JP2011040542A - パッケージ基板の分割方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】反りのあるパッケージ基板を経済的に分割可能なパッケージ基板の分割方法を提供する。
【解決手段】パッケージ基板2を保持する保持面を含み、パッケージ基板2の各パッケージに対応するように保持面に形成された複数の凹部56と、凹部56内にそれぞれ配設されて保持面から吸着部が突出する複数の蛇腹型吸着パッド24と、蛇腹型吸着パッド24に吸引作用を施す吸引源に連通された吸引路68,59と、切削ブレード40との接触を回避する保持面に形成された複数の逃げ溝22とを備え、保持面は少なくともゴムから形成されている固定治具20上にパッケージ基板2を載置する載置ステップと、吸引源を作動して固定治具20でパッケージ基板2を吸引保持する保持ステップと、固定治具20に保持されたパッケージ基板2を切削ブレード40で切削して個々のパッケージへと分割する分割ステップとを具備した。
【選択図】図8

Description

本発明は、CSP基板等のパッケージ基板を切削して個々のパッケージへ分割するパッケージ基板の分割方法に関する。
例えば、半導体パッケージの製造プロセスにおいては、LSI等の回路が形成された複数の半導体チップがリードフレームにマウントされてボンディングされた後、ガラスエポキシ等の樹脂によって封止されることでCSP(Chip Size Package)基板等のパッケージ基板が形成される。そして、切削装置によって分割予定ラインに沿ってパッケージ基板が切削されることで、半導体チップとほぼ同一サイズのパッケージへと分割される。
樹脂封止による反りの発生を低減するために、パッケージ基板はデバイス領域(半導体チップが存在し、樹脂封止される領域)と、非デバイス領域(半導体チップが存在せず、樹脂封止されない領域)とが交互に隣接するように設計されている。
パッケージ基板を切削する切削装置は、パッケージ基板を吸引保持する保持テーブルと、保持テーブルに保持されたパッケージ基板を切削する切削ブレードを備えた切削手段とを有している。パッケージ基板は固定治具を介して保持テーブルに搭載される。
固定治具は負圧によってパッケージ基板を保持するものであり、切削するパッケージ基板の分割予定ラインに対応した領域に切削ブレードの逃げ溝が形成され、分割された後の個々のパッケージを保持するために、各パッケージに対応する領域には負圧を伝達するための吸引口が形成されている(例えば、特開2001−24003号公報参照)。
パッケージサイズが異なるパッケージ基板を切削する際には、切削するパッケージ基板に対応した固定治具へと交換することで、一台の切削装置で異なるパッケージサイズのパッケージ基板を切削可能である。
一方、樹脂によって半導体チップを封止する際、熱によって基板には反りが生じ易い。反りのあるパッケージ基板を切削装置の保持テーブルで吸引保持しようとしても、パッケージ基板と保持テーブルとが密接していない部分から負圧がリークしてパッケージ基板を吸引保持できず、反りの大きいパッケージ基板は切削できないという問題がある。
そこで、特開2000−124161号公報では、反りのあるパッケージ基板を分割する基板の分割方法が提案されている。この方法では、予めパッケージ基板を小片に分割する(大分割する)ことで反り量を低減させた後、切削装置の保持テーブルで分割されたパッケージ基板を吸引保持して個々のパッケージへと分割している。
特開2001−24003号公報 特開2000−124161号公報
ところが反りが大きいパッケージ基板では、通常の切削装置とは別の装置を用いて大分割するか、又はパッケージ基板にテープを貼着して環状フレームへ装着し、この環状フレームをクランプで固定することにより大分割を行う必要があり、工程が複雑化するとともに他の装置やテープ、フレームなどが別途必要となり、不経済であるという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、反りのあるパッケージ基板を経済的に分割可能なパッケージ基板の分割方法を提供することである。
本発明によると、格子状に形成された複数の分割予定ラインによって区画された各領域にそれぞれパッケージが形成されたパッケージ基板を個々のパッケージへと分割するパッケージ基板の分割方法であって、パッケージ基板を保持する保持面を含み、該パッケージ基板の各パッケージに対応するように該保持面に形成された複数の凹部と、該凹部内にそれぞれ配設されて該保持面から吸着部が突出する複数の蛇腹型吸着パッドと、該蛇腹型吸着パッドに吸引作用を施す吸引源に連通された吸引路と、切削ブレードとの接触を回避する該保持面に形成された複数の逃げ溝とを備え、該保持面は少なくともゴムから形成されている固定治具上にパッケージ基板を載置する載置ステップと、該吸引源を作動して該固定治具でパッケージ基板を吸引保持する保持ステップと、該固定治具に保持されたパッケージ基板を切削ブレードで切削して個々のパッケージへと分割する分割ステップと、を具備したことを特徴とするパッケージ基板の分割方法が提供される。
基板が反りを有している場合には、上述した分割ステップの前に、パッケージ基板を複数個に大分割する大分割ステップを実施する。
本発明によると、保持テーブル上に載置されたパッケージ基板は固定治具の吸着パッドに吸着されるため、反ったパッケージ基板でも負圧をリークさせることなく吸引保持することができる。吸着パッドを蛇腹形状とすることにより、例えば円錐形の吸着パッドに比べて小径でも保持面からの突出量を稼ぐことができ、よりパッケージサイズの小さい基板にも対応可能となる。
パッケージ基板の平面図である。 パッケージ基板の一部を拡大して示す側面図である。 パッケージ基板を固定治具に搭載する様子を示す斜視図である。 切削装置の一部破断斜視図である。 固定治具の拡大断面図である。 本発明の分割方法のフローチャートである。 保持ステップを示す固定治具の断面図である。 分割ステップを示す固定治具の断面図である。 図9(A)はパッケージ基板の平面図、図9(B)はその正面図である。 大分割後のパッケージ基板の平面図である。 各パッケージへ分割されたパッケージ基板の平面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明の分割方法の対象となるパッケージ基板の一例の平面図が示されている。パッケージ基板2は、例えば矩形状の金属フレーム4を有しており、金属フレーム4の外周余剰領域5及び非デバイス領域5aによって囲繞された領域には、図示の例では3つのデバイス領域6a,6b,6cが存在する。
各デバイス領域6a,6b,6cにおいては、互いに直交するように縦横に設けられた第1及び第2分割予定ライン8a,8bによって区画された複数のデバイス形成部10が画成され、個々のデバイス形成部10には複数の電極12が形成されている。
各電極12同士は金属フレーム4にモールドされた樹脂により絶縁されている。第1分割予定ライン8a及び第2分割予定ライン8bを切削することにより、その両側に各デバイスの電極12が現れる。
図2に示すように、デバイス領域6a,6b,6cの各デバイス形成部10の裏面にはデバイス14が形成されており、各デバイス14に備えた電極と電極12とは接続されている。そして、デバイス領域6a,6b,6cの各デバイス14は樹脂によって封止されて各デバイス領域6a,6b,6cの裏面には樹脂封止部16が形成されている。
このように構成されたパッケージ基板2は、図3に示すような固定治具20に固定され、分割予定ライン8a,8bを切削することにより、個々のパッケージ(デバイス)に分割される。
固定治具20には、後述する切削装置の切削ブレードがパッケージ基板2の分割予定ライン8a,8bに切り込んだ際に固定治具20と切削ブレードとの接触を回避するための複数の逃げ溝22が形成されているとともに、パッケージ基板2に搭載された個々のデバイスを吸引するための複数の蛇腹型吸着パッド24が各デバイス14毎に形成されている。
固定治具20の四隅には貫通孔28が形成されており、更にこれらの貫通孔28に隣接してそれぞれ2個の突出部、合計8個の突出部26が形成されている。パッケージ基板2の四隅の近辺をこれら2個の突出部26にそれぞれ当接されることにより、パッケージ基板2は固定治具20に対して位置決め搭載される。
固定治具20は、図4に示す切削装置30の吸引テーブル(保持テーブル)32に、各貫通孔28が吸引テーブル32の突出部34に嵌合した状態で載置される。吸引テーブル32はX軸方向に移動可能であるとともに回転可能であり、図示しない吸引源に連通する吸引部36が設けられている。
パッケージ基板2が載置された固定治具20を吸引テーブル32上に載置し、吸引部36から吸引力を作用させると、図3に示した固定治具20の吸着パッド24にそれぞれ吸引力が作用し、パッケージ基板2が吸引保持される。
図4に示した切削装置30には、スピンドル38の先端部に切削ブレード40が装着されて構成される切削手段(切削ユニット)42が配設されている。更に、切削手段42と一体的にY軸方向及びZ軸方向に移動可能なようにパッケージ基板2の切削すべき切削予定ラインを検出するアライメント手段44が配設されている。
固定治具20を介して吸引テーブル32に保持されたパッケージ基板2は、+X軸方向に移動することによりアライメント手段44の直下に位置付けられ、アライメント手段44を構成するCCDカメラ等の撮像部46によって表面が撮像されて切削すべき分割予定ライン8a又は8bが検出される。アライメント終了後、切削ブレード38をY軸方向に移動して分割予定ライン8a又は8bと切削ブレード38とのY軸方向の位置合わせを行う。
次に図5を参照して固定治具20の詳細構造について説明する。図5は固定治具20が吸引テーブル32に装着された状態の断面図を示している。固定治具20は保持プレート50を含んでおり、保持プレート50には、第1の直径を有する複数の丸穴52と、それぞれ丸穴52に連続して形成された第1の直径より大きな第2の直径を有する複数の丸穴54と、各丸穴54に連通する大きな凹部56が形成されている。
各丸穴52中には吸引路59を有する吸引金具58が装着されており、各吸引金具58には樹脂から形成された蛇腹型吸着パッド24が装着されている。凹部56中にはゴムから形成された保持面62aを有する保持部材62が装着されている。
保持部材62には、各丸穴54に連通する複数の丸穴64が形成されている。連続して形成された丸穴54と丸穴64とにより凹部が画成され、この凹部内に蛇腹型吸着パッド24が配設されている。吸着金具58に装着された蛇腹型吸着パッド24は、保持部材62の丸穴64を通して保持面62aより上方に突出している。
保持部材62の保持面62aには、切削装置の切削ブレード40がパッケージ基板2の分割予定ライン8a,8bに切り込んだ際に固定治具20と切削ブレード40との接触を回避するための複数の逃げ溝22が形成されている。
固定治具20が吸引テーブル32上に搭載されると、固定治具20と吸引テーブル32との間に吸引路68が形成される。よって、蛇腹型吸着パッド24は、吸引路59,68及び吸引テーブル32の吸引部36を介して吸引源72に接続される。
このように構成された固定治具20を用いた本発明実施形態に係るパッケージ基板の分割方法のフローチャートが図6に示されている。まず、ステップS10の載置ステップを実施する前に、固定治具20を図4に示す切削装置30の吸引テーブル32に各貫通孔28が吸引テーブル32の突出部34に嵌合した状態で載置する。
ステップS10では、このように吸引テーブル32上に搭載された固定治具20上にパッケージ基板2を載置する。図3に示すように、固定治具20には位置決め用の8個の突出部20が形成されているため、パッケージ基板2の四隅の近辺を隣接する2個の突出部26にそれぞれ当接させることにより、パッケージ基板2は固定治具20に対して位置決め搭載される。
次いで、ステップS11の保持ステップを実施する。即ち、吸引源72を作動することにより、固定治具20の蛇腹型吸着パッド24には吸引路59,68及び吸引テーブル32の吸引部36を介して吸引力が作用し、パッケージ基板2が蛇腹型吸着パッド24に吸引保持される。
この保持ステップにおいて、パッケージ基板2が図9(B)に示すように大きく反っていても、保持面62aからの突出量が大きい蛇腹型吸着パッド24でパッケージ基板2を吸引保持するため、反ったパッケージ基板2でも負圧をリークさせることなく吸引保持することができる。
次いで、ステップS12に進んで固定治具20に保持されたパッケージ基板2を切削ブレード40で切削して複数個、例えば図10に示すように4個に大分割する。76は大分割した加工溝である。
このようにパッケージ基板2を大分割することにより、反り量を低減させることができる。その結果、大分割されたパッケージ基板2を負圧をリークさせることなく蛇腹型吸着パッド24で吸引保持することができる。
次いで、ステップS13へ進んで固定治具20に保持されたパッケージ基板2を切削ブレード40で切削して個々のチップへと分割する。このように個々のチップへと分割された状態が図11に示されている。
この分割ステップでは、アライメント手段44で分割予定ライン8a,8bを検出してアライメントを実施する。アライメント終了後、切削ブレード40をY軸方向に移動して第1分割予定ライン8aと切削ブレード40とのY軸方向の位置合わせを行い、位置合わせされた第1分割予定ライン8aを切削する。
長手方向に伸長する全ての第1分割予定ライン8aに沿ってパッケージ基板2を切削する。次いで、吸引テーブル32を90度回転して、第1分割予定ライン8aに直交する第2分割予定ライン8bを切削して、パッケージ基板2を個々のチップへと分割する。
2 パッケージ基板
6a,6b,6c デバイス領域
8a,8b 分割予定ライン
20 固定治具
22 逃げ溝
24 蛇腹型吸着パッド
30 切削装置
32 吸引テーブル
40 切削ブレード
62a 保持面

Claims (2)

  1. 格子状に形成された複数の分割予定ラインによって区画された各領域にそれぞれパッケージが形成されたパッケージ基板を個々のパッケージへと分割するパッケージ基板の分割方法であって、
    パッケージ基板を保持する保持面を含み、該パッケージ基板の各パッケージに対応するように該保持面に形成された複数の凹部と、該凹部内にそれぞれ配設されて該保持面から吸着部が突出する複数の蛇腹型吸着パッドと、該蛇腹型吸着パッドに吸引作用を施す吸引源に連通された吸引路と、切削ブレードとの接触を回避する該保持面に形成された複数の逃げ溝とを備え、該保持面は少なくともゴムから形成されている固定治具上にパッケージ基板を載置する載置ステップと、
    該吸引源を作動して該固定治具でパッケージ基板を吸引保持する保持ステップと、
    該固定治具に保持されたパッケージ基板を切削ブレードで切削して個々のパッケージへと分割する分割ステップと、
    を具備したことを特徴とするパッケージ基板の分割方法。
  2. 前記パッケージ基板は反りを有しており、
    前記分割ステップを施す前に、パッケージ基板を複数個に分割する大分割ステップを更に具備した請求項1記載のパッケージ基板の分割方法。
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