JP2010143984A - 非水系インクジェットインク - Google Patents
非水系インクジェットインク Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010143984A JP2010143984A JP2008320506A JP2008320506A JP2010143984A JP 2010143984 A JP2010143984 A JP 2010143984A JP 2008320506 A JP2008320506 A JP 2008320506A JP 2008320506 A JP2008320506 A JP 2008320506A JP 2010143984 A JP2010143984 A JP 2010143984A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fatty acid
- resin
- ink
- acid ester
- inkjet ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
【解決手段】 本発明の非水系インクジェットインクは、溶剤と、顔料と、分散剤とを少なくとも含んでなる非水系インクジェットインクであって、前記溶剤が、植物由来の脂肪酸エステルと、ヒドロキシ脂肪酸エステル及び/又はテルペン系溶剤と、を含有することを特徴とする。
【選択図】なし
Description
この様なインクジェット記録方式で用いられるインクジェットインクとしては、水を主溶媒とする水性インク、不揮発性の溶媒を主溶媒とする油性インク、揮発性の溶媒を主溶媒とする非水系インク、室温では固体のインクを加熱溶融して印字するホットメルトインク、印字後、光等の活性光線により硬化する活性光線硬化性インク等、複数のインクジェットインクがあり、用途に応じて使い分けられている。
ところで、非水系インクにおいて、近年、環境負荷の少ない植物油由来の溶剤を使用することが試みられている。例えば、特開2005−132907号公報(特許文献1)、特開2007−277352号公報(特許文献2〜5)等には、溶剤として植物油由来の脂肪酸エステルを使用した非水系インクが提案されている。
本発明の請求項2に記載の非水系インクジェットインクは、前記請求項1において、上記植物由来の脂肪酸エステルと、ヒドロキシ脂肪酸エステル及び/又はテルペン系溶剤との含有量が、インク全組成に対し70重量%〜96重量%であることを特徴とする。
本発明の請求項3に記載の非水系インクジェットインクは、前記請求項1において、上記脂肪酸エステルが、カプリル酸メチル、カプリン酸メチル、カプリン酸エチルヘキシル、ラウリン酸メチル及びオレイン酸メチルからなる群から選択される少なくとも1種を含むことを特徴とする。
本発明の請求項4に記載の非水系インクジェットインクは、前記請求項1において、上記テルペン系溶剤が、リモネン、ターピネオール、ターピニルアセテート及びイソボルニルアセテートからなる群から選択される少なくとも1種を含むことを特徴とする。
本発明の請求項5に記載の非水系インクジェットインクは、請求項1において、上記ヒドロキシ脂肪酸エステルが、乳酸エチル、乳酸ブチル及びリンゴ酸エステルからなる群から選択される少なくとも1種を含むことを特徴とする。
本発明の請求項6に記載の非水系インクジェットインクは、更に、塩酢ビ樹脂、テルペン系樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、セルロース系樹脂、ポリ乳酸樹脂、ボリアセタール樹脂及びポリブチラール樹脂からなる群から選択される少なくとも1種を含むことを特徴とする。
本発明の請求項7に記載の非水系インクジェットインクは、ポリ塩化ビニル製のシートへの印刷の用途に用いられることを特徴とする。
本発明の非水系インクジェットインクは、溶剤と、顔料と、分散剤とを少なくとも含んでなり、前記溶剤が、植物由来の脂肪酸エステルと、ヒドロキシ脂肪酸エステル及び/又はテルペン系溶剤と、を含有することを特徴とする。
植物由来の溶剤は、石油系から作られた溶剤に比べて種類も少なく、樹脂の溶解性の面からも使用が難しい。本発明では、溶剤の適当な組み合わせを選ぶことで、従来のインクと同等の性能のインクを実現する。
すなわち、本発明の非水系インクジェットインクでは、溶剤として、植物由来の脂肪酸エステルと、ヒドロキシ脂肪酸エステル及び/又はテルペン系溶剤との混合物を用いることで、ポリ塩化ビニルからなる記録媒体に対しても十分な印字品質を有するとともに、環境負荷の少ないものとなる。
このような脂肪酸エステルとしては、例えばカプリル酸メチル、カプリン酸メチル、カプリン酸エチルヘキシル、ラウリン酸メチル及びオレイン酸メチルからなる群から選択される少なくとも1種を含むことが好ましい。
また、ヒドロキシ脂肪酸エステルとしては、例えば乳酸エチル、乳酸ブチル及びリンゴ酸エステルからなる群から選択される少なくとも1種を含むことが好ましい。
これらテルペン系溶剤、ヒドロキシ脂肪酸エステルは、どちらか一方のみを含有していてもよいし、双方を共に含有するものであってもよい。
これに対し、植物由来の脂肪酸エステルと、ヒドロキシ脂肪酸エステル及び/又はテルペン系溶剤との含有量が70重量%未満であると、環境負荷が大きく、十分な印字品質が得らない。また、96%を超えると、印字品質が不十分となる。
着色剤の添加量は、インク全体に対し、0.5〜20重量%であることが好ましい。この範囲の添加量とすることにより、所望の発色濃度が得られ、インクの吐出安定性などの信頼性も良好である。
さらに、デモールRN、同N(ナフタレンスルホ ン酸ホルマリン縮合物ナトリウム塩)、MS.C、同SN−B(芳香族スルホン酸ホルマリン縮合物ナトリウム塩)、同EP、ホモゲノールL−18(ポリカル ボン酸型高分子)、エマルゲン920、同930、同931、同935、同950、同985(ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル)、アセタミン24(ココナッツアミンアセテート)、同86(ステアリルアミンアセテート:いずれも花王社製)や、ソルスパース5000(フタロシアニンアンモニウム塩系)、同13940(ポリエステルアミン系)、同17000、同18000(脂肪酸アミン系)、同22000、同24000、同28000(いずれもアビシア社製)、ニッコールT106(ポリオキシエチレンソルビタンモノオレート)、MYS−IEX(ポリオキシエチレンモノステアレート)、Hexagline4−O(ヘキサグリ セリルテトラオレート:いずれも日光ケミカル社製)等が挙げられる。
以上、本発明の非水系インクジェットインクについて説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変更が可能である。
(実施例1)
顔料としてC.I.ピグメントブラック7を20重量部と、分散剤としてソルスパーズ2800を10重量部と、溶剤を70重量部とをビーズミルで分散し、分散液を得た。
なお、上記溶剤としては、脂肪酸エステルとしてカプリン酸メチル(ライオン製)と、テルペン系溶剤としてターピニルアセテート(日本香料工業)とが重量比で1対1の割合で混合されてなる混合溶剤を用いた。
上記分散液を25重量部と、VYHD(塩酢ビ樹脂:ダウケミカル社製)を3重量部と、上記混合溶剤を72重量部とを加え、混合、分散することによりインクジェットインクを調製した。
溶剤として、脂肪酸エステルとしてカブリン酸メチル(ライオン製)と、テルペン系溶剤としてターピニルアセテートとが重量比で1:1の割合で混合されてなる混合溶剤を用いたこと以外は、実施例1と同様にしてインクジェットインクを調製した。
溶剤として、脂肪酸エステルとしてカブリン酸メチル(ライオン製)と、ヒドロキシ脂肪酸エステルとして乳酸エチルと、テルペン系溶剤としてターピニルアセテートとが重量比で1:0.5:0.5の割合で混合されてなる混合溶剤を用いたこと以外は、実施例1と同様にしてインクジェットインクを調製した。
溶剤として、脂肪酸エステルのみを用いたこと以外は、実施例1と同様にしてインクジェットインクを調製した。
以上のようにして調製された実施例及び比較例のインクジェットインクについて、ピエゾ方式のインクジェットプリンタを用いて、塩化ビニルシート(ターポリン)に印字した。
その結果、比較例のインクジェットインクを用いた場合、インクの不吐出や、得られた画像の擦過性、乾燥性等の特性が不十分であった。
これに対し、実施例のインクジェットインクでは、いずれも問題なく良好に印字可能であり、インクの不吐出や、擦過性、乾燥性等の特性の低下、は確認されなかった。
Claims (7)
- 溶剤と、顔料と、分散剤とを少なくとも含んでなる非水系インクジェットインクであって、
前記溶剤が、植物由来の脂肪酸エステルと、ヒドロキシ脂肪酸エステル及び/又はテルペン系溶剤と、を含有することを特徴とする非水系インクジェットインク。 - 上記植物由来の脂肪酸エステルと、ヒドロキシ脂肪酸エステル及び/又はテルペン系溶剤との含有量が、インク全組成に対し70重量%〜96重量%であることを特徴とする請求項1に記載の非水系インクジェットインク。
- 上記脂肪酸エステルが、カプリル酸メチル、カプリン酸メチル、カプリン酸エチルヘキシル、ラウリン酸メチル及びオレイン酸メチルからなる群から選択される少なくとも1種を含むことを特徴とする請求項1に記載の非水系インクジェットインク。
- 上記テルペン系溶剤が、リモネン、ターピネオール、ターピニルアセテート及びイソボルニルアセテートからなる群から選択される少なくとも1種を含むことを特徴とする請求項1に記載の非水系インクジェットインク。
- 上記ヒドロキシ脂肪酸エステルが、乳酸エチル、乳酸ブチル及びリンゴ酸エステルからなる群から選択される少なくとも1種を含むことを特徴とする請求項1に記載の非水系インクジェットインク。
- 上記非水系インクジェットインクは、更に、塩酢ビ樹脂、テルペン系樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、セルロース系樹脂、ポリ乳酸樹脂、ボリアセタール樹脂及びポリブチラール樹脂からなる群から選択される少なくとも1種を含むことを特徴とする請求項1に記載の非水系インクジェットインク。
- ポリ塩化ビニル製のシートへの印刷の用途に用いられることを特徴とする請求項1に記載の非水系インクジェットインク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008320506A JP5394055B2 (ja) | 2008-12-17 | 2008-12-17 | 非水系インクジェットインク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008320506A JP5394055B2 (ja) | 2008-12-17 | 2008-12-17 | 非水系インクジェットインク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010143984A true JP2010143984A (ja) | 2010-07-01 |
JP5394055B2 JP5394055B2 (ja) | 2014-01-22 |
Family
ID=42564735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008320506A Active JP5394055B2 (ja) | 2008-12-17 | 2008-12-17 | 非水系インクジェットインク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5394055B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013104010A (ja) * | 2011-11-15 | 2013-05-30 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録用非水系インク組成物およびインクジェット記録方法 |
JP2013155275A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録用非水系インク組成物およびインクジェット記録方法 |
JP2014148505A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Xerox Corp | 相変化インクのための非晶質材料としてのリンゴ酸誘導体 |
JPWO2016208493A1 (ja) * | 2015-06-26 | 2018-04-19 | セーレン株式会社 | インクジェットインクおよびそれを用いたインクジェットプリント物の製造方法 |
KR20190097123A (ko) * | 2016-12-13 | 2019-08-20 | 메르크 파텐트 게엠베하 | 유기 기능성 재료의 제형 |
JP2020057691A (ja) * | 2018-10-02 | 2020-04-09 | ヤスハラケミカル株式会社 | 導電性ペースト用溶剤組成物、ビヒクル、および導電性ペースト |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11204345A (ja) * | 1998-01-12 | 1999-07-30 | Tdk Corp | コイル装置と回路基板装置との結合構造 |
WO2004007626A1 (ja) * | 2002-07-17 | 2004-01-22 | The Inctec Inc. | インクジェット記録用油性インク組成物 |
JP2008013671A (ja) * | 2006-07-06 | 2008-01-24 | General Technology Kk | 油性インクジェットインク |
JP2008517113A (ja) * | 2004-10-22 | 2008-05-22 | クラリアント・プロドゥクテ(ドイチュラント)ゲーエムベーハー | 水性のオリゴエステル系顔料調製物、これらの製造および使用 |
JP2008260947A (ja) * | 2008-05-19 | 2008-10-30 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | ポリ塩化ビニル樹脂シート用非水性インクジェットインキ |
-
2008
- 2008-12-17 JP JP2008320506A patent/JP5394055B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11204345A (ja) * | 1998-01-12 | 1999-07-30 | Tdk Corp | コイル装置と回路基板装置との結合構造 |
WO2004007626A1 (ja) * | 2002-07-17 | 2004-01-22 | The Inctec Inc. | インクジェット記録用油性インク組成物 |
JP2008517113A (ja) * | 2004-10-22 | 2008-05-22 | クラリアント・プロドゥクテ(ドイチュラント)ゲーエムベーハー | 水性のオリゴエステル系顔料調製物、これらの製造および使用 |
JP2008013671A (ja) * | 2006-07-06 | 2008-01-24 | General Technology Kk | 油性インクジェットインク |
JP2008260947A (ja) * | 2008-05-19 | 2008-10-30 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | ポリ塩化ビニル樹脂シート用非水性インクジェットインキ |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013104010A (ja) * | 2011-11-15 | 2013-05-30 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録用非水系インク組成物およびインクジェット記録方法 |
JP2013155275A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録用非水系インク組成物およびインクジェット記録方法 |
JP2014148505A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Xerox Corp | 相変化インクのための非晶質材料としてのリンゴ酸誘導体 |
JPWO2016208493A1 (ja) * | 2015-06-26 | 2018-04-19 | セーレン株式会社 | インクジェットインクおよびそれを用いたインクジェットプリント物の製造方法 |
KR20190097123A (ko) * | 2016-12-13 | 2019-08-20 | 메르크 파텐트 게엠베하 | 유기 기능성 재료의 제형 |
CN110168047A (zh) * | 2016-12-13 | 2019-08-23 | 默克专利有限公司 | 有机功能材料的制剂 |
JP2020501330A (ja) * | 2016-12-13 | 2020-01-16 | メルク パテント ゲーエムベーハー | 有機機能材料の調合物 |
JP7091337B2 (ja) | 2016-12-13 | 2022-06-27 | メルク パテント ゲーエムベーハー | 有機機能材料の調合物 |
KR102486614B1 (ko) * | 2016-12-13 | 2023-01-09 | 메르크 파텐트 게엠베하 | 유기 기능성 재료의 제형 |
CN110168047B (zh) * | 2016-12-13 | 2023-08-08 | 默克专利有限公司 | 有机功能材料的制剂 |
JP2020057691A (ja) * | 2018-10-02 | 2020-04-09 | ヤスハラケミカル株式会社 | 導電性ペースト用溶剤組成物、ビヒクル、および導電性ペースト |
JP7198031B2 (ja) | 2018-10-02 | 2022-12-28 | ヤスハラケミカル株式会社 | 導電性ペースト用溶剤組成物、ビヒクル、および導電性ペースト |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5394055B2 (ja) | 2014-01-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101312670B1 (ko) | 폴리염화비닐수지 시트용 잉크젯 잉크 | |
JP5394055B2 (ja) | 非水系インクジェットインク | |
EP2508576B1 (en) | Oil-based ink composition | |
EP2554610B1 (en) | Inkjet ink and method for forming inkjet image | |
JP5103799B2 (ja) | ポリ塩化ビニル樹脂シート用インクジェットインキ | |
JP4882663B2 (ja) | 非水性インクジェットインキ、およびインキセット | |
JP2006272933A (ja) | インクジェット記録方法 | |
US20030192453A1 (en) | Non-aqueous ink composition | |
JP4277986B2 (ja) | 非水系インクジェットインク及びその製造方法 | |
JP4986262B2 (ja) | インクセット及びインクジェット記録方法 | |
EP1167469B1 (en) | An ink for inkjet printing that produces a durable image | |
JP2007277352A (ja) | インクジェット記録用非水系インク組成物 | |
JP2007161892A (ja) | インクジェット記録用非水系インク組成物 | |
JP6130786B2 (ja) | インク組成物 | |
JP4837901B2 (ja) | 油性インクジェットインク | |
JP2007161890A (ja) | インクジェット記録用非水系インク組成物 | |
JP4789439B2 (ja) | インクジェットプリンター用油性顔料インク組成物 | |
JP4986261B2 (ja) | インクジェット記録方法 | |
JP4884932B2 (ja) | インクジェットプリンター用油性顔料インク組成物 | |
JP2008138018A (ja) | 油性顔料インク組成物 | |
JP2008075044A (ja) | 非水系インクジェットインク | |
JP5712501B2 (ja) | インクジェットインク | |
JP2007277350A (ja) | インクジェット記録用非水系インク組成物 | |
JP5844590B2 (ja) | 非水系インクジェットインク | |
JP2013159648A (ja) | 非水系インクジェットインク |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130605 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130802 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130925 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131016 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5394055 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |