JP2010171225A - トランスおよびスイッチング電源 - Google Patents
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Abstract
【課題】薄型でありながら、漏れ磁束による渦電流損失を低減し、電源の電力効率を向上させるトランスおよびスイッチング電源を提供する。
【解決手段】一次巻線と二次巻線とを、上下位置に重畳して相対向した状態で螺旋状に積層し、所望の漏れインダクタンスを得るように、主磁路の磁性体の透磁率よりも小さい透磁率を有する磁性体からなる磁脚を設ける。
【選択図】図1
【解決手段】一次巻線と二次巻線とを、上下位置に重畳して相対向した状態で螺旋状に積層し、所望の漏れインダクタンスを得るように、主磁路の磁性体の透磁率よりも小さい透磁率を有する磁性体からなる磁脚を設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、情報通信機器や家電用機器等の電源に用いられるトランスおよびスイッチング電源に関する。
従来より、情報通信機器や家電用機器の電源に図8に示すような1次巻線(図中、N1)と2次巻線(図中、N2−1、N2−2)の巻き位置を上下に分離し、その周囲に磁性体M1及びM2を設けた分割巻きのトランスが使われている(例えば、特許文献1参照。)。
このように巻線を分割巻きにすることによって、小型高効率に有利な回路方式として、図4に示すようなLLC共振回路で必要とされるトランスの漏れインダクタンスを十分に大きくすることができる。その一方で、1次巻線(図8のN1)と2次巻線(図8のN2−1、N2−2)の巻き位置の距離が離れているため、トランスのサイズが大きくなるとともに、1次巻線と2次巻線とのカップリングが悪くなり、漏れ磁束が大きくなる。
一方、情報通信機器や家電用機器の電源として用いられるLLC共振回路は、機器の高効率化、小型化等の要請により、小型で高効率、薄型のものが求められており、こうした要請に応えるためには、その主要な部品のひとつであるトランスの低背化が必要であった。
しかし、トランスを低背化すると、図9に示すように、1次巻線(図中、N1)と2次巻線(図中、N2−1、N2−2)の巻き位置を上下に分離し、その周囲に磁性体M1及びM2を設けた分割巻きにしても、それらの相互の位置が近くなるため、巻線間の磁気結合が大きくなり、図8の構成の場合とは反対に、十分な大きさの漏れインダクタンスが得られないという問題があった。
そのため、図10に示すように、1次巻線(図中、N1)と2次巻線(図中、N2−1、N2−2)の間に漏れインダクタンスを得るための磁脚(図中、M3、M4)を設け、それらの周囲に磁性体M1及びM2を設けて、必要な大きさの漏れインダクタンスを得ることが行われている。
しかしながら、漏れインダクタンス用の磁脚を作る場合、この漏れインダクタンス用の磁脚が漏れ磁路を形成するため、漏れインダクタンスの値が、必要以上に大きくなることになり、この磁脚に、図11に示すような大きな空隙(ギャップ)を入れる必要があった。
ところが、この磁脚に大きな空隙(ギャップ)を入れた場合、その空隙(ギャップ)近辺から巻線を通過する漏れ磁束が増えて、巻線に渦電流を誘導し、巻線での電力損失を増加させ、LLC共振回路の電力効率を低下させるという問題があった。
そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、薄型でありながら、漏れ磁束による渦電流損失を低減し、電源の電力効率を向上させるトランスおよびスイッチング電源を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下の事項を提案している。
(1)本発明は、一次巻線と二次巻線とを、上下位置に重畳して相対向した状態で螺旋状に積層し、所望の漏れインダクタンスを得るように、主磁路の磁性体の透磁率よりも小さい透磁率を有する磁性体からなる磁脚を設けたことを特徴とするトランスを提案している。
この発明によれば、一次巻線と二次巻線とを、上下位置に重畳して相対向した状態で螺旋状に積層し、所望の漏れインダクタンスを得るように、主磁路の磁性体の透磁率よりも小さい透磁率を有する磁性体からなる磁脚を設けたことから、薄型でありながら、漏れ磁束による渦電流損失を低減し、電源の電力効率を向上させることができる。
(2)本発明は、前記磁脚に空隙がないことを特徴とするトランスを提案している。
この発明によれば、磁脚に空隙がないことから、外部への漏れ磁束が少なく、また、簡単な構成でトランスを製作することができる。
(3)本発明は、(1)または(2)のトランスをLLC共振回路に備えたことを特徴とするスイッチング電源を提案している。
この発明によれば、一次巻線と二次巻線とを、上下位置に重畳して相対向した状態で螺旋状に積層したトランスにおいて、漏れ磁束による電力効率の低下を低減するように、主磁路の磁性体の透磁率よりも小さい透磁率を有する磁性体により空隙のない磁脚を設けたトランスをLLC共振回路に備えたスイッチング電源を構成できるため、小型、高効率で薄型の電源が求められる情報通信機器や家電用機器に最適な電源を供給することができる。
本発明によれば、薄型でありながら、漏れ磁束による渦電流損失を低減し、電源の電力効率を向上させることができるトランスを提供できるという効果がある。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて、詳細に説明する。
なお、本実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、また、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、本実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
なお、本実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、また、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、本実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
本実施形態に係るトランスについて、図1から図7を用いて説明する。
<トランスの構成>
図1は、本実施形態に係るトランスの断面図を示している。図1によれば、一次巻線N1と二次巻線N2とが、上下位置に重畳して相対向した状態に配置され、螺旋状に積層されている。
図1は、本実施形態に係るトランスの断面図を示している。図1によれば、一次巻線N1と二次巻線N2とが、上下位置に重畳して相対向した状態に配置され、螺旋状に積層されている。
また、一次巻線N1と二次巻線N2の間には、ギャップのない磁脚M5が形成され、一次巻線N1は、このギャップのない磁脚M5(Iコア)と磁性体M1(Eコア)との間に配置され、二次巻線N2は、このギャップのない磁脚M3(Iコア)と磁性体M2(Eコア)との間に配置されている。
さらに、ギャップのない磁脚M5(Iコア)の透磁率は、必要とする漏れインダクタンスとなるように、図3に示す主磁束を発生させる主磁路を形成する磁性体(M1とM2)の透磁率よりも小さく設定されている。これにより、薄型でありながら、漏れ磁束による渦電流損失を低減し、このトランスを用いた電源の電力効率を向上させることができる。
また、例えば、図2に示すように、一次巻線N1は、38ターン((3ターン×12層)+(2ターン×1層)で構成され、二次巻線N2は、2巻線あり、それぞれが4ターン(2巻線ともに2パラで、2ターン×8層)で構成されている。
<LLC共振回路を備えた電源の構成>
本実施形態に係るLLC共振回路を備えた電源の構成について、図4を用いて説明する。
本実施形態に係るLLC共振回路を備えた電源の構成について、図4を用いて説明する。
本実施形態に係るLLC共振回路を備えた電源は、図4に示すように、直流電源Viと、この直流電源と並列に配置されたスイッチング素子Q1、Q2の直列回路と、スイッチング素子Q1とQ2との接続点と一次巻線N1との間に設けられた漏れインダクタンスL1と、一次巻線N1に並列に設けられた励磁インダクタンスL2と、一次巻線N1と直流電源Viの一方の端子との間に設けられたコンデンサC1と、直列に接続された2つの巻線N2−1、N2−2から構成される2次巻線にそれぞれカソードが接続されるとともに、アノードがコモンになっているダイオードD1、D2と、ダイオードD1のアノードと前記2つの巻線N2−1とN2−2の接続点との間に設けられた平滑化出力コンデンサCoと、負荷Roとから構成されている。
なお、漏れインダクタンスL1と、一次巻線N1と、2つの巻線N2−1、N2−2から構成される2次巻線と、励磁インダクタンスL2とによって、本実施形態のトランスT1が形成されている。
ここで、一般には、漏れインダクタンスL1の値は、励磁インダクタンスL2の値に対して、微小な値をとるが、本実施形態では、漏れインダクタンスL1とコンデンサC1との共振を回路の動作に用いるために、通常よりも、大きな値となっているのが特徴である。
なお、本実施形態では、漏れインダクタンスL1と励磁インダクタンスL2とを足し合わせた、いわゆる、(L1+L2)とコンデンサC1との共振を用いて、特有の特性を示すように構成されている。つまり、この種の回路では、図8で示すように、一次巻線N1と二次巻線N2−1、N2−2との距離を大きくして、相互のカップリングを悪くすることによって、漏れインダクタンスL1の値を大きくする構造になっている。
しかしながら、電源の薄型化の要求を満足するためには、トランスT1自体も薄くする必要があるが、単に、トランスT1を薄くしたのでは、一次巻線N1と二次巻線N2−1、N2−2との距離が小さくなるため、漏れインダクタンスL1の値を大きくすることができない。
そのため、一次巻線N1と二次巻線N2−1、N2−2との間に、漏れ磁路(漏れ磁脚)を設ける方法が公知であるが、この漏れ磁路(漏れ磁脚)を長くすると、漏れインダクタンスが大きくなりすぎるという問題がある。この対策として、漏れ磁路(漏れ磁脚)に空隙(ギャップ)を設けて、漏れインダクタンスを調整する方法もあるが、空隙(ギャップ)を設けると、ここから外部に漏れ磁束が生じ、これが巻線のコイルを横切ると、うず電流損を発生させ、電源の効率を悪化させるという問題がある。
そこで、本実施形態に係るトランスT1は、一次巻線N1と二次巻線N2の間に、空隙(ギャップ)のない磁脚M5を形成するとともに、磁脚M5(Iコア)の透磁率が、必要とする漏れインダクタンスになるように、図3に示す主磁束を発生させる主磁路を形成する磁性体の透磁率よりも小さく設定されている。なお、ある電源における実験においては、漏れ磁路の透磁率は、主磁路の透磁率の約1/200程度が好ましいとの結果が出ている。
これにより、トランスT1を低背化しつつ、電源の効率を悪化させることなく、特有の特性を維持した電源を実現している。
<LLC共振回路を備えた電源の動作>
図5を用いて、本実施形態に係るLLC共振回路を備えた電源の動作について説明する。
図5を用いて、本実施形態に係るLLC共振回路を備えた電源の動作について説明する。
本実施形態に係るスイッチング電源は、図4に示すスイッチング素子Q1、Q2が所定の休止時間をもって、交互にオン/オフする。このときの様子を図5の(1)Vgs(Q1)、(2)Vgs(Q2)に示す。また、このとき、スイッチング素子Q1、Q2の接続点の電圧は、(3)Vds(Q2)のように変化する。
スイッチング素子Q1がオンで、スイッチング素子Q2がオフのときは、スイッチング素子Q1に、(4)Id(Q1)に示すようなドレイン電流が流れ、スイッチング素子Q1がオフで、スイッチング素子Q2がオンのときは、スイッチング素子Q2に、(5)Id(Q2)に示すようなドレイン電流が流れる。そして、漏れインダクタンスL1には、(4)Id(Q1)に示すような電流と(5)Id(Q2)に示すような電流を反転させて合成したような電流が流れる(図中、(6)I(L1))。
漏れインダクタンスL1を流れる電流のうち、励磁インダクタンスL2を流れる電流は、励磁インダクタンスL2の値が大きいために、略正弦波状の電流波形となる(図中、(7)I(L2))。なお、励磁インダクタンスL2を流れる電流が、漏れインダクタンスL1と励磁インダクタンスL2とを足し合わせたインダクタンスとコンデンサC1との共振電流となる。
一方、負荷側に流れる電流は、図の(8)I(L1)−I(L2)に示すような波形となる。これは、漏れインダクタンスL1とコンデンサC1との共振電流となる。そして、この電流がダイオードD1、D2によって半波整流された後(図中、(9)I(D2)および(10)I(D1))、コンデンサCoで平滑化されて所望の直流出力を得る。
一方で、トランスT1の構成により、十分な漏れインダクタンスが得られない場合には、図6(1)I(L1)−I(L2)に示すように、所定のスイッチング周波数に対し、共振電流の半波の周波数が高くなるために、十分な直流出力を得ることができなくなる。また、トランスT1の構成により、漏れインダクタンスが大きすぎる場合も同様に、図7(1)I(L1)−I(L2)に示すように、半波の周波数が低くなるために、十分な直流出力を得ることができなくなる。
したがって、本実施形態によれば、スイッチング電源の一部を構成するトランスの一次巻線と二次巻線とを、上下位置に重畳して相対向した状態で螺旋状に積層し、所望の漏れインダクタンスを得るように、主磁路の磁性体の透磁率よりも小さい透磁率を有する磁性体からなる磁脚を設けたことから、薄型でありながら、漏れ磁束による渦電流損失を低減し、電源の電力効率を向上させることができる。
以上、この発明の実施形態につき、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
Vi・・・直流電源
Q1・・・スイッチング素子
Q2・・・スイッチング素子
N1・・・一次巻線
L1・・・漏れインダクタンス
L2・・・励磁インダクタンス
C1・・・コンデンサ
N2・・・二次巻線
N2−1・・・二次巻線
N2−2・・・二次巻線
D1・・・ダイオード
D2・・・ダイオード
Co・・・平滑化出力コンデンサ
Ro・・・負荷
M1・・・磁性体
M2・・・磁性体
M3・・・磁脚
M4・・・磁脚
M5・・・磁脚
g1・・・空隙(キャップ)
g2・・・空隙(ギャップ)
Q1・・・スイッチング素子
Q2・・・スイッチング素子
N1・・・一次巻線
L1・・・漏れインダクタンス
L2・・・励磁インダクタンス
C1・・・コンデンサ
N2・・・二次巻線
N2−1・・・二次巻線
N2−2・・・二次巻線
D1・・・ダイオード
D2・・・ダイオード
Co・・・平滑化出力コンデンサ
Ro・・・負荷
M1・・・磁性体
M2・・・磁性体
M3・・・磁脚
M4・・・磁脚
M5・・・磁脚
g1・・・空隙(キャップ)
g2・・・空隙(ギャップ)
Claims (3)
- 一次巻線と二次巻線とを、上下位置に重畳して相対向した状態で螺旋状に積層し、所望の漏れインダクタンスを得るように、主磁路の磁性体の透磁率よりも小さい透磁率を有する磁性体からなる磁脚を設けたことを特徴とするトランス。
- 前記磁脚に空隙がないことを特徴とする請求項1に記載のトランス。
- 前記請求項1または2に記載のトランスをLLC共振回路に備えたことを特徴とするスイッチング電源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009012647A JP2010171225A (ja) | 2009-01-23 | 2009-01-23 | トランスおよびスイッチング電源 |
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JP2009012647A JP2010171225A (ja) | 2009-01-23 | 2009-01-23 | トランスおよびスイッチング電源 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009012647A Withdrawn JP2010171225A (ja) | 2009-01-23 | 2009-01-23 | トランスおよびスイッチング電源 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2009
- 2009-01-23 JP JP2009012647A patent/JP2010171225A/ja not_active Withdrawn
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JPWO2012108221A1 (ja) * | 2011-02-07 | 2014-07-03 | 株式会社村田製作所 | 絶縁型スイッチング電源装置 |
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