JP2011052489A - 床構造の構築方法、床構造、床構造の改修方法 - Google Patents

床構造の構築方法、床構造、床構造の改修方法 Download PDF

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Abstract

【課題】表面にテラゾーブロックなどの仕上げ材が敷設される床構造の改修作業を短期間で施工可能とし、かつ、仕上げ材にひび割れが生じるのを防止する。
【解決手段】テラゾーブロック及び層状の貧調合モルタル40の少なくとも上部を撤去し、貧調合モルタル40を撤去した部分に新たに貧調合モルタル60を敷き、新たに敷いた貧調合モルタル60の上方にセルフレベリング材70を流し込み、セルフレベリング材70の上方にモルタル90、91によりテラゾーブロック100を張り付ける。この際、セルフレベリング材70の上部に網状の樹脂からなり、表裏面に起毛を有する立毛布帛80を介在させる。
【選択図】図2F

Description

本発明は、上面にタイル等が敷設される床構造及びその構築方法、改修方法に関する。
従来より、躯体上に層状に打設されたコンクリートからなる下地コンクリートと、下地コンクリート上に設けられたモルタル層と、このモルタル層上に設けられたテラゾーブロック、石材、又はタイルなどの仕上げ材とを備えた床構造が用いられている。かかる床構造を全面改修する場合には、以下のように行っていた。
STEP1:既存仕上げ材及びモルタルを撤去する。
STEP2:厚さ調整のためのシンダーコンクリートを打設する。
STEP3:シンダーコンクリート上に張付モルタルを塗布するとともに、仕上げ材の裏面に張付モルタルを塗布して、タイルを圧着する。
なお、シンダーコンクリートにはひび割れ防止用の目地を設け、目地部にはシール材を充填しておく。
また、例えば、特許文献1に記載されているように、下地コンクリートの上方に貧調合モルタル(バサモルタル)を層状に敷き、貧調合モルタルの上部にセルフレベリング材を流布する方法を適用することが考えられる。かかる方法によれば、セルフレベリング材の流動性により水平な床面を形成することができる。
特公7―68757号公報
ところで、このような改修作業を行う場合には、施工区域を一時的に閉鎖する必要がある。このため、特に商業施設などにおいて改修作業を行う場合には、短期間で改修作業が完了することが望まれる。
このため、特許文献1記載の方法において、貧調合モルタルの養生期間を短縮してセルフレベリング材を流し込むことや、セルフレベリング材の養生期間を短縮してタイルの張付作業を行うことが考えられる。しかし、このように養生期間を短縮すると、セルフレベリング材や貧調合モルタルに生じた収縮が仕上げ材まで伝達され、仕上げ材のひび割れの原因となる。
本発明は、上記の問題に鑑みなされたものであり、その目的は、表面にテラゾーブロックなどの仕上げ材が敷設される床構造の改修作業を短期間で施工可能とし、かつ、仕上げ材にひび割れが生じるのを防止することである。
本発明の床構造の構築方法は、貧調合モルタル層の上方に、セルフレベリング材を流し込むことにより、又は、モルタルを打設することによりレベリング層を形成し、前記レベリング層の上面に仕上げ材を張り付ける床構造の構築方法であって、前記レベリング層の内部又は上部に多数の孔を有するシート状又は網状のひび割れ防止材を設けることを特徴とする。
上記の構築方法において、前記ひび割れ防止材は、その上下面に立毛を有してもよく、この場合、前記ひび割れ防止材は、前記レベリング層の上部に設けられ、上面の立毛が前記仕上げ材を張り付けるための張付材に、下面の立毛が前記レベリング層にそれぞれ埋没されていてもよい。
なお、前記張付材としては、モルタルや接着剤を用いることができる。
また、前記貧調合モルタル層を構成する貧調合モルタルとして速硬性のものを用いてもよく、前記貧調合モルタル層を構成する貧調合モルタルを打設した後、前記貧調合モルタル上に硬化促進剤又は急結剤を散布してもよい。また、前記レベリング層を構成するモルタル又はセルフレベリング材として速硬性のもの、又は、硬化促進剤又は急結剤を混入したものを用いてもよい。
また、本発明の床構造は、貧調合モルタル層と、前記貧調合モルタル層の上方に流し込まれたセルフレベリング材又は前記貧調合モルタル層の上方に打設されたモルタルからなるレベリング層と、前記レベリング層の上面に張り付けられた仕上げ材とを備えた床構造であって、前記レベリング層の内部又は上部に多数の孔を有するシート状又は網状のひび割れ防止材が設けられていることを特徴とする。
また、本発明の床構造の改修方法は、貧調合モルタル層の上部に張り付けられた仕上げ材を備えた床構造を、前記仕上げ材及び前記貧調合モルタル層の少なくとも上部を撤去し、前記貧調合モルタル層を撤去した部分に新たに貧調合モルタルを敷設し、前記新たに敷設した貧調合モルタルの上方に、モルタルを打設し、又は、セルフレベリング材を流し込むことによりレベリング層を形成し、前記レベリング層の上方に仕上げ材を張り付けることにより改修する方法であって、前記レベリング層の内部又は上部に多数の孔を有するシート状又は網状のひび割れ防止材を設けることを特徴とする。
本発明によれば、貧調合モルタルあるいはレベリング層が乾燥収縮しても、レベリング層の上部又は内部に設けられたひび割れ防止材が、この乾燥収縮に伴う引張応力を負担あるいは分散するため、張付モルタルや仕上げ材にひび割れや剥離が生じるのを防止できる。このため、貧調合モルタルやセルフレベリング材又はモルタルの養生期間を短縮することができ、施工期間を短縮できる。
本実施形態において改修の対象となる既存の床構造を示す鉛直断面図である。 床構造の改修方法を説明するための鉛直断面図(その1)である。 床構造の改修方法を説明するための鉛直断面図(その2)である。 床構造の改修方法を説明するための鉛直断面図(その3)である。 床構造の改修方法を説明するための鉛直断面図(その4)である。 床構造の改修方法を説明するための鉛直断面図(その5)である。 床構造の改修方法を説明するための鉛直断面図(その6)である。 立毛布帛を示し、(A)は斜視図、(B)は鉛直断面図である。
以下、本発明の床構造の構築方法の一実施形態を、既存の床構造を改修する場合を例として説明する。
図1は、本実施形態において改修の対象となる既存の床構造10を示す鉛直断面図である。同図に示すように、既存の床構造10は、建物の躯体を構成するコンクリートスラブ20上に打設された下地コンクリート30と、下地コンクリート30の上部に設けられた下地となる層状の貧調合モルタル40と、貧調合モルタル40の上部に敷設されたテラゾーブロック50とにより構成される。なお、本実施形態において、貧調合モルタルとは、セメントと砂など細骨材との容積比率が、例えば、1:3〜5程度であるモルタルをいう。
以下、かかる床構造10の改修方法を説明する。
図2A〜図2Fは、床構造10の改修方法を説明するための鉛直断面図である。
まず、図2Aに示すように、既存のテラゾーブロック50を撤去するとともに、貧調合モルタル40の上部を除去する。なお、既存の貧調合モルタル40を除去する際には、劣化の生じている部分は除去するものの、劣化の生じていない部分を極力残すようにする。
次に、図2Bに示すように、貧調合モルタル40を撤去した箇所に、その上面が仕上げレベルよりも30mm程度下方となるように新たに貧調合モルタル60を敷く。この際、貧調合モルタル60としては、例えば、太平洋マテリアル株式会社製の「Facet」等の硬化促進剤や急結剤が混入されたものなどの、速硬性を有するものを用いるとよい。そして、打設した貧調合モルタル60の上面を角材などにより平坦に整え、30分〜60分程度養生する。また、貧調合モルタル60の上部に急結剤あるいは硬化促進剤を散布するとよい。これにより、貧調合モルタル60の硬化が促進される。
次に、図2Cに示すように、貧調合モルタル60の上部にセルフレベリング材70を10mm程度流し込む。セルフレベリング材70は、流動性を有するため、その自重により上面が水平になる。なお、セルフレベリング材70としては、速硬性を有するセメント系のものが好適であり、例えば、宇部興産株式会社製の「タフレベラーG」などを用いることができる。また、太平洋マテリアル株式会社製の「Facet」等の硬化促進剤や急結剤を加えたものを用いても良い。
次に、図2Dに示すように、立毛布帛80をセルフレベリング材70の上部に敷設し、こてなどにより押し付ける。図3は、立毛布帛80を示し、(A)は斜視図、(B)は鉛直断面図である。同図に示すように、立毛布帛80は、ポリプロピレンやナイロンなどの樹脂からなり、網状を呈する布帛本体81と、布帛本体81の表裏面に形成されたループ状の立毛82とにより構成される。布帛本体81は、上記のように樹脂により構成され、網状を呈しているため、貧調合モルタル60やセルフレベリング材70に比べて伸縮性を有する。なお、このような立毛布帛80としては、株式会社内外テクノスのインターネット工法(登録商標)に用いられるインターネット(登録商標)を用いることができる。
上記のようにこてにより立毛布帛80をセルフレベリング材70に押し付けることで、立毛布帛80の下面に設けられた立毛82をセルフレベリング材70内に埋没させる。また、セルフレベリング材70が布帛本体81の網目を通ることで、布帛本体81もセルフレベリング材70の上部に部分的に埋没する。なお、セルフレベリング材70の表面は高精度で水平となっており、凹凸がないため、立毛布帛80とセルフレベリング材70との間に空隙が生じるのを防ぐことができる。
上記のように、立毛布帛80をセルフレベリング材70に押し付けた後、2〜2.5時間程度養生する。
なお、例えば、商業施設などの床構造の改修作業を行う場合には、日中には床構造上を通行人が往来できることが望まれる。このため、上記図2A〜図2Dを参照して説明した工程を初日に行う。そして、改修範囲外の既存テラゾーブロックとの段差を、カーペットをひくなどの方法により養生する。これにより、日中はこの養生した部分を通行人が往来することが可能となる。
次に、図2Eに示すように、改良圧着工方によりテラゾーブロック100の張り付け作業を行う。すなわち、まず、張付モルタル90をセルフレベリング材70の上部に立毛布帛80を覆うように打設する。そして、各テラゾーブロック100の下面に張付モルタル91を塗りつけ、張付モルタル90に押し付ける。この際、例えば、約3mピッチで縦横に目地を設けておく。
そして、図2Fに示すように、テラゾーブロック100の目地にシーリング110を施すことにより、改修が完了して、新たな床構造200が構築される。
このようにして構築された床構造200によれば、張付モルタル90とセルフレベリング材70との間に伸縮性を有する立毛布帛80が介在するため、貧調合モルタル60やセルフレベリング材70に収縮を生じても、立毛布帛80がこの乾燥収縮に伴う引張応力を負担あるいは分散するため、張付モルタル90やテラゾーブロック100にひび割れは剥離が生じるのを防止できる。
また、立毛布帛80の上下面の立毛82がそれぞれセルフレベリング材70及び張付モルタル90に埋入されているため、セルフレベリング材70と張付モルタル90との付着を確保できる。また、布帛本体81が網状を呈しているため、セルフレベリング材70と張付モルタル90とが完全に縁切りされるわけではなく、網目を通して一体となるため、両者間の付着を確保できる。
また、本実施形態によれば、コンクリートを打設することなく改修を行うことができるため、養生期間を短縮することができる。このため、施工期間を短縮することが可能となり、改修工事による閉鎖期間を短縮することができる。
また、貧調合モルタル60やセルフレベリング材70に収縮が生じても、上記のように、張付モルタル90やテラゾーブロック100にひび割れが生じるのを防止できるため、貧調合モルタル60やセルフレベリング材70の養生期間を短縮できる。さらに、貧調合モルタル60やセルフレベリング材70に速硬性のものを用いているため、床下地の構築作業の工期を短縮することができる、
また、既存の床構造10のテラゾーブロック100及び貧調合モルタル60の上部のみを除去するため、除去作業の工期を短縮することができるとともに、除去作業により発生する産業廃棄物が削減できるため、処分費を削減できる。また、既存の床構造10の上部のみを除去するため、工事により発生する振動及び騒音を低減することができる。
なお、本実施形態では、床上面にテラゾーブロック100を張り付ける場合について説明したが、これに限らず、石材やタイルなど張付モルタルにより張り付け可能な部材を用いる場合に適用できる。また、本実施形態では、テラゾーブロック100を張付モルタルにより張り付けているが、これに限らず、接着剤により張り付けてもよい。
また、本実施形態では、セルフレベリング材70の上部に立毛布帛80を配置したが、これに限らず、貧調合モルタル60の内部に立毛布帛80を設けてもよい。
また、本実施形態では、貧調合モルタル60の上方にセルフレベリング材70を流し込むこととしたが、これに代えて、流動性が高く、自重により表面が平滑な状態となる無収縮調合モルタルなどのモルタルを用いてもよい。
また、本実施形態では、下地となる貧調合モルタル40の上部のみを撤去したがこれに限らず、下地コンクリート30まで撤去してもよい。
また、本実施形態では、貧調合モルタル40及びセルフレベリング材70として速硬性のものが用いられているが、速硬性のものに限らず、通常のものを用いることもできる。
また、本実施形態では、両面に立毛82を有する立毛布帛80を用いたが、これに限らず、型面にのみ立毛82を有する立毛布帛80を用いてもよいし、表裏面に立毛を有さない布帛を用いてもよい。また、立毛布帛82に代えて、表面に多数の孔を有する、ガラス繊維やカーボン繊維などからなるシート材や網材などを用いてもよい。
また、本実施形態では、既存の床構造10を改修する場合について説明したが、これに限らず、新たに床構造を構築する場合にも本発明を適用できる。かかる場合には、下地となる貧調合モルタル上にセルフレベリング材を流し込み、このセルフレベリング材の上部に張付モルタルによりテラゾーブロック100を張り付ける際に、セルフレベリング材の上部又は貧調合モルタルの上部に立毛布帛を設ければよい。
10 床構造 20 コンクリートスラブ
30 下地コンクリート 40 貧調合モルタル
50 テラゾーブロック 60 貧調合モルタル
70 セルフレベリング材 80 立毛布帛
81 布帛本体 82 立毛
90、91 張付モルタル 100 テラゾーブロック
110 シーリング 200 床構造

Claims (8)

  1. 貧調合モルタル層の上方に、セルフレベリング材を流し込むことにより、又は、モルタルを打設することによりレベリング層を形成し、
    前記レベリング層の上面に仕上げ材を張り付ける床構造の構築方法であって、
    前記レベリング層の内部又は上部に多数の孔を有するシート状又は網状のひび割れ防止材を設けることを特徴とする床構造の構築方法。
  2. 前記ひび割れ防止材は、その上下面に立毛を有することを特徴とする請求項1記載の床構造の構築方法。
  3. 請求項2記載の床構造の構築方法であって、
    前記ひび割れ防止材は、前記レベリング層の上部に設けられ、
    上面の立毛が前記仕上げ材を張り付けるための張付材に、下面の立毛が前記レベリング層にそれぞれ埋没されていることを特徴とする床構造の構築方法。
  4. 請求項1から3のうち何れか1項に記載の床構造の構築方法であって、
    前記貧調合モルタル層を構成する貧調合モルタルとして速硬性のものを用いることを特徴とする床構造の構築方法。
  5. 請求項1から4のうち何れか1項に記載の床構造の構築方法であって、
    前記貧調合モルタル層を構成する貧調合モルタルを打設した後、前記貧調合モルタル上に硬化促進剤又は急結剤を散布することを特徴とする床構造の構築方法。
  6. 請求項1から5のうち何れか1項に記載の床構造の構築方法であって、
    前記レベリング層を構成するモルタル又はセルフレベリング材として速硬性のもの、又は、硬化促進剤又は急結剤を混入したものを用いることを特徴とする床構造の構築方法。
  7. 貧調合モルタル層と、前記貧調合モルタル層の上方に流し込まれたセルフレベリング材又は前記貧調合モルタル層の上方に打設されたモルタルからなるレベリング層と、前記レベリング層の上面に張り付けられた仕上げ材とを備えた床構造であって、
    前記レベリング層の内部又は上部に多数の孔を有するシート状又は網状のひび割れ防止材が設けられていることを特徴とする床構造。
  8. 貧調合モルタル層の上部に張り付けられた仕上げ材を備えた床構造を、
    前記仕上げ材及び前記貧調合モルタル層の少なくとも上部を撤去し、
    前記貧調合モルタル層を撤去した部分に新たに貧調合モルタルを敷設し、
    前記新たに敷設した貧調合モルタルの上方に、モルタルを打設し、又は、セルフレベリング材を流し込むことによりレベリング層を形成し、
    前記レベリング層の上方に仕上げ材を張り付けることにより改修する方法であって、
    前記レベリング層の内部又は上部に多数の孔を有するシート状又は網状のひび割れ防止材を設けることを特徴とする床構造の改修方法。
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