JP2010118818A5 -

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光学系と撮像素子とを有する撮像系をＭ個（Ｍは２以上の自然数）備える複眼の撮像装置であって、
前記撮像系は、１個の基準撮像系とＭ−１個の従属撮像系とを有し、前記撮像素子の画素の配列方向に配列され、
前記光学系の光軸は、前記撮像素子の略中心を通り、
前記従属撮像系のうちＬ（Ｌは最大値がＭ−１である正の整数）番目の従属撮像系の撮像素子は、前記撮像素子の１画素の長さをＷとした場合に、前記基準撮像系の撮像素子に対して前記撮像系の配列方向に直交する方向に、
Ｗ×（（Ｌ／Ｍ）＋Ｎ）（Ｎは０を含む自然数）
の距離ずれて配列されていることを特徴とする撮像装置。
Ｎ＝０であることを特徴とする請求項１に記載の撮像装置。
前記１個の従属撮像系と前記１個の基準撮像系との配列方向は、前記従属撮像系とは異なる１個の従属撮像系と前記基準撮像系との配列方向に、略直交して配置されていることを特徴とする請求項１に記載の撮像装置。