JP2011023866A - 投射型映像表示装置 - Google Patents

投射型映像表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011023866A
JP2011023866A JP2009165634A JP2009165634A JP2011023866A JP 2011023866 A JP2011023866 A JP 2011023866A JP 2009165634 A JP2009165634 A JP 2009165634A JP 2009165634 A JP2009165634 A JP 2009165634A JP 2011023866 A JP2011023866 A JP 2011023866A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
main microcomputer
microcomputer
standby
cooling fan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009165634A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Yaeo
大介 八重尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2009165634A priority Critical patent/JP2011023866A/ja
Publication of JP2011023866A publication Critical patent/JP2011023866A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Projection Apparatus (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Abstract

【課題】ランプ点灯中にメインマイコンがハングアップした場合でも、ランプや周辺の光学部品の寿命を低下させることのない投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像を投射するためのランプ6と、ランプ6を冷却する冷却ファン13と、を備えた投射型映像表示装置1であって、通常動作時に投射型映像表示装置1を制御するメインマイコン16aと、スタンバイ時にメインマイコンに代わって投射型映像表示装置1を制御するスタンバイマイコン16bと、を有し、メインマイコン16aがハングアップした際に、スタンバイマイコン16bはメインマイコン16aをリブートし、リブート直後にメインマイコン16aにリブート直前のランプ6の点灯状態およびリブートがメインマイコン16aとの通信エラー後のリブートである旨の情報を送信し、メインマイコン16aは、情報に基づいて冷却ファン13を制御する。
【選択図】図2

Description

本発明は、プロジェクタなどの投射型映像表示装置に関し、くわしくは、放電ランプおよび冷却ファンの制御を行うマイコンを搭載した投射型映像表示装置に関する。
DLP(Digital Light Processing)(登録商標)プロジェクタなどの投射型映像表示装置(以下、単に「プロジェクタ」ともいう)は、光源からの光をDMD(Digital Micromirror Device)などの光学表示素子に照射し、照射された光を映像信号で変調してスクリーンに映像を拡大投射する。高輝度なプロジェクタを実現するためには、光源として水銀ランプ等の高輝度な放電ランプ(以下、単に「ランプ」ともいう)を使用する必要がある。高輝度なランプは当然ながら温度上昇が大きく、適切な冷却を行わないとランプ自身および周辺の光学部品の寿命を低下させる。
そのためにランプ点灯中は冷却ファンによってランプ及び周辺光学部品を冷却する必要がある。また、ランプ消灯と同時に冷却ファンを停止すると、高温状態がしばらく続くためランプや周辺光学部品の寿命の低下を招く。そこで、ユーザーがリモコンや操作パネルから電源をオフしてランプを消灯しても所定時間冷却ファンを回し続けて、ランプの温度が下がってから冷却ファンの回転を停止するようにしている。このランプや冷却ファンのオン/オフ制御はプロジェクタのメインマイコンが担当する。
ところで、メインマイコンが正常に動作している間は、このランプや冷却ファンのオン/オフ制御は適切に行われるが、ランプ点灯中にメインマイコンが熱やノイズによってハングアップする場合には問題が起こる。すなわち、ランプ点灯中にメインマイコンがハングアップしてリブート(再起動)されると、ハングアップ直前のランプ点灯状態の情報がなくなるので、ランプは消灯し、冷却ファンも停止するという状態になる。リブート直前までランプは点灯しており、本来はしばらくの間は冷却しなければならないにもかかわらず、冷却ファンが停止するので、ランプ温度が上昇してランプ寿命が低下するという問題があった。
マイコンのハングアップ時のリブートでランプや冷却ファンを制御する技術に関しては、従来、特許文献1のようなものがある。特許文献1は、メインマイコンをリセットスイッチ等でリブートする場合にも、ランプや冷却ファンを停止させず、したがってメインマイコンをリブート後すぐにプロジェクタを使用できるようにしたものである。また、ハングアップ前の動作モードは外付けEEPROMに記憶しておいて、リブート時にハングアップ前の動作モードに戻せるようにしている。
また、特許文献2に示されているように、プロジェクタは省電力化のためにランプを消灯して待機するスタンバイモードがあり、スタンバイモード時には、ユーザーからの操作を受け付けや外部機器との通信機能のみが動作すればよいので、メインマイコンとは別の小型で電力消費の少ないスタンバイマイコンを搭載している場合が多い。
特開2001−305659号公報 特開2006−308934号公報
ところで、上記特許文献1には、マイコンがハングアップした時に、プロジェクタを使用できる状態にいかに早く戻せるかについての記載はあるが、ランプの寿命に関しては何ら記載がない。また、マイコンがハングアップした場合に、ランプも点灯し、冷却ファンも回転していることが前提で、リセット時にもその状態を維持させるものである。しかしながら、熱やノイズによってマイコンがハングアップした場合には、ランプや冷却ファンの動作状態が維持されるという保証はない。また、ランプの寿命や安全性を考えるとマイコンがハングアップした時には、ランプを消灯させるほうがよい場合もある。
本発明は、以上のことに鑑みてなされたものであり、ランプ点灯中にメインマイコンがハングアップした場合でも、ランプや周辺の光学部品の寿命を低下させることのない投射型映像表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の投射型映像表示装置は、映像を投射するためのランプと、ランプを冷却する冷却ファンと、を備えた投射型映像表示装置であって、通常動作時に投射型映像表示装置を制御するメインマイコンと、スタンバイ時にメインマイコンに代わって投射型映像表示装置を制御するスタンバイマイコンと、を有し、メインマイコンがハングアップした際に、スタンバイマイコンはメインマイコンをリブートし、リブート直後にメインマイコンにリブート直前のランプの点灯状態およびリブートがメインマイコンとの通信エラー後のリブートである旨の情報を送信し、メインマイコンは、情報に基づいて冷却ファンを制御することを特徴とする。
このような構成により、投射型映像表示装置の動作中(ランプの点灯中)にメインマイコンが熱やノイズによってハングアップした場合でも、メインマイコンのリブート時に、スタンバイマイコンからハングアップ直前のランプの点灯状態およびメインマイコンとの通信エラーが発生した旨の情報を取得できる。したがって、メインマイコンのハングアップ直前のランプの点灯状態に基づいて冷却ファンを適切に制御できる。その結果、ランプの寿命低下を軽減することが可能となる。
また本発明の投射型映像表示装置では、メインマイコンのリブート直前にランプが点灯していた場合には、メインマイコンは冷却ファンをメインマイコンのリブート直後から所定時間回転させた後に停止させてもよい。
このような構成により、投射型映像表示装置の動作中(ランプの点灯中)にメインマイコンがハングアップしてリブートされた場合でも、ランプを所定の時間冷却するので、ランプの寿命低下を軽減することができる。
また本発明の投射型映像表示装では、メインマイコンのリブート直前にランプが点灯していた場合には、メインマイコンは冷却ファンをメインマイコンのリブート直後から所定時間回転させた後に、ランプを点灯させてもよい。
このような構成により、ランプの寿命低下を軽減することができるとともに、映像を投射中にメインマイコンがハングアップした場合でも、すぐに映像投射を再開することが可能となる。
本発明によれば、ランプ点灯中にメインマイコンがハングアップした場合でも、ランプや周辺の光学部品の寿命を低下させることのない投射型映像表示装置を提供することができる。
本発明の実施の形態における投射型映像表示装置の設置の一例を示す図である。 同投射型映像表示装置の内部構成を示すブロック図である。 同投射型映像表示装置のスタンバイマイコンの動作を示すフローチャートである。 同投射型映像表示装置のメインマイコンの動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
(実施の形態)
まず、図1および図2を用いて本発明の実施の形態における投射型映像表示装置1の構成を説明する。
図1は、本実施の形態における投射型映像表示装置1(以下、単に「本装置1」ともいう)の設置の一例を示す図である。また、図2は、本装置1の内部構成を示すブロック図である。
本装置1は、例えば建物の天井1aに設置され、壁面31に設置されたスクリーン30に映像を投射する。
本装置1へは、壁面31に設けた電源スイッチ40の操作で、電源が供給される。パソコン(図示せず)やDVDプレーヤー(図示せず)の映像出力が壁面31に設けた入力端子50を介して本装置1に入力される。利用者はリモコン23を操作して本装置1の起動、停止、各種モードの切り替えなどの操作を行う。また、パソコンやDVDプレーヤーからの映像信号は入力端子50を介さずに無線等で直接、本装置1へ入力してもよい。
図2に示すように、本装置1は、映像入力端子2に入力された映像信号(例えば、DVDの再生映像)に対して、DMD素子5を駆動するための画像処理を施す画像処理部3と、画像処理部3の出力画像信号でDMD素子5をドライブするためのDMD駆動部4と、高輝度白色光を発するランプ6と、ランプ6からの白色光を3原色(赤、緑、青)に時分割で分光するカラーホイール7と、輝度分布を均一化するためのロッドインテグレータ8と、ミラー9と、投射レンズ10と、カラーホイール7を回転させるモータ11と、カラーホイール7の回転を映像信号に同期させるためのモータ駆動部12と、ランプ6に必要な電圧を印加するためのランプ駆動部14と、ランプ6を冷却するための冷却ファン13と、この冷却ファン13を駆動するファン駆動部15と、通常動作時に本装置1を制御するメインマイコン16aと、スタンバイ時に本装置1を制御するスタンバイマイコン16bと、RAM17a、17bと、フラッシュメモリ(不揮発メモリ)18a、18bと、操作パネル19と、リモコン23からの信号を受信するリモコン受信部20と、外部のパソコン60等の外部機器と通信する通信部21と、本装置1の状態をLED等で表示する表示部22と、商用電源を接続して各部へ電力を供給する電源部24とを備えている。
ランプ6の点灯で発生する高輝度の白色光は、カラーホイール7を透過して3原色に時分割で分光され、ロッドインテグレータ8で輝度分布が均一化されるとともに適正な投射角度でミラー9に照射、屈折されてDMD素子5に照射される。DMD素子5において映像信号で変調された反射光が投射レンズ10で拡大されてスクリーン(図示しない)に映像として投射される。
本装置1には、通常の動作モード(映像投射モード)以外にスタンバイモード(待機モード)が設定可能である。このスタンバイモードでは、最も電力を消費するランプ6や主要な回路への電源供給を停止し、操作パネル19やリモコン23により電源がオンされると即座に映像の投射を開始できる状態で待機するモードである。
電源部24には商用電源が接続されており、各種モードに応じて本装置1の各部に必要な電源を供給する。例えば、通常の動作時には、ランプ6を含むほぼ全ブロックに電源を供給するが、スタンバイ時には、操作パネル19、リモコン受信部20、通信部21、表示部22、およびマイコンおよびその周辺回路にのみ電源を供給する。
メインマイコン16aは、通常動作時にランプ駆動部14を駆動してランプ6の点灯の制御、温度センサー(図示せず)の検出温度に応じて冷却ファン13のオン/オフや回転数の制御のほか、通常動作に関するほぼあらゆる制御を行う。メインマイコン16aの動作プログラムおよびデータはフラッシュメモリ18aに格納されており、メインマイコン16aの起動時にフラッシュメモリ18aから読み出してRAM17a上に展開する。その後、RAM17a上で展開されたプログラムコードにしたがってメインマイコンの処理が実行される。
スタンバイマイコン16bは、スタンバイ時に操作パネル19、リモコン受信部20、通信部21からの操作コマンドを受信して必要な制御を行う。また、ランプ駆動部14と通信し、ランプ6の点灯状態を取得し保持している。これは、メインマイコン16aが何らかの理由でハングアップしてリブートされた場合に、メインマイコン16aに冷却ファン13を適切に制御させるためである。これについては後ほど説明する。さらに、本装置1の状態を表示部22に表示する。スタンバイマイコン16bの動作プログラムおよびデータはフラッシュメモリ18bに格納されており、スタンバイマイコン16bの起動時(例えば、主電源オン時)にフラッシュメモリ18bから読み出してRAM17b上に展開する。その後、RAM17b上で展開されたプログラムコードにしたがってスタンバイマイコンの処理が実行される。
メインマイコン16aとスタンバイマイコン16bは常時通信をしており、スタンバイマイコン16bが操作パネル19、リモコン受信部20、通信部21からの操作コマンドを受信すると、操作コマンドを解釈して必要な情報をメインマイコン16aに伝達する。
操作パネル19は、ユーザーが直接操作キーを操作して本装置1に指示を与える。ユーザーからの操作を受け付けてメインマイコン16aまたはスタンバイマイコン16bへその操作内容を送信する。
リモコン受信部20は、リモコン23からの操作指示を受信して、メインマイコン16aまたはスタンバイマイコン16bへその指示内容を送信する。リモコンの方式としては、赤外線を使う光方式や電波を使う無線LAN方式等がある。
操作パネル19およびリモコン23からの操作としては、電源のオン/オフ、各種メニューの設定、入力ソースの切り替えなどがある。ユーザーが操作パネル19またはリモコン23を操作し、スクリーン30にメニューを表示して操作を行うのが一般的である。操作情報はメインマイコン16aおよびスタンバイマイコン16bに送信される。それぞれのマイコンはこの指示を受信して関連ブロックを制御する。
通信部21は、外部との通信を行うRS232cなどのシリアルインタフェースやイーサネット(登録商標)などのネットワークインタフェースである。
表示部22は、LEDなどの表示素子からなり、本装置1の状態をユーザーに知らせる。
次に、図3、図4を用いて本実施の形態の投射型映像表示装置1のメインマイコン16aがハングアップした場合の動作について説明する。図3は本装置1のスタンバイマイコン16bの動作を示すフローチャートであり、図4は本装置1のメインマイコン16aの動作を示すフローチャートである。
まずスタンバイマイコン16bの動作を説明する。図3において、まずスタンバイマイコン16bはメインマイコン16aとの通信エラーを検出したか判定する(ステップS1)。ステップS1でスタンバイマイコン16bが通信エラーを検出した場合(「Y」の場合)、メインマイコン16aをリブートする(ステップS2)。その後、スタンバイマイコン16bはメインマイコン16aに対してリブート理由(例えば、通信エラーなど)及びリブート直前のランプ6の状態(点灯状態または消灯状態)をメインマイコン16aに送信する(ステップS3)。
次に、メインマイコン16aの動作を説明する。図4において、まずメインマイコン16aはスタンバイマイコン16bからリブート理由及びリブート直前のランプ6の状態を受信する(ステップS11)。次に、ステップS11で受信したリブート理由が通信エラーか否かを判定する(ステップS12)。受信したリブート理由が通信エラーの場合(「Y」の場合)、ステップS13へ移行しリブート直前のランプ状態が点灯状態か否かを判定する。一方、ステップS11で受信したリブート理由が通信エラーでない場合(「N」の場合)、ステップS15に移行し、必要な処理を実行して終了する。ステップS13で直前のランプ6の状態が点灯の場合(「Y」の場合)、メインマイコン16aはファン駆動部15を介して冷却ファン13を一定時間回転させて(ステップS14)終了する。一方、ステップS13で直前のランプ6の状態が消灯の場合(「N」の場合)は何もせずに終了する。
このようにすれば、メインマイコン16aがハングアップした場合に、ハングアップ直前にランプ6が点灯していれば、リブート後にメインマイコン16aは冷却ファン13を一定時間回転させてランプ6を冷却することが可能となるので、ランプ6の寿命低下を軽減することができる。また、メインマイコン16aのハングアップはスタンバイマイコン16bとの通信エラーを検出することにより容易に把握することができる。
以上説明したように、本実施の形態における投射型映像表示装置1によれば、投射型映像表示装置1の動作中(ランプ6の点灯中)にメインマイコン16aが熱やノイズによってハングアップした場合でも、メインマイコン16aのリブート時に、スタンバイマイコン16bからハングアップ直前のランプ6の点灯状態およびメインマイコン16aとの通信エラーが発生した旨の情報を取得できる。したがって、メインマイコン16aのハングアップ直前のランプ6の点灯状態に基づいて冷却ファン13を適切に制御できる。その結果、ランプ6の寿命低下を軽減することが可能となる。
なお、上記実施の形態の説明では、メインマイコン16aがハングアップした場合に、ハングアップ直前(リブート直前)にランプ6が点灯していれば、リブート後にメインマイコン16aは冷却ファン13を一定時間回転させて停止するとした。しかしながら、メインマイコン16aのリブート後すぐに映像を投射したい場合には、冷却ファン13を一定時間回転させてランプ6を冷却した後に、ランプ6を再度点灯するようにしてもよい。このようにすると、映像を投射中にメインマイコン16aがハングアップした場合でも、すぐに映像投射を再開することが可能となる。
本発明は、メインマイコンとは別に低消費電力のスタンバイマイコンを使用するプロジェクタ等の投射型映像表示装置に幅広く利用が可能である。
1 投射型映像表示装置(プロジェクタ、本装置)
1a 天井
2 映像入力端子
3 画像処理部
4 DMD駆動部
5 DMD素子
6 放電ランプ
7 カラーホイール
8 ロッドインテグレータ
9 ミラー
10 投射レンズ
11 モータ
12 モータ駆動部
13 冷却ファン
14 ランプ駆動部
15 ファン駆動部
16a メインマイコン
16b スタンバイマイコン
17a,17b RAM
18a,18b フラッシュメモリ(不揮発メモリ)
19 操作パネル
20 リモコン受信部
21 通信部
22 表示部
23 リモコン
24 電源部
30 スクリーン
31 壁面
40 電源スイッチ
50 入力端子
60 パソコン(PC)
61 RS232C接続端子

Claims (3)

  1. 映像を投射するためのランプと、
    前記ランプを冷却する冷却ファンと、を備えた投射型映像表示装置であって、
    通常動作時に前記投射型映像表示装置を制御するメインマイコンと、
    スタンバイ時に前記メインマイコンに代わって前記投射型映像表示装置を制御するスタンバイマイコンと、を有し、
    前記メインマイコンがハングアップした際に、
    前記スタンバイマイコンは前記メインマイコンをリブートし、リブート直後に前記メインマイコンにリブート直前の前記ランプの点灯状態および前記リブートが前記メインマイコンとの通信エラー後のリブートである旨の情報を送信し、
    前記メインマイコンは、前記情報に基づいて前記冷却ファンを制御することを特徴とする投射型映像表示装置。
  2. 前記メインマイコンのリブート直前に前記ランプが点灯していた場合には、前記メインマイコンは前記冷却ファンを前記メインマイコンのリブート直後から所定時間回転させた後に停止させることを特徴とする請求項1に記載の投射型映像表示装置。
  3. 前記メインマイコンのリブート直前に前記ランプが点灯していた場合には、前記メインマイコンは前記冷却ファンを前記メインマイコンのリブート直後から所定時間回転させた後に、ランプを点灯させることを特徴とする請求項1に記載の投射型映像表示装置。
JP2009165634A 2009-07-14 2009-07-14 投射型映像表示装置 Pending JP2011023866A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009165634A JP2011023866A (ja) 2009-07-14 2009-07-14 投射型映像表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009165634A JP2011023866A (ja) 2009-07-14 2009-07-14 投射型映像表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011023866A true JP2011023866A (ja) 2011-02-03

Family

ID=43633573

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009165634A Pending JP2011023866A (ja) 2009-07-14 2009-07-14 投射型映像表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011023866A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014049663A1 (ja) * 2012-09-28 2014-04-03 三洋電機株式会社 蓄電システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014049663A1 (ja) * 2012-09-28 2014-04-03 三洋電機株式会社 蓄電システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5861324B2 (ja) プロジェクター、及び、プロジェクターの制御方法
EP2957954B1 (en) Image projector and image projector control method
JP2009036870A (ja) プロジェクタ装置及びプロジェクタ装置の制御方法
JP2007256570A (ja) 投写型映像表示装置
JP5561804B2 (ja) 画像表示装置および光源冷却方法
US10277872B2 (en) Display apparatus, and control method for display apparatus
JP2010176053A (ja) 投射型映像表示装置
JP2011023866A (ja) 投射型映像表示装置
JP2011035798A (ja) 投射型映像表示装置
JP2013025020A (ja) プロジェクター、及びプロジェクターの制御方法
JP5310129B2 (ja) プロジェクター、プログラムおよびプロジェクターの起動方法
JP2006317485A (ja) プロジェクタ及びその制御方法
JP5181519B2 (ja) 投影装置、投影装置の投影制御方法及びプログラム
JP2010178249A (ja) 投射型表示装置
JP2011095292A (ja) プロジェクター、およびプロジェクターの制御方法
JP5686002B2 (ja) プロジェクター、及びプロジェクターの制御方法
JP6137298B2 (ja) プロジェクター、及び、プロジェクターの制御方法
JP2015145891A (ja) 投写型表示装置
JP6137299B2 (ja) プロジェクター、及び、プロジェクターの制御方法
JP2023147674A (ja) 表示装置の制御方法および表示装置
JP2012215759A (ja) プロジェクター、及びプロジェクターの制御方法
JP5256827B2 (ja) 投影装置、投影方法及びプログラム
JP2015087574A (ja) プロジェクター、およびプロジェクターの制御方法
JP2021056265A (ja) 投写型表示装置
JP2005227537A (ja) プロジェクタ