JP2010202008A - 車体構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車室を広くすることができ、側面に入力(例えば、側面衝突)された荷重に対する強度を高めた車体構造を提供する。
【解決手段】車体構造11は、アンダボデー28に固定されたロールバー本体14を備え、ロールバー本体14は、両端(内側端部37、外側端部38)がアンダボデー28に固定されることで立設され、ロールバー本体14からサイドボデー31へ向け延びて曲部41を介して車両12前方へ向けサイドボデー31の乗降口42近傍まで延びるL字バー部材44で固定されている。L字バー部材44は、曲部41にシートベルトアンカー45を取付けるブラケット46が取付けられている。ロールバー本体14は、外側端部38を有する外側脚部56が車両12後方へ延出して、アンダボデー28のリヤダンパー締結部58を介してリヤサスペンションのリヤダンパーベースに連結している。
【選択図】図2

Description

本発明は、座席の上方に屋根を開閉自在に設け、座席の後にロールバーを配置した車体構造に関するものである。
車体構造には、車体にロールバーを設ける場合、ロールバーの側部バーを後で補強した状態で車体の左右に立設し、側部バーの上端に左右に延びる上部バーを設けることで、強度を向上させているものがある(例えば、特許文献1(図3)参照)。
しかし、従来技術(特許文献1)は、ロールバーの側部バーでセンタピラーなどの側部に入力される荷重を受けて分散しているが、屋根(ルーフ)を開閉自在な幌にしたコンバーチブルでは側部バーを採用できず、例えば、座席の後に個別のロールバーを配置することが考えられる。
ただ、車室の空間を広くするには、荷重を受ける個別のロールバーを座席とともに車両後方へ移動させる必要があり、側部に荷重を入力する他車の位置からロールバーの位置が離れてしまい、車体の強度を高め難いという問題がある。
また、座席を車両後方へ移動させると、シートベルトアンカの位置も座席とともに車両後方へ移動させる必要がり、シートベルトアンカと幌を収納する装置が接近するという問題がある。
なお、ルーフに幌を採用したコンバーチブルでは、鋼製のルーフが無いため、軽量化を図りつつリヤサスペンションからの荷重に対する車体の強度を高めるのは難しい。
特開平5−238339号公報
本発明は、コンバーチブルにおいて、車室を広くすることができ、側面に入力(例えば、側面衝突)された荷重に対する強度を高め、座席の近くにシートベルトアンカーを配置することができ、リヤダンパー締結部の強度を高めた車体構造を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に係る発明は、車室の上部を開閉自在に覆う幌と、車室の後部に配置されて、床をなすアンダボデーに固定されたロールバー本体と、を備えた車体構造において、ロールバー本体は、U字状に形成されて両端がアンダボデーに固定されることで立設され、且つ、ロールバー本体から車室の側壁をなすサイドボデーへ向け延びて曲部を介して車両前方へ向けサイドボデーの乗降口近傍まで延びるL字バー部材で固定されていることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、L字バー部材は、曲部にシートベルトアンカーを取付けるブラケットが取付けられていることを特徴とする。
請求項3に係る発明では、ロールバー本体は、両端のうちサイドボデー近傍に配置されている外側端部を有する外側脚部が車両後方へ延出して、アンダボデーのリヤダンパー締結部を介してリヤサスペンションのリヤダンパーベースに連結していることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、ロールバー本体は、U字状に形成されて両端がアンダボデーに固定されることで立設され、且つ、ロールバー本体から車室の側壁をなすサイドボデーへ向け延びて曲部を介して車両前方へ向けサイドボデーの乗降口近傍まで延びるL字バー部材で固定されているので、ロールバー本体を車両後方へ移動させても側面に入力(例えば、側面衝突)された荷重をL字バー部材によって分散させることができる。つまり、ロールバー本体を車両後方へ移動させて、車室を広くすることができる。
また、側面に入力(例えば、側面衝突)された荷重をL字バー部材によって分散させることができ、側面に入力(例えば、側面衝突)された荷重に対する強度を高めることができる。
請求項2に係る発明では、L字バー部材は、曲部にシートベルトアンカーを取付けるブラケットが取付けられているので、ロールバー本体に沿う座席の近くにシートベルトアンカーを配置することができる。
また、シートベルトアンカーを取付けるブラケットを予め曲部に取付けておくことで、シートベルトアンカーを取付ける別体部品を削減することができる。
さらに、ブラケットに荷重を分散することができ、L字バー部材の折れ曲がりを抑制することができ、且つ、側面に入力(例えば、側面衝突)された荷重に対する強度をより高めることができる。
請求項3に係る発明では、ロールバー本体は、両端のうちサイドボデー近傍に配置されている外側端部を有する外側脚部が車両後方へ延出して、アンダボデーのリヤダンパー締結部を介してリヤサスペンションのリヤダンパーベースに連結しているので、リヤダンパーベースからアンダボデーのリヤダンパー締結部に入力される荷重をロールバー本体に伝達することによって、リヤダンパー締結部の剛性を高めることができる。
本発明の実施例に係る車体構造の斜視図である。 図1の2矢視図である。 図1の3矢視図である。 図1の4矢視図である。 図1の5矢視図である。
以下、本発明の実施の形態について、実施例で詳細に説明する。
実施例に係る車体構造11は、図1に示すように、車両12に採用され、運転席13に設けられたロールバー本体14と、助手席15に設けられたロールバー本体14を有し、ロールバーの一般的な目的に加え、車体17の強度を向上させるものである。以降で具体的に説明していく。
車両12は、図1〜図5に示しているように、幌21を矢印a1のようにたたみ込むことができるコンバーチブルであり、左ハンドル車で、車両12の左に設けられたステアリングホイール22と、車室23と、車室23の左に設けた運転席13、運転席13の座席25、右に設けた助手席15、助手席15の座席26、車体17のアンダボデー28、サイドボデー31、サイドボデー31に支持されるリヤサスペンション32と、ロールバー機構34と、車体構造11と、を備える。
車体構造11は、図1〜図5に示すように、車室23の上部(ルーフの位置)を開閉自在に覆う幌21と、車室23の後部36に配置されて、床をなすアンダボデー28に固定されたロールバー本体14と、を備える。
ロールバー本体14は、U字状に形成されて両端(内側端部37、外側端部38)がアンダボデー28に固定されることで立設され、且つ、ロールバー本体14から車室23の側壁をなすサイドボデー31へ向け延びて曲部41を介して車両12前方へ向けサイドボデー31の乗降口42近傍まで延びるL字バー部材44で固定されている。
L字バー部材44は、曲部41にシートベルトアンカー45を取付けるブラケット46が取付けられている。
L字バー部材44の本体47は、鋼管を全長の中央からL字に塑性加工したものである。
ブラケット46は、略断面コ字状で、開口側に曲部41に一致するアール部51が形成され、アール部51に連ね、曲部41の半径の中心側に弦側部52が形成され、弦側部52に直交し、車両12上方向へそれぞれ向いている上側部53にシートベルトアンカー45を締結するボルト54がねじ込まれている。
ロールバー本体14は、両端(内側端部37、外側端部38)のうちサイドボデー31近傍に配置されている外側端部38を有する外側脚部56が車両12後方へ延出して、アンダボデー28のリヤダンパー締結部58を介してリヤサスペンション32のリヤダンパーベース61(図1)に連結している。
ロールバー本体14は、前述したが、鋼管を全長の中央からU字状に塑性加工し、外側脚部56の中央、つまり、L字バー部材44を固定している部位63から車両後方へくの字に曲げたもので、車両12に対して、車両12正面側からみた正面視(図3の視点)で、U字形を天地反転させて設けられ、L字バー部材44を固定している部位63からくの字に曲げることで外側端部38を座席25から離して車両12後方のリヤダンパー締結部58へ指向させている。
アンダボデー28は、リヤフロアパネル65と、リヤフロアパネル65に形成されたタイヤハウス66と、タイヤハウス66に連ねて形成されたリヤダンパー締結部58と、を備える。
サイドボデー31は、乗降口42と、乗降口42の枠のうち車両12後方に位置するセンタピラー67と、を備える。
ロールバー機構34は、既に説明したロールバー本体14と、ロールバー本体14とサイドボデー31に端をそれぞれ固定したL字バー部材44と、運転席13用ロールバー本体14と助手席15用ロールバー本体14に連結し両端をそれぞれ左右のサイドボデー31に固定、具体的にはタイヤハウス66に固定した連結部材71と、を備える。
そして、ロールバー本体14の内側脚部73の高さ方向の中央に連結部材71を第1ラグ75で接続し、第1ラグ75にL字バー部材44の一端の内端部材76が締結され、ロールバー本体14の外側脚部56の高さ方向の中央に第2ラグ77を介してL字バー部材44の中央に設けられている中央クランプ部材78が締結され、外側脚部56の外側端部38に設けた外脚端部材81がリヤダンパー締結部58から立設してタイヤハウス66に接合されたリブ部材82に締結され、L字バー部材44の他端の外端部材83がサイドボデー31のアウタパネル85の内面に締結されている。
ロールバー本体14は、内側脚部73をL字バー部材44を締結している中央からくの字に曲げることで内側端部37を座席25に近接させて座席25の下方へ指向させている。
中央クランプ部材78は、ブラケット46に一体に形成されている。その結果、部品数を削減することができる。
次に、本発明の実施例に係る車体構造11の作用を説明する。
車体構造11では、車両12側面に荷重が、例えば側面衝突でサイドボデー31に入力されると、L字バー部材44によってサイドボデー31のセンタピラー67からロールバー本体14に荷重を伝達するので、側面に入力(例えば、側面衝突)された荷重に対する強度を高めることができる。
また、L字バー部材44は、荷重を連結部材71に分散させるので、側面に入力(例えば、側面衝突)された荷重に対する強度を高めることができる。
車体構造11は、一般的なコンバーチブルに比べ、座席を車両12後方へ配置しても、L字バー部材44によってサイドボデー31の強度を高めることができる。
また、車体構造11では、リヤサスペンション32のリヤダンパーベース61(図1)に荷重が入力されると、リヤダンパー締結部58に連結しているロールバー本体14の外側端部38並びに外側脚部56が荷重を受けて分散するので、リヤダンパー締結部58の剛性は高まる。
ロールバー本体14は、車両側面視(図5)で、外側脚部56を車両後方へ開き、内側脚部73を車両前方へ開いているので、ロールバー本体14を車両前後方向へ揺らす荷重に対する車体剛性を高めることができる。
尚、本発明の車体構造は、実施の形態ではコンバーチブルに採用されているが、コンバーチブル以外にも採用可能である。
本発明の車体構造は、コンバーチブルに好適である。
11…車体構造、14…ロールバー本体、21…幌、23…車室、28…アンダボデー、31…サイドボデー、32…リヤサスペンション、36…車室の後部、37…ロールバー本体の内側端部、38…ロールバー本体の外側端部、41…曲部、42…乗降口、44…L字バー部材、45…シートベルトアンカー、46…ブラケット、56…外側脚部、58…リヤダンパー締結部、61…リヤダンパーベース。

Claims (3)

  1. 車室の上部を開閉自在に覆う幌と、前記車室の後部に配置されて、床をなすアンダボデーに固定されたロールバー本体と、を備えた車体構造において、
    前記ロールバー本体は、U字状に形成されて両端が前記アンダボデーに固定されることで立設され、且つ、ロールバー本体から前記車室の側壁をなすサイドボデーへ向け延びて曲部を介して車両前方へ向け前記サイドボデーの乗降口近傍まで延びるL字バー部材で固定されていることを特徴とする車体構造。
  2. 前記L字バー部材は、前記曲部にシートベルトアンカーを取付けるブラケットが取付けられていることを特徴とする請求項1記載の車体構造。
  3. 前記ロールバー本体は、前記両端のうち前記サイドボデー近傍に配置されている外側端部を有する外側脚部が車両後方へ延出して、前記アンダボデーのリヤダンパー締結部を介してリヤサスペンションのリヤダンパーベースに連結していることを特徴とする請求項1記載の車体構造。
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