JP2010234975A - バックドア開口の下部補強構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 バックドア開口1の側縁に立設されたリヤピラー3の下部とバックドア開口1の下縁に横設されたリヤエンドクロスメンバ5の側端部とが接合されたバックドア開口1の下部コーナー2にアール(R)形状部Xが設けられ、リヤエンドクロスメンバ5内にブレース8を配し、ブレース8の上端81がアール(R)形状部Xのリヤエンドクロスメンバ5側のアール(R)止まり部Yに接合され、下端82が上端81より車両中央側に接合され、ブレース8がアール(R)止まり部Yから車両中央側に傾斜して設けられているバックドア開口の下部補強構造とした。
【選択図】 図2
Description
この技術に関係する一例は、特許文献1に開示されている。
本発明の目的は、リヤピラー下端からリヤエンドクロスメンバに架けて形成されるコーナー部のアール形状を小さくすることが可能で、バックドア開口の下部コーナー部を広く開口することができるバックドア開口の下部補強構造を提供することにある。
これにより、リヤピラー下部からリヤエンドクロスメンバに架けて形成されるコーナー部のアール形状部のアールの大きさを小さくすることができ、バックドア開口の下部コーナー部を広く開口することができる。
図2は、実施例1のバックドア開口の下部補強構造を示す後正面図であり、後述のリヤエンドアウタパネルおよびリヤピラーアウタパネルを外した状態のものである。
図3は、実施例1のバックドア開口の下部補強構造を示す後正面から見た断面図であり、図4は、図2のA−A断面図であり、図5は、図2のB−B断面図であり、図6は、図2のC−C断面図である。
また、各断面図中の・印は、スポット溶接箇所を示す。
実施例1の車両は、車室後部に荷室を有する例えば、バン型車やワゴン型車である。
バックドア開口1の下縁に横設されたリヤエンドクロスメンバ5は、フロア6と、本体55aが略側断面L字形に形成されたリヤエンドインナ55と、本体50aが略側断面I字形に形成されたリヤエンドアウタ50とによりボックス断面形状に形成されている。
リヤエンドインナ55の本体55aの前面55bから前方に向って屈曲突出する上縁フランジ56がフロア6の後方を向いた面に形成された後端部61より所定の間隔を置いてフロア6の裏面62に接合されている。
リヤエンドアウタ50の本体50aの後方を向いた面(後面)50bから後方に向って屈曲突出する上縁フランジ51がフロア6の後端部61に形成された後方に向って屈曲突出する後縁フランジ63と接合されている。
また、フロア6の後端部61が所定の寸法下方に垂下して後方を向いた面に形成され、さらに、後方に向って屈曲突出して後縁フランジ63を形成し、該部では側断面略クランク状に形成されている。
バックドア開口1の側縁に立設されたリヤピラー3は、ボックス断面形状に形成され、リヤピラーアウタ30とリヤピラーインナ35とから形成され、リヤピラーインナ35は、リヤピラーインナ35の本体36と、リヤピラーインナ35からフロア6に延びリヤピラーインナ35とフロア6を接合するエクステンションリヤ40と、エクステンションフロント45から形成されている。
リヤピラーアウタ30の本体31の後面31aから後方に向って屈曲突出する側縁フランジ32がリヤピラーインナ35の本体36の後面36aから後方に向って屈曲突出する上部側縁フランジ37と接合されている。
エクステンションフロント45は、その本体46が平面視へ字形状に形成され、エクステンションリヤ40側から図外のボデーサイドインナ側に向って斜め前方に延在されており、リヤピラーインナ35の本体36との間で平面視三角形の閉断面が形成されている。
エクステンションフロント45の後上縁に本体46から後方に向って屈曲突出する後縁フランジ48がリヤピラーインナ35の本体36の後面36aから後方に向って屈曲突出する上部側縁フランジ37と接合されている。
このように、エクステンションリヤ40は、後部43ではアール(R)形状をして筋交いの作用を残し、前部44では後部43のアール(R)形状を抉ったL形状をして荷室を広くするとともに、後部43ではアール(R)形状をして前部44では後部43のアール(R)形状を抉ったL形状をして一体に成形しており、剛性が向上する。
エクステンションリヤ40の前上部から前側部に架けてエクステンションフロント45が配される切欠き44aが形成されている。
また、エクステンションフロント45は、後正面視(車両後方から見て)リヤピラーインナ35からフロア6に向って略直角に屈曲したL形状に形成され、エクステンションリヤ40に開けた切欠き44a部に配され、後端がエクステンションリヤ40の前上部に、下端がエクステンションリヤ40の前側部に接合されている。
フロア6のリヤピラー3側には、エクステンションリヤ40の下部と、エクステンションフロント45のボデーサイドインナ(図示せず)側に向って斜め前方に延在された部分の下部とが延在し、配される切欠き部64が形成され、この切欠き部64の位置でエクステンションリヤ40の下部およびエクステンションフロント45のボデーサイドインナ(図示せず)側に向って斜め前方に延在された部分の下部が接合されている。
さらに、フロア6の切欠き部64における図1で見て切欠き部64の側端後フランジ66に?がる斜め前方に傾斜した面の裏面62には、エクステンションフロント45のボデーサイドインナ(図示せず)側に向って斜め前方に延在された部分の下部が接合されている。
リヤエンドクロスメンバ5内には、傾斜形状のブレース8が配され、ブレース8の上端81より下端82が車両中央側に位置するように傾斜状態で配されている。
また、重量軽減と強度向上のため、円形の孔87が開けられ、孔87の周縁がエンボスされている。
ブレース8の下縁フランジ84は、前記アール(R)止まり部Yよりも車両中央側に位置してリヤエンドインナ55の本体55aの下面55cに接合されている。
ブレース8の前縁フランジ85は、リヤエンドインナ55の本体55aの前面55bに斜めに接合され、ブレース8の後縁フランジ86は、リヤエンドアウタ50の本体50aの後面50bに斜めに接合されている。
なお、アール(R)止まり部Yは、アール(R)を描いている円弧状の曲線から直線へと変化する箇所(位置)であって、面あるいは線の変化部をいう。
この車両中央側から略直線状で略水平に延在されたリヤエンドインナ55の下面55cは、ブレース8の下縁フランジ84が接合される位置で斜め下方に傾斜し、下縁フランジ84の接合位置で面が滑らかに屈曲変化する面変化部Zとなっている。
このように、リヤエンドクロスメンバ5のリヤエンドインナ55の下面55cが車両側方に向って下がる傾斜面58に形成されていることで、リヤエンドクロスメンバ5の縦断面が車両側方にいくにしたがって拡大されている。
そして、リヤエンドクロスメンバ5においては、リヤエンドクロスメンバ5の面が変化する位置、すなわち、アール(R)止まり部Yと面変化部Zの位置が車幅方向で重ならないように形成されている。
これにより、アール(R)止まり部Yと面変化部Zに応力が集中しないようにでき、バックドア開口1への入力によりアール(R)止まり部Y、面変化部Zを起点としてリヤピラー3が左右(車幅方向)に振れるのを抑えるとともに、リヤエンドクロスメンバ5が上下に振れるのを抑え、疲労集中点が分散されるようにしている。
なお、前記傾斜面58は、傾斜面58全体が直線状に傾斜するように形成されていても、全体が湾曲する曲面に形成されていても、部分的に湾曲する曲面が形成されていても良い。
このバッフル7の上端71が前記アール(R)形状部Xより上部に位置するリヤピラーインナ35の下部36bに形成されたリヤピラーインナ35の縦面部に接合され、下端72が前記アール(R)形状部Xより下方のリヤエンドクロスメンバ5のリヤエンドインナ55の下面55cに接合されている。
バッフル7の下端72には、車両側方に屈曲突出し略直角に屈曲し後視断面L形状に形成された下端フランジ74が、前端には、車両中央側に屈曲突出し略直角に屈曲し平断面L形状に形成された前端フランジ75が、下部には、車両側方に屈曲突出し略直角に屈曲し平断面L形状に形成された取付フランジ73が形成されている。
この取付フランジ73には、ウエルドナット70aが設けられている。
また、バッフル7の中央には、補強用のビードが形成されている。
また、リヤエンドクロスメンバ5の側端がリヤピラー3の下部に接合されている。
リヤピラー3の下端では、バッフル7の取付フランジ73とリヤピラーインナ35の下端フランジ39とリヤピラーアウタ30の下端フランジ33とリヤエンドアウタ50の側端53の4枚のパネルが重ね合わされ、バッフル7に設けられたウエルドナット70aにボルト70b結合されている。
フロア6には、フロア補強用のビード68がフロア基面65から突出して形成され、ロープフック取付凹部69がフロア基面65より凹ませて形成されている。
バックドア開口1の側縁に立設されたリヤピラー3の下部とバックドア開口1の下縁に横設されたリヤエンドクロスメンバ5の側端部とが接合されたバックドア開口1の下部コーナー2には、アール(R)形状部Xが設けられている。
このアール(R)形状部Xのリヤエンドクロスメンバ5側のアール(R)止まり部Yは、車両の走行に伴いリヤピラー3を倒すように作用する入力による折れの起点やバックドア開口1の捩れの起点になるため、アール(R)形状部Xのアール(R)を小さくしてバックドア開口1の下部コーナー2部を広く開口すると剛性を確保できなくなる。
このため、アール(R)止まり部Yにかかる応力をアール(R)止まり部Yから車両中央側にずらした下端82の接合部に分散させることができ、アール(R)止まり部Yに応力集中することがなくなる。
これにより、リヤピラー3の下部からリヤエンドクロスメンバ5に架けて形成される下部コーナー2部のアール(R)形状部Xのアール(R)の大きさを小さくすることができ、バックドア開口1の下部コーナー2部を広く開口することができる。
このため、リヤピラーインナ35に沿った直線形状に垂下するバッフル7とリヤエンドクロスメンバ5内に斜めに設けられたブレース8とでバックドア開口1の下部コーナー2部に三角形の補強が形成され、バックドア開口1の剛性を向上することができる。
このため、バックドア開口1の下部コーナー2部およびリヤエンドクロスメンバ5内の気密性、水密性を確保することができる。
このため、バックドア開口1の下部コーナー2部の剛性を向上することができる。
実施例1のバックドア開口の下部補強構造にあっては、以下に列挙する効果を奏する。
(1) リヤエンドクロスメンバ5内に配されたブレース8の上端81がリヤエンドクロスメンバ5側のアール(R)止まり部Yに接合され、下端82が上端81より車両中央側でリヤエンドクロスメンバ5のリヤエンドインナ55の下面55cに接合され、ブレース8をアール(R)止まり部Yから車両中央側に傾斜した形状に設けため、アール(R)止まり部Yに応力集中することがなく、下部コーナー2部のアール(R)形状部Xのアール(R)の大きさを小さくすることができるため、バックドア開口1の下部コーナー2部を広く開口することができる。
以上、本発明を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて説明したが、本発明の具体的な構成は、実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
また、エクステンションリヤ40とエクステンションフロント45を別体に形成したが、一体に形成してもよい。
2 下部コーナー
3 リヤピラー
30 リヤピラーアウタ
35 リヤピラーインナ
40 エクステンションリヤ
45 エクステンションフロント
5 リヤエンドクロスメンバ
50 リヤエンドアウタ
55 リヤエンドインナ
6 フロア
7 バッフル
71 上端
72 下端
8 ブレース
81 上端
82 下端
83 上縁フランジ
84 下縁フランジ
X アール(R)形状部
Y アール(R)止まり部
Claims (3)
- バックドア開口の側縁に立設されたリヤピラーの下部とバックドア開口の下縁に横設されたリヤエンドクロスメンバの側端部とが接合されたバックドア開口の下部コーナーにアール形状部が設けられたバックドア開口の下部補強構造において、
前記リヤエンドクロスメンバ内にブレースを配し、このブレースの上端が前記アール形状部のリヤエンドクロスメンバ側のアール止まり部に接合され、下端が前記上端より車両中央側に接合され、ブレースが前記アール止まり部から車両中央側に傾斜して設けられていることを特徴とするバックドア開口の下部補強構造。 - 請求項1に記載のバックドア開口の下部補強構造において、
前記リヤピラーの下部内にバッフルを配し、このバッフルの上端が前記アール形状部より上部のリヤピラー縦面部に接合され、下端が前記アール形状部より下方のリヤエンドクロスメンバの下面に接合されていることを特徴とするバックドア開口の下部補強構造。 - 請求項1または請求項2に記載のバックドア開口の下部補強構造において、
前記リヤエンドクロスメンバの下面が車両側方に向って下がる傾斜面に形成され、リヤエンドクロスメンバの縦断面が車両側方にいくにしたがって拡大されていることを特徴とするバックドア開口の下部補強構造。
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