JP2010220045A - 画像入出力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】既に印刷されている用紙に対して、用紙上で直接画像処理を行う範囲を指定でき、かつ、元の印刷用紙を加工する必要がなく、範囲指定した箇所に対して画像処理を行えるようにする。
【解決手段】記録媒体の画像情報を読み取る読取手段と、前記読取手段上の所定の位置からの相対位置を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段により得られる相対位置から前記読取手段上で選択された範囲を判定する選択範囲判定手段と、前記読取手段より得られる入力画像と、前記選択範囲判定手段により判定された選択範囲とを用いて、該選択範囲または選択範囲外に所定の画像処理を行った画像と前記入力画像とを合成する画像合成手段と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像入出力装置に関し、特にスキャニングの際の画像処理技術に関する。
従来より、スキャニングの際の画像処理技術に関して、様々な手法が提案されている。特許文献1では、記録媒体をスキャナで読みこみ、操作パネル上に読み込んだ画像を表示し、操作パネル上で画像を編集する技術が開示されている。この技術では、一度スキャナで画像データを取得し、取得した画像データに対してユーザーが画像処理方法を指示するプロセスが必要であり、また、記録媒体上で直接画像処理の対象となる範囲を選択することができない。
また、特許文献2では、用紙に印刷する際にあらかじめ特定のパターンを印字しておき、スキャナでその用紙を読み込んだ時に、特定のパターンで囲まれた範囲に対して画像処理を行う技術が開示されている。既に印刷されている記録媒体であって特定のパターンが印刷されていない記録媒体に対しては、同様の処理を行うことはできない。
ところで、読み込み原稿に対して、特定の場所の色を変える等、何らかの画像処理を加え、コピーやスキャンを行う場合、3つの方法が考えられる。1つ目は、読み込んだ画像データを操作パネルやPC上に表示し、画面上で画像データの編集を行う方法である。2つ目は、あらかじめ用紙に特殊なパターンを印字しておき、スキャナで読み込んだ時にそのパターンを認識して、紙全体又はパターンで囲まれた範囲に対して画像処理を行う方法である。3つ目は、ユーザーがあらかじめ印刷用紙上に印刷しない場所を黒く塗りつぶす、また、白い紙を貼るといった作業を行う方法である。
しかしながら、1つ目の方法は、特許文献1の発明のように、スキャナで一度読み込み、読み込んだ画像データに対して画像データを編集するためプロセスが必要になる。2つ目の方法は、特許文献2の技術のように、特殊なパターンが印刷されていない用紙に対しては、画像処理を行うことはできない。また、3つ目の方法を行う場合、ユーザーが元の印刷用紙に直接加工を施す必要があるため、手間がかかり、さらに、印刷後に元の印刷用紙を使用できなくなる可能がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、既に印刷されている用紙に対して、用紙上で直接画像処理を行う範囲を指定でき、かつ、元の印刷用紙を加工する必要がなく、範囲指定した箇所に対して画像処理を行うことができる画像入出力装置、画像入出力方法およびそのプログラムならびに記憶媒体を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の画像入出力装置は、記録媒体の画像情報を読み取る読取手段と、前記読取手段上の所定の位置からの相対位置を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段により得られる相対位置から前記読取手段上で選択された範囲を判定する選択範囲判定手段と、前記読取手段より得られる入力画像と、前記選択範囲判定手段により判定された選択範囲とを用いて、該選択範囲または選択範囲外に所定の画像処理を行った画像と前記入力画像とを合成する画像合成手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、読取手段上で選択された範囲を特定するので、記録媒体の画像を読み込む時に、記録媒体上で画像処理を施したい範囲をユーザーが任意に選択可能である。したがって、選択した範囲に対して所定の画像処理を行った合成画像を出力することが可能となる。
図1は、本発明の一実施の形態にかかる画像入出力装置の構成を示すブロック図である。 図2は、同実施形態において、範囲指定から画像の合成までの概要を説明するための図である。 図3は、同実施形態の選択部における入力部から位置情報記憶部までの実施形態について説明するための図である。 図4は、同実施形態において、受信装置の、入力装置からの信号受信例を説明するための図である。 図5は、同実施形態における入力装置を用いて指定された座標の決定方法を説明するための図である。 図6は、同実施形態における入力装置を用いて指定された座標の決定方法を説明するための図である。 図7は、同実施形態における範囲選択方法を説明するための図である。 図8は、同実施形態における範囲選択方法を説明するための図である。 図9は、同実施形態における範囲選択方法を説明するための図である。 図10は、同実施形態における範囲選択方法を説明するための図である。 図11は、同実施形態における範囲選択方法を説明するための図である。 図12は、同実施形態の画像入出力装置の動作を示すフローチャートである。 図13は、同実施形態における複数の範囲選択について説明するための図である。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる画像入出力装置の実施の形態を詳細に説明する。
(実施の形態)
図1は、本発明の一実施の形態にかかる画像入出力装置100の構成を示すブロック図である。同図において、画像入出力装置100は、読込部1、選択部2、合成部3から構成され、読込部1は、画像読取部1a、画像処理部1bから構成されている。また、選択部2は、入力部2a、受信部2b、位置情報記憶部2c、選択範囲判定部2d、選択範囲記憶部2eから構成され、合成部3は、画像合成部3a、合成画像記憶部3bから構成されている。
なお、各部の詳細は、段階的に後述する。また、画像処理部1b、選択範囲判定部2c、画像合成部3aの機能は、画像入出力装置100に備わるCPU等の制御装置(図示せず)が、各部の機能を実現するプログラムを実行することにより達成されるものとするが、専用のハードウェアロジックにより実現してもよい。また、上記各記憶部は、上記制御装置と協働するメモリやHDD等の記憶装置(図示せず)を用いて実現される。また、画像読取部1a、入力部2a、受信部2bについては、図面を用いて後述する。
本実施形態は、図2に示すように(a)読み取り原稿に対して、(b)範囲指定1や(d)範囲指定2のように、読み取り画像上でユーザーが任意に画像処理を行いたい範囲を指定し、範囲指定後に、原稿をスキャナで読み取り、画像データに対して指定された領域(またはその外部である非選択領域)に画像処理を行うものである。図2では、長方形で囲んだ領域を黒く塗りつぶす場合(c)と選択した部分のみを黒塗りにする場合(e)を示している。スキャンやコピーを行う時に、ユーザーが任意の範囲に対して、機密部分や不必要な部分を塗りつぶしたり、消去したりすることを可能とするものである。
処理手順としては、図1の選択部2において、読み取り原稿で画像処理を行う範囲を指定するところから始まる。
入力部2aは、スキャナ上でユーザーが任意の場所を選択できるものであり、範囲の選択が行われている間、信号を受信部2bに送信する。受信部2bは、受信した信号から入力部2aの位置を求め、その位置情報を位置情報記憶部2cに記憶する。
続いて、図3を用いて、入力部2aから位置情報記憶部2cまでの実施形態について説明する。
入力部2aは、入力装置17に該当する。入力装置17からの信号を受信部2bとしての受信装置16が受信する。受信装置16は、受信した信号から入力装置17の位置を求める。このような技術は既に既知の技術がある。例えば、図4に示したように、受信装置16に超音波受信部16aと、赤外線受信部16bがあり、入力装置17から発振される超音波信号及び赤外線信号を、超音波受信部16a及び赤外線受信部16bが受信して、超音波信号と赤外線信号の時間差から入力装置17の位置を判定することができる(特開2005−174190号公報参照)。
入力装置17からの信号を受信装置16が受信し、メモリ等で構成される位置情報記憶部2cに入力装置17の位置情報が記憶される。このとき、記憶される情報は、図5にあるように、コンタクトガラス6上の四隅の1つを原点とした場合の入力装置17が存在する位置の座標情報とする。だだし、図6のように、入力装置17で読み取り原稿18を選択する時は、読み取り原稿18は表を向いており、実際に読み取る時は裏を向け、原点に近い方から読み取りを開始するので、X軸については用紙サイズAからXを引いた座標、つまり、(A−X、Y)を、入力装置17が選択した座標として記憶する。なお、読み取り原稿18の外を入力装置17で選択した時はA<Xになるが、このときは、位置情報を破棄、もしくは、X軸はAとして記憶するものとする。
位置情報記憶部2cに保存された入力装置17で選択した場所の位置情報を元に選択範囲判定部2dで選択範囲を求める。範囲選択の方法は複数考えられる。
図7は選択した点を円の中心として、任意の半径を持つ円の内側を選択範囲とする方法を示した図である。また、図7(a)が入力装置17で選択した点を示しており、図7(b)が選択した点から任意の半径をもった円の内側を選択範囲20としている。また、入力した点のみを選択範囲としても良い。
図8は入力された順番に線で結び、その結んだ線を選択範囲とする場合を示している。入力装置17で入力した点は図8(a)であり、図8(b)にあるように、入力点を入力された順番に線で結んでいき、その線上を選択範囲とする。
図9は2点を対角線上の頂点とする長方形の内部を選択範囲とする場合である。図8(a)のように、入力装置17で2点入力し、図8(b)のように2点を対角線上の頂点とする長方形の内部を選択範囲20とする。
図10は複数点を入力した順に線で結び、線で囲まれた領域を選択する場合を示している。図10(b)のように、入力装置17で選択された複数の入力点に対して、入力された順に線で結び、さらに、始点と終点を結ぶことでできる領域の内部を選択範囲20とする。
図11は複数点に対して、複数点を結び、その線の内側を選択範囲とする場合を示している。図11(a)のように、入力装置17で複数点を入力し、図11(b)のように各点を各々線で結び、その線の内側の領域を選択範囲20とする。これにより、入力した複数の点で構成される多角形の内側を選択範囲としている。
上記のように選択範囲判定部2dにより判定された選択範囲20が選択された後、メモリ等で構成される選択範囲記憶部2eに記録される。また、選択範囲記憶部2eに記憶された選択範囲は、入出力装置上に設定された操作パネルもしくは、PCからユーザーが確認できるものとする。
選択部2で図7〜図11に例示した選択範囲20が決定したら、次に、読込部1で原稿を読み取り画像データを取り込む。以下では、画像読取部1aについて、周知ではあるが一般的な構成を概説する。
コンタクトガラス6上に載せられた原稿などの読取対象物を読取る場合、まず、スキャナ筐体中の、照明光源(図示せず)を発光させる。そして、原稿から反射された光は、第1ミラー、第2ミラー、第3ミラーと順に反射され、レンズを通って画像読取基板上のCCDへ入射する。次に、第1走行体と第2走行体を左右に動作させ、原稿を読取る(各構成要素は、いずれも図示せず)。このとき、原稿からCCDまでの光路長を変化させない。
このような画像読取部1aで取得した入力画像信号はアナログ信号であるので、画像処理部1bでAD変換を行い、デジタル信号に変換する。また、画像処理部1bでは、CCDのRGB各色のライン間の補正や照明光源のばらつき補正などの補正を行い、RGB形式からKYCM形式へ捕色変換を行う。
次に画像合成部3aで、画像処理部1bで処理された画像データと選択範囲記憶部2eにより記憶されている選択範囲データのデータ合成を行い、画像データの選択された範囲もしくは、選択されなかった範囲のどちらか一方に対して画像処理を行う。白抜きにする、黒塗りにする等の画像処理方法はあらかじめユーザーがPC、もしくは、画像入出力装置上から指定している。画像処理を行った後に、データを圧縮しメモリ等で構成される合成画像記憶部3bに記録する。
次に、本実施形態における画像入出力装置の処理手順を、図12を用いて説明する。図12は本実施形態における画像入出力装置の処理手順を示したフローチャートである。
まず、入力装置17を用いて範囲を選択する選択方法(複数の選択方法の内のいずれか)を決定する(ステップS1)。選択方法については、図7〜図11を用いて前述した。
次に、選択した範囲に対して、白抜きにする、黒塗りにする、指定されたパターンで埋める等、どのような処理を施すか決定する(ステップS2)。ステップS1及びS2における決定方法としては、画像入出力装置100のホストとなるPCから操作するか、もしくは、画像入出力装置100上に設置された操作パネルもしくは設置されたボタンにより設定を行うことにより決定を行う。
ステップS3からステップS5は、入力装置17で読取原稿上において位置を選択して、入力装置17からの信号を受信装置16が受信し、位置情報を記録するステップである。入力装置17の入力が終了(ステップS6でYes)するまで、同様のステップを繰り返す。入力装置17による入力の終了は、画像入出力装置上に設置された操作パネルもしくは設置されたボタンで設定するか、又は、スキャン開始動作とともに終了する。
入力装置17による選択終了後、選択された範囲選択方法、及び、画像処理方法に応じた選択範囲判定処理を行い、選択範囲と画像処理方法に関するデータを記録する。(ステップS7、S8)。また、選択した範囲を表示する表示手段としての操作パネルやPCがあれば、これらにより選択範囲を表示する(ステップS9)。
図13に示すように2つの選択範囲に対して、白抜きにする、黒塗りにするといった別々の画像処理を行う場合は(ステップS10でNo)、再度ステップS1の範囲選択方法の決定から実施する。既に範囲指定がされている箇所を再度選択した場合は、後に選択した範囲の画像処理を有効とする。
1回もしくは、複数回の範囲選択が終了すると(ステップS10でYes)、原稿の読み取りを行い、原稿の画像データを取り込み、この画像データに対して、濃度補正等の補正処理、RGB形式からKYCM形式への捕色変換を行う(ステップS11、S12)。
この画像データとステップS8で記録した選択範囲及び画像処理方法のデータを基にデータ合成を行う。その際、画像データの選択された範囲に対して指定された画像処理を実施する(S13)。その後、合成画像データを圧縮して記憶する(S14)。
以上のようにして、選択範囲の決定から、選択範囲に対する画像処理および画像の合成を実行する。
(その他の形態)
上述した本発明の一実施の形態の画像入出力装置は、スキャナや、複写機、MFP(複合機)等の画像形成装置のスキャナ部に適用することができる。したがって、本発明は、他の形態として、画像形成装置として実現することもできる。
なお、本実施形態の画像入出力装置で実行される画像入出力プログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供することができる。
また、本実施形態の画像入出力装置で実行される画像入出力プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態の〜装置で実行される画像入出力プログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。また、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
本実施の形態の画像入出力装置で実行される画像入出力プログラムは、上述した各部(画像処理部、選択範囲判定部、画像合成部)を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPU(プロセッサ)が上記記憶媒体から画像入出力プログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置上にロードされ、画像処理部、選択範囲判定部、画像合成部が主記憶装置上に生成されるようになっている。
1 読込部
1a 画像読取部
1b 画像処理部
2 選択部
2a 入力部
2b 受信部
2c 位置情報記憶部
2d 選択範囲判定部
2e 選択範囲記憶部
3 合成部
3a 画像合成部
3b 合成画像記憶部
6 コンタクトガラス
100 画像入出力装置
16 受信装置
16a 超音波受信部
16b 赤外線受信部
17 入力装置
特開平07−221968号公報 特開2008−236076号公報

Claims (7)

  1. 記録媒体の画像情報を読み取る読取手段と、
    前記読取手段上の所定の位置からの相対位置を検出する位置検出手段と、
    前記位置検出手段により得られる相対位置から前記読取手段上で選択された範囲を判定する選択範囲判定手段と、
    前記読取手段より得られる入力画像と、前記選択範囲判定手段により判定された選択範囲とを用いて、該選択範囲または選択範囲外に所定の画像処理を行った画像と前記入力画像とを合成する画像合成手段と、
    を備えることを特徴とする画像入出力装置。
  2. 前記位置検出手段は、特定の信号を発信する入力手段と、前記入力手段からの信号を受信し、前記入力手段の位置を特定する受信手段から構成されることを特徴とする請求項1に記載の画像入出力装置。
  3. 前記選択範囲判定手段は、前記位置検出手段により検出される選択位置を所定の半径を持った円の中心として、該円の内側を選択範囲として判定することを特徴とする請求項1または2に記載の画像入出力装置。
  4. 前記画像範囲判定手段は、前記位置検出手段により検出された2点を対角線上の頂点とする長方形に囲まれた領域を選択範囲として判定することを特徴とする請求項1または2に記載の画像入出力装置。
  5. 前記選択範囲判定手段は、前記位置検出手段により検出された複数の点において、該複数の点を各々線で結び、該線の内側の領域を選択範囲として判定することを特徴とする請求項1または2に記載の画像入出力装置。
  6. 前記選択範囲判定手段は、前記位置検出手段により検出される位置情報を前記受信手段が受信する順に結び、該線上を選択範囲とすることを特徴とする請求項1または2に記載の画像入出力装置。
  7. 前記選択範囲判定手段は、前記位置検出手段により検出される位置情報を前記受信手段が受信する順に線で結び、該線と始点と終点を結んだ領域を選択範囲とすることを特徴とする請求項1または2に記載の画像入出力装置。
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