JP2010235213A - 走行車システム - Google Patents

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【課題】台車上基板カセット保管部を軌道上方に配置することで省スペース化を図り、無人走行台車の搬送効率を向上することができる走行車システムを提供する。
【解決手段】基板の保管又は所定の処理を施す基板処理装置と、基板を基板カセット1に収容した状態で上下方向に昇降させる昇降部10及び基板カセット1を基板処理装置に向けて水平移動する水平移動部8a,8bを有して基板カセット1を基板処理装置に向けて設けた軌道Lに沿って搬送する無人走行台車AGと、を有する走行車システムAにおいて、無人走行台車AGは、昇降部10及び水平移動部8a,8bの上方に基板カセット1を保管する台車上基板カセット保管部BFを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、基板を収容する基板カセットを載置してループ状の軌道を循環走行する走行車システムに関する。
従来、軌道上を走行する走行車に対し搬送物の出し入れを行う搬送物保管棚を軌道に沿って配置した走行車システム(例えば特許文献1参照)や、搬送物を処理する処理装置に対し搬送物を移載するために走行車が進入可能なバースを設けた走行車システムが知られている(例えば特許文献2参照)。
特許文献1に係る走行車システムは、ループ状軌道の中央の内部に供給ステーションを設けると共にループ状軌道の側面に沿って保管棚を配置し、走行軌道を走行する走行車に両側から搬送物を移載するようにしたシステムである。
また、特許文献2に係る走行車システムは、軌道の外側に走行車を処理装置に横付けするためのバースを設け、バースに進入した走行車と処理装置との間で搬送物のローディング、アンローディングを行うようにしたシステムである。
特開平10−273204号公報 特開2001−341640号公報
特許文献1に係る走行車システムでは、保管棚(立体自動倉庫)が高層建築物として構成されているので、搬送物の収容能力は大きいが保管棚の保管部から搬送物を出し入れする際にスタッカークレーンが使用されている。
したがって、搬送物の出し入れに時間が掛かるだけでなく、搬送物を一時的に保管するバッファ機能を備えていないため搬送効率が低下してしまう。また、保管棚は多段、多連に構成されているが、保管棚と走行車とは別個に構成されていたため、搬送効率が悪くなる問題を有している。
また、特許文献2に係る走行車システムでは、軌道の外側には処理装置のローディング、アンローディング位置に走行車を横付けするためのバース(空間)を設けてあるので、走行車に対する移載に時間が掛かり走行車の搬送効率が低下する問題を有している。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、軌道上を走行する台車上に、基板カセット保管部を配設することで省スペース化を図り、無人走行台車の搬送効率を向上することができる走行車システムを提供することを目的とする。
本発明に係る走行車システムでは、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
本発明に係る走行車システムは、基板の保管又は所定の処理を施す基板処理装置と、前記基板を基板カセットに収容した状態で上下方向に昇降させる昇降部及び前記基板カセットを前記基板処理装置に向けて水平移動する水平移動部を有し、前記基板カセットを前記基板処理装置に向けて設けた軌道に沿って搬送する無人走行台車と、を有する走行車システムにおいて、前記無人走行台車は、前記昇降部及び前記水平移動部の上方に前記基板カセットを保管する台車上基板カセット保管部を備えることを特徴とする。
本発明によれば、走行車システム全体の省スペース化を図ることができる。また、走行車に対する基板カセットの移載時間を短縮し無人走行台車の搬送効率並びにリードタイムを向上することができる。
また、前記基板カセットに被保持部材を設け、前記台車上基板カセット保管部に前記被保持部材に係合する保持部材を設けたことを特徴とする。
これにより、容易かつ確実に台車上基板カセット保管部上に基板カセットを載置することができる。
また、前記保持部材は、上下方向又は水平方向に可動に構成されることを特徴とする。
これにより、容易あるいは効率的に台車上基板カセット保管部に基板カセットを保持することができる。
また、前記昇降部と前記水平移動部を協動させて前記台車上基板カセット保管部に前記基板カセットを保持させることを特徴とする。
また、前記基板カセットは、多段に積み重ね可能に構成されていることを特徴とする。
これにより、更に走行車システム全体の省スペース化を図ることができる。
また、前記台車上基板カセット保管部に前記基板が収容されていない空の基板カセットを保持させることを特徴とする。これにより、走行車システム全体の効率的な運用を図ることができる。
無人走行台車が台車上基板カセット保管部を備えているので、走行車システム全体の省スペース化を図ることができる。これにより、無人走行台車に対する基板カセットの移載時間を短縮し無人走行台車の稼働効率並びにリードタイムを向上することができる。
本発明の実施形態に係る走行車システムの全体構成を示す概略図である。 無人走行台車の概略構成を示す正面図である。 無人走行台車の概略構成を示す平面図である。 基板カセットを示す図である。 基板カセットをバッファ(台車上基板カセット保管部)に載せ降ろしする動作の説明図である。 図5に続く動作の説明図である。 図6に続く動作の説明図である。 図7に続く動作の説明図である。
以下、本発明に係る走行車システムAの実施形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、有軌道無人走行台車(以下台車AGと称する)を案内走行するためのループ状の軌道Lが敷設されている。この軌道Lは、バッファ側軌道LAと、処理側軌道LBと、両軌道LA,LBの両末端間を連絡する一対の連絡軌道SLとからループ状に構成されている。したがって、台車AGは前記のように構成されたループ状の軌道Lを循環走行するようになっている。
バッファ側軌道LAの両側(処理側軌道LBの片側を兼ねる)には、搬送物となる基板カセット1を一時保管するバッファST1,ST2が配設されている。これらバッファST1,ST2は、一段又は多段の棚から構成されていて、これらバッファST1,ST2には基板カセット1が保管される。
一方、処理側軌道LBの残りの片側には、例えばガラス板など基板Gに対し洗浄処理を行う基板処理装置R1と、例えば基板Gに対しコーティング処理を行う基板処理装置R2が隣接して配設されている。
両軌道LA,LBの末端には、台車AGを移載する為のトラバーサーTがそれぞれ往復走行可能に配設されており、トラバーサーTの載置面には両軌道LA,LBと同一高さの軌道を備えている。
基板処理装置R1,R2は、処理側軌道LBに面する側に台車AG内の未処理の基板Gが収容された基板カセット1を受け入れる2つのローディングステーションLSと、処理済みの基板Gが収容された基板カセット1を台車AG側に払い出すアンローディングステーションULSが配設されている。
また、基板処理装置R1,R2には、ローディングステーションLS及びアンローディングステーションULSに載置された基板カセット1との間で基板Gを一枚ずつ搬入、搬出するための搬入コンベアLCと搬出コンベアULCがそれぞれ接続されている。
次に、台車AGに付き、図2、図3を参照して説明する。
台車AGは、後述する基板カセット1を載置しつつ軌道L上を走行する、四つの車輪4を有する台車本体(走行部)11と、台車本体11上に載置された基板カセット1を上下方向に昇降させるリフト(昇降部)10と、基板カセット1を軌道LA,LBに直交する方向に水平移動させるために一体となって駆動する一対のフォーク(水平移動部)8a,8bから構成されている。
台車本体11の上方には、基板カセット1を一時保管するバッファBFが設けられる。すなわち、台車AGのリフト10及びフォーク8a,8bの上面には基板カセット1が載置可能であり、更にリフト10及びフォーク8a,8bよりも上方にもバッファBFにより基板カセット1が載置可能となっている。
バッファBFは、台車本体11の走行方向前後端部に立設する一対の支持壁14a,14bと、支持壁14a,14bの対向面からそれぞれ2ヶ所から内方に向けて水平に突設する保持片Kと、から構成される。
保持片Kは、支持壁14a,14bのそれぞれの幅方向の両端に設けられる。また、4つの保持片Kは、同一高さ位置に設けられる。具体的には、図2に示すように、4つの保持片Kは、リフト10を下げた状態でフォーク8a,8bの上面に載置した基板カセット1の天面よりもやや上方に設けられる。
そして、この保持片Kには、後述する基板カセット1の爪片Nが係止され、支持壁14a,14bの間に基板カセット1が保持される。
次に、台車AGにより搬送される基板カセット1について、図4を参照して説明する。
基板カセット1は、例えばガラス基板などの基板Gを複数枚(5〜6枚)保管できるように構成されている。
基板カセット1は、図4(a)に示すように、基板Gを出し入れする開口部2を有する扁平型直方体で箱形に構成されている。基板カセット1は、前枠FFL、側枠SFL、後枠BFL、中間梁部材3とからなる一対の枠体と、一対の枠体の四隅に配置されて一対の枠体を連結する支柱(不図示)と、開口部2以外の外周に貼り付けた両側板SPと、天板TPとから構成されている。
基板カセット1の下面は、図4(b)に示すように、底板を設けずに側枠SFL、前枠FFL,後枠BFLないし梁部材3が露呈した開放構造となっている。基板カセット1の内部には、複数枚(5〜6枚)の基板Gを所定間隔毎に保持するために、対向する両側枠SFL間には複数本のワイヤーWが横方向に張設されて、前後方向に一定間隔で配置されている。
基板カセット1の両側板SPには、一対の幅狭の爪片Nが上端の前後部位に互いに離間して4カ所からそれぞれ水平に突設している。
なお、爪片Nは、幅広の爪片Nとして形成することもでき、この場合は、基板カセット1の両側板SPの中央上端からそれぞれ水平に突設されている。
次に、台車AGのバッファBFに対し、基板カセット1を載せ降ろしする動作に付き、図5〜図8を参照して説明する。
まず、図5に示すように、台車AGのフォーク8a,8bの上面に1つの基板カセット1が載置された状態において、フォーク8a,8bを駆動して基板カセット1を水平移動させる。より詳細には、平面視すると、基板カセット1の爪片NがバッファBFの保持片Kに干渉しない位置まで基板カセット1を水平移動させる。
次に、図6に示すように、リフト10を駆動して、基板カセット1を上昇させる。より詳細には、基板カセット1の爪片NがバッファBFの保持片Kよりも僅かに上方となるまで基板カセット1を上昇させる。
次に、図7に示すように、フォーク8a,8bを初期位置まで後退させる。つまり、平面視すると、基板カセット1の爪片NとバッファBFの保持片Kとが一致する位置まで基板カセット1を水平移動させる。
最後に、図8に示すように、リフト10を初期位置まで下降させる。これにより、基板カセット1の保持片KはバッファBFの爪片Nが係合して、基板カセット1がバッファBFに保持される。つまり、基板カセット1は、フォーク8a,8b上からバッファBFに移載される。
なお、バッファBFに載置された基板カセット1をフォーク8a,8b上に移載する場合には、上述した動作を逆の順序で行えばよい。
このように、本実施形態に係る走行車システムAでは、台車AGが基板カセット1を一時保管するバッファBFを備えているので、走行車システムA全体の省スペース化を図ることができる。これにより、台車AGに対する基板カセット1の移載時間を短縮し、台車AGの稼働効率並びにリードタイムを向上することができる
また、台車AGが有しているリフト10とフォーク8a,8bを用いることで容易にバッファBFに基板カセット1を載置できるので、特別な設備を必要とせず、走行車システムAの低コスト化を図ることができる。
なお、台車AGのバッファBFには、基板カセット1を多段に積み重ねることもできる。
この場合には、基板カセット1の上面にピンPを設け、多段に積み重ねた複数の基板カセット1が荷崩れしないようにすることが好ましい。
バッファBFに複数の基板カセット1を多段に積み重ねる場合には、上述した図5〜図8の動作に先だって、リフト10によりフォーク8a,8b上の基板カセット1を一旦上昇させてバッファBFに保持された他の基板カセット1に当接させて他の基板カセット1をバッファBFの爪片Nから離間させる。そして、その後に、上述した図5〜図8の動作を行えばよい。
また、バッファBFに複数の基板カセット1を多段に積み重ねる場合には、空の基板カセット1を多段に積み重ねることが好ましい。空の基板カセット1であれば、基板カセット1の積み重ね順序を考慮する必要がないからである。言い換えれば、基板Gが収容されている基板カセット1をバッファBFに多段に積み重ねた場合には、特定の基板カセット1のみを選択的にバッファBFから降ろすのに多くの動作が必要となり、効率が低下するからである。
ループ状の軌道Lには、複数台(例えば5台)の台車AGが配置されるが、このうちの少なくとも一台を前述したバッファBF付台車AG(例えば台車AG5)として、空の基板カセット1を多段に積み重ねるようにすることが好ましい。これにより、空の基板カセット1を搬送する台車AG5を複数台用意する必要がなくなり、設備コストを抑えることができる。また、空の基板カセット1を搬送する台車AG5を何周も循環搬送させる必要がなくなり、搬送効率を向上することができる。
前述した実施の形態で示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、基板Gは、半導体基板でも良い。
また、台車AGは、床面上を走行する構成で説明したが、天井側を走行するものでも良い。
また、台車AGのバッファBFにおいて、基板カセットを支持する保持片Kを支持壁14a,14bに固定設置する場合について説明したが、これに限らない。例えば、保持片Kを内方に向けて出没可能な可動爪とすることもできる。これにより、基板カセット1をバッファBFに移載する際に、フォーク8a,8bを駆動する必要がなくなり、効率的に移載可能となる。
また、支持壁14a,14bを上方に延長し、保持片Kを上下方向に移動可能とすることもできる。これにより、多段に積み重ねた基板カセット1をそのまま一体として、フォーク8a,8bとバッファBFとの間で移載することが可能になる。
なお、出没可能な可動爪を上下方向の複数位置に設け、任意の保持片を突出させる場合であってもよい。
また、爪片Nは、両側板SPから外側に向けて突設した構成として説明したが、これに限らず溝や穴として構成することもできる。
また、バッファBFの保持片K上に爪片Nを有する基板カセット1を載置する場合に限らず、バッファBFの保持部により基板カセット1の側面を挟持する場合であってもよい。
上述した実施形態では、軌道Lをループ状に構成したが、直線軌道であってもよい。つまり、台車AGは、直線軌道を往復移動する場合であってもよい。また、台車AGは全て同一の構造でなくてもよく、複数種類の台車が混在する場合であってもよい。
1…基板カセット、 8a,8b…フォーク(水平移動部)、 10…リフト(昇降部)、 11…台車本体(走行部)、 A…走行車システム AG…台車(無人走行台車)、 L(LA,LB)…軌道、 R1,R2…基板処理装置、 ST1,ST2…バッファ(基板処理装置)、 BF…バッファ(台車上基板カセット保管部)、 K…保持片(保持部材)、 N…爪片(被保持部材)、 G…基板、

Claims (6)

  1. 基板の保管又は所定の処理を施す基板処理装置と、
    前記基板を基板カセットに収容した状態で上下方向に昇降させる昇降部及び前記基板カセットを前記基板処理装置に向けて水平移動する水平移動部を有し、前記基板カセットを前記基板処理装置に向けて設けた軌道に沿って搬送する無人走行台車と、
    を有する走行車システムにおいて、
    前記無人走行台車は、前記昇降部及び前記水平移動部の上方に前記基板カセットを保管する台車上基板カセット保管部を備えることを特徴とする走行車システム。
  2. 前記基板カセットに被保持部材を設け、
    前記台車上基板カセット保管部に前記被保持部材に係合する保持部材を設けたことを特徴とする請求項1に記載の走行車システム。
  3. 前記保持部材は、上下方向又は水平方向に可動に構成されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の走行車システム。
  4. 前記昇降部と前記水平移動部を協動させて前記台車上基板カセット保管部に前記基板カセットを保持させることを特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載の走行車システム。
  5. 前記基板カセットは、多段に積み重ねる可能に構成されていることを特徴とする請求項1から請求項4のうちいずれか一項に記載の走行車システム。
  6. 前記台車上基板カセット保管部に前記基板が収容されていない空の基板カセットを保持させることを特徴とする請求項1から請求項5のうちいずれか一項に記載の走行車システム。
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