JP2011042459A - ウエブ搬送装置及びその方法と電池の製造方法 - Google Patents
ウエブ搬送装置及びその方法と電池の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011042459A JP2011042459A JP2009191745A JP2009191745A JP2011042459A JP 2011042459 A JP2011042459 A JP 2011042459A JP 2009191745 A JP2009191745 A JP 2009191745A JP 2009191745 A JP2009191745 A JP 2009191745A JP 2011042459 A JP2011042459 A JP 2011042459A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- width direction
- direction position
- adjusting member
- conveyance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明のウエブ搬送装置は,ウエブを供給するウエブ供給部と,ウエブ供給部からのウエブ供給の幅方向位置を調整する幅方向位置調整部材と,ウエブ供給部から供給されたウエブの幅方向位置を検知するウエブ位置センサと,ウエブ位置センサによる検知位置に基づくフィードバック制御により,ウエブ供給部から供給されるウエブの幅方向位置を目標位置に近づけるように幅方向位置調整部材を操作する幅方向位置制御部とを有し,幅方向位置制御部は,フィードバック制御のフィードバックゲインとして,ウエブの搬送速度が遅いほど小さく速いほど大きい可変値を用いるものである。
【選択図】図2
Description
このようにすれば,ウエブの搬送速度を適切に考慮して,その搬送位置の制御が行われる。すなわち,割合(V/Vd)が小さくなるに従い,フィードバックゲインを小さくする。また,割合(V/Vd)が大きくなるに従い,フィードバックゲインを大きくする。特に,搬送速度が小さいときのフィードバックゲインの値は小さくされるので,適切にウエブのシワや破損を防止できる。
このようにすれば,定常搬送時とは異なる速度を目標として搬送する場合には,フィードバックゲインも定常搬送時と異なる値が用いられる。すなわち,割合(Vd/Vmax)が小さくなるに従い,フィードバックゲインを小さくする。また,割合(Vd/Vmax)が大きくなるに従い,フィードバックゲインを大きくする。特に,低速で搬送される場合にはフィードバックゲインとして小さい値を用いるので,適切にウエブのシワや破損を防止できる。
このようにすれば,ウエブ位置検出センサによる検知位置が目標位置から大きく離れている場合には,上限値または下限値を採用するセンサ値制限処理を行う。すなわち,急激すぎるフィードバック制御は回避されている。
このようにすれば,この段階ではマークを付加しておくだけなので,ウエブの搬送に影響を与えることはない。センサ値制限処理によってセンサ値が制限されたウエブの箇所は,確実な位置制御ができていない箇所である。そこで,この箇所のウエブは製品として使用しないことが望ましい。後段の処理においてマークを読み出すことにより,製品に不向きな箇所のウエブをはね出すことができる。
このようなものであれば,ロール端面位置センサによって,巻き重ねたウエブの幅方向端部が重なった箇所であるウエブロールの端面の位置が検知される。そして,初期制御によってウエブロールの位置がまず調整される。従って,大きすぎる位置ずれは回避される。特に,ウエブロールを交換した場合等に有効である。
このようなものであれば,搬送装置に何らかの異常が発生したことを,迅速に把握することができる。定常搬送中にウエブが大きくずれることは,通常はあり得ないからである。
このようなものであれば,幅方向位置調整部材が動作不可能な位置へのウエブの位置を調整しようとすることを防止できる。動作可能な最大範囲より外側への位置の調整はできないからである。
このようなものであれば,容易にウエブ供給部をウエブの幅方向に移動させることができる。
このようなものであれば,上流側の第1の幅方向位置調整部材によってまず大まかな調整を行い,下流側の第2の幅方向位置調整部材によってより詳細な調整を行うことができる。
このようなものであれば,第1幅方向位置制御部によって,大きい位置ずれを緩やかに補正し,第2幅方向位置制御部によってその残りを高精度に補正することができる。
このようにすれば,第2幅方向位置制御部では,さらに高精度に目標位置に近づけることができる。
このようなものであれば,ウエブの位置を容易に調整することができる。なお,ここでのウエブの搬送方向とは,首振りローラの上流側における搬送方向でも,首振りローラの下流側における搬送方向でもよい。
巻き出し部1,
第1スリッタ部2,
リザーバ部3,
プレス部4,
箔部プレス部5,
膜厚センサ部6,
CPCユニット部7,
第2スリッタ部8,
超音波クリーナ部9,
検査部10,
巻き取り部11,
の各部がこの順に設けられている。
第1スリッタ部2は,切断刃を備え,上述のように間隔をあけて塗布されたペーストの間の箇所で長手方向に連続的に切断するものである。本形態では,2つの切断刃を備え,巻き出し部1によって巻き出されたウエブのうち,ペーストの塗布されていない2箇所の箔部を同時に切断するようになっている。従って,この第1スリッタ部2から出力されるウエブは,3本のウエブとなっている。この3本のウエブはいずれも,幅方向の両側に非塗工部があり,中央にペーストが塗工されているものである。
箔部プレス部5は,プレス部4でプレスの影響を受けにくい箇所のアルミ箔,すなわち,非塗工部にプレスをかけるものである。これにより,塗工部と同程度に非塗工部も伸ばされ,ウエブの湾曲が防止される。
なお,このプレス部4及び箔部プレス部5は,リザーバ部3によって互いに間隔をあけて供給されてくる3本のウエブをまとめて処理するものである。
CPCユニット部7は,3本のウエブの張力や搬送速度を揃えるとともに,蛇行を矯正して幅方向のウエブの搬送位置を調整するものである。これにより,次の第2スリッタ部8へ,3本のウエブがほぼ等間隔に並んで供給されるようにしている。
超音波クリーナ部9は,6本の各ウエブの表面から,超音波により粉塵等を除去するものである。
巻き取り部11は,6本のウエブを別々にロール状に巻き取るものである。
v = KP × (xd−x) + KD × (d/dt)(xd−x) …(式1)
ここで,KPは,P成分(比例成分)のフィードバックゲインであり,
KDは,D成分(微分成分)のフィードバックゲインである。
本形態では,I成分(積分成分)は加えていない。
(A)エッジセンサ28の検出値に制限を設ける
(B)蛇行補正のフィードバックゲインを搬送速度の関数とする
KP = kp × (Vd / Vmax)mp × (V / Vd)np …(式2)
KD = kd × (Vd / Vmax)md × (V / Vd)nd …(式3)
ここで,
kp,kdはそれぞれ定数であり,例えば従来のフィードバックゲインの値である。
mp,md,np,ndはいずれもフィードバックゲインに対する搬送速度の値の影響力をどの程度とするかを決定する係数である。それぞれ,0より大きく,1.5以下の範囲内で,装置の構成に合わせて適切に選択される。例えば,mp=np=1としてもよい。また,mpとmd,npとndは,それぞれ同じでもよいし,異なる値でもよい。
Vはその時の実際のウエブWの搬送速度である。
Vdはその時の搬送速度の制御の目標値(目標搬送速度)である。
Vmaxは最大の目標搬送速度すなわち定常搬送時の搬送速度であり,システム構成等に依存する固定値である。通常,製品を製造中には,ウエブはこの速度(Vmax)で搬送される。
vc = Kpc × (xd−x) + Kdc × (d/dt)(xd−x) …(式4)
ve = Kpe × (xd−x) + Kde × (d/dt)(xd−x) …(式5)
vf = Kpf × (xd−x) + Kdf × (d/dt)(xd−x) …(式6)
例えば本発明は,図1に示した搬送装置に限らず,そのうちの一部分の工程を実施するものや,さらに他の工程を付加したもの等の種々の搬送装置に適用できる。
10 検査部
20 巻き出し装置
21 ウエブロール
25 スライドテーブル
28,61,65 エッジセンサ
29 端面センサ
30,62,66 コントローラ
51,54,55 首振りローラ
W ウエブ
Claims (15)
- ウエブを供給するウエブ供給部と,
前記ウエブ供給部からのウエブ供給の幅方向位置を調整する幅方向位置調整部材と,
前記ウエブ供給部から供給されたウエブの幅方向位置を検知するウエブ位置センサと,
前記ウエブ位置センサによる検知位置に基づくフィードバック制御により,前記ウエブ供給部から供給されるウエブの幅方向位置を目標位置に近づけるように前記幅方向位置調整部材を操作する幅方向位置制御部とを有し,
前記幅方向位置制御部は,前記フィードバック制御のフィードバックゲインとして,ウエブの搬送速度が遅いほど小さく速いほど大きい可変値を用いるものであることを特徴とするウエブ搬送装置。 - 請求項1に記載のウエブ搬送装置において,前記幅方向位置制御部は,
前記フィードバックゲインとして,ウエブの実際の搬送速度(V)の,目標搬送速度(Vd)に対する割合(V/Vd)が小さいほど値が小さく,割合が大きいほど値が大きい可変値を用いるものであることを特徴とするウエブ搬送装置。 - 請求項1または請求項2に記載のウエブ搬送装置において,前記幅方向位置制御部は,
前記フィードバックゲインとして,その時点での目標搬送速度(Vd)の,定常搬送時の目標搬送速度(Vmax)に対する割合(Vd/Vmax)が小さいほど値が小さく,割合が大きいほど値が大きい可変値を用いるものであることを特徴とするウエブ搬送装置。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1つに記載のウエブ搬送装置において,前記幅方向位置制御部は,
前記ウエブ位置センサによる検知位置が予め決めた採用範囲内であった場合には,検知位置をそのまま前記フィードバック制御に利用し,
前記ウエブ位置センサによる検知位置が予め決めた採用範囲外であった場合には,前記検知位置に代えて,予め決めた採用範囲の上限値または下限値のうちの前記検知位置に近い方の値を前記フィードバック制御に使用することを特徴とするウエブ搬送装置。 - 請求項4に記載のウエブ搬送装置において,
前記幅方向位置調整部材および前記ウエブ位置センサよりウエブの搬送方向について下流側に配置され,ウエブの一部にマークを付加するマーク付加部を有し,
前記マーク付加部は,前記ウエブ位置センサによる検知位置が予め決めた採用範囲外であった箇所のウエブにマークを付加することを特徴とするウエブ搬送装置。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1つに記載のウエブ搬送装置において,
前記ウエブ供給部は,ウエブを巻き重ねたウエブロールからウエブを巻き出して供給するものであり,
前記ウエブ供給部のウエブロールの端面の幅方向位置を検知するロール端面位置センサを有し,
前記幅方向位置制御部は,前記ロール端面位置センサによる検知結果を利用して,前記ウエブ供給部のウエブロールの位置を目標位置に近づける初期制御を行うことを特徴とするウエブ搬送装置。 - 請求項1から請求項6までのいずれか1つに記載のウエブ搬送装置において,
前記幅方向位置制御部は,定常搬送中に前記ウエブ位置センサによる検知位置が予め定めた許容範囲外となった場合には,警告または設備停止による異常処理を行うことを特徴とするウエブ搬送装置。 - 請求項1から請求項7までのいずれか1つに記載のウエブ搬送装置において,
前記幅方向位置制御部は,定常搬送中に前記幅方向位置調整部材が,その動作可能な最大範囲の端部に到達した場合には,警告または設備停止による異常処理を行うことを特徴とするウエブ搬送装置。 - 請求項1から請求項8までのいずれか1つに記載のウエブ搬送装置において,
前記幅方向位置調整部材は,前記ウエブ供給部をウエブの幅方向に移動させるスライドテーブルであることを特徴とするウエブ搬送装置。 - 請求項1から請求項9までのいずれか1つに記載のウエブ搬送装置において,
前記幅方向位置調整部材として,上流側の第1幅方向位置調整部材と,それより下流側の第2幅方向位置調整部材とを有し,
前記ウエブ位置センサとして,前記第1幅方向位置調整部材の下流側で前記第2幅方向位置調整部材の上流側に配置される第1ウエブ位置センサと,前記第2幅方向位置調整部材の下流側に配置される第2ウエブ位置センサとを有し,
前記幅方向位置制御部として,前記第1ウエブ位置センサによる検知位置に基づくフィードバック制御により,ウエブの幅方向位置を目標位置に近づけるように前記第1幅方向位置調整部材を操作する第1幅方向位置制御部と,前記第2ウエブ位置センサによる検知位置に基づくフィードバック制御により,ウエブの幅方向位置を目標位置に近づけるように前記第2幅方向位置調整部材を操作する第2幅方向位置制御部とを有し,
前記第1ウエブ位置センサによる検知位置が予め決めた第1の範囲外となった場合に警告を行い,前記第2ウエブ位置センサによる検知位置が予め決めた第2の範囲外となった場合に設備停止を行う異常制御部を有し,
前記第1の範囲は,前記第2の範囲より大きい範囲であることを特徴とするウエブ搬送装置。 - 請求項10に記載のウエブ搬送装置において,
前記第1幅方向位置制御部がフィードバック制御に用いる第1フィードバックゲインは,前記第2幅方向位置制御部がフィードバック制御に用いる第2フィードバックゲインに比較して,小さいものであることを特徴とするウエブ搬送装置。 - 請求項10または請求項11に記載のウエブ搬送装置において,
前記第2幅方向位置制御部は,前記第2ウエブ位置センサの検知位置によるフィードバック制御に加えて,前記第1ウエブ位置センサの検知位置によるフィードフォワード制御をも利用して,前記第2幅方向位置調整部材を操作することを特徴とするウエブ搬送装置。 - 請求項10から請求項12までのいずれか1つに記載のウエブ搬送装置において,
前記第1幅方向位置調整部材および前記第2幅方向位置調整部材は,ウエブの搬送方向に対する傾斜角が変化する首振りローラであることを特徴とするウエブ搬送装置。 - ウエブを,幅方向位置調整部材によりその幅方向に位置調整しつつ,その長手方向に搬送するウエブ搬送方法において,
搬送されるウエブの幅方向位置を検知し,
検知した幅方向位置に基づくフィードバック制御により,搬送されているウエブの幅方向位置を目標位置に近づけるように前記幅方向位置調整部材を操作するとともに,
そのフィードバック制御のフィードバックゲインとして,ウエブの搬送速度が遅いほど小さく速いほど大きい可変値を用いることを特徴とするウエブ搬送方法。 - 導体箔ウエブを,幅方向位置調整部材によりその幅方向に位置調整しつつ,その長手方向に搬送するとともに,搬送されている前記導体箔ウエブに対し,活物質層の塗工,塗工した活物質層の乾燥,塗工した活物質層のプレス,長手方向に沿った切断,からなる処理群の少なくとも1つを行って電極板を製造し,製造された電極板を電解液とともにケースに封入して電池を製造する電池の製造方法において,
搬送されるウエブの幅方向位置を検知し,
検知した幅方向位置に基づくフィードバック制御により,搬送されているウエブの幅方向位置を目標位置に近づけるように前記幅方向位置調整部材を操作するとともに,
そのフィードバック制御のフィードバックゲインとして,ウエブの搬送速度が遅いほど小さく速いほど大きい可変値を用いることを特徴とする電池の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009191745A JP5293498B2 (ja) | 2009-08-21 | 2009-08-21 | ウエブ搬送装置及びその方法と電池の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009191745A JP5293498B2 (ja) | 2009-08-21 | 2009-08-21 | ウエブ搬送装置及びその方法と電池の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011042459A true JP2011042459A (ja) | 2011-03-03 |
JP5293498B2 JP5293498B2 (ja) | 2013-09-18 |
Family
ID=43830195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009191745A Active JP5293498B2 (ja) | 2009-08-21 | 2009-08-21 | ウエブ搬送装置及びその方法と電池の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5293498B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012144738A2 (ko) * | 2011-04-22 | 2012-10-26 | 동우화인켐 주식회사 | 필름의 패턴의 사행 제어 장치 |
JP2012236675A (ja) * | 2011-05-11 | 2012-12-06 | Nippon Electric Glass Co Ltd | ガラスフィルムの巻きズレ修正装置およびその巻きズレ修正方法 |
JP2014019505A (ja) * | 2012-07-12 | 2014-02-03 | Tsudakoma Corp | シート状部材の供給装置 |
KR20140066551A (ko) * | 2012-11-23 | 2014-06-02 | 주식회사 엠디에스 | 릴-투-릴 검사장치 및 릴-투-릴 검사방법 |
JP2014180805A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置、記録媒体の搬送制御方法 |
JP2014184665A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、印刷方法 |
CN104249956A (zh) * | 2014-08-29 | 2014-12-31 | 苏州巨康缝制机器人有限公司 | 一种无纺带送料装置 |
CN104261164A (zh) * | 2014-08-29 | 2015-01-07 | 苏州巨康缝制机器人有限公司 | 一种送料装置 |
JP2015110324A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-06-18 | 三起機械株式会社 | 長尺紙印刷方法及び長尺紙印刷機 |
JP2016044065A (ja) * | 2014-08-26 | 2016-04-04 | 日本電気株式会社 | シート搬送制御システム、シート搬送制御方法およびシート搬送装置 |
JP2016051654A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | 株式会社Gsユアサ | 捲回機、及び電極の捲回方法 |
CN105911070A (zh) * | 2016-05-03 | 2016-08-31 | 深圳市新嘉拓自动化技术有限公司 | 涂布视觉检测控制装置及其检测控制方法 |
JP2021134016A (ja) * | 2020-02-25 | 2021-09-13 | トヨタ自動車株式会社 | ウエブ搬送装置のセンサ汚れ検知方法 |
CN114261828A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-04-01 | 浙江伟伟纺织印染有限公司 | 一种数控布料涂层机的边缘去褶皱装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63127965A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-05-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | ウエブの蛇行修正方法及び装置 |
JPH0172906U (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-17 | ||
JPH0325303A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-04 | Toppan Printing Co Ltd | 蛇行検査装置 |
JPH0356348A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-11 | Toshiba Mach Co Ltd | 印刷紙の紙端自動合せ装置 |
-
2009
- 2009-08-21 JP JP2009191745A patent/JP5293498B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63127965A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-05-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | ウエブの蛇行修正方法及び装置 |
JPH0172906U (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-17 | ||
JPH0325303A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-04 | Toppan Printing Co Ltd | 蛇行検査装置 |
JPH0356348A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-11 | Toshiba Mach Co Ltd | 印刷紙の紙端自動合せ装置 |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012144738A3 (ko) * | 2011-04-22 | 2013-03-07 | 동우화인켐 주식회사 | 필름의 패턴의 사행 제어 장치 |
WO2012144738A2 (ko) * | 2011-04-22 | 2012-10-26 | 동우화인켐 주식회사 | 필름의 패턴의 사행 제어 장치 |
JP2012236675A (ja) * | 2011-05-11 | 2012-12-06 | Nippon Electric Glass Co Ltd | ガラスフィルムの巻きズレ修正装置およびその巻きズレ修正方法 |
JP2014019505A (ja) * | 2012-07-12 | 2014-02-03 | Tsudakoma Corp | シート状部材の供給装置 |
KR20140066551A (ko) * | 2012-11-23 | 2014-06-02 | 주식회사 엠디에스 | 릴-투-릴 검사장치 및 릴-투-릴 검사방법 |
KR102023581B1 (ko) * | 2012-11-23 | 2019-09-24 | 해성디에스 주식회사 | 릴-투-릴 검사장치 및 릴-투-릴 검사방법 |
JP2014180805A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置、記録媒体の搬送制御方法 |
JP2014184665A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、印刷方法 |
JP2015110324A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-06-18 | 三起機械株式会社 | 長尺紙印刷方法及び長尺紙印刷機 |
JP2016044065A (ja) * | 2014-08-26 | 2016-04-04 | 日本電気株式会社 | シート搬送制御システム、シート搬送制御方法およびシート搬送装置 |
CN104261164A (zh) * | 2014-08-29 | 2015-01-07 | 苏州巨康缝制机器人有限公司 | 一种送料装置 |
CN104249956A (zh) * | 2014-08-29 | 2014-12-31 | 苏州巨康缝制机器人有限公司 | 一种无纺带送料装置 |
JP2016051654A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | 株式会社Gsユアサ | 捲回機、及び電極の捲回方法 |
CN105911070A (zh) * | 2016-05-03 | 2016-08-31 | 深圳市新嘉拓自动化技术有限公司 | 涂布视觉检测控制装置及其检测控制方法 |
JP2021134016A (ja) * | 2020-02-25 | 2021-09-13 | トヨタ自動車株式会社 | ウエブ搬送装置のセンサ汚れ検知方法 |
JP7322747B2 (ja) | 2020-02-25 | 2023-08-08 | トヨタ自動車株式会社 | ウエブ搬送装置のセンサ汚れ検知方法 |
CN114261828A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-04-01 | 浙江伟伟纺织印染有限公司 | 一种数控布料涂层机的边缘去褶皱装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5293498B2 (ja) | 2013-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5293498B2 (ja) | ウエブ搬送装置及びその方法と電池の製造方法 | |
JP7350750B2 (ja) | ウェブコーティング及びカレンダー加工システム並びに方法 | |
JP2011042458A (ja) | ウエブ搬送装置及びその方法と電池の製造方法 | |
JP4989909B2 (ja) | 電極板の塗工幅制御システム及び制御方法 | |
JP6082885B2 (ja) | 電池用電極シートの製造方法および製造装置 | |
JP6693769B2 (ja) | ロールフィーダ、およびコイル材搬送方法 | |
WO2012132056A1 (ja) | 塗布装置および塗布膜形成システム | |
US20180170704A1 (en) | Method for conveying sheet member and sheet member-conveying apparatus | |
JP5423209B2 (ja) | 帯状材の搬送装置及び搬送制御方法 | |
JP2016021412A (ja) | タブ溶接装置及び捲回装置 | |
KR102219013B1 (ko) | 노칭 금형의 엣지 포지션 컨트롤러 기능을 구현한 노칭 복합장비 | |
JP2017149551A (ja) | 巻出装置 | |
KR102117768B1 (ko) | 도공 장치 및 도공 방법 | |
JP2012009281A (ja) | 電池の製造方法および電池の製造装置 | |
JP2008174355A (ja) | 張力制御装置及び張力制御方法 | |
JP6742856B2 (ja) | 塗工装置 | |
KR20210154051A (ko) | 전극 제조방법 및 상기 전극 제조방법에 의해 제조된 전극 | |
JP5413655B2 (ja) | 膜厚測定装置 | |
EP4376113A1 (en) | Device for manufacturing electrode | |
JP2007169797A (ja) | 塗工シート製造装置および製造方法 | |
WO2013094758A1 (ja) | レーザー光照射システム、レーザー光照射方法及び記録媒体 | |
JP5493545B2 (ja) | ウエブ搬送装置及びその方法と電極板の製造方法,電池の製造方法 | |
CN112083522B (zh) | 偏光薄膜的制造方法和制造装置 | |
JP2018088409A (ja) | 二次電池製造装置の巻き取り部張力制御システム | |
JP2017016866A (ja) | シート部材の塗工システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130226 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130418 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130514 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130527 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5293498 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |