JP2010175108A - 調湿装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】調湿装置である空調システム10には、室外ユニット11、調湿ユニット12、空調ユニット14及び接続ユニット16が設けられる。空調システムの冷媒回路20において、室外回路30は、高圧ガス配管21と低圧ガス配管22と高圧液配管23とを介して、調湿用回路40、50及び空調用回路60、70に接続される。調湿用回路では、第1吸着熱交換器41、51と第2吸着熱交換器42、52の間に、第1膨張弁43、53と第2膨張弁44、54が設けられる。調湿用回路の四方切換弁45、55は、高圧ガス配管と低圧ガス配管に接続される。調湿用回路は、第1膨張弁と第2膨張弁の間の部分が、液流通管46、56を介して高圧液配管に接続される。
【選択図】図1
Description
本発明の実施形態1について説明する。
空調システム(10)の運転動作について説明する。本実施形態の空調システム(10)は、冷房用運転と暖房用運転とを切り換えて行う。また、この空調システム(10)において、各調湿ユニット(12,13)は、冷房用運転中の暖房用運転中の何れにおいても、除湿運転と加湿運転とを切り換えて行う。
冷房用運転中の冷媒回路(20)では、室外三方弁(32)が第1状態(図2,図3に示す状態)に設定され、室外膨張弁(34)が全開状態に設定される。この状態において圧縮機(31)を駆動すると、冷媒回路(20)内を冷媒が循環して冷凍サイクルが行われる。その際、室外熱交換器(33)は、凝縮器(即ち、冷媒が空気に対して放熱する放熱器)として動作する。
暖房用運転中の冷媒回路(20)では、室外三方弁(32)が第2状態(図4,図5に示す状態)に設定される。この状態において圧縮機(31)を駆動すると、冷媒回路(20)内を冷媒が循環して冷凍サイクルが行われる。その際、室外熱交換器(33)は、蒸発器として動作する。また、室外膨張弁(34)の開度は、室外熱交換器(33)の出口における冷媒の過熱度が一定となるように調節される。
調湿ユニット(12,13)の動作について説明する。ここでは、第1調湿ユニット(12)の動作について、図6を参照しながら説明する。第2調湿ユニット(13)の動作は、第1調湿ユニット(12)の動作と同じである。また、ここでは、第1吸着熱交換器(41)と第2吸着熱交換器(42)のそれぞれにおける冷媒の質量流量が同じであると仮定して、第1調湿ユニット(12)の動作を説明する。第1吸着熱交換器(41)と第2吸着熱交換器(42)のそれぞれにおける冷媒の質量流量を互いに相違させるための冷媒流量調節動作については、後述する。
各調湿ユニット(12,13)では、第1吸着熱交換器(41,51)を通過する冷媒の質量流量と、第2吸着熱交換器(42,52)を通過する冷媒の質量流量とを個別に調節するための冷媒流量調節動作が行われる。ここでは、第1調湿ユニット(12)が行う冷媒流量調節動作について、図6を参照しながら説明する。なお、第2調湿ユニット(13)が行う冷媒流量調節動作は、第1調湿ユニット(12)が行う冷媒流量調節動作と同じである。
第1調湿用回路(40)のうち第1膨張弁(43)と第2膨張弁(44)の間の部分を流れる冷媒の圧力が高圧液配管(23)を流れる高圧液冷媒の圧力よりも高い状態では、凝縮器として動作する吸着熱交換器(41,42)から流出した冷媒の一部が高圧液配管(23)へ向かって流出してゆく。従って、この状態では、蒸発器として動作する吸着熱交換器(42,41)を通過する冷媒の質量流量が、凝縮器として動作する吸着熱交換器(41,42)を通過する冷媒の質量流量よりも少なくなる。また、第1膨張弁(43)と第2膨張弁の間を流れる冷媒の圧力を変化させると、第1調湿用回路(40)から高圧液冷媒へ向かって流出してゆく冷媒の流量が変化し、蒸発器として動作する吸着熱交換器(42,41)を通過する冷媒の質量流量と、凝縮器として動作する吸着熱交換器(41,42)を通過する冷媒の質量流量との差が変化する。
第1調湿用回路(40)のうち第1膨張弁(43)と第2膨張弁(44)の間の部分を流れる冷媒の圧力が高圧液配管(23)を流れる高圧液冷媒の圧力よりも低い状態では、高圧液配管(23)から第1調湿用回路(40)へ向かって冷媒が流入し、この流入した冷媒が蒸発器として動作する吸着熱交換器(42,41)へ供給される。従って、この状態では、蒸発器として動作する吸着熱交換器(42,41)を通過する冷媒の質量流量が、凝縮器として動作する吸着熱交換器(41,42)を通過する冷媒の質量流量よりも多くなる。また、第1膨張弁(43)と第2膨張弁(44)の間を流れる冷媒の圧力を変化させると、高圧液冷媒から第1調湿用回路(40)へ向かって流入してくる冷媒の流量が変化し、蒸発器として動作する吸着熱交換器(42,41)を通過する冷媒の質量流量と、凝縮器として動作する吸着熱交換器(41,42)を通過する冷媒の質量流量との差が変化する。
第1調湿用回路(40)のうち第1膨張弁(43)と第2膨張弁(44)の間の部分を流れる冷媒の圧力が高圧液配管(23)を流れる高圧液冷媒の圧力と等しい状態では、と第1調湿用回と高圧液配管(23)路を接続する液流通管において冷媒は流通しない。従って、この状態では、蒸発器として動作する吸着熱交換器(42,41)を通過する冷媒の質量流量が、凝縮器として動作する吸着熱交換器(41,42)を通過する冷媒の質量流量と等しくなる。
本実施形態の空調システム(10)において、冷媒回路(20)の調湿用回路(40,50)は、凝縮器として動作する吸着熱交換器(41,42,51,52)を通過する冷媒の質量流量と、蒸発器として動作する吸着熱交換器(42,41,52,51)を通過する冷媒の質量流量とを異なる値に設定可能に構成されている。このため、凝縮器として動作する吸着熱交換器(41,42,51,52)を通過する冷媒の質量流量と、蒸発器として動作する吸着熱交換器(42,41,52,51)を通過する冷媒の質量流量とを同じ値にしか設定できない場合に比べ、凝縮器となっている吸着熱交換器(41,42,51,52)における冷媒の放熱量、及び蒸発器となっている吸着熱交換器(42,41,52,51)における冷媒の吸着量の調節範囲が拡大する。その結果、凝縮器となっている吸着熱交換器(41,42,51,52)から脱離する水分量、及び蒸発器となっている吸着熱交換器(42,41,52,51)へ吸着される水分量の調節範囲を拡大させることができ、調湿ユニット(12,13)の能力の調節範囲を拡大させることができる。
本発明の実施形態2について説明する。本実施形態の空調システム(10)は、上記実施形態1において、調湿ユニット(12,13)の構成を変更したものである。ここでは、本実施形態の調湿ユニット(12,13)について、上記実施形態1と異なる点を説明する。
本実施形態の調湿ユニット(12,13)が行う動作について、上記実施形態1の調湿ユニット(12,13)が行う動作と異なる点を説明する。ここでは、第1調湿ユニット(12)の動作について説明する。第2調湿ユニット(13)の動作は、第1調湿ユニット(12)の動作と同じである。後述するように、本実施形態の第1調湿ユニット(12)では、四方切換弁(45)の切り換えに連動して調湿側三方弁(48)の切り換えが行われる。
先ず、凝縮器として動作する吸着熱交換器(41,42)を通過する冷媒の質量流量が蒸発器として動作する吸着熱交換器(42,41)に比べて大きな値に設定される場合における第1調湿ユニット(12)の動作について、図8を参照しながら説明する。
次に、凝縮器として動作する吸着熱交換器(41,42)を通過する冷媒の質量流量が蒸発器として動作する吸着熱交換器(42,41)に比べて小さな値に設定される場合における第1調湿ユニット(12)の動作について、図9を参照しながら説明する。
本実施形態の調湿ユニット(12,13)では、調湿用回路(40,50)における第1膨張弁(43,53)と第2膨張弁(44,54)の間にキャピラリチューブ(47,57)を設け、調湿用回路(40,50)に対する高圧液配管(23)の接続位置を調湿側三方弁(48,58)によって切り換え可能としている。このため、調湿用回路(40,50)と高圧液配管(23)の圧力差を確実に形成することができ、調湿用回路(40,50)から高圧液配管(23)へ冷媒が流出してゆく状態と、高圧液配管(23)から調湿用回路(40,50)へ冷媒が流入してくる状態とを確実に実現することができる。
上記の各実施形態では、室外ユニット(11)と調湿ユニット(12,13)と空調ユニット(14,15)とによって空調システム(10)を構成しているが、図10に示すように、室外ユニット(11)調湿ユニット(12,13)とによって空調システム(10)を構成してもよい。つまり、空調ユニット(14,15)を空調システム(10)から省略してもよい。この場合、空調システム(10)の冷媒回路(20)では、室外回路(30)と各調湿用回路(40,50)とが、高圧ガス配管(21)と低圧ガス配管(22)と高圧液配管(23)とを介して互いに接続される。
20 冷媒回路
21 高圧ガス配管(連絡配管)
22 低圧ガス配管(連絡配管)
23 高圧液配管(連絡配管)
30 室外回路
31 圧縮機
33 室外熱交換器
40 第1調湿用回路
41 第1吸着熱交換器(第1の吸着熱交換器)
42 第2吸着熱交換器(第2の吸着熱交換器)
43 第1膨張弁(第1の膨張弁)
44 第2膨張弁(第2の膨張弁)
45 四方切換弁(ガス側切換機構)
47 キャピラリチューブ(膨張機構)
48 調湿側三方弁(液側切換機構)
50 第2調湿用回路
51 第1吸着熱交換器(第1の吸着熱交換器)
52 第2吸着熱交換器(第2の吸着熱交換器)
53 第1膨張弁(第1の膨張弁)
54 第2膨張弁(第2の膨張弁)
55 四方切換弁(ガス側切換機構)
57 キャピラリチューブ(膨張機構)
58 調湿側三方弁(液側切換機構)
Claims (5)
- 圧縮機(31)と、それぞれに吸着剤が担持された第1及び第2の吸着熱交換器(41,42)とが接続され、冷媒を循環させて冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)を備え、
上記第1の吸着熱交換器(41)が放熱器となって空気を加湿し且つ上記第2の吸着熱交換器(42)が蒸発器となって空気を除湿する第1動作と、上記第2の吸着熱交換器(42)が放熱器となって空気を加湿し且つ上記第1の吸着熱交換器(41)が蒸発器となって空気を除湿する第2動作とを交互に繰り返し行い、
放熱器となっている上記吸着熱交換器(41,42)を通過する間に加湿された空気と、蒸発器となっている上記吸着熱交換器(42,41)を通過する間に除湿された空気の一方を室内へ供給して他方を室外へ排出する調湿装置であって、
上記冷媒回路(20)は、冷媒を室外空気と熱交換させて放熱器または蒸発器として動作する室外熱交換器(33)を備え、放熱器となっている上記吸着熱交換器(41,42)を通過する冷媒の質量流量と、蒸発器となっている上記吸着熱交換器(42,41)を通過する冷媒の質量流量とを異なる値に設定可能に構成されている
ことを特徴とする調湿装置。 - 請求項1において、
上記冷媒回路(20)では、上記圧縮機(31)及び上記室外熱交換器(33)が設けられた室外回路(30)と、上記第1及び第2の吸着熱交換器(41,42)が設けられた調湿用回路(40)とが、高圧ガス冷媒が流れる高圧ガス配管(21)、低圧ガス冷媒が流れる低圧ガス配管(22)、及び高圧液冷媒が流れる高圧液配管(23)を介して接続され、
上記調湿用回路(40)は、上記第1動作中には上記高圧ガス配管(21)から流入した冷媒が順に第1の吸着熱交換器(41)と第2の吸着熱交換器(42)を通過して上記低圧ガス配管(22)へ向けて流出し、上記第2動作中には上記高圧ガス配管(21)から流入した冷媒が順に第2の吸着熱交換器(42)と第1の吸着熱交換器(41)を通過して上記低圧ガス配管(22)へ向けて流出するように構成され、
更に、上記調湿用回路(40)は、上記第1動作中と上記第2動作中の何れにおいても、放熱器となっている上記吸着熱交換器(41,42)から流出した冷媒の一部を蒸発器となっている上記吸着熱交換器(42,41)へ、残りを上記高圧液配管(23)へそれぞれ供給可能に構成されている
ことを特徴とする調湿装置。 - 請求項1において、
上記冷媒回路(20)では、上記圧縮機(31)及び上記室外熱交換器(33)が設けられた室外回路(30)と、上記第1及び第2の吸着熱交換器(41,42)が設けられた調湿用回路(40)とが、高圧ガス冷媒が流れる高圧ガス配管(21)、低圧ガス冷媒が流れる低圧ガス配管(22)、及び高圧液冷媒が流れる高圧液配管(23)を介して接続され、
上記調湿用回路(40)は、上記第1動作中には上記高圧ガス配管(21)から流入した冷媒が順に第1の吸着熱交換器(41)と第2の吸着熱交換器(42)を通過して上記低圧ガス配管(22)へ向けて流出し、上記第2動作中には上記高圧ガス配管(21)から流入した冷媒が順に第2の吸着熱交換器(42)と第1の吸着熱交換器(41)を通過して上記低圧ガス配管(22)へ向けて流出するように構成され、
更に、上記調湿用回路(40)は、上記第1動作中と上記第2動作中の何れにおいても、放熱器となっている上記吸着熱交換器(41,42)から流出した冷媒と、上記高圧液配管(23)から該調湿用回路(40)へ流入した冷媒とを蒸発器となっている上記吸着熱交換器(42,41)へ供給可能に構成されている
ことを特徴とする調湿装置。 - 請求項1において、
上記冷媒回路(20)では、上記圧縮機(31)及び上記室外熱交換器(33)が設けられた室外回路(30)と、上記第1及び第2の吸着熱交換器(41,42)が設けられた調湿用回路(40)とが、高圧ガス冷媒が流れる高圧ガス配管(21)、低圧ガス冷媒が流れる低圧ガス配管(22)、及び高圧液冷媒が流れる高圧液配管(23)を介して接続され、
上記調湿用回路(40)には、上記第1動作中に上記第1の吸着熱交換器(41)のガス側の端部を上記高圧ガス配管(21)に連通させ且つ上記第2の吸着熱交換器(42)のガス側の端部を上記低圧ガス配管(22)に連通させる第1状態となり、上記第2動作中に上記第2の吸着熱交換器(42)のガス側の端部を上記高圧ガス配管(21)に連通させ且つ上記第1の吸着熱交換器(41)のガス側の端部を上記低圧ガス配管(22)に連通させる第2状態となるガス側切換機構(45)が設けられ、
上記調湿用回路(40)では、互いに接続された上記第1の吸着熱交換器(41)の液側の端部と上記第2の吸着熱交換器(42)の液側の端部との間の部分に第1の膨張弁(43)と第2の膨張弁(44)とが直列に設けられると共に、上記第1の膨張弁(43)と上記第2の膨張弁(44)の間の部分が上記高圧液配管(23)に接続されている
ことを特徴とする調湿装置。 - 請求項4において、
上記調湿用回路(40)には、
上記第1の膨張弁(43)と上記第2の膨張弁(44)の間に配置されて冷媒を膨張させる膨張機構(47)と、
上記第1の膨張弁(43)と上記膨張機構(47)の間の部分に上記高圧液配管(23)を連通させる第1状態と、上記第2の膨張弁(44)と上記膨張機構(47)の間の部分に上記高圧液配管(23)を連通させる第2状態とに切り換わる液側切換機構(48)とが設けられている
ことを特徴とする調湿装置。
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