JP2010282046A - 液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】分割駆動方式を用いる液晶表示装置において、分割される境界のそばの画素の表示階調が他と異なる現象を抑止すること。
【解決手段】液晶表示装置は、駆動回路と、所定の方向に並ぶ複数の分割表示部と、を含む。各分割表示部は、駆動回路に接続される複数の走査線と、駆動回路に接続される複数のデータ信号線と、走査線とデータ信号線との交点に対応する複数の画素回路と、を含む。駆動回路は、各分割表示部に含まれる複数の走査線を1番目の走査線から順に選択するとともにデータ信号線にデータ信号を供給し、最後の走査線を選択した後には帰線期間を経てこれらの操作を繰り返す。駆動回路は、分割表示部のうち少なくとも一つに含まれる1番目の走査線であって、隣接して他の分割表示部に含まれる走査線が配置される1番目の走査線を選択する前かつ帰線期間内に、データ信号に基づいてデータ信号線に信号電位を供給する。
【選択図】図4

Description

本発明は液晶表示装置に関し、特に表示画面が複数の部分に分割され、それらの部分がそれぞれ駆動される液晶表示装置に関する。
薄膜トランジスタを使用する液晶表示装置は、近年表示品質を向上させるために、表示データを書き込む期間と垂直帰線期間をあわせた期間である1フレーム期間を従来の半分とする倍速駆動などの方法がとられている。すると、1走査線あたりの書込み時間が短くなるため、走査線数が多い場合などは書込み不良が起きる恐れがある。書込み期間を確保する一つの方法として、表示する画面を複数の部分に分割し、分割された部分を別々に駆動する技術(以下「分割駆動方式」という)の開発がすすめられている。
図1は、分割駆動方式を採用した液晶表示装置の構成を示す図である。液晶表示装置は、表示制御部TCと、上分割表示部DAHと、下分割表示部DALと、上データ線駆動回路XDVHと、下データ線駆動回路XDVLと、垂直駆動回路YDVとを含む。ここで、液晶表示装置の表示領域は、上分割表示部DAHと、下分割表示部DALとにより構成されている。
上分割表示部DAHは、m本の走査線GL(1)〜GL(m)と、このm本の走査線GLに交差する複数の上データ信号線DLHと、上記m本の走査線GLと上データ信号線DLHとの交点に対応して設けられる複数の画素回路PCとを含む。各上データ信号線DLHは、上データ線駆動回路XDVHに接続されている。下分割表示部DALは、m本の走査線GL(m+1)〜GL(2m)と、このm本の走査線GLに交差する複数の下データ信号線DLLと、このm本の走査線GLと下データ信号線DLLとの交点に対応して設けられる複数の画素回路PCとを含む。なお、複数の画素回路PCは、図1には示されていない。各下データ信号線DLLは、下データ線駆動回路XDVLに接続されている。ここで、走査線GL(k)は表示領域において上からk番目の走査線を示し、また順番を特定する必要が無い場合には、符号GLに番号は付さない。上分割表示部DAHおよび下分割表示部DALに含まれる各走査線GLは、垂直駆動回路YDVに接続されている。
上分割表示部DAHにおいては、垂直駆動回路YDVは走査線GL(1)から順に走査線GLを選択し、走査線GL(m)を駆動した後は、垂直帰線期間を経て再び走査線GL(1)の選択から繰り返す。走査線GLのうちいずれかが選択されている期間が書込み期間であり、書込み期間には上データ線駆動回路XDVHは上データ信号線DLHにその上データ信号線DLHおよび選択された走査線GLに対応する画素回路PCが表示すべき階調を電位の高低により示すデータ信号を供給する。同様に、下分割表示部DALにおいては、垂直駆動回路YDVは、走査線GL(m+1)から順に走査線GLを選択し、走査線GL(2m)を駆動した後は、垂直帰線期間を経て再び走査線GL(m+1)の選択から繰り返す。書込み期間には下データ線駆動回路XDVLは下データ信号線DLLにその下データ信号線DLLおよび選択された走査線GLに対応する画素回路PCが表示すべき階調を示すデータ信号を供給する。
特許文献1には、上述のような分割駆動方式を用いる従来の液晶表示装置の例が開示されている。特許文献2には本願に関連する発明が記載されており、分割駆動方式を採らず、かつプリチャージを前提とする画素回路を有する液晶表示装置において、プリチャージ用の表示データを垂直帰線期間にデータ信号線に出力する発明が記載されている。
特開2008−70406号公報 特開平11−15448号公報
従来の分割駆動方式を用いる液晶表示装置では、データ信号は垂直帰線期間には供給されない。そのため下分割表示部DALに含まれるGL(m+1)のように、垂直帰線期間後すぐに選択される走査線を選択するタイミングでは、垂直帰線期間に印加される固定的な電位(例えば黒表示となる電位)からデータ信号が示す電位に向かってデータ信号線の電位が変化する。一方、下分割表示部DALに含まれる走査線GL(m+2)や上分割表示部DAHに含まれるGL(m)のように、垂直帰線期間後他の走査線が選択された後に選択される走査線では、前のデータ信号によって変動した電位から今のデータ信号が示す電位に向かってデータ信号線の電位が変化する。この変化の仕方の違いにより、垂直帰線期間後すぐに選択される走査線に対応する画素と、その後に選択される走査線に対応する画素との間では、データ信号と表示される階調との間での特性が異なる。
この特性の相違は分割表示を行った場合に大きな問題となる。表示画面が複数の分割表示部に分割された場合、分割表示部の境界に隣接して配置される走査線であって垂直帰線期間後すぐに選択される走査線、つまり先ほどの走査線GL(m+1)に対応する画素の両側に特性の異なる画素が配置される。そのために特性の違いに伴う階調の違いが容易に認識されてしまう。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、分割表示部の境界のそばに配置される走査線であって垂直帰線期間後すぐに選択される走査線に対応する画素回路が表示する階調とデータ信号との間の特性を、他の走査線とデータ信号との間の特性に近づけることにある。
本出願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、以下
の通りである。
(1)駆動回路と、所定の方向に並ぶ複数の分割表示部と、を含む液晶表示装置であって、前記各分割表示部は、前記駆動回路に接続される複数の走査線と、前記複数の走査線と交差するとともに前記駆動回路に接続される複数のデータ信号線と、前記走査線と前記データ信号線との交点に対応して設けられ、対応する前記走査線が選択された際に供給されるデータ信号であって対応する前記データ信号線に供給されるデータ信号に基づいて階調表示する複数の画素回路と、を含み、前記駆動回路は、前記各分割表示部に含まれる前記複数の走査線を1番目の前記走査線から順に選択するとともに該分割表示部に含まれる前記データ信号線にデータ信号を供給し、最後の前記走査線を選択した後には所定の期間を空けて前記1番目の走査線からこれらの操作を繰り返し、前記駆動回路は、前記分割表示部のうち少なくとも一つに含まれる前記1番目の走査線であって、隣接して他の前記分割表示部に含まれる走査線が配置される前記1番目の走査線を選択する前かつ前記所定の期間内に、前記データ信号に基づいて前記データ信号線に信号電位を供給する、ことを特徴とする液晶表示装置。
(2)(1)において、前記各分割表示部に含まれる前記複数の走査線は、前記駆動回路に選択される順に前記所定の方向に並び、前記駆動回路は、前記分割表示部のうち少なくとも一つに含まれる前記1番目の走査線であって、隣接して他の前記分割表示部に含まれる走査線が配置される前記1番目の走査線を選択する前かつ前記所定の期間内に、前記他の分割表示部に含まれる前記走査線のうち少なくとも一つを選択する際に供給されるデータ信号に基づいて、前記1番目の走査線を含む前記分割表示部に含まれる前記データ信号線に信号電位を供給する、ことを特徴とする液晶表示装置。
(3)(2)において、前記駆動回路は、前記分割表示部のうち少なくとも一つに含まれる前記1番目の走査線であって、隣接して他の前記分割表示部に含まれる走査線が配置される前記1番目の走査線を選択する前かつ前記所定の期間内に、前記他の分割表示部に含まれる前記最後の走査線を選択する際に供給されるデータ信号に基づいて、前記1番目の走査線を含む前記分割表示部に含まれる前記データ信号線に信号電位を供給することを特徴とする液晶表示装置。
(4)(1)において、前記駆動回路は、前記分割表示部のうち少なくとも一つに含まれる前記1番目の走査線であって、隣接して他の前記分割表示部に含まれる走査線が配置される前記1番目の走査線を選択する前かつ前記所定の期間内に、前記1番目の走査線を選択する際に供給されるデータ信号に基づいて、前記1番目の走査線を含む前記分割表示部に含まれる前記データ信号線に信号電位を供給することを特徴とする液晶表示装置。
本発明によれば、分割表示部の境界に隣接して配置される走査線であって垂直帰線期間後すぐに選択される走査線に対応する画素回路が表示する階調とデータ信号との間の特性を、他の走査線とデータ信号との間の特性に近づけることができる。
分割駆動方式を採用した液晶表示装置の構成を示す図である。 一つの画素回路の等価回路を示す図である。 第1の実施形態に係るフレーム期間の構成を示す図である。 第1の実施形態に係る各種信号のタイミングを示す図である。 第2の実施形態に係るフレーム期間の構成を示す図である。 第2の実施形態に係る各種信号のタイミングを示す図である。
以下では、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。以下では本発明をIPS方式の液晶表示装置に適用した実施形態について記載する。また、出現する構成要素のうち同一機能を有するものには同じ符号を付し、その説明を省略する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の実施形態に係る液晶表示装置の構成を示す図であり、分割駆動方式を採用した液晶表示装置の構成を示す図である。液晶表示装置は液晶表示パネルを有しており、その液晶表示パネルは構造的には、画素回路PCなどが形成されるアレイ基板と、そのアレイ基板に対向して設けられる対向基板と、アレイ基板と対向基板の間に封入される液晶と、アレイ基板に接続されるドライバICと、を含んでいる。なお、アレイ基板の外側と対向基板の外側には偏光板が貼り付けられている。液晶表示パネルは別の観点でみると、表示制御部TCと、上分割表示部DAHと、下分割表示部DALと、上データ線駆動回路XDVHと、下データ線駆動回路XDVLと、垂直駆動回路YDVとを含む。表示制御部TCと、上データ線駆動回路XDVHと、下データ線駆動回路XDVLとはドライバICに実装されており、上分割表示部DAHと、下分割表示部DALとはアレイ基板上の表示領域を構成しており、下分割表示部DALは上分割表示部DAHより下にある。
上分割表示部DAHは、m本の走査線GL(1)〜GL(m)と、このm本の走査線GLに交差する複数の上データ信号線DLHと、上記m本の走査線GLと上データ信号線DLHとの交点に対応して設けられる複数の画素回路PCとを含む。各上データ信号線DLHは、上データ線駆動回路XDVHに接続されている。下分割表示部DALは、m本の走査線GL(m+1)〜GL(2m)と、このm本の走査線GLに交差する複数の下データ信号線DLLと、このm本の走査線GLと下データ信号線DLLとの交点に対応して設けられる複数の画素回路PCとを含む。なお、複数の画素回路PCは図1には示されていない。各下データ信号線DLLは、下データ線駆動回路XDVLに接続されている。ここで、走査線GL(k)は上分割表示部DAHから下分割表示部DALにかけて通番の形で上からk番目の走査線を示している。また順番を特定しない場合には、符号GLに番号は付していない。上分割表示部DAHおよび下分割表示部DALに含まれる各走査線GLは、垂直駆動回路YDVに接続されている。上分割表示部DAHおよび下分割表示部DALには各走査線GLに1対1に対応する図示しないコモン信号線CLがその走査線GLに並んで延びている。なお、以下では上データ信号線DLHと下データ信号線DLLとを総称してデータ信号線DLと記載する。
図2は、一つの画素回路PCの等価回路を示す図である。画素回路PCは、隣り合う2本の走査線GLと隣り合う2本のデータ信号線DLによって区切られた領域に設けられている。各画素回路PCは、下側の走査線GLと左側のデータ信号線DLとに接続されている。各画素回路PCは、薄膜トランジスタTFTと、画素電極PXと、コモン電極CTとを有している。薄膜トランジスタTFTは、そのソース電極が画素回路PCの左側のデータ信号線DLに接続され、ドレイン電極が画素電極PXに接続され、そのゲート線が画素回路PCの下側の走査線GLに接続されている。また画素電極PXとコモン電極CTとの間で容量を構成し、その間に発生する電界によって液晶の偏光が制御される。コモン電極CTは、画素回路PCが接続される走査線GLに対応するコモン信号線CLに接続されている。
表示制御部TCには、液晶表示パネルの外部から表示すべき画像のデータである表示画像データが入力される。表示制御部TCは、上データ線駆動回路XDVHおよび下データ線駆動回路XDVLに行ごとの表示データ、水平同期信号、表示データラッチ用クロックなどを出力し、上データ線駆動回路XDVHおよび下データ線駆動回路XDVLを制御する。また表示制御部TCは、垂直駆動回路YDVにも垂直同期信号、シフトクロック等を出力し、垂直駆動回路YDVを制御する。垂直駆動回路YDVは選択対象となる走査線GLに対し選択信号を供給し、それにより選択された走査線GLに接続された画素回路PCに含まれる薄膜トランジスタTFTがオンになる。垂直駆動回路YDVは上分割表示部DAHに含まれる走査線GLのうち一つと下分割表示部DALに含まれる走査線GLのうち一つとを同時に選択する。図1では垂直駆動回路YDVは一つの回路として記載しているが、上分割表示部DAH用と下分割表示部DAL用の二つの垂直駆動回路YDVに分割されていてもよい。上データ線駆動回路XDVHは、表示制御部TCから受け取った1行分の表示データを列ごと分解してラッチしており、水平同期信号にあわせて各列の表示データを表示データ信号として各データ信号線DLHに出力する。下データ線駆動回路XDVLも同様にしてその行の各列の表示データ信号を各データ信号線DLLに出力する。
垂直駆動回路YDV、上データ線駆動回路XDVHおよび下データ線駆動回路XDVLは、上分割表示部DAHおよび下分割表示部DALに含まれる画素回路PCを駆動する駆動回路を構成している。以下で駆動回路の動作について詳しく説明する。図3は、本発明の第1の実施形態に係るフレーム期間の構成を示す図である。図3の上側に示されるフレーム期間TFHは、上分割表示部DAHにおける一つの静止した画像を出力する期間であり、その期間はさらに走査線GLに接続された画素回路PCに表示データを書き込む書込期間TWHと、垂直帰線期間TBHとに分かれる。図3の下側に示されるフレーム期間TFLは下分割表示部DALに対する点を除けばフレーム期間TFHと同様であり、書込期間TWLと、垂直帰線期間TBLとに分かれる。ここで、液晶表示装置は表示すべき画像を定期的に書き換えることによって動画を表示している。フレーム期間TFH(p)は、p番目の画像に対応するフレームであることを示す。本実施形態では、フレーム期間TFH(p)とフレーム期間TFL(p−1)とが同じ期間となる。言い換えれば、上分割表示部DAHの方が一つだけ新しい順の静止画を描画している。こうすると、ある順番の画像を上分割表示部DAHで上から順に書込みした後に、下分割表示部DALに同じ順番の画像を上から順に書込みすることになり、結果として動く物体の中央部でのずれを抑制することができる。
図4は、第1の実施形態に係る各種信号のタイミングを示す図である。本図の横軸は時間であり、本図の上から順に、上データ信号線DLHに供給される表示データ信号、下データ信号線DLLに供給される表示データ信号、走査線GL(1)に供給される選択信号、走査線GL(m−1)に供給される選択信号、走査線GL(m)に供給される選択信号、走査線GL(m+1)に供給される選択信号を示している。図4では上データ信号線DLHに供給される表示データ信号および下データ信号線DLLに供給される表示データ信号については、電位の高低ではなく、表示データの行数によって信号の内容を表している。ある走査線GLが選択されると、その走査線GLに供給される選択信号の電位が高くなり、その走査線GLに接続された画素回路PCに含まれる薄膜トランジスタTFTがオンとなる。それらの画素回路PCでは、薄膜トランジスタTFTにより、データ信号線DLからの表示データ信号による電位が画素電極PXに供給され、画素電極PXとコモン電極CTとの間の容量にその電位による電位差が生じる。なお、走査線GLが選択されなくなると薄膜トランジスタTFTがオフになり、容量に生じた電位差が次の選択まで記憶される。なお、記憶された電位差に応じて変化する液晶の偏光の度合いにより、階調表示を行っている。
上分割表示部DAHに対しての駆動方法について以下に説明する。あるフレーム期間TFHの書込期間TWHにおいて、垂直駆動回路YDVは1番目の走査線GL(1)から上分割表示部DAHの最後の走査線GL(m)まで順に走査線GLを選択する。次に垂直帰線期間TBHを経て次のフレーム期間TFHとなり再び書込期間TWHの走査線GL(1)の選択から繰り返す。書込期間TWHにおいて、上データ線駆動回路XDVHは走査線GLに接続された画素回路PCへの表示データ信号を、電位の高低として上データ信号線DLHに供給する。具体的には、上データ線駆動回路XDVHはk番目の走査線GL(k)が選択された際にはk行目の表示データ信号を上データ信号線DLHに出力する。下分割表示部DALに対しての駆動方法について以下に説明する。あるフレーム期間TFLの書込期間TWLにおいて、垂直駆動回路YDVは下分割表示部DALの1番目の走査線GL(m+1)から最後の走査線GL(2m)まで順に走査線GLを選択する。次に垂直帰線期間TBLを経て次のフレーム期間TFLとなり再び書込期間TWLの走査線GL(m+1)の選択から繰り返す。書込期間TWLにおいて、下データ線駆動回路XDVLは走査線GLに接続された画素回路PCへの表示データ信号を、電位の高低として下データ信号線DLLに供給する。この点は上データ線駆動回路XDVHと同様の駆動方法である。しかし、下データ線駆動回路XDVLは、垂直帰線期間TBLの間でかつ次のフレーム期間TFLの書込期間TWLの直前のプレデータ信号出力期間TPに、プレデータ信号の信号電位を出力する。プレデータ信号は、本実施形態においてはその前の書込期間TWHにおいて走査線GL(m)が選択された際に上データ線駆動回路XDVHが出力したm行目の表示データ信号と同じ電位である。ここで、本実施形態においてはプレデータ信号出力期間TPの長さは、他の走査線GLのうち一つが選択される期間(水平走査期間)と同じである。
すると、走査線GL(m)や走査線GL(m+2)と同様に走査線GL(m+1)が選択される前に下データ信号線DLLに表示データ信号が供給される。よって走査線GL(m)に対応する行の画素回路PCが表示する階調と表示データ信号との間の特性を、他の走査線GLとデータ信号との間の特性に近づけることができる。本実施形態ではフレーム反転を用いているので、その場合についてより具体的に説明する。垂直帰線期間TBL(垂直帰線期間TBHも)後すぐに選択されない走査線GLに対応する行では表示データの連続性によりデータ信号線DLにかかる表示データ信号の電位変化も連続的となる。一方、プレデータ信号を供給しない場合は走査線GL(m+1)が選択された際にデータ信号線DLにかかる電位は非連続的になるが、こちらもプレデータ信号の供給により連続的になる。これにより、走査線GL(m+1)が選択された際のデータ信号線DLの電位が表示データ信号に追随することが容易になり、m+1行目のみ上下より暗い階調となる現象、言い換えれば陰線が見える現象が抑止できる。
なお、プレデータ信号は、上述の信号には限られない。表示されるべき階調(他行の表示データ信号)との関係、例えば単調増加の関係があれば良く、例えばプレデータ信号出力期間TPに、その直後に供給されるm+1行目の表示データ信号をプレデータ信号として出力してもよい。位置が多少異なっていても、表示画像の連続性から表示データ信号の違いが大きくないため、走査線GL(m+1)に対応する行の画素回路PCが表示する階調と表示データ信号との間の特性を、他の走査線GLとデータ信号との間の特性に近づける効果が得られる。また、1行の表示データのみではなく、m+1行目と同じもしくは近い行のうち複数行の表示データの平均等を行い、それにより求められた信号電位でプレデータ信号を供給しても良い。
またフレーム反転ではなくライン反転やドット反転の場合にもこの駆動方法を用いてもよい。ライン反転の場合はフレーム反転と異なり表示データ信号の極性が行ごとに切り替わっているが、走査線GL(m+1)では従来の駆動方法だと変化する前の電位が振幅中心の電位(例えば0V)となり、結果として前後の行と比べて明るくなる現象が起きる。本実施形態の駆動方法を用いれば、走査線GL(m)に対応する行の画素回路PCが表示する階調と表示データ信号との間の特性を、他の走査線GLとデータ信号との間の特性に近づけるので、上下の行より明るい階調となる現象を抑える効果が得られる。なお、この場合は表示すべき階調とプレデータ信号との関係は例えば単調減少の関係となると良い。
[第2の実施形態]
以下では本発明の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態に係る液晶表示装置の構成は、第1の実施形態で図1および図2を用いて説明したものと同様であり、液晶表示パネルの駆動回路の動作のみ異なる。以下では第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
図5は、第2の実施形態に係るフレーム期間の構成を示す図である。まず図5の上側に示されるフレーム期間TFHは、上分割表示部DAHにおける一つの画像を出力する期間であり、その期間はさらに書込期間TWHと、垂直帰線期間TBHとに分かれる。図5の下側に示されるフレーム期間TFLは下分割表示部DALに対する点を除けばフレーム期間TFHと同様であり、書込期間TWLと、垂直帰線期間TBLとに分かれる。フレーム期間TFH(p)の開始後にフレーム期間TFL(p)が始まる点は第1の実施形態と同様であるが、本実施形態ではフレーム期間TFL(p)が、フレーム期間TFH(p)の垂直帰線期間が始まるのと同時に始まる点が異なる。こうすると、ある静止画を上分割表示部DAHで上から順に書込みし、走査線GL(m)に対応する行に書込みした後すぐに走査線GL(m+1)に対応する行への書込みが行われ、第1の実施形態と比べても動く物体の中央部でのずれをより抑制することができる。この走査線GLの選択方法およびこの選択方法を実現する構成については、特開2008−70406号公報に詳しく記載されている。
図6は、第2の実施形態に係る各種信号のタイミングを示す図であり、第1の実施形態における図4に対応する。本図の横軸は時間であり、本図の上から順に、上データ信号線DLHに供給される表示データ信号、下データ信号線DLLに供給される表示データ信号、走査線GL(1)に供給される選択信号、走査線GL(m−1)に供給される選択信号、走査線GL(m)に供給される選択信号、走査線GL(m+1)に供給される選択信号、走査線GL(2m)に供給される選択信号を示している。
上分割表示部DAHに対しての駆動方法について以下に説明する。あるフレーム期間TFHの書込期間TWHにおいて、垂直駆動回路YDVは上分割表示部DAHのはじめの走査線GL(1)から最後の走査線GL(m)まで順に走査線GLを選択する。次に垂直帰線期間TBHを経て次のフレーム期間TFHとなり再び書込期間TWHの走査線GL(1)の選択から繰り返す。書込期間TWHにおいて、上データ線駆動回路XDVHは走査線GLに接続された画素回路PCへの表示データ信号を、電位の高低として上データ信号線DLHに供給する。下分割表示部DALに対しての駆動方法について以下に説明する。あるフレーム期間TFLの書込期間TWLにおいて、垂直駆動回路YDVは上分割表示部DAHの走査線GL(m)が選択された後の垂直帰線期間TBHが始まる際から、走査線GL(m+1)から走査線GL(2m)まで順に走査線GLを選択する。次に垂直帰線期間TBLを経て次のフレーム期間TFLとなり再び書込期間TWLの走査線GL(m+1)の選択から繰り返す。書込期間TWLにおいて、下データ線駆動回路XDVLは走査線GLに接続された画素回路PCへの表示データ信号を、電位の高低として下データ信号線DLLに供給する。この点は上データ線駆動回路XDVHと同様の駆動方法である。しかし、下データ線駆動回路XDVLは、垂直帰線期間TBLの間でかつ次のフレーム期間TFLの書込期間TWLの直前のプレデータ信号出力期間TPに、プレデータ信号を出力する点が異なる。プレデータ信号は、本実施形態においてはその前の書込期間TWHにおいて走査線GL(m)が選択された際に上データ線駆動回路XDVHが出力したm行目の表示データ信号である。ここで、本実施形態においてはプレデータ信号出力期間TPの長さは、他の走査線GLのうち一つが選択される期間(水平走査期間)と同じである。
すると第1の実施形態と同様に、走査線GL(m)や走査線GL(m+2)と同様に走査線GL(m+1)が選択される前に下データ信号線DLLに表示データが供給される。よって走査線GL(m)に対応する行の画素回路PCが表示する階調と表示データ信号との間の特性を、他の走査線GLとデータ信号との間の特性に近づけることができる。フレーム反転駆動を用いている場合には、m+1行目のみ陰線が見える現象が抑止できる。なお、プレデータ信号は、第1の実施形態と同様に上述の信号には限られない。例えばプレデータ信号出力期間TPに、その直後に供給されるm+1行目の表示データ信号をプレデータ信号として出力してもよい。またフレーム反転ではなくライン反転やドット反転の場合にもこの駆動方法を用いてもよい。
これまで本発明の実施形態について説明してきたが、本発明は以上に説明した形態に限定されるものではない。例えば、TN方式の液晶表示装置などの他の表示方式の液晶表示装置にも適用できる。他の表示方式であっても分割駆動方式は適用でき、そこでデータ信号線の信号電位の変化の課題は共通するからである。
TC 表示制御部、DAH 上分割表示部、DAL 下分割表示部、XDVH 上データ線駆動回路、XDVL 下データ線駆動回路、YDV 垂直駆動回路、DL データ信号線、DLH 上データ信号線、DLL 下データ信号線、GL 走査線、CL コモン線、TFT 薄膜トランジスタ、PX 画素電極、CT コモン電極、TFH,TFL フレーム期間、TBH,TBL 垂直帰線期間、TWH,TWL 書込期間、TP プレデータ信号出力期間。

Claims (4)

  1. 駆動回路と、所定の方向に並ぶ複数の分割表示部と、を含む液晶表示装置であって、
    前記各分割表示部は、
    前記駆動回路に接続される複数の走査線と、
    前記複数の走査線と交差するとともに前記駆動回路に接続される複数のデータ信号線と、
    前記走査線と前記データ信号線との交点に対応して設けられ、対応する前記走査線が選択された際に供給されるデータ信号であって対応する前記データ信号線に供給されるデータ信号に基づいて階調表示する複数の画素回路と、
    を含み、
    前記駆動回路は、前記各分割表示部に含まれる前記複数の走査線を1番目の前記走査線から順に選択するとともに該分割表示部に含まれる前記データ信号線にデータ信号を供給し、最後の前記走査線を選択した後には所定の期間を空けて前記1番目の走査線からこれらの操作を繰り返し、
    前記駆動回路は、前記分割表示部のうち少なくとも一つに含まれる前記1番目の走査線であって、隣接して他の前記分割表示部に含まれる走査線が配置される前記1番目の走査線を選択する前かつ前記所定の期間内に、前記データ信号に基づいて前記データ信号線に信号電位を供給する、
    ことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記各分割表示部に含まれる前記複数の走査線は、前記駆動回路に選択される順に前記所定の方向に並び、
    前記駆動回路は、前記分割表示部のうち少なくとも一つに含まれる前記1番目の走査線であって、隣接して他の前記分割表示部に含まれる走査線が配置される前記1番目の走査線を選択する前かつ前記所定の期間内に、前記他の分割表示部に含まれる前記走査線のうち少なくとも一つを選択する際に供給されるデータ信号に基づいて、前記1番目の走査線を含む前記分割表示部に含まれる前記データ信号線に信号電位を供給する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 前記駆動回路は、前記分割表示部のうち少なくとも一つに含まれる前記1番目の走査線であって、隣接して他の前記分割表示部に含まれる走査線が配置される前記1番目の走査線を選択する前かつ前記所定の期間内に、前記他の分割表示部に含まれる前記最後の走査線を選択する際に供給されるデータ信号に基づいて、前記1番目の走査線を含む前記分割表示部に含まれる前記データ信号線に信号電位を供給する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の液晶表示装置。
  4. 前記駆動回路は、前記分割表示部のうち少なくとも一つに含まれる前記1番目の走査線であって、隣接して他の前記分割表示部に含まれる走査線が配置される前記1番目の走査線を選択する前かつ前記所定の期間内に、前記1番目の走査線を選択する際に供給されるデータ信号に基づいて、前記1番目の走査線を含む前記分割表示部に含まれる前記データ信号線に信号電位を供給する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
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