JP2011031495A - 書類挟み - Google Patents
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Abstract
【解決手段】台紙120は、一辺に複数の補強片が貼り合わされ、他の部分よりも撓みにくくされ、各補強片における他の補強片と対向する辺と、当該辺と対向する他の補強片の辺との間がガイド部とされ、クリップ200は、台紙120を挟み込む断面略コの字状であり、当該略コの字状部分において台紙120を挟み込んでおり、ガイド部に対向する位置に、当該ガイド部の幅と略同じ幅の凸部が、コの字状部分における一方の端側において他方の端側が存する方向へ設けられ、各凸部がそれぞれ対応するガイド部に嵌合される。
【選択図】図1
Description
(1)従来のクリップファイルは裏表紙の背の両端部を折り返して一対の側面規制ストッパーを設け、この一対の側面規制ストッパーの距離とスライダーの幅とを略同一として両ストッパー間にスライダーを配置することで、スライダーが所定方向(背の延在方向に直交する方向)に動くように規制しているだけである。一方、スライダーは表紙を挟んでいるだけなので、スライダーの端部(切欠部)が側面規制ストッパーを乗り越えてしまうことがあった。この場合、スライダーが表紙から外れてしまうため、綴じていた書類が離散してしまうことになる。
(3)横規制ストッパーは、表表紙に設けられており、表表紙の影響を受けやすい。
すなわち、書類などの厚さに応じて表表紙が膨らむと、横規制ストッパーとの接線方向が近くなってしまうため、スライダーの内側凸部が横規制ストッパーと嵌合しにくくなり、スライダーが表紙から抜けてしまうことがあるという問題点があった。
すなわち、本願各発明によれば、挟持状態にあるクリップが意図せず解放方向へ移動することを防止することができる。
また、クリップとファイルとの係合力が強く、容易に外れないようにすることができる。
さらに、製造が容易で、クリップを規制する構造が簡潔であるであるため、製造コストを安価にすることができる。
この実施例に係るクリップファイル10は、図1に示すように、大別すると、次のパーツを備える。
(1)ファイル本体100
(2)クリップ200
ファイル本体100は、図1に示すように、書類などを挟んで収納するファイルであり、図1に示すように、次の各部を備える。
(1)ファイル表紙110
(2)ファイル台紙120
ファイル表紙110は、図1に示すように、透明な1枚の合成樹脂シートから形成され、クリップファイル10に収納される書類などをカバーする表表紙である。
ファイル表紙110は、クリップファイル10に収納される書類などを参照する際にめくり易くするため、及びクリップファイル10に収納される書類などの厚さに応じて撓み易くするために、薄い、柔らかい素材により形成される。特に、ファイル台紙120との比較で、柔らかく・撓みやすく形成される。
カバー部103は、クリップファイル10に綴じられる書類等をカバーするための部材である。
ファイル台紙120は、図6に示すように、薄板状の合成樹脂素材をプレス裁断機などを用いて裁断した板状部材から形成され、ファイル表紙110と挟むことにより、クリップファイル10に書類などを収納する裏表紙である。
また、ファイル台紙120は、ファイル表紙110に比べ硬く・曲がりにくく構成されている。例えば、ファイル表紙110よりも厚く、硬い素材により形成される。
(1)折り返し片121
(2)突起122
折り返し片121は、補強片の一例であって、図6に示すように、ファイル台紙120の1辺を薄肉のヒンジHを介して形成され、当該ヒンジHで折り返して、図5に示すように、当該ファイル台紙120の裏面側に接着されることにより形成される。
これにより、ファイル本体100の捻れなどに対する強度を高めることができる。すなわち、ファイル台紙120を左右方向に撓ませる力が働いた場合、折り返し片121が設けられた部分は撓まず/ほとんど撓まず、他の部分が撓む/大きく撓むこととなる。折り返し片121が接着されたファイル台紙120の領域は、クリップ200が嵌め合わされる領域である。そして、クリップ200が挟持位置にある場合に当該領域が左右方向に撓むと、この撓みに起因してクリップ200が挟持位置から解放位置へ動きやすくなる(撓みによってクリップ200の位置がずれやすくなってしまう。)。しかし、クリップファイル10は、折り返し片121の存在により、上記の通り当該領域が撓みにくいため(平板状態を維持できるため)、この問題が発生せず/発生しにくく、その結果書類等を綴じた状態を良好に保つことができる。
なお、折り返し片121は、ファイル台紙120の1辺を薄肉のヒンジHで折り返す場合に限定されず、板状部材などのパーツを貼り付けて形成しても良いが、規制部124を設けることや、製造容易の観点などから、以上のようにファイル台紙120の一辺を折り返して設けることが好ましい。
また、上記効果を得るために、上記領域を他の領域と別部材で構成したり、別個の処理をして硬くしたりすることなく、ファイル台紙120と同じ部材などで補強するだけで、特に本例ではファイル台紙120を折り返してファイル台紙120に接着するだけでよい。
(1)切り欠き溝123
切り欠き溝123は、図2、図5及び図6に示すように、折り返し片121の上下方向に所定の間隔を開けて、複数個、例えば4個設けられ、ファイル本体100の自由端側からヒンジH側に向けて切り抜いて構成される。
これにより、後述するように、規制部124の先端側(ファイル本体100の自由端側)がファイル台紙120の裏面側から浮きやすくすることができる。
また、後述の通り、クリップ200の凸部210と嵌合し、クリップ200を左右方向にのみ移動するように規制する規制部(ガイド部)として機能する。特に、上記した従来のクリップファイルと異なり、上方向、下方向の規制部分は複数箇所(本例だとそれぞれ4箇所、上記した従来のクリップファイルだと1箇所)となるため、クリップ200が上下方向に移動するのには凸部210が複数箇所(本例だと4箇所)折り返し片121を乗り越えなければならなくなるため、クリップ200が上下方向に抜けてしまい、その結果クリップファイルに綴じられた書類等が抜け落ちてしまう危険性を極めて低くできる。
上記のように、クリップファイル10は、クリップ200が嵌め合わされる領域を撓みにくくするために折り返し片121が接着されているが、上記の通り当該領域の主部を折り返し片121とし、それ以外の部分で(間で)切り欠き溝123を構成しているため、当該領域をより一層撓みにくくすることができている。
クリップ200のガイド部(すなわち切り欠き溝123)を、ファイル台紙120の原紙を図6に示すように切り欠いた後(または図6に示す状態のファイル台紙120を制作した後)、ヒンジHで折り返し片121を折り返してファイル台紙120に接着するだけで作成することができる。すなわち、当該領域の補強を行う工程と、クリップ200のガイド機能を設ける工程とを一体化できるので、製造を容易にできるだけでなく、正確なガイド機能(クリップ200を左右方向にのみ移動可能とする機能)を簡単に(図6に示すファイル台紙120を作成するだけで)実現することができる。
規制部124は、クリップ200の凸部210を引っ掛けることで、クリップ200が解放状態から更に左方向に移動することを禁止するためのものである。
これにより、クリップ200がファイル本体100から抜け出てしてしまうことを防止することができる。
これにより、規制部124の先端側(ファイル本体100の自由端側)をファイル台紙120に対して浮いた状態に保持することができ、凸部210に引っ掛かりやすくすることができる。
具体的には、ファイル表紙110は、図2に示すように、後述する規制部124のヒンジH側を覆うようにファイル台紙120の裏面側における折り返し片121に接着し、かつ、規制部124の基部に接着しない(当接のみする)ようにすると、ファイル表紙110の折り返し部分が、規制部124自由端がファイル台紙121から離れようとするのを規制できる。従って、当該規制部124の先端側(ファイル本体100の自由端側)がクリップ200の凸部210に引っ掛かった後、さらにクリップ200に対して左側方向の力が加わった場合でも、規制部124がその力に抗することができる。このように、ファイル表紙110の折り返し部分は、規制部124の自由端がファイル台紙120から離れることを防止する押さえ部材111としての役割も有する。
なお、押さえ部材111は、規制部124と接着しないようにすると、万が一凸部210と規制部124が嵌合できなかった場合でも(凸部210が規制部124を乗り越えてしまった場合でも)、凸部210と嵌合することが可能となり、クリップ200の分離可能性をより低めることができる。また、押さえ部材111に、規制部124の移動量を大きくするためのヒンジ125を設けてもよい。
これにより、凸部210と衝突する部分(先端部分)を少なくし、幅広の場合と比べて先端部分の変形・破損等を防止するとともに、開放状態においてクリップ200をさらに左側に移動させる力が働いた場合における凸部210との当接部分を幅広にすることで、当該力をより確実に受け、クリップ200の分離防止性能を高めている。
突起122は、図2、図5及び図6に示すように、切り欠き溝123のファイル本体100の自由端側の端部に位置するファイル台紙120の裏面側に設けられる。
具体的には、突起122は、クリップの凸部210と対向する向き(上下方向)に、ファイル台紙120をファイル台紙120の表面側から裏面側に押し出して形成される。
これにより、挟持状態にあるクリップ200が解放方向へ移動するためには突起122を乗り越えねばならなくなるため、意図せず解放方向(左方向)へスライド移動することを防止することができる(挟持状態を良好に維持できる。)。
また、突起122は、十分な量の折り返し片121を設けるなどしてクリップ200が挟持状態を維持できるようにした場合などには省略することもできる。
クリップ200は、図3及び図4に示すように、互いに向き合う第1の支持板201と第2の支持板202とにより、一側方を開放した断面略コの字状に構成される。
具体的には、第1の支持板201をファイル表紙110の表面側から、第2の支持板202をファイル台紙120の裏面側から、それぞれ書類などを挟み込むようにしている。
第1の支持板201の先端は、凸部210の先端における第2の支持板202の主部と平行な平面に対し、略同一平面か、当該平面よりも第2の支持板202側に位置するように形成されている。これにより、第1の支持板201の先端と凸部210の先端とによって用紙一枚でも挟持することが可能となる。また上記の通り、両者間は弾力的に広がるため、複数枚の書類も(厚みのある被綴じ物も)、クリップ200を変えることなく綴じることができる。
これにより、突起122と規制部124の接する面積を大きくすることができ、突起122と規制部124との係合力を大きくすることができる。
つぎに、本実施の形態にかかるクリップファイル10の動作について図3及び図4を用いて説明する。
クリップファイル10に収納される書類などを取り外す場合は、クリップ200をヒンジH側にスライド移動させるが、当初は、図3に示すように、凸部210が突起122に引っ掛かり、挟持状態が維持される。
上記実施形態に係るクリップファイルは、ファイル本体とクリップとから構成される。
クリップは、互いに向き合う第1の支持板と第2の支持板とにより、一側方を開放した断面略コの字状に構成される。
これにより、クリップがファイル本体から抜け出てしてしまうことを防止することができる。
これにより、ファイル本体の捻れなどに対する強度を高めることができる。
なお、折り返し片は、ファイル台紙の1辺を薄肉のヒンジで折り返す場合に限定されず、板状部材などのパーツをファイル表紙とファイル台紙との何れか一方に貼り付けて形成しても良い。
これにより、規制部を別パーツにした場合に比べ、製造を容易にすることができる。
これにより、規制部を板状部材の自由端側から離して構成することができ、クリップを挟持状態から解放状態へ移動を開始する際に、クリップに引っ掛かることがないようにすることができる。
これにより、規制部の自由端側を例えばファイル台紙に対して浮いた状態に保持することができ、凸部に引っ掛かりやすくすることができる。
これにより、規制部の自由端側が例えばファイル台紙の裏面側から浮きやすくすることができる。
これにより、クリップファイルを長期に亘って使用する場合などでも、規制部を傷めることがないように、規制部の強度を高めることができる。
これにより、規制部の自由端側が例えばファイル台紙から必要以上に離れようとすることを押さえることができ、又、規制部を補強することもできる。
これにより、挟持状態にあるクリップが意図せず解放方向へスライド移動することを防止することができる。
例えば、突起は、クリップの凸部と対向する向きに、ファイル台紙をファイル台紙の表面側から裏面側に押し出して形成される。
なお、突起は、ファイル台紙を押し出して形成される場合に限定されず、板状部材などのパーツを貼り付けて形成しても良い。
台紙の少なくとも一辺に、当該台紙の存する平面における一辺と略直交する方向にスライド移動可能なクリップが設けられ、当該クリップが挟持位置にスライド移動した際、台紙に添設された書類を台紙とクリップの間に挟み込んで綴じる書類挟みであって、台紙は、一辺に複数の補強片が貼り合わされ、他の部分よりも撓みにくくされ、各補強片における他の補強片と対向する辺と、当該辺と対向する他の補強片の辺との間がガイド部とされ、クリップは、台紙を挟み込む断面略コの字状であり、当該略コの字状部分において台紙を挟み込んでおり、ガイド部に対向する位置に、当該ガイド部の幅と略同じ幅の凸部が、コの字状部分における一方の端側において他方の端側が存する方向へ設けられ、各凸部がそれぞれ対応するガイド部に嵌合される。
これにより、台紙における補強片が貼り合わされた位置が他の位置に比べて撓みにくくすることができる。
すなわち、台紙に曲げる力が働いた際でも、補強片が設けられた箇所は他の部分よりも撓みにくくなるため、当該領域が撓むことでクリップの台紙における相対位置をずらしてしまうことを防止できる。
また、台紙に補強片を貼り合わせることによって、クリップのガイド部も構成することができる。
これにより、補強片を台紙とは別途の材料で作る必要がない。
また、台紙と同じ材料を補強片の形状に加工して台紙に貼り合わせるだけでよい。
これにより、台紙の原紙(元板)を所定形状に加工し(切り)、補強片部分を台紙側に折り曲げるだけで台紙における補強片が貼り合わされた位置が他の位置に比べて撓みにくくすることができる。
これにより、クリップが台紙から抜けてしまうことを防止している。
これにより、規制部を台紙と別体で製造する必要がない。
また、規制部と台紙は一枚の板状部材から形成されているので、規制部は元の状態(一枚の板状部材の状態)に戻ろうとし、規制部の自由端は台紙から離れる方向に常時立ち上がっている。従って、クリップの当接部と当接しやすくなり、クリップが台紙から抜けてしまうことをより確実に防止することができる。
この覆いにより、規制部の自由端が台紙から離れすぎて、規制部と台紙とが同一平面上に位置してしまい(元の一枚板状になってしまい)、規制部として機能しなくなってしまうことを防止できる。
表紙を台紙に接着することで、規制部の覆い部も設けることができる。
これにより、当該書類挟みに多数の書類が入れられた場合、表紙側が撓むことになる。
すなわち、台紙側は撓まず平板のままとなるため、台紙に曲げる力が働いた際でも、補強片が設けられた箇所は他の部分よりも撓みにくくなるため、当該領域が撓むことでクリップの台紙における相対位置をずらしてしまうことを防止できる。
これにより、凸部が規制部を乗り越えてしまった場合でも、覆い部(表紙)と凸部とが当接して、クリップが台紙から抜けてしまうことを防止できる。
これにより、表紙がめくられた場合(表紙の自由端側が台紙から遠ざかる方向に移動された場合)、ヒンジを中心に回動するため、表紙の変位がクリップに伝わらず、クリップが挟持位置から解放位置へ移動してしまうことを防止できる。
これにより、覆い部としての表紙が規制部自由端が台紙から離れる距離を規制しすぎてしまい、規制部が当接部と当接しにくくなってしまうことを防止できる。
これにより、書類を綴じた状態(挟持状態)を良好に維持することができる。
これにより、書類一枚でも挟むことができる。
これにより、薄い被綴込物も厚い被綴込物も綴じることができる。
101 ヒンジ部 102 基部
103 カバー部 110 ファイル表紙
111 押さえ部材 120 ファイル台紙
121 折り返し片 122 突起
123 切り欠き溝 124 規制部
200 クリップ 201 第1の支持板
202 第2の支持板 210 凸部
H ヒンジ
Claims (5)
- 台紙の少なくとも一辺に、当該台紙の存する平面における前記一辺と略直交する方向にスライド移動可能なクリップが設けられ、当該クリップが挟持位置にスライド移動した際、台紙に添設された書類を台紙とクリップの間に挟み込んで綴じる書類挟みであって、
前記台紙は、
前記一辺に複数の補強片が貼り合わされ、他の部分よりも撓みにくくされ、
各補強片における他の補強片と対向する辺と、当該辺と対向する他の補強片の辺との間がガイド部とされ、
前記クリップは、
前記台紙を挟み込む断面略コの字状であり、当該略コの字状部分において前記台紙を挟み込んでおり、
前記ガイド部に対向する位置に、当該ガイド部の幅と略同じ幅の凸部が、前記コの字状部分における一方の端側において他方の端側が存する方向へ設けられ、
各凸部がそれぞれ対応するガイド部に嵌合された、書類挟み。 - 前記台紙における書類が配置される面において、前記クリップがスライド移動する際に当該クリップの先端部分と前記台紙との間に位置する基部が、前記一辺に接着されて設けられている、請求項1に記載の書類挟み。
- 前記基部は、前記一辺と対抗する辺にカバー部がヒンジ接続されている、請求項2に記載の書類挟み。
- 前記ガイド部における前記一辺側には、前記凸部と当接して前記クリップが前記台紙から抜ける方向への相対移動を規制する規制部を備えた、請求項1に記載の書類挟み。
- 前記規制部は、前記台紙を形成するための一枚構成の板状部材を、前記台紙となる部分に対してヒンジで折り曲げられて、少なくとも自由端側が台紙と接着せずに形成された、請求項4に記載の書類挟み。
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