JP2010224354A - 光スイッチとその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光スイッチは、二つの回動軸x,y周りに回動可能なミラー、並びに制御電圧に応じた静電引力によりミラーを回動させる制御電極からなる二軸MEMSミラー装置203と、ミラーをx軸周りに回動させる制御電圧をVx、ミラーをy軸周りに回動させる制御電圧をVy、入力ポート200−1〜200−nから出射した光信号がミラーで反射して出力ポート201に結合するときの光減衰率をATT(Vx,Vy)としたとき、制御電圧(Vx,Vy)に対する光減衰率ATT(Vx,Vy)の微分値が最小で、かつ光減衰率ATT(Vx,Vy)が所望のシャットダウン減衰率に等しいときの制御電圧(Vx,Vy)を、シャットダウン電圧とする制御回路部210aとを備える。
【選択図】 図1
Description
また、本発明の光スイッチの1構成例において、前記制御手段は、∂ATT(Vx,Vy)/∂Vx=0を満たし、かつ前記光減衰率ATT(Vx,Vy)が所望のシャットダウン減衰率に等しいときの制御電圧(Vx,Vy)を、前記シャットダウン電圧とすることを特徴とするものである。
また、本発明の光スイッチの1構成例において、前記制御手段は、前記出力ポートからの光出力の一部を分岐させるカプラと、このカプラで分岐された光を電気信号に変換するフォトダイオードと、このフォトダイオードの出力に基づいて前記二軸MEMSミラー装置の制御電極に前記制御電圧を印加するミラー制御回路とからなることを特徴とするものである。
また、本発明の光スイッチの制御方法の1構成例において、前記制御手順は、∂ATT(Vx,Vy)/∂Vx=0を満たし、かつ前記光減衰率ATT(Vx,Vy)が所望のシャットダウン減衰率に等しいときの制御電圧(Vx,Vy)を、前記シャットダウン電圧とすることを特徴とするものである。
本発明では、上記の問題に対して、VOA特性上とは別に、ドリフトや温度変化などの外乱によってMEMSミラーの状態が変化しても、入力ポートと出力ポートとの間の光減衰率の変化としては大きく現れにくい制御電圧条件によって、シャットダウン状態を設定することを特徴とする。
この外乱があっても光減衰率が変化しにくい制御電圧条件とは、制御電圧に対する光減衰率の微分値が最も小さいところを指す。
∂ATT/∂Vx=0 ・・・(1)
Vy−Vyo=(1/tan5°)×(Vx−Vxo) ・・・(2)
また、この条件におけるVx−Vy平面上の光減衰率ATT(Vx,Vy)[dB]は次式で表される。
ATT(Vx,Vy)=(20/1002)×{102×(Vx−Vxo)2
+(Vy−Vyo)2} ・・・(3)
∂ATT(Vx,Vy)/∂Vx=(40/100)×(Vx−Vxo)
・・・(4)
∂ATT(Vx,Vy)/∂Vy=(40/1002)×(Vx−Vxo)
・・・(5)
(Vx,Vy)=(4.7+Vxo,53.3+Vyo) ・・・(6)
また、本発明におけるシャットダウン電圧は、楕円長軸上にあり、以下のようになる。
(Vx,Vy)=(Vxo,71+Vyo) ・・・(7)
本実施の形態の光スイッチは、n本の入力ポート200−1〜200−nと、1本の出力ポート201と、入力ポート200−1〜200−nからの複数の光信号を分波する回折格子202と、分波された光信号を出力ポート201と任意の結合率で結合させるための二軸MEMSミラー装置203と、出力ポート201の出力パワーの一部を分岐させるカプラ204と、カプラ204で分岐された光を電気信号に変換するフォトダイオード206と、フォトダイオード206からの電気信号をデジタルデータに変換するA/D変換器207と、A/D変換器207からのデジタルデータ(光出力パワー情報)を基に二軸MEMSミラー装置203の制御電極に最適な電圧を印加するミラー制御回路208aとから構成される。
図2で示すように、本実施の形態の光スイッチの代表的な構成は、図7や図8の構成と同等であり、従来と同じ部分については詳細な説明は省く。
なお、WSSのように複数のチャンネル(ミラー)がある場合は、揮発メモリに格納される上記変数を必要に応じてチャンネル分だけ設ければよい。
まず始めに、光スイッチは所望のスイッチ状態に設定される。このスイッチ状態とは、例えば所望の光減衰率に合わせた状態や、所望の光パワーが出力される状態などである。つまり、ミラー制御回路208aの演算器211は、A/D変換器207から入力されるデジタルデータに基づいて、入力ポート200−iに入射した光が所望の光減衰率あるいは光パワーで出力ポート201から出るように制御電圧値を演算し、制御電圧印加部214は、演算器211で演算された値の制御電圧を二軸MEMSミラー装置203の制御電極に印加する。これらの機能は従来から光スイッチに備わっている機能である。
次に、演算器211は、定期的に光出力をモニタするために、シャットダウンのためのタイマー213に時間計測を開始させる(ステップS2)。
続いて、演算器211は、シャットダウン状態かどうかを判定する(ステップS4)。この判定には、シャットダウン状態変数Status_sdの値を見ればよい。まず、シャットダウン状態ではない場合について説明する。
以上のようにステップS3〜S13の処理は、タイマー213の時間計測によって一定時間間隔で実施される。
まず始めに、シャットダウン電圧設定手段となる演算器211は、入力ポート200−iと出力ポート201との間の光減衰率が最小となる制御電圧(Vx,Vy)を二軸MEMSミラー装置203に印加する。すなわち、演算器211は、図4の光減衰率の等高線図の中心電圧(Vxo,Vyo)を制御電圧(Vx,Vy)として、この制御電圧(Vx,Vy)を二軸MEMSミラー装置203の制御電極に印加する(図5ステップS20)。
演算器211は、光減衰率ATTがシャットダウン減衰率より小さい場合(ステップS22においてNO)、現在の制御電圧(Vx,Vy)および光減衰率ATTの値を、後の計算のために前回の値としてメモリ212に記録した後に、制御電圧VyをdVyだけ増加させる(ステップS23)。dVyは、図4に示すように制御電圧Vyの増分を示す所定値である。
Claims (9)
- 少なくとも1本以上の入力ポートと、
少なくとも1本以上の出力ポートと、
前記入出力ポートが並ぶ方向と直交するx軸および前記入出力ポートが並ぶ方向と平行なy軸の二つの回動軸周りに回動可能なミラー、並びに制御電圧に応じた静電引力により前記ミラーを回動させる制御電極からなる二軸MEMSミラー装置と、
前記ミラーをx軸周りに回動させる制御電圧をVx、前記ミラーをy軸周りに回動させる制御電圧をVy、前記入力ポートから出射した光信号が前記ミラーで反射して前記出力ポートに結合するときの光減衰率をATT(Vx,Vy)としたとき、前記制御電圧(Vx,Vy)に対する前記光減衰率ATT(Vx,Vy)の微分値が最小で、かつ前記光減衰率ATT(Vx,Vy)が所望のシャットダウン減衰率に等しいときの制御電圧(Vx,Vy)を、シャットダウン状態の制御電圧であるシャットダウン電圧とする制御手段とを備えることを特徴とする光スイッチ。 - 請求項1記載の光スイッチにおいて、
前記制御手段は、∂ATT(Vx,Vy)/∂Vx=0を満たし、かつ前記光減衰率ATT(Vx,Vy)が所望のシャットダウン減衰率に等しいときの制御電圧(Vx,Vy)を、前記シャットダウン電圧とすることを特徴とする光スイッチ。 - 請求項1または2記載の光スイッチにおいて、
前記制御手段は、
前記出力ポートからの光出力の一部を分岐させるカプラと、
このカプラで分岐された光を電気信号に変換するフォトダイオードと、
このフォトダイオードの出力に基づいて前記二軸MEMSミラー装置の制御電極に前記制御電圧を印加するミラー制御回路とからなることを特徴とする光スイッチ。 - 請求項3記載の光スイッチにおいて、
前記ミラー制御回路は、
前記シャットダウン状態に移行するときの光パワーの閾値であるシャットダウン閾値パワーと、前記シャットダウン状態から復帰するときの光パワーの閾値であるパスアップ閾値パワーと、入力ポート毎の前記シャットダウン電圧とを予め記憶するメモリと、
前記フォトダイオードの出力に基づいて、前記出力ポートから出射する光のパワーを一定時間毎に測定し、前記シャットダウン状態でないときに測定した光パワーが前記シャットダウン閾値より小さい場合は、現在の制御電圧の値を復帰電圧として前記メモリに記憶させた上で、入力ポートに対応する前記シャットダウン電圧を制御電圧として前記二軸MEMSミラー装置を前記シャットダウン状態に移行させ、前記シャットダウン状態において測定した光パワーが前記パスアップ閾値パワーより大きい場合は、前記復帰電圧を制御電圧として前記二軸MEMSミラー装置を復帰させる演算手段と、
この演算手段で決定された値の制御電圧を前記二軸MEMSミラー装置の制御電極に印加する制御電圧印加手段とを有することを特徴とする光スイッチ。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の光スイッチにおいて、
前記制御手段は、注目する入力ポートについてVx−Vy平面上の前記光減衰率ATT(Vx,Vy)の等高線図の中心電圧(Vxo,Vyo)を前記制御電圧(Vx,Vy)の始点とし、Vyを固定した場合の前記光減衰率ATT(Vx,Vy)が最小になる制御電圧Vxの探索を、前記制御電圧Vyを所定の増分値dVyだけ増加させながら繰り返し行い、前記光減衰率ATT(Vx,Vy)が所望のシャットダウン減衰率以上になった時点の制御電圧(Vx,Vy)および前記光減衰率ATT(Vx,Vy)と、直前の制御電圧(Vx,Vy)および光減衰率ATT(Vx,Vy)とから、前記光減衰率ATT(Vx,Vy)が前記シャットダウン減衰率と等しくなる制御電圧(Vx,Vy)を算出し、この制御電圧(Vx,Vy)を前記シャットダウン電圧として予め設定することを特徴とする光スイッチ。 - 少なくとも1本以上の入力ポートと、少なくとも1本以上の出力ポートと、前記入出力ポートが並ぶ方向と直交するx軸および前記入出力ポートが並ぶ方向と平行なy軸の二つの回動軸周りに回動可能なミラー、並びに制御電圧に応じた静電引力により前記ミラーを回動させる制御電極からなる二軸MEMSミラー装置とを備える光スイッチの制御方法において、
前記ミラーをx軸周りに回動させる制御電圧をVx、前記ミラーをy軸周りに回動させる制御電圧をVy、前記入力ポートから出射した光信号が前記ミラーで反射して前記出力ポートに結合するときの光減衰率をATT(Vx,Vy)としたとき、前記制御電圧(Vx,Vy)に対する前記光減衰率ATT(Vx,Vy)の微分値が最小で、かつ前記光減衰率ATT(Vx,Vy)が所望のシャットダウン減衰率に等しいときの制御電圧(Vx,Vy)を、シャットダウン状態の制御電圧であるシャットダウン電圧とする制御手順を備えることを特徴とする光スイッチの制御方法。 - 請求項6記載の光スイッチの制御方法において、
前記制御手順は、∂ATT(Vx,Vy)/∂Vx=0を満たし、かつ前記光減衰率ATT(Vx,Vy)が所望のシャットダウン減衰率に等しいときの制御電圧(Vx,Vy)を、前記シャットダウン電圧とすることを特徴とする光スイッチの制御方法。 - 請求項6または7記載の光スイッチの制御方法において、
前記制御手順は、
前記出力ポートからの光出力の一部をフォトダイオードで電気信号に変換し、このフォトダイオードの出力に基づいて、前記出力ポートから出射する光のパワーを一定時間毎に測定する光パワー測定手順と、
前記シャットダウン状態でないときに測定した光パワーが予め定められたシャットダウン閾値より小さい場合は、現在の制御電圧の値を復帰電圧としてメモリに記憶させた上で、入力ポートに対応する予め定められたシャットダウン電圧を制御電圧として前記二軸MEMSミラー装置を前記シャットダウン状態に移行させ、前記シャットダウン状態において測定した光パワーが予め定められたパスアップ閾値パワーより大きい場合は、前記復帰電圧を制御電圧として前記二軸MEMSミラー装置を復帰させる演算手順と、
この演算手順で決定された値の制御電圧を前記二軸MEMSミラー装置の制御電極に印加する制御電圧印加手順とを含むことを特徴とする光スイッチの制御方法。 - 請求項6乃至8のいずれか1項に記載の光スイッチの制御方法において、
さらに、前記制御手順の前に、注目する入力ポートについてVx−Vy平面上の前記光減衰率ATT(Vx,Vy)の等高線図の中心電圧(Vxo,Vyo)を前記制御電圧(Vx,Vy)の始点とし、Vyを固定した場合の前記光減衰率ATT(Vx,Vy)が最小になる制御電圧Vxの探索を、前記制御電圧Vyを所定の増分値dVyだけ増加させながら繰り返し行い、前記光減衰率ATT(Vx,Vy)が所望のシャットダウン減衰率以上になった時点の制御電圧(Vx,Vy)および前記光減衰率ATT(Vx,Vy)と、直前の制御電圧(Vx,Vy)および光減衰率ATT(Vx,Vy)とから、前記光減衰率ATT(Vx,Vy)が前記シャットダウン減衰率と等しくなる制御電圧(Vx,Vy)を算出し、この制御電圧(Vx,Vy)を前記シャットダウン電圧として予め設定するシャットダウン電圧設定手順を備えることを特徴とする光スイッチの制御方法。
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JP2003163641A (ja) * | 2001-11-28 | 2003-06-06 | Fujitsu Ltd | 可変減衰器制御システム |
JP2008139477A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Fujitsu Ltd | 光スイッチ |
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