JP2010118304A - 二次電池の端子構造、二次電池及び二次電池モジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】二次電池を組み上げた後に、接続端子部としてのボルトを取り付けることができる二次電池の端子構造、二次電池及び二次電池モジュールを提供する。
【解決手段】正電極端子3は、正電極板30と、接続部31と、ボルト32と、ボルト固定部40と、を備えて概略構成されている。ボルト32は、基部320と、ねじ山部321と、凸部322と、を備え、基部320は、接続部31の挿入孔313を介してボルト固定部40の挿入孔44に挿入される。ボルト32は、矢印C方向に回転すると、基部320の先端部が可動部41に接触し、端部43によって矢印C方向の回転を規制され、また可動部41の側面部によって矢印C方向とは反対の方向の回転を規制される。よって容易に二次電池2を組み上げた後に、ボルト32を取り付けることができる。
【選択図】図2
【解決手段】正電極端子3は、正電極板30と、接続部31と、ボルト32と、ボルト固定部40と、を備えて概略構成されている。ボルト32は、基部320と、ねじ山部321と、凸部322と、を備え、基部320は、接続部31の挿入孔313を介してボルト固定部40の挿入孔44に挿入される。ボルト32は、矢印C方向に回転すると、基部320の先端部が可動部41に接触し、端部43によって矢印C方向の回転を規制され、また可動部41の側面部によって矢印C方向とは反対の方向の回転を規制される。よって容易に二次電池2を組み上げた後に、ボルト32を取り付けることができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、二次電池の端子構造、二次電池及び二次電池モジュールに関する。
従来の技術として、接続部が設けられた端子を有する単位電池と、単位電池の隣接する端子間を連結する連結具と、を備えた電池モジュールが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この電池モジュールによると、連結具を端子の接続部に容易に取り付けることができるので、複数の単位電池を容易に連結することができる。
特開2008―71733号公報
しかし、従来の電池モジュールは、端子に雄ねじが形成されており、単位電池の組付けのとき、雄ねじを形成した際の切りくず等が単位電池の内部に混入する可能性があった。
従って本発明の目的は、二次電池を組み上げた後に、接続端子部としてのボルトを取り付けることができる二次電池の端子構造、二次電池及び二次電池モジュールを提供する。
(1)本発明は上記目的を達成するため、二次電池本体に設けられた絶縁部と、前記絶縁部に設けられ、前記二次電池本体に収容される発電要素と電気的に接続される電極部と、前記電極部と電気的に接続し、第1の開口を有する電極接続部と、箱形状を有して前記絶縁部に設けられ、前記第1の開口に基づく第2の開口を有する固定部と、基部、及び前記基部上に設けられた接続部を有し、前記基部が前記第1の開口を介して前記第2の開口に挿入され、前記基部が前記第2の開口の所定の部分に接触することで、所定の方向の回転を規制される接続端子部と、を備えた二次電池の端子構造を提供する。
(2)本発明は上記目的を達成するため、前記固定部は、側面部に板形状となるように形成された可動部を有し、前記可動部は、前記基部の前記所定の方向の回転によって前記第2の開口の外方向に変位を行い、前記変位に基づく弾性力によって前記基部の前記所定の方向とは反対方向の回転を規制する前記(1)に記載の二次電池の端子構造を提供する。
(3)本発明は上記目的を達成するため、前記固定部は、側面部に板形状となるように形成された可動部と、前記可動部と前記側面部との間に第3の開口を有し、前記可動部は、前記基部の前記所定の方向の回転によって前記第2の開口の外方向に変位を行い、前記基部は、さらに前記所定の方向の回転によって前記第3の開口に嵌り、前記所定の方向、及び前記所定の方向の反対方向の回転を規制される前記(1)に記載の二次電池の端子構造を提供する。
(4)本発明は上記目的を達成するため、前記接続部は、雄ねじ部を有する前記(1)に記載の二次電池の端子構造を提供する。
(5)本発明は上記目的を達成するため、前記基部は、矩形状を有する前記(1)に記載の二次電池の端子構造を提供する。
(6)本発明は上記目的を達成するため、前記基部は、略十字形状を有する前記(1)に記載の二次電池の端子構造を提供する。
(7)本発明は上記目的を達成するため、絶縁性部材によって形成され、二次電池本体に設けられた絶縁部と、前記二次電池本体に収容される発電要素と電気的に接続される電極部と、前記電極部と電気的に接続し、第1の開口を有する電極接続部と、箱形状を有して前記絶縁部に設けられ、前記第1の開口に基づく第2の開口を有する固定部と、基部、及び前記基部上に設けられた接続部を有し、前記基部が前記第1の開口を介して前記第2の開口に挿入され、前記基部が前記第2の開口の所定の部分に接触することで、所定の方向の回転を規制される接続端子部と、を有する端子構造を少なくとも1つ備えた二次電池を提供する。
(8)本発明は上記目的を達成するため、前記固定部は、側面部に板形状となるように形成された可動部を有し、前記可動部は、前記基部の前記所定の方向の回転によって前記第2の開口の外方向に変位を行い、前記変位に基づく弾性力によって前記基部の前記所定の方向とは反対方向の回転を規制する前記(7)に記載の二次電池を提供する。
(9)本発明は上記目的を達成するため、前記固定部は、側面部に板形状となるように形成された可動部と、前記可動部と前記側面部との間に第3の開口を有し、前記可動部は、前記基部の前記所定の方向の回転によって前記第2の開口の外方向に変位を行い、前記基部は、さらに前記所定の方向の回転によって前記第3の開口に嵌り、前記所定の方向、及び前記所定の方向の反対方向の回転を規制される前記(7)に記載の二次電池を提供する。
(10)本発明は上記目的を達成するため、絶縁性部材によって形成され、二次電池本体に設けられた絶縁部と、前記二次電池本体に収容される発電要素と電気的に接続される電極部と、前記電極部と電気的に接続し、第1の開口を有する電極接続部と、箱形状を有して前記絶縁部に設けられ、前記第1の開口に基づく第2の開口を有する固定部と、基部、及び前記基部上に設けられた接続部を有し、前記基部が前記第1の開口を介して前記第2の開口に挿入され、前記基部が前記第2の開口の所定の部分に接触することで、所定の方向の回転を規制される接続端子部と、を有する端子構造を少なくとも1つ備えた複数の二次電池と、導電性部材によって形成され、所定の間隔で並べられた隣接する前記二次電池本体に設けられた前記接続端子部同士を電気的に接続する複数の導電板と、を備えた二次電池モジュールを提供する。
このような発明によれば、二次電池を組み上げた後に、接続用のボルトを取り付けることができる。
以下に、本発明の二次電池の端子構造、二次電池及び二次電池モジュールの実施の形態を図面を参考にして詳細に説明する。
[第1の実施の形態]
(電池モジュールの構成)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る電池モジュールの斜視図である。この電池モジュール(二次電池モジュール)1は、本発明における端子構造を正電極端子3及び負電極端子5側に有し、この複数の二次電池2を直列に接続して構成されている。本実施の形態においては、一例として、6つの二次電池2を直列に接続して、1つの電池モジュール1を作製するものとする。
(電池モジュールの構成)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る電池モジュールの斜視図である。この電池モジュール(二次電池モジュール)1は、本発明における端子構造を正電極端子3及び負電極端子5側に有し、この複数の二次電池2を直列に接続して構成されている。本実施の形態においては、一例として、6つの二次電池2を直列に接続して、1つの電池モジュール1を作製するものとする。
また、電池モジュール1は、隣接する二次電池2を導電性部材によって板形状に形成されたバスバー(導電板)33を介して電気的に接続して構成されている。
このバスバー33による接続は、隣接する異なる電極同士、すなわち、正電極端子3と負電極端子5を接続することによって行われる。
(二次電池の構成)
図2は、本発明の第1の実施の形態に係る二次電池の概略図であり、図3は、本発明の第1の実施の形態に係る正電極端子の概略図である。
図2は、本発明の第1の実施の形態に係る二次電池の概略図であり、図3は、本発明の第1の実施の形態に係る正電極端子の概略図である。
この二次電池2は、図2に示すように、充電を行うことによって繰り返し使用することができる蓄電池であり、一例として、発電要素としての電極群を内部に収容する本体(二次電池本体)20と、本発明の端子構造を構成する正電極端子3、プレート(絶縁部)4及び負電極端子5と、を備えて概略構成されている。
(正電極端子の構成)
正電極端子3は、図2に示すように、発電要素の正電極側に接続される正電極板(電極部)30と、導電性部材によって形成され、プレート4を介して正電極板30とかしめ部312において電気的に接続される接続部(電極接続部)31と、ボルト(接続端子)32と、プレート4に設けられ、可動部41が形成されたボルト固定部(固定部)40と、を備えて概略構成されている。
正電極端子3は、図2に示すように、発電要素の正電極側に接続される正電極板(電極部)30と、導電性部材によって形成され、プレート4を介して正電極板30とかしめ部312において電気的に接続される接続部(電極接続部)31と、ボルト(接続端子)32と、プレート4に設けられ、可動部41が形成されたボルト固定部(固定部)40と、を備えて概略構成されている。
接続部31は、図3に示すように、かしめ部312が形成された電極固定部310と、ボルト挿入部(第1の開口)311と、を備え、ボルト挿入部311は、ボルト32を挿入するため、基部320の形状に基づいたボルト挿入部311が設けられている。
ボルト32は、導電性部材によって形成され、矩形状を有する基部320と、雄ねじが形成されたねじ山部(接続部)321と、ボルト32を回転させるときに使われる凸部322と、を備えて概略構成されている。
(負電極端子の構成)
負電極端子5は、図2に示すように、発電要素の負電極側に接続される負電極板50と、接続部31と、ボルト32と、ボルト固定部40と、を備えて概略構成されている。なお、以下において、同様の形状、機能、及び構成を有する部分については、同じ符号を付し、その説明は省略するものとする。
負電極端子5は、図2に示すように、発電要素の負電極側に接続される負電極板50と、接続部31と、ボルト32と、ボルト固定部40と、を備えて概略構成されている。なお、以下において、同様の形状、機能、及び構成を有する部分については、同じ符号を付し、その説明は省略するものとする。
負電極端子5は、バスバー33を介して隣接する二次電池の正電極端子と接続され、その接続は、上記の正電極端子3と同様に行われる。なお、上記した正電極端子3と負電極端子5は、主たる構成は同一であるので、以下においては、主に正電極端子3を例に取って説明を行う。
(ボルト固定部の構成)
図4は、本発明の第1の実施の形態に係るボルト固定部の上面図である。図4は、接続部31を取り外した状態でボルト固定部40を上方から見た図である。
図4は、本発明の第1の実施の形態に係るボルト固定部の上面図である。図4は、接続部31を取り外した状態でボルト固定部40を上方から見た図である。
このボルト固定部40は、図4に示すように、可動部41と、開口(第3の開口)42と、端部(所定の部分)43と、挿入孔(第2の開口)44と、を備えて概略構成されている。
可動部41は、ボルト固定部40の側面部に板形状となるように形成され、点対称となるように設けられている。また、可動部41は、ボルト32の基部320の所定の方向の回転に基づいて外側に向けて変形するよう構成されている。
ここで所定の方向とは、ボルト32のねじ山部321に基づいて決まる方向であり、一例として、ねじ山部321が、右ねじであるとき、図4において、時計回りの方向を指すものとする。
開口42は、一例として、ボルト32の基部320の短手方向の幅に対応して設けられており、ボルト32の所定の方向の回転に基づいて基部320が嵌るように構成されており、嵌ることによって、ボルト32は、所定の方向の回転の反対方向の回転を規制される。
端部43は、ボルト32の所定の方向の回転を規制するものである。
挿入孔44は、点対称となる形状を有している。
プレート4に設けられた電極挿入孔400は、正電極板30の先端部が挿入される孔であり、この電極挿入孔400と接続部31の対応する穴を介して先端部を突出させたのち、ハイスピンカシメ等の公知の方法によってかしめ部312が形成される。
(動作)
以下に、本実施の形態における二次電池に関する動作を各図を参照して詳細に説明する。まず、二次電池2にボルト32を固定する動作について説明する。なお、二次電池2は、ボルト32、バスバー33、ナット34以外は、既に組付けられているものとする。
以下に、本実施の形態における二次電池に関する動作を各図を参照して詳細に説明する。まず、二次電池2にボルト32を固定する動作について説明する。なお、二次電池2は、ボルト32、バスバー33、ナット34以外は、既に組付けられているものとする。
図5(a)は、本発明の第1の実施の形態に係るボルト挿入時のボルト固定部の図3におけるA−A線断面図であり、(b)は、ボルトを所定の方向に回転させた断面図であり、(c)は、ボルトの回転が終了したときの断面図であり、図6は、本発明の第1の実施の形態に係る図3のB−B線断面図である。図5(a)、(b)及び(c)は、接続部31の一部と、ボルト32のねじ山部321が断面として示されている。
作業者は、図3に示すように、基部320の方向を接続部31の挿入孔313に合わせながら基部320を挿入孔313に挿入する。
作業者は、挿入されたボルト32の凸部322を工具で挟むと、図5(a)に示す状態から所定の方向として矢印C方向(時計回り)にボルト32を回転させる。
ボルト32は、矢印C方向に回転すると、基部320の先端部が可動部41に接触し、さらに回転すると、図5(b)に示すように、可動部41を外側に向けて弾性変形させる。
作業者は、続けてボルト32を回転させると、図5(c)に示すように、ボルト32の基部320の先端部が、開口42に嵌り、弾性変形していた可動部41は、元の状態に復帰する。
ボルト32は、図5(c)に示すように、端部43によって矢印C方向の回転を規制され、また可動部41の側面部によって矢印C方向とは反対の方向の回転を規制される。
作業者は、バスバー33をねじ山部321に挿入し、続いて、ナット34をねじ山部321に挿入する。作業者は、所定の方向にナット34を回転させ、ナット34によってバスバー33と接続部31を固定する。
また、作業員は、図1に示す電池モジュール1を組み立てるため、二次電池2を所定の間隔で並べ、隣接する二次電池2の負電極端子5のボルト32にバスバー33を挿入し、ナット34をボルト32に挿入し、バスバー33と接続部31を固定する。
このとき、図6に示すように、ボルト32は、上下左右方向に余裕があるため、隣接する二次電池2に高低差等が生じていても、確実に隣接する二次電池2を接続することができる。
(効果)
(1)上記した第1の実施の形態における二次電池2によれば、正電極端子3、プレート4及び負電極端子5を本体20に組付けたのちに、ボルト32を二次電池2に取り付けることができるので、本体20内にボルト32の切りくずといった不純物の混入を防止することができる。
(1)上記した第1の実施の形態における二次電池2によれば、正電極端子3、プレート4及び負電極端子5を本体20に組付けたのちに、ボルト32を二次電池2に取り付けることができるので、本体20内にボルト32の切りくずといった不純物の混入を防止することができる。
(2)上記した第1の実施の形態における二次電池2によれば、複数の二次電池2を所定の間隔に並べて電池モジュール1を作製するとき、各二次電池2に高低差が生じていても、ボルト32の取り付けに余裕があるため、隣接する二次電池2とのバスバー33を介した電気的な接続を正確に行うことができる。
(3)上記した第1の実施の形態における二次電池2によれば、簡単な構成でボルト32をボルト固定部40に保持することができる。
(4)上記した第1の実施の形態における二次電池2によれば、ボルト32は、ねじ山部321を有しているので、ナット34を用いて容易にバスバー33を接続部31に電気的に接続することができる。
(5)上記した第1の実施の形態における二次電池2によれば、ボルト32は、矩形状を備えた基部320を有しているので、接続部31との接点を広くとることができ、接続部31との電気的な接続を確実に行うことができる。
(6)上記した第1の実施の形態における二次電池2によれば、ボルト32は、矩形状を備えた基部320を有しているので、ボルト固定部40に容易に固定することができる。
(7)上記した第1の実施の形態における二次電池2によれば、隣接する二次電池2の電極端子同士を容易に接続することができるので、電池モジュール1の作製が容易となる。
(8)上記した第1の実施の形態における二次電池2によれば、ボルト固定部40の短方向を短くできるため、二次電池2の薄型化にも対応することができる。
[第2の実施の形態]
(ボルト固定部の構成)
図7(a)は、本発明の第2の実施の形態に係るボルト固定部の概略図であり、(b)は、ボルトを回転させたときのボルト固定部の概略図である。図7(a)及び(b)は、ボルト固定部40aの図3のA−A線断面図を表している。以下に第1の実施の形態と同様の機能、及び構成を有する部分については、共通の符号を付し、説明は省略するものとする。
(ボルト固定部の構成)
図7(a)は、本発明の第2の実施の形態に係るボルト固定部の概略図であり、(b)は、ボルトを回転させたときのボルト固定部の概略図である。図7(a)及び(b)は、ボルト固定部40aの図3のA−A線断面図を表している。以下に第1の実施の形態と同様の機能、及び構成を有する部分については、共通の符号を付し、説明は省略するものとする。
第2の実施の形態は、第1の実施の形態と比べて、ボルト32が挿入される挿入孔44aの形状が異なっている。
ボルト固定部40aは、開口方向に延伸した可動部41aと、延伸に伴って幅が狭くなった開口42aと、可動部41aの延伸によって形状が変化した挿入孔44aと、を備えて概略構成されている。なお、ボルト32の形状及び機能は、第1の実施の形態と同様である。
(動作)
作業者は、基部320の方向を接続部31の挿入孔313に合わせながら基部320を挿入孔313に挿入する。
作業者は、基部320の方向を接続部31の挿入孔313に合わせながら基部320を挿入孔313に挿入する。
作業者は、挿入されたボルト32の凸部322を工具で挟むと、図7(a)に示す状態から矢印C方向にボルト32を回転させる。
ボルト32は、矢印C方向に回転すると、その先端部が可動部41aに接触し、さらに回転すると、図7(b)に示すように、可動部41aを外側に向けて弾性変形させる。
作業者は、続けてボルト32を回転させると、ボルト32の基部320は、可動部41aを弾性変形させながらその側面部が端部43に接触する。
ボルト32は、図7(b)に示すように、端部43によって矢印C方向の回転を規制され、可動部41aの弾性力によって矢印C方向とは反対の方向の回転を規制される。
作業者は、バスバー33をねじ山部321に挿入し、続いて、ナット34をねじ山部321に挿入する。作業者は、所定の方向にナット34を回転させ、ナット34によってバスバー33と接続部31を固定する。
電池モジュール1の作製については、第1の実施の形態と同様に行われる。
(効果)
(1)上記した第2の実施の形態における二次電池2によれば、容易にボルト32をボルト固定部40aから取り外すことができる。なお、以下における各実施の形態において、第1の実施の形態の効果とは異なる点について記載するものとする。
(1)上記した第2の実施の形態における二次電池2によれば、容易にボルト32をボルト固定部40aから取り外すことができる。なお、以下における各実施の形態において、第1の実施の形態の効果とは異なる点について記載するものとする。
[第3の実施の形態]
(ボルト固定部の構成)
図8(a)は、本発明の第3の実施の形態に係るボルト固定部の概略図であり、(b)は、ボルトを回転させたときのボルト固定部の概略図である。
(ボルト固定部の構成)
図8(a)は、本発明の第3の実施の形態に係るボルト固定部の概略図であり、(b)は、ボルトを回転させたときのボルト固定部の概略図である。
第3の実施の形態におけるボルト固定部40bは、図7(a)に示す端部43を端部43aとしたものであり、それに伴って開口42bの形状、及び挿入孔44bの形状が変化している。
端部43aは、ボルト32の基部320が矢印C方向に回転するとき、基部320の先端部が開口42bに嵌るように設けられている。
(動作)
作業者は、基部320の方向を接続部31の挿入孔313に合わせながら基部320を挿入孔313に挿入する。
作業者は、基部320の方向を接続部31の挿入孔313に合わせながら基部320を挿入孔313に挿入する。
作業者は、挿入されたボルト32の凸部322を工具で挟むと、図8(a)に示す状態から矢印C方向にボルト32を回転させる。
ボルト32は、矢印C方向に回転すると、その先端部が可動部41aに接触し、さらに回転すると、可動部41aを外側に向けて弾性変形させる。
作業者は、続けてボルト32を回転させると、基部320の側面部が、端部43aに接触する。
ボルト32は、図8(b)に示すように、端部43aによって矢印C方向の回転を規制され、可動部41aによって矢印C方向とは反対の方向の回転を規制される。
作業者は、バスバー33をねじ山部321に挿入し、続いて、ナット34をねじ山部321に挿入する。作業者は、所定の方向にナット34を回転させ、ナット34によってバスバー33と接続部31を固定する。
電池モジュール1の作製については、第1の実施の形態と同様に行われる。
(効果)
(1)上記した第3の実施の形態における二次電池2によれば、容易にボルト32を取り付けることができる。
(1)上記した第3の実施の形態における二次電池2によれば、容易にボルト32を取り付けることができる。
[第4の実施の形態]
(正電極端子の構成)
図9は、本発明の第4の実施の形態に係る正電極端子の概略図であり、図10(a)は、本発明の第4の実施の形態に係るボルト固定部の概略図であり、(b)は、ボルトを回転させたときのボルト固定部の概略図であり、図11は、本発明の第4の実施の形態に係る接続部の挿入孔を裏から見た概略図である。
(正電極端子の構成)
図9は、本発明の第4の実施の形態に係る正電極端子の概略図であり、図10(a)は、本発明の第4の実施の形態に係るボルト固定部の概略図であり、(b)は、ボルトを回転させたときのボルト固定部の概略図であり、図11は、本発明の第4の実施の形態に係る接続部の挿入孔を裏から見た概略図である。
第4の実施の形態におけるボルト32aは、上記の実施の形態のボルト32に比べ、その基部の形状が異なっている。ボルト32aは、略十字形状を有する基部320aを有している。
また、接続部31aは、図9に示すように、ボルト32aの基部320aに合わせて、ボルト挿入部311aに略十字形状の挿入孔313aを有している。
ボルト固定部40cは、図10(a)及び(b)に示すように、可動部41bと、端部43bと、開口42cと、挿入孔44cと、を備えて概略構成されている。
(動作)
作業者は、基部320aの方向を接続部31aの挿入孔313aに合わせながら基部320aを挿入孔313aに挿入する。
作業者は、基部320aの方向を接続部31aの挿入孔313aに合わせながら基部320aを挿入孔313aに挿入する。
作業者は、挿入されたボルト32aの凸部322を工具で挟むと、図10(a)の状態から矢印C方向にボルト32aを回転させる。
ボルト32aは、矢印C方向に回転すると、基部320aの先端部が可動部41aに接触し、さらに回転すると、可動部41aを外側に向けて弾性変形させる。
作業者は、続けてボルト32aを回転させると、図10(b)に示すように、ボルト32aの基部320aの先端部が、開口42cに嵌り、弾性変形していた可動部41bは、元の状態に復帰する。
ボルト32aは、図10(b)に示すように、端部43bによって矢印C方向の回転を規制され、可動部41aの弾性力によって矢印C方向とは反対の方向の回転を規制される。
作業者は、バスバー33をねじ山部321に挿入し、続いて、ナット34をねじ山部321に挿入する。作業者は、所定の方向にナット34を回転させ、ナット34によってバスバー33と接続部31を固定する。
このとき、図11に示すように、基部320aは、略十字形状を有しているので、接続部31aとの接点がより広く取れ、その結果、ナット34による固定に基づいた接続部31aの座屈を防止することができる。
電池モジュール1の作製については、第1の実施の形態と同様に行われる。
(効果)
(1)上記した第4の実施の形態における二次電池2によれば、基部320aが、略十字形状を有しているので、ナット34による固定に基づいた接続部31aの座屈を防止することができる。
(1)上記した第4の実施の形態における二次電池2によれば、基部320aが、略十字形状を有しているので、ナット34による固定に基づいた接続部31aの座屈を防止することができる。
(2)上記した第4の実施の形態における二次電池2によれば、基部320aが、略十字形状を有しているので、接続部31aとの接点をより広く取れるので、確実な電気的な接続を行うことができる。
(他の実施の形態について)
(1)上記した実施の形態において接続部31、31aと、基部320、320aとの間に介在する部材は存在しなかったが、座屈防止用の金属ワッシャー等を接続部31、31aにインサート成形等によって設けても良い。
(1)上記した実施の形態において接続部31、31aと、基部320、320aとの間に介在する部材は存在しなかったが、座屈防止用の金属ワッシャー等を接続部31、31aにインサート成形等によって設けても良い。
(2)上記した実施の形態において接続端子部としてねじ山部321を有するボルト32、32aを用いたが、これに限定されず、バスバー33を固定できる他の構成、例えば、バスバー33を接続端子部の接続部に直接ボルトで固定する等の構成であっても良い。
なお、本発明は、上記した実施の形態に限定されず、本発明の技術思想を逸脱あるいは変更しない範囲内で種々の変形、及び組み合わせが可能である。
1…電池モジュール、2…二次電池、3…正電極端子、4…プレート、5…負電極端、20…本体、30…正電極板、31、31a…接続部、32、32a…ボルト、33…バスバー、34…ナット、40、40a〜40c…ボルト固定部、41、41a〜41b…可動部、42、42a〜42c…開口、43…端部、43a〜43b…端部、44、44a〜44c…挿入孔、50…負電極板、310…電極固定部、311、311a…ボルト挿入部、312…かしめ部、313、313a…挿入孔、320、320a…基部、321…ねじ山部、322…凸部、400…電極挿入孔
Claims (10)
- 絶縁性部材によって形成され、二次電池本体に設けられた絶縁部と、
前記二次電池本体に収容される発電要素と電気的に接続される電極部と、
前記電極部と電気的に接続し、第1の開口を有する電極接続部と、
箱形状を有して前記絶縁部に設けられ、前記第1の開口に基づく第2の開口を有する固定部と、
基部、及び前記基部上に設けられた接続部を有し、前記基部が前記第1の開口を介して前記第2の開口に挿入され、前記基部が前記第2の開口の所定の部分に接触することで、所定の方向の回転を規制される接続端子部と、
を備えた二次電池の端子構造。 - 前記固定部は、側面部に板形状となるように形成された可動部を有し、
前記可動部は、前記基部の前記所定の方向の回転によって前記第2の開口の外方向に変位を行い、前記変位に基づく弾性力によって前記基部の前記所定の方向とは反対方向の回転を規制する請求項1に記載の二次電池の端子構造。 - 前記固定部は、側面部に板形状となるように形成された可動部と、前記可動部と前記側面部との間に第3の開口を有し、
前記可動部は、前記基部の前記所定の方向の回転によって前記第2の開口の外方向に変位を行い、
前記基部は、さらに前記所定の方向の回転によって前記第3の開口に嵌り、前記所定の方向、及び前記所定の方向の反対方向の回転を規制される請求項1に記載の二次電池の端子構造。 - 前記接続部は、雄ねじ部を有する請求項1に記載の二次電池の端子構造。
- 前記基部は、矩形状を有する請求項1に記載の二次電池の端子構造。
- 前記基部は、略十字形状を有する請求項1に記載の二次電池の端子構造。
- 絶縁性部材によって形成され、二次電池本体に設けられた絶縁部と、
前記二次電池本体に収容される発電要素と電気的に接続される電極部と、
前記電極部と電気的に接続し、第1の開口を有する電極接続部と、
箱形状を有して前記絶縁部に設けられ、前記第1の開口に基づく第2の開口を有する固定部と、
基部、及び前記基部上に設けられた接続部を有し、前記基部が前記第1の開口を介して前記第2の開口に挿入され、前記基部が前記第2の開口の所定の部分に接触することで、所定の方向の回転を規制される接続端子部と、
を有する端子構造を少なくとも1つ備えた二次電池。 - 前記固定部は、側面部に板形状となるように形成された可動部を有し、
前記可動部は、前記基部の前記所定の方向の回転によって前記第2の開口の外方向に変位を行い、前記変位に基づく弾性力によって前記基部の前記所定の方向とは反対方向の回転を規制する請求項7に記載の二次電池。 - 前記固定部は、側面部に板形状となるように形成された可動部と、前記可動部と前記側面部との間に第3の開口を有し、
前記可動部は、前記基部の前記所定の方向の回転によって前記第2の開口の外方向に変位を行い、
前記基部は、さらに前記所定の方向の回転によって前記第3の開口に嵌り、前記所定の方向、及び前記所定の方向の反対方向の回転を規制される請求項7に記載の二次電池。 - 絶縁性部材によって形成され、二次電池本体に設けられた絶縁部と、前記二次電池本体に収容される発電要素と電気的に接続される電極部と、前記電極部と電気的に接続し、第1の開口を有する電極接続部と、箱形状を有して前記絶縁部に設けられ、前記第1の開口に基づく第2の開口を有する固定部と、基部、及び前記基部上に設けられた接続部を有し、前記基部が前記第1の開口を介して前記第2の開口に挿入され、前記基部が前記第2の開口の所定の部分に接触することで、所定の方向の回転を規制される接続端子部と、を有する端子構造を少なくとも1つ備えた複数の二次電池と、
導電性部材によって形成され、所定の間隔で並べられた隣接する前記二次電池本体に設けられた前記接続端子部同士を電気的に接続する複数の導電板と、
を備えた二次電池モジュール。
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JP2008292297A JP2010118304A (ja) | 2008-11-14 | 2008-11-14 | 二次電池の端子構造、二次電池及び二次電池モジュール |
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