JP2011034968A5 - - Google Patents

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JP2011034968A5
JP2011034968A5 JP2010172488A JP2010172488A JP2011034968A5 JP 2011034968 A5 JP2011034968 A5 JP 2011034968A5 JP 2010172488 A JP2010172488 A JP 2010172488A JP 2010172488 A JP2010172488 A JP 2010172488A JP 2011034968 A5 JP2011034968 A5 JP 2011034968A5
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バックライトユニット及びディスプレイ装置
本発明は、光学アセンブリを具備したバックライトユニット及びディスプレイ装置に関
するものである。
発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)はGaAs系列、AlGaAs系列、
GaN系列、InGaN系列及びInGaAlP系列などの化合物半導体材料を利用して
発光源を構成することができる。
このような発光ダイオードはパッケージ化されて多様な色を放出する発光装置として利用されているし、前記発光装置はカラーを表示する点灯表示機、文字表示機及び映像表示機などの多様な分野で光源として使われている(特許文献1:特開2008−108622号公報)
特開2008−108622号公報
実施例は、新しい構造を有するバックライトユニット及びディスプレイ装置を提供する
実施例は、均一な輝度を有するバックライトユニット及びディスプレイ装置を提供する
実施例によるバックライトユニットは、光を発生させる光源と、前記光が入射される第
1部分及び前記第1部分を通じて入射された光を上面に発散させる第2部分を含む導光板
をそれぞれ含む複数個の光学アセンブリ;及び前記複数個の光学アセンブリ上に前記導光
板間の境界領域に対応する部分に選択的に配置される拡散パターン部を含む。
実施例によるディスプレイ装置は、光を発生させる光源と、前記光が入射される第1部
分及び前記第1部分を通じて入射された光を上面に発散させる第2部分を含む導光板をそ
れぞれ含む複数個の光学アセンブリと、前記複数個の光学アセンブリ上に前記導光板間の
境界領域に対応する部分に選択的に配置される拡散パターン部と、を含むバックライトユ
ニット;及び前記バックライトユニット上部に具備されて前記バックライトユニットから
光を提供されて、映像が表示される表示パネルを含む。
実施例によれば、ボトムフレームの形態を維持するために外郭のまわりに別途の構造物
及び手段を具備する必要がない。よって、バックライトユニット及びディスプレイモジュ
ールの組み立てが容易で簡単になることができる。また、バックライトユニット及びディ
スプレイモジュールの重さを減少させることができる。
実施例は新しい構造を有するバックライトユニット及びディスプレイ装置を提供するこ
とができる。また、実施例は均一な輝度を有するバックライトユニット及びディスプレイ
装置を提供することができる。
実施例によるディスプレイ装置の分解斜視図である。 図1のA-A線図によるディスプレイモジュールの断面図である。 実施例によるバックライトユニットの平面図である。 図1のI-I'線図によるバックライトユニットの断面図である。 図4の光学アセンブリの部分拡大図である。 実施例による光学アセンブリの各部分を示す斜視図である。 実施例による光学アセンブリの各部分を示す斜視図である。 実施例による光学アセンブリの各部分を示す斜視図である。 実施例によるボトムカバーに収納されたバックライトユニットを示す平面図である。 図9のII-II'線図による断面図である。 実施例によるバックライトユニットで一つの光学アセンブリが収納された状態を示す斜視図である。 実施例によるバックライトユニットで拡散板に拡散パターン部が配置された例を示す平面図である。 拡散パターン部の他の例を示した図面である。 拡散パターン部の他の例を示した図面である。
以下、添付された図面を参照して実施例を説明すれば次のようである。以下、実施例は
多様な他の形態に変形することができ、実施例の技術的範囲を以下で説明する実施形態に
限定されるものではない。実施例は当業者に説明するために提供されるものである。よっ
て、図面での要素の形状及び大きさなどはより明確な説明のために誇張されることがある
図1は、実施例によるディスプレイ装置の分解斜視図である。
図1を参照すれば、実施例によるディスプレイ装置1はディスプレイモジュール200
と、ディスプレイモジュール200を取り囲むフロントカバー300及びバックカバー4
00と、ディスプレイモジュール200をフロントカバー300及び/またはバックカバ
ー400に固定させるための固定部材500を含む。
前記固定部材500は、一側が前記フロントカバー300に一例で、スクリューのよう
な締結部材によって固定された後、他側が前記ディスプレイモジュール200を前記フロ
ントカバー300側に対して支持して、前記フロントカバー300に対して前記ディスプ
レイモジュール200が固定されるようにすることができる。
実施例では前記固定部材500が一例として、一方向に長く延長されたバー(bar)形状
(棒状)で形成されるものとして説明されているが、別途の前記固定部材500が提供さ
れず、締結部材によって前記ディスプレイモジュール200が前記フロントカバー300
またはバックカバー400に直接固定される構成も可能である。
図2は、図1のA-A線図によるディスプレイモジュールの断面図である。
図2を参照すれば、前記ディスプレイモジュール200は映像がディスプレイされる表
示パネル210と、該表示パネル210に光を提供するバックライトユニット100と、
前記ディスプレイモジュール200の下側外観を形成するボトムフレーム110と、前記
表示パネル210を下側で支持するパネルサポーター240と、前記表示パネル210を
上側で支持して、前記ディスプレイモジュール200の枠を形成するトップフレーム23
0を含む。
前記ボトムフレーム110は、前記バックライトユニット100が収納されることがで
きるように上面が開口されたボックス形状で形成されることができる。
そして、前記ボトムフレーム110の一側は、前記トップフレーム230の一側と固定
されることができる。一例で、前記ディスプレイモジュール200の側面、すなわち前記
ボトムフレーム110と前記トップフレーム230が重畳される部分に、スクリューのよ
うな締結部材が貫通されて、前記ボトムフレーム110と前記トップフレーム230を固
定させることができる。
前記表示パネル210は、詳しく示されなかったが、一例を挙げると、お互いに対向し
て均一なセルギャップが維持されるように合着された第1基板211及び第2基板222
と、前記第1基板211と第2基板212との間に介在された液晶層を含む。前記第1基
板211には、複数のゲートラインと前記複数のゲートラインと交差する複数のデータラ
インが形成されて、前記ゲートラインとデータラインの交差領域に薄膜トランジスタ (T
FT:thin film transistor)が形成されることができる。前記第2基板212にはカラー
フィルタが形成されることができる。前記表示パネル210の構造はこれに限定されなく
て、前記表示パネル210は多様な構造を有することができる。他の例を挙げると、前記
第1基板211は薄膜トランジスターだけでなく、カラーフィルタを含むこともできる。
また、前記表示パネル210は前記液晶層を駆動する方式に従って多様な形態の構造で形
成されることができる。
図示されなかったが、前記表示パネル210の縁にはゲートラインにスキャン信号を供
給するゲート駆動PCB(gate driving printed circuit board)と、データラインにデー
タ信号を供給するデータ駆動PCB(data driving printed circuit board)が具備される
ことができる。
前記表示パネル210の上及び下のうちで少なくとも1ヶ所には偏光フィルム(図示せ
ず)が配置されることもできる。
前記表示パネル210とバックライトユニット100との間には光学シート220が配
置されることができる。また、前記光学シート220は拡散シート(図示せず)及び/また
はプリズムシート(図示せず)を含むことができる。
図2で、前記光学シート220は、前記バックライトユニット100と離隔されたもの
が例示されているが、前記光学シート220と前記バックライトユニット100とは、お
互いに密着されて配置されることもでき、前記光学シート220の少なくとも一部分が前
記バックライトユニット100と接触することもできる。
前記拡散シートは、前記導光板から出射された光を均一に拡散させ、前記拡散された光
は、プリズムシートによって表示パネルに集光されることができる。ここで、前記プリズ
ムシートは水平または/及び垂直プリズムシート、一枚以上の照度強化フィルムなどを利
用して選択的に構成することができる。前記光学シート220の種類や個数などは実施例
の技術的範囲内で追加または削除されることができるし、これに対して限定しない。
一方、前記バックライトユニット100は、複数の分割駆動領域を形成する複数の光学
アセンブリ10を含む。そして、それぞれの前記光学アセンブリ10に対応して前記表示
パネル210は、複数の分割領域で区分されることもでき、前記分割領域のグレーピーク
値または色座標信号によって前記光学アセンブリ10が前記表示パネル210の輝度を調
節することができる。
以下では、前記バックライトユニット100の構成を詳細に説明する。
図3は、実施例によるバックライトユニットの平面図であり、図4は図1のI-I'線図に
よって示したバックライトユニットの断面図である。
図3と図4を参照すれば、バックライトユニット100に具備された複数の光学アセン
ブリ10はx軸、y軸方向にそれぞれN個及びM個(N、Mは1以上の自然数)でマトリッ
クス形態に配置されることができる。
前記光学アセンブリ10は、お互いに所定領域が重畳されて配置されることができる。
前記光学アセンブリ10は、平面上で第1領域(A)及び第2領域(B)に区分されること
ができる。前記第1領域(A)には光源13、導光板15の第1部分15b及びサイドカバ
ー20が配置されることができる。前記第2領域(B)は前記第1領域(A)で提供された光
を前面に発散させる。前記第1領域(A)は隣近に配置される光学アセンブリ10の第2領
域(B)下部に配置されることができる。
前記多数個の光学アセンブリ10は、前記第1領域(A)らがお互いに重畳されて平面上
で観察されないように配置されることができる。但し、前記バックライトユニット100
の最外郭に配置された光学アセンブリ10の第1領域(A)は重畳されないで平面上で現わ
れることができる。前記第2領域(B)は、前/後境界、左/右境界が密着された形態で近接
配置されて提供されることができる。
前記光学アセンブリ10は、導光板15の側面に光が入射されるエッジ型バックライト
方式で駆動がなされて、各光学アセンブリ10は前記表示パネル210に相応する領域に
個別的に動作するように直下型バックライト方式で配置される。よって、光源として使わ
れる発光ダイオード11が画面上にホットスポット(hot spot)で観察される問題を解消す
ることができるし、導光板15の厚さを減少させて、光学フィルムの数を減らすことがで
きて、バックライトユニットのスリム化を具現することができる。
例えば、図1のバックライトユニット100は、9個の光学アセンブリ (M1〜M9)
が3×3配列で配置されることができる。
前記光学アセンブリ10は、独立的なアセンブリで製作されることができるし、近接配
置されることでモジュール型バックライトユニットを形成することができる。このような
モジュール型バックライトユニットは、バックライト手段として表示パネルに光を提供す
ることができる。
実施例によるバックライトユニット100は、全体駆動方式またはローカルディミング
(local dimming)、インパルシブ(impulsive)などのような部分駆動方式で駆動されること
ができる。前記発光ダイオード11の駆動方式は、回路設計によって多様に変更されるこ
とができ、これに対して限定しない。これで、実施例は色対比が増大されて、画面上の明
るい部分と暗い部分に対するイメージを鮮かに表現することができて画質が向上する効果
がある。
すなわち、バックライトユニット100が複数の分割駆動領域に区分されて動作されて
、前記分割駆動領域の輝度を映像信号の輝度と連携して映像の黒い色部分は輝度を減少さ
せて明るい部分は輝度を増加させることで、明暗比(コントラスト)及び鮮明度を向上さ
せることができる。
前記バックライトユニット100がローカルディミング方式で駆動される場合、前記光
学アセンブリに対応して表示パネルは、複数の分割領域に区分されて駆動されることがで
きるし、前記分割領域らのグレーレベルのピーク値または色座標信号によって光学アセン
ブリ別に輝度を調節することができる。
例えば、光学アセンブリ(M5)だけ独立的に駆動して光を発散させることができる。
実施例によるバックライトユニット100は、部分駆動方式を適用することで消費電力
を減少させて費用節減の効果がある。
また、実施例によるバックライトユニット100は、前記光学アセンブリ10を組立て
てバックライトユニット100を製造する工程が簡単で組み立て過程で発生することがあ
るロス(loss)を最小化して生産性を向上させることができる。また、バックライトユニッ
ト100の組み立て過程で発生することができる導光板のスクラッチなどによる不良発生
を減らして、光学的むら発生を改善させることができて、工程の信頼性を向上させて品質
を向上させることができる効果がある。
実施例によるバックライトユニット100は、光学アセンブリ10を標準規格化して大
量生産することで多様なサイズのバックライトユニットに適用することができる効果があ
る。
実施例によるバックライトユニット100の光学アセンブリ10のうちでいずれか一つ
に不良が発生する場合、全体のバックライトユニット100を入れ替る必要なしに不良が
発生した光学アセンブリだけ入れ替れば良いので入れ替え作業が容易で部品の入れ替え費
用が節減される効果がある。
実施例による光学アセンブリ10及びこれを具備するバックライトユニット100は、
外部からの衝撃または環境変化に対して強固であり耐久性がすぐれた効果がある。
実施例によるバックライトユニット100は、大型表示パネルに適用が容易である。ま
た、実施例はバックライトユニット及びディスプレイモジュールのスリム化に有利な効果
がある。
図5は、図4の光学アセンブリの部分拡大図であり、図6ないし図8は実施例による光
学アセンブリの各部分を示す斜視図である。
図4ないし図6を参照すれば、実施例による光学アセンブリ10は、光源13、導光板
15及び反射部材17、前記光源13及び前記導光板15を固定するためのサイドカバー
20を含む。そして、前記サイドカバー20は、前記ボトムフレーム110に対する固定
位置を提供して、第1サイドカバー21及び第2サイドカバー22を含む。また、前記導
光板15上に配置される拡散板221を含む。
前記導光板15は第1部分15b及び第2部分15aを含む。そして、前記第2部分1
5aは面光源が発生される上面、上面と対向する下面、四つの側面でなされることができ
る。
前記第1部分15bは、前記第2部分15aの側面のうちで一つの側面下部に沿って水
平方向に突出されて形成されることができる。
前記導光板15の上面または下面には散乱パターン(図示せず)が形成されることができ
る。前記散乱パターンは所定のパターンでなされて入射される光を乱反射させることで、
導光板15の前面で光均一性を向上させる役割をする。
前記導光板15の下面には反射部材17が具備されることができる。前記反射部材17
は前記第1部分15bを通じて側面入射された光が導光板15の内部でガイドされて、前
記反射部材17に反射された後上面に出射されることができるようにする。
また、前記反射部材17は、重畳されて配置された他の光学アセンブリ10で発生され
た光による干渉を遮断する役割をすることもできる。
前記第1部分15bは、前記導光板15の側面下部に沿って突出された構造を有するこ
とができる。
前記第1部分15bは、上面から所定高さ(a)で突出された突起30をさらに含む。前
記突起30は前記第1部分15bの上面でx軸方向に少なくとも2ケ所に形成されること
ができる。
前記突起30は、多様な形状を有することができるし、例えば、直方体と類似な形態を
有することができる。前記突起30は、前記第1サイドカバー21にかかることでx軸及
びy軸での導光板15のずれを防止することができる。
前記突起30の角のうちで一部30aは丸く形成されて前記導光板15の動きによって
前記突起30に加えられた衝撃で前記突起にクラック(crack)が発生されることを防止す
ることができる。
前記突起30は、前記第1部分15b上面から0.3〜0.6mmの高さ(a)を有する
ことができる。前記突起30のx軸での幅(b)は2〜5mmであることがある。前記突起
30のy軸での幅(c)は1〜3mmであることがある。
前記突起30は、隣近の発光ダイオード11の間に配置されることができる。また、前
記突起30は前記第1部分15bの上面で前記入光面16に近接して形成されることがで
きる。これは、前記発光ダイオード11で発生された光が導光板15と一体で形成された
突起30によって光学的干渉が発生されることを防止するためものである。
前記発光ダイオード11と、前記導光板15の第1部分15b上面に形成された突起3
0の位置関係及び突起30のサイズはこれに限定されるものではなくて、光学的設計、部
品及び製品群によって多様な位置関係を有することができるものである。
前記導光板15は、透明な材質でなされて、例えば、PMMA(polymethyl metaacryla
te)のようなアクリル樹脂系列、PET(polyethylene terephthlate)、PC(poly carbon
ate)及びPEN(polyethylene naphthalate)樹脂のうちで一つを含むことができる。前記
導光板15は、押出成形法によって形成されることができる。
一方、実施例によるバックライトユニット100では、複数の光学アセンブリ10が使
われるために、前記導光板15と導光板15との間の境界領域に微細な隙間が形成される
ことがあるし、前記微細な隙間によって光が漏れるようになる。よって、前記導光板15
と導光板15との間の境界領域では輝線または暗線が見えるようになって、前面から見た
時に格子形態の輝線または暗線が観察されることができる。
このような輝線及び暗線による不均一な輝度分布はディスプレイされる映像の品質を低
下させることがある。
したがって、実施例によるバックライトユニット100では、前記導光板15上に前記
拡散板221を配置して、前記導光板15と導光板15との間の境界領域に対応する前記
拡散板221に拡散パターン部223を形成して前記導光板15と導光板15との間の境
界領域での輝線または暗線を最小化する。
前記拡散パターン部223は、拡散物質を前記拡散板221にさらに形成することで、
前記拡散板221の他の部分に比べてさらに強化された光拡散機能を有して、よって、前
記導光板15と導光板15との間の境界領域での輝線または暗線が減少されることができ
る。
前記拡散パターン部223は、前記拡散板221と同一な物質で形成されるとか、また
は前記拡散板221と異なる物質で形成されることができる。前記拡散パターン部223
は、前記拡散板221の拡散力よりさらに大きい拡散力を提供することができる。前記拡
散板221は前記導光板15と導光板15との間の境界領域に対応する部分が前記拡散パ
ターン部223によって他の部分に比べて厚く形成されることができる。
例えば、前記拡散パターン部223は、前記拡散パターン部223にプリント方式で形
成されたパターンであることがある。
前記拡散板221の拡散パターン部223は、光の拡散を助けるマイクロボールが含ま
れた高拡散物質で形成されることができる。前記高拡散物質は前記拡散板221よりさら
に光の拡散を促進する。例えば、前記高拡散物質はマイクロボールが含まれたシリコン材
質で形成されることもでき、例えば、前記マイクロボールはTiO、SiO、CaC
のような物質らのうちで少なくともいずれか一つで含まれた微細粒子になることがで
きる。
前記拡散板221は、前記導光板15と密着されて形成されることができるし、所定間
隔離隔されて形成されることもできる。
前記拡散板221の拡散パターン部223は図12に示されたところのように、前記導
光板15が配置された形態によって格子形態に配置されることができるし、前記導光板1
5と導光板15との間の境界領域に対応して形成される。前記拡散板221の拡散パター
ン部223は、前記導光板15と導光板15との間の境界領域と垂直方向にオーバーラッ
プするように配置される。
前記拡散パターン部223を有した拡散板221が形成されることによって前記導光板
15と導光板15との間の境界領域で発生される輝線または暗線による輝度不均一が緩和
されることができるし、光の均一性確保の可能な効果がある
図13と図14は、拡散パターン部の他の例を示した図面である。
図13と図14を参照すれば、拡散パターン部224は格子(grid)形態で形成されて、
前記導光板15と導光板15との間の境界領域に対応する位置のみに形成されて、前記導
光板15上の残り部分には開口224aが形成されることができる。前記拡散パターン部
224は前記導光板15と密着されて形成されることができるし、所定間隔離隔されて形
成されることもできる。勿論、図13と図14に示された前記拡散パターン部224は追
加的な拡散板に結合されて形成されることも可能である。
前記拡散パターン部224は、前記導光板15と導光板15との間の境界領域と垂直方
向にオーバーラップするように配置される。前記拡散パターン部224が形成されること
によって前記導光板15と導光板15との間の境界領域に発生される輝線または暗線によ
る輝度不均一が緩和されることができるし、光の均一性確保が可能な効果がある。
図4及び図7を参照すれば、前記光源13は少なくとも一つの発光ダイオード11及び
前記発光ダイオード11が実装されるモジュール基板12を含むことができる。
前記発光ダイオード11は、前記モジュール基板12上にx軸方向に配列されて、前記
第1部分15bの入光面16に近接配置されることができる。
前記モジュール基板12はメタルコアPCB、FR-4PCB、一般的なPCB、フレ
キシブル基板などでなされて、実施例の技術的範囲内で多様に変更されることができる。
前記モジュール基板12の下部には、放熱部材(thermal pad、図示せず)が配置される
ことができる。前記放熱部材が前記モジュール基板12と前記第2サイドカバー22との
間に形成されることができる。
前記発光ダイオード11は、サイド(側部)発光タイプであることができるし、前記発
光ダイオード11は赤色、青色、緑色などのようなカラーのうちで少なくとも一つのカラ
ーを放出する有色LED、または白色LED、UV(Ultra Violet)LEDで具現されるこ
とができる。また、前記有色LEDは赤色LED、青色LED及び緑色LEDのうちで少
なくとも一つを含むことができるし、このような発光ダイオード11の配置及び放出光は
実施例の技術的範囲内で変更されることができる。
前記発光ダイオード11から発生された光は、前記第1部分15bに側面入射される。
前記発光ダイオード11から入射された光らは、前記第1部分15bを含む導光板15内
で混色がなされることができる。
前記発光ダイオード11から入射された光は、前記第1部分15b内でガイドされて、
前記第2部分15aに入射される。前記第2部分15aに入射された光は、下面の反射部
材17によって反射されて上面に出射される。この時、前記導光板15の下面に形成され
た散乱パターンによって光は散乱及び拡散されるために、光均一性が向上されることがで
きる。
前記発光ダイオード11は、前記モジュール基板12上で所定間隔に配置されることが
できる。前記導光板15に形成された突起30による光学的影響を最小化するために前記
発光ダイオード11は、突起30に対して斜線方向に配置されることができる。これで、
前記突起30周辺の発光ダイオード11の間隔は、他の発光ダイオード11の間隔より広
いこともある。
前記第1サイドカバー21及び第2サイドカバー22の結合のための空間を確保して、
結合力によって導光板15が押されることで発生され得る光学的影響を最小化するために
前記発光ダイオード11のうちで一部発光ダイオード11の間隔は、他の発光ダイオード
11の間隔より広いこともある。
例えば、隣接した発光ダイオード11の第1間隔(d)がおおよそ10mmであるとすれ
ば、結合のための空間が設けられた位置隣近の発光ダイオード11の第2間隔(e)は約1
3mmであることがある。
前記発光ダイオード11によって発生された光は、前記第1部分15bを含む導光板1
5内で混色されて均一に前記第2部分15aに提供されることができる。
図4及び図8を参照すれば、前記光源13及び前記導光板15の一部を囲むようにサイ
ドカバー20が形成される。
前記サイドカバー20は前記光源13及び前記第1部分15bの上部に配置される第1
サイドカバー21と前記第1部分15bの下部に配置される第2サイドカバー22を含む
ことができる。
前記サイドカバー20はプラスチックまたは金属材質でなされることができる。
前記第1サイドカバー21は前記第1部分15bの上面と対向して形成される。前記第
1サイドカバー21は前記第1部分15bの上面で前記入光面16と対向するように下の
方向(z軸線上)に折曲されて形成されることができる。
前記第2サイドカバー22は前記第1部分15bの下面と対向して形成される。前記第
2サイドカバー22は前記第1部分15bの下面で前記入光面16と対向するように上の
方向(z軸線上)に折曲されて形成されることができる。前記第2サイドカバー22の一部
22aは前記導光板15の下面、すなわち、傾斜面の一部に沿って傾くように形成される
ことができるし、前記第2サイドカバー22には前記光源13が収納されることができる
前記第1サイドカバー21及び前記第2サイドカバー22は、第1固定部材51によっ
てお互いに締結されて前記光源13及び前記導光板15が外部衝撃に搖れないし、特に、
z軸方向へのずれが防止されることができるようにする。
前記第2サイドカバー22は前記導光板15の傾斜面を支持して前記導光板15及び前
記光源13の整列状態を強固に維持することができるし、外部の衝撃から保護することが
できる。
前記第1サイドカバー21は、前記第1部分15bの突起30と対応する位置に第1ホ
ール41が形成されることができる。
前記第1ホール41は前記突起30が挟まれて係止されるように前記突起30より大き
く形成されることができる。前記第1ホール41のまわりは挟まれた突起30の一部の角
と所定間隔離隔されることができるし、この離隔空間は前記導光板15が外部環境変化、
例えば、急激な温度上昇などによって膨張時に導光板15の変形を防止するためのマージ
ン(margin)であることがある。この時、前記突起30の他の一部は固定力を強化させるた
めに前記第1ホールのまわりと接触することができる。
前記第1サイドカバー21には少なくとも一つの第2ホール42がさらに形成されるこ
とができる。
前記第2サイドカバー21は前記第2ホール42と対応する位置に少なくとも一つの第
3ホール43が形成されることができる。
前記第2及び第3ホール42、43はz軸方向に直線上に配置されて、第1固定部材5
1が挿入されて前記第1サイドカバー21及び前記第2サイドカバー22を強固に固定さ
れるようにすることができる。固定力を確保するために、一つの光学アセンブリ10に前
記第2及び第3ホール42、43でなされた少なくとも二つの対が形成されることができ
る。前記第2ホール42及び前記第3ホール43は、それぞれ前記第1サイドカバー21
及び前記第2サイドカバー22のどの位置にでも形成されることができる。
前記第1サイドカバー21で前記第2ホール42は前記第1ホール41とy軸方向に直
線上に配置されることもできる。この場合、前記第1ホール41と導光板15の突起30
による導光板15及び第1サイドカバー21間の結合力、前記第2、3ホール42、43
と前記第1固定部材51による第1サイドカバー21及び第2サイドカバー22間の結合
力によって前記第1サイドカバー21及び前記第2サイドカバー22がさらに強固に固定
されることもできる。
勿論、前記ホールら及び突起の位置がこれに限定されるものではなくて、導光板15及
びサイドカバー20間の結合力を提供することができる位置ならどこでも良い。すなわち
、前記第2ホール及び第3ホールがそれぞれ第1サイドカバー21及び第2サイドカバー
22の重畳される側面部に形成されて、固定部材がy軸方向に挿入される構成も可能であ
ると言えるであろう。
一方、前記第1サイドカバー21及び前記第2サイドカバー22には前記光学アセンブ
リ10を前記ボトムフレーム110に固定させる第2固定部材52(図10参照)が貫通さ
れる第4ホール44及び第5ホール45がさらに形成されることができる。
前記導光板15の第2部分15aを除いた光学アセンブリ10の残り部分は、実質的に
表示パネルに光を提供しない第1領域として、前記第1ホール41、第2ホール42及び
第3ホール43の配置関係によって、第1領域の幅がさらに減ることもできる。
例えば、前記第2ホール42及び前記第3ホール43が発光ダイオード11の間に配置
される場合が前記発光ダイオード11の後部分に配置される場合より第1領域の幅を減ら
すことができる。
ここで、光学アセンブリ10のサイドカバー20に形成された前記第1ホール41、第
2ホール42及び第3ホール43の形状はさまざまであることがあって、示された形態で
限定されるものではない。
前記第1固定部材51はねじまたは固定ピンであることができるが、これに限定される
ものではない。
前記第1固定部材51がねじである場合、前記第2及び第3ホールら42、43の内側
面にはねじ線に沿って山と谷が形成される。これで、前記第1固定部材51は前記第2ホ
ール42及び第3ホール43に挟まれて回転されることで、その間に挟まれた導光板15
及び光源13を締めて固定させることができる。
前記第2ホール42及び第3ホール43内側面に形成される山のピッチを確保するため
に前記第1及び第2サイドカバー21、22は前記第2ホール42及び第3ホール43周
辺の厚さが他の部分より厚く形成されるか、または別の部材を利用することもできる。
このように製造されたバックライトユニット100は、上面が開口されたボックス形状
のボトムフレーム内に収納されることができる。
図9は、実施例によるボトムフレームに収納されたバックライトユニットを示す平面図
であって、図10は図9のII-II'線図による断面図である。また、図11は実施例による
バックライトユニットで一つの光学アセンブリが収納された状態を示す斜視図である。
図9ないし図11を説明するにおいて、図1ないし図8と同一な部分に対しては前で説
明した内容を参照する事にして、重複説明は省略する。
図9に示されたところのように、上面が開口されたボックス形状のボトムフレーム11
0内部にバックライトユニット100が配置される。
前記ボトムフレーム110は、金属材質またはプラスチック材質でなされることができ
る。
前記バックライトユニット100は光学アセンブリ10を垂直方向に前記ボトムフレー
ム110内に挿入することで簡単に組立てることができる。
前記ボトムフレーム110内の底面に上げられた光学アセンブリ10は、第2固定部材
52によってボトムフレーム110に噛まれることで自分の位置に固定されることができ
る。
前記第2固定部材52は光学アセンブリ10の第1サイドカバー21に形成された第4
ホール44、前記第4ホール44と対応して前記第2サイドカバー22に形成された第5
ホール45及び前記ボトムフレーム110底面に前記第4及び第5ホール44、45と対
応して形成された第6ホール46に通じて結合されることができる。
一つの光学アセンブリ10に前記第4及び第5ホールら44、45でなされた少なくと
も一つの対が形成されることができる。
前記第2固定部材52は前で説明した第1固定部材51の結合方式と類似な方式で前記
光学アセンブリ10を前記ボトムフレーム110に結合させることができるが、これに限
定されない。
また、前記サイドカバー20に第4及び第5ホールら44、45が形成されなくても第
1固定部材51が前記ボトムフレーム110の第6ホール46と結合されることで、前記
光学アセンブリ10が前記ボトムフレーム110に固定されることもできる。
一方、前記サイドカバー20には前記光源13と、一例でメインコントローラのような
制御部を連結させるケーブルが通過するための別のホールがさらに形成されることができ
る。
図10及び図11に示したように、バックライトユニット100はボトムフレーム11
0の底面上に配置されて、各光学アセンブリ10は第2固定部材52によって前記ボトム
フレーム110に固定される。
前記光学アセンブリ10は、導光板15の形状によって上面は平らで、その背面は傾い
た形態を有する。前記光学アセンブリ10が安着される前記ボトムフレーム110の底面
は、前記光学アセンブリ10の背面形態に沿って凹凸構造で形成されることができる。
例えば、前記底面の凹型部110a上には光源13、導光板15の第1部分15b及び
サイドカバー20を含む構造物が配置されることができるし、前記底面の凸型部110b
上には導光板15の第2部分15aが配置されることができる。前記凹型部110aと前
記凸型部110bとは、相互に連続配置されることができる。
このような形状のボトムフレーム110はプレス成形または押出成形などの工程を利用
して製造されることができる。
前記凹型部110a及び前記凸型部110bの形状は前記光学アセンブリ10の大きさ及
び外形によって左右されるものであり、前記光学アセンブリ10の収納だけではなく、導
光板15の下面傾斜角が維持されるようにする。
また、実施例のように凹凸構造で形成された底面を有するボトムフレーム110は、そ
の形状を維持して剛性を維持するのに有利である。
最近にはパネルサイズが大きくなって、これによってパネルに光を提供するバックライ
トユニットの大きさも大きくなる成り行きであり、実施例によれば、ボトムフレームの形
態を維持するために外郭のまわりに別途の構造物及び手段を具備する必要がない。よって
、バックライトユニット及びディスプレイモジュールの組み立てが容易で簡単になること
ができる。また、バックライトユニット及びディスプレイモジュールの重さを減少させる
ことができる。
実施例は、新しい構造を有するバックライトユニット及びディスプレイ装置を提供する
ことができる。また、実施例は均一な輝度を有するバックライトユニット及びディスプレ
イ装置を提供することができる。
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