JP2010182257A - 表示装置及びしおり表示制御プログラム - Google Patents

表示装置及びしおり表示制御プログラム Download PDF

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Abstract


【課題】自分が付与したしおり情報と、他人が付与したしおり情報の双方を表示させ、なおかつ、自分のしおり情報と他人のしおり情報とを区別してユーザーに提示することができる表示装置及びしおり表示制御プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】複数のページデータで構成される文書データを表示する表示装置であって、ユーザーを識別するためのユーザーID等の識別情報の入力を受け付ける入力受け付け手段と、表示手段に前記ページデータを表示する際に、各前記ユーザーの所望のページデータに含まれる前記識別情報を含むしおり情報であって、表示対象のページデータに含まれる前記しおり情報を抽出する抽出手段と、前記抽出されたしおり情報のうち、前記入力受け付け手段によって入力を受け付けた識別情報を含むしおり情報と、前記入力受け付け手段によって入力を受け付けた識別情報を含まないしおり情報と、を区別して前記表示手段に表示するしおり表示制御手段と、を有することを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、電子ペーパー等の携帯型表示装置等の表示装置に適用され、文書データを構成するページデータが記憶されたメモリカード等の記憶媒体からページデータを読み出して表示する表示装置及びしおり表示制御プログラムに関するものである。
従来より、文書データを構成するページデータが記憶されたメモリカード等の記憶媒体から、順次ページデータを読み出して、或いは、ネットワークを通じて文書データをRAM(Random Access Memory)にダウンロードし、当該RAMから順次ページデータを読み出して表示モニタに表示する表示装置がある。
このような表示装置の一例として、近年、電気泳動表示パネルにより構成された表示装置に関する技術の開発が進められている。
この電気泳動表示パネルによる表示装置は、表示の書換えが可能で、軽く、薄く、柔らかいことから、紙や書籍のような感覚で利用することができるため、電子ペーパーと呼ばれることもある。この電子ペーパー型表示装置は、更に、表示書換え時にのみ電力を消費する等の省電力性に優れているという利点もある。
このような表示装置を用いて、ユーザーが、順次ページデータを表示モニタに表示させながら読書をした場合に、途中で読書を中断し、しばらく時間を置いてから再び読み始める場合や、ユーザーが読書中に再び後で読み返えすことを所望する場合がある。
このような場合に、かかる中断ページや再読ページにしおりデータを付与することにより、ユーザーが再読時に、中断ページや再読ページを即時表示させる技術がある。
例えば、特許文献1には、電子書籍を再読する場合、予め入力した再読箇所を示すしおりデータを選択することにより、再読箇所のしおりマーク及びこれに対応する書籍データを表示する電子書籍装置が開示されている。
特開2001−125921号公報
しかしながら、電子ペーパー型表示装置が、複数のユーザーで使用される場合、複数のユーザーがしおりデータをおのおの入力するため、表示されたしおりマークが、誰が付与したしおりマークなのか(誰が入力したしおりデータに基づくものなのか)わからないという問題があった。
本発明は、上述したような課題に鑑みてなされたものであり、自分が付与したしおり情報と、他人が付与したしおり情報の双方を表示させ、なおかつ、自分のしおり情報と他人のしおり情報とを区別してユーザーに提示することができる表示装置及びしおり表示制御プログラムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、複数のページデータで構成される文書データを表示する表示装置であって、ユーザーを識別するための識別情報(例えば、ユーザーID)の入力を受け付ける入力受け付け手段と、表示手段に前記ページデータを表示する際に、各前記ユーザーの所望のページデータに含まれる(例えば、ヘッダに付加)前記識別情報(例えば、ユーザーID)を含むしおり情報であって、表示対象のページデータに含まれる前記しおり情報を抽出する抽出手段と、前記抽出されたしおり情報のうち、前記入力受け付け手段によって入力を受け付けた識別情報を含むしおり情報(例えば、自分のしおり)と、前記入力受け付け手段によって入力を受け付けた識別情報を含まないしおり情報(例えば、他人のしおり)と、を区別して前記表示手段に表示するしおり表示制御手段と、を有することを特徴とする表示装置である。
この発明によれば、表示手段にページデータを表示する際、入力受け付け手段が入力を受け付けたユーザーID等の識別情報を含むしおり情報と、これ以外のしおり情報、つまり、入力を受け付けたユーザーID等の識別情報を含まないしおり情報と、を区別して表示手段に表示することができるので、例えば、ユーザーが自分のユーザーIDを入力した場合に、自分のしおり情報だけでなく、他人のしおり情報も表示されるので、他人の嗜好も一目で把握でき、かつ、自分のしおり情報が、他人のしおり情報と区別して表示されるので、より判りやすいしおり表示を実現することができる。
また、しおり情報をページデータに含み、ページデータを表示する際に、当該ページデータからしおり情報を抽出して表示するよう構成したので、ページデータを表示する際に、容易にしおり情報を抽出して表示させることができる。
上記課題を解決するために、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の表示装置において、前記しおり表示制御手段は、前記表示対象のページデータに含まれる主データに基づいて前記表示手段に表示される主画像に前記しおり情報を重ね合わせて表示し、前記入力受け付け手段によって入力を受け付けた識別情報を含まないしおり情報(例えば、他人のしおり)を半透明、又は前記入力受け付け手段によって入力を受け付けた識別情報を含むしおり情報(例えば、自分のしおり)より小さいサイズにて表示することを特徴とする表示装置である。
この発明によれば、ページデータに含まれる文書データなどの主データに基づいて、文書画像等の主画像を表示する際に、しおり情報を当該主画像に重ね合わせて表示し、例えば他人のしおり等の入力を受け付けた識別情報を含まないしおり情報を半透明、或いは、自分のしおり等の入力を受け付けた識別情報を含むしおり情報よりも小さいサイズにて表示するので、他人のしおり等のしおり情報を、主画像の閲覧を邪魔することなく表示してユーザーに提示することができる。
上記課題を解決するために、請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の表示装置において、前記ユーザー毎に予め設定された前記しおり情報に関するしおり設定情報(例えば、色、形、サイズ、表示位置、特別ユーザー設定等)を、各前記識別情報に対応付けて記憶する記憶手段を有し、前記しおり表示制御手段は、前記記憶手段を参照して、前記入力受け付け手段によって入力を受け付けた識別情報に対応する前記しおり設定情報を取得し、取得されたしおり設定情報に従って、前記入力受け付け手段によって入力を受け付けた識別情報を含むしおり情報(例えば、自分のしおり)を表示することを特徴とする表示装置である。
この発明によれば、予め設定されたしおり設定情報に従って、自分のしおり等のしおり情報を表示することができる。
上記課題を解決するために、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の表示装置において、前記しおり設定情報は、前記表示手段の表示画面における前記しおり情報の表示位置を示す表示位置情報を含み、前記しおり表示制御手段は、前記しおり設定情報に含まれる前記表示位置情報に従って、前記入力受け付け手段によって入力を受け付けた識別情報を含むしおり情報(例えば、自分のしおり)を表示することを特徴とする表示装置である。
この発明によれば、しおり設定情報に含まれる表示位置情報に従って、自分のしおり等のしおり情報を表示することができる。
上記課題を解決するために、請求項5に記載の発明は、請求項3又は請求項4に記載の表示装置において、前記しおり設定情報は、特定のユーザーの識別情報を特定ユーザー識別情報として含み、前記しおり表示制御手段は、前記抽出されたしおり情報のうち、前記特定ユーザー識別情報にかかる識別情報を含むしおり情報(例えば、特定ユーザーのしおり)を、前記入力受け付け手段によって入力を受け付けた識別情報を含むしおり情報(例えば、自分のしおり)と所定距離以内(例えば、1cm以内等)の範囲にて表示することを特徴とする表示装置である。
この発明によれば、しおり設定情報に含まれる特定ユーザー識別情報に従って、特定ユーザーのしおり等のしおり情報を、自分のしおり等のしおり情報の1cm以内など所定距離以内で表示することができる。
上記課題を解決するために、請求項6に記載の発明は、請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の表示装置において、前記しおり表示制御手段は、前記入力受け付け手段によって入力を受け付けた識別情報を含まないしおり情報(例えば、他人のしおり)の表示態様を切り換える表示切替手段を有することを特徴とする表示装置である。
この発明によれば、他人のしおり等のしおり情報の表示態様を、例えば、ユーザー自身の好みに応じて、切り換えることができる。
上記課題を解決するために、請求項7に記載の発明は、請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の表示装置において、前記表示手段は、それぞれ独立に制御できる複数の分割表示モニタから成り、前記しおり表示制御手段は、前記複数の分割表示モニタのうち、前記しおり情報を表示することができる最小の数の前記分割表示モニタに当該しおり情報を表示することを特徴とする表示装置である。
この発明によれば、しおり情報の表示制御を行なう際の消費電力を抑制することができる。
上記課題を解決するために、請求項8に記載の発明は、コンピュータを、請求項1乃至請求項7の何れか一項に記載の表示装置として機能させることを特徴とするしおり表示制御プログラムである。
本発明によれば、表示手段にページデータを表示する際、入力受け付け手段が入力を受け付けたユーザーID等の識別情報を含むしおり情報と、これ以外のしおり情報、つまり、入力を受け付けたユーザーID等の識別情報を含まないしおり情報と、を区別して表示手段に表示することができるので、例えば、ユーザーが自分のユーザーIDを入力した場合に、自分のしおり情報だけでなく、他人のしおり情報も表示されるので、他人の嗜好も一目で把握でき、かつ、自分のしおり情報が、他人のしおり情報と区別して表示されるので、より判りやすいしおり表示を実現することができる。
また、しおり情報をページデータに含み、ページデータを表示する際に、当該ページデータからしおり情報を抽出して表示するよう構成したので、ページデータを表示する際に、容易にしおり情報を抽出して表示させることができる。
本実施形態に係る携帯型表示装置1の概要構成例を示すブロック図である。 本実施形態に係る携帯型表示装置1の正面図である。 (A)は、ページデータのデータ構造の一例を示す図であり、(B)は、ヘッダ領域のデータ構造の一例を示す図である。 表示部106の表示の一例である。 しおり画像の一例である。 特定ユーザーのしおり情報の表示例である。 携帯型表示装置1のCPU101において実行される「しおり付与処理」の動作を示すフローチャートである。 携帯型表示装置1のCPU101において実行される「しおり表示処理」の動作を示すフローチャートである。 ステップS21の「しおり情報抽出処理」を示すフローチャートである。 ステップS22の「表示処理」を示すフローチャートである。 表示部106を分割表示モニタ106a、106b、106c、・・・106iにて構成した場合の説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
なお、以下に説明する実施の形態は、自分のしおり情報と他人のしおり情報とを区別して表示する携帯型表示装置1に本発明を適用した場合の実施形態である。
始めに、図1等を参照して、本実施形態に係る携帯型表示装置1の構成及び動作概要について説明する。
図1は、本実施形態に係る携帯型表示装置1の概要構成例を示すブロック図であり、図2は、本実施形態に係る携帯型表示装置1の正面図である。
図1に示すように、携帯型表示装置1は、携帯型表示装置1全体を統括制御するCPU(Central Processing Unit)101と、ファームウエア等を記憶するROM(Read Only Memory)102と、各種制御プログラム(しおり表示制御プログラムを含む)やユーザー設定等のデータを記憶するフラッシュROM103と、CPU101の制御処理に必要なデータを一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)104と、決定キー105a、拡大キー105b、縮小キー105c、右キー105d及び左キー105e等のページめくりキー、及び電源キー105f等から構成され、入力受け付け手段としてユーザーからの指示をCPU101に供給する操作キー105と、例えば、電気泳動表示パネルや液晶表示パネル等により構成され、文書データに基づいて文書画像を表示画面に表示する表示部106と、CPU101からの指示に基づき表示部106による表示を制御する表示コントローラ107と、しおり設定情報を記憶するしおり設定情報DB(データベース)112と、を備えている。
また、携帯型表示装置1は、例えばリチウムイオン電池等から構成されるバッテリー108と、バッテリー108に対する充電を制御する充電コントローラ109と、メモリカードドライブ等により構成され、CPU101からの指示に基づきメモリカードドライブに挿入されたメモリカードMCに対してデータの書き込み及び読み出しを行なうメモリカードI/F(インターフェース)110と、携帯型表示装置1とパーソナルコンピュータ等の外部装置とを有線または無線により接続してデータを送受信するためのインターフェース処理を行なう通信I/F111と、を備えている。
そして、CPU101と、ROM102、フラッシュROM103、RAM104、操作キー105、表示コントローラ107、充電コントローラ109、メモリカードI/F110及び通信I/F111、しおり設定情報DB112とは、バスを介して相互に接続されている。
メモリカードMCには、文書データを構成する複数のページデータが記憶されており、メモリカードI/F110が当該メモリカードMCからページデータを読み出し、装置正面に設けた表示部106の表示画面に当該ページデータに基づく文書画像を表示するようになっている。
図3(A)は、ページデータのデータ構造の一例を示す図である。
ページデータは、表示部106に表示される文書画像(主画像の一例)を示す主データによる実画像領域と、付加データとしてのヘッダ領域により構成されている。
図3(A)に示す例の場合、斜線にて示した実画像領域には、主データであるビットマップデータ(.bmp)が記憶され、ヘッダ領域には、付加データであるバイナリデータ(.bin)が記憶されている。
図3(B)は、ヘッダ領域のデータ構造の一例を示す図である。
ヘッダ領域には、「しおり情報」がバイナリデータ(.bin)にて記憶されている。
「しおり情報」は、ユーザーを識別するためのユーザーID等の識別情報を含む。例えば、図3(B)に示す例の場合、当該ページデータに「しおり情報」を付与したユーザーID「userID_A」、ユーザーID「userID_C」及びユーザーID「userID_D」を含むしおり情報がそれぞれ記憶されている。
更に、ヘッダ領域には、インデックス数Nが記憶されている。このインデックス数とは、当該ページデータに付与された「しおり情報」の数を示す。
後述する「しおり付与処理」に従って、ユーザーが所望の文書画像にしおりを付与する操作を行なうことにより、当該文書画像を構成するページデータのヘッダ領域に当該ユーザーのユーザーIDを含む「しおり情報」が記憶されることとなる。
図4は表示部106の表示の一例である。
図4に示す例は、図3(B)のヘッダ領域を含むページデータに基づいて表示された例であり、例えば、図示しない文字入力画面において、ユーザーが操作キー105の右キー105d及び左キー105b等を操作することにより、ユーザーID「userID_A」を入力してログインした場合の表示例である。
なお、ユーザーIDと、各ユーザーIDに対応するパスワードと、が図示しないユーザーパスワード記憶部に予め登録されており、ユーザーが、ユーザーIDと共にパスワードを入力することにより、ユーザーパスワード記憶部に予め登録済みのユーザーIDとパスワードの組と照合を行ない、入力されたユーザーIDとパスワードの組が、予め登録されたユーザーIDとパスワードの組に一致した場合にのみ、入力されたユーザーIDにてログインを許可するよう構成すれば、セキュリティ上なお好ましい。なお、ユーザーパスワード記憶部は、携帯型表示装置1内部に備えてもよく、或いは、他のサーバ装置に備えて、入力されたユーザーIDとパスワードの組を通信I/F111及びネットワークを介して他のサーバ装置へ送信し、他のサーバ装置から、照合結果を受信するよう構成してもよい。
そして、表示部106に表示される文書画像のページデータのヘッダ領域から、しおり情報を抽出し、抽出したしおり情報に基づいて「しおり画像」を生成し、表示部106に表示される文書画像(主データに基づいて表示される主画像)に合成して表示する。
「しおり画像」とは、ヘッダ領域から抽出されたしおり情報、すなわち、自己のしおり情報(ログイン中のユーザーIDを含むしおり情報の一例)と、他人のしおり情報(ログイン中のユーザーIDを含まないしおり情報の一例)とを含むものであり、表示部106に表示される文書画像に重ね合わせて表示される。なお、文書画像の上にしおり画像が重ね合わさるよう表示されることが好ましい。
図5は、図3(B)に示すヘッダ領域に基づいて生成されたしおり画像の一例であり、ログイン中であるユーザーID「userID_A」を含むしおり情報と、それ以外のユーザーID「userID_C」及びユーザーID「userID_D」を含むしおり情報と、が区別して表示される。
各しおり情報は、全て実表示としてもよいが、図5に示すように、ログイン中であるユーザーID「userID_A」のしおり情報は実表示され、他のユーザーID「userID_C」及びユーザーID「userID_D」を含むしおり情報は半透明表示とすることが好ましい。
なお、実表示とは、例えば、有色かつ不透明表示を指し、下に重ねあわせられた文書画像が視認できない表示であることが好ましい。
また半透明表示とは、下に重ねあわせられた文書画像が視認できるような表示であって、例えば、所定の色(白色を含む)と主画像の色の混色を表示することによる透過表示や、所定の色の網掛け表示等、従来公知の半透明表示技術を適用できる。
図4に示す例の場合、文書画像の「□ インフォメーション」の部分のうち、「□ イン」部分が半透明表示の他人のユーザーID「userID_C」及びユーザーID「userID_D」のしおり情報が重ね合わせられており、「フォメーション」部分と比べて表示が不鮮明となっている。言い換えれば、不鮮明ではあるが、視認の障害とはなっておらず、視認可能である。
また、半透明表示のほか、他のユーザーID「userID_C」及びユーザーID「userID_D」を含むしおり情報を、ログイン中であるユーザーID「userID_A」のしおり情報よりも小さいサイズで表示してもよい。つまり、他人のしおり情報も自分のしおり情報と同じく実表示とした場合であっても、他人のしおり情報のサイズを、自分のしおり情報のサイズよりも小さく構成することにより、他人のしおり情報による文書画像の視認の障害度合いを、自分のしおり情報による文書画像の視認の障害度合いよりも少なくすることができる。
このように、ログインした(入力を受け付けた)ユーザーIDを含むしおり情報と、それ以外のユーザーIDを含むしおり情報、つまり、ログインしたユーザーIDを含まないしおり情報と、を区別して表示部106に表示することができるので、例えば、ユーザーが自分のユーザーIDを入力した場合に、自分のしおり情報だけでなく、他人のしおり情報も表示されるので、他人の嗜好も一目で把握でき、かつ、自分のしおり情報は実表示、他人のしおり情報は半透明表示や小さいサイズで表示する等、区別して表示されるので、より判りやすいしおり表示を実現することができる。
例えば、文書データがある専門性の高い機械や装置のマニュアルである場合に、当該機械や装置を使用する開発チームに属する複数のユーザーで1台の携帯型表示装置1を使用するような場合に、自分が付与したしおり情報だけでなく、他のユーザーがどのページにしおり情報を付与したのかを一目で把握することができる。
更に、他人のしおり情報は、下に重ねあわせられた文書画像が視認できるよう半透明表示や小さいサイズの表示としたので、文書画像の閲覧を邪魔することなく、他人のしおり情報を表示させることができる。
また、自分のしおり情報は、表示部106の表示画面において右上に付与し、更に、自分のしおり情報と他人のしおり情報とを所定範囲以上離して表示させることが好ましい。図4に示す例の場合、自分のしおり情報を表示部106の表示画面において右上に付与し、他人のしおり情報を左上に付与した。
また、他人のしおり情報(ログイン中のユーザーIDを含まないしおり情報)を、実表示したり、非表示としたり、自分のしおり情報(ユーザーIDを含むしおり情報)よりも暗く(明度を低く)表示したり、明るく(明度を高く)表示してもよい。
そして、例えば、制御部101を、表示切替手段として機能させ、他人のしおり情報(ログイン中のユーザーIDを含まないしおり情報)を、実表示とするか、非表示とするか、半透明表示とするか、或いは自分のしおり情報よりも小さいサイズで表示するか、自分のしおり情報よりも暗く表示するか、明るく表示するか等の表示態様を切り換えるよう構成することもできる。この場合、ユーザーが操作部105を操作することによって選択するよう構成すればよい。
更に、しおり情報をページデータに含むよう構成し、ページデータに基づいて文書画像を表示する際に、当該ページデータからしおり情報を抽出して表示するよう構成したので、容易にしおり情報を抽出して表示させることができる。
また、しおり設定情報DB112を記憶手段として機能させ、ユーザーID毎に、表示するしおり情報の形や色、形、表示位置、特定ユーザーIDなどのしおり設定情報を予め登録しておき、しおり画像を生成する際に、当該しおり設定情報DB112を参照してしおり画像を生成し、しおり情報を表示させることもできる。
表1は、しおり設定情報DB112に登録されたしおり設定情報の一例である。
Figure 2010182257
表1に示す例では、しおり設定情報として、「しおりデザイン情報」、「しおり表示位置情報」、及び「特定ユーザーID」(特定ユーザー識別情報の一例)が、各ユーザーID(userID_A、userID_C、userID_B・・・・、userID_E)に対応付けて登録(記憶)されている。
「しおりデザイン情報」は、しおり情報の色や形やサイズに関する情報である。
また、「しおり表示位置情報」は、表示部106の表示画面におけるしおり情報の表示位置を示し、図4に示した例では、自分のしおり情報を表示画面の右上に付与したが、しおり表示位置情報として、ユーザーの好みに応じて適宜設定することができる。
また、「特定ユーザーID」は、他のユーザーのうち、自己のしおり情報の所定範囲内にて表示させることを所望するユーザーのユーザーIDである。
ここで、所定範囲内とは、表示部106の表示画面の形状やサイズ、自己のしおり情報のサイズ、しおり画像のサイズ等によって適宜定めることができ、例えば、表示部106の表示画面がA4サイズ(210mm×297mm)であって、図4に示すように、しおり画像を表示画面の短手側(210mm)の端にて合成する場合には、所定範囲を1cm等と定める。
例えば、ユーザーID「userID_A」にてログインし、図3(B)のヘッダ領域を含むページデータに基づいて文書画像を表示する場合、自分のしおり情報(ログイン中のユーザーID「userID_A」のしおり情報)は、表1のしおり設定情報のuserID_Aに対応付けられたしおりデザイン情報<しおりデータA>、しおり表示位置情報<表示位置(x_A、y_A)>に基づいて表示される。
そして、図6に示すように、他のユーザーID「userID_C」及びユーザーID「userID_D」のうち、特定ユーザーID<userID_C>のしおり情報は、ユーザーID「userID_A」のしおり情報の1cm以内に表示させる。
このように、しおり設定情報DB112に、しおり設定情報を予め登録しておくことにより、自分のしおり情報(ログイン中のユーザーID「userID_A」のしおり情報)を、しおり設定情報のしおりデザイン情報等に従って表示させることができる。
また、しおり設定情報に、更に特定ユーザーIDを登録しておくことにより、特定ユーザーIDのしおり情報を、自分のしおり情報(ログイン中のユーザーのしおり情報)の所定範囲内で表示させることができる。
更に、ユーザーが、「他人のしおり情報は、非表示とする」よう選択をした場合であっても、特定ユーザーのみは表示させる、などといった応用構成も可能である。
従って、任意の開発チームに属する複数のユーザーで1台の携帯型表示装置1を使用するような場合に、当該開発チームの責任者であるユーザーID「userID_E」が、表1に示すように、自分以外の全てのユーザーのユーザーIDを特定ユーザーIDとして登録しておけば、仮に、「他人のしおり情報は、非表示とする」よう選択をした場合でも、特定ユーザーIDとして登録されている開発チームに属する他のユーザーのしおり情報を確認することができる。
次に、フローチャートを参照して、携帯型表示装置1の動作について説明する。
図7は、携帯型表示装置1のCPU101において実行される「しおり付与処理」の動作を示すフローチャートであり、例えば、図2に示すようにページデータに基づく文書画像が表示部106に表示されているときに、ユーザーによって操作キー105が操作され、しおりの付与が指示された際に開始される。なお、当該しおり付与処理は、任意のユーザーIDにてログイン後に行なわれる処理である。
先ず、CPU101は、表示部106に表示中のページデータのヘッダ領域にしおり情報を追記する(ステップS11)。具体的には、表示部106に表示中のページデータのヘッダ領域のインデックス数Nを取得し、当該インデックス数N分先の番地に、ログイン中のユーザーIDを含むしおり情報を追記する。
そして、インデックス数Nを「1」インクリメントし(N←N+1)(ステップS12)、処理を終了する。
なお、表示中のページデータに対するしおり付与処理について説明したが、これに限定されず、例えば、文書データを指定し、文書データを構成する全てのページデータにしおり情報を付与するよう構成してもよく、或いは、文書データの所定のページ(例えば、見出しページ等)を指定し、指定したページに対応するページデータにしおり情報を付与するよう構成してもよい。
この場合、しおり情報を付与する全ページデータに対して、上記ステップS11及びステップS12の処理を行なう。
図8は、携帯型表示装置1のCPU101において実行される「しおり表示処理」の動作を示すフローチャートであり、例えば、任意のユーザーIDにてログイン処理が行なわれた後に、ページデータに基づく文書画像が表示されたとき、或いは、文書画像表示後に、ユーザーによって操作部105が操作され、しおり表示が指示された際に開始される。
なお、当該処理は、ユーザーによって操作部105が操作され、他者のしおり情報(ログイン中のユーザーIDを含まないしおり情報)の表示(半透明表示又は実表示)が選択(表示切替を含む)された場合の処理である。
先ず、CPU101は、表示部106に表示中のページデータの「しおり情報抽出処理」を行ない(ステップS21)、次いで、「表示処理」を行ない(ステップS22)、処理を終了する。
図9はステップS21の「しおり情報抽出処理」を示すフローチャートである。
先ず、CPU101は、ページデータのヘッダ領域から、インデックス数Nを取得する(ステップS31)。
次いで、抽出したしおり情報の数を示す変数Iを0として初期化し(ステップS32)する。
続いて、変数Iがインデックス数Nより小さいか否かを判定し(ステップS33)、変数Iがインデックス数Nより小さい場合には(ステップS33:Yes)、ヘッダ領域からしおり情報を抽出し(ステップS34)、変数Iを「1」インクリメント(I←I+1)して(ステップS35)、ステップS33に移行する。
そして、変数Iがインデックス数N以上(I≧N)である場合(ステップS33:No)に、ヘッダ領域の全てのしおり情報が抽出されたと判断し、処理を終了する。なお、ステップS34にて抽出したしおり情報は、RAM104等に一時的に記憶させておく。
図10は、ステップS22の「表示処理」を示すフローチャートである。
先ず、CPU101は、上記「しおり情報抽出処理」にて抽出したしおり情報を、RAM104等から取得する(ステップS41)。
そして、しおり設定情報DB112のしおり設定情報に従い、取得したしおり情報に基づいてしおり画像を生成する(ステップS42)。
そして、生成したしおり画像を、表示部106にページデータの主データに基づく文書画像に重ね合わせて表示(ステップS43)し、処理を終了する。
なお、表示部106が、それぞれ独立して制御することができる複数の分割表示モニタにより構成されている場合には、しおり画像を表示することができる最小の数の分割表示モニタに当該しおり画像を表示することが好ましい。
図11は、表示部106を分割表示モニタ106a、106b、106c、・・・106iにて構成した場合の説明図である。
図11中、一点鎖線にて示す分割表示モニタ106a〜106iは、それぞれ独立して制御することができ、例えば、分割表示モニタ106a、106b、106cのみ通電させ、その他の分割表示モニタ106d〜106iへの通電を遮断したり、分割表示モニタ106a〜106iのうち、任意の分割表示モニタの表示のみを制御して表示更新処理を行ったりすることができるようになっている。
このように、表示部106がそれぞれ独立して制御することができる複数の分割表示モニタ106a〜106iによって構成されている場合に、しおり画像の大きさが1つの分割表示モニタの大きさ以下である場合には、文書画像を1つの分割表示モニタ内に表示させることが好ましく、しおり画像の大きさが1つの分割表示モニタの大きさよりも大きい場合には、しおり画像を表示することができる最小の数の分割表示モニタに表示することが好ましい。
図11に示す例では、点線にて示すしおり画像を分割表示モニタ106a、106b、106cにて文書画像に合成して表示している。
このように、表示部106がそれぞれ独立して制御することができる複数の分割表示モニタ106a〜106iによって構成されている場合に、しおり画像を表示することができる最小の数の分割表示モニタに合成して表示するよう構成すれば、ユーザーが操作部105を操作してしおり表示を選択した場合、他人のしおり情報を半透明表示から非表示としたり、或いは、半透明表示から非表示とするなど、ユーザーが表示切替を行なった場合に、再度しおり画像を生成して、文書画像に合成する必要があるが、この際、表示制御すべき分割表示モニタの数を最小限に留め、消費電力を抑制することができる。
この構成は、表示部106が電源を切断しても表示を維持することができる電気泳動表示による表示手法である場合には、しおり画像の表示制御には当該しおり画像が表示された分割表示モニタのみ表示制御を行ない、しおり画像が表示されていない他の分割表示モニタは、文書画像の表示後は、電源を切断しておくことができるため特に有用である。
なお、上述した実施形態においては、しおり設定情報DB112を記憶手段として機能させ、しおり設定情報を記憶させたが、これに限らず、RAM104、ROM102、或いはメモリカードMC等を記憶手段として機能させてもよい。
1 携帯型表示装置
101 CPU
102 ROM
103 フラッシュROM
104 RAM
105 操作キー
106 表示部
107 表示コントローラ
108 バッテリー
109 充電コントローラ
110 メモリカードI/F
111 通信I/F
112 しおり設定情報DB
MC メモリカード

Claims (8)

  1. 複数のページデータで構成される文書データを表示する表示装置であって、
    ユーザーを識別するための識別情報の入力を受け付ける入力受け付け手段と、
    表示手段に前記ページデータを表示する際に、各前記ユーザーの所望のページデータに含まれる前記識別情報を含むしおり情報であって、表示対象のページデータに含まれる前記しおり情報を抽出する抽出手段と、
    前記抽出されたしおり情報のうち、前記入力受け付け手段によって入力を受け付けた識別情報を含むしおり情報と、前記入力受け付け手段によって入力を受け付けた識別情報を含まないしおり情報と、を区別して前記表示手段に表示するしおり表示制御手段と、
    を有することを特徴とする表示装置。
  2. 請求項1に記載の表示装置において、
    前記しおり表示制御手段は、前記表示対象のページデータに含まれる主データに基づいて前記表示手段に表示される主画像に前記しおり情報を重ね合わせて表示し、前記入力受け付け手段によって入力を受け付けた識別情報を含まないしおり情報を、半透明、又は前記入力受け付け手段によって入力を受け付けた識別情報を含むしおり情報より小さいサイズにて表示することを特徴とする表示装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の表示装置において、
    前記ユーザー毎に予め設定された前記しおり情報に関するしおり設定情報を、各前記識別情報に対応付けて記憶する記憶手段を有し、
    前記しおり表示制御手段は、前記記憶手段を参照して、前記入力受け付け手段によって入力を受け付けた識別情報に対応する前記しおり設定情報を取得し、取得されたしおり設定情報に従って、前記入力受け付け手段によって入力を受け付けた識別情報を含むしおり情報を表示することを特徴とする表示装置。
  4. 請求項3に記載の表示装置において、
    前記しおり設定情報は、前記表示手段の表示画面における前記しおり情報の表示位置を示す表示位置情報を含み、
    前記しおり表示制御手段は、前記しおり設定情報に含まれる前記表示位置情報に従って、前記入力受け付け手段によって入力を受け付けた識別情報を含むしおり情報を表示することを特徴とする表示装置。
  5. 請求項3又は請求項4に記載の表示装置において、
    前記しおり設定情報は、特定のユーザーの識別情報を特定ユーザー識別情報として含み、
    前記しおり表示制御手段は、前記抽出されたしおり情報のうち、前記特定ユーザー識別情報にかかる識別情報を含むしおり情報を、前記入力受け付け手段によって入力を受け付けた識別情報を含むしおり情報と所定距離以内の範囲にて表示することを特徴とする表示装置。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の表示装置において、
    前記しおり表示制御手段は、前記入力受け付け手段によって入力を受け付けた識別情報を含まないしおり情報の表示態様を切り換える表示切替手段を有することを特徴とする表示装置。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の表示装置において、
    前記表示手段は、それぞれ独立に制御できる複数の分割表示モニタから成り、
    前記しおり表示制御手段は、前記複数の分割表示モニタのうち、前記しおり情報を表示することができる最小の数の前記分割表示モニタに当該しおり情報を表示することを特徴とする表示装置。
  8. 請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の表示装置として機能させることを特徴とするしおり表示制御プログラム。
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