JP2010246131A - 端末装置、メッセージ表示方法及びメッセージ表示プログラム - Google Patents

端末装置、メッセージ表示方法及びメッセージ表示プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】メッセージ機能を備える端末装置のメッセージ制御に関し、複数のメール受信等の新旧イベントの表示機能を高める。
【解決手段】メール受信機能を備える端末装置であって、メールの受信に応じて、未読メールが存在することを示す第1のマーク(未読メールアイコン84)と、メールの受信があったことを示す第2のマーク(新着メールアイコン90)と、を画面に表示する第1の手段と、利用者による受信済みメールの確認があった場合に前記第2のマークを消去し、更に未読メールが存在しなくなった場合に前記第1のマークを消去する第2の手段とを備える構成である。
【選択図】図4

Description

本発明は、メッセージ機能を備える端末装置のメッセージ表示制御に関し、特に、メール着信等、新旧イベントの表示機能を備える携帯電話機、パーソナルコンピュータ等の端末装置、そのメッセージ表示方法及びメッセージ表示プログラムに関する。
携帯電話機の表示部には、電子メール(以下単に「メール」という。)を着信した際、その着信を知らせる着信音、鳴動、画像表示等のメッセージや、着信しているメールが未読である旨のメッセージが表示される。このようなメール着信や未読メールのメッセージについて、図1を参照して説明する。図1は、写真撮影機能を備える携帯電話機の表示部の表示形態を示している。
この携帯電話機2では、写真撮影中の表示部4に、図1(A)に示すように、中心部の表示領域6に撮影画像8が表示されるが、その際、未読メールがある場合には表示領域10に未読メールを表すアイコン12が表示される。このようなアイコン表示は、メール着信等の各種のイベントの生起を告知するための表示機能である。
ところで、写真撮影中において、メール着信があると、図1(B)に示すように、表示領域6の撮影画像8にはメール着信中を表すメッセージ14が表示されるとともに、表示領域10のアイコン12が点滅表示マーク16に変わり、その点滅によって新着メールの到来を表す。ユーザは、写真撮影中であっても、アイコン12が点滅表示マーク16に変わることにより、メール着信を認識することができる。
しかし、アイコン12の点滅表示マーク16は一定時間で解除され、そのアイコン12は、図1(C)に示すように、未読メールの表示に変更されてしまう。写真撮影を続行させた場合には、未読メールに新着メールが含まれていても、アイコン12が未読メールを表しているにすぎないから、メール確認の機会を失うことになる。
斯かるメール着信に関し、下記の特許文献1には、メール作成中にメール受信を受けた場合に、その受信メールを確認せずにメール作成を続行した場合には、アイコン表示を点滅させることが開示されている。しかし、この特許文献1に記載されたアイコン(ピクト)の点滅表示においても、所定時間が経過すると、その点滅は停止させている。
特開2003−198665号公報
このように、未読メールがある状態で新着メールを受信し、その受信時点で点滅させたアイコンの点滅を停止させた場合には、未読メール表示にすぎないものとなり、ユーザに新着メールの確認の機会を失わせるおそれがある。
特に、写真撮影等の他の機能を実行させている場合には、アイコン点滅や着信音による告知を受けても、一定時間が経過した後は未読メール表示に変わってしまうため、ユーザは新着メールの存在を忘れるおそれがある。このような新着メール表示が未読メール表示に変更されると、何時メールが到来したのかは、実際にメールを開いて確認しなければ知ることができなかったのである。
このような未読メールが存在している場合に新着メールがあり、その表示が未読メール表示に変更された場合の不都合について、特許文献1を参照しても、その課題の開示はなく、その解決についても開示ないし示唆はない。
そこで、本発明は、メッセージ機能を備える端末装置のメッセージ制御に関し、複数のメール受信等の新旧イベントの表示機能を高めることを目的とする。
また、本発明の他の目的は、未読メールが存在している場合に、新着メールの告知機能を高めることにある。
上記目的を達成するため、本発明の端末装置は、メール受信機能を備える端末装置であって、第1の手段と第2の手段とを備える構成である。前記第1の手段は、メールの受信に応じて、未読メールが存在することを示す第1のマークと、メールの受信があったことを示す第2のマークとを画面に表示する。前記第2の手段は、利用者による受信済みメールの確認があった場合に前記第2のマークを消去し、更に未読メールが存在しなくなった場合に前記第1のマークを消去する。
上記目的を達成するため、本発明の端末装置のメッセージ表示方法は、メール受信機能を備える端末装置のメッセージ表示方法であって、表示処理と消去処理とを含む構成である。前記表示処理は、メールの受信に応じて、未読メールが存在することを示す第1のマークと、メールの受信があったことを示す第2のマークとを画面に表示する。前記消去処理は、利用者による受信済みメールの確認があった場合に前記第2のマークを消去し、更に未読メールが存在しなくなった場合に前記第1のマークを消去する。
上記目的を達成するため、本発明の端末装置のメッセージ表示プログラムは、メール受信機能を備える端末装置のメッセージ表示プログラムであって、表示ステップと消去ステップとを含み、これらのステップをコンピュータに実行させる構成である。前記表示ステップは、メールの受信に応じて、未読メールが存在することを示す第1のマークと、メールの受信があったことを示す第2のマークとを画面に表示する。前記消去ステップは、利用者による受信済みメールの確認があった場合に前記第2のマークを消去し、更に未読メールが存在しなくなった場合に前記第1のマークを消去する。
本発明によれば、次のような効果が得られる。
(1) 新旧のイベントを異なる形態で表示するので、新イベントの認識が高められ、各イベントの確認を忘れる等の不都合を回避することができる。
(2) 新旧のイベントとして例えば、未読メールに対して新着メールが到来した場合、その表示が未読メールと異なるので、新着メールの認識が高められ、新着メールの開封忘れ等を避けることができるとともに、新着か未読かの確認にメールを開かなければならないという作業が不要となり、確認作業の効率化、容易化が図られる。
写真撮影機能を備える携帯電話機の表示部の表示形態を示す図である。 本発明の端末装置の第1の実施形態に係る携帯電話機を示す図である。 携帯電話機の構成を示すブロック図である。 機能処理中の表示形態の一例を示す図である。 機能処理中の他の表示形態を示す図である。 待機中の表示部の表示形態を示す図である。 本発明の端末装置のメッセージ表示方法及びメッセージ表示プログラムの実施形態に係る表示制御の処理手順の一例を示すフローチャートである。 他の表示制御の処理手順を示すフローチャートである。 他の表示制御の処理手順を示すフローチャートである。 他の表示制御の処理手順を示すフローチャートである。 他の表示制御の処理手順を示すフローチャートである。 待機中の表示部の表示形態を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る携帯型パーソナルコンピュータ及びその表示形態を示す図である。 本発明の第3の実施形態に係るPDA及びその表示形態を示す図である。
第1の実施形態
本発明の端末装置の第1の実施形態について、図2及び図3を参照して説明する。図2は、第1の実施形態に係る携帯電話機、図3は、携帯電話機のハードウェア構成を示している。
この携帯電話機20は、端末装置の一例であって、電話機能等の通信機能に加え、カメラ機能を備えている。この携帯電話機20は、第1及び第2の筐体部22、24を備え、これら筐体部22、24がヒンジ部26で連結されて開閉可能に構成されている。筐体部22の前面部には、入力操作部28及び送話口30が配置され、入力操作部28には複数のキースイッチとして例えば、メニューキー32、電話番号検索キー34、メール・スクロールキー36、アプリケーション選択・スクロールキー38、カーソルキー40、電源・終了キー42、クリアキー44、開始キー46、ダイヤル・文字キー48等が設置されている。送話口30の内側にはマイクロフォン50が設置されている。また、筐体部22の側面部にはシャッターキー52が配置されている。また、筐体部24の前面部には、表示部54、カメラ機能部56及び受話口58が配置され、受話口58の内側にはスピーカ60が配置されている。また、筐体部24の背面部にはアンテナ62が設置されている。
そして、この携帯電話機20には、図3に示すように、メッセージ表示制御、メール送受制御、通話制御等の各種の情報処理を実行する制御部としてのプロセッサ64が設置され、このプロセッサ64にはROM(Read-Only Memory)66、RAM(Random-Access Memory)68、無線送受信部70、表示部54、カメラ機能部56及び入力操作部28が接続されている。プロセッサ64にはタイマー71が内蔵され、このタイマー71は例えば、メール着信を契機に所定時間後にメール表示の表示形態の変更等の時間制御に用いられる。このタイマー71はハード構成に限定されるものではなく、ソフトウェアでタイマー機能として構成してもよい。また、ROM66には、プロセッサ64で実行させるメッセージ表示制御プログラム、メール送受制御プログラム、撮影制御プログラム、通話制御プログラム等、各種の情報処理プログラムが格納されている。RAM68には、情報処理途上のデータが格納されている。無線送受信部70は、アンテナ62により電話局からの信号電波を受信して音声や映像、メール等を再生するとともに、受信した音声や映像、メール等の信号電波をアンテナ62を通じて電話局に送信する。また、表示部54は例えば、LCD(Liquid Crystal Display)表示器で構成され、待機表示画面や機能表示画面等を構成し、通話時の電話番号表示、メール文の表示、メール着信を表すアイコン表示、画像表示等の各種の表示に用いられ、また、カメラ機能処理ではファインダーとして用いられる。カメラ機能部56は、カメラモードで画像撮影を行い、撮影画像が表示部54に表示される。入力操作部28は、既述した筐体部22に配置されたカーソルキー40等の複数のキースイッチで構成される。
次に、この携帯電話機20の表示部54の機能処理中の画面表示について、図4を参照して説明する。図4は、写真撮影中の表示部54の画面表示例を示し、(A)は未読メールがある写真撮影中の表示を示す図、(B)は写真撮影中に新着メールを着信した場合の表示を示す図、(C)は写真撮影中に新着メールがあった場合の表示を示す図である。
写真撮影モードのファインダーとして表示部54が使用される場合には、図4(A)に示すように、表示部54には画面中央部に最も広い表示領域72が設定され、この表示領域72の上部側及び下部側に表示領域74、75、76、77が設定され、表示領域72には現在の機能動作の内容を表す画像が表示され、写真撮影中の場合には、撮影画像78が表示される。表示領域75はタスクバーに用いられ、現在処理中のタスク内容を表す表示として「写真撮影」と表示される。表示領域76には写真撮影におけるメニューを表す表示として例えば、「Menu」「撮影」「見る」が表示され、また、表示領域77には、機能処理のガイド情報を表す表示として例えば、「上下キーでズーム」と表示されている。
そして、表示領域74は、現在動作中の機能表示とは別の表示に用いられ、待機中の画面として例えば、待受画面(図6)と同様に電池残量アイコン80、電波受信レベルアイコン82等が表示され、また、未読メールがあれば、第1の表示マークとして未読メールの存在を表す未読メールアイコン84が表示される。この場合、未読メールアイコン84は、エンベロープを表す形態表示である。従って、表示領域72が写真撮影中の処理画面として支配されていても、表示領域74には現在実行中の機能処理に無関係に未読メールアイコン84が現れるので、ユーザは写真撮影中であっても、未読メールの存在を認識することができる。
また、写真撮影中に新イベントとして例えば、メール着信があると、図4(B)に示すように、そのメール着信中、表示領域72にはそれを表すメッセージ86が表示されるとともに、新着メールを表す表示として例えば、未読メールアイコン84を点滅メール表示マーク88に変更して表示される。この場合、メッセージ86は現在処理中の撮影画像78の上に「メール着信中」と上書きされて表示される。また、点滅メール表示マーク88は、未読メールアイコン84を元画像とし、その輝度を所定のタイミングで変化させることにより、点滅表示としている。この表示態様を得るには、例えば、新着メールの到来を契機に旧表示である未読メールアイコン84の上に点滅メール表示マーク88を上書きすればよい。
そして、メール着信から所定時間が経過すると、図4(C)に示すように、メッセージ86の解除、点滅メール表示マーク88は元表示である未読メールアイコン84に変更した後、新着メールを確認しない場合に新着メールを表す第2の表示マークとして新着メールアイコン90が未読メールアイコン84とともに表示される。
従って、写真撮影中であっても、新旧のイベントである未読メールと新着メールとの存在を未読メールアイコン84及び新着メールアイコン90で表示し、これらを隣接して表示領域74に表示するので、ユーザは未読メール及び新着メールの存在を認識でき、新着メールの確認の機会を失する等の不都合が回避される。
また、この携帯電話機20の表示部54の機能処理中の画面表示について、例えば、図5(A)に示すように、写真撮影中の表示部54の画面表示に未読メールアイコン84を表示し、写真撮影中に新イベントとして例えば、メール着信があると、図5(B)に示すように、そのメール着信中、表示領域72にはそれを表すメッセージ86が表示されるとともに、新着メールを表す表示として例えば、未読メールアイコン84を点滅メール表示マーク88に変更して表示し、所定時間経過後、図5(C)に示すように、新着メールを確認しない場合に点滅メール表示マーク88に代え、新着メールアイコン90を表示してもよい。
次に、この携帯電話機20の表示部54の待受画面表示について、図6を参照して説明する。図6は、表示部54の画面表示例を示し、(A)は未読メールがある場合の表示を示す図、(B)は新着メールを着信した場合の表示を示す図、(C)は新着メールの表示を示す図である。
図6(A)に示すように、表示部54にはメイン画面として画面中央部に最も広い表示領域72が設定され、この表示領域72の上部側及び下部側に表示領域74、76が設定され、表示領域72は、ユーザが機能を動作させていない待受画面ではプレインストールされた画像等が表示され、待機状態を表す待受画像92が表示される。この例では、待受画面が空白画面で表示されている。表示領域76には、この場合、メニューを表す表示として例えば、「Menu」と表示され、待機中であるため、空欄を形成している。
そして、表示領域74は、電池残量アイコン80、電波受信レベルアイコン82等とともに、既に生起している未読メールの存在を表す未読メールアイコン84が表示されている。この例では、待受画像92で表示領域72が支配されているが、初期画面等の待受画面においても、表示領域74が確保され、電池残量アイコン80、電波受信レベルアイコン82等とともに、未読メールが存在している場合にはそれを表す未読メールアイコン84が表示される。従って、メール受信があっても、ユーザがそのメールを未読状態で放置した場合には、表示領域74に未読メールアイコン84が現れるので、未読メールアイコン84で未読メールの存在を知ることができる。
また、携帯電話機20が待機中に新イベントとして例えば、メール着信があると、図6(B)に示すように、そのメール着信中、表示領域72にはそれを表すメッセージ86が表示されるとともに、新着メールを表す表示として例えば、未読メールアイコン84を点滅メール表示マーク88に変更させて表示する。この場合、メッセージ86は待受画像92の上に「メール着信中」と上書きされて表示される。また、点滅メール表示マーク88は、未読メールアイコン84を元画像とし、その輝度を所定のタイミングで変化させることにより、点滅表示としている点は、既述の通りである。
そして、待受画面では、図6(C)に示すように、メッセージ86の解除、点滅メール表示マーク88は元表示である未読メールアイコン84に変更した後、表示領域72の待受画像92に新着メールを表す第3の表示マークとしてメール表示マーク94が合成されて表示される。これらの表示により、ユーザは新着メールの存在を認識でき、メール確認の機会を失する等の不都合を回避することができる。
次に、この携帯電話機20のメッセージ表示制御について、図7を参照して説明する。図7は、本発明の実施形態に係る携帯電話機のメッセージ表示方法及びメッセージ表示プログラムの一例であるメール受信処理の処理手順を示している。
このメール受信処理では、メール受信があると、メール受信中を表示する(ステップS1)。このメール受信中の表示は既述したように、図4(B)又は図5(B)の表示処理であり、点滅メール表示マーク88とメール受信中を表すメッセージ86が表示される。そこで、表示部54の画面(メイン画面)が使用中であるか否かを判定し(ステップS2)、使用中の場合には、新着メールアイコン90{図4(C)}を表示し、未読メールアイコン84が表示されていれば、未読メールアイコン84に新着メールアイコン90を併置して表示し(ステップS3)、メール受信処理を完了する。また、ステップS2の処理において、メイン画面が使用中でない場合には、メイン画面を構成する待受画像92上にメール表示マーク94を表示し(ステップS4)、メール受信処理を完了する。
また、メッセージ表示制御について、例えば、図8に示すように、メール受信中の表示(ステップS11)、画面が使用中か否かの判断(ステップS12)を経て、新着メール表示(ステップS13)を行う場合、ステップS13の処理において、新着メールアイコン90は、図5(C)に示すように、未読メールアイコン84に上書き表示し、未読メールアイコン84を消去してもよい。そして、画面が使用中でない場合には、新着メールの表示(ステップS14)を行い、メール受信処理を完了する。
次に、この携帯電話機2のメッセージ表示制御について、図9を参照して説明する。図9は、本発明の実施形態に係る携帯電話機のメッセージ表示方法及びメッセージ表示プログラムの他の表示制御として待受画面復帰処理の処理手順を示している。
待受画面に復帰すると、図4(C)又は図5(C)に示す新着メールアイコン90の消去(ステップS21)の後、待受画面への復帰が受信メール処理からの復帰か否かを判断し(ステップS22)、受信メール処理以外からの復帰の場合には、図6(C)に示すように、待受画面にメール表示マーク94を待受画像92に合成してその表示を行い、待受画面復帰処理を完了する。受信メール処理からの待機状態への復帰の場合には、待受画面復帰処理を完了する。
次に、この携帯電話機20の他のメッセージ表示制御について、図10を参照して説明する。図10は、本発明の実施形態に係る携帯電話機のメッセージ表示方法及びメッセージ表示プログラムの他の表示制御としてメール受信処理の処理手順を示している。
メール受信中の表示をし(ステップS31)、画面が使用中か否かを判定し(ステップS32)、使用中の場合には、図4(C)に示す新着メールアイコン90の表示を行う。この場合、図4(A)又は図5(A)に示すように、未読メールアイコン84が表示されていれば、図4(C)に示すように、未読メールアイコン84とともに新着メールアイコン90の表示を行い、又は、図5(C)に示すように、未読メールアイコン84に上書きして新着メールアイコン90のみを表示し、メール受信処理を完了する。また、ステップS32で画面が使用中でない場合には、待受画面に新着メールの表示を行えるか否かを判定し(ステップS34)、その表示を行える場合には図6(C)に示すように、待受画面にメール表示マーク94を待受画像92に合成してその表示を行い、メール受信処理を完了する。ステップS34で待受画面に新着メールの表示を行えない場合には、メール受信処理を完了する。
このように、待受画面に新着メールの表示を行えるか否かの判断に基づき、表示をするか否かを決定すれば、例えば、携帯電話機2にプレインストールされた初期画面の画像が他の画面に変更されている場合等、新着メール表示の判読性の低下を防止でき、表示の信頼性を高めることができる。
次に、この携帯電話機2のメッセージ表示制御について、図11を参照して説明する。図11は、本発明の実施形態に係る携帯電話機のメッセージ表示方法及びメッセージ表示プログラムの他の表示制御として待受画面復帰処理の処理手順を示している。
待受画面に復帰すると、新着メールアイコン90の消去を行い(ステップS41)、待受画面への復帰が受信メール処理からの復帰か否かを判定し(ステップS42)、受信メール処理からの復帰であれば、待受画面復帰処理を完了する。また、待受画面復帰が受信メール処理からでない場合には、待受画面に新着メールの表示を行えるか否かを判定し(ステップS43)、その表示を行えない場合には、待受画面復帰処理を完了する。また、その表示が行える場合には、図6(C)に示すように、待受画面にメール表示マーク94を待受画像92に合成してその表示を行い、待受画面復帰処理を完了する。ステップS43の判断は、表示の信頼性、判読性を確保するためである。
なお、待受画面に新着メールの表示が行えない場合等、図6(C)に示すメール表示マーク94に代え、例えば、図12に示すように、表示領域74に新着メールアイコン90の表示を行うように構成してもよい。
第2の実施形態
本発明の端末装置の第2の実施形態について、図13を参照して説明する。図13は、第2の実施形態に係る携帯型パーソナルコンピュータを示し、(A)はその外観形状、(B)は表示画面を示している。
この携帯型パーソナルコンピュータ100は、図13(A)に示すように、本発明の端末装置の一例であって、既述の携帯電話機20と同様に、第1及び第2の筐体部102、104を備え、これら筐体部102、104はヒンジ部106で連結されて開閉可能に構成されている。筐体部102の上面には入力操作部108が設置され、この入力操作部108は複数のキーから成るキーボードで構成されている。また、筐体部104の前面部には、表示部110やカメラ機能部56が設置されていてる。そして、この携帯型パーソナルコンピュータ100では、図3に示すように、既述の携帯電話機20と同様の情報処理が可能な構成を備え、第1の実施形態として例示した各種処理(図4〜図12)を実行することができる。
そして、表示部110の画面には表示領域112、114が設定され、表示領域112は情報処理上の画像等、各種の情報の表示に用いられ、表示領域114はタスク表示に用いられ、既述の未読メールアイコン84、新着メールアイコン90が表示される。
また、表示部110の新着メールアイコン90の表示において、図13(B)に示すように、未読メールアイコン84に上書きして新着メールアイコン90のみを表示するようにしてもよい。
第3の実施形態
本発明の端末装置の第3の実施形態について、図14を参照して説明する。図14は、第3の実施形態に係るPDA(Personal Digital Assistant)を示し、(A)はその外観形状、(B)は表示画面を示している。
このPDA200は、図14(A)に示すように、本発明の端末装置の一例であって、筐体部202を備え、この筐体部202には入力操作部204が設置され、この入力操作部204は複数のキーで構成されている。また、筐体部202の前面部には、表示部206やカメラ機能部56が設置されている。そして、このPDA200では、図3に示すように、既述の携帯電話機20と同様の情報処理が可能な構成を備え、第1の実施形態として例示した各種処理(図4〜図12)を実行することができる。
そして、表示部206の画面には表示領域208、210が設定され、表示領域208は情報処理上の画像等、各種の情報の表示に用いられ、表示領域210はタスク表示に用いられ、既述の未読メールアイコン84、新着メールアイコン90が表示される。
また、表示部206について、図14(B)に示すように、新着メールアイコン90のみを表示するようにしてもよい。
以上説明した実施形態について、その特徴事項や変形例等を以下に列挙する。
(1) 上記実施形態では、待機画面として待受画面を例示したが、ここで、待機画面とは待受画面等の初期画面だけでなく、機能処理の間で表示される待機中を表す画面も含まれる。
(2) 上記実施形態では、携帯電話機等に生起するイベントとしてメール受信を例示したが、本発明が表示対象とするイベントは、このようなメール受信に限られるものではなく、繰り返し生起する事象は本発明が対象とするイベントに含まれるものであり、メール受信に限定されるものではない。
(3) 上記実施形態において、未読メールアイコン84、新着メールアイコン90やメール表示マーク94は、これらの表示対象であるイベントとしてのメールを画面に展開し、その確認をすれば、その画面展開等を契機としてこれらの表示を消去又は他の表示に変更する構成とすればよい。
(4) 上記新着メールアイコン90について、認識精度を高めるために、未読メールアイコン84と異なる着色、ブライト表示、点滅表示等の各種の表示形態を設定してもよい。
(5) 上記実施形態では、イベントを表す表示内容として未読メールアイコン84、新着メールアイコン90やメール表示マーク94等を表記したが、これらにはピクト等の各種の表示形態を包含するものである。
次に、以上述べた本発明の端末装置、メッセージ表示方法及びメッセージ表示プログラムの各実施形態から抽出される技術的思想を請求項の記載形式に準じて付記として列挙する。本発明に係る技術的思想は上位概念から下位概念まで、様々なレベルやバリエーションにより把握できるものであり、以下の付記に本発明が限定されるものではない。
(付記1) イベントを表すメッセージ機能を備える端末装置であって、
イベントを表す第1の表示マークと、
この第1の表示マークの表示中に生起する新イベントを表し、前記第1の表示マークとは別の形態で前記新イベントを表す第2の表示マークと、
を備え、新旧のイベントを第1及び第2の表示マークで表すことを特徴とする端末装置。
斯かる構成とすれば、端末装置に生起する複数の連続的なイベントについて、その新旧イベントを異なる表示を以て告知するので、その確認を促すことができる
(付記2) 前記新イベントの生起により前記第1の表示マークを変更し、所定時間経過後に前記第1の表示マークを前記新イベントの生起前の形態に戻すとともに、前記第2の表示マークを表示することを特徴とする付記1記載の端末装置。
斯かる構成とすれば、表示のメリハリが高められ、認識精度を向上させることができる。
(付記3) 前記第2の表示マークは、前記第1の表示マークと併置して表し、又は前記第1の表示マークに代えて表すことを特徴とする付記1記載の端末装置。
斯かる構成とすれば、第1及び第2の表示マークの併置により、新旧イベントを確認でき、第2の表示マークのみとすれば、新イベントの到来が認識される。
(付記4) 前記新イベントの画面展開により、前記第2の表示マークを消去することを特徴とする付記1記載の端末装置。
斯かる構成とすれば、新イベントの画面展開でユーザはその内容を確認でき、その後の表示は無用である。
(付記5) 前記イベントはメール受信であり、前記新イベントは新着メールであることを特徴とする付記1記載の端末装置。
斯かる構成とすれば、未読メールと新着メールの到来を峻別することができ、新着メールの告知機能が高められる。
(付記6) イベントを表すメッセージ機能を備える端末装置のメッセージ表示方法であって、
画面にイベントを表す第1の表示マークを形成する処理と、
前記第1の表示マークの表示中に生起する新イベントを表し、前記第1の表示マークとは別の形態で前記新イベントを表す第2の表示マークを形成する処理と、
を含むことを特徴とする端末装置のメッセージ表示方法。
斯かる処理により、新旧イベントの識別性が高められ、重要なイベント確認のし忘れ等を防止できる。
(付記7) 前記新イベントの生起により前記第1の表示マークを変更し、所定時間経過後に前記第1の表示マークを前記新イベントの生起前の形態に戻すとともに、前記第2の表示マークを表示させる処理を含むことを特徴とする付記6記載の端末装置のメッセージ表示方法。
(付記8) メール着信を表すメッセージ機能を備える端末装置のメッセージ表示方法であって、
画面にメール着信を表す第1の表示マークを生じさせる処理と、
前記画面が実行中の機能処理で使用中である場合には、前記第1の表示マークに代えて新着メールの到来を表す第2の表示マークを生じさせる処理と、
前記画面が実行中の機能処理で使用中でない場合には、前記第1の表示マークとは別に新着メールの到来を表す第3の表示マークを生じさせる処理と、
を含むことを特徴とする端末装置のメッセージ表示方法。
(付記9) メール着信を表すメッセージ機能を備える端末装置のメッセージ表示方法であって、
機能処理の完了により待機画面に復帰させる処理と、
前記機能処理が受信メール処理以外の処理であって、新着メールを表す表示マークを表示できるか否かの判断をする処理と、
前記判断の結果により、前記待機画面上に新着メールを表す表示マークを表示させる処理と、
を含むことを特徴とする端末装置のメッセージ表示方法。
(付記10) イベントを表すメッセージ機能を備える端末装置のメッセージ表示プログラムであって、
画面にイベントを表す第1の表示マークを形成するステップと、
前記第1の表示マークの表示中に生起する新イベントを表し、前記第1の表示マークと併置して前記第1の表示マークとは別の形態で前記新イベントを表す第2の表示マークを形成するステップと、
を含み、これらのステップを情報処理装置に実行させることを特徴とする端末装置のメッセージ表示プログラム。
(付記11) メール着信を表すメッセージ機能を備える端末装置であって、
メール着信を表す第1の表示マークと、
この第1の表示マークの表示中に到来する新着メールを表し、前記第1の表示マークと併置して前記第1の表示マークとは別の形態で前記新着メールを表す第2の表示マークと、
を備え、新旧のメール着信を第1及び第2の表示マークで表すことを特徴とする端末装置。
(付記12) 前記新着メールの到来により前記第1の表示マークを変更し、所定時間経過後に前記第1の表示マークを前記新着メールの到来前の形態に戻すとともに、前記第2の表示マークを表示することを特徴とする付記11記載の端末装置。
(付記13) 前記第2の表示マークは、前記第1の表示マークと併置して表し、又は前記第1の表示マークに代えて表す処理を含むことを特徴とする付記6記載の端末装置のメッセージ表示方法。
(付記14) 前記新イベントの画面展開により、前記第2の表示マークを消去する処理を含むことを特徴とする付記6記載の端末装置のメッセージ表示方法。
(付記15) 前記新イベントの生起により前記第1の表示マークを変更し、所定時間経過後に前記第1の表示マークを前記新イベントの生起前の形態に戻すとともに、前記第2の表示マークを表示させるステップを含むことを特徴とする付記10記載の端末装置のメッセージ表示プログラム。
(付記16) 前記第2の表示マークは、前記第1の表示マークに代えて表すステップを含むことを特徴とする付記10記載の端末装置のメッセージ表示プログラム。
(付記17) 前記新イベントの画面展開により、前記第2の表示マークを消去するステップを含むことを特徴とする付記10記載の端末装置のメッセージ表示プログラム。
(付記18) イベントを表すメッセージ機能を備える端末装置のメッセージ表示プログラムであって、
画面にメール着信を表す第1の表示マークを生じさせるステップと、
前記画面が実行中の機能処理で使用中である場合には、前記第1の表示マークに代えて新着メールの到来を表す第2の表示マークを生じさせるステップと、
前記画面が実行中の機能処理で使用中でない場合には、前記第1の表示マークとは別に新着メールの到来を表す第3の表示マークを生じさせるステップと、
を含み、これらのステップを情報処理装置に実行させることを特徴とする端末装置のメッセージ表示プログラム。
(付記19) イベントを表すメッセージ機能を備える端末装置のメッセージ表示プログラムであって、
機能処理の完了により待機画面に復帰させるステップと、
前記機能処理が受信メール処理以外の処理であって、新着メールを表す表示マークを表示できるか否かの判断をするステップと、
前記判断の結果により、前記待機画面上に新着メールを表す表示マークを表示させるステップと、
を含み、これらのステップを情報処理装置に実行させることを特徴とする端末装置のメッセージ表示プログラム。
以上説明したように、本発明の最も好ましい実施形態等について説明したが、本発明は、上記記載に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載され、又は明細書に開示された発明の要旨に基づき、当業者において様々な変形や変更が可能であることは勿論であり、斯かる変形や変更が、本発明の範囲に含まれることは言うまでもない。
本発明の端末装置、メッセージ表示方法及びメッセージ表示プログラムによれば、端末装置に生起するメール着信等の複数のイベントに関し、その新旧イベントの到来を異なる形態からなる表示により告知するので、その認識精度が高められ、端末装置の利便性を高めることができる。
20 携帯電話機
54 表示部
60 プロセッサ
72 表示領域
74 表示領域
84 未読メールアイコン
90 新着メールアイコン
94 メール表示マーク

Claims (7)

  1. メール受信機能を備える端末装置であって、
    メールの受信に応じて、未読メールが存在することを示す第1のマークと、メールの受信があったことを示す第2のマークと、を画面に表示する第1の手段と、
    利用者による受信済みメールの確認があった場合に前記第2のマークを消去し、更に未読メールが存在しなくなった場合に前記第1のマークを消去する第2の手段と、
    を備えることを特徴とする端末装置。
  2. 前記第2の手段は、前記受信済みメールが展開された場合に、確認があったと判断することを特徴とする請求項1に記載の端末装置。
  3. 前記第2の手段は、前記第2のマークの表示中には前記第1のマークを消去することを特徴とする請求項1に記載の端末装置。
  4. 前記画面は、第1の表示領域と、実行中の機能処理の表示に用いられる第2の表示領域とを備え、
    前記第1の手段は、前記第1のマークを前記第1の表示領域に表示中にメールの受信があった際に、前記第2の表示領域が実行中の機能処理で使用中である場合には前記第2のマークを前記第1の表示領域に表示し、前記第2の表示領域が実行中の機能処理で使用中でない場合には前記第2のマークを前記第2の表示領域に表示することを特徴とする請求項1に記載の端末装置。
  5. 前記画面は、第1の表示領域と、実行中の機能処理の表示に用いられる第2の表示領域とを備え、
    前記第1の手段は、メール処理以外の機能処理画面から待受画面への復帰の場合に、前記第2のマークを前記第2の表示領域に表示することを特徴とする請求項1に記載の端末装置。
  6. メール受信機能を備える端末装置のメッセージ表示方法であって、
    メールの受信に応じて、未読メールが存在することを示す第1のマークと、メールの受信があったことを示す第2のマークと、を画面に表示する処理と、
    利用者による受信済みメールの確認があった場合に前記第2のマークを消去し、更に未読メールが存在しなくなった場合に前記第1のマークを消去する処理と、
    を含むことを特徴とする端末装置のメッセージ表示方法。
  7. メール受信機能を備える端末装置のメッセージ表示プログラムであって、
    メールの受信に応じて、未読メールが存在することを示す第1のマークと、メールの受信があったことを示す第2のマークと、を画面に表示するステップと、
    利用者による受信済みメールの確認があった場合に前記第2のマークを消去し、更に未読メールが存在しなくなった場合に前記第1のマークを消去するステップと、
    を含み、これらのステップをコンピュータに実行させることを特徴とする端末装置のメッセージ表示プログラム。
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