JP2011035112A - 発光ダイオード駆動回路、照明機器 - Google Patents

発光ダイオード駆動回路、照明機器 Download PDF

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Fumio Horiuchi
文夫 堀内
Toru Imaizumi
徹 今泉
Takanari Kusabe
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Abstract

【課題】寿命の長いLED駆動回路を提供する。
【解決手段】交流電圧を整流した第1整流電圧を出力する第1整流回路と、1次側に設けられた1次コイルと、2次側に設けられた2次コイルと、1次コイルまたは2次コイルに電磁結合された補助コイルとを含み、第1整流電圧が1次コイルに印加されるトランスと、1次コイルに流れる電流を制御すべく、1次コイルに直列接続されるトランジスタと、補助コイルに生じる電圧を整流した第2整流電圧を出力する第2整流回路と、第2整流電圧を充電するコンデンサと、コンデンサの充電電圧が所定の電圧となるよう、充電電圧に基づいてトランジスタのオンオフを制御する制御回路と、を備え、2次コイルは、第1整流電圧の周波数に応じた周波数で変化するとともに、1次コイルと2次コイルとの巻数比に応じた電圧を、発光ダイオードを駆動するための電圧として出力すること、ことを特徴とする発光ダイオード駆動回路。
【選択図】図1

Description

本発明は、発光ダイオード駆動回路、照明機器に関する。
発光ダイオード(以下、LED:Light Emitting Diode)を用いた照明機器には、商用電源で点灯するものがある。このような照明機器では、AC−DCコンバータを用いて商用電源からLEDを駆動するための直流電圧を生成するのが一般的である(例えば、特許文献1参照)。図8は、AC−DCコンバータの一般的な構成を示す図である。AC−DCコンバータ100は、商用電源の交流電圧Vacから所望の直流の出力電圧Voutを生成してLED300を駆動する回路であり、全波整流回路200、コンデンサ201〜203、抵抗204、制御回路205、パワーMOSFET206、ダイオード207,208、トランス209、及び電圧検出回路210を含んで構成される。
AC−DCコンバータ100に交流電圧Vacが供給されると、全波整流回路200は、入力される交流電圧Vacを全波整流して出力する。コンデンサ201は、全波整流回路200からの出力を平滑化し、入力電圧Vinとする。平滑化された入力電圧Vinは、制御回路205を起動させるための抵抗204を介してコンデンサ202を充電する。制御回路205は、コンデンサ202の充電電圧を電源電圧とする。このため、コンデンサ202が充電されると制御回路205は起動し、パワーMOSFET206のスイッチング制御を開始する。パワーMOSFET206のスイッチング制御が開始されると、トランス209の一次コイルL1の両端には電圧が発生するため、一次コイルL1の両端の電圧変化に応じてトランス209の二次コイルL2及び補助コイルL3の夫々の両端に電圧が発生する。そして、トランス209の補助コイルL3で発生する電流は、ダイオード207で整流され、コンデンサ202に供給される。したがって、制御回路205が起動した後においては、制御回路205の電源電圧は、トランス209の補助コイルL3からダイオード207を通じて安定的に確保されることとなる。
また、ダイオード208及びコンデンサ203は、トランス209の二次コイルL2の電圧を整流するとともに、平滑化する。このため、コンデンサ203の一端には直流の充電電圧が発生する。電圧検出回路210は、コンデンサ203の充電電圧である出力電圧Voutと、所望の電圧レベルとを比較する。そして、電圧検出回路210は、出力電圧Voutが所望のレベルより高いと、制御回路205にパワーMOSFET206をオフする期間を増加させる。一方、電圧検出回路210は、出力電圧Voutが所望のレベルより低いと、制御回路205にパワーMOSFET206をオンする期間を増加させる。
したがって、AC−DCコンバータ100においては、出力電圧Voutが所望の電圧レベルとなり、LED300は、所望の電圧が印加されることとなる。
特開2009−134945号公報
ところで、交流電圧Vacの周波数は例えば50Hzであるため、全波整流された電圧を平滑化するコンデンサ201には、容量の大きい電解コンデンサが用いられる。また、AC−DCコンバータ100では、LED300の電流等が過渡的に変化した場合であっても、出力電圧Voutの変動を抑制するために、コンデンサ203にも容量の大きい電解コンデンサが用いられる。このように、AC−DCコンバータ100においては、セラミックコンデンサ等と比較して寿命の短い電解コンデンサが用いられるため、AC−DCコンバータ100の寿命を電解コンデンサの寿命より長くすることが難しいという問題があった。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、寿命の長いLED駆動回路を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一つの側面に係る発光ダイオード駆動回路は、交流電圧を整流した第1整流電圧を出力する第1整流回路と、1次側に設けられた1次コイルと、2次側に設けられた2次コイルと、前記1次コイルまたは前記2次コイルに電磁結合された補助コイルとを含み、前記第1整流電圧が前記1次コイルに印加されるトランスと、前記1次コイルに流れる電流を制御すべく、前記1次コイルに直列接続されるトランジスタと、前記補助コイルに生じる電圧を整流した第2整流電圧を出力する第2整流回路と、前記第2整流電圧を充電するコンデンサと、前記コンデンサの充電電圧が所定の電圧となるよう、前記充電電圧に基づいて前記トランジスタのオンオフを制御する制御回路と、を備え、前記2次コイルは、前記第1整流電圧の周波数に応じた周波数で変化するとともに、前記1次コイルと前記2次コイルとの巻数比に応じた電圧を、発光ダイオードを駆動するための電圧として出力することを特徴とする。
寿命の長いLED駆動回路を提供することができる。
本発明の一実施形態であるLED駆動回路10の構成を示す図である。 制御回路35の一例を示す図である。 検出電圧Vsと電圧Vmとの関係を示す図である。 駆動信号Vdrの変化を説明するための図である。 電圧V1の波形の一例を示す図である。 電圧V2及び出力電圧Voutの波形の一例を示す図である。 LED照明機器70の断面図を示す図である。 一般的なAC−DCコンバータ100の構成を示す図である。
本明細書および添付図面の記載により、少なくとも以下の事項が明らかとなる。
図1は、本発明の一実施形態であるLED駆動回路10の構成を示す図である。LED駆動回路10は、商用電源の交流電圧Vacから、LED45を駆動するための出力電圧Voutを生成する回路であり、全波整流回路20、抵抗21〜27、コンデンサ30,31、制御回路35、パワーMOSFET36、トランス37、及びダイオード40,41を含んで構成される。
全波整流回路20(第1整流回路)は、入力される交流電圧Vacを全波整流し、整流電圧Vrを出力する。
抵抗21,22は、整流電圧Vrを分圧した分圧電圧Vd1を制御回路35に出力し、抵抗23,24は、コンデンサ31の充電電圧Vcを分圧した分圧電圧Vd2を制御回路35に出力する。なお、抵抗23は、入力される制御信号に応じて抵抗値が変化する可変抵抗である。また、抵抗23,24は分圧回路に相当する。
抵抗25は、制御回路35を起動させるための起動抵抗であり、抵抗26(電流検出回路)は、パワーMOSFET36に流れる電流を検出するための検出抵抗である。なお、抵抗26とパワーMOSFET36とが接続されたノードの電圧を検出電圧Vsとする。
抵抗27は、充電電圧Vcを安定に保つためのノイズ除去用の抵抗である。
コンデンサ30は、制御回路30が安定に動作するための位相補償用のコンデンサである。
コンデンサ31は、一端が抵抗23,25と、ダイオード41のカソードと接続されている。このため、コンデンサ31は、抵抗25、ダイオード41からの電流により充電される。コンデンサ31の充電電圧Vcは、制御回路35に対する電源電圧となる。また、コンデンサ30,31は例えばセラミックコンデンサである。
制御回路35は、分圧電圧Vd1,Vd2、検出電圧Vsに基づいて、パワーMOSFET36のオンオフを制御する回路である。また、制御回路35は、後述する一次コイルL1に流れる電流I1の電流値を整流電圧Vrのレベルに応じて変化させる力率改善回路である。なお、本実施形態の制御回路35は、いわゆる電流モードPWM(Pulse Width Modulation)コントローラであり、PWM変調された駆動信号VdrでパワーMOSFET36をスイッチングする。なお、駆動信号Vdrの周期は、交流電圧Vacの周期より十分短いこととする。さらに、本実施形態の制御回路35は、端子等は記載していないが集積回路である。制御回路35の詳細については後述する。
パワーMOSFET36(トランジスタ)は、制御回路35からハイレベル(以下、Hレベル)の駆動信号Vdrが出力されるとオンし、ローレベル(以下、Lレベル)の駆動信号Vdrが出力されるとオフするNチャネルMOSFETである。
トランス37は、一次コイルL1、二次コイルL2、補助コイルL3を備えており、一次コイルL1及び補助コイルL3と二次コイルL2との間は絶縁されている。トランス37においては、一次コイルL1の両端の電圧V1の変化に応じて、二次コイルL2と補助コイルL3の夫々の両端に電圧V2,V3が発生する。本実施形態における一次コイルL1は、一端に整流電圧Vrが印加され、他端はパワーMOSFET36のドレイン電極と接続されている。したがって、パワーMOSFET36のスイッチング制御が開始されると、二次コイルL2と補助コイルL3の夫々の電圧V2,V3が変化することとなる。本実施形態では一次コイルL1、2次コイルL2、補助コイルL3の巻数の夫々を、N1,N2,N3とする。また、1次コイルL1と2次コイルL2とは、逆極性で電磁結合されており、2次コイルL2と補助コイルL3とは、同極性で電磁結合されている。
ダイオード40は、トランス37の二次コイルL2の電圧V2を整流した電圧VoutをLED45に出力する。
ダイオード41(第2整流回路)は、トランス37の補助コイルL3の電圧V3を整流し、コンデンサ31に出力する。したがって、本実施形態においては、パワーMOSFET36のスイッチング制御が開始されると、コンデンサ31は、主としてダイオード37からの電流により充電される。
ここで、制御回路35の一例について図2を参照しつつ説明する。制御回路35は、電源回路50、基準電圧回路51、誤差増幅回路60,62、乗算回路(MUL)61、コンデンサ63、発振回路(OSC)64、コンパレータ65、及び駆動回路66を含んで構成される。
電源回路50は、充電電圧Vcに基づいて、制御回路35に含まれる前述の各回路が動作するための電源を生成する。基準電圧回路51は所定の基準電圧Vrefを生成する。
誤差増幅回路60は、分圧電圧Vd2と、基準電圧Vrefとの誤差に応じた電圧を乗算回路61へ出力する。なお、コンデンサ30は、誤差増幅回路60を安定に動作させるための位相補償用のコンデンサである。また、本実施形態では、誤差増幅回路60の出力電圧を電圧Ve1とする。
乗算回路61は、分圧電圧Vd1と電圧Ve1とを乗算し、乗算した結果を電圧Vmとして出力する。
誤差増幅回路62は、電圧Vmと、検出電圧Vsとの誤差に応じてコンデンサ63を充放電する。なお、本実施形態では、誤差増幅回路62は誤差増幅回路60と同様であり、誤差増幅回路62の出力電圧を電圧Ve2とする。また、コンデンサ63は、コンデンサ30と同様の位相補償用コンデンサであり、例えばポリシリコン等で形成される。
発振回路64は、所定周期の三角波の発振信号Voscを出力する。コンパレータ65は、発振信号Voscと、電圧Ve2とを比較し、比較結果を電圧Vcpとして出力する。
駆動回路66は、電圧VcpがHレベルとなると駆動信号VdrをHレベルとし、パワーMOSFET36をオンする。一方、駆動回路66は、出力VcpがLレベルとなると駆動信号VdrをLレベルとし、パワーMOSFET36をオフする。
ここで、制御回路35が、一次コイルL1に流れる電流I1の電流値を整流電圧Vrのレベルに応じて変化させる際の動作について図3,4を参照しつつ説明する。なお、ここでは充電電圧Vcは変化しないこととする。
充電電圧Vcが一定であるため、分圧電圧Vd2も一定である。この結果、電圧Ve1も一定の直流電圧となる。また、交流電圧Vacの半周期の期間における整流電圧Vrを分圧した分圧電圧Vd1と、電圧Ve1との積である電圧Vmは、例えば図3に示すような波形となる。
ここで、例えば、検出電圧Vsが電圧Vmより低い場合、電圧Ve2は増加する。電圧Ve2が増加すると、図4から明らかなように、駆動信号VdrがHレベルとなる期間は長くなる。この結果、パワーMOSFET36がオンする期間は長くなり、電流I1は増加する。なお、駆動信号Vdrの1周期のうち、パワーMOSFET36がオンされる期間をTonとし、オフされる期間をToffとする。検出電圧Vsは、電流I1の電流値と抵抗26の抵抗値との積にて定まる。このため、電流I1が増加すると、検出電圧Vsは上昇することとなる。
一方、例えば、検出電圧Vsが電圧Vmより高い場合、電圧Ve2は低下する。電圧Ve2が低下すると、図4から明らかなように、駆動信号VdrがHレベルとなる期間は短くなる。この結果、パワーMOSFET36がオンする期間は短くなり、電流I1が減少する。このため、検出電圧Vsは低下することとなる。このように、制御回路35は、検出電圧Vsが電圧Vmに一致するようパワーMOSFET36を駆動するため、結果的に電流I1は整流電圧Vrのレベルに応じて変化する。
==LED駆動回路10の動作==
LED駆動回路10の動作について説明する。なお、ここでは、抵抗23は、所定の抵抗値が設定されていることとする。
まず、LED駆動回路10に商用電源が供給され、交流電圧Vacが印加されると、整流電圧Vrにより抵抗25を通じてコンデンサ31は充電される。そして、充電電圧Vcが上昇すると制御回路35が起動し、制御回路35に含まれる各回路が動作する。ここでは、制御回路35が起動される際の充電電圧Vcを分圧した分圧電圧Vd2より、基準電圧Vrefが高くなるように設定されている。このため、電圧Ve1は増加し、電圧Vmの直流レベルを増加させる。この結果、電圧Ve2も増加し、駆動回路66はオン期間Tonの長い駆動信号VdrでパワーMOSFET36のスイッチングを開始する。パワーMOSFET36がオンとなると、電圧V1は整流電圧Vrとなる。一方、パワーMOSFET36がオフとなると、電圧V1はゼロとなる。このため、電圧V1は整流電圧Vrと同様に変化し、例えば、図5のような波形となる。
また、1次コイルL1と2次コイルL2とは、逆極性で電磁結合されている。このため、パワーMOSFET36がオンすると、1次コイルL1にはエネルギーが蓄積される。そして、パワーMOSFET36がオフすると、1次コイルL1に蓄積されたエネルギーが2次コイルL2から放出される。
ここで、例えば、整流電圧Vrの1周期(交流電圧Vacの半周期)の期間における、電圧V2の平均電圧Vav1は、整流電圧Vrのピーク電圧をVrpとすると、式(1)の様になる。
Vav1∝Vrp×(Ton/(Ton+Toff))×(N2/N1)・・・(1)
このため、平均電圧Vav1は、パワーMOSFET36のオン期間が長くなるほど増加することとなる。
また、平均電圧Vav1と、整流電圧Vrの1周期における電圧V3の平均電圧Vav2との間には、下記の関係が成立する。
Vav2=Vav1×(N3/N2)・・・(2)
このため、平均電圧Vav2は、式(3)で表現される。
Vav2∝Vrp×(Ton/(Ton+Toff))×(N3/N1)・・・(3)
式(3)から明らかなように、パワーMOSFET36のオン期間が長くなるにつれて電圧V3の平均電圧Vav2は増加する。電圧V3はダイオード41で整流された後、コンデンサ31に印加される。このため、電圧V3の平均電圧Vav2が大きいほど、充電電圧Vcのレベルは高くなる。
また、前述のように、制御回路35が起動されると、パワーMOSFET36がオン期間Tonは長くなるため平均電圧Vav2は増加する。このため、充電電圧Vc及び分圧電圧Vd2も増加し、分圧電圧Vd2は基準電圧Vrefに徐々に近づくこととなる。仮に分圧電圧Vd2が基準電圧Vrefより高くなると、電圧Ve1は低下する。この場合には電圧Vmの直流レベルは低下するため、電圧Ve2も低下し、パワーMOSFET36のオン期間が短くなる。したがって、本実施形態では、分圧電圧Vd2が常に基準電圧Vrefに一致するように、パワーMOSFET36が制御される。なお、本実施形態において、分圧抵抗23の抵抗値をR1、抵抗24の抵抗値をR2とすると、分圧電圧Vd2は、Vd2=(R2/(R1+R2))×Vcとなる。このため、分圧電圧Vd2が基準電圧Vrefに一致している際には、Vc=((R1+R2)/R2)×Vrefとなる。
ところで、制御回路35は、分圧電圧Vd2と、前述した検出電圧Vsとに基づいてパワーMOSFET36を制御する。分圧電圧Vd2は誤差増幅回路60に帰還され、検出電圧Vsは、誤差増幅回路60の電圧Ve1の出力の影響を受ける誤差増幅回路62に帰還されている。したがって、分圧電圧Vd2の帰還ループの中に、検出電圧Vsの帰還ループが構成される。このような構成では、分圧電圧Vd2の帰還ループが充電電圧Vcを制御するメジャーループに相当し、検出電圧Vsの帰還ループが電流I1を制御するマイナーループに相当する。このため、パワーMOSFET36のオン期間Tonは、整流電圧Vrに応じて変化するものの、例えば整流電圧Vrの1周期の期間では、常に分圧電圧Vd2が基準電圧Vrefとなるよう、パワーMOSFET36が制御される。つまり、分圧電圧Vd2が基準電圧Vrefと一致している場合、整流電圧Vrの1周期におけるパワーMOSFET36がオンされる期間は一定となる。
つぎに、分圧電圧Vd2が基準電圧Vrefに一致している場合における電圧V2について説明する。一次コイルL1と2次コイルL2とは電磁結合されているため、電圧V2は例えば図6のようになる。なお、図6において、電圧V2は整流電圧Vrのレベルと、巻数比であるN2/N1との積(Vr×(N2/N1))に応じて変化する。また、分圧電圧Vd2が基準電圧Vrefと一致している場合、Ton/(Ton+Toff)の値が一定であるため、電圧V2の平均電圧Vav1も一定となる。このため、整流電圧Vrの1周期において、電圧V2がVr×(N2/N1)となる期間、すなわち、図6において電圧V2が実線で示される期間は一定となる。なお、図6において、電圧V2がVr×(N2/N1)となるタイミングは、パワーMOSFET36のスイッチング周波数に基づいて定まる。
電圧V2は、ダイオード40及びLED45に印加される。このため、電圧V2のレベルがダイオード40の順方向電圧Vf1と、LED45の順方向電圧Vf2との和より大きくなると、LED45は電圧V2のレベルに応じて発光することとなる。なお、この際の出力電圧Voutは、Vout=V2−Vf1となる。このように、本実施形態では、平均電圧Vav2が一定であり、周期的に変化する電圧V2をLED45に印加できる。このため、LED45には、電圧V2の周期が繰り返されるごとに同じ電流が供給されることとなるため、LED45は安定して発光する。
==LED照明機器70==
図7は、LED駆動回路10を用いたLED照明機器70の構成を示す断面図である。LED照明機器70は、筐体80、口金部81、接続部82,86、配線83,85、基板84、LED取り付け部87、及びLED88a〜88gを含んで構成される。
口金部81は、家庭用の商用電源ソケット等に接続され、商用電源が供給される。接続部82は、口金部81に供給される商用電源を配線83に出力する。筐体80の内部に設けられた基板84には、前述のLED駆動回路10が実装されており、配線83を介して交流電圧VacがLED駆動回路10の全波整流回路20に印加される。そして、LED駆動回路10の出力電圧VoutとグランドGNDとの夫々は、配線85を介して、接続部86の一方の端子(不図示)と、他方の端子(不図示)とに印加される。筐体80の開口部に設けられたLED取り付け部87には、7つのLED88a〜88gが直列に接続されている。また、接続部86の一方の端子には、LED88aのアノードが接続され、接続部86の他方の端子にはLED88gのカソードが接続されている。このため、LED照明機器70が商用電源ソケットに取り付けられると、LED駆動回路10は動作し、例えば図6に示した様な波形でLED88a〜88gを駆動する。
以上、本実施形態のLED駆動回路10について説明した。本実施形態ではコンデンサ31の充電電圧Vcが、所定のVc=((R1+R2)/R2)×VrefとなるようにパワーMOSFET36のオン期間Ton、オフ期間Toffが定められる。充電電圧Vcが一定となる場合には、2次側の電圧V2の平均電圧Vav1も一定である。このため、LED駆動回路10は、平均電圧Vav1が一定で、整流電圧Vrの周波数で変化する電圧V2をLED45に印加できる。したがって、LED45には、電圧V2の1周期毎に同じ電流が供給されることとなる。この結果、LED駆動回路10は、容量の大きい電解コンデンサを用いることなくLED45を安定して発光させることができる。さらに、LED駆動回路10は電解コンデンサを用いる必要がないため、LED駆動回路10の寿命を長くすることができる。
また、LED駆動回路10は、交流電圧Vacを全波整流回路20で全波整流し、整流電圧Vrを生成している。例えば、全波整流回路20の代わりに半波整流回路を用いる場合では、LED45を発光させる期間は全波整流回路20を用いる場合の半分となる。このため、本実施形態では、ちらつきをより抑制し、LED45を発光させることができる。
また、LED駆動回路10は、パワーMOSFET36に流れる電流I1の波形を、図3に示すように整流電圧Vrに応じて変化させている。このため、1次コイルL1に印加される電圧V1と、電流I1との波形は相似形となるため力率が改善される。
また、本実施形態では、制御信号により抵抗23の値を変更できる。例えば、抵抗23の値を所定の値から小さくすると、Vc=((R1+R2)/R2)×Vrefであるため、充電電圧Vcは低下する。このため、この場合にはパワーMOSFET36のオン期間Tonは短くなるようパワーMOSFET36は制御される。オン期間Tonが短くなると、電圧V2の平均電圧Vav2も低下するため、結果的にLED45の輝度は低下する。一方、抵抗23の値を所定の値から大きくすると、前述とは逆にLED45の輝度は増加する。このため、本実施形態のLED駆動回路10は、LED45の輝度を調整することができる。
また、例えば図8に示すように、電解コンデンサを含まないLED駆動回路10をLED照明機器70に用いることができる。これにより、ちらつきが少なく、寿命の長いLED照明機器70を実現することが可能となる。
なお、上記実施例は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
本実施形態では、電圧V2をダイオード40で整流して電圧Voutを生成し、電圧VoutをLED45に印加することとしたが、これに限られるものでは無い。例えば、ダイオード40を設けず、2次コイルL2に直接LED45を接続しても良い。この場合であっても、電解コンデンサを用いる必要が無い。このため、LED45のちらつきを抑制しつつ、LED駆動回路10の寿命を長くすることが可能である。
また、LED駆動回路10には、商用電圧からの交流電圧Vacが印加されることとしたが、例えば、インバータ等で高い周波数に変換された交流電圧が印加されても良い。この場合では、全波整流回路20の代わりに半波整流回路を用いても、LED45を安定に発光させることが可能である。
また、本実施形態では、全波整流回路20の出力と、2次コイルL2の両端にはコンデンサを設けていない。しかしながら、例えば放射ノイズ等を抑制するために、夫々の箇所にセラミックコンデンサ等を設けても良い。
10 LED駆動回路
20 全波整流回路
21〜27 抵抗
30,31,63 コンデンサ
35 制御回路
36 パワーMOSFET
37 トランス
40,41 ダイオード
45 LED
50 電源回路
51 基準電圧回路
60,62 誤差増幅回路
61 乗算回路(MUL)
64 発振回路(OSC)
65 コンパレータ
66 駆動回路

Claims (5)

  1. 交流電圧を整流した第1整流電圧を出力する第1整流回路と、
    1次側に設けられた1次コイルと、2次側に設けられた2次コイルと、前記1次コイルまたは前記2次コイルに電磁結合された補助コイルとを含み、前記第1整流電圧が前記1次コイルに印加されるトランスと、
    前記1次コイルに流れる電流を制御すべく、前記1次コイルに直列接続されるトランジスタと、
    前記補助コイルに生じる電圧を整流した第2整流電圧を出力する第2整流回路と、
    前記第2整流電圧を充電するコンデンサと、
    前記コンデンサの充電電圧が所定の電圧となるよう、前記充電電圧に基づいて前記トランジスタのオンオフを制御する制御回路と、
    を備え、
    前記2次コイルは、
    前記第1整流電圧の周波数に応じた周波数で変化するとともに、前記1次コイルと前記2次コイルとの巻数比に応じた電圧を、発光ダイオードを駆動するための電圧として出力すること、
    ことを特徴とする発光ダイオード駆動回路。
  2. 請求項1に記載の発光ダイオード駆動回路であって、
    前記第1整流回路は全波整流回路であること、
    を特徴とする発光ダイオード駆動回路。
  3. 請求項2に記載の発光ダイオード駆動回路であって、
    前記トランジスタに流れる電流値に応じた検出電圧を出力する電流検出回路を更に備え、
    前記制御回路は、
    前記充電電圧と、前記検出電圧と、前記第1整流電圧とに基づいて、前記トランジスタに流れる電流値が前記第1整流電圧に応じて変化するとともに、前記充電電圧が所定の電圧となるよう前記トランジスタのオンオフを制御すること、
    を特徴とする発光ダイオード駆動回路。
  4. 請求項3に記載の発光ダイオード駆動回路であって、
    制御信号に応じた分圧比で前記充電電圧を分圧する分圧回路を更に備え、
    前記制御回路は、
    前記分圧回路から出力される分圧電圧と、前記検出電圧と、前記第1整流電圧とに基づいて、前記トランジスタに流れる電流値が前記第1整流電圧に応じて変化するとともに、前記分圧電圧が所定の電圧となるよう前記トランジスタのオンオフを制御すること、
    を特徴とする発光ダイオード駆動回路。
  5. 交流電圧を整流した第1整流電圧を出力する第1整流回路と、
    1次側に設けられた1次コイルと、2次側に設けられた2次コイルと、前記1次コイルまたは前記2次コイルに電磁結合された補助コイルとを含み、前記第1整流電圧が前記1次コイルに印加されるトランスと、
    前記1次コイルに流れる電流を制御すべく、前記1次コイルに直列接続されるトランジスタと、
    前記補助コイルに生じる電圧を整流した第2整流電圧を出力する第2整流回路と、
    前記第2整流電圧を充電するコンデンサと、
    前記コンデンサの充電電圧が所定の電圧となるよう、前記充電電圧に基づいて前記トランジスタのオンオフを制御する制御回路と、
    発光ダイオードと、
    を備え、
    前記2次コイルは、
    前記第1整流電圧の周波数に応じた周波数で変化するとともに、前記1次コイルと前記2次コイルとの巻数比に応じた電圧を、前記発光ダイオードを駆動するための電圧として出力すること、
    ことを特徴とする照明機器。
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