JP2010137589A - 物品収納ボックス及び物品収納ボックスの取り付け構造 - Google Patents

物品収納ボックス及び物品収納ボックスの取り付け構造 Download PDF

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Abstract

【課題】小さな物品用であっても滑り止めシートで壁部を簡単に覆うことができ、生産コストを低廉化でき、物品を取り出すときに、ベース材の開口部の開口周縁に物品を引っかかりにくくすることができ、商品性を向上させることができる物品収納ボックス及び物品収納ボックスの取り付け構造を提供する。
【解決手段】ベース材の裏面1N側に取り付けられて意匠面1Mに開口する物品収納ボックスであって、所定の壁部11を開閉自在に構成し、壁部11を開いた状態で壁部11の内面11Nを滑り止めシート20で覆い、壁部11を閉じて、壁部11と、この壁部11に隣接する隣接壁部12,13とで滑り止めシート20の周縁部を挟持してある。
【選択図】図3

Description

本発明は、
ベース材の裏面側に取り付けられて前記ベース材の意匠面に開口する物品収納ボックス及び物品収納ボックスの取り付け構造に関する。
上記の物品収納ボックスは、一例として自動車のインストルメントパネルのポケットベース(ベース材に相当)の裏面側に取り付けられて、前記ポケットベースの意匠面に開口する。そして、図3(b)に示すように、走行中の加速時などに物品が脱落しないように、物品収納ボックスの底壁11のうち、ポケットベース1の開口部22側の第1底壁部分31が、前記開口部22の下側開口周縁部22Sよりも低所に位置している。
また、ポケットベース1の開口部22側の第1底壁部分31が残りの第2底壁部分よりも高所に位置していると、射出成形により物品収納ボックスを成形する場合に、金型の型抜きができないために、前記第1底壁部分31を残りの第2底壁部分と上下方向で同一位置に配置してある。
従来、上記の物品収納ボックスでは、底壁11の内面11Nに、滑り止めや自動車の走行の振動による異音の防止を目的として滑り止めシート20を貼着してあった(滑り止めシートを底壁に貼着する技術としては特許文献1参照)。また、射出成形により成形された物品収納ボックスでは底壁11の内面11Nが滑りやすく、ラフロード走行時のラトル音が発生しやすいために、前記底壁11の内面11Nに静電植毛を施すこともあった。
実開平2−25339号公報
上記従来の構造によれば、例えば、インストルメントパネルの意匠面に開口し、インストルメントパネルの内部の車両前方側に向かってある程度の奥行きをもって凹形状となる物品収納ボックスの場合、カードなどの小さな物品用の物品収納ボックスでは底壁の内面が狭く、滑り止めシートの貼着作業が困難であった。また、底壁の内面に静電植毛を施す手段では生産コストが高かった。
さらに、図3(b)に示すように、ポケットベース1の開口部22側の第1底壁部分31を、ポケットベース1の開口部22の下側開口周縁部22Sよりも低所に配置してあり、ポケットベース1の開口部22側の第1底壁部分31が残りの第2底壁部分と上下方向で同一位置に位置していたために、物品50を取り出すときに、第1底壁部分31よりも上方に位置する前記開口部22の下側開口周縁部22Sに物品50が引っかかりやすかった。
この問題を解消するために、前記開口部22の下側開口周縁部22Sの内面に、物品50を開口部22側に案内するリブ51を形成すると、リブ51に対する手触り感が気になることがあり、商品性が低下しやすかった。
本発明は上記実状に鑑みて成されたもので、その目的は、小さな物品用であっても滑り止めシートで壁部を簡単に覆うことができて、生産コストを低廉化でき、物品を取り出すときに、ベース材の開口部の開口周縁に物品が引っかかりにくくすることができ、商品性を向上させることができる物品収納ボックス及び物品収納ボックスの取り付け構造を提供する点にある。
本発明の特徴は、
ベース材の裏面側に取り付けられて前記ベース材の意匠面に開口する物品収納ボックスであって、
所定の壁部を開閉自在に構成し、
前記壁部を開いた状態で前記壁部の内面を滑り止めシートで覆い、
前記壁部を閉じて、前記壁部と、この壁部に隣接する隣接壁部とで前記滑り止めシートの周縁部を挟持してある点にある。(請求項1)
この構成によれば、所定の壁部を開いた状態で前記壁部の内面を滑り止めシートで覆うから、作業空間を広くとることができて小さな物品用であっても滑り止めシートで壁部を簡単に覆うことができる。
そして、壁部の内面に静電植毛を施す手段に比べると生産コストを低廉化することができる。
また、前記所定の壁部を成形型で成形する場合、壁部が開いた状態に成形することができる。その結果、前記所定の壁部のうち、ベース材の開口部側の壁部部分を、残りの壁部部分に対して立ち上がらせて、ベース材の開口部の開口周縁部に接続することができる。
これにより、走行中の加速時などに物品が脱落することを防止することができるとともに、物品を取り出すときに、ベース材の開口部の開口周縁に物品が引っかかりにくくすることができる。またリブを介して、開口部の開口周縁に物品を案内する構造に比べると、リブに手が触ることがないから、手触り感が気になることがなくて商品性を向上させることができる。
さらに、前記壁部と、この壁部に隣接する隣接壁部とで滑り止めシートの周縁部を挟持してあるから、滑り止めシートの周縁部が物品の収納空間に見えることがなくなって見栄えを良くすることができる。
しかも、接着剤などで滑り止めシートを壁部の内面に貼着する手段に比べると、接着剤の材料コストが不要になるとともに、接着剤の塗布作業が不要なって生産コストを低廉化することができる。
(請求項1)
本発明において、
前記所定の壁部と前記隣接壁部とに、物品の収納空間外で互いに係合する係合部と被係合部を各別に設けてあると、次の作用を奏することができる。(請求項2)
所定の壁部を隣接壁部に簡単に連結することができる。そして、前記壁部と、この壁部に隣接する隣接壁部とで滑り止めシートの周縁部を挟持してあるから、シートからの反力が係合部と被係合部に作用して、係合部と被係合部の係合力を強くすることができる。(請求項2)
本発明において、
前記所定の壁部と前記隣接壁部とを薄肉ヒンジ部を介して連結することで、前記所定の壁部を開閉自在に構成してあると、次の作用を奏することができる。(請求項3)
前記所定の壁部と隣接壁部とを一体に成形することができて、生産コストを低廉化することができる。また、別体のヒンジ部品を設けた場合に比べると、部品点数を少なくすることができ、構造を簡素化することができる。(請求項3)
本発明において、
前記所定の壁部は底壁であり、
前記底壁のうち前記ベース材の開口部側の第1底壁部分を前記開口部から遠い側ほど下方に位置するように傾斜させ、
前記第1底壁部分の下端部に一体に連なる残りの第2底壁部分を水平方向に沿わせ、
前記第1底壁部分の前記開口部側の端部を前記開口部の下側開口周縁部に滑らかに接続するように形成してあると、次の作用を奏することができる。(請求項4)
物品を水平方向に沿う第2底壁部分に載置して収納することができる。そして、物品を取り出すときは、前記開口部から遠い側ほど下方に位置するように傾斜した第1底壁部分に沿わせて取り出すことで、ベース材の開口部の下側開口周縁に物品が引っかかりにくくすることができる。またリブを介して、開口部の下側開口周縁に物品を案内する構造に比べると、リブに手が触ることがないから、手触り感が気になることがなくて商品性を向上させることができる。(請求項4)
本発明において、
前記滑り止めシートに、物品の収納空間外に突出する突出片を形成して、この突出片に貫通孔を形成し、
前記底壁の周縁部に、前記貫通孔に挿通させる位置決めピンを突設してあると、次の作用を奏することができる。(請求項5)
前記底壁の周縁部に形成した位置決めピンを、滑り止めシートの突出片に形成した貫通孔に挿通させることで、滑り止めシートを底壁に対して位置決めすることができ、滑り止めシートを底壁に簡単かつ確実に取り付けることができて、滑り止めシートの取り付け作業の作業性を向上させることができる。(請求項5)
本発明において、
前記ベース材は自動車のインストルメントパネルであり、
請求項1〜5のいずれか一つに記載の物品収納ボックスを前記インストルメントパネルの意匠面とは反対側の裏面側に取り付けてあると、自動車のインストルメントパネルに対する物品収納ボックスの取り付け構造において、上記請求項1〜5のいずれか一つの構成による作用と同様の作用を奏することができる。(請求項6)
本発明によれば、
小さな物品用であっても滑り止めシートで壁部を簡単に覆うことができ、生産コストを低廉化でき、物品を取り出すときに、インストルメントパネルの開口部の開口周縁に物品を引っかかりにくくすることができ、商品性を向上させることができる物品収納ボックス及び物品収納ボックスの取り付け構造を提供することができた。
図1,図2に、自動車のインストルメントパネルのポケットベース1(ベース材に相当)と、このポケットベース1の裏面1N側に取り付けられてポケットベース1の意匠面1Mに開口する樹脂製のポケット10(物品収納ボックスに相当)とを示してある。ポケットベース1は樹脂材で縦断面「く」の字状に成形され、下半部にポケット10を開口させる横長の長方形状の開口部22を備えている。
図3(a),図5〜図6に示すように、前記ポケット10は、底壁11と左右一対の側壁12と奥壁13と上壁14とを備え、車両前後方向(ポケット10の奥行き方向)に長い縦断面横長の長方形状に形成されている(前記底壁11は「所定の壁部」に相当し、左右一対の側壁12と奥壁13は「隣接壁部」に相当する)。また、ポケットベース1の意匠面1M側(車両後方側)のポケット後半部がポケット前半部よりも幅広に形成されている。図3(a)はカード状の複数の物品50をポケット10の底壁11に積層して収納した状態を示している。
前記上壁14はポケットベース1の開口部22側(車両後方側)ほど上側に位置するように傾斜し、左右一対の側壁12は下広がりに少し傾斜し、奥壁13は下側ほど前記開口部22とは反対側(車両前方側)に位置するように少し傾斜している。底壁11の外面(外側の下面)には補強用の格子状のリブ15を突設してある。
また、ポケット10の開口周縁部に取り付けフランジ10Fを張り出し形成し、左右一対の取り付けフランジ部分に縦に細長い係合孔16を上下一対ずつ形成してある。一方、ポケットベース1の開口部22の左右両側に、ポケットベース1の裏面1Nの外方側に突出する縦に細長い断面形状の係合片3を上下一対ずつ形成し、各係合片3を各係合孔16に係合させて、ポケット10をポケットベース1に取り付けるようにしてある。
図2,図3(a),図4に示すように、前記底壁11の奥側の端部11Bと、この底壁11に隣接する奥壁13の下端部13Kとを薄肉ヒンジ部17を介して連結することで、底壁11を上壁14と左右一対の側壁12と奥壁13とに対して開閉自在に構成してある。上記のポケット10は、成形型を用いて底壁11が開いた状態に成形される(図4参照)。
また、底壁11の周縁部と側壁12の下端部とに、物品の収納空間S外で互いに係合する係合爪18(係合部に相当)と係合孔19(被係合部に相当)とを複数個ずつ各別に設けてある。係合爪18は底壁11の幅方向の一端部のうち、底壁11の長手方向(前記奥行き方向)の両端部にそれぞれ配設されるとともに、底壁11の幅方向の他端部のうち、底壁11の長手方向(前記奥行き方向)の両端部にそれぞれ配設されている。
前記係合爪18は底壁11の幅方向の端部から上方に突出し、横断面において奥行き方向に長い長方形状に形成されている。係合爪18の爪部18Aは係合爪18の上端部に配置されて、底壁11の幅方向外方側に張り出す縦断面三角形状に形成されている。
前記係合孔19は、側壁12の下端部から幅方向外方側に張り出す取り付けフランジ12Fに形成されており、奥行き方向に長い長方形状に形成されている。また、係合孔19は一方の側壁12の下端部のうち、側壁12の長手方向(前記奥行き方向)の両端部にそれぞれ配設されるとともに、他方の側壁12の下端部のうち、側壁12の長手方向(前記奥行き方向)の両端部にそれぞれ配設されている。
そして、図2,図4に示すように、底壁11を開いた状態で底壁11の内面11Nを滑り止めシート20で覆い、図6に示すように、底壁11を閉じて前記複数の係合爪18を複数の係合孔19に下側から各別に係合させ、底壁11と奥壁13とで滑り止めシート20の周縁部を挟持するとともに、底壁11と側壁12とで滑り止めシート20の周縁部を挟持してある。滑り止めシート20は薄い樹脂製のシート(一例として肉厚1mm)である。この滑り止めシート20は底壁11の内面11Nに重ね合わせてあるだけで接着剤などで貼着されてはいない。
図7に示すように、滑り止めシート20は、底壁11の形状に対応してポケットベース1の意匠面1M側(車両後方側)のシート後半部がシート前半部よりも幅広に形成されている。この滑り止めシート20の幅方向の一端部の中央部を幅方向外方側に突出させて、物品の収納空間S外に突出する突出片21を形成してある。
そして、突出片21のコーナー部に円形の貫通孔21Hを形成し、底壁11の幅方向の一端部の中央部(底壁11の周縁部に相当)に、前記貫通孔21Hに挿通させる円形の位置決めピンPを突設してある。つまり、底壁11を開いた状態で底壁11の内面11Nを滑り止めシート20で覆う場合、位置決めピンPを貫通孔21Hに挿通させて滑り止めシート20を底壁11に対して位置決め可能に構成してある。
図3(a)に示すように、前記底壁11のうち前記開口部22側の第1底壁部分31を前記開口部22側から遠い側ほど下方に位置するように直線状に傾斜させ、第1底壁部分31の下端部に一体に連なる残りの第2底壁部分32を水平方向に沿わせ、第1底壁部分31の前記開口部22側の端部を前記開口部22の下側開口周縁部22Sに突き合わせて滑らかに接続するように形成してある。
これにより、走行中の加速時などに物品50がポケット10から脱落することを防止することができるとともに、物品50を取り出すときに、ポケットベース1の開口部22の下側開口周縁部22Sに物品50が引っかかりにくくすることができる。
また、例えばリブを介して、前記開口部22の下側開口周縁部22Sに物品50を案内する構造に比べると、リブに手が触ることがないから、手触り感が気になることがなくて商品性を向上させることができる。
[別実施形態]
(1) 前記薄肉ヒンジ部17を前記底壁11の幅方向の一端部と側壁12の下端部との間に設けてあってもよい。
(2) 前記所定の壁部(開閉自在に構成する壁部)は底壁以外の壁部であってもよい。
(2) 本発明は、自動車のインストルメントパネル以外のベース材にポケットを取り付ける取り付け構造にも適用することができる。
インストルメントパネルのポケットベースの斜視図 ポケットベースへのポケットの取り付け方法を示す斜視図 (a)はポケットの取り付け構造を示す縦断側面図、(b)は従来の技術のポケットの取り付け構造を示す縦断側面図 成形した状態のポケットを示す図 ポケットの斜視図 図5のA−A断面図 滑り止めシートの平面図
符号の説明
1 ベース材(ポケットベース)
1M 意匠面
1N 裏面
10 ポケット(物品収納ボックス)
11 所定の壁部(底壁)
11N 壁部の内面
12 隣接壁部(側壁)
13 隣接壁部(奥壁)
17 薄肉ヒンジ部
18 係合部(係合爪)
19 被係合部(係合孔)
20 滑り止めシート
21 突出片
21H 貫通孔
22 ベース材の開口部
22S 下側開口周縁部
31 第1底壁部分
32 第2底壁部分
S 物品の収納空間
P ピン

Claims (6)

  1. ベース材の裏面側に取り付けられて前記ベース材の意匠面に開口する物品収納ボックスであって、
    所定の壁部を開閉自在に構成し、
    前記壁部を開いた状態で前記壁部の内面を滑り止めシートで覆い、
    前記壁部を閉じて、前記壁部と、この壁部に隣接する隣接壁部とで前記滑り止めシートの周縁部を挟持してある物品収納ボックス。
  2. 前記所定の壁部と前記隣接壁部とに、物品の収納空間外で互いに係合する係合部と被係合部を各別に設けてある請求項1記載の物品収納ボックス。
  3. 前記所定の壁部と前記隣接壁部とを薄肉ヒンジ部を介して連結することで、前記所定の壁部を開閉自在に構成してある請求項1又は2記載の物品収納ボックス。
  4. 前記所定の壁部は底壁であり、
    前記底壁のうち前記ベース材の開口部側の第1底壁部分を前記開口部から遠い側ほど下方に位置するように傾斜させ、
    前記第1底壁部分の下端部に一体に連なる残りの第2底壁部分を水平方向に沿わせ、
    前記第1底壁部分の前記開口部側の端部を前記開口部の下側開口周縁部に滑らかに接続するように形成してある請求項1〜3のいずれか一つに記載の物品収納ボックス。
  5. 前記滑り止めシートに、物品の収納空間外に突出する突出片を形成して、この突出片に貫通孔を形成し、
    前記底壁の周縁部に、前記貫通孔に挿通させる位置決めピンを突設してある請求項4記載の物品収納ボックス。
  6. 前記ベース材は自動車のインストルメントパネルであり、
    請求項1〜5のいずれか一つに記載の物品収納ボックスを前記インストルメントパネルの意匠面とは反対側の裏面側に取り付けてある物品収納ボックスの取り付け構造。
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