JP2010143884A - 肌荒れ改善剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】 使用性と効果に優れた肌荒れ改善剤を提供する。
【解決手段】
1,3,5−トリメトキシベンゼン及び/又は1,4−ジメトキシベンゼンからなることを特徴とする、肌荒れ改善剤。
【選択図】 図1

Description

本発明は、使用性に優れた肌荒れ改善剤に関し、さらに詳しくは、皮膚に塗布あるいは吸引することにより、肌荒れを回復させることのできる肌荒れ改善剤、及びそれを配合する組成物に関する。
肌荒れは、乾燥、紫外線、洗剤や化学物質などの刺激性物質などの外的要因や、ホルモンバランスの乱れなどの内的要因が原因となって生じる肌のトラブルで、角層バリアー機能の低下、角層水分量の低下、表皮ターンオーバーの亢進、鱗屑の発生(スケーリング)による角質の粗造化などの現象を伴っている。特に、角質の粗造化は、化粧のりを悪化させることもあり、多くの女性にとって美容上の悩みとなっている。
従来、肌荒れを改善する目的で、ワセリン軟膏や油中水型乳化製剤などの閉塞剤により角層バリアー機能を補う方法、ソルビトールやグリセリンなどの保湿剤により角層水分量を補う方法、グリチルレチン酸などの抗炎症剤により皮膚炎症を鎮める方法、ビタミン、ホルモンなどにより皮膚細胞を活性化する方法が用いられてきた。
一方、近年手軽に利用でき、副作用が比較的少ない治療法としてアロマテラピー(芳香療法)に対する関心が高まっており、特にストレス素因に基づく不定愁訴、自律神経失調症等の心身症に有効な治療方法として注目されている。この中で、多様な香料が様々な症状改善のためのアロマ療法剤として存在し、皮膚の改善に対して有効とされる香料も存在する。
しかしながら、前記の従来知られている方法はいずれも皮膚水分保持能力が充分なものとは言えず角質改善効果が少ないばかりか、閉塞剤を用いた場合は油っぽく、ベタベタするなどの不快な感触を与える欠点があり、一方、保湿剤を用いた場合にも効果を高める為には多量に配合しなければならず、その結果としてベタベタ感やヌメリ感等の不快な感触を与えるという間題があった。また、アロマテラピーによる皮膚の改善効果は多分に経験的判断に基づく漠然としたものであり、通常の薬剤のように、はっきりした特定の薬理効果を知られている香料は少ない。さらに、香料の精神的作用ついての研究は比較的為されてきたが、香料の香気吸入により皮膚機能を改善しようとする研究は少ない。
なお、特許文献1には、フロログルシノール誘導体として、1,3,5−トリメトキシベンゼンが、表皮の細胞増殖を促進することが記載されているが、肌荒れ改善との関連については検討されていない。また、テルペニルアセテート、ジメトキシメチルベンゼン等に皮膚バリアー機能回復促進効果を有することも知られている(特許文献2)が、本発明の1,4−ジメトキシベンゼンの肌荒れ改善効果については知られていない。なお、1,4−ジメトキシベンゼンは、ハス様の香気をもつ化合物として知られ(特許文献3)、鎮静効果を有することが本発明者らによって確認されている。(特許文献4)
特開平11−246328号公報 特開2000−159666号公報 特開平4−159399号公報 特開2006−290823号公報
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、べたつきなどの使用上の欠点がなく、皮膚への塗布時の使用性、吸引時の肌荒れ改善効果に優れる肌荒れ改善剤を提供することを目的とする
本発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討した結果、ジ、またはトリアルコキシベンゼン、中でも1,3,5−トリメトキシベンゼン、1,4−ジメトキシベンゼンが、使用性にすぐれ、塗布または吸引時の肌荒れ改善効果に優れることを見出し、また、1,4−ジメトキシベンゼンは保湿の持続性に優れることを見出し、本発明を完成するに到った。
すなわち本発明は、ジメトキシベンゼン及び/又はトリメトキシベンゼンからなる肌荒れ改善剤を提供する。
また、本発明は、前記ジメトキシベンゼンが、1,4−ジメトキシベンゼンであることを特徴とする肌荒れ改善剤を提供する。
また、本発明は、前記トリメトキシベンゼンが、1、3,5−トリメトキシベンゼンであることを特徴とする肌荒れ改善剤を提供する。
また、本発明は、本願の肌荒れ改善剤を配合することを特徴とする、組成物を提供する。
本発明により、べたつきなどの使用性の点で問題がなく、肌荒れ改善効果に優れ、保湿の持続力に優れた肌荒れ改善剤、及びそれを配合した組成物が提供される。
以下、本発明について詳述する。
本発明に用いられるジアルコキシベンゼン、トリアルコキシベンゼンは通常、工業的に入手できるものであればいずれでも構わない。好ましくは、1,4−ジメトキシベンゼン、1,3,5−トリメトキシベンゼンが使用性、嗜好性の点で好適に用いられる。
これらのうち、1種を単独で、あるいは2種以上を組み合わせて使用することができる。
肌荒れ改善剤として組成物中に配合する場合には、0.001〜50質量%程度が使用性、嗜好性の点から好ましい。 0.001質量%以下では効果に乏しく、50質量%を超えると使用性が悪くなる傾向がある。
本発明の肌荒れ改善剤を組成物に配合する場合には、本発明の効果を損なわない範囲で化粧料、医薬品、雑貨、食品等に適した任意の剤型を取ることができ、通常、化粧料、医薬品、雑貨、食品等に用いられる他の成分、例えば粉末成分、液体油脂、固体油脂、ロウ、炭化水素、高級脂肪酸、高級アルコール、エステル類、シリコーン、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン界面活性剤、保湿剤、水溶性高分子化合物、増粘剤、皮膜剤、紫外線吸収剤、金属イオン封鎖剤、低級アルコール、多価アルコール、糖類、アミノ酸類、有機アミン類、合成樹脂エマルジョン、pH調整剤、皮膚栄養剤、ビタミン類、酸化防止剤、酸化防止助剤、香料、水等を必要に応じて適宜配合することができる。以下に、配合可能な成分の具体例を列挙するが、本発明の肌荒れ改善用化粧料はこれらの成分の任意の一種または二種以上を上記必須成分と配合して常法により製造することができる。
本発明について以下に実施例を挙げてさらに詳述するが、本発明はこれによりなんら限定されるものではない。 配合量は特記しない限り、その成分が配合される系に対する質量%で示す。
実施例に先立ち、本実施例で用いた各評価の試験方法、評価基準について説明する。
[肌荒れ回復試験]
肌荒れ回復効果はテープストリッピングによる実験的肌荒れからの回復を、経皮水分蒸散量を指標に測定した。測定部位は前腕内側部とし、経皮水分蒸散量はVAPOメーター(Delfin社製)により測定した。
被験者(1種類の被験物質につき20歳代の健常な女性8名を被験者した)は入室後1時間安静にし、内腕部を室内環境に馴化させた。その後、まずVAPOメーターによる安静時値測定を行った後に、被験物質(下記記載)を吸入させながら内腕部2cm×2cmにテープストリッピングによる実験的肌荒れを起こし、引き続きカラーワードテストによる精神的ストレスを1時間負荷した。VAPOメーターによる経皮水分蒸散量測定をテープストリッピング直後、1.5時間後、3時間後に実施した。回復率は、下に示した(式1)により求めた。被験物質の効果は、同一人において、被験物質を提示しない場合との比較により判定した。
(式1) 回復率(%)=100−(c−a)/(b−a)×100
a:安静時のVAPO値
b:テープストリッピング直後のVAPO値
c:1.5時間後または3時間後のVAPO値
(被験物質及びコントロール、適用方法)
1,3,5−トリメトキシベンゼン: 5%アルコール溶液20uLを染込ませたコットンを鼻下に貼付して、自然呼吸とともに吸入、60分毎に新鮮なサンプルに交換した。
1,4−ジメトキシベンゼン: 1%アルコール溶液7.5uLを染込ませたコットンを鼻下に貼付して、自然呼吸とともに吸入、60分毎に新鮮なサンプルに交換した。
コントロールとしては、溶媒であるアルコールのみを20uL、あるいは7.5uL染込ませたコットンを鼻下に貼付して、自然呼吸とともに吸入、60分毎に新鮮なサンプルに交換した。
試験例1,2
被験物質として、1,3,5−トリメトキシベンゼンの5%アルコール溶液を20uL(試験例1)、1,4−ジメトキシベンゼンの1%アルコール溶液を7.5uL(試験例2)、コントロールとして溶媒であるアルコールのみを20uLあるいは7.5uL、それぞれ染込ませたコットンを鼻下に貼付して、前記の評価方法に基づき、肌荒れ回復率を評価した。結果を図1、2に示す。
(図1)
(図2)
図1、2に示すように、1,3,5−トリメトキシベンゼン、及び1,4−ジメトキシベンゼンは肌荒れ回復(改善)効果があることがわかる。
[保湿性試験]
上腕内側部を石鹸にて洗浄後、1時間室温にて開放した。1時間後に、コルネオメーターにより水分量を測定し、その後各被験物質(表1)を2μl/cm2塗布し、30分後、60分後のコルネオメーター値を測定した。溶媒として用いた50%エタノールをコントロールとして前記の値と比較した相対値を以下の評価で示す。
◎(非常に優れている):3倍以上〜
○(優れている):1.5倍以上〜3倍未満
×(劣る):〜1.5倍未満
試験例3
下記表1に示す各被験物質を試料として、上記評価方法により評価した。結果を表1に示す。
(表1)各被験物質塗布後のコルネオメーター値
_______________________________________
30分後 60分後
_______________________________________
5%ソルビトール ◎ ×
5% 1,4−ジメトキシメチルベンゼン ○ ○
_______________________________________
表1に示すように本発明の肌荒れ改善剤、一般的な保湿剤であるソルビトールは保湿力が持続しないのに対し、1,4−ジメトキシベンゼンは30分後、60分後ともに保湿力が変化しないことから、保湿の持続性に効果が認められた。皮膚バリア回復にすぐれた効果を発揮するだけでなく、長時間の保湿力の保持にも優れることがわかる。
[配合例]
以下に本発明の肌荒れ改善剤を配合した配合例を示すが、これらの例になんら限定されるものではない。
配合例1 化粧水
成分 配合量(質量%)
(1)1,3−ブチレングリコール 6.0
(2)グリセリン 4.0
(3)オレイルアルコール 0.1
(4)POE(20)ソルビタンモノラウリン酸エステル 0.5
(5)POE(15)ラウリルアルコールエステル 0.5
(6)エタノール 10.0
(7)本願の肌荒れ改善剤(1,4−ジメトキシベンゼン) 3.0
(8)精製水 残余
(製法)
(8)精製水に(1)及び(2)を室温にて溶解し水相とした。(6)エタノールに(3)、(4)及び(5)を溶解し、先の水相に混合可溶化した。次いで(7)を添加した。その後濾過、充填し化粧水を得た。
配合例2 ジェル状美容液
成分
(1)ポリアクリル酸ナトリウム/2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸共重合体 2.0
(2)(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー/ジメチコン混合物
(非乳化性架橋型シリコーン分0.75%) 3.0
(3)ジメチコン 5cs 5.0
(4)POE(20)ベヘニルエーテル 0.5
(5)エタノール 5.0
(6)フェノキシエタノール 0.5
(7)香料 0.1
(8)イオン交換水 残余
(9)グリセリン 5.0
(10)1,3−ブチレングリコール 3.0
(11)ビャクレンカエキス 0.1
(12)トウキ根エキス 0.1
(13)ヨモギエキス 0.1
(14)ショウキョウエキス 0.1
(15)ボタンエキス 0.1
(16)本願の肌荒れ改善剤(1,4−ジメトキシベンゼン) 0.5
(製法)
(1)、(5)〜(16)を均一に溶解した水相に、加温溶解した(2)〜(4)の混合物を添加してディスパーで均一に分散する。脱気、冷却、濾過を行い、ジェル状美容液を得た。
:1,3,5−トリメトキシベンゼンの1.5時間後、3時間後の肌荒れ回復率を示す図である。 :1,4−ジメトキシベンゼンの1.5時間後、3時間後の肌荒れ回復率を示す図である。

Claims (4)

  1. ジメトキシベンゼン及び/又はトリメトキシベンゼンからなる肌荒れ改善剤。
  2. 前記ジメトキシベンゼンが、1,4−ジメトキシベンゼンであることを特徴とする請求項1記載の肌荒れ改善剤。
  3. 前記トリメトキシベンゼンが、1、3,5−トリメトキシベンゼンであることを特徴とする請求項1、2記載の肌荒れ改善剤。
  4. 請求項1〜3記載の肌荒れ改善剤を0.001〜50質量%配合することを特徴とする肌荒れ改善用組成物。
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