JP2010188940A - 輸送用冷凍機及び輸送用冷凍機の制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】動力源として走行用の少なくともモータ・発電機22を有する車両本体20に設けられる輸送用冷凍機30であって、冷凍機30は、圧縮機駆動用の電動機で圧縮機32が駆動される冷凍サイクル31と、圧縮機32の電動機に供給する電力を貯える二次電池43と、冷凍サイクル31及び二次電池43を制御するコントローラ36とを備える。コントローラ36は、運転中の冷凍サイクル31における吐出圧力(HP)及び吸入圧力(LP)に基づいて、圧縮機32の運転に必要な電力量(P)を求める。
【選択図】図1
Description
このようなハイブリッドシステムを特装車に適用した場合に、特装車に搭載された作業装置における作業性能を維持できる制御装置が特許文献1に記載されている。
冷凍機が運転できる時間をより精度よく求めるためには、冷凍サイクルにおいて電力消費の大きな圧縮機の運転に必要な電力量を高い精度で求めることが要求されるところ、本発明は冷凍機を備えた車両において圧縮機の運転に必要な電力量を高い精度で求めることを目的とする。
本発明により求められる電力量(Pn)は、運転中の冷凍サイクルにおける吐出圧力(HP)、吸入圧力(LP)に基づいているので精度が高い。
コントローラは、好ましくは、電池が充電されるまで冷凍サイクルを運転できるように、冷凍サイクルを構成する機器の能力を低減させる。
つまり、コントローラは、車両本体が備える発電機に対して電力の追加要求を行うことができる。この場合、車両本体の発電機がコントローラの要求に応じて自動的に発電を行なうので、電力不足を解消できる。
また、コントローラは、表示装置に電力の追加要求を表示させることができる。ドライバ又は補助者(以下、ドライバと総称する)は追加要求に従って車両本体の発電機に対して発電を開始させる。車両本体の発電機が使用できない場合には、ドライバは発電機が使用できる状態に車両本体を操作することにより、電池への充電を可能とする。
さらにコントローラは、車両本体が備えるカーナビゲーションシステムに対して、充電が可能な充電スタンドを特定することによっても、電力の追加要求を行うことができる。カーナビゲーションシステムを用いて、最も近い充電スタンドが特定できるので、最短で充電を開始できる。
本発明の制御方法により求められる電力量(Pn)は、運転中の冷凍サイクルにおける吐出圧力(HP)、吸入圧力(LP)に基づいているので精度が高い。
本発明の制御方法において、好ましくは、電池が充電されるまで冷凍サイクルを運転できるように、冷凍サイクルを構成する機器の能力を低減させる。
つまり、車両本体が備える発電機に対して電力の追加要求を行うことができる。この場合、車両本体の発電機がコントローラの要求に応じて自動的に発電を行なうので、電力不足を解消できる。
また、表示装置に電力の追加要求を表示させることができる。ドライバは追加要求に従って車両本体の発電機に対して発電を開始させる。車両本体の発電機が使用できない場合には、ドライバは発電機が使用できる状態に車両本体を操作することにより、電池への充電を可能とする。
さらに、車両本体が備えるカーナビゲーションシステムに対して、充電が可能な充電スタンドを特定することによっても、電力の追加要求を行うことができる。カーナビゲーションシステムを用いて、最も近い充電スタンドが特定できるので、最短で充電を開始できる。
以下、添付図面に示す実施の形態に基づいてこの発明を詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係るハイブリッドタイプの車両10の構成を示す。車両10は、車両本体20と冷凍機(輸送用冷凍機)30とから構成される。
車両本体20は、エンジン21およびモータ・発電機22を走行用の駆動源とする。
車両本体20には、エンジン21、モータ・発電機22及び二次電池23の動作を制御するコントローラ24を備えている。
モータ・発電機22は、車両本体20が回生制動時には、エンジン21の負荷となって発電機として機能して電力を発生させる。発生した電力は、二次電池23に蓄電される。例えばエンジン21の駆動トルクが車両本体20の走行状態に対して不足している場合には、二次電池23からモータ・発電機22に電力が供給され、モータ・発電機22はモータとして機能してエンジン21を補助する。なお、本発明が適用される車両は、以上に限定されるものでなく、モータ・発電機22をモータとして機能させているときに、この駆動力のみで駆動輪を動かしてもよいし、モータの駆動力のみで駆動輪を動かす電気自動車にも適用できる。
圧縮機32の所要動力算出のために、コントローラ36は、冷凍サイクル31が運転中に、吸入圧力センサ38で検知する冷媒ガスの吸入圧力(HP)、吐出圧力センサ39で検知する冷媒ガスの吐出圧力(LP)を取得する。
また、コントローラ36は、圧縮機32の所要動力算出のために、データ記憶部37に記憶されている圧縮機32に関するデータを取得する。このデータは圧縮機32及び冷媒に関するものであり、以下を含んでいる。
圧縮機32:体積効率(ηv)、圧縮効率(ηad)
冷媒:エンタルピ(p−h線図)、密度(ρ)
コントローラ36は、吸入圧力センサ38で検知される吸入圧力データ(LP)、吐出圧力センサ39で検知される吐出圧力データ(HP)を取得する。なお、コントローラ36は、圧縮機32に指示している圧縮機の回転数データ(Nc)を保有している(図3 S101)。
また、コントローラ36は、データ記憶部37から体積効率データ(ηv)、圧縮効率データ(ηad)を取得する(図3 S101)。
ここで、所要動力(Q)は冷媒流量(Gr)と圧縮機におけるエンタルピ差(△h)により以下の式(1)で求めることができる。そして、冷媒流量(Gr)は、吸入圧力(LP)から求められる冷媒密度(ρ)、圧縮機32の体積効率(ηv)、圧縮機32の回転数(Nc)の関数として求められる。また、圧縮機エンタルピ差(△h)は、吐出圧力(HP)、吸入圧力(LP)、圧縮機32の圧縮(断熱)効率(ηad)の関数として求められる。そこで、コントローラ36は、下記式(2)、(3)に基づいて、冷媒流量(Gr)と圧縮機エンタルピ差(△h)を算出し(図3 S103)、その後所要動力(Q)を算出する(図3 S105)。
所要動力(Q)=冷媒流量(Gr)×圧縮機エンタルピ差(△h)…(1)
Gr=f(ρ,ηv,Nc)…(2)
△h=f(HP,LP,ηad)…(3)
△h=f(HP,LP,Td)…(3’)
必要電力量(Pn)=所要動力(Q)×必要運転時間(T)…(4)
Q0:時刻T0において算出された所要動力
Q−t:時刻T0よりt時間前に算出された所要動力
Q−2t:時刻T0より2t時間前に算出された所要動力
Q0:時刻T0において算出された所要動力
Q−2t:時刻T0より2t時間前に算出された所要動力
必要電力量(Pn)<残存電力量(Pr)であれば(図3 S111でYes)、コントローラ36はそのまま冷凍機30の運転が継続される(図3 S113)。
一方、必要電力量(Pn)>残存電力量(Pr)であれば(図3 S111でNo)、コントローラ36は電力追加要求を出す(図3 S115)。
この要求に対して車両本体20のコントローラ24は、モータ・発電機22に発電するように指示する。ただし、コントローラ36からの要求があったときに、モータ・発電機22がモータとして機能していると即座に発電を開始できないこともあるので、車両本体20のコントローラ24は、発電がなされ二次電池43(23)への充電が開始されるまでの時間(充電開始時間(Tg))をコントローラ36に返す。
継続運転可能時間(Tc)>発電開始時間(Tg)であれば(図4 S132でYes)、そのまま冷凍機30の運転が継続される(図3 S113)。
一方、継続運転可能時間(Tc)≦発電開始時間(Tg)であれば(図4 S132でNo)、発電が開始されるまでの消費可能電力量(Pc)を下記式(7)とする。
消費可能電力量(Pc)=残存電力量(Pr)…(7)
第2実施形態では、図3のAの部分を図5のA2に示した手順で電力制御が進められる。A2以外の部分は、第1実施形態と同様である。
コントローラ36は、電力追加要求を(図3,5 S115)した後に、充電が必要であることを操作パネル41の表示領域に表示するように要求する(図5 S141)。この要求に応じて、操作パネル41には「至急充電を開始してください」等の文字が表示され、ドライバに注意を喚起する。文字のみでなく、音声で注意を喚起してもよい。
コントローラ36は、「了解」ボタンが操作されたことを検知すれば(図5 S143のYes)、そのまま冷凍機30の運転を継続させる(図3,図5 S113)。
コントローラ36は、「了解」ボタンが操作されたことを検知できなければ(図5 S143のNo)、図3のS119以降の手順を実行することにより、冷凍機30はセーブ運転される(図3,図5 S119,S121)。
本発明の第3実施形態に係る車両10は、図2に示すように、冷凍機30に通信装置42が設けられている。また、車両10は、車両本体20、冷凍機(輸送用冷凍機)30の他に、カーナビゲーションシステム50を備える。第3実施形態は、充電サイト60が存在することを前提とする。この充電サイト60は、二次電池23,43を充電することのできるスタンド(充電スタンド)からの情報に基づいて運営されるインターネット上のサイトであり、充電スタンドからの情報に基づいて当該充電スタンドが現時点で充電可能であるか否かの情報を提供する。充電サイト60は、充電可能な充電スタンドの情報を空スタンドモニタ62が保有し、空スタンドアンサシステム61がインターネットを介して送られてくる要求に応じて充電可能な充電スタンドの情報を提供する。この情報は要求に対して提供されるほかにもITS(Intelligent Transport Systems:高度道路情報システム)などを通じて常に配信され続けるものをカーナビゲーションシステム50が受信してもよい。
カーナビゲーションシステム50は、演算装置51が、GPS54で特定される車両10の現在位置地図情報53及び充電スタンド情報52を照合することにより、車両10の現在位置から最も近い充電スタンドに関する情報を検索し抽出する。この情報の抽出は、冷凍機30のコントローラ36の要求に応じてなされる。
コントローラ36は、電力追加要求を(図3,6 S115)した後に、カーナビゲーションシステム50に対して、最も近い充電スタンドに関する情報を検索、抽出するように要求する(図6 S151)。カーナビゲーションシステム50は、この要求に応じて、最も近い充電スタンドに関する情報を検索、抽出し、コントローラ36に当該情報(充電スタンド候補情報)を送る。
コントローラ36は、充電スタンド候補情報を取得したならば、通信装置42を介して充電スタンド候補情報を充電サイト60に対して送信して、当該充電スタントが空か否かを問い合わせる(図6 S153)。
また、コントローラ36は、継続運転可能時間(Tc)≦所要走行時間(Tr)であれば、図3のS119以降の手順を実行することにより、冷凍機30はセーブ運転される(図3,図6 S119〜S121)。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択し、あるいは他の構成に適宜変更することが可能である。例えば、図7に示すように、図4で示したA1、図5で示したA2、図6で示したA3を組み合わせることもできる。また、車両10はハイブリッドタイプの車両としたが、モータのみで駆動される車両についても本発明を適用できることは明らかである。さらに、二次電池の代わりに燃料電池を用いることもできる。
20…車両本体
21…エンジン、22…モータ・発電機、23…二次電池、24…コントローラ
30…冷凍機(輸送用冷凍機)
31…冷凍サイクル、32…圧縮機、33…凝縮器、34…電子膨張弁、35…蒸発器
36…コントローラ、37…データ記憶部、38…吸入圧力センサ、39…吐出圧力センサ
40…吐出ガス温度センサ、41…操作パネル(表示部)、42…通信装置
50…カーナビゲーションシステム
51…演算装置、52…充電スタンド情報、53…地図情報
60…充電サイト
61…空スタンドアンサシステム、62…空スタンドモニタ
Claims (14)
- 走行用の駆動源として少なくとも第1電動機を有する車両本体に設けられる輸送用冷凍機であって、
前記冷凍機は、圧縮機用の第2電動機で圧縮機が駆動される冷凍サイクルと、
前記第2電動機に供給する電力を貯える電池と、
前記冷凍サイクル及び前記電池を制御するコントローラと、を備え、
前記コントローラは、運転中の前記冷凍サイクルにおける吐出圧力(HP)及び吸入圧力(LP)に基づいて、前記圧縮機の運転に必要な電力量(Pn)を求めることを特徴とする輸送用冷凍機。 - 前記コントローラは、前記電池に残存している電力量(Pr)を検知し、
前記電力量(Pn)と前記電力量(Pr)との比較に基づいて、前記冷凍サイクルを構成する機器の能力を低減して運転させることを特徴とする請求項1に記載の輸送用冷凍機。 - 前記コントローラは、前記電池に残存している電力量(Pr)を検知し、
前記電力量(Pn)と前記電力量(Pr)との比較に基づいて、充電により前記電池に電力を追加するように要求することを特徴とする請求項1又は2に記載の輸送冷凍機。 - 前記コントローラは、前記車両本体が備える発電機に対して発電を指示することにより、電力の追加要求を行うことを特徴とする請求項3に記載の輸送用冷凍機。
- 前記コントローラは、表示装置に電力の追加要求を表示させることを特徴とする請求項3又は4に記載の輸送用冷凍機。
- 前記コントローラは、前記車両本体が備えるカーナビゲーションシステムに対して、充電が可能な充電スタンドを特定することによって、電力の追加要求を行うことを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の輸送用冷凍機。
- 前記コントローラは、前記電池が充電されるまで前記冷凍サイクルを運転できるように、前記冷凍サイクルを構成する機器の能力を低減させる請求項2〜6のいずれかに記載の輸送用冷凍機。
- 走行用の駆動源として少なくとも第1電動機を有する車両本体に設けられ、圧縮機駆動用の第2電動機で圧縮機が駆動される冷凍サイクルと、前記第2電動機に供給する電力を貯える電池と、を備える輸送用冷凍機の制御方法であって、
運転中の前記冷凍サイクルにおける吐出圧力(HP)及び吸入圧力(LP)を検知するステップと、
検知された前記吐出圧力(HP)及び前記吸入圧力(LP)に基づいて、前記圧縮機の運転に必要な電力量(Pn)を求めるステップと、
を備えることを特徴とする輸送用冷凍機の制御方法。 - 前記電池に残存している電力量(Pr)を検知するステップと、
前記圧縮機の運転に必要な電力量(Pn)と前記電池に残存している電力量(Pr)との比較に基づいて、前記冷凍サイクルを構成する機器の能力を低減して運転させるステップと、をさらに備えることを特徴とする請求項8に記載の輸送用冷凍機の制御方法。 - 前記電池に残存している電力量(Pr)を検知するステップと、
前記圧縮機の運転に必要な電力量(Pn)と前記電池に残存している電力量(Pr)との比較に基づいて、充電により前記電池に電力を追加するように要求するステップと、
を備えることを特徴とする請求項8又は9に記載の輸送用冷凍機の制御方法。 - 前記電力の追加要求を行なうステップは、
前記車両本体が備える発電機に対して発電を指示することにより、電力の追加要求を行うことを特徴とする請求項10に記載の輸送用冷凍機の制御方法。 - 前記電力の追加要求を行なうステップは、表示装置に電力の追加要求を表示させることを特徴とする請求項10又は11に記載の輸送用冷凍機の制御方法。
- 前記電力の追加要求を行なうステップは、
前記車両本体が備えるカーナビゲーションシステムに対して、充電が可能な充電スタンドを特定することを要求するものであることを特徴とする請求項10〜12のいずれかに記載の輸送用冷凍機の制御方法。 - 前記冷凍サイクルを構成する機器の能力を低減して運転させるステップは、
前記電池が充電されるまで前記冷凍サイクルを運転できるように、前記冷凍サイクルを構成する機器の能力を低減させる請求項9〜13のいずれかに記載の輸送用冷凍機。
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