JP2010143346A - 室内照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】室内の照明による演出効果を高め得る室内照明装置を提供する。
【解決手段】本装置1は、光源(発光ダイオード2)と、天井部6に取り付けられ、前記光源を囲む本体3と、前記本体に対して側方にスライド移動可能に設けられ、前記光源からの光線を反射する反射部19を有するスライド部材4と、を備え、前記本体には、下方透光部11及び側方透光部12が設けられており、前記スライド部材のスライド操作によって、該スライド部材により前記下方透光部が開放され且つ前記側方透光部が塞がれる第1照明状態Pと、該スライド部材により前記下方透光部が塞がれ且つ前記側方開口部が開放される第2照明状態Qと、を切り替えることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、室内照明装置に関し、さらに詳しくは、室内の照明による演出効果を高めることができる室内照明装置に関する。
従来より、自動車等においては、夜間の車室内の照明を目的として天井部に室内灯が設置されていることが一般的である。しかし、最近では、単に車室内の照明だけを目的とするのではなく、車室内の雰囲気を向上させる目的も兼ね合わせた室内灯の要望が高まっている。
ここで、従来の室内灯として、多様な照明を行うことができるものが知られている(例えば、特許文献1及び2参照)。
上記特許文献1には、1つの光源と、この光源の光線を遮蔽する回動シェードと、を備え、回動シェードの回動操作により光源の光線を遮蔽又は非遮蔽することによって、車室内の全体照明(直接照明)とスポット照明(直接照明)とを切り替えることができる室内灯が開示されている。
また、上記特許文献2には、1つの光源と、この光源を覆う回動可能な円盤カバーと、を備え、この円盤カバーには数種類のレンズカット部が設けられており、円盤カバーの回動操作によって、車室内の全体照明(直接照明)とスポット照明(直接照明)とを切り替えることができる室内灯が開示されている。
しかし、上記特許文献1及び2では、直接照明でしか複数の照明パターンを切り替えることができないので、車室内の雰囲気を向上させるための光の演出効果が不足しているという問題点がある。
また、従来の室内灯として、光源の光線をリフレクタによって灯具の前方へ向けて反射させるように構成されたものが知られている(例えば、特許文献3参照)。
しかし、上記特許文献3では、直接照明でしか照明することができないので、やはり車室内の雰囲気を向上させるための光の演出効果が不足しているという問題点がある。
特開昭52−69137号公報 特開2002−347513号公報 特開2004−182071号公報
本発明は、上記現状に鑑みてなされたものであり、室内の照明による演出効果を高めることができる室内照明装置を提供することを目的とする。
本発明は、以下の通りである。
1.光源と、
天井部に取り付けられ、前記光源を囲む本体と、
前記本体に対して側方にスライド移動可能に設けられ、前記光源からの光線を反射する反射部を有するスライド部材と、を備え、
前記本体には、下方透光部及び側方透光部が設けられており、
前記スライド部材のスライド操作によって、該スライド部材により前記下方透光部が開放され且つ前記側方透光部が塞がれる第1照明状態と、該スライド部材により前記下方透光部が塞がれ且つ前記側方開口部が開放される第2照明状態と、を切り替えることができることを特徴とする室内照明装置。
2.前記反射部は、前記光源からの光線を側方に向けて反射するように構成されており、
前記第1照明状態では、前記光源からの光線が前記下方透光部を透過し、
前記第2照明状態では、前記反射部により側方に向けて反射された前記光源からの光線が前記側方透光部を透過する上記1.記載の室内照明装置。
3.前記本体の内部には、側方に延びて前記側方透光部に連なる側方通路部が設けられており、
前記第1照明状態では、前記反射部が前記側方通路部の内部に進入して該側方通路部及び前記側方透光部が塞がれ、
前記第2照明状態では、前記反射部が前記側方通路部の内部から脱出して該側方通路部及び前記側方透光部が開放される上記2.記載の室内照明装置。
4.前記側方通路部の内表面には、反射部が設けられている上記3.記載の室内照明装置。
5.前記スライド部材には、前記本体の前記側方通路部の外周側に当接するつば部が設けられている上記3.又は4.に記載の室内照明装置。
6.前記反射部は、前記光源からの光線を下方に向けて反射するように構成されており、
前記第1照明状態では、前記反射部により下方に向けて反射された前記光源からの光線が前記下方透光部を透過し、
前記第2照明状態では、前記光源からの光線が前記側方透光部を透過する上記1.記載の室内照明装置。
7.前記側方透光部は、複数設けられている上記1.乃至6.のいずれか一項に記載の室内照明装置。
8.前記本体には、前記下方透光部を塞ぐように半透明フィルムが設けられている上記1.乃至7.のいずれか一項に記載の室内照明装置。
9.前記スライド部材の前記反射部には、凹曲面及び凸曲面のうちの少なくとも一方の曲面が設けられている上記1.乃至8.のいずれか一項に記載の室内照明装置。
10.前記光源は指向性を有する1.乃至9.のいずれか一項に記載の室内照明装置。
11.前記光源は1つである上記1.乃至10.のいずれか一項に記載の室内照明装置。
12.前記室内照明装置は車両用である上記1.乃至11.のいずれか一項に記載の室内照明装置。
本発明の室内照明装置によると、スライド部材のスライド操作によって、スライド部材により下方透光部が開放され且つ側方透光部が塞がれる第1照明状態と、スライド部材により下方透光部が塞がれ且つ側方透光部が開放される第2照明状態とに切り替えられる。そして、第1照明状態では、光源からの光線は、塞がれた状態の側方透光部を介して側方に漏れず、直接的に又は反射部で反射されて開放状態の下方透光部を透過して下方に向かい、室内の直接照明が行われる。一方、第2照明状態では、光源からの光線は、塞がれた状態の下方透光部を介して下方に漏れず、反射部で反射されて又は直接的に開放状態の側方透光部を透過して側方に向かい、その光線が天井面で反射されて間接照明が行われる。このように、室内の直接照明である第1照明状態と天井面の間接照明である第2照明状態とを切り替えることができるので、室内の照明による演出効果を高めることができる。
また、前記反射部が、前記光源からの光線を側方に向けて反射するように構成されており、前記第1照明状態では、前記光源からの光線が前記下方透光部を透過し、前記第2照明状態では、前記反射部により側方に向けて反射された前記光源からの光線が前記側方透光部を透過する場合は、第1照明状態では、光源からの光線は、塞がれた状態の側方透光部を介して側方に漏れず、直接的に開放状態の下方透光部を透過して下方に向かい、室内の直接照明が行われる。一方、第2照明状態では、光源からの光線は、塞がれた状態の下方透光部を介して下方に漏れず、反射部で反射されて開放状態の側方透光部を透過して側方に向かい、その光線が天井面で反射されて間接照明が行われる。
また、前記本体の内部には、側方に延びて前記側方透光部に連なる側方通路部が設けられており、前記第1照明状態では、前記反射部が前記側方通路部の内部に進入して該側方通路部及び前記側方透光部が塞がれ、前記第2照明状態では、前記反射部が前記側方通路部の内部から脱出して該側方通路部及び前記側方透光部が開放される場合は、第1照明状態では、反射部が側方通路部の内部に進入されるので反射部で光線を反射させず乱反射を防止でき、第2照明状態では、側方通路部から脱出した反射部で光源からの光線を効率よく反射させることができる。
また、前記側方通路部の内表面に反射部が設けられている場合は、第2照明状態において、スライド部材の反射部で反射された光源からの光線を側方通路部内の反射部でさらに反射させて側方透光部に向かわせることができる。そのため、光源からの光線を効率よく反射してより適当な間接照明を行うことができる。
また、前記スライド部材には、前記本体の前記側方通路部の外周側に当接するつば部が設けられている場合は、第1照明状態において、側方通路部の外周側につば部が当接することによって側方通路部ひいては側方透光部を塞いで光線の漏れをさらに確実に防止できる。
また、前記反射部が、前記光源からの光線を下方に向けて反射するように構成されており、前記第1照明状態では、前記反射部により下方に向けて反射された前記光源からの光線が前記下方透光部を透過し、前記第2照明状態では、前記光源からの光線が前記側方透光部を透過する場合は、第1照明状態では、光源からの光線は、塞がれた状態の側方透光部を介して側方に漏れず、反射部で反射されて開放状態の下方透光部を透過して下方に向かい、室内の直接照明が行われる。一方、第2照明状態では、光源からの光線は、塞がれた状態の下方透光部を介して下方に漏れず、直接的に開放状態の側方透光部を透過して側方に向かい、その光線が天井面で反射されて間接照明が行われる。
また、前記側方透光部が複数設けられている場合は、第2照明状態において、任意の模様付きの間接照明を演出することができる。
また、前記本体には、前記下方透光部を塞ぐように半透明フィルムが設けられている場合は、半透明フィルムにより本体の内部構造を隠すことができ、見栄えを高めることができる。
また、前記スライド部材の前記反射部には、凹曲面及び凸曲面のうちの少なくとも一方の曲面が設けられている場合は、スライド部材の移動の程度によって凹面及び/又は凸面で反射される光線に異なる方向性を持たせることができる。これにより、スライド部材の移動程度により異なる模様付きの間接照明を演出することができる。
また、前記光源が指向性を有する場合は、スライド部材の反射部での反射方向を正確に制御できる。これにより、より適当な直接照明及び間接照明を行うことができる。
また、前記光源が1つである場合は、照明装置の小型化が可能となる。
さらに、前記室内照明装置が車両用である場合は、車両の車室内天井を効果的に照明することができる。
1.室内照明装置
本実施形態1.に係る室内照明装置は、以下に述べる光源、本体及びスライド部材を備えている。なお、上記室内照明装置の用途等は特に問わないが、自動車等の車両用であることが好ましい。
上記「光源」は、光を発する限り、その構成、形状、大きさ、個数、設置形態等は特に問わない。この光源としては、例えば、発光ダイオード、白熱電球等のバルブ、蛍光灯、エレクトロルミネセンスライト等を挙げることができる。この光源は、例えば、指向性を有することができる。また、光源は、例えば、1つであることができる。
上記「本体」は、天井部に取り付けられ、光源を囲む限り、その構成、形状、大きさ、材質、設置形態等は特に問わない。この天井部としては、例えば、天井材、車両ボディ等を挙げることができる。
上記本体には、例えば、上記光源が取り付けられていることができる。これにより、光源が一体化された本体を天井部に取り付けることができ、天井部に対する照明装置の取付性を高めることができる。
上記「スライド部材」は、上記本体に対して側方にスライド移動可能に設けられ、光源からの光線を反射する反射部を有する限り、その構成、形状、大きさ、材質、設置形態、移動形態等は特に問わない。この反射部は、例えば、スライド部材の表面に反射層を設けてなることができる。この反射層は、例えば、メッキ処理により形成されたり、フィルム貼付により形成されたりできる。
上記スライド部材の反射部には、例えば、凹曲面及び凸曲面のうちの少なくとも一方の曲面が設けられていることができる。この凹曲面又は凸曲面の形状、大きさ、個数、設置形態等は特に問わない。
上記実施形態1.の室内照明装置では、上記本体には下方透光部及び側方透光部が設けられている。
上記下方透光部は、直接的な上記光源からの光線又はスライド部材の反射部で反射された光源からの光線が透過してその光線が下方に向かう限り、その構成、形状、大きさ、個数、設置形態等は特に問わない。上記本体には、例えば、この下方透光部を塞ぐように半透明フィルムが設けられていることができる。この半透明フィルムは、例えば、ハーフミラーからなっていることができる。また、この下方透光部には、例えば、光源からの光線の向きを変えるレンズカット部が設けられていることができる。このレンズカット部の照明パターン、形状、大きさ、個数、設置形態等は特に問わない。
上記側方透光部は、上記スライド部材の反射部で反射された光源からの光線又は直接的な光源からの光線が透過してその光線が側方に向かう限り、その構成、形状、大きさ、個数、設置形態等は特に問わない。この側方透光部は、例えば、複数設けられていることができる。この場合、複数の側方透光部の全てが同じ形状又は異なる形状であってもよいし、複数の側方透光部のうちの複数組が異なる形状であってもよい。
上記実施形態1.の室内照明装置では、スライド部材のスライド操作によって、スライド部材により下方透光部が開放され且つ側方透光部が塞がれる第1照明状態と、スライド部材により下方透光部が塞がれ且つ側方開口部が開放される第2照明状態と、を切り替えることができるようになっている。
ここで、上記実施形態1.の室内照明装置としては、例えば、以下に述べる(1)(2)形態を挙げることができる。
(1)上記反射部は、光源からの光線を側方に向けて反射するように構成されており、第1照明状態では、光源からの光線が下方透光部を透過し、第2照明状態では、反射部により側方に向けて反射された光源からの光線が側方透光部を透過する形態(例えば、図3及び4等参照)。
(2)上記反射部は、光源からの光線を下方に向けて反射するように構成されており、第1照明状態では、反射部により下方に向けて反射された光源からの光線が下方透光部を透過し、第2照明状態では、光源からの光線が側方透光部を透過する形態(例えば、図7及び8等参照)。
上記(1)形態では、例えば、本体には、側方に延びて側方透光部に連なる側方通路部が設けられており、第1照明状態では、反射部が側方通路部の内部に進入して側方通路部及び側方透光部が塞がれ、第2照明状態では、反射部が側方通路部の内部から脱出して側方通路部及び側方透光部が開放されることができる。この側方通路部の内表面には、例えば、反射部が設けられていることができる。この反射部は、例えば、側方通路部の内表面に反射層を設けてなることができる。この反射層は、例えば、メッキ処理により形成されたり、フィルム貼付により形成されたりできる。
上述の形態の場合、例えば、上記スライド部材には、本体の側方通路部の外周側に当接するつば部が設けられていることができる。このつば部の形状、大きさ、個数、設置形態等は特に問わない。
上記(1)形態では、例えば、上記光源は、斜め下方に向かって光線を発する指向性を有し、上記本体には、スライド部材が光源から離間したスライド端に位置した状態で光源の光線の指向方向と交差する部位に下方透光部が設けられていると共に、スライド部材が光源に近接したスライド端に位置した状態でスライド部材の反射部で反射される光源の光線の指向方向と交差する部位に下方透光部が設けられていることができる。
上記(2)形態では、例えば、上記光源は、側方に向かって光線を発する指向性を有し、上記本体には、スライド部材が光源に近接したスライド端に位置した状態でスライド部材の反射部で反射される光源の光線の指向方向と交差する部位に下方透光部が設けられていると共に、スライド部材が光源から離間したスライド端に位置した状態で光源の光線の指向方向と交差する部位に側方透光部が設けられていることができる。
以下、図面を用いて実施例1及び2により本発明を具体的に説明する。なお、本実施例1及び2では、本発明に係る「室内照明装置」として、自動車用の室内照明装置を例示する。
〔実施例1〕
(1)室内照明装置の構成
本実施例に係る室内照明装置1は、図1及び図2に示すように、自動車の車室内の天井面CのフロントガラスF寄り側に装着される。この室内照明装置1は、図3〜図5に示すように、1つの発光ダイオード2(本発明に係る「光源」として例示する。)、本体3及びスライド部材4を備えている。
上記本体3は、発光ダイオード2を囲むようになっている。また、この本体3の上部には、天井部6を構成する車両ボディ6a及び天井材6bのうちの天井材6bの端部に係止する係止部7が設けられている。また、本体3の内部に設けられた取付部8には、その光線が車両の後方で斜め下方に指向するように発光ダイオード2が取り付けられている。
上記スライド部材4は、図6に示すように、板状部18と、この板状部18の一端側に連なる傾斜台状の反射部19とを有している。この板状部18の反射部19と反対側の端部は延設部25となっている。また、このスライド部材4と本体3との間にはスライド機構20(図5参照)が設けられている。このスライド機構20は、板状部18の左右縁側を、本体3の底面に形成された縦断面L字状のガイド部21に支持して構成されている。そして、スライド部材4は、本体3に対して側方(車両の前後方向)にスライド移動可能とされている。具体的には、スライド部材4は、発光ダイオード2から離間したスライド端に位置した状態(図3参照)と、発光ダイオード2に近接したスライド端に位置した状態(図4参照)との間でスライド移動するようになっている。
上記反射部19の傾斜面には、反射層19a(例えば、メッキ層)が設けられている。この反射層19aは、発光ダイオード2の指向方向に対して傾斜した反射面を有している。また、反射部19の頂上側には、本体3の側方通路部15の外周側に当接するつば部19bが設けられている。また、板状部18の他端側の中央には、下方に延びるレバー23が設けられている。このレバー23の下端側には、操作部としてのカバー24が取り付けられている。
上記本体3の底壁には、スライド部材4が発光ダイオード2から離間したスライド端に位置した状態(図3参照)で発光ダイオード2の光線の指向方向と交差する部位に、長楕円孔状の下方透光部11が設けられている。また、本体3の底壁の外面には、下方透光部11を塞ぐようにハーフミラーからなる半透明フィルム13が設けられている。また、上記本体3の一側壁(車両の後方側の側壁)には、スライド部材4が発光ダイオード2に近接したスライド端に位置した状態(図4参照)でスライド部材4の反射部19で反射された発光ダイオード2の光線の指向方向と交差する部位に、円孔状の複数の側方透光部12が設けられている。また、本体3の内部には、発光ダイオード2を収納する空間Sから側方(車両の前後方向)に向かって延びて複数の側方透光部12に連なる側方通路部15が設けられている。この側方通路部15の向きは、スライド部材4の反射部19で反射された発光ダイオード2の光線の指向方向と一致している。また、この側方通路部15の内表面には、反射層15a(例えば、メッキ層)が設けられている。
ここで、本実施例の室内照明装置1では、スライド部材4のスライド操作によって、スライド部材4により下方透光部11が開放され且つ側方透光部12が塞がれる第1照明状態P(図3参照)と、スライド部材4により下方透光部11が塞がれ且つ側方透光部12が開放される第2照明状態Q(図4参照)と、を切り替えることができるようになっている。この第1照明状態Pでは、反射部19が側方通路部15の内部に進入して側方通路部15及び側方透光部12が塞がれると共に、スライド部材4と下方透光部11とは重ならず下方透光部11は開放される。一方、第2照明状態Qでは、反射部19が側方通路部15の内部から脱出して側方通路部15及び側方透光部12が開放されると共に、スライド部材4と下方透光部11とは重なり下方透光部11は塞がれる。
(2)室内照明装置の作用
次に、上記構成の室内照明装置1の作用について説明する。
カバー24を摘んでスライド部材4をスライド操作して第1照明状態Pとすると、図3に示すように、反射部19が側方通路部15の内部に進入して側方通路部15及び側方透光部12が塞がれると共に、スライド部材4の反射部19が下方透光部11の一部に重なることとなるが下方透光部11の大部分にスライド部材4が重ならず下方透光部11は開放される。すると、発光ダイオード2からの光線は、塞がれた状態の側方通路部15及び側方透光部12を介して側方に漏れず、直接的に開放状態の下方透光部11及び半透明フィルム13を透過して斜め下方に向かい、室内の直接照明が行われる。
一方、カバー24を摘んでスライド部材4をスライド操作して第2照明状態Qとすると、図4に示すように、反射部19が側方通路部15の内部から脱出して側方通路部15及び側方透光部12が開放されると共に、スライド部材4の反射部19及び板状部18(延設部25を含む。)が下方透光部11に重なり下方透光部11が塞がれる。すると、発光ダイオード2からの光線は、塞がれた状態の下方透光部11を介して下方に漏れず、反射部19で反射されて開放状態の側方通路部15及び側方透光部12を透過して側方に向かい、その光線が天井面Cで反射されて間接照明が行われる。この間接照明では、複数の側方透光部12からの光線により天井面Cには王冠状の照明模様が演出される。
(3)実施例の効果
本発明の室内照明装置1によると、反射部19を、発光ダイオード2からの光線を側方に向けて反射するように構成し、スライド部材4のスライド操作によって、スライド部材4により下方透光部11が開放され且つ側方透光部12が塞がれる第1照明状態Pと、スライド部材4により下方透光部11が塞がれ且つ側方開口部12が開放される第2照明状態Qとに切り替え可能としたので、第1照明状態Pでは、発光ダイオード2からの光線は、塞がれた状態の側方透光部12を介して側方に漏れず、直接的に開放状態の下方透光部11を透過して下方に向かい、室内の直接照明が行われる。一方、第2照明状態Qでは、発光ダイオード2からの光線は、塞がれた状態の下方透光部11を介して下方に漏れず、反射部19で反射されて開放状態の側方透光部12を透過して側方に向かい、その光線が天井面Cで反射されて間接照明が行われる。このように、室内の直接照明である第1照明状態Pと天井面等の間接照明である第2照明状態Qとを切り替えることができるので、室内の照明による演出効果を高めることができる。
また、本実施例では、本体3に、側方に延びて側方透光部12に連なる側方通路部15を設け、第1照明状態Pでは、反射部19が側方通路部15の内部に進入して側方通路部15及び側方透光部12が塞がれ、第2照明状態Qでは、反射部19が側方通路部15の内部から脱出して側方通路部15及び側方透光部12が開放されるようにしたので、第1照明状態Pでは、反射部19が側方通路部15の内部に進入されるので反射部19で光線を反射させず乱反射を防止でき、第2照明状態Qでは、側方通路部15から脱出した反射部19で発光ダイオード2からの光線を効率よく反射させることができる。
また、本実施例では、側方通路部15の内表面に反射層15aを設けたので、第2照明状態Qにおいて、スライド部材4の反射部19で反射された発光ダイオード2からの光線を側方通路部15内の反射部15aでさらに反射させて側方透光部12に向かわせることができる。そのため、発光ダイオード2からの光線を効率よく反射してより適当な間接照明を行うことができる。
また、本実施例では、スライド部材4に、本体3の側方通路部15の外周側に当接するつば部19bを設けたので、第1照明状態Pにおいて、側方通路部15の外周側につば部19bが当接することによって側方通路部15ひいては側方透光部12を塞いで光線の漏れをより確実に防止できる。
また、本実施例では、スライド部材4を、板状部18(延設部25を含む。)及び傾斜部19を有して構成したので、第2照明状態Pにおいて、スライド部材4が下方透光部11を完全に塞ぐこととなり、下方透光部11での光線の漏れをより確実に防止できるとともに、照明装置1の内部構造を隠すことができる。
また、本実施例では、側方透光部12を複数設けたので、第2照明状態Qにおいて、任意の模様付きの間接照明を演出することができる。
また、本実施例では、本体3に、下方透光部11を塞ぐように半透明フィルム13を設けたので、半透明フィルム13により本体3の内部構造を隠すことができ、見栄えを高めることができる。
また、本実施例では、光源として指向性を有する発光ダイオード2を用いたので、スライド部材4の反射部19での反射方向を正確に制御できる。そのため、より適当な直接照明及び間接照明を行うことができる。
また、本実施例では、発光ダイオード2を1つとしたので、照明装置1の小型化が可能となる。
また、本実施例では、本体3に発光ダイオード2を取り付けるようにしたので、発光ダイオード2が一体化された本体3を天井部6に取り付けることができ、天井部6に対する照明装置1の取付性を高めることができる。
さらに、本実施例では、室内照明装置1を車両用としたので、車両の車室内天井を効果的に照明することができる。
〔実施例2〕
(1)室内照明装置の構成
次に、実施例2に係る室内照明装置について説明する。なお、本実施例2において、上記実施例1の室内照明装置と同じ構成部位には同符号を付けて詳説を省略し、以下に相違点について詳説する。
本実施例に係る室内照明装置31は、図7及び図8に示すように、1つの発光ダイオード32(本発明に係る「光源」として例示する。)、本体33及びスライド部材34を備えている。
上記本体33は、発光ダイオード32を囲むようになっている。この本体33の内部に設けられた取付部35には、その光線が車両の側方に向かうように発光ダイオード32が取り付けられている。
上記スライド部材34は、板状部41と、この板状部41の一端側から斜め上方に向かって延びる板状の反射部42と、を有している。この板状部41には下方透光部36を開放させるための穴部43が形成されている。また、このスライド部材34と本体33との間には、実施例1と同様のスライド機構20が設けられている。そして、スライド部材34は、本体33に対して側方(車両の前後方向)にスライド移動可能とされている。具体的には、スライド部材34は、発光ダイオード32に近接したスライド端に位置した状態(図7参照)と、発光ダイオード2から離間したスライド端に位置した状態(図8参照)との間でスライド移動するようになっている。
上記反射部42の下面には、反射層42a(例えば、メッキ層)が設けられている。この反射層42aは、発光ダイオード32の指向方向に対して傾斜した反射面を有している。また、板状部18の他端側の中央には、下方に延びるレバー23が設けられている。このレバー23の下端側には、操作部としてのカバー24が取り付けられている。
上記本体33の底壁には、スライド部材34が発光ダイオード32に近接したスライド端に位置した状態(図7参照)でスライド部材34の反射部42で反射された発光ダイオード32からの光線の指向方向と交差する部位に、長楕円孔状の下方透光部36が設けられている。また、本体33の一側壁(車両の後方側の側壁)には、スライド部材34が発光ダイオード32から離間したスライド端に位置した状態(図4参照)で発光ダイオード32の光線の指向方向と交差する部位に、円孔状の複数の側方透光部37が設けられている。また、本体33の内部には、発光ダイオード32を収納する空間Sから側方(車両の前後方向)に向かって延びて複数の側方透光部37に連なる側方通路部38が設けられている。この側方通路部38の向きは、発光ダイオード32からの光線の指向方向と一致している。また、この側方通路部38の内表面には、反射層38a(例えば、メッキ層)が設けられている。
ここで、本実施例の室内照明装置31では、スライド部材34のスライド操作によって、スライド部材34により下方透光部36が開放され且つ側方透光部37が塞がれる第1照明状態P(図7参照)と、スライド部材34により下方透光部36が塞がれ且つ側方開口部37が開放される第2照明状態Q(図8参照)と、を切り替えることができるようになっている。この第1照明状態Pでは、反射部42により側方通路部38及び側方透光部37が塞がれると共に、スライド部材34の穴部43と下方透光部36とが重なって下方透光部36は開放される。一方、第2照明状態Qでは、反射部42により側方通路部38及び側方透光部37が開放されると共に、スライド部材34の板状部41と下方透光部36とが重なり下方透光部36は塞がれる。
(2)室内照明装置の作用
次に、上記構成の室内照明装置31の作用について説明する。
カバー24を摘んでスライド部材34をスライド操作して第1照明状態Pとすると、図7に示すように、スライド部材34の穴部43を介して下方透光部36が開放されると共に、反射部42により側方通路部38及び側方透光部37が塞がれる。すると、発光ダイオード32からの光線は、塞がれた状態の側方透光部37を介して側方に漏れず、反射部42で反射されて開放状態の下方透光部36及び半透明フィルム13を透過して斜め下方に向かい、室内の直接照明が行われる。
一方、カバー24を摘んでスライド部材34をスライド操作して第2照明状態Qとすると、図8に示すように、スライド部材34の板状部41により下方透光部36が塞がれると共に、反射部42により側方通路部38及び側方透光部37が開放される。すると、発光ダイオード32からの光線は、塞がれた状態の下方透光部36を介して下方に漏れず、直接的に開放状態の側方通路部38及び側方透光部37を透過して側方に向かい、その光線が天井面Cで反射されて間接照明が行われる。この間接照明では、複数の側方透光部37からの光線により天井面Cには王冠状の照明模様が演出される。
(3)実施例の効果
本発明の室内照明装置31によると、上記実施例1の室内照明装置1と略同じ作用・効果を奏すると共に、反射部42を、発光ダイオード32からの光線を下方に向けて反射するように構成し、スライド部材34のスライド操作によって、スライド部材34により下方透光部36が開放され且つ側方透光部37が塞がれる第1照明状態Pと、スライド部材34により下方透光部36が塞がれ且つ側方開口部37が開放される第2照明状態Qとに切り替え可能としたので、第1照明状態Pでは、発光ダイオード32からの光線は、塞がれた状態の側方透光部37を介して側方に漏れず、反射部42で反射されて開放状態の下方透光部36を透過して下方に向かい、室内の直接照明が行われる。一方、第2照明状態Qでは、発光ダイオード32からの光線は、塞がれた状態の下方透光部36を介して下方に漏れず、直接的に開放状態の側方透光部37を透過して側方に向かい、その光線が天井面Cで反射されて間接照明が行われる。このように、室内の直接照明である第1照明状態Pと天井面等の間接照明である第2照明状態Qとを切り替えることができるので、室内の照明による演出効果を高めることができる。
尚、本発明においては、上記実施例1及び2に限られず、目的、用途に応じて本発明の範囲内で種々変更した実施例とすることができる。即ち、上記実施例1及び2では、第1及び第2照明状態P,Qの異なる2種類の照明状態を切り替えるようにしたが、これに限定されず、例えば、異なる3種類以上の照明状態を切り替えるようにしてもよい。
また、上記実施例1及び2では、円孔状の側方透光部12,37を例示したが、これに限定されず、例えば、所定の図柄形状(例えば、異形状、星形状、ハート形状等)に形成された側方透光部としてもよい。
また、上記実施例1及び2では、複数の側方透光部12,37の全てを同じ形状とした形態を例示したが、これに限定されず、例えば、複数の側方透光部の全てを異なる形状としてもよい。また、複数の側方透光部を複数組に分けてそれらの複数組で異なる形状としてもよい。
また、上記実施例1及び2では、本体3,33に下方透光部11,36を覆う半透明フィルム13を設けるようにしたが、これに限定されず、例えば、本体3,33に下方透光部11,36を覆うレンズを設けるようにしてもよい。この場合、レンズに発光ダイオード2,32からの光線の向きを変えるレンズカット部を設けることが好ましい。第1照明状態Pにおいて、適当な方向性を持つ室内の直接照明とすることができるためである。
また、本実施例1及び2では、スライド部材4,34の反射部19,42の表面側を平面に形成したが、これに限定されず、例えば、図9に示すように、スライド部材4(34)の反射部19(42)に凹曲面50を設けるようにしてもよい。また、例えば、スライド部材4,34の反射部19,42に凸曲面を設けたり、凹曲面及び凸曲面を組み合わせて設けたりしてもよい。これにより、スライド部材4,34の移動の程度によって凹曲面及び/又は凸曲面で反射される光線に異なる方向性を持たせることができる。そのため、スライド部材4,34の移動程度により異なる模様付きの間接照明を演出することができる。
また、上記実施例1及び2では、室内照明装置1,31として平面矩形の形態を例示したが、これに限定されず、例えば、平面円形、楕円、異形等の室内照明装置としてもよい。
さらに、上記実施例1及び2では、車両の天井面CのフロントガラスF寄り側に配置される室内照明装置1,31を例示したが、これに限定されず、例えば、車両の天井面Cの略中央部に配置される室内照明装置としてもよい。
演出効果を高めて室内を照明する技術として広く利用される。特に、車両の車室内を照明する技術として好適に利用される。
実施例1に係る室内照明装置を車両の天井面に取り付けた状態を示す斜視図である。 図1の要部拡大斜視図である。 図2のA−A線断面図であり、上記室内照明装置の第1照明状態を示す。 図2のA−A線断面図であり、上記室内照明装置の第2照明状態を示す。 図4のB−B線断面図である。 実施例1に係るスライド部材の斜視図である。 実施例2に係る室内照明装置の第1照明状態を示す縦断面図である。 上記室内照明装置の第2照明状態を示す縦断面図である。 その他の形態のスライド部材の斜視図である。
符号の説明
1,31;室内照明装置、2,32;発光ダイオード、3,33;本体、4,34;スライド部材、6;天井部、19,42;反射部、11,36;下方透光部、12,37;側方透光部、13;半透明フィルム、15,38;側方通路部、C;天井面、P;第1照明状態、Q;第2照明状態。

Claims (12)

  1. 光源と、
    天井部に取り付けられ、前記光源を囲む本体と、
    前記本体に対して側方にスライド移動可能に設けられ、前記光源からの光線を反射する反射部を有するスライド部材と、を備え、
    前記本体には、下方透光部及び側方透光部が設けられており、
    前記スライド部材のスライド操作によって、該スライド部材により前記下方透光部が開放され且つ前記側方透光部が塞がれる第1照明状態と、該スライド部材により前記下方透光部が塞がれ且つ前記側方開口部が開放される第2照明状態と、を切り替えることができることを特徴とする室内照明装置。
  2. 前記反射部は、前記光源からの光線を側方に向けて反射するように構成されており、
    前記第1照明状態では、前記光源からの光線が前記下方透光部を透過し、
    前記第2照明状態では、前記反射部により側方に向けて反射された前記光源からの光線が前記側方透光部を透過する請求項1記載の室内照明装置。
  3. 前記本体の内部には、側方に延びて前記側方透光部に連なる側方通路部が設けられており、
    前記第1照明状態では、前記反射部が前記側方通路部の内部に進入して該側方通路部及び前記側方透光部が塞がれ、
    前記第2照明状態では、前記反射部が前記側方通路部の内部から脱出して該側方通路部及び前記側方透光部が開放される請求項2記載の室内照明装置。
  4. 前記側方通路部の内表面には、反射部が設けられている請求項3記載の室内照明装置。
  5. 前記スライド部材には、前記本体の前記側方通路部の外周側に当接するつば部が設けられている請求項3又は4に記載の室内照明装置。
  6. 前記反射部は、前記光源からの光線を下方に向けて反射するように構成されており、
    前記第1照明状態では、前記反射部により下方に向けて反射された前記光源からの光線が前記下方透光部を透過し、
    前記第2照明状態では、前記光源からの光線が前記側方透光部を透過する請求項1記載の室内照明装置。
  7. 前記側方透光部は、複数設けられている請求項1乃至6のいずれか一項に記載の室内照明装置。
  8. 前記本体には、前記下方透光部を塞ぐように半透明フィルムが設けられている請求項1乃至7のいずれか一項に記載の室内照明装置。
  9. 前記スライド部材の前記反射部には、凹曲面及び凸曲面のうちの少なくとも一方の曲面が設けられている請求項1乃至8のいずれか一項に記載の室内照明装置。
  10. 前記光源は指向性を有する請求項1乃至9のいずれか一項に記載の室内照明装置。
  11. 前記光源は1つである請求項1乃至10のいずれか一項に記載の室内照明装置。
  12. 前記室内照明装置は車両用である請求項1乃至11のいずれか一項に記載の室内照明装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013124955A1 (ja) * 2012-02-20 2013-08-29 パイオニア株式会社 照明装置
JP2013182670A (ja) * 2012-02-29 2013-09-12 Panasonic Corp 照明器具
JP2018122769A (ja) * 2017-02-02 2018-08-09 市光工業株式会社 車両用照明装置

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