JP2010207535A - 金箔や金粉を塗した美容用ヘチマシート、その製造方法 - Google Patents

金箔や金粉を塗した美容用ヘチマシート、その製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2010207535A
JP2010207535A JP2009060015A JP2009060015A JP2010207535A JP 2010207535 A JP2010207535 A JP 2010207535A JP 2009060015 A JP2009060015 A JP 2009060015A JP 2009060015 A JP2009060015 A JP 2009060015A JP 2010207535 A JP2010207535 A JP 2010207535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
loofah
sheet
cosmetic
gold
luffa
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009060015A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010207535A5 (ja
Inventor
Noboru Takaoka
昇 高岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HAKUZA Inc
Original Assignee
HAKUZA Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HAKUZA Inc filed Critical HAKUZA Inc
Priority to JP2009060015A priority Critical patent/JP2010207535A/ja
Publication of JP2010207535A publication Critical patent/JP2010207535A/ja
Publication of JP2010207535A5 publication Critical patent/JP2010207535A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Abstract

【課題】 古来から垢すり具などとして広く使用されてきた乾燥ヘチマ繊維の応用し、人肌に金箔や金粉を接触させることによって発現されると期待されている美容効果を日常的に簡便に試すことができるようにした美容用ヘチマシートを提供する。
【解決手段】 ヘチマ繊維の立体組織を被覆シート材で挟んだ状態で機械ハンマーにより繰り返し打ち付けて偏平に圧縮する工程と、圧縮加工されたヘチマ繊維シートに接着材を塗布する工程と、接着材塗布面に金箔細片または金粉を分散させて接着材を乾燥させる工程により美容用ヘチマシートを製造する。この美容用ヘチマシートは、ヘチマ繊維の立体組織を偏平に圧縮加工したヘチマ繊維シートを主体とし、このシートに金箔細片または金粉が分散されて定着されている。
【選択図】 図2

Description

この発明は、古来から垢すり具などとして広く使用されてきた乾燥ヘチマ繊維の応用技術に関し、とくに、人肌に金箔や金粉を接触させることによって発現されると期待されている美容効果を日常的に簡便に試すことができるようにした美容用ヘチマシートに関するものである。
人肌に金箔や金粉を接触させることによって発現されると期待されている美容効果については、たとえば、特開昭63−225699号公報「金箔を分散含有する化粧石ケンおよびその製造方法」、特開2000−256178号公報「カプセル型入浴剤」、特開2004−73964号公報「金コロイド溶液及びその製造方法」にいろいろな観点から叙述されている。
ヘチマの実の形態を残した素朴な乾燥ヘチマ繊維を加工してあらたな用途開発をすることについては、たとえば、特開平5−163606号公報「ヘチマ繊維素材及びその製造方法」、特開平5−339860号公報「ヘチマ繊維成形体の製造方法」、特開平7−308252号公報「ヘチマクッションシーツ」、特開2001−40559号公報「ヘチマ繊維の成型品とその製造方法」にいろいろな観点から叙述されている。
とくに、上記の特開平5−163606号公報の段落0015にはヘチマ繊維の立体組織をプレス成形することにより平板状に加工することが記載されている。
===発明の要旨===
この発明に係る美容用ヘチマシートは、ヘチマ繊維の立体組織を偏平に圧縮加工したヘチマ繊維シートを主体とし、このヘチマ繊維シートに金箔細片または金粉を分散させて接着させたことを特徴とするものである。この発明において、望ましくは、アロエベラの葉肉抽出成分やヒアルロン酸やコラーゲンを含んだ接着材を前記ヘチマ繊維シートに塗布して金箔細片または金粉を当該シートに接着させることとする。
===発明の効果===
この発明に係る美容用ヘチマシートは、素朴なヘチマ繊維立体組織のようにかさばらないだけでなく、圧縮加工の際に繊維が適度に砕かれることによって素朴なヘチマ繊維立体組織に比して柔軟な繊維組織体となっており、肌触りが柔らかく優しくなる。使用に際してこの美容用ヘチマシートを湯に浸すと、繊維組織が水分を含んで適度に膨潤し、さらにいっそう肌触りが柔らかくなり、顔の皮膚を擦るのにもなんら抵抗を感じなくなる。もちろん洗顔石けんと一緒に使用してもよい。
この発明に係る美容用ヘチマシートで上述のように顔肌を擦ると、よく汚れが落ちるだけでなく、当該ヘチマシートに塗されて接着されている金箔細片や金粉が皮膚に接触し、一部の金箔細片や金粉は皮膚に付着する。これによって美容効果が期待できる。また、前記接着材としてアロエベラの葉肉抽出成分やヒアルロン酸やコラーゲンを含ませたものでは、これらの成分が皮膚に及ぼす美容効果も期待できる。
この発明に係る美容用ヘチマシートにおいては、金箔細片や金粉はヘチマシートの迷路のような繊維組織に紛れ込むようにして存在しているので、上述のように使用される際、金箔細片や金粉がいっきにヘチマシートから脱離してしまうことがなく、使用のたびに少しずつ脱離して皮膚に転移する。したがって人肌に金箔や金粉を接触させるという効果の点において長持ちする。
原材料となるヘチマ繊維立体組織の斜視図である。 圧縮加工したヘチマ繊維シートの斜視図である。
以下では、この発明に係る美容用ヘチマシートの実施形態について、その製造方法のいくつかの例とともに図面を用いて説明する。
古来から使用されているヘチマの実の形態を残した素朴な乾燥ヘチマ繊維の立体組織を図1(A)に示している。これは、外形の全体を形作っている筒状組織1と、筒状組織1の中空部の中心に存在する芯状組織2と、芯状組織2と筒状組織1とを結合しているリブ状組織3からなる。なお周知の乾燥ヘチマの製造方法については説明しない。
図1(B)に示すのは、図1(A)に示した普通のヘチマ繊維から芯状組織2とリブ状組織3を切除して筒状組織1だけにしたものである。図1(C)に示すのは、芯状組織2とリブ状組織3を切除した図1(B)の筒状組織1に切れ目を入れて筒を切り開いて板状にしたものである。
この発明の美容用ヘチマシートの原材料としては、図1(A)(B)(C)に示した3種類のヘチマ繊維のいずれをも使用することができる。これらのヘチマ繊維を以下に詳述するように偏平に圧縮加工して図2に示すようなごく薄いヘチマ繊維シート4を得るのであるが、結論的には、芯状組織2とリブ状組織3を内包した図1(A)の普通のヘチマ繊維から加工したシートがいちばん厚いものとなり、図1(B)のものを加工したシートは少し薄いものとなり、図1(C)のものを加工したシートはかなり薄くなる。
ヘチマ繊維の圧縮加工には、金箔の製造やあぶらとり紙の製造に古くから使用されている機械ハンマー(箔打機と呼ばれる)を用いる。原材料となるヘチマ繊維を被覆シート材で挟んで機械ハンマーの台座に置き(台座にもハンマーにもヘチマ繊維が直接触れないように被覆シート材をあてがう)、ヘチマ繊維を機械ハンマーにより繰り返し打ち付ける。打ち付け回数が増えるにつれてヘチマ繊維の立体組織は偏平になり、繊維組織が徐々に砕かれ、繊維の軟化が促進される。
機械ハンマーによる打ち付け時に使用する被覆シート材は重要な役割を担っている。被覆シート材がないと、ヘチマ繊維が機械ハンマーの金属部材に直接打ち付けられることになり、この場合、ヘチマ繊維と金属部材との接触面の滑りが悪いことと打ち付け衝撃が強すぎることにより、繊維の破壊が過度に進む一方で展延性が悪く、良好な性状のヘチマシートは得難い。
望ましい被覆シート材は、金箔またはあぶらとり紙の製造における機械ハンマー打ち付け工程にて使用した打ち紙である。典型的な打ち紙は手漉きの雁皮紙などの和紙である。とくに金箔またはあぶらとり紙の製造工程で使い古したものがよい。また、グラシン紙などの洋紙でもよく、金箔またはあぶらとり紙の製造工程で使い古したものがよい。
こうした被覆シート材で図1(A)(B)(C)に示すヘチマ繊維の立体組織を挟んだ状態で機械ハンマーにより繰り返し打ち付けて偏平に圧縮し、図2に示すヘチマ繊維シートを得る。この場合、ヘチマ繊維の展延性が良好で、過度な繊維破壊を来すことなく薄くて柔らかなヘチマ繊維シートを成形することができる。とくに、被覆シート材に接していたヘチマ繊維シートの表面部分がきわめて滑らかに仕上がる。
上記のように圧縮加工されたヘチマ繊維シートに対し、つぎの工程として、アロエベラの葉肉から抽出したアロエベラゼリーを塗布する。さらに、アロエベラゼリー塗布面に金箔細片または金粉をふりかけて分散させた後、アロエベラゼリーを乾燥させる。この乾燥工程ではアロエベーゼリーを塗布しあるヘチマ繊維シートを加熱してもよい。乾燥したアロエベラゼリーは接着材として機能し、ヘチマ繊維シートに塗された金箔細片や金粉がヘチマ繊維にほぼ均一に分散されて接着される。このあとで、上記と圧縮行程と同様な方法により、金箔細片や金粉を塗したヘチマ繊維シートを、適当な回数だけ機械ハンマーで打ち付けることが望ましい。このようにして本発明に係る美容用ヘチマシートが完成する。この美容用ヘチマシートは、適当な大きさ形状に裁断して製品化すればよい。
上記の例ではアロエベラゼリーを接着材として用いており、アロエベラ抽出成分による殺菌作用などの効能を美容用ヘチマシートに付与するようにしている。また、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの美容効果の期待できる成分を上記の接着材として用いることができる。さらに、アロエベラ抽出成分やヒアルロン酸やコラーゲンを適宜に配合した接着剤を用いることができる。これにより、この発明に係る美容用ヘチマシートの機能性を向上させることができる。
金箔細片や金粉をヘチマ繊維シートに接着させるのに上記のような接着材は必須ではない。ヘチマ繊維の立体組織を機械ハンマーで繰り返し打ち付けて偏平に圧縮加工する途中途中において、金箔細片や金粉をヘチマ繊維に塗しながら圧縮加工を進めることにより、金箔細片や金粉を迷路のようなヘチマ繊維の間に紛れ込ませて繊維表面に圧着させて定着させることができる。この方式において、図1(A)(B)のように筒状組織1のあるヘチマ繊維を原材料とする場合、筒状組織1の内側にも金箔細片や金粉を塗すようにすれば、ヘチマ繊維シートの内部奥深くに金箔細片や金粉を分散させて定着させることができる。また、図1(C)のように板状に切り開いたヘチマ繊維の原材料を二枚、間に金箔を挟んで組み合わせ、その組み合わせ状態のままで機械ハンマーで繰り返し打ち付けて偏平に圧縮加工すると、間に挟んだ金箔が破砕され、二枚のヘチマ繊維シートに金箔細片が分散されて接着された状態になる。この方法でも、この発明に係る美容用ヘチマシートを製造することができる。

Claims (7)

  1. ヘチマ繊維の立体組織を偏平に圧縮加工したヘチマ繊維シートを主体とし、このヘチマ繊維シートに金箔細片または金粉を分散させて接着させたことを特徴とする美容用ヘチマシート。
  2. 前記金箔細片または金粉は前記ヘチマ繊維シートに塗布された接着材により接着されていることを特徴とする請求項1に記載の美容用ヘチマシート。
  3. 前記接着材はアロエベラの葉肉抽出成分を含んでいることを特徴とする請求項2に記載の美容用ヘチマシート。
  4. 前記接着材はヒアルロン酸を含んでいることを特徴とする請求項2に記載の美容用ヘチマシート。
  5. 前記接着材はコラーゲンを含んでいることを特徴とする請求項2に記載の美容用ヘチマシート。
  6. ヘチマ繊維の立体組織を被覆シート材で挟んだ状態で機械ハンマーにより繰り返し打ち付けて偏平に圧縮する工程と、圧縮加工されたヘチマ繊維シートに接着材を塗布する工程と、接着材塗布面に金箔細片または金粉を分散させて接着材を乾燥させる工程を含んだ美容用ヘチマシートの製造方法。
  7. 前記被覆シート材は、金箔またはあぶらとり紙の製造における機械ハンマー打ち付け工程にて使用した打ち紙であることを特徴とする請求項7に記載の製造方法。
JP2009060015A 2009-03-12 2009-03-12 金箔や金粉を塗した美容用ヘチマシート、その製造方法 Pending JP2010207535A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009060015A JP2010207535A (ja) 2009-03-12 2009-03-12 金箔や金粉を塗した美容用ヘチマシート、その製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009060015A JP2010207535A (ja) 2009-03-12 2009-03-12 金箔や金粉を塗した美容用ヘチマシート、その製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010207535A true JP2010207535A (ja) 2010-09-24
JP2010207535A5 JP2010207535A5 (ja) 2012-02-09

Family

ID=42968371

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009060015A Pending JP2010207535A (ja) 2009-03-12 2009-03-12 金箔や金粉を塗した美容用ヘチマシート、その製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010207535A (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002300984A (ja) * 2001-04-05 2002-10-15 Yoshisumi Kojima 摺擦具の製造方法
JP2003227092A (ja) * 2002-02-01 2003-08-15 Kinoshita Kamiten:Kk 脂取り紙およびその製造法
JP2005179248A (ja) * 2003-12-18 2005-07-07 Kao Corp 固形粉末化粧料
JP2005185391A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Shiseido Co Ltd 化粧シート及びその使用方法
JP2006247195A (ja) * 2005-03-11 2006-09-21 Cnj Japan:Kk 身体用弛緩予防および改善具
JP2006265105A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Sanshin Rubber Shokai:Kk 金粉末を含有するシート状美容パック
JP2007204393A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Okayama Taiho Pharmaceutical Co Ltd 外皮用貼付剤

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002300984A (ja) * 2001-04-05 2002-10-15 Yoshisumi Kojima 摺擦具の製造方法
JP2003227092A (ja) * 2002-02-01 2003-08-15 Kinoshita Kamiten:Kk 脂取り紙およびその製造法
JP2005179248A (ja) * 2003-12-18 2005-07-07 Kao Corp 固形粉末化粧料
JP2005185391A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Shiseido Co Ltd 化粧シート及びその使用方法
JP2006247195A (ja) * 2005-03-11 2006-09-21 Cnj Japan:Kk 身体用弛緩予防および改善具
JP2006265105A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Sanshin Rubber Shokai:Kk 金粉末を含有するシート状美容パック
JP2007204393A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Okayama Taiho Pharmaceutical Co Ltd 外皮用貼付剤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105476867B (zh) 人体美容多层凝胶面膜
JP5308953B2 (ja) ヘチマ製クレンジングパッド
HU220118B (hu) Többrétegű cellulóz papírtermék
CN106457751B (zh) 纤维片材
TW201813575A (zh) 具有印刷紋理之清潔物品
CL2004000362A1 (es) ESTRUCTURA FIBROSA QUE COMPRENDE UN CARGAMENTO DE FIBRA CORTA QUE TIENE UNA LONGITUD DE 0,4 mm A 1,2 mm Y UNA ASPEREZA DE 3,0 mg/100 m A 7,5 mg/100 m, EN DONDE LA ESTRUCTURA FIBROSA TIENE UN VALOR DE PELUSA SUPERIOR A 3,5 A 15; PROCESO PARA FABRICAR
WO2017043388A1 (ja) 対人用拭き取り紙
TWI230659B (en) Wiping products having a low coefficient of friction in the wet state and process for producing same
CN1650067A (zh) 具有松表面纤维的压花薄纸及其生产方法
US20120028869A1 (en) Cleansing implement
JP2006265105A (ja) 金粉末を含有するシート状美容パック
JPH03180600A (ja) ペーパータオル及びその製造方法
JP2010207535A (ja) 金箔や金粉を塗した美容用ヘチマシート、その製造方法
JP2011062324A (ja) ペーパータオル
JP2021167492A (ja) 不織布
JP2002255743A (ja) 角質ケアシート
KR101378364B1 (ko) 클렌징 또는 에센스용 패드 제조방법 및 그 방법에 의해 제조된 패드
JP7013828B2 (ja) トイレットペーパー、トイレットロールおよびトイレットペーパーの製造方法
JP3116022B2 (ja) 脂取り紙およびその製造法
CA2700728A1 (en) Cleansing implement
JP2011101663A (ja) シワの形成し易さの評価方法
JP5551607B2 (ja) 金箔フェイスパックマスク
JP2021188189A (ja) 造花石鹸及び同造花石鹸の製造方法
JP7018345B2 (ja) ゲル状洗浄剤組成物及び洗浄剤製品
KR101826479B1 (ko) 천연 세척용구

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Effective date: 20111220

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111220

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130626

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20130702

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20131029