JP2010515701A - ウレアグルコキナーゼアクチベーター - Google Patents
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Abstract
Description
また本発明は、種々の病気を処置、例えば2型糖尿病を処置する医薬を調製するための、本発明の化合物の使用を提供する。さらに、本発明の化合物を含有する医薬組成物、及びこのような調製方法も含まれる。
ここで使用される場合、「場合によっては」なる用語は、以下に記載する事象が、生じても生じなくてもよく、生じた事象と生じなかった事象の双方を含むことを意味する。
ここで使用される場合、「置換された」なる用語は、命名された置換基又は置換基類を用いた置換を意味し、特に記載がない場合は、複数の置換も許容可能である。
ここで使用される場合、「含む」又は「含有」なる用語は、例えば-CH2-O-CH2-、-CH2-SO2-CH2-、-CH2-NH-CH3を含む、任意のO、S、SO、SO2、N、又はN-アルキルの一又は複数を用いた、上述したアルキル、アルケニル、アルキニル又はシクロアルキル置換基に沿った任意の位置での、インライン置換を意味しうる。
所定の上述した用語は、構造式において1回以上存在していてもよく、このような存在時に、各用語は互いに独立して記載されるべきである。
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,5-ジフルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(1H-インダゾール-6-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
[2-(3-シクロペンチルメチル-3-キノリン-6-イル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2,5-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
[2-(3-ベンゾチアゾール-6-イル-3-シクロペンチルメチル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-酢酸;
3-{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フルオロ-3-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
3-{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,4-ジフルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-tert-ブチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-メチルスルファニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-メチル-ベンゾチアゾール-5-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
3-{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,3-ジフルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2-フルオロ-5-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-4-メタンスルホニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
3-{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(1H-インダゾール-5-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(1H-ベンゾトリアゾール-5-イル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
3-{2-[3-(1H-ベンゾトリアゾール-5-イル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3,4-ジクロロ-2-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-インドール-6-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
3-{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,3-ジフルオロ-4-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(3-アセチルアミノ-2,4-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[3-(3-メチル-[1,2,4]オキサジアゾール-5-イル)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
3-{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-メチル-ベンゾチアゾール-5-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-5-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
2-{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,3-ジフルオロ-4-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
[2-(3-シクロペンチルメチル-3-p-トリル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-酢酸;
{2-[3-(4-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-4-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
[2-(3-シクロペンチルメチル-3-#m!-トリル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,4-ジクロロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(2-クロロ-4-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-クロロ-2-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(2-クロロ-4-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-4-メチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フルオロ-2-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-イソプロピル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-メトキシ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[2-フルオロ-4-(2-メトキシ-エトキシ)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-トリフルオロメトキシ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-クロロ-2-トリフルオロメチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-オキサゾール-2-イル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フェニルスルファニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2,6-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-メチル-2-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[4-(2-メトキシ-エトキシ)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-酢酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[4-(モルホリン-4-スルホニル)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-エトキシ-2-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-メタンスルホニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(3-ブチルスルファモイル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-クロロ-2-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(2-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(3-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(1H-インダゾール-6-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
[2-(3-シクロペンチルメチル-3-キノリン-6-イル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2,5-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
[2-(3-ベンゾチアゾール-6-イル-3-シクロペンチルメチル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-tert-ブチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-メチルスルファニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-メチル-ベンゾチアゾール-5-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2-フルオロ-5-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-4-メタンスルホニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(1H-ベンゾトリアゾール-5-イル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3,4-ジクロロ-2-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-インドール-6-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(3-アセチルアミノ-2,4-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[3-(3-メチル-[1,2,4]オキサジアゾール-5-イル)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-5-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(2-フルオロ-4-ブロモ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
[2-(3-シクロペンチルメチル-3-p-トリル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-4-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
[2-(3-シクロペンチルメチル-3-トリル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,4-ジクロロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(2-クロロ-4-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-クロロ-2-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(2-クロロ-4-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-4-メチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(2,3-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フルオロ-2-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-イソプロピル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-メトキシ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[2-フルオロ-4-(2-メトキシ-エトキシ)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-トリフルオロメトキシ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-クロロ-2-トリフルオロメチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-オキサゾール-2-イル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フェニルスルファニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2,6-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-メチル-2-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[4-(2-メトキシ-エトキシ)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-2-メチル-プロピオン酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[4-(モルホリン-4-スルホニル)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-エトキシ-2-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-メタンスルホニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(3-ブチルスルファモイル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-クロロ-2-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(2-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(3-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(1H-インダゾール-6-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
[2-(3-シクロペンチルメチル-3-キノリン-6-イル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2,5-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
[2-(3-ベンゾチアゾール-6-イル-3-シクロペンチルメチル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-tert-ブチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-メチルスルファニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2-フルオロ-5-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-4-メタンスルホニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3,4-ジクロロ-2-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-インドール-6-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(3-アセチルアミノ-2,4-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[3-(3-メチル-[1,2,4]オキサジアゾール-5-イル)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-5-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(2-フルオロ-4-ブロモ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
[2-(3-シクロペンチルメチル-3-p-トリル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-4-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
[2-(3-シクロペンチルメチル-3-トリル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,4-ジクロロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(2-クロロ-4-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-クロロ-2-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(2-クロロ-4-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-4-メチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フルオロ-2-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-イソプロピル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-メトキシ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[2-フルオロ-4-(2-メトキシ-エトキシ)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-トリフルオロメトキシ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-クロロ-2-トリフルオロメチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-オキサゾール-2-イル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フェニルスルファニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2,6-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-メチル-2-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[4-(2-メトキシ-エトキシ)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[4-(モルホリン-4-スルホニル)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-エトキシ-2-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-メタンスルホニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(3-ブチルスルファモイル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-クロロ-2-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(2-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(3-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
又はその製薬的に許容可能な塩;
から選択される。
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,5-ジフルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(1H-インダゾール-6-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
[2-(3-シクロペンチルメチル-3-キノリン-6-イル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2,5-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
[2-(3-ベンゾチアゾール-6-イル-3-シクロペンチルメチル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-酢酸;
3-{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フルオロ-3-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
3-{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,4-ジフルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-tert-ブチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-メチルスルファニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-メチル-ベンゾチアゾール-5-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
3-{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,3-ジフルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2-フルオロ-5-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-4-メタンスルホニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
3-{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(1H-インダゾール-5-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(1H-ベンゾトリアゾール-5-イル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
3-{2-[3-(1H-ベンゾトリアゾール-5-イル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3,4-ジクロロ-2-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-インドール-6-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
3-{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,3-ジフルオロ-4-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(3-アセチルアミノ-2,4-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[3-(3-メチル-[1,2,4]オキサジアゾール-5-イル)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
3-{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-メチル-ベンゾチアゾール-5-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-5-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
2-{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,3-ジフルオロ-4-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
[2-(3-シクロペンチルメチル-3-p-トリル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-酢酸;
{2-[3-(4-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-4-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
[2-(3-シクロペンチルメチル-3-#m!-トリル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,4-ジクロロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(2-クロロ-4-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-クロロ-2-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(2-クロロ-4-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-4-メチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フルオロ-2-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-イソプロピル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-メトキシ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[2-フルオロ-4-(2-メトキシ-エトキシ)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-トリフルオロメトキシ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-クロロ-2-トリフルオロメチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-オキサゾール-2-イル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フェニルスルファニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2,6−ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-メチル-2-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[4-(2-メトキシ-エトキシ)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-酢酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[4-(モルホリン-4-スルホニル)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-エトキシ-2-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-メタンスルホニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(3-ブチルスルファモイル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-クロロ-2-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(2-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(3-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
又はその製薬的に許容可能な塩;
から選択される。
他の実施態様において、本発明は:治療的有効量の本発明の化合物を、それを必要とする被験者に投与することを含む、2型糖尿病を処置する新規の方法を提供する。
一実施態様において、本発明は、本発明の化合物を投与することを含む、高血糖症を予防する方法を提供する。
他の実施態様において、本発明は、高血糖症を予防する医薬を調製するための、本発明の化合物の使用を提供する。
他の実施態様において、本発明は、医薬として使用するための、ここに記載の化合物を提供する。
他の実施態様において、本発明は、高血糖症を処置、IGTを処置、シンドロームXを処置、2型糖尿病を処置、1型糖尿病を処置、脂質代謝異常を処置、高脂血症を処置、高血圧を処置、肥満症を処置、食物取込を低下、食欲を抑制、摂食行動を調節、又はエンテロインクレチン(enteroincretins)、例えばGLP-1の分泌を向上させるための、ここに記載の化合物を提供する。
一実施態様において、このような医薬組成物は、単位投与形態で、約0.05mg〜約1000mg、好ましくは約0.1mg〜約500mg、特に好ましくは約0.5mg〜約200mgの本発明の化合物を含有していてもよい。
他の実施態様において、本発明は、代謝疾患を処置、血中グルコースを低下、高血糖症を処置、IGTを処置、シンドロームXを処置、空腹時血中グルコース不良(IFG)を処置、2型糖尿病を処置、1型糖尿病を処置、耐糖能障害(IFG)の2型糖尿病への進行を遅延化、インスリン非依存性2型糖尿病のインスリン依存性2型糖尿病への進行を遅延化、脂質代謝異常を処置、高脂血症を処置、高血圧を処置、食物取込を低下、食欲を抑制、肥満症を処置、摂食行動を調節、又はエンテロインクレチンの分泌を向上させる医薬を調製するための、本発明の化合物の使用を提供する。他の実施態様において、本発明は、糖尿病合併症の発病を予防する、1型糖尿病の補助療法用の医薬を調製するための、本発明の化合物の使用を提供する。
一実施態様において、本発明は、さらなる抗糖尿病剤を用いた処置を含むレジメンにおける、上述した任意の使用を提供する。
さらなる実施態様において、本発明は、糖尿病合併症の発病を予防する、1型糖尿病の補助療法のための、本発明の化合物又は上述した医薬組成物の使用を提供する。
他の実施態様において、本発明は、グルコキナーゼ欠損症に媒介される病状/病気が、若年発症成人型糖尿病、新生児糖尿病、又は持続性新生児糖尿病である方法を提供する。
他の実施態様において、本発明は、本発明の化合物又はその医薬組成物をこのような処置を必要とする被験者に投与することを含む、耐糖能障害、妊娠糖尿病、多嚢胞性卵巣症候群、クッシング症候群、又はメタボリックシンドロームの兆候を示す被験者における、糖尿病の発病を予防又は改善する方法であって、血中グルコースの標準化が、低血糖症の危険性の低下と共に生じる方法を提供する。
他の実施態様において、本発明は、本発明の化合物又はその医薬組成物を、単独で又は高脂血症治療剤と共に、このような処置を必要とする被験者に投与することを含む、耐糖能障害、妊娠糖尿病、又はメタボリックシンドロームの兆候を示す被験者における、大血管障害を予防する方法であって、血中グルコースの標準化が、低血糖症の危険性の低下と共に生じる方法を提供する。
他の実施態様において、本発明は、本発明の化合物又はその医薬組成物を、このような処置を必要とする被験者に投与することを含む、アミロイドベータペプチド誘発性細胞死を予防する方法であって、血中グルコースの標準化が、低血糖症の危険性の低下と共に生じる方法を提供する。
他の実施態様において、本発明は、本発明の化合物が食物添加物として投与される方法を提供する。
他の実施態様において、本発明は、本発明の化合物又はその医薬組成物を、このような処置を必要とする被験者に投与することを含む、肝機能を改善することが有益である肝臓病を処置する方法を提供する。
他の実施態様において、本発明は、本発明の化合物又はその医薬組成物を、このような処置を必要とする被験者に投与することを含む、HIV-処置、又は癌治療等の治療の結果、又は癌等の重病に起因する肝臓病を処置する方法を提供する。
他の実施態様において、本発明は、本発明の化合物又はその医薬組成物を、このような処置を必要とする被験者に投与することを含む、リポジストロフィーを処置する方法であって、血中グルコースの標準化が、低血糖症の危険性の低下と共に生じる方法を提供する。
他の実施態様において、重度の肉体的ストレスが、多発外傷又は糖尿病性ケトアシドーシスである方法を提供する。
他の実施態様において、本発明は、本発明の化合物又はその医薬組成物を、このような処置を必要とする被験者に投与することを含む、低血糖症を予防する方法であって、血中グルコースの標準化が、低血糖症の危険性の低下と共に生じる方法を提供する。
他の実施態様において、本発明は、本発明の化合物又はその医薬組成物を、このような処置を必要とする被験者に投与することを含む、1型糖尿病を予防する方法であって、血中グルコースの標準化が、低血糖症の危険性の低下と共に生じる方法を提供する。
他の実施態様において、本発明は、本発明の化合物又はその医薬組成物を、このような処置を必要とする被験者に投与することを含む、手術中及び手術後のグルコースのコントロール性を改善する方法を提供する。
他の実施態様において、本発明は、本発明の化合物又はその医薬組成物を、このような処置を必要とする被験者に投与することを含む、血中グルコースを標準化させる方法であって、血中グルコースの標準化が、低血糖症の危険性の低下と共に生じる方法を提供する。
他の実施態様において、本発明は、本発明の化合物又はその医薬組成物を、このような処置を必要とする被験者に投与することを含む、1型糖尿病又は2型糖尿病を処置する方法であって、該処置による体重増加のない方法を提供する。
他の実施態様において、本発明は、本発明の化合物又はその医薬組成物を、このような処置を必要とする被験者に投与することを含む、糖尿病性ケトアシドーシスを予防する方法を提供する。
本発明のさらなる実施態様において、本化合物は、任意の適切な比率で、一又は複数のさらなる活性物質と組合せて投与される。このようなさらなる活性剤は、抗糖尿病剤、抗高脂血症剤、抗肥満剤、血圧降下剤、糖尿病に起因する又は関連する合併症を処置する薬剤から選択されてよい。
適切な抗糖尿病剤には、インスリン、GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)誘導体、例えば参照としてここに導入される国際公開第98/008871号(Novo Nordisk A/S)に開示されたもの、並びに経口用活性血糖降下剤が含まれる。
本発明の一実施態様において、本化合物は、ビグアニド、例えばメトホルミンと組合せて投与される。
本発明の一実施態様において、本化合物は、メグリチニド、例えばレパグリニド(repaglinide)又はセナグリニド(senaglinide)/ナテグリニドと組合せて投与される。
本発明の一実施態様において、本化合物は、α-グルコシダーゼインヒビター、例えばボグリボース(voglibose)、エミグリタート(emiglitate)、ミグリトール又はアカルボース(acarbose)と組合せて投与される。
本発明の一実施態様において、本化合物は、膵臓β細胞のATP-依存性カリウムチャンネルに作用する薬剤、例えばトルブタミド、グリベンクラミド、グリピジド、グリカジド、BTS-67582又はレパグリニドと組合せて投与される。
本発明の一実施態様において、本化合物は、ナテグリニドと組合せて投与される。
本発明の一実施態様において、本化合物は、抗高脂血症剤又は抗高脂血剤、例えばコレスチラミン、コレスチポール、クロフィブレート、ゲムフィブロジル、ロバスタチン、プラバスタチン、シンバスタチン、プロブコール又はデキストロサイロキシンと組合せて投与される。
このような薬剤は、CART(コカインアンフェタミン調節転写)アゴニスト、NPY(神経ペプチドY)アンタゴニスト、MC3(メラノコルチン3)アゴニスト、MC4(メラノコルチン4)アゴニスト、オレキシン(orexin)アンタゴニスト、TNF(腫瘍壊死因子)アゴニスト、CRF(副腎皮質刺激ホルモン放出因子)アゴニスト、CRF BP(副腎皮質刺激ホルモン放出因子結合タンパク質)アンタゴニスト、ウロコルチン(urocortin)アゴニスト、β3アドレナリン作用アゴニスト、例えばCL-316243、AJ-9677、GW-0604、LY362884、LY377267又はAZ-40140、MSH(メラノサイト刺激ホルモン)アゴニスト、MCH(メラノサイト濃縮ホルモン)アンタゴニスト、CCK(コレシストキニン)アゴニスト、セロトニン再摂取インヒビター(フルオキセチン、セロキサット(seroxat)又はシタロプラム(citalopram)、セロトニン及びノルエピネフリン再摂取インヒビター、5HT(セロトニン)アゴニスト、ボンベシンアゴニスト、ガラニン(galanin)アンタゴニスト、成長ホルモン、成長因子、例えばプロラクチン又は胎盤性ラクトゲン、成長ホルモン放出化合物、TRH(サイレオトロピン(thyreotropin)放出ホルモン)アゴニスト、UCP2又は3(未結合のタンパク質2又は3)モジュレータ、レプチンアゴニスト、DA(ドーパミン)アゴニスト(ブロモクリプチン、ドプレキシン(doprexin))、リパーゼ/アミラーゼインヒビター、PPARモジュレータ、RXRモジュレータ、TRβアゴニスト、アドレナリンCNS刺激剤、AGRP(アグーチ関連タンパク質)インヒビター、H3ヒスタミンアンタゴニスト、例えば参照としてここに導入される国際公開第00/42023号、国際公開第00/63208号及び国際公開第00/64884号に開示されているもの、エキセンジン(exendin)-4、GLP-1アゴニスト、及び毛様神経栄養因子、及びオキシントモジュリンからなる群から選択され得る。さらに、抗肥満剤は、ブプロピオン(抗鬱剤)、トピラマート(抗痙攣剤)、エコピパン(ecopipam)(ドーパミンD1/D5アンタゴニスト)、ナルトレキソン(オピオイドアンタゴニスト)である。
本発明の一実施態様において、抗肥満剤はセロトニン及びノルエピネフリン再摂取インヒビター、例えばシブトラミンである。
本発明の一実施態様において、抗肥満剤はリパーゼインヒビター、例えばオルリスタットである。
本発明の一実施態様において、抗肥満剤はアドレナリンCNS刺激剤、例えばデキサアンフェタミン、アンフェタミン、フェンテルミン、マジンドール フェンジメトラジン(phendimetrazine)、ジエチルプロピオン、フェンフルラミン又はデキシフェンフルラミンである。
本発明の一実施態様において、インスリンはインスリン誘導体であり、B29-Nε-ミリストイル-des(B30)ヒトインスリン、B29-Nε-パルミトイル-des(B30)ヒトインスリン、B29-Nε-ミリストイルヒトインスリン、B29-Nε-パルミトイルヒトインスリン、B28-Nε-ミリストイル LysB28 ProB29ヒトインスリン、B28-Nε-パルミトイル LysB28 ProB29ヒトインスリン、B30-Nε-ミリストイル-ThrB29LysB30ヒトインスリン、B30-Nε-パルミトイル-ThrB29LysB30ヒトインスリン、B29-Nε-(N-パルミトイル-g-グルタミル)-des(B30)ヒトインスリン、B29-Nε-(N-リトコリル-g-グルタミル)-des(B30)ヒトインスリン、B29-Nε-(ω-カルボキシヘプタデカノイル)-des(B30)ヒトインスリン、及びB29-Nε-(ω-カルボキシヘプタデカノイル)ヒトインスリンからなる群から選択される。
本発明の他の実施態様において、インスリン誘導体はB29-Nε-ミリストイル-des(B30)ヒトインスリンである。
A21G
A21G、B28K、B29P
A21G、B28D
A21G、B28E
A21G、B3K、B29E
A21G、desB27
A21G、B9E
A21G、B9D
A21G、B10Eインスリン
の一つを有するヒトインスリンの類似体から選択されてよい。
B28位が、Asp、Lys、Leu、Val、又はAlaであり、B29位がLys又はProである類似体;及び
des(B28-B30)、des(B27)又はdes(B30)ヒトインスリン。
他の実施態様において、類似体はdes(B30)ヒトインスリンである。
他の実施態様において、インスリン類似体は、、B28位がAspであるヒトインスリンの類似体である。
他の実施態様において、類似体は、B3位がLysであり、B29位がGlu又はAspである類似体である。
本発明の化合物は、単回投与又は複数回投与のいずれかにおいて、単独で、又は製薬的に許容可能な担体又は賦形剤と組合せて投与され得る。本発明の医薬組成物は製薬的に許容可能な担体又は希釈剤、並びに従来技術で既知の他の任意のアジュバント及び賦形剤、例えばRemington:The Science and Practice of Pharmacy, 第19版, Gennaro編, Mack Publishing Co., Easton, PA, 1995.に開示されているものとともに処方され得る。
経口投与される液状投与形態には、溶液、エマルション、水性又は油性の懸濁液、シロップ又はエリキシルが含まれる。
他の適切な投与形態には、坐薬、スプレー、軟膏、クリーム、ゲル、吸入剤、皮膚用パッチ、移植片が含まれる。
製剤は、当業者に公知の方法により、便宜的に単位用量形態で提供されてよい。経口投与される典型的な単位用量形態は、1日当たり一回又は複数回、例えば1〜3回で、0.05〜約1000mg、好ましくは約0.1〜約500mg、より好ましくは約0.5mg〜約200mg含有してよい。
さらに、本発明のいくつかの化合物は、水と一般的な有機溶媒とで、溶媒和物を形成していてもよい。このような溶媒和物も、本発明の範疇に含まれる。
よって、さらなる実施態様においては、本発明の化合物、又はその製薬的に許容可能な塩、溶媒和物、又はプロドラッグ、及び一又は複数の製薬的に許容可能な担体、賦形剤、又は希釈剤を含有する医薬組成物が提供される。
コア部:
活性化合物(遊離化合物又はその塩として) 5.0mg
Lactosum Ph. Eur. 67.8mg
セルロース、微結晶(Avicel) 31.4mg
Amberlite(登録商標)IRP88* 1.0mg
ステアリン酸マグネシウムPh. Eur. 適量
コーティング部:
ヒドロキシプロピルメチルセルロース 約9mg
Mywacett 9-40 T** 約0.9mg
* ポラクリリン(Polacrillin)カリウムNF、錠剤崩壊剤、ローム・アンド・ハース
**フィルムコーティング用の可塑剤として使用されるアシル化モノグリセリド
また、本発明の化合物は、式(I)の化合物を調製する方法と共に、式(I)の化合物の調製における中間体として有用な化合物を合成する方法を提供する。本化合物は、以下の反応スキーム(特定しない限りは、全ての変数は上述したものである)に従い、容易に入手可能な出発物質、試薬及び従来からの合成手順を使用し、容易に調製することができる。これらの反応において、それら自身、当業者に公知の変形を使用することができるが、詳述はしない。
グルコキナーゼ活性アッセイ(I)
グルコキナーゼ活性を、グルコース-6-ホスファートデヒドロゲナーゼに分光分析的にカップリングさせてアッセイし、グルコキナーゼの化合物活性を測定する。最終的なアッセイは、50mMのHepes、pH7.1、50mMのKCl、5mMのMgCl2、2mMのジチオスレイトール(dithiothreitol)、0.6mMのNADP、1mMのATP、0.195μMのG-6-Pデヒドロゲナーぜ(Roche, 127 671)、15nMの組換えヒトグルコキナーゼを含む。グルコキナーゼは、N末端にHis-タグ((His)8-VEQILA......Q466)で、N末端的に切断されたヒト肝臓グルコキナーゼであり、肝臓抽出されたGKに匹敵する酵素活性を有する可溶性タンパク質として、大腸菌で発現する。
化合物のグルコース感度は、10μMの化合物濃度及び5及び15mMのグルコース濃度で測定する。
単離されたラット肝細胞中でにおけるグリコーゲン堆積の測定:
肝細胞を、2工程灌流技術により、随意に摂食させたラットから単離する。トリパンブルー排除により評価される細胞生存率は、一貫して80%より多い。4%のFCSを含有する基本培地(0.1μMのデキサメタゾン、100単位/mlのペニシリン、100mg/mlのストレプトマイシン、2mMのL-グルタミン、及び1nMのインスリンが補足された培地199(5.5mMのグルコース))において、コラーゲンでコーティングされた96ウェルプレートに、細胞を30000細胞/ウェルの密度で播種する。死亡細胞を除去するため、プレーティングの開始1時間後に、基本培地を置き換える。24時間後、培地を、9.5mMのグルコースと10nMのインスリンが補足された基本培地と交換し、グリコーゲン合成を誘導させ、次の日に実験を実施する。予め温められた(37℃)バッファーA(117.6mMのNaCl、5.4mMのKCl、0.82mMのMg2SO4、1.5mMのKH2PO4、20mMのHEPES、9mMのNaHCO3、0.1%w/vのHSA、及び2.25mMのCaCl2、pH7.4、37℃)で、肝細胞を2回洗浄し、15mMのグルコースを含む100μlのバッファーA中でインキュベートし、試験用化合物の濃度を、例えば1、5、10、25、50又は100μMに、180分で増加させる。標準的な手順(Agius, Lら, Biochem J. 266, 91-102(1990)を使用し、グリコーゲン量を測定する。化合物を用いないアッセイの結果と比較して、このアッセイで使用した場合にグリコーゲンの含有量の有意な増加をもたらす化合物は、このアッセイにおいて活性を有していると見なされる。
INS-1E細胞中でのグルコキナーゼアクチベーターによるインスリン分泌の刺激
グルコース反応性β細胞系INS-1Eを、Asfari Mら, Endocrinology, 130, 167-178(1992)に記載されたようにして培養する。ついで、細胞を96ウェル細胞培養プレートに播種し、ウェル当たり約5×104の密度まで増殖させる。グルコース依存性インスリン分泌の刺激性を、例えば1、5、10、25、50又は100μMの濃度のグルコキナーゼ活性化化合物を添加するか又は添加しないで、2.5〜15mMのグルコース濃度で、クレブスリンゲルHepesバッファー中で2時間インキュベートすることにより試験し、上清を集め、ELISA(n=4)によりインスリン濃度を測定する。化合物を用いないアッセイの結果と比較して、このアッセイで使用した場合、グルコースに応じて、インスリン分泌の有意な増加をもたらす化合物は、このアッセイにおいて活性を有していると思われる。
d=日
g=グラム
h=時間
MHz=メガヘルツ
L=リットル
M=モル
mg=ミリグラム
min=分
mL=ミリリットル
mM=ミリモル
mmol=ミリモル
mol=モル
N=正常
ppm=100万分の1
i.v.=静脈内
m/z=質量対電荷比
mp=融点
MS=質量分析
HPLC=高圧液体クロマトグラフィー
HPLC-MS=高圧液体クロマトグラフィー-質量分析
NMR=核磁気共鳴分光学
p.o.=経口
Rt=保持時間
rt=室温
s.c.=皮下
TLC=薄層クロマトグラフィー
BuOK=カリウム-tert-ブトキシド
Boc=tert-ブチルオキシカルボニル
CDI=カルボニルジイミダゾール
DBU=1,8-ジアザビシクロ[5.4.0]-ウンデセ-7-エン
DCM(CH2Cl2)=ジクロロメタン、塩化メチレン
DHOBt=3,4-ジヒドロ-3-ヒドロキシ-4-オキソ-1,2,3-ベンゾトリアジン
DIC=1,3-ジイソプロピルカルボジイミド
DCC=1,3-ジシクロヘキシルカルボジイミド
DIEA=N,N-ジイソプロピルエチルアミン
DIPEA=N,N-ジイソプロピルエチルアミン
DMA=N,N-ジメチルアセトアミド
DMAP=4-(N,N-ジメチルアミノ)ピリジン
DMF=N,N-ジメチルホルムアミド
DMF=N,N-ジメチルホルムアミド
DMPU=N,N'-ジメチルプロピレン尿素、1,3-ジメチル-2-オキソヘキサヒドロピリミジン
EDAC=1-(3-ジメチルアミノプロピル)-3-エチル-カルボジイミドヒドロクロリド
Et2O=ジエチルエーテル
EtOAc=酢酸エチル
HMPA=ヘキサメチルリン酸トリアミド
HOBt=N-ヒドロキシベンゾトリアゾール
HOAt=7-アザ-1-ヒドロキシベンゾトリアゾール
LAH,(LiAlH4)=水素化アルミニウムリチウム
LDA=リチウムジイソプロピルアミド
MeCN=アセトニトリル
MeOH=メタノール
NMP=N-メチルピロリジン-2-オン
NaH=水素化ナトリウム
NH2OH=ヒドロキシルアミン
PyBroP=ブロモトリスピロリジノホスホニウムヘキサフルオロホスファート
TEA(Et3N)=トリエチルアミン
TFA=トリフルオロ酢酸
THF=テトラヒドロフラン
CDCl3=重水素クロロホルム
CD3OD=四重水素メタノール
DMSO-d6=六重水素ジメチルスルホキシド
RR-分析を、6.75分、1.5mL/minにて、溶媒A(水に0.05 %のTFA)に5%〜100%の溶媒B(アセトニトリルに0.05%のTFA)が入った勾配溶出液を用い、Waters X-terra MS C18カラム(5μM、3.0mm×50mm)を使用する、Agilent MS検出器システムモデルSL(MW 0-3000)及びS.E.D.E.R.EモデルSedex 75 ELS検出器システムが固定された、Agilent HPLCシステム(1100脱ガス器、1100ポンプ、1100注入器及び1100 DAD)において実施した。
RP-精製を、15分、40mL/min、210nmで検出、室温にて、溶媒A(水に0.05 %のTFA)に5%〜95%の溶媒B(アセトニトリルに0.05%のTFA)が入った勾配溶出液を用い、Waters X-terra RP(10μM、30mm×150mm)を使用する、Gilsonシステム(3 Gilson 306ポンプ、Gilson 170 DAD 検出器、及びGilson 215リキッドハンドラー)において実施した。ついで、プールされたフラクションを、真空下、蒸発乾固させるか、アセトニトリルが除去されるまで、真空下で蒸発させ、凍結し、凍結乾燥させる。
プロトンNMRスペクトルを、内部照準物質としてテトラメチルシランを用い、Brucker Avance DPX 400(400MHz)又はBrucker Avance DPX 300(300MHz)を使用して、室温で記録した。化学シフト(δ)はppmで与えられる。
以下の実施例及び一般的手順は、明細書及び合成スキームにおいて例証された化合物についての、中間化合物及び最終生成物に関する。本発明の以下において例証された化合物の調製は、以下の実施例を使用して詳述される。時折、反応は、本発明の開示された範疇に含まれる各化合物に記載されているように適用可能されなくてもよい。この生じた化合物は、当業者により容易に認識されるであろう。これらの場合、反応は、干渉基を適切に保護する、他の従来からの試薬に交換する、又は反応条件を常套的に修正する等の、当業者に公知に従来からの修正法により、成功裏に実施することができる。また、ここに開示された、そうでなければ従来的な他の反応が、本発明の対応する化合物を調製するのに応用されるであろう。全ての調製方法において、全ての出発物質は公知であるか、又は類似した公知の化合物の調製を伴う類似法、又は実施例に該説された一般的手順にて、当業者により調製されてもよい。
(2-アミノチアゾール-5-イルスルファニル)酢酸エチルエステルの調製:
5-ブロモ-2-アミノチアゾール(25g、96mmol)及びK2CO3(26.5g、192mmol)をDMF(50mL)に懸濁させ、0℃で攪拌した。チオグリコール酸エチル(11.6mL、96mmol)を10分以上かけて添加した。反応混合物を放置し、室温に達しせしめ、さらに13時間攪拌した。水(100mL)及びEtOAc(150mL)を添加した。有機相を分離させ、ついで、水相をEtOAc(2×100mL)で抽出した。組合せた有機相を水性NaHCO3(200mL)、ブライン(2×200mL)で洗浄し、乾燥させ(MgSO4)、濾過し、蒸発させた。粗生成物を少量のDCMに溶解させ、フラッシュクロマトグラフィー(ISCO 330g シリカカラム、溶出液A:ヘプタン/B:EtOAc中に2%のTEA。30%B−>100%Bの勾配)により精製し、暗赤褐色の油として、50-65%の純粋な(2-アミノチアゾール-5-イルスルファニル)酢酸エチルエステルを得た。
1H NMR(CDCl3):δ7.16(s,1H)、5.45(bs,2H)、4.26(q,2H)、3.39(s,2H)、1.28(t,3H)
工程1:
MeOH(400mL)中の2-アミノチアゾール(35g、350mmol)とチオシアン酸ナトリウム(89g、1.08mol)を、−10℃で攪拌した。NaBrで飽和したMeOH(100mL)に溶解させた臭素(18.0mL、350mmol)を、−10℃〜0℃の内部温度を維持しつつ、ゆっくりと添加した。添加後、反応混合物を0℃で3時間攪拌し、反応混合物を氷水(1500mL)に注いだ。水性NH4OHをpH約8.5になるまで添加し、淡黄色の結晶を沈殿させ、濾過により単離し、氷水で洗浄し、真空オーブンにて乾燥させ、淡黄色の結晶として、30g(55%)の5-チオシアナト-チアゾール-2-イルアミンを得た。
1H NMR(400MHz、DMSO-d6)ppm7.83(br.s.,2H) 7.44(s,1H)
1H NMR(CDCl3):ppm7.10(s,1H) 5.30(br.s.,2H) 4.16(q,Hz,2H) 1.50(s,6H) 1.27(t,Hz,3H)
5-チオシアナト-チアゾール-2-イルアミン(15.7g)を、脱気されたメタノールに溶解させ、MeOH中の水素化ホウ素ナトリウム(4.5g)を一回で添加した。反応体を30分混合し、3-ブロモ-2,2-ジメチル-プロピオン酸(27g)(Greeneら, J Am Chem Soc 1955, 77, 3016に記載されたような同様の方式で調製)とジイソプロピルエチルアミン(17mL)を添加し、反応体を室温で一晩攪拌した。反応体を水で希釈し、部分的に真空下で濃縮し、pH4になるまで5%のクエン酸を添加した。褐色の沈殿物を濾過し、水とアセトニトリルで洗浄し、室温で一晩乾燥させ、淡褐色の結晶として、3-(2-アミノ-チアゾール-5-イルスルファニル)-2,2-ジメチル-プロピオン酸を得た。
1H NMR(CDCl3):δ7.04(s,1H) 5.26(br.s.,2H) 4.09(q,2H) 2.96(s,2H) 1.27(s,6H) 1.24(t,3H)
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,5-ジフルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸
一般的手順
工程1:還元的アミン化
シクロペンチルメチル-(2,5-ジフルオロ-フェニル)-アミンの調製
5mLのTHF中の3,4-ジフルオロアニリン(1.11g)に、5mLのTHF中のシクロペンタンカルボアルデヒド(1.27g)に添加しog molsieves(3Å)、反応体を50℃で一晩攪拌し、室温まで冷却し、21.5mLのシアノ水素化ホウ素ナトリウム(THFに1M)を添加した。3時間、50℃まで加熱した後、反応体を真空にて濃縮した。ジクロロメタン(30mL)を添加し、有機相をdilHCl(30mL)と10%の炭酸ナトリウムで洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥させ、ついで、真空にて濃縮し、淡褐色の油として、1,60gの所望の生成物を得た。
1H NMR(400MHz、クロロホルム-d)ppm6.78-6.91(m,1H)、6.34-6.44(m,1H)、6.18-6.29(m,1H)、3.02(d,2H)、2.11-2.25(m,1H)、1.16-1.90(m,8H)
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,5-ジフルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸エチルエステルの調製
THF(5mL)中の(2-アミノ-チアゾール-4-イル)-酢酸エチルエステル(207mg)とシクロペンチルメチル-(2,5-ジフルオロ-フェニル)-アミン(200mg)の溶液に、CDI(307mg)とDMAP(6mg)を添加した。混合物を48時間、40-50℃で攪拌し、所定の乾燥度になるまで、真空で蒸発させた。粗生成物をシリカゲル(ヘプタン:酢酸エチル(10:1)〜ヘプタン:酢酸エチル(3:1)の勾配)において精製し、255mgの{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,5-ジフルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸エチルエステルを得た。
1H NMR(400MHz、DMSO-d6)dppm7.3(s,1H)、7.25-7.10(m,2H)、7.12-7.02(m,1H)、4.19(q,3H)、3.75-3.61(m,2H)、3.44(s,2H)、1.88-2.10(m,1H)、1.49-1.73(m,6H)、1.11-1.21(m,4H)
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,5-ジフルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸の調製
3mLのTHF/MeOH 1:1中の{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,5-ジフルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸エチルエステル(250mg)に、3mLの1N NaOHを添加し、反応体を室温で1時間攪拌し、ついで、所定の乾燥度になるまで、真空で蒸発させた。pH1になるまで1NのHClを添加することで沈殿物を産出させ、濾過し、水で洗浄し、乾燥させ、白色の固形物として、表題の化合物(188g)を得た。
1H NMR(400MHz、DMSO-d6)ppm7.32-7.45(m,3H)、7.21-.28(m,1H)、3.66(d,J=7.07Hz,2H)、3.50(s,2H)、1.88-2.00(m,1H)、1.39-1.63(m,6H)、1.11-1.21(m,2H)
LCMS(エレクトロスプレー) Rt=2.09;(m+1)=428.5
Claims (5)
- 新規の化合物であって、
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,5-ジフルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(1H-インダゾール-6-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
[2-(3-シクロペンチルメチル-3-キノリン-6-イル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2,5-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
[2-(3-ベンゾチアゾール-6-イル-3-シクロペンチルメチル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-酢酸;
3-{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フルオロ-3-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
3-{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,4-ジフルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-tert-ブチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-メチルスルファニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-メチル-ベンゾチアゾール-5-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
3-{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,3-ジフルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2-フルオロ-5-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-4-メタンスルホニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
3-{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(1H-インダゾール-5-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(1H-ベンゾトリアゾール-5-イル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
3-{2-[3-(1H-ベンゾトリアゾール-5-イル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3,4-ジクロロ-2-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-インドール-6-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
3-{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,3-ジフルオロ-4-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(3-アセチルアミノ-2,4-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[3-(3-メチル-[1,2,4]オキサジアゾール-5-イル)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
3-{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-メチル-ベンゾチアゾール-5-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-5-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
2-{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,3-ジフルオロ-4-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
[2-(3-シクロペンチルメチル-3-p-トリル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-酢酸;
{2-[3-(4-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-4-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
[2-(3-シクロペンチルメチル-3-#m!-トリル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,4-ジクロロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(2-クロロ-4-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-クロロ-2-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(2-クロロ-4-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-4-メチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フルオロ-2-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-イソプロピル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-メトキシ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[2-フルオロ-4-(2-メトキシ-エトキシ)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-トリフルオロメトキシ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-クロロ-2-トリフルオロメチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-オキサゾール-2-イル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フェニルスルファニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2,6-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-メチル-2-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[4-(2-メトキシ-エトキシ)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-酢酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[4-(モルホリン-4-スルホニル)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-エトキシ-2-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-メタンスルホニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(3-ブチルスルファモイル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-クロロ-2-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(2-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-(3-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-酢酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(1H-インダゾール-6-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
[2-(3-シクロペンチルメチル-3-キノリン-6-イル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2,5-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
[2-(3-ベンゾチアゾール-6-イル-3-シクロペンチルメチル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-tert-ブチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-メチルスルファニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-メチル-ベンゾチアゾール-5-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2-フルオロ-5-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-4-メタンスルホニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(1H-ベンゾトリアゾール-5-イル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3,4-ジクロロ-2-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-インドール-6-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(3-アセチルアミノ-2,4-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[3-(3-メチル-[1,2,4]オキサジアゾール-5-イル)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-5-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(2-フルオロ-4-ブロモ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
[2-(3-シクロペンチルメチル-3-p-トリル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-4-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
[2-(3-シクロペンチルメチル-3-トリル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,4-ジクロロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(2-クロロ-4-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-クロロ-2-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(2-クロロ-4-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-4-メチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(2,3-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フルオロ-2-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-イソプロピル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-メトキシ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[2-フルオロ-4-(2-メトキシ-エトキシ)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-トリフルオロメトキシ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-クロロ-2-トリフルオロメチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-オキサゾール-2-イル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フェニルスルファニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2,6-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-メチル-2-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[4-(2-メトキシ-エトキシ)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-2-メチル-プロピオン酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[4-(モルホリン-4-スルホニル)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-エトキシ-2-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-メタンスルホニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(3-ブチルスルファモイル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-クロロ-2-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(2-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-(3-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2-メチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(1H-インダゾール-6-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
[2-(3-シクロペンチルメチル-3-キノリン-6-イル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2,5-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
[2-(3-ベンゾチアゾール-6-イル-3-シクロペンチルメチル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-tert-ブチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-メチルスルファニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2-フルオロ-5-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-4-メタンスルホニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3,4-ジクロロ-2-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-インドール-6-イル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(3-アセチルアミノ-2,4-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[3-(3-メチル-[1,2,4]オキサジアゾール-5-イル)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-5-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(2-フルオロ-4-ブロモ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
[2-(3-シクロペンチルメチル-3-p-トリル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-4-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-メトキシ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
[2-(3-シクロペンチルメチル-3-トリル-ウレイド)-チアゾール-5-イルスルファニル]-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2,4-ジクロロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(2-クロロ-4-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-クロロ-2-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(2-クロロ-4-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(2-フルオロ-4-メチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フルオロ-2-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-イソプロピル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-メトキシ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[2-フルオロ-4-(2-メトキシ-エトキシ)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-トリフルオロメトキシ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-クロロ-2-トリフルオロメチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-メチル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-オキサゾール-2-イル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-フェニルスルファニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-2,6-ジフルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-メチル-2-トリフルオロメチル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[4-(2-メトキシ-エトキシ)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
(2-{3-シクロペンチルメチル-3-[4-(モルホリン-4-スルホニル)-フェニル]-ウレイド}-チアゾール-5-イルスルファニル)-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(4-エトキシ-2-フルオロ-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-シクロペンチルメチル-3-(3-メタンスルホニル-フェニル)-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(3-ブチルスルファモイル-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(4-ブロモ-3-クロロ-2-フルオロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(2-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
{2-[3-(3-クロロ-フェニル)-3-シクロペンチルメチル-ウレイド]-チアゾール-5-イルスルファニル}-2,2-ジメチル-プロピオン酸;
又はその製薬的に許容可能な塩;
からなる列挙から選択される化合物。 - 生物学的活性量の請求項1に記載の化合物と製薬的に許容可能な担体を含有する医薬組成物。
- 請求項1に記載の化合物又は請求項2に記載の医薬組成物を被験者に投与することを含む、被験者における高血糖症、2型糖尿病、耐糖能障害、1型糖尿病、肥満症、シンドロームX、又は脂質代謝異常を処置、予防又は軽減させる方法。
- 高血糖症、2型糖尿病、耐糖能障害、1型糖尿病、肥満症、シンドロームX、又は脂質代謝異常を処置又は予防する医薬組成物を調製するための、請求項1に記載の治療的有効量の化合物の使用。
- 請求項1に記載の化合物を製薬的に許容可能な物質及び/又は賦形剤と混合することを含む、請求項2に記載の医薬組成物の調製方法。
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