JP2010250593A - 画像形成装置の部門管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 部門IDのパスワードが設定されていないあるいは初期状態である場合、未使用の部門カウンタを適切に判断し削除する、パスワードを適切に処理するなどの方法を提供する。
【解決手段】 利用者が属する部門ごとの部門ID情報として部門IDの使用状態含む部門ID情報を記録する手段と、前記記録された部門ID情報を管理装置に送信する手段を有する画像形成装置と、前記送信手段により送信された部門ID情報を受信し管理テーブルに記録する手段、前記記録された部門ID情報により、部門IDの削除対象となる部門IDを決定する手段、前記削除対象決定手段によって決定された部門IDに対して部門IDの削除命令を前記画像形成装置に送信する手段を有する管理装置とから構成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プリンタ等の画像形成装置が有する部門管理情報の集計および設定を行う管理システムに関するものである。
画像形成装置には部門カウンタを設け、各部門ごとのID(部門ID)別に印刷部数などのカウントをする技術が知られている。部門カウンタとは別に、トータルのカウンタとしてライフカウンタと呼ばれるカウンタも備えていることも知られている。部門別の部門カウンタはカウンタリセット処理が可能であるが、ライフカウンタはリセット処理されない。また各部門IDには、画像形成装置の管理者などによって、パスワードを設定できることが知られている。さらには部門カウンタを行う装置においては、例えばカードリーダ等を装着すると、デフォルトで部門ID(シーケンシャルのID)が多数割り当てられることがある。
また、ネットワーク上に配置された管理装置によってこれら複数の画像形成装置の部門のカウンタを監視する装置も知られている。この場合、各画像形成装置は管理装置から送信リクエストを受けると、各部門ID情報をサーバーである管理装置に送付することで実現する。
このような場合、また管理者によってはあらかじめ多数の部門IDを登録しておく作業などを行っていた。従来例として、下記特許文献1をあげることが出来る。
特開2008−83862号公報
しかしながら、前述のようにデフォルトで部門ID(シーケンシャルのID)が多数割り当てられるようなケースにおいては、割り当てられた各部門IDの中には使用されることなく残っているものも多い。使用されていない部門IDのカウンタ値をサーバへ送信するのは通信コスト、通信時間、トラフィックなどの観点から無駄である。また受け取ったサーバ側の管理においてもカウンタ一覧表示が見づらくなるなど視認性の問題がある。
特許文献1では部門カウンタ情報の中で、一定期間内にデータが更新されていない部門は無効部門とし、データベースに登録しない方法が述べられている。しかしながら、部門IDが多数割り当てられるような状況においては、パスワードが設定されていない、あるいは、管理者が安易に設定した初期パスワードのまま放置されていることも多く、セキュリティ上の懸念がある。
したがって未使用の部門カウンタを送信しない方法あるいは未使用の部門カウンタを適切に判断し削除する、パスワードを適切に処理するなどの方法が望まれている。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、
ネットワークを介して管理装置と少なくとも1台の画像形成装置とが接続されており、画像形成装置の部門情報を管理する際、
利用者が属する部門ごとの部門ID情報として部門IDの使用状態含む部門ID情報を記録する部門ID情報記録手段と、前記記録された部門ID情報を管理装置に送信する部門ID情報送信手段と、を有する画像形成装置と、前記送信手段により送信された部門ID情報を受信し管理テーブルに記録する部門ID情報記録手段と、前記記録された部門ID情報により、部門IDの削除対象となる部門IDを決定する削除対象決定手段と、前記削除対象決定手段によって決定された部門IDに対して部門IDの削除命令を前記画像形成装置に送信する削除命令送信手段を有する管理装置とから構成される部門管理システム、
を提供する。
さらに、
ネットワークを介して管理装置と少なくとも1台の画像形成装置とが接続されており、画像形成装置の部門情報を管理する際、
利用者が属する部門ごとの部門ID情報として部門IDのパスワード状態含む部門ID情報を記録する部門ID情報記録手段と、前記記録された部門ID情報を管理装置に送信する部門ID情報送信手段と、を有する画像形成装置と、前記送信手段により送信された部門ID情報を受信し管理テーブルに記録する部門ID情報記録手段と、前記記録された部門ID情報により、パスワードの変更対象となる部門IDを決定するパスワード変更対象決定手段と、前記削除対象決定手段によって決定された部門IDに対して部門IDのパスワード変更命令を前記画像形成装置に送信するパスワード変更命令送信手段を有する管理装置とから構成される部門管理システム、
を提供する。
以上説明したように、本発明によれば、利用されることなく残っている部門IDは、削除対象となるので、未使用部門IDのカウンタ情報を送信することのない部門管理装置の提供が可能となる。
さらには、変更されることなく放置されている部門IDパスワードは、変更対象となる。そのため、パスワードが設定されていない、あるいは、管理者が安易に設定した初期パスワードのまま放置されている事のないセキュリティを考慮した部門管理装置の提供が可能となる。
本発明における部門管理システム概要図である。 本発明における部門カウンタを管理、処理する管理装置の内部構成である。 本発明における部門カウンタを有する画像形成装置の内部構成である。 本発明における管理装置のモジュール構成である。 本発明における画像形成装置のモジュール構成である。 本発明の実施例における画像形成装置の処理概要を示すフローチャートである。 本発明の実施例における画像形成装置の部門管理情報の送信処理概要を示すフローチャートである。 本発明の実施例における管理装置の処理概要を示すフローチャートである。 本発明の実施例における管理装置の部門ID削除処理およびパスワード変更処理概要を示すフローチャートである。 本発明の実施例における管理装置の管理テーブルである。
以下に、図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成要素の相対配置、数値等は、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
[ネットワークシステムの全体構成]
図1は、本特許の一構成例を示す概要構成図である。なお、このネットワークシステムは、例えばHTTP(Hypertext Transfer Protocol)ベースのネットワークを想定している。
特定のネットワーク102に含まれる画像形成装置104、105、106はイントラネットLAN107を経由してゲートウェイ機器103からインターネット101に接続することができる。ゲートウェイ機器103はルーターやプロキシサーバー、ファイヤーウォールなどで構成される。
また管理装置100はインターネット101に接続されており、画像形成装置104〜106からのコマンド要求に対し、所望のデータを送信するよう指示するとともに、前記画像形成装置からの定期的または不定期なカウンタ情報、エラー情報等を受信する。
なお、画像形成装置は図1に示した3台ではなく、何台接続されていても良い。
[管理装置]
図2は、本発明の実施の一形態に係わる情報処理装置を備えた管理装置100の構成を示す図である。
管理装置100は、例えば、PC、サーバーなどの情報処理装置に適用することができる。
管理装置100は、ROM203に格納されているプログラム(後述する図4の各処理を実現するプログラムも含む)を実行するCPU201を備え、内部バス206を介して各デバイスを総括的に制御する。内部バス206には、RAM202、ROM203、ハードディスク装置(以後HDDとする)204、ネットワークインターフェース205の各デバイスが接続されている。
ネットワークインターフェース205は、ローカルエリアネットワーク107を介して、外部のネットワーク機器或いはパーソナルコンピュータ(PC)と双方向にデータをやりとりする。HDD204は外部記憶装置として機能し、前記画像形成装置104〜106の登録情報を記憶するほか、前記バックアップRAM202に代えて、上記のカウンタ情報、システム情報及びステータス情報を保存することも可能である。CPU201は、HDD104等の記録媒体に画像データを記録する処理を行う。
[画像形成装置]
図3は、本発明の実施の一形態に係わる情報処理装置を備えた画像形成装置104、105、106の構成を示す図である。画像形成装置の構成は基本的に同じであるので、ここでは画像形成装置104について説明する。
画像形成装置104、例えば、デジタル複合機、ファクシミリ装置、レーザービームプリンタ、インクジェットプリンタ、スキャナー装置などの画像形成装置に適用することができる。
画像形成装置104は、ROM303に格納されているプログラム(後述する図5の各処理を実現するプログラムも含む)を実行するCPU301を備え、内部バス306を介して各デバイスを総括的に制御する。
内部バス306には、RAM302、ROM303、ハードディスク装置(以後HDDとする)304、デバイス制御307、印刷部308、ネットワークインターフェース305の各デバイスが接続されている。
RAM302は、CPU301のメモリやワークエリアとして機能する。
デバイス制御307は印刷部308を制御し、ネットワークインターフェース305は、ローカルエリアネットワーク107を介して、外部のネットワーク機器或いはパーソナルコンピュータ(PC)と双方向にデータをやりとりする。HDD304は外部記憶装置として機能し、画像データ等を記憶するほか、前記バックアップRAM302に代えて、上記のカウンタ情報、システム情報及びステータス情報を保存することも可能である。CPU301は、HDD304等の記録媒体に画像データを記録する処理を行う。
[管理装置のソフトウェアモジュール構成]
図4は、管理装置100のソフトウェアモジュール構成を示す図である。
図中の400から403が管理装置100のソフトウェアモジュールに該当する。
まずHTTP/SOAPクライアントモジュール400では、SOAPファンクションモジュール401からの送信要求を受け、所定のスキーマに基づくマークアップ言語記述を作成する。ここで、情報の各々に対応するスキーマ仕様はHTTP/SOAPクライアントモジュールがアクセスできる記憶部、ROM203またはHDD204に予め格納されているものとする。
そして、HTTP/SOAPクライアントモジュール400は、作成したマークアップ言語記述のデータを、指定の画像形成装置104〜106へ送信する。マークアップ言語記述としては、例えばXML(eXtensible Markup Language)が挙げられる。
尚、上の説明では、SOAPファンクションモジュール401がHTTP/SOAPクライアントモジュール400に各種情報の通知を行うよう説明した。
例えば、HTTP/SOAPクライアントモジュール400が、上述の情報を、自らSOAPファンクションモジュール401から取得するようにしても良い。
また、HTTP/SOAPクライアントモジュール400は、SOAP情報の受信を受け、所定のスキーマに基づきマークアップ言語記述からデータを抽出してSOAPファンクションモジュール401へ渡す。
データベース404には処理に必要な固定情報、可変情報のほか内部動作のログ、通信履歴(成功、失敗)等が格納され、電源がOFFされても再び電源ONして際、前記格納データを読むことで前回の状態が保持される仕組みになっている。ここで、固定情報とは、出力デバイス固有または設定情報(IPアドレス、MACアドレス、デバイスシリアル番号、製品名、製品タイプなど)といった管理に必要な情報を指している。
データベース404は処理ロジック403によって、処理に必要な情報の格納および出力をおこなう。処理ロジック404はSOAPファンクションマネージャー402によって各種処理を実行する。
[画像形成装置のソフトウェアモジュール構成]
図5は、画像形成装置104のソフトウェアモジュールの構成を示す図である。
図中の500から507が画像形成装置104のソフトウェアモジュールに該当する。
SOAPファンクションモジュール501は、HTTP/SOAPクライアントモジュール500に、マネージャー502から受けた情報およびマークアップ言語記述の作成依頼、及び作成したマークアップ言語記述を指定サーバーへ送信する通信依頼を行う。ここで、指定サーバーの情報は、事前にHTTP/SOAPクライアントモジュール500が保持している形態でも良いし、設置時に設定しても良い。
HTTP/SOAPクライアントモジュール500では、SOAPファンクションモジュール501からの情報を受け、所定のスキーマに基づくマークアップ言語記述を作成する。ここで、可変情報や固定情報の各々に対応するスキーマ仕様はHTTP/SOAPクライアントモジュールがアクセスできる記憶部に予め格納されているものとする。
そして、HTTP/SOAPクライアントモジュール500は、作成したマークアップ言語記述のデータを、指定の管理装置100へ送信する。マークアップ言語記述としては、例えばXML(eXtensible Markup Language)が挙げられる。
尚、上の説明では、SOAPファンクションモジュール501がHTTP/SOAPクライアントモジュール500に各種情報の通知を行うよう説明した。
例えば、HTTP/SOAPクライアントモジュール500が、上述の情報を、自らSOAPファンクションモジュール500から取得するようにしても良い。
デバイス制御507は、図3のデバイス制御307及び印刷部308とのインタフェースを示す。該インタフェースを介して印刷部308で検知されるエラーを含む画像形成装置ステータスやカウンタ情報など各種部門ID情報が通知されてくる。
カウンタは利用枚数を示す課金カウンタや、部品の使用状況を示す部品カウンタ、その他利用状況を示す機能カウンタなどがある。
各種部門ID情報には、後述する部門IDの状態、パスワードの状態なども含まれる。
また、エラーには画像形成装置に蓄積される印刷ジョブの状態も含まれるが、画像形成装置の障害を主に想定する。画像形成装置の障害としては、ハードディスクエラーや課金カウンタエラー等のサービスコールエラー、紙ジャム等のエラー、或いはトナーロー等のワーニングなどのエラー、或いはドアオープン、排紙トレイの紙積載超過なども含むものとする。
状態イベントモジュール504は、デバイス制御507から通知されたエラー情報リスト(複数種類のエラー情報)をマネージャー502に通知する。デバイス制御507から通知されるエラー情報リストは、印刷部308で各種センサにより検出された画像形成装置ステータスに基づく。このエラー情報リストは時系列的に変化するので可変情報に分類される。
定期データモジュール505は、デバイス制御507から取得できるカウンタ情報をマネージャー502に通知する。カウンタは定期的に取得するため、タイマーモジュール506からの設定されている時刻に基づき、マネージャー502より要求される。
取得したカウンタは一旦処理ロジック503経由でRAM302、HDD304といった保存領域508に格納し、マネージャー502の指示に基づきSOAPファンクション501に渡され処理される。
不揮発性記憶装置508には、前記のエラー情報やカウンタ情報の他に処理に必要な固定情報、可変情報のほか内部動作のログ、通信履歴(成功、失敗)等が格納される。これにより電源がOFFされても再び電源ONして際、前記格納データを読むことで前回の状態が保持される仕組みになっている。ここで、固定情報とは、出力デバイス固有または設定情報(IPアドレス、MACアドレス、デバイスシリアル番号、製品名、製品タイプなど)を指している。
次に図6乃至図10のテーブル、フローチャート、を参照して、本実施の形態の動作方法について説明する。
本実施の形態では、各部門に状態フラグを設け、概フラグに初期登録時のカウンタ値0の場合は、“初期登録”、カウンタリセットによるカウンタ値の0場合は“カウンタ0”、カウンタがアップされたら“使用中”を設定する。(集計時のカウンタ値送信の際は、状態フラグが“使用中”および、必要に応じて“初期登録”となっている部門IDのカウンタ値のみ送信する。)
複数の画像形成装置を管理する管理装置は同一管理構成内のデバイスにおいて、各デバイスの各部門IDの使用状況を保存しておく。そして特定の部門IDが初期登録状態のままでかつ一定の期間状態変化がないと判断した場合は、管理内の全画像形成装置に該当部門IDの削除を促す。さらに特定の部門IDが初期登録状態でかつ特定の画像形成装置の特定の部門IDのパスワードが一定期間初期状態のままであると判断した場合は、管理装置があらかじめ持っているデフォルトのパスワードで特定した部門IDのパスワードを更新する。あるいは、他の画像形成装置の同じ部門IDから取得したパスワードで、特定した部門IDのパスワードを更新する。
図6は部門IDに対する処理について、画像形成装置側の処理を示したフローチャートである。
まずステップS601において、部門IDに関する操作が行われた場合に、各操作に応じて処理を分岐する。部門IDについての処理は、オペレータあるいは管理者が部門IDを追加する、部門ID追加処理がある。また、画像形成装置内の印刷が行われた際、該当の部門IDのカウンタをアップするカウンタアップ処理がある。さらに、オペレータあるいは管理者が部門のカウンタをリセットするカウンタリセット処理、部門IDを削除する、部門ID削除処理、パスワードを変更する、パスワード変更処理がある。
まずステップS601で、部門ID追加処理が選択された場合は、ステップS602で該当の部門IDのカウンタを0にする。次に、ステップS603に進み該当の部門IDの状態を、初期登録状態に設定する。次にステップS604に進み、パスワード状態を初期状態に設定し終了する。
ステップS601で、部門IDのカウンタアップ処理が行われる場合はステップS605に進む。ステップS605では該当の部門IDのカウンタアップ処理を行い、ステップS606に進む。ステップS606では、部門ID状態が前記ステップS603で設定した、初期登録状態であるか否かを判断する。部門ID状態が初期登録状態であると判断された場合は、ステップS607に進み、部門ID状態を使用中に更新する。そして終了する。前記ステップS606で部門ID状態が初期登録状態でない場合も終了する。
次に、ステップS601で、部門IDのカウンタリセット処理が行われる場合はステップS608に進む。ステップS608では、該当の部門IDのカウンタリセット処理を行い、ステップS606に進む。
次に、ステップS601で、部門IDの削除処理が行われる場合はステップS609に進み、該当の部門IDの削除処理を行い終了する。
次に、ステップS601で、部門IDのパスワード変更処理が行われる場合はステップS610に進み、該当部門IDのパスワードを変更する処理を行いステップS611に進む。ステップS611では前記ステップS610で変更された部門IDのパスワード状態を変更状態に更新し終了する。
また、図6で説明した部門ID情報、部門カウンタ、部門ID状態、パスワード状態は、各画像形成装置でHDD304あるいはRAM302に記憶され、CPU301で呼び出されることによって各画像形成装置で処理される。
次に、図7のフローチャートを用いて各画像形成装置側の情報を管理装置に送信する際、本実施の形態にかかわる状態の送信方法について説明する。
まず、ステップS701で画像形成装置は部門IDの送信リクエストを受ける。次にステップS702へ進みライフカウンタのアップデートがあったか否かを判定する。ここで、ライフカウンタのアップデートがあったと判断された場合はステップS703に進み、前述の図6で説明した部門ID状態が使用中であるか否かを判断する。ステップS703で部門ID状態が使用中で在ると判断された場合はステップS704へ進み、部門ID状態が使用中である部門のカウンタを送信する。そしてステップS705へ進む。前記ステップS703で部門ID状態が使用中でなかった場合は、そのままステップS705へ進む。
ステップS705では今度は状態の変化があったか否かを判断すべく、部門ID状態あるいはパスワード状態の変更があったか否かを判断する。さらには部門IDの追加や削除があったか否かも判断してよい。ここで、部門ID状態あるいはパスワード状態の変更があったと判断された場合は、ステップS706へ進み、部門ID状態およびパスワード状態を含む画像形成装置の情報を送信する。そしてステップS707に進む。前記ステップS705で変更がなかったと判断された場合は、そのままステップS707へ進む。
ステップS707では全部門IDについてチェックが完了したか否かを判断し、全て完了であれば終了する。全て完了していない場合は次の部門IDをチェックすべくステップS703へ戻る。
前記ステップS702でライフカウンタのアップデートがあったと判断されなかった場合は、ステップS708へ進む。ここで、ライフカウンタのアップデートがあったと判断されないということは、全ての部門IDの部門カウンタの変更がなかったことを意味する。ステップS708では前記S705と同様、状態の変化があったか否かを判断すべく、部門ID状態あるいはパスワード状態の変更があったか否かを判断する。ここで、部門ID状態あるいはパスワード状態の変更があったと判断された場合は、ステップS709へ進み、部門ID状態およびパスワード状態を含む画像形成装置の情報を送信する。そしてステップS710に進む。前記ステップS708で変更がなかったと判断された場合は、そのままステップS710へ進む。
ステップS710では前記ステップS707と同様、全部門IDについてチェックが完了したか否かを判断し、全て完了であれば終了する。全て完了していない場合は次の部門IDをチェックすべくステップS708へ戻る。
また、図7で説明した部門ID情報、部門カウンタ、部門ID状態、パスワード状態は、各画像形成装置でHDD304あるいはRAM302からCPU301で呼び出される。その後、CPU301処理され、NWI/F305により、LAN107を経由し管理装置に送信される。
次に図8、図9のフローチャートを用いて管理装置側の処理フローについて説明する。
図8は管理装置側で受信した画像形成装置の情報についての処理フローについて説明したものである。図8での各ステップは管理装置が各画像形成装置に部門ID送信リクエストを送信後、各画像形成装置が送信する部門ID情報を受信することで開始される。
また、後述するが管理装置は各画像形成装置毎に管理テーブルを保持している。その管理装置には、各画像形成装置から受け取った部門ID別に、部門ID状態、カウンタ値、パスワード状態を保持している。さらには、部門ID情報を受信するたびにカウントアップする変更カウンタを保持している。
まずステップS801で全部門の変更カウンタを+1カウントアップする。次にステップS802に進み、受信した部門ID情報により処理を分岐する。
部門ID情報が、部門ID追加の場合はステップS803へ進む。部門IDの追加の判断は、部門ID情報として部門ID追加の情報があるか否かで判断する。あるいは、管理テーブルにない新規部門IDを受信したか否か等で判断することも可能である。
ステップS803では部門ID追加処理として、前記管理テーブルに新しい部門IDを追加し、各部門ID情報を記録する。そしてステップS810へ進む。
前記ステップS802で部門ID情報が、部門カウンタのカウントアップならばステップS804に進む。カウントアップされたか否かは例えば、新たに取得した部門カウンタと管理テーブル中の部門カウンタを比較することで判断可能である。ステップS804では、該当の部門カウンタ値を前記管理テーブルに格納しステップS805に進む。ステップS805では、管理テーブル中の前記部門IDに該当する変更カウンタ値を0に設定する。そしてステップS810へ進む。
前記ステップS802で部門ID情報が、部門カウンタのカウンタリセットならばステップS806に進む。カウンタリセット時は部門カウンタの値が減少しているので、例えば、同様に新たに取得した部門カウンタと管理テーブル中の部門カウンタを比較することで判断可能である。ステップS806では、該当の部門カウンタ値を前記管理テーブルに格納しステップS810に進む。
前記ステップS802で部門ID情報が、部門ID削除ならばステップS807に進む。部門IDの削除の判断は、部門ID情報として部門ID削除の情報があるか否かで判断する。ステップS807では部門ID削除処理として、前記管理テーブル中の該当部門IDを削除する。そしてステップS810へ進む。
前記ステップS802で部門ID情報が、パスワードの変更であればステップS808に進む。パスワード変更の判断は、部門ID情報としてパスワード変更の情報があるか否かで判断する。ステップS808では、パスワード変更処理として、該当の部門IDのパスワード状態を更新する。そしてステップS809に進む。ステップS809では、管理テーブル中の前記部門IDに該当する変更カウンタ値を0に設定する。そしてステップS810へ進む。
ステップS810では、取得した全情報について処理が完了したか否かを判断し、全て完了であれば終了する。全て完了していない場合は次の情報をチェックすべくステップS802へ戻る。
図9は管理装置におけるパスワード処理について説明したフローチャートである。
ここでは前記管理テーブルをチェックし、特定の部門IDにおいて全ての画像形成装置の部門IDが初期登録状態でかつ一定の期間状態変化がないかを判断する。そして、前記特定された部門IDについては、部門IDを削除する処理について説明している。
さらにここでは、前記管理テーブルをチェックし、特定の部門IDが初期登録状態でかつ特定の画像形成装置の特定の部門IDのパスワードが一定期間初期状態のままであるか判断する。そして、前記特定された部門IDについては、管理装置があらかじめ持っているデフォルトのパスワードあるいは、他の画像形成装置の同じ部門IDから取得したパスワードで、特定した部門IDのパスワードを更新する処理について説明している。
まず、ステップS901で管理装置が管理する画像形成装置の各管理テーブルにおいて部門ID順に情報を呼び出しチェックを開始する。ステップS902へ進み、同一部門IDで部門ID状態が全て初期状態となっているかをチェックする。ステップS902で同一部門IDで部門ID状態が全て初期状態となっている場合はステップS903へ進む。また、前記ステップS902において、同一部門IDで部門ID状態が全て初期状態となっていない場合はステップS905へ進む。ステップS903では、該当のすべての同一部門IDで変更カウンタが、ある閾値以上になっているか否かを判断する。閾値の詳細は後述する。このステップS903ですべての同一部門の変更カウンタが閾値以上と判断された場合は、ステップS904へ進む。ステップS904は、前記ステップS903で閾値以上と判断された部門IDは一定期間使用されていないものとみなし、削除対象としてリストアップする。そしてステップS907へ進む。
前記ステップS903でNOと判断された場合は、ステップS905に進む。ステップS905では、変更カウンタが閾値以上の部門IDでかつパスワード状態が初期状態である画像形成装置が一つでもあるか否かを判断する。ここでYESと判断された場合はステップS906へ進む。ステップS906では前記ステップS905でYESと判断された部門IDにおいて、該当の画像形成装置をパスワード変更対象としてリストアップする。そしてステップS906に進む。前記ステップS905でNOと判断された場合はステップS907に進む。
ステップS907ではすべての部門IDについてチェックが完了したか否かを判断し、すべて終わっていない場合は次の部門IDをチェックすべくステップS902へ進む。ステップS907ですべての部門IDについてチェックが完了したと判断されたら、ステップS908へ進む。ステップS908では、前記ステップS904でリストアップした削除対象の部門IDと前記ステップS906でリストアップされたパスワード変更対象としてリストアップされた部門IDに対する処理を行う。例えば削除処理については、管理装置より各画像形成装置に部門IDとともに、部門ID削除命令を送信する。部門ID削除命令を受け取った各画像形成装置は、指摘された部門IDの削除処理を行う。あるいは、管理装置はあらかじめ登録してある各画像形成装置の管理者に対して部門ID削除を促すメールを送信する。
また、パスワード変更処理については、例えば、管理装置より各画像形成装置の各部門IDに対して、管理装置で発行するデフォルトパスワードとともに、部門IDパスワード変更命令を送信する。部門IDパスワード変更命令を受け取った各画像形成装置は、指摘された部門IDのパスワードを前記管理装置で発行されたパスワードに変更する処理を行う。管理装置はあらかじめ登録してある各画像形成装置の管理者に対して部門IDのパスワード更新のメッセージを含むメールを送信することも可能である。さらに、前記管理装置が発行するデフォルトパスワードは、各画像形成装置において概部門IDのパスワード状態が初期状態でない画像形成装置のパスワードとすることも可能である。この場合、管理装置は同じ部門IDでパスワード状態が初期状態でない画像形成装置のパスワードを取得し、そのパスワードをデフォルトパスワードとする。パスワード取得方法としては例えば、前記特定した代表の1つの画像形成装置にパスワード送信命令を送信する。その後、前記パスワード送信命令を受け取った画像形成装置は、前記特定された部門IDのパスワード情報を管理装置に送信するなどの方法がある。
前記パスワード状態が初期状態でない画像形成装置が複数ある場合は、代表の1つの画像形成装置を任意の方法で管理装置側で決めることも可能である。
次に図10を用いて前記図9のフローチャートで説明したステップについてさらに説明する。
図10は管理装置が部門ID情報を取得しその結果を管理している管理テーブルを示したものである。管理テーブルは管理装置のHDD204あるいはRAM202に記憶され、CPU201で呼び出されることによって管理装置で処理される。
管理テーブルには閾値と各画像形成装置別の個別管理テーブルが存在する。図中、閾値は25となっている。
閾値は、ここでは変更カウンタを参照し、変更がある期間行われたか否かを判断するための値である。変更カウンタは前述の図8のステップS801で送信データに対する処理を行うときに必ずカウントアップされるカウンタである。従って、送信処理を何回行ったかで、一定期間が経ったかを判断することになる。この例では閾値が25なので、送信処理が25回以上行われる期間までは、部門IDに対する削除等の処理は行わないことになる。
図10では、画像形成装置3台分の個別管理テーブルが存在している。ここで10−Aは例えば画像形成装置104、10−Bは画像形成装置105、10−Cは画像形成装置106に対応した個別管理テーブルとなっている。
図10−Aの画像形成装置104に対応した個別管理テーブルでは、部門IDが0001から0005までの5つの部門IDを管理している状態を示している。図中例えば部門ID0003は部門ID状態が初期登録、カウンタ値が0、パスワード状態が初期状態、変更カウンタが30となっている。
さらに10−Bにおいて、画像形成装置105に対応した個別管理テーブルでは、該当の部門ID0003は部門ID状態が初期登録、カウンタ値が0、パスワード状態が初期状態、変更カウンタが25となっている。
またさらに、10−Cにおいて、画像形成装置106に対応した個別管理テーブルでは、該当の部門ID0003は部門ID状態が初期登録、カウンタ値が0、パスワード状態が初期状態、変更カウンタが30となっている。
従って、部門ID0003は前記図9のステップS902において、同一部門IDで部門ID状態が全て初期状態となっていると判断される。さらに、前記ステップS903において、すべての同一部門の変更カウンタが閾値以上と判断される。したがって図10に示す管理テーブルにおいては、概部門ID0003は削除対象とみなされ、前記ステップS904においてリストアップされることになる。
また、図10の管理テーブルにおいて、今度は部門ID0004に着目してみる。
10−Aの画像形成装置104に対応した個別管理テーブルでは、部門ID0004は部門ID状態が初期登録、カウンタ値が0、パスワード状態が初期状態、変更カウンタが25となっている。
さらに10−Bにおいて、画像形成装置105に対応した個別管理テーブルでは、該当の部門ID0004は部門ID状態が使用中、カウンタ値が50、パスワード状態が変更、変更カウンタが2となっている。
またさらに、10−Cにおいて、画像形成装置106に対応した個別管理テーブルでは、該当の部門ID0004は部門ID状態が使用中、カウンタ値が50、パスワード状態が変更、変更カウンタが3となっている。
従って、部門ID0004は前記図9のステップS902において、同一部門IDで部門ID状態が全て初期状態となっていないと判断される。そしてステップS905に進む。ここで、変更カウンタが閾値以上の部門IDでかつパスワード状態が初期状態である画像形成装置が一つでもあるか否かを判断するステップにおいて、パスワード変更対象の画像形成装置があると判断される。そしてステップS906では、図10の管理テーブルにおいて、画像形成装置104がパスワード変更対象としてリストアップされることになる。
100 管理装置
101 ネットワーク、インターネット
103 ゲートウェイ(ルーター、ファイヤーウォール、プロキシー)
104,105,106 画像形成装置
107 ローカルエリアネットワーク、LAN
201 CPU
202 RAM
203 ROM
204 HDD
205 ネットワークI/F
206 内部バス
301 CPU
302 RAM
303 ROM
304 HDD
305 ネットワークI/F
306 内部バス
307 印刷部
308 デバイス制御

Claims (2)

  1. ネットワークを介して管理装置と少なくとも1台の画像形成装置とが接続されており、画像形成装置の部門情報を管理する画像形成装置の部門管理システムにおいて、
    利用者が属する部門ごとの部門ID情報として部門IDの使用状態含む部門ID情報を記録する部門ID情報記録手段と、
    前記記録された部門ID情報を管理装置に送信する部門ID情報送信手段と、
    を有する画像形成装置と、
    前記送信手段により送信された部門ID情報を受信し管理テーブルに記録する部門ID情報記録手段と、
    前記記録された部門ID情報により、部門IDの削除対象となる部門IDを決定する削除対象決定手段と、(S904)
    前記削除対象決定手段によって決定された部門IDに対して部門IDの削除命令を前記画像形成装置に送信する削除命令送信手段(S908)
    を有する管理装置とから構成される部門管理システム。
  2. ネットワークを介して管理装置と少なくとも1台の画像形成装置とが接続されており、画像形成装置の部門情報を管理する画像形成装置の部門管理システムにおいて、
    利用者が属する部門ごとの部門ID情報として部門IDのパスワード状態含む部門ID情報を記録する部門ID情報記録手段と、
    前記記録された部門ID情報を管理装置に送信する部門ID情報送信手段と、を有する画像形成装置と、
    前記送信手段により送信された部門ID情報を受信し管理テーブルに記録する部門ID情報記録手段と、前記記録された部門ID情報により、パスワードの変更対象となる部門IDを決定するパスワード変更対象決定手段と、(S906)
    前記削除対象決定手段によって決定された部門IDに対して部門IDのパスワード変更命令を前記画像形成装置に送信するパスワード変更命令送信手段(S908)
    を有する管理装置とから構成される部門管理システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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