JP2010179407A - Cmp装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被研磨物のスクラッチの原因となっている乾燥固化したスラリの研磨パッド上への落下を防ぐことができるCMP装置を提供する。
【解決手段】廃液槽2内に配置され、円周方向に回転自在な所定の厚みを有するプラテン3と、前記プラテン3に貼着された研磨パッド4と、被研磨物5を前記研磨パッド4に押し付け自在なキャリア6と、前記研磨パッド4上にスラリを滴下自在なスラリ供給装置と、を有し、前記プラテン3の周縁部外方に位置する前記廃液槽2の側壁2cの内側が、外方に膨出するように湾曲されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、CMP装置に関する。
周知のように、半導体ウェハの表面などのように平坦であることが強く求められる被研磨物を、平坦に加工する際には、CMP装置(Chemical Mechanical Polishing Machine)が使用されている。
従来、この種のCMP装置として、以下に説明するものが知られている。
図6及び図7は、従来のCMP装置1の一例を示すものである。図6は、CMP装置1の断面図を、図7は、CMP装置1の平面図を示したものである。
図6及び図7に示すように、従来のCMP装置1は、廃液槽2内に配置され、円周方向に自転自在な所定の厚みを有する円形のプラテン3と、プラテン3に貼着された研磨パッド4と、被研磨物5を研磨パッド4に押し付け自在なキャリア6と、研磨パッド4上にスラリを滴下自在なスラリ供給装置7と、研磨パッド4を平坦にするドレッサ8とから概略構成されている。
廃液槽2は、底部2aに廃液口9が設けられており、廃液槽2の側壁2bは、底部2aに対して垂直に設けられた構成となっている。
廃液口9は、研磨パッド4上に滴下され、廃液槽2に流れ落ちたスラリを排出するために設けられている。
プラテン3は、所定の厚みを有した平面視円状の円板で、図示略の装置によって、円周方向に自転可能なように形成されている。そして、プラテン3には、研磨パッド4が貼着されている。
研磨パッド4は、被研磨物5と擦れ合うことで被研磨物5を研磨するものであり、被研磨物5を研磨可能であるならば、どのような材質で構成されていてもよく、例えば、発泡性の樹脂や、無発泡の樹脂や、不織布などで形成されていて構わない。
キャリア6は、研磨ヘッド11及びリテーナリング12とから概略構成されている。
研磨ヘッド11は、研磨パッド4側の面が円状に構成されており、円周方向に自転可能に構成されている。また、後述するリテーナリング12によって保持された被研磨物5を、研磨パッド4に押し付けることが可能なように移動自在に構成されている。
研磨ヘッド11の研磨パッド4側には、リテーナリング12が配置されており、リテーナリング12が被研磨物5を保持するように構成されている。
具体的には、リテーナリング12は、所定の厚みを有したリング板であり、中央部に空間13が設けられた構成となっている。そして、空間13内には、メンブレン14で区切られた加圧室15が形成されている。
また、リテーナリング12は、被研磨物5を空間13内の加圧室15の下側で保持できるように構成されている。
また、加圧室15内を加圧させることで、メンブレン14が下側に膨張するように構成されている。
なお、メンブレン14は、例えばネオプレンゴム等で形成されている。
加圧部16は、加圧室15内とは別の気体経路が接続されており、メンブレン14の周辺部における膨張度合いを調整するために用いられている。
スラリ供給装置7は、研磨パッド4上に被研磨物5を研磨するための砥粒を含む研磨剤である図示略のスラリを、研磨パッド4の中心付近に滴下可能なように構成されている。
スラリは、被研磨物5に応じて適宜のものを使用することが可能であるが、例えば、砥粒としてSiO、Al,CeOなどの粒子が含まれたものを用いることができる。
ドレッサ8は、研磨パッド4の平坦度や研磨効率を維持することを目的として設けられており、研磨パッド4の外縁から中央まで平坦にすることが可能であるのならば、いずれの構成であっても構わない。
以上の構成をしたCMP装置1で、被研磨物5を研磨する方法について説明する。
まず、研磨ヘッド11の下側に配置されたリテーナリング12によって、被研磨物5を研磨したい面を下側にして保持する。
その後、被研磨物5を保持したまま、研磨ヘッド11を研磨パッド4上に移動させる。
そして、研磨パッド4と研磨ヘッド11とを共に自転させ、加圧室15内に気体を注入させて加圧室15内を加圧させることで、メンブレン14を膨張させ、被研磨物5を研磨パッド4側に押し付ける。
また、スラリ供給装置7からスラリを研磨パッド4上に供給する。
以上のような方法によって、研磨パッド4と被研磨物5を擦り合わせることで、被研磨物5を研磨する。
特開2006−080138号公報
ところで、従来のCMP装置1で被研磨物5を研磨すると、一定数被研磨物5にスクラッチが発生する。図4は、プラテン3の回転数と、被研磨物5としてウェハを用いた際のウェハの欠陥数との相関関係を示したグラフである。
図4から明らかなように、プラテン3の回転数が増加するにつれて、被研磨物5であるウェハの欠陥数が増加している。これは、乾燥固化したスラリが研磨パッド4上に落下することで、被研磨物5にスクラッチが生じていることを示すものである。
すなわち、研磨パッド4の中心付近に滴下されたスラリは、研磨パッド4の表面を拡散した後に、研磨パッド4の周縁部から流出される。そして、図6及び図7の矢印で示すように、スラリは、自転している研磨パッド4の遠心力で廃液槽2の側壁2bに衝突し、廃液口9から排出される。
この廃液槽2の側壁2bに衝突する際、スラリが一部飛散して空中を漂い、CMP装置1の図示略の処理槽壁や研磨ヘッド11の表面等に付着して乾燥固化することがある。
そして、乾燥固化したスラリは、その後自然落下するが、その一部が研磨パッド4上に落下することで、研磨パッド4上に異物が混入することとなり、被研磨物5にスクラッチが発生するという問題があったのである。
そこで、本発明は以下の構成を採用した。
本発明のCMP装置は、廃液槽内に配置され、円周方向に回転自在な所定の厚みを有するプラテンと、前記プラテンに貼着された研磨パッドと、被研磨物を前記研磨パッドに押し付け自在なキャリアと、前記研磨パッド上にスラリを滴下自在なスラリ供給装置と、を有し、前記プラテンの周縁部外方に位置する前記廃液槽の側壁の内側が、外方に膨出するように湾曲されていることを特徴とする。
本発明では、上記構成を採用した結果、研磨パッドの遠心力によって、スラリが廃液槽の側壁と衝突したとしても、衝突位置が湾曲しているので、衝突した際の流速を減速させることができ、空気中に飛散することなく、廃液槽に設けられた廃液口から排出される。
その結果、研磨パッド上に乾燥したスラリが落下することもなくなり、研磨パッドや被研磨物にスクラッチが生じるという問題も起きなくなる。
図1は、本発明の実施形態であるCMP装置の断面図である。 図2は、本発明の実施形態であるCMP装置の平面図である。 図3(a)は、本発明の実施形態であるCMP装置の一部である槽洗浄ブラシの断面図で、図3(b)は、プラテン洗浄ブラシの断面図である。 図4は、プラテンの回転数と、被研磨物としてウェハを用いた際のウェハの欠陥数との相関関係を示したグラフである。 図5は、被研磨物としてウェハを用いた際の、廃液槽内の洗浄前後におけるウェハの欠陥数を示すグラフである。 図6は、従来のCMP装置を示す断面図である。 図7は、従来のCMP装置を示す平面図である。
以下、本発明の実施形態であるCMP装置について、図面を参照して説明する。
図1ないし図3は、本発明の実施形態であるCMP装置1Aを示すものであり、図1は、CMP装置1Aの断面図を、図2は、CMP装置1Aの平面図を示すものである。また、図3(a)は、槽洗浄ブラシ31の断面図を、図3(b)は、プラテン洗浄ブラシ32の断面図を、それぞれ拡大して示したものである。
本実施形態のCMP装置1Aは、廃液槽2内に配置され、円周方向に回転自在な所定の厚みを有する円形のプラテン3と、プラテン3に貼着された研磨パッド4と、被研磨物5を研磨パッド4に押し付け自在なキャリア6と、研磨パッド4上にスラリを滴下自在なスラリ供給装置7と、研磨パッド4を平坦にするドレッサ8と、プラテン3の側部3aに設けられた槽洗浄ブラシ31と、廃液槽2に設けられたプラテン洗浄ブラシ32とから概略構成されている。
なお、本実施形態において、従来技術と同様部分については説明を省略する。
図1及び図2に示すように、本実施形態の廃液槽2は、プラテン3の周縁部外方に位置する側壁2cの内側が、外方に膨出するように湾曲されている。
具体的には、廃液槽2の側壁2cは上部湾曲部21と下部湾曲部22とから構成されており、研磨パッド4の遠心力によって流出したスラリが、上部湾曲部21に衝突するように側壁2cが形成されている。
流出したスラリが、下部湾曲部22に衝突しないようにした理由は、下部湾曲部22に衝突させると、その際に一部が上部湾曲部21側へ昇流してから落下することとなるが、このスラリと、新たに研磨パッド4上から流出するスラリとが衝突し、一部が空気中に飛散する可能性があるからである。
また、プラテン3の側部3aには、廃液槽2の側壁2cと接触自在な槽洗浄ブラシ31が設けられている。
具体的には、図3(a)に示すように、槽洗浄ブラシ31は、ブラシ41と、先端にブラシ41が設けられた稼動部42と、稼動部42を収容する外装部43と、外装部43内に配置された押付部品(スプリング)44とから構成されており、外装部43がプラテン3の側部3aに固定されている。
すなわち、槽洗浄ブラシ31は、押付部品44によって、図3(a)の矢印A方向にブラシ41を押付けることが可能な構成となっている。
なお、ブラシ41は、廃液槽2の側壁2cの内側の形状と対応するように湾曲した形状で構成されており、弾性変形可能なものがよく、例えば、PVA(Polyvinyl Alcohol)などがよい。
また、廃液槽2には、プラテン3の側部と接触自在なプラテン洗浄ブラシ32が設けられている。
具体的には、図3(b)に示すように、プラテン洗浄ブラシ32は、ブラシ45と、先端にブラシ45が固定されている稼動部46と、稼動部46を収容する外装部47と、外装部47内に配置された押付部品(スプリング)48とから構成されており、外装部47が廃液槽2の底部2aに固定されている。
すなわち、プラテン洗浄ブラシ32は、押付部品48によって、図3(b)の矢印B方向にブラシ45を押付けることが可能な構成となっている。
なお、ブラシ45は、弾性変形可能なものがよく、例えば、PVA(Polyvinyl Alcohol)などがよい。
以上の構成をしたCMP装置1Aで、被研磨物5を研磨する方法について図1及び図2を用いて説明する。
まず、研磨ヘッド11の下側に配置されたリテーナリング12によって、被研磨物5を研磨したい面を下側にして保持する。
その後、被研磨物5を保持したまま、研磨ヘッド11を研磨パッド4上に移動させる。
そして、研磨パッド4と研磨ヘッド11とを共に自転させ、加圧室15内に気体を注入させて加圧室15内を加圧させることで、メンブレン14を膨張させ、被研磨物5を研磨パッド4側に押し付ける。
また、スラリ供給装置7からスラリを研磨パッド4の中心上に供給する。
このようにして、被研磨物5と研磨パッド4とを擦り合わせることで、被研磨物5の表面を研磨する。
この際、研磨パッド4の遠心力によって、研磨パッド4周縁部から流出するスラリは、廃液槽2の側壁2cの上部湾曲部21に衝突する。
その結果、上部湾曲部21は湾曲しているので、衝突したスラリは減速し、側壁2cをつたって廃液槽2の廃液口9から排出される。
また、スラリは、上方に跳ね返る際には、上部湾曲部21に案内されることとなり、上部湾曲部21の頂点に到達するまでに減速して垂下するので、空気中に飛散することがなくなる。
したがって、スラリが空気中に飛散することを防止することができ、乾燥固化したスラリが研磨パッド4上に落下することで生じる被研磨物5のスクラッチを防ぐことができる。
また、プラテン3の回転に伴い、槽洗浄ブラシ31が回転することで、廃液槽2の側壁2cの内側を洗浄することができ、側壁2cの内側に付着しているスラリを乾燥固化する前に除去することができる。
同様に、プラテン洗浄ブラシ32が、回転しているプラテン3の側部3aと接触することで、プラテン3の側部3aを洗浄するので、プラテン3の側部3aに付着しているスラリを乾燥固化する前に除去することができる。
これにより、空気中にスラリが飛散することをより一層防止することができ、乾燥固化したスラリの落下に起因する被研磨物5のスクラッチを防ぐことができる。
図5は、被研磨物5としてウェハを用いた際の、廃液槽2内の洗浄前後におけるウェハの欠陥数の状況を示すものである。
図5からも明らかなように、プラテン3の回転数にかかわらず、洗浄後で被研磨物5であるウェハの欠陥数が低減していることから、廃液槽2の側壁2cの内側やプラテン3の側部3aに付着しているスラリを洗浄することで、スラリが研磨パッド4上に落下するのを防ぐことができる。
以上、本発明を実施形態に基づき説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
例えば、廃液槽2の底部2a側から排気をすることで、乾燥固化したスラリを巻き上げることなく、廃液槽2外へ排出することができる。
本発明は、半導体ウェハ等のような被研磨物をCMP装置で研磨することが必要な製造業において幅広く利用することができる。
1,1A・・・CMP装置,2・・・廃液槽,2b、2c・・・廃液槽の側壁,3・・・プラテン,4・・・研磨パッド,5・・・被研磨物,6・・・キャリア,7・・・スラリ供給装置,31・・・槽洗浄ブラシ,32・・・プラテン洗浄ブラシ

Claims (4)

  1. 廃液槽内に配置され、円周方向に回転自在な所定の厚みを有するプラテンと、
    前記プラテンに貼着された研磨パッドと、
    被研磨物を前記研磨パッドに押し付け自在なキャリアと、
    前記研磨パッド上にスラリを滴下自在なスラリ供給装置と、を有し、
    前記プラテンの周縁部外方に位置する前記廃液槽の側壁の内側が、外方に膨出するように湾曲されていることを特徴とするCMP装置。
  2. 前記プラテンの側部に、前記側壁と接触自在な槽洗浄ブラシが設けられていることを特徴とする請求項1に記載のCMP装置。
  3. 前記槽洗浄ブラシ形状が、前記側壁の内側の湾曲形状と対応する形状であることを特徴とする請求項2に記載のCMP装置。
  4. 前記廃液槽に、前記プラテンの側面と接触自在なプラテン洗浄ブラシが設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のCMP装置。
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