JP2010246185A - ロータおよびモータ - Google Patents

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周士 宮川
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Abstract

【課題】簡易な構成で、永久磁石からの短絡磁束を低減し、トルクを向上することができるロータおよびモータを提供する。
【解決手段】円柱状のロータコア56と、ロータコアの周方向に略等間隔に形成された開口部57内に保持された永久磁石58とを備え、軸線回りに回転可能に支持されたロータ22において、ロータコアの外周面56aにおける隣り合う永久磁石の間に、軸方向に沿って溝部50が形成され、溝部の最深部51と軸中心との間の距離X1が、永久磁石と軸中心との最短距離X2よりも短い。
【選択図】図2

Description

本発明は、ロータおよびモータに関するものである。
従来から、軸線周りに回転自在に支持されるとともに、永久磁石が配設されたロータと、ロータの周囲に対向配置されるとともに、コイルが巻回されたステータとを備えたモータが知られている。このようなモータにおいては、モータの高トルク化を図り、電動機の高性能化を図るものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の回転機(モータ)は、回転子鉄心(ロータコア)のうち漏れ磁束(短絡磁束)が生じるブリッジ部にスリット(溝部)を形成し、スリットの内壁に例えばレーザ光を照射する変質処理を施して、漏れ磁束がモータの特性に与える影響を改善したものである。
特開平11−18324号公報
ところで、上述した特許文献1のモータは、高トルク化を図るためにロータコアの外周面にスリットを形成しているが、スリットの大きさについては検討がなされていなかった。また、特許文献1のモータは、短絡磁束の低減を図るために行う変質処理の工程が必要であり、モータの製造に手間がかかる問題がある。
そこで、本発明は、上記事情を鑑みてなされたものであり、簡易な構成で、永久磁石からの短絡磁束を低減し、トルクを向上することができるロータおよびモータを提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、円柱状のロータコア(例えば、実施形態におけるロータコア56)と、該ロータコアの周方向に略等間隔に形成された開口部(例えば、実施形態における開口部57)内に保持された永久磁石(例えば、実施形態における永久磁石58)とを備え、軸線回りに回転可能に支持されたロータ(例えば、実施形態におけるロータ22)において、前記ロータコアの外周面(例えば、実施形態における外周面56a)における隣り合う前記永久磁石の間に、軸方向に沿って溝部(例えば、実施形態における溝部50)が形成され、前記溝部の最深部(例えば、実施形態における最深部51)と軸中心との間の距離(例えば、実施形態における距離X1)が、前記永久磁石と前記軸中心との最短距離(例えば、実施形態における距離X2)よりも短いことを特徴としている。
請求項2に記載した発明は、前記永久磁石は、前記ロータコアの外周縁に対応した側の周方向両側に面取り部(例えば、実施形態における面取り部74)が形成されていることを特徴としている。
請求項3に記載した発明は、前記ロータコアにおける前記永久磁石の周方向略中央部に対応した位置に、径方向に沿ってリブ(例えば、実施形態におけるリブ60)が形成され、前記永久磁石が分割配置されていることを特徴としている。
請求項4に記載した発明は、前記永久磁石における径方向外側の外周面が円弧状に形成されていることを特徴としている。
請求項5に記載した発明は、前記ロータコアの外周面における前記面取り部に対応した位置に、切欠部(例えば、実施形態における切欠部85)が形成されていることを特徴としている。
請求項6に記載した発明は、上述のいずれかに記載のロータと、該ロータを囲繞するように配された円筒状のステータ(例えば、実施形態におけるステータ21)と、該ステータのティース部に巻回された巻線(例えば、実施形態におけるコイル20)と、を備えたモータ(例えば、実施形態におけるモータ23)であることを特徴としている。
請求項1に記載した発明によれば、隣り合う永久磁石の間を遮るようにロータコアに溝部を形成し、溝部の最深部と軸中心との間の距離が、永久磁石と軸中心との最短距離よりも短くすることにより、隣り合う永久磁石の間に短絡磁束が流れるのをより効果的に抑制することができる。したがって、溝部の深さを調整するだけの簡易な構成で、永久磁石からの短絡磁束を低減し、トルクを向上することができる。
請求項2に記載した発明によれば、永久磁石に面取り部を形成することにより、ロータコアの径方向外側端部と永久磁石との隙間を小さくすることができる。結果として、永久磁石とステータとの距離を近づけることができるため、d軸インダクタンスを小さくすることができ、モータの高出力化を図ることができる。
請求項3に記載した発明によれば、永久磁石を収容する開口部にリブを設けたため、ロータコア(開口部)の強度を向上することができる。したがって、開口部を大きくすることができ、より大きな永久磁石を配設することができる。その結果、モータの高トルク化および高出力化を図ることが可能となる。また、リブを設けることで各永久磁石を開口部の周方向中心位置(リブ側)で、径方向外側に保持させることができる。したがって、さらに組立性を向上することができるとともに、永久磁石を確実にロータコアの外周側に保持させることができる。
請求項4に記載した発明によれば、モータを駆動させて、ロータが回転するとロータコアの開口部と永久磁石との接触点には遠心力が働くが、永久磁石の外周面を円弧状に形成することで、ロータコアの径方向外側に受ける力を分散することができ、高回転域までロータコアの強度を確保することができる。したがって、開口部を大きくすることができ、より大きな永久磁石を配設することができるとともに、永久磁石をロータコアの外周縁に寄せて配置することができる。その結果、モータの高トルク化および高出力化を図ることが可能となる。
請求項5に記載した発明によれば、ロータコアにおける永久磁石の面取り部に対応した位置に切欠部を形成したため、トルクリップルを低減することが可能となる。
請求項6に記載した発明によれば、隣り合う永久磁石の間を遮るようにロータコアに溝部を形成し、溝部の最深部と軸中心との間の距離が、永久磁石と軸中心との最短距離よりも短くすることにより、隣り合う永久磁石の間に短絡磁束が流れるのをより効果的に抑制することができる。したがって、溝部の深さを調整するだけの簡易な構成で、永久磁石からの短絡磁束を低減することができるロータを用いているため、高トルク化を図ることが可能なモータを提供することができる。
本発明の実施形態におけるモータユニットの概略構成断面図である。 本発明の実施形態におけるロータの正面図である。 図2のA部拡大図である。 本発明の実施形態におけるロータの別の態様を示す正面拡大図(図3に相当)である。
次に、本発明の実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。なお、本実施形態では車両用モータユニットに採用したモータについて説明する。
図1は車両用モータユニットの概略構成断面図である。図1に示すように、車両用モータユニット(以下、モータユニットという。)10は、ステータ21およびロータ22を備えたモータ23を収容するモータハウジング11と、モータハウジング11の一方側に締結され、モータ23の出力軸24からの動力を伝達する動力伝達部(不図示)を収容するミッションハウジング12と、モータハウジング11の他方側に締結され、モータ23の回転センサ25を収容するセンサハウジング13と、を備えている。なお、モータハウジング11の内部はモータ室36として、ミッションハウジング12の内部はミッション室37として、センサハウジング13の内部はセンサ室38として、それぞれ構成されている。
モータハウジング11は、モータ23全体を覆うような略円筒形状で形成されている。モータハウジング11とミッションハウジング12との境界部のミッションハウジング12側には、モータ23の出力軸24の一端を回転自在に支持するベアリング26が設けられ、モータハウジング11とセンサハウジング13との境界部のセンサハウジング13側には、モータ23の出力軸24の他端を回転自在に支持するベアリング27が設けられている。
また、モータハウジング11の壁部31、ミッションハウジング12の壁部32およびセンサハウジング13の壁部33には、互いに連通するブリーザ通路35がそれぞれ形成されている。
さらに、モータハウジング11の壁部31内には、モータ23を冷却するためのウォータジャケット40がモータ23のステータ21を全周覆うように設けられている。また、ステータ21は、モータハウジング11に圧入されており、モータハウジング11の内周面に密着するように配されている。
ミッションハウジング12内には、モータユニット10内で使用している潤滑オイルを分離するためのブリーザ室51が形成されている。つまり、動力伝達部(ギア)やモータ23の回転により飛散した潤滑オイルをブリーザ室51で分離することができ、潤滑オイルがブリーザ室51に設けられ外部と連通するブリーザ配管39から外部へ漏れ出すことを防止することができる。
このブリーザ室51は、モータユニット10の最上部にあたる位置に形成されている。また、ブリーザ室51はブリーザ通路35と連通しており、ブリーザ配管39からモータユニット10内の高圧・高温の空気を排出することができるようになっている。さらに、ブリーザ室51は、ブリーザ通路35を介してモータ室36、ミッション室37、およびセンサ室38と連通している。
ここで、ロータ22の構成について図2、図3を用いて説明する。図2はロータの正面図であり、図3はロータの部分拡大図(図2のA部)である。
図2に示すように、ロータ22は、軸方向から見た正面視略リング状の磁性板材55が複数積層されたロータコア56と、ロータコア56に周方向に略等間隔に形成された開口部57内に保持された永久磁石58とを備え、出力軸(軸線)24に回転可能に支持されている。ロータ22はコイル20が巻回されたステータ21と所定間隔を空けて対向配置されている。つまり、永久磁石58がロータコア56に埋め込まれた、所謂IPM(Interior Permanent Magnet)モータを構成している。
図3に示すように、本実施形態では、ロータコア56の正面視において、開口部57の略中央でロータコア56の径方向に沿う方向に、開口部57を二分割するようにリブ60が形成されている。つまり、このリブ60により、開口部は、右側開口部57Aと左側開口部57Bに分割され、永久磁石58は、右側永久磁石58Aと左側永久磁石58Bに分割される。
以下の説明では、開口部および永久磁石の形状について説明するが、右側開口部57Aと左側開口部57Bの形状、および右側永久磁石58Aと左側永久磁石58Bの形状はともにリブ60を介して対称であるため、右側の形状についてのみ説明する。
右側開口部57Aは、リブ60の側面に対応し、正面視で直線状に示される第一直線部61と、リブ60における出力軸24側(内径側)の端部から第一直線部61に対して略直角方向に延設された第二直線部62と、リブ60におけるステータ21側(外径側)の端部から円弧状に延設された円弧部63と、円弧部63の端部からロータコア56の外周縁に沿うように延設された直線状の面取り部64と、を有している。なお、第二直線部62の端部には、接着剤を充填するための充填用切欠部65が形成され、充填用切欠部65の端部と面取り部64の端部とが繋がっている。
一方、右側永久磁石58Aは、右側開口部57Aの第一直線部61に対応した第一直線部71と、右側開口部57Aの第二直線部62に対応した第二直線部72と、右側開口部57Aの円弧部63に対応した円弧部73と、右側開口部57Aの面取り部64に対応した面取り部74と、第二直線部72の端部と面取り部74の端部とを繋ぎ、第二直線部72に対して略直角方向に延設された第三直線部75と、を有している。
また、ロータコア56の外周面56aにおける右側永久磁石58Aの面取り部74に対応した位置に切欠部85が形成されている。切欠部85は正面視において略V字状に形成されており、リブ60側の直線部86は、右側開口部57Aの面取り部64と略平行になるように形成されている。
ここで、ロータコア56における隣り合う永久磁石58,58間には、ロータコア56の外周面56aから軸中心Cに向かって溝部50が形成されている。溝部50は、隣り合う永久磁石58,58の周方向略中央部に形成されている。
溝部50の深さD1は、隣り合う永久磁石58,58の短絡磁束を低減する深さで形成されている。具体的には、軸中心Cと溝部50の最深部51とを結んだ距離X1が軸中心Cと永久磁石58とを結ぶ最短距離X2よりも短くなるように、溝部50の深さD1が設定されている(図2参照)。なお、本実施形態では、隣り合う永久磁石58,58の間に溝部50が1箇所形成されている。また、溝部50の周方向に沿う幅は、特に限定する必要はないが、ロータコア56の強度が確保される幅にすることが望ましい。
本実施形態によれば、隣り合う永久磁石58,58の間を遮るようにロータコア56に溝部50を形成し、溝部50の最深部51と軸中心Cとの間の距離X1が、永久磁石58と軸中心Cとの最短距離X2よりも短くなるように溝部50の深さD1を設定することにより、隣り合う永久磁石58,58の間に短絡磁束が流れるのをより効果的に抑制することができる。したがって、溝部50の深さD1を調整するだけの簡易な構成で、永久磁石58からの短絡磁束を低減し、トルクを向上することができるとともに、渦電流による熱の発生を防止することができる。
また、永久磁石58に面取り部74を形成することにより、ロータコア56の外周面56aと永久磁石58との隙間を小さくすることができる。結果として、永久磁石58とステータ21との距離を近づけることができるため、d軸インダクタンスを小さくすることができ、モータ23の高出力化を図ることができる。
また、永久磁石58を収容する開口部57にリブ60を設けたため、ロータコア56(開口部57)の強度を向上することができる。したがって、開口部57を大きくすることができ、より大きな永久磁石58を配設することができる。その結果、モータ23の高トルク化および高出力化を図ることが可能となる。また、リブ60を設けることで各永久磁石58を開口部57の周方向中心位置(リブ60側)で、径方向外側に保持させることができる。さらに、組立性を向上することができるとともに、永久磁石58を確実にロータコア56の外周面56a側に保持させることができる。
さらに、モータ23を駆動させてロータ56が回転すると、ロータコア56の開口部57と永久磁石58との接触点には遠心力が働くが、永久磁石58の外周面を円弧状に形成することで、ロータコア56の径方向外側に受ける力を分散することができ、高回転域までロータコア56の強度を確保することができる。したがって、開口部57を大きくすることができ、より大きな永久磁石58を配設することができるとともに、永久磁石58をロータコア56の外周面56a側に寄せて配置することができる。また、永久磁石58が外周面56a側に配置されることにより、溝部50が形成されていてもモータ23の駆動に有効に作用する磁束の流れを邪魔することがない。その結果、モータ23の高トルク化および高出力化を図ることが可能となる。
そして、ロータコア56における永久磁石58の面取り部74に対応した位置に切欠部85を形成したため、トルクリップルを低減することが可能となる。
尚、本発明は上述した実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述した実施形態に種々の変更を加えたものを含む。すなわち、実施形態で挙げた具体的な構造や形状などはほんの一例に過ぎず、適宜変更が可能である。
例えば、本実施形態においては、開口部に充填用切欠部を形成したが、他の手段により開口部内に永久磁石を固定できる場合には充填用切欠部は形成しなくてもよい。
また、本実施形態においては、切欠部の形状を正面視略V字状に形成した場合の説明をしたが、正面視略U字状など他の形状であってもよい。
さらに、本実施形態においては、開口部と永久磁石との隙間に接着剤を充填する場合の説明をしたが、永久磁石を開口部内に保持可能な充填剤であればよい。
そして、本実施形態においては、ロータコアに切欠部を形成した場合の説明をしたが、該切欠部は形成しなくてもよい。
そして、本実施形態では、隣り合う永久磁石の間に溝部を1箇所形成した場合の説明をしたが、図4に示すように、隣り合う永久磁石58,58の間に溝部150を2箇所形成してもよい。また、溝部150をロータコア56の切欠部85に連接するように形成することで、溝部150と切欠部85とを同時に形成することができる。
20…コイル(巻線) 21…ステータ 22…ロータ 23…モータ 50…溝部 51…最深部 56…ロータコア 56a…外周面 57…開口部 58…永久磁石 60…リブ 74…面取り部 85…切欠部 X1…溝部の最深部と軸中心との間の距離 X2…永久磁石と軸中心との最短距離

Claims (6)

  1. 円柱状のロータコアと、該ロータコアの周方向に略等間隔に形成された開口部内に保持された永久磁石とを備え、軸線回りに回転可能に支持されたロータにおいて、
    前記ロータコアの外周面における隣り合う前記永久磁石の間に、軸方向に沿って溝部が形成され、
    前記溝部の最深部と軸中心との間の距離が、前記永久磁石と前記軸中心との最短距離よりも短いことを特徴とするロータ。
  2. 前記永久磁石は、前記ロータコアの外周縁に対応した側の周方向両側に面取り部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のロータ。
  3. 前記ロータコアにおける前記永久磁石の周方向略中央部に対応した位置に、径方向に沿ってリブが形成され、前記永久磁石が分割配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載のロータ。
  4. 前記永久磁石における径方向外側の外周面が円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のロータ。
  5. 前記ロータコアの外周面における前記面取り部に対応した位置に、切欠部が形成されていることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載のロータ。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載のロータと、
    該ロータを囲繞するように配された円筒状のステータと、
    該ステータのティース部に巻回された巻線と、を備えていることを特徴とするモータ。
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