JP2011007364A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で、室外ユニットの搬送時における内側の熱交換部の移動を規制できる構造を有した空気調和機を提供する。
【解決手段】複数の熱交換部を積層してL字状に曲げて形成した多列型の熱交換器12を室外ユニットの底板21上に配置した空気調和機において、熱交換器12の一方の端部を管板を介して底板上に固定すると共に、L字状に曲げた他方の端部12Lの内側下部を外側に押圧するように押さえ部材51で底板21上に固定した。
【選択図】図5

Description

本発明は、複数の熱交換部を積層した熱交換器を備える空気調和機の室外ユニットに関する。
一般に、室外ユニットの底板に複数の熱交換部を積層してL字状に曲げて形成した多列型の熱交換器を備えた空気調和機が知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。この種のものでは、多列型熱交換器の一方の端部を、縦長の管板を介して、室外ユニットの底板に固定すると共に、上記L字状に曲げた他方の端部側は、外側に位置する熱交換部を、縦長或いは短小の管板を介して、底板に固定している。
実公平4−52596号公報 特開2002−168592号公報
しかしながら、従来のものでは、外側の熱交換部を底板に固定するものの、内側の熱交換部が固定されていないため、室外ユニットの搬送時等に、内側の熱交換部が搬送時の振動で動く恐れがあった。
これに対し、内側の熱交換部を固定した場合、内側の熱交換部にも管板等が必要になり、熱交換部の組立工程が複雑化すると共に部品点数が増し、部品管理が繁雑になる。
そこで、本発明の目的は、上述した従来の技術が有する課題を解消し、簡易な構成で、室外ユニットの搬送時における内側の熱交換部の移動を規制できる構造を有した空気調和機を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、複数の熱交換部を積層してL字状に曲げて形成した多列型の熱交換器を室外ユニットの底板上に配置した空気調和機において、前記熱交換器の一方の端部を管板を介して底板上に固定すると共に、前記L字状に曲げた他方の端部の内側下部を外側に押圧するように押さえ部材で底板上に固定したことを特徴とする。
この構成によれば、熱交換器の一方の端部を管板を介して底板上に固定すると共に、L字状に曲げた他方の端部の内側下部を外側に押圧するように押さえ部材で底板上に固定したので、熱交換器の一方の端部だけでなく、他方の端部においても内外の熱交換部を密着して固定することができる。従って、内外の熱交換部が別々に動いてしまう事態を回避でき、内外の熱交換部を別々に固定する管板部材を使用することなく、簡易な構成で、室外ユニット搬送時における内側の熱交換部の移動を規制することができる。
上記構成において、前記他方の端部が前記押さえ部材で外側に押圧されて、前記押さえ部材と前記室外ユニットの底板の側面とに狭持されるようにしてもよい。この構成によれば、熱交換器の他方の端部が押さえ部材と室外ユニットの底板の側面とに狭持され、内外の熱交換部の密着度および他方の端部の支持力を向上することができる。
また、上記構成において、前記他方の端部で前記複数の熱交換部間がバンド止めされるようにしてもよい。この構成によれば、他方の端部については押さえ部材とバンドだけで固定され、熱交換器の取り付けや取り外しの作業を容易にできる。
また、上記構成において、前記押さえ部材が内側の熱交換部のベンド管を支持する支持溝部と、前記室外ユニットの底板の側面に固定する固定部とを一体に備えるようにしてもよい。この構成によれば、部品点数の増大を回避できると共に、支持溝部と固定部との寸法精度を確保し易くなる。
本発明によれば、簡易な構成で、室外ユニットの搬送時における内側の熱交換部の移動を規制できる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳述する。
<第1実施形態>
図1において、10は空気調和機の室外ユニットであり、この室外ユニット10は、室外に設置され、略直方体箱形状の筐体11を備えている。
この室外ユニット10は、不図示の室内ユニットと組み合わされて空気調和機を構成する装置であり、室内ユニットとは冷媒配管で接続されて冷凍サイクル回路を形成し、この冷凍サイクル回路に冷媒を流すことによって室外空気と熱交換して冷房や暖房といった室内空調を可能にする。なお、以下に述べる上下および前後左右といった方向は、室外ユニット10を設置した状態でその前面側から見た場合の方向を示している。
図2および図3は、室外ユニット10の内部構成を示す斜視図であり、図4は、室外ユニット10の筐体11を周辺構成と共に示す分解斜視図である。
図2および図3に示すように、室外ユニット10は、筐体11の一部を構成する鋼板製の底板21の上に、同じく鋼板製の仕切り板22が立設され、この仕切り板22により筐体11内が熱交換室Aと機械室Bとに区画される。なお、この仕切り板22は、ねじ等の締結部材で底板21に固定される。
熱交換室Aには、底板21の一側(左側)の短辺21L1(図4参照)と背面側の長辺21L2(図4参照)とに沿うように上面視L形状であって上下幅が一定の室外熱交換器12が配置される。また、熱交換室Aにおける室外熱交換器12の前面側には、モーター支持台13(図2参照)を介して室外送風機14が配置される。
このモーター支持台13は、室外熱交換器12の前面側で上下に渡って延在し、その上下略中央位置に、室外送風機14のモーターを支持する。このモーター支持台13は、その上下端に板状のフランジ部13A、13Bを有し、これらフランジ部13A、13Bを介して筐体11に固定される。
より具体的には、上端のフランジ部13Aは、背面側に位置する室外熱交換器12側に向けて略水平に屈曲した形状を有し、室外ユニット10の左右に延在する上板部材15を介して室外熱交換器12の上面側にねじ等の締結部材で固定される。また、下端のフランジ部13Bは、前面側に向けて略水平に屈曲した形状を有し、底板21にねじ等の締結部材で固定される。すなわち、モーター支持台13は、室外熱交換器12と一体に連結されて底板21に固定され、室外熱交換器12を前面側で支持する支持部材としても機能する。
機械室Bには、冷凍サイクル回路の一部を構成する圧縮機、アキュムレータ、冷媒配管等が配置されており、この圧縮機等の機械部品は、機械室B内に配置された遮音性能等を備えたカバー部材34で囲われている。
また、仕切り板22の上部には、空気調和機制御用の制御基板を収容する電装ユニット16が配置される。この電装ユニット16は、内部で制御基板を水平状態に支持するため、横長形状であり、筐体11内で熱交換室Aと機械室Bとに跨るように配置される。
すなわち、この仕切り板22は、図2および図3に示すように、室外熱交換器12の上面よりも低い高さに形成され、この仕切り板22の上部に横長形状の電装ユニット16を配置することによって、電装ユニット16が室外熱交換器12の上面と略同じ高さで熱交換室Aと機械室Bとを跨ぐように配置される。
このように電装ユニット16が熱交換室Aと機械室Bとを跨ぐので、この電装ユニット16が熱交換室Aと機械室Bとを仕切る仕切り板の一部として機能すると共に、電装ユニット16に大判の電装基板80(不図示)を収容させることができる。また、電装ユニット16における熱交換室A側にヒートシンク17を設けることによって、室外送風機14の送風を利用して効率よく電装基板80等の熱を外部に放出させることができる。なお、電装ユニット16は、電装基板80を支持する支持枠となる電装ケース(枠部材)81と、電装ケース81の上部に連結されて電装基板80を上方から覆う蓋部材82とを備えている。また、電装ケース81には、電装ケース81の位置で熱交換室Aと機械室Bとを仕切るためのスポンジ状のシール材(不図示)が配置されるガイド壁84Bが設けられている。
図4に示すように、室外ユニット10の筐体11は、熱交換室Aおよび機械室Bの床部材を構成する一枚の底板21と、熱交換室Aおよび機械室Bの左右両側を覆う左右の鋼板製の側板23、24と、熱交換室Aおよび機械室Bの前面を覆う鋼板製の前板25と、熱交換室Aおよび機械室Bの上部を覆う鋼板製の天板26とを有している。この前板25と天板26とは一体に形成されて側面視で略L字形状に形成されている。なお、図1中、符号11Aは、底板21を下方から支持する台座であり、符号11Bは、前板25に設けられた送風機用開口を塞ぐグリルである。
筐体11を構成する上記カバー部品21、23〜26は、ねじ等の締結部材によって互いに連結される。より具体的には、底板21は、略水平板状に形成された底板部21Aと、この底板部21Aの外周縁(4辺21L1〜21L4)から上方に屈曲形成された立ち上がり縁21B(底板21の側面)とを備えており、立ち上がり縁21Bが、底板部21Aの4辺21L1〜21L4に沿って延在して左右の側板23、24および前板25と重なると共に、この重なる部分に雌ねじ孔が間隔を空けて設けられ、左右の側板23、24および前板25の外側から不図示のねじを各雌ねじ孔に各々締結することによって左右の側板23、24および前板25が連結される。
また、底板21以外の他のカバー部品23〜26についても、隣接する他のカバー部品23〜26と重なる重なり部の内側部品に雌ねじ孔が設けられ、重なった状態で外側から不図示の雄ねじが締結されることによってカバー部品23〜26同士が連結される。
筐体11における熱交換室Aの背面側には、カバー部品がなく、底板21上に配置された室外熱交換器12を外部に露出させる。
図4に示すように、熱交換室A側の側板23には、略全面に渡って多数の開口部23Aが設けられ、この側板23の内側に位置する室外熱交換器12の側方(後述する短辺部12X)を、側板23で覆いつつ開口部23Aを介して内外を流通する外気で熱交換可能にしている。
また、機械室B側の側板24は、機械室Bの側面を覆う側面覆い部24Aと、機械室Bの背面を覆う背面覆い部24Bとを一体に備える上面視でL字形状に形成されている。背面覆い部24Bは、底板21上に配置された室外熱交換器12の機械室B側の端部(冷媒出入り側となる一方の端部)12Rを背面側から覆う位置まで延在し、室外熱交換器12の一方の端部12Rに固定された管板35を介して室外熱交換器12が連結される。
側面覆い部24Aは、上下一対の開口部24A1、24A2を備え、これら開口部24A1、24A2は、把手部27Aを有するカバー板27で覆われる。
ここで、上側の開口部24A1は、電装ユニット16に連結されたベース板18に配置された電子部品接続部(端子板やコネクタ部)18A(図3参照)を露出させ、外部(室内ユニットや外部電源)からの配線を接続するための開口部であり、外部からの配線は、把手部27Aを有するカバー板27内を通される。また、下側の開口部24A2は、機械室B内の冷媒配管への配管接続部を露出させ、室内ユニットとの間の冷媒配管を配管接続するための開口部である。ここで、図4中、符号28は、配管接続部側に取り付けられる小型のカバー部材である。なお、この側板24に対向する側板23にも把手部が設けられている。
次に室外熱交換器12およびその固定構造について説明する。
室外熱交換器12は、複数(本実施形態では2個)のフィンチューブ型の熱交換部31、32を厚み方向に積層した多列型の熱交換器である。
各々の熱交換部31、32は、略水平方向に延びるチューブが縦一列で配置された単列の熱交換器であり、その両端部に上下のチューブをつなぐ鋼管製のUベンド管33が縦一列に接続される。また、この室外熱交換器12では、機械室B側の端部12Rに冷媒出入り口が設けられており、熱交換室A側の端部12Lは、この端部に設けてチューブ内を流れる冷媒をUベンド管33を介して端部12R側に流す冷媒折り返し部とされている。
本構成の室外熱交換器12は、L字状を有しているが、熱交換部31、32の各々をL字状に曲げた後に重ねるのではなく、直線状に延びた平型形状の熱交換部31、32を厚み方向に重ね、冷媒出入り側となる一方の端部12Rの位置を揃えて同一の管板35で連結し、冷媒折り返し側となる他方の端部12Lを自由端とした状態で該端部12L側を同時に屈曲することによってL字状に形成される。
ここで、L字状に曲げた他方の端部12Lを自由端にするのは、L字形状への曲げ工程の際、外側に位置する熱交換部31と内側に位置する熱交換部32とで曲げ部12Mの曲がり(曲率やカーブ長)に差異が生じて各熱交換部31、32の端部12Lが同じ位置に揃わないからである。つまり、室外熱交換器12の端部12Lでは、外側の熱交換部31ほど曲率が小さく、カーブ長が長くなるため、外側の熱交換部31ほど内側の端部32Lよりも奥まった位置にずれた段差部が形成される。
また、この室外熱交換器12は、曲げ部12Mを基準にしてL字状に曲げられた端部12L側が短い直線部とされ、曲げられない側の端部12R側が長い直線部とされており、以下、短い端部12L側を短辺部12Xと表記し、長い端部12R側を長辺部12Yと表記する。
この室外熱交換器12は、短辺部12Xを底板21の左側(熱交換室側)の短辺21L1に沿わせ、かつ、長辺部12Yを底板21の背面側の長辺21L2に沿わせて底板21上に載置される。
図4に示すように、底板21には、室外熱交換器12が載置される略L字状の領域に渡って下方に凹む凹部21Cが一体に形成されると共に、この凹部21Cの底面よりも高い位置で室外熱交換器12を下方から支持する熱交換器支持台21Dが一体に形成されているため、室外熱交換器12は、凹部21Cの底面から浮いた状態で底板21上に載置される。
すなわち、上記凹部21Cは、室外熱交換器12からのドレンを受けるドレン受けとして機能し、このドレン受けに溜まったドレンを図示せぬドレン抜き孔、或いは、ドレンホース等を介して外部に速やかに排出できるように構成されている。
また、上記熱交換器支持台21Dは、複数設けられ、本構成では、室外熱交換器12の長辺部12Yの端部12Rを下方から支持する第1支持台21D1と、室外熱交換器12の両端部12R、12Lの略中間位置を下方から支持する第2支持台21D2と、室外熱交換器12の短辺側の端部12Lを下方から支持する第3支持台21D3とが設けられている。
この室外熱交換器12では、長辺部12Y側の一方の端部12Rを、単一の管板35を介して機械室B側の側板24に固定すると共に、短辺部12X側の他方の端部12Lを底板21に固定することによって、室外熱交換器12を底板21上に安定固定させている。
この場合、上記単一の管板35は、複数の熱交換部31、32の一方の端部を連結するため、全ての熱交換部31、32の一方の端部がまとめて側板24に固定される。この側板24は、底板21に固定されるので、全ての熱交換部31、32の一方の端部が側板24を介して底板21に固定されることになる。
このため、室外熱交換器12の一方の端部12Rの固定強度を十分に確保できると共に、熱交換部31、32の一方の端部のいずれかが振動で動いてしまう事態を回避できる。
なお、この縦長の管板35と側板24との固定は、ねじ等の締結部材を上下に間隔を空けて複数用いて行われ、また、管板35は、この管板35の背面側に位置する側板24の部分、つまり、側板24における背面覆い部24Bに固定される。また、上記管板35をねじ等の締結部材で底板21に固定するようにしてもよい。
一方、室外熱交換器12のL字状に曲げた他方の端部12Lには、L字状に曲げた際に内外で段差部が生じるため、内外の熱交換部31、32を連結する管板部材(連結部材)は設けられていない。つまり、他方の端部12L側に内外の熱交換部31、32を連結する管板部材を設けようとすると、管板部材の形状が複雑化して部品コストの増大等を招いてしまうから、内外の熱交換部31、32を連結する管板部材は設けていない。
この場合に、外側の熱交換部32の端部32Lだけに管板を取り付け、この管板を介して底板21又は側板23の少なくとも何れか一方側に固定したとすれば、外側の熱交換部32の端部32Lだけが固定される。しかしながら、内側の熱交換部31は固定されておらず、しかも、この熱交換部31が外側の熱交換部32を内側から押圧してもいないから、外側の熱交換部32だけを固定しただけでは、室外ユニット10を搬送した場合に、内側の熱交換部31が搬送時の振動で動いてしまう恐れがあった。
この内側の熱交換部31の振動を防止するために、内側の熱交換部31にも管板を取り付けて筐体11に固定する方法が考えられるが、管板を追加する分、熱交換部32の組立工程が複雑化すると共に部品点数が増えてしまい、室外ユニット搬送時の振動対策のためだけに組立の複雑化や部品点数増大が生じてしまうことは望ましくない。
そこで、本実施の形態では、室外熱交換器12のL字状に曲げた他方の端部12Lについては、この端部12Lの内側下部を外側に押圧する単一の押さえ部材51を用いて底板21上に固定するようにしている。
図5は、押さえ部材51で室外熱交換器12の端部12Lを固定した状態を示す斜視図であり、図6は押さえ部材51を周辺構成と共に上方から見た図であり、図7は、押さえ部材51の斜視図である。
押さえ部材51は、図5および図6に示すように、底板21上に載置された室外熱交換器12における内側の熱交換部31の端部31Lと、室外ユニット10における底板21前側から立ち上がる立ち上がり縁21Bとの間の空間部SP内に嵌合する小型部品に形成されている。
詳述すると、この押さえ部材51は、図7に示すように、上方に立ち上がる第1板部(固定部)52と、この第1板部52と室外ユニット10の前後方向(略水平方向)に間隔を空けて上方に立ち上がる第2板部(当接板部)53と、第1板部52と第2板部53とをつなぐ第3板部(つなぎ部)54とを備えて構成され、これらは金属板等の剛性を有する単一の板部材を屈曲形成することによって一体に形成される。そして、この押さえ部材51は、第1板部52を底板21の立ち上がり縁21B側に向けると共に、第3板部54を熱交換部31の端部31L側に向けることによって、上記空間部SPに挿入される。
第1板部52は、底板21の立ち上がり縁21Bに形成された不図示の貫通孔に連通する貫通孔52Aを有しており、連通した貫通孔に通された雄ねじ61(図6参照)およびナット62(図6参照)により立ち上がり縁21Bに固定される。より具体的には、立ち上がり縁21Bには、図6に示すように、底板21上に載置された熱交換部31の端部31L側に向かって背面側に突出する突出部21B1が一体に形成されており、この突出部21B1に第1板部52が固定されるようになっている。
このように立ち上がり縁21Bの一部を突出させた突出部21B1を形成すれば、立ち上がり縁21Bを単純な平板形状にした場合よりも強度が向上するので、この強度が向上した突出部21B1に押さえ部材51を固定することで、底板21における押さえ部材51の支持力を向上することができる。
また、第2板部53は、第1板部52が底板21の立ち上がり縁21Bに固定された場合に、内側の熱交換部31の内側下部を押圧する押圧部として機能する。より具体的には、第2板部53は、熱交換部31の端部31L下部に当接して室外ユニット10の背面側に押圧する端部押圧部53Aと、この端部押圧部53Aから上面視で略90度の角度で屈曲し、熱交換部31の端部31L近傍の内側下部に当接して室外ユニット10の左側に押圧する内側下部押圧部53Bとを備える。これによって、押さえ部材51は、底板21に固定されると、固定部(突出部21B1)を基準にして内側の熱交換部31の端部31Lを室外ユニット10の背面側および左側に押圧する。
この場合、図6に示すように、内側の熱交換部31における室外ユニット10の背面側には、室外熱交換器12の曲げ部12Mおよび長辺部12Yにおける外側の熱交換部32が位置する。このため、内側の熱交換部31の端部31Lを室外ユニット10の背面側に押圧すれば、曲げ部12Mおよび長辺部12Yにおいて内側の熱交換部31が外側の熱交換部32を押圧する。
また、図6に示すように、内側の熱交換部31における室外ユニット10の左側にも、室外熱交換器12の短辺部12Xおよび曲げ部12Mにおける外側の熱交換部32が位置するので、内側の熱交換部31の端部31Lを室外ユニット10の左側に押圧すれば、短辺部12Xおよび曲げ部12Mにおいても内側の熱交換部31が外側の熱交換部32を押圧する。
すなわち、押さえ部材51で内側の熱交換部31の端部31Lを室外ユニット10の背面側および左側に押圧することによって、短辺部12Xから曲げ部12Mを経由した長辺部12Yにおいて内側の熱交換部31が外側の熱交換部32を押圧し、互いに密着させることができ、他方の端部12L側で熱交換部31、32のいずれかだけが搬送時の振動で動いてしまうのを回避することができる。
また、第2板部53の端部押圧部53Aには、内側の熱交換部31の最下部に設けられたUベンド管33が入る支持溝部55が形成される。この支持溝部53Cは、Uベンド管33が入る溝部の周囲に沿って延びるリブ55Aが設けられ、このリブ55AによりUベンド管33を支持すると共に、この端部押圧部53Aの強度が補強される。
さらに、押さえ部材51には、第1板部52、第3板部54および第2板部53に渡って連続するリブ56が一体に設けられ、このリブ56により押さえ部材51の各部が補強されて押さえ部材51全体の強度が補強される。
また、本実施の形態では、他方の端部12L側で内側の熱交換部31が外側の熱交換部32を押圧するので、外側の熱交換部32が、底板21の立ち上がり縁21B(底板21の側面)に当接し、この立ち上がり縁21Bと押さえ部材51との間に、内外の熱交換部31、32を挟持する。
より具体的には、立ち上がり縁21Bには、室外ユニット10の背面から内側(前面側)に突出して長辺部12Yにおける外側の熱交換部31が当接する背面側当接部71が設けられると共に、室外ユニット10の左側面側から内側に突出して短辺部12Xにおける外側の熱交換部31が当接する左側面側当接部72が設けられ、これら当接部71、72により外側の熱交換部32の背面側および左側面側への移動を規制する。
すなわち、本構成では、押さえ部材31が内側の熱交換部31を外側の熱交換部32に向かって押圧するので、外側の熱交換部32にも背面側および左側面側への押圧力が作用し、この押圧力で外側の熱交換部32の背面側および左側面側が背面側当接部71および左側面側当接部72に当接する。
従って、背面側当接部71と押さえ部材51との間、および、上記左側面側当接部72と押さえ部材51との間に、内外の熱交換部31、32を挟持させることができ、他方の端部12L側における内外の熱交換部31、32の支持力を十分に確保できる。
この場合、外側の熱交換部32が当接する背面側当接部71および左側面側当接部72を、立ち上がり縁21Bを部分的に内側に突出させて形成するので、これら当接部71、72の強度を向上でき、室外熱交換器12の支持力を向上することができる。
このように、室外熱交換器12における他方の端部12Lの内側下部を押さえ部材71で外側に押圧して底板21上に固定すれば、他方の端部12Lの上側に要求される支持力は小さくて済む。このため、本構成では、図2に示すように、他方の端部12Lにおける押さえ部材51上方では、内外の熱交換部31、32間を左右のUベンド管33に通した結束バンド65でバンド止めした簡易な連結構造で十分な支持力を確保することができる。
この場合、内外の熱交換部31、32が、他方の端部12L側でバンド止めされ、一方の端部12L側で管板35を介して連結されるので、押さえ部材51取り付け前においても、内外の熱交換部31、32が別々にならず、室外熱交換器12の取り付け作業や取り外し作業を容易にすることができる。
以上説明したように、本実施の形態では、室外熱交換器12の一方の端部12Rを内外の熱交換部31、32を連結する管板35を介して底板21上に固定すると共に、L字状に曲げた他方の端部12Lの内側下部を外側に押圧するように押さえ部材51で底板21上に固定したので、室外熱交換器12の一方の端部12Rだけでなく、他方の端部12Lにおいても内外の熱交換部31、32を密着して固定することができる。従って、内外の熱交換部31、32が別々に動いてしまう事態を回避でき、内外の熱交換部31、32を別々に固定する管板部材を使用することなく、簡易な構成で、室外ユニット搬送時における内側の熱交換部31の移動を規制することができる。
しかも、本構成では、室外熱交換器12の他方の端部12Lを押さえ部材51で外側に押圧し、この押さえ部材51と室外ユニット10の側板との間に挟持するようにしたので、内外の熱交換部31、32の密着度および底板21上への支持力をより向上させることができる。
また、本構成では、室外熱交換器12の他方の端部12Lで複数の熱交換部31、32間をバンド止めするので、他方の端部12Lについては押さえ部材51と結束バンド65だけで固定され、室外熱交換器12の取り付けや取り外しの作業が容易である。
また、押さえ部材51が内側の熱交換部31のUベンド管33を支持する支持溝部55を有するので、Uベンド管33を支持する分、内側の熱交換部31の内側下部をより安定して支持することができ、熱交換部31の内側下部を安定して外側に押圧することができる。また、押さえ部材51が、底板21に固定される第1板部(固定部)52と、熱交換部31の内側下部に当接すると共に上記支持溝部55を有する第2板部(当接部)52とを一体に備えるので、部品点数の増大を回避でき、かつ、第1板部52と第2板部53との寸法精度を確保し易い。
<第2実施形態>
図8は、第2実施形態の空気調和機に使用される押さえ部材51の斜視図である。なお、第1実施形態で説明した押さえ部材51と同様の部分は同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分を詳細に説明する。
この押さえ部材51は、底板21の底板部21Aに固定される小型部品である。詳述すると、この押さえ部材51は、内側の熱交換部31の内側下部に当接する内側下部押圧部53Bが、底板21の底板部21Aまで延びる大型板形状に形成されており、この内側下部押圧部53Bの下部から内側の熱交換部31の内側に向けて略水平に屈曲する第1板部(固定部)51が設けられる。
この第1板部51には、上下に貫通する貫通孔52Aが設けられ、この貫通孔52Aを介して底板部21Aにねじ等の締結部材で固定されるようになっている。
また、この押さえ部材51は、内側の熱交換部31の内側下部を押圧するための第2板部53が、熱交換部31の端部31L下部に当接する端部押圧部53Aと、上記内側下部押圧部53Bとに加えて、端部押圧部53Aの一側部から屈曲して熱交換部31の端部31L近傍の外側下部に係止する縦板形状の係止部53Dを備えている。
この係止部53Dを備えることによって、第2板部53は、この係止部53Dと内側下部押圧部53Bとの間に内側の熱交換部31を挟持し、熱交換部31を確実に保持することができる。従って、この押さえ部材51を底板部21Aに固定することによって、熱交換部31の内側下部を外側に押圧するように押さえ部材51で固定可能になる。
<第3実施形態>
図9(A)(B)および図10は、第3実施形態の空気調和機に使用される押さえ部材51を周辺構成と共に示す斜視図である。
この押さえ部材51は、第1実施形態と同様に、底板21の立ち上がり縁21Bに形成された突出部21B1に固定される部品である。
この押さえ部材51は、突出部21B1に固定される第1板部(固定部)51を有し、この第1板部51は、立ち上がり縁21Bよりも高い位置まで上方へ延びて内側の熱交換部31の最下部に設けられたUベンド管33よりも高い位置まで延在する縦板形状に形成されている。
この第1板部51の一側部からは略90度の角度で屈曲して内側の熱交換部31の内側面に向けて延びる縦板形状の第3板部54が形成されており、この第3板部54の下半部は、そのまま延在して内側の熱交換部31の内側下部に当接する内側下部押圧部53Bを構成する。
第3板部54の上半部からは略90度の角度で屈曲して内側の熱交換部31の端部31Lに当接する端部押圧部53A(図10参照)が形成され、この端部押圧部53Aは、最下部のUベンド管33を逃げる逃げ溝部57を介してUベンド管33を逃げつつ、最下部のUベンド管33と一つ上のUベンド管33との間に当接し、当接面積を確保する。
また、この端部押圧部53Aにも、第2実施形態と同様に、端部押圧部53Aの一側部から屈曲して熱交換部31の端部31L近傍の外側下部に係止する縦板形状の係止部53Dが設けられ、押さえ部材51によって熱交換部31を確実に保持するようにしている。
従って、この押さえ部材51を底板21に固定することによっても、熱交換部31の内側下部を外側に押圧することができる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について述べたが、本発明は既述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。例えば、上述の実施形態では、2つの熱交換部31、32を積層した熱交換器12について説明したが、これに限らず、熱交換部を3層、4層等に積層した熱交換器であってもよい。この場合も熱交換器12の内側下部を押さえ部材51で外側に押圧することにより、室外ユニット搬送時の振動でいずれかの熱交換部が動いてしまう事態を防止できる。また、バンド止めに結束バンド65を用いているが、これに限らず、ベルトや紐等を用いても良い。
空気調和機の室外ユニットの外観図である。 室外ユニットの内部構成を熱交換室側から示す斜視図である。 室外ユニットの内部構成を機械室側から示す斜視図である。 室外ユニットの筐体を周辺構成と共に示す分解斜視図である。 押さえ部材で室外熱交換器の端部を固定した状態を示す斜視図である。 押さえ部材を周辺構成と共に上方から見た図である。 押さえ部材の斜視図である。 第2実施形態の空気調和機に使用される押さえ部材の斜視図である。 (A)は、第3実施形態の空気調和機に使用される押さえ部材を周辺構成と共に示す図であり、(B)は押さえ部材で室外熱交換器の端部を固定した状態を示す図である。 押さえ部材の端部押圧部を周辺構成と共に示す図である。
10 室外ユニット
11 筐体
12 室外熱交換器
14 室外送風機
16 電装ユニット
21 底板
21A 底板部
21B 立ち上がり縁(底板の側面)
22 仕切り板
23、24 側板
25 前板
26 天板
31、32 熱交換部
33 Uベンド管(ベンド管)
35 管板
51 押さえ部材
52 第1板部(固定部)
53 第2板部(当接板部)
53A 端部押圧部
53B 内側下部押圧部
54 第3板部(つなぎ部)
55 支持溝部
65 結束バンド
71 背面側当接部
72 左側面側当接部
A 熱交換室
B 機械室

Claims (4)

  1. 複数の熱交換部を積層してL字状に曲げて形成した多列型の熱交換器を室外ユニットの底板上に配置した空気調和機において、
    前記熱交換器の一方の端部を管板を介して底板上に固定すると共に、前記L字状に曲げた他方の端部の内側下部を外側に押圧するように押さえ部材で底板上に固定したことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記他方の端部が前記押さえ部材で外側に押圧されて、前記押さえ部材と前記室外ユニットの底板の側面とに狭持されていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記他方の端部で前記複数の熱交換部間がバンド止めされていることを特徴とする請求項1又は2に記載の空気調和機。
  4. 前記押さえ部材が内側の熱交換部のベンド管を支持する支持溝部と、前記室外ユニットの底板の側面に固定する固定部とを一体に備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の空気調和機。
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