JP2010116701A - 建物 - Google Patents

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Jin Nagashima
仁 永島
Hiroshi Masuko
寛 増子
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Abstract

【課題】建物の中央部にいる人に閉塞感を与えることなく、前記建物が地震荷重に効果的に抵抗できるようにすること。
【解決手段】中央部と該中央部の周囲の周縁部とを有する建物は、前記中央部に該中央部の周方向に間隔を置いて設けられた複数の内柱と、互いに隣接する2つの内柱の間に設けられた梁と、前記中央部を取り巻き、前記内柱及び前記梁の少なくとも一方に接続された第1スラブと、該第1スラブと前記周縁部との間に設けられた第2スラブとを含み、前記第1スラブの厚さは前記第2スラブの厚さより厚い。
【選択図】図1

Description

本発明は、建物に関する。
従来、高層の建物には、中央部と、該中央部の周囲の周縁部とを有し、前記中央部を取り囲む耐震壁と、前記周縁部に設けられ、前記耐震壁を取り囲む外周フレームとを含むものがある(特許文献1参照)。
特開平7−26786号公報
前記耐震壁により前記中央部の曲げ剛性を高めることができ、前記建物が水平方向の地震力を受けたときに前記建物が前記地震力に効果的に抵抗できるようにすることができる。このため、前記中央部と前記周縁部との間の領域に必要な柱の数を少なくすることができ、又は前記領域に柱を要しないようにすることができる。これにより、柱の制約を受けることなく前記領域を有効に利用することができる。しかし、前記耐震壁は、前記中央部における採光、風通し及び見通しを悪化させ、前記中央部にいる人に閉塞感を与え、前記中央部にいる人を不快にさせる。
本発明の目的は、建物の中央部にいる人に閉塞感を与えることなく、前記建物が地震力に効果的に抵抗できるようにすることである。
本発明は、建物の中央部を取り囲む耐震壁に代えて、前記中央部にその周方向に間隔を置いて設けられた複数の内柱と、互いに隣接する2つの内柱の間に設けられた梁と、前記中央部を取り巻きく第1スラブとにより、前記中央部の曲げ剛性を高める。これにより、前記中央部にいる人に閉塞感を与えることなく、前記建物が地震力に効果的に抵抗できるようにする。
本発明に係る、中央部と該中央部の周囲の周縁部とを有する建物は、前記中央部に該中央部の周方向に間隔を置いて設けられた複数の内柱と、互いに隣接する2つの内柱の間に設けられた梁と、前記中央部を取り巻き、前記内柱及び前記梁の少なくとも一方に接続された第1スラブと、該第1スラブと前記周縁部との間に設けられた第2スラブとを含み、前記第1スラブの厚さは前記第2スラブの厚さより厚い。
前記第1スラブは前記内柱及び前記梁を補強する。前記内柱、前記梁及び前記第1スラブにより、前記中央部の曲げ剛性を高めることができ、前記建物は地震力に効果的に抵抗することができる。また、互いに隣接する2つの内柱及びこれらの間に設けられた梁により規定される領域に開口部を設けることができ、前記開口部により前記中央部の採光、風通し又は見通しを良くすることができる。このため、前記中央部を開放的にすることができ、前記中央部にいる人に閉塞感を与えないようにすることができる。
前記第1スラブと前記周縁部との間に設けられた前記第2スラブは、前記中央部と前記周縁部との間に設けられた従来のスラブと比べて、スパン長が短い。このため、前記第2スラブの厚さを前記従来のスラブの厚さと比べて薄くすることができ、前記第2スラブの下面の高さを高くすることができる。これにより、前記第2スラブの下方の空間を上下方向に広くすることができ、該空間を有効に利用することができる。
前記第1スラブの厚さは前記中央部からその外方に向けて漸減するものとすることができる。これにより、前記第1スラブと前記第2スラブとの境界部分における前記第1スラブの厚さと前記第2スラブの厚さとの差異を小さくすることができ、前記内柱、前記第1梁及び前記第1スラブが地震時に受ける水平力により前記境界部分に応力集中が生じるのを防止することができ、前記境界部分にひび割れが生じないようにすることができる。
前記第1スラブは、枠状のプレートと、該プレートの下面に間隔を置いて形成され、それぞれが前記プレートの周方向に伸びる一対の第1リブと、該第1リブの間に間隔を置いて形成され、それぞれが前記第1リブと直交する複数の第2リブとからなるものとすることができる。前記第1リブ及び前記第2リブは前記プレートを補強する。これにより、前記第1スラブは、その断面積が比較的小さくても、前記内柱及び前記梁を補強することができる。このため、前記第1スラブを軽量化することができる。
本発明に係る、四角形の平面形状を有する中央部と該中央部の周囲の周縁部とを有する建物は、前記中央部に該中央部の周方向に間隔を置いて設けられた複数の内柱であって前記中央部の隅部に位置する4つの第1内柱を含む複数の内柱と、前記周縁部に間隔を置いて設けられた複数の外柱であってそれぞれが前記第1内柱を縦方向に結ぶ直線上に位置する複数の第1外柱とそれぞれが前記第1内柱を横方向に結ぶ直線上に位置する複数の第2外柱とを含む複数の外柱と、互いに隣接する2つの内柱の間に設けられた第1梁と、前記縦方向に互いに隣接する前記第1内柱と前記第1外柱との間及び前記横方向に互いに隣接する前記第1内柱と前記第2外柱との間のそれぞれに設けられた第2梁と、互いに隣接する2つの外柱の間に設けられた第3梁と、前記中央部を取り巻き、前記内柱及び前記第1梁の少なくとも一方に接続された第1スラブと、該第1スラブと前記周縁部との間に設けられた第2スラブとを含み、前記第1スラブの厚さは前記第2スラブの厚さより厚い。
本発明によれば、建物が、その中央部に該中央部の周方向に間隔を置いて設けられた複数の内柱と、互いに隣接する2つの内柱の間に設けられた梁と、前記中央部を取り巻く第1スラブとを有し、前記内柱、前記梁及び前記第1スラブにより、前記中央部の曲げ剛性を高めることができる。このため、前記中央部が耐震壁により取り囲まれている場合のように前記中央部にいる人に閉塞感を与えることなく、前記建物が地震力に効果的に抵抗できるようにすることができる。
図1に示すように、中央部10と、該中央部の周囲の周縁部12とを有する建物14が存在する。建物14は、中央部10に該中央部の周方向に間隔を置いて設けられた複数の内柱16、18と、互いに隣接する2つの内柱16、18の間に設けられた梁(第1梁)20と、中央部10を取り巻く第1スラブ22と、該第1スラブと周縁部12との間に設けられた第2スラブ24とを含む。
中央部10は四角形の平面形状を有する。内柱16、18は、中央部10の隅部に位置する4つの第1内柱16と、互いに隣接する2つの第1内柱16の間に位置する少なくとも1つの第2内柱18とを含む。中央部10は吹抜けからなる。
周縁部12は、中央部10とほぼ等しい平面形状を有する。建物14は、周縁部12に間隔を置いて設けられた複数の外柱26、28、30を有する。外柱26、28、30は、それぞれが第1内柱16を縦方向(図1における上下方向)に結ぶ直線上に位置する複数の第1外柱26と、それぞれが第1内柱16を横方向(図1における左右方向)に結ぶ直線上に位置する複数の第2外柱28と、互いに隣接する2つの第1外柱26の間、互いに隣接する2つの第2外柱28の間及び互いに隣接する第1外柱26と第2外柱28との間のそれぞれに位置する複数の第3外柱30とを含む。
建物14は、前記縦方向に互いに隣接する第1内柱16と第1外柱26との間及び前記横方向に互いに隣接する第1内柱16と第2外柱28との間のそれぞれに設けられた第2梁32と、互いに隣接する2つの外柱26、28、30の間に設けられた第3梁34とを含む。
第1スラブ22は内柱16、18及び第1梁20の双方に接続されている。図2に示すように、第1スラブ22の厚さは第2スラブ24の厚さより厚い。第1スラブ22は内柱16、18及び第1梁20を補強する。第1スラブ22は第2梁32に支持されている。
建物14が、中央部10にその周方向に間隔を置いて設けられた複数の内柱16、18と、互いに隣接する2つの内柱16、18の間に設けられた第1梁20と、中央部10を取り巻く第1スラブ22とを有するため、内柱16、18、第1梁20及び第1スラブ22により、従来必要とされた建物の中央部を取り囲む耐震壁(図示せず)によることなく、中央部10の曲げ剛性を高めることができる。このため、互いに隣接する2つの内柱16、18に開口部(図示せず)を設けることにより、採光、風通し及び見通しを良くすることができ、中央部10にいる人に閉塞感を与えることがないようにすることができる。
また、中央部10の曲げ剛性を高めることにより、建物14は、地震時に受ける水平力に効果的に抵抗することができる。このため、中央部10と周縁部12との間の領域に必要な柱の数を少なくすることができ、又は前記領域に柱を要しないようにすることができる。これにより、柱の制約を受けることなく前記領域を有効に利用することができる。
第1内柱16と、第1外柱26と、前記縦方向に互いに隣接する2つの内柱16、18間の第1梁20と、第1内柱16と第1外柱26との間の第2梁32とは、地震時に建物14が受ける水平力の前記縦方向の成分に抵抗するラーメン構造を構成する。また、第1内柱16と、第2外柱28と、前記横方向に互いに隣接する2つの内柱16、18間の第1梁20と、第1内柱16と第2外柱28との間の第2梁32とは、前記水平力の前記横方向の成分に抵抗するラーメン構造を構成する。内柱16、18、外柱26、28、30、第1梁20、第2梁32及び第3梁34のそれぞれは鉄筋コンクリートからなる。
第1スラブ22の上面は、平坦であり、第2スラブ24の上面と同じ高さに位置する。第1スラブ22の厚さは、図2に示したように、中央部10からその外方に向けて漸減する。これにより、第1スラブ22と第2スラブ24との境界部分において第1スラブ22の断面形状と第2スラブ24との断面形状との差異を小さくすることができ、内柱16、18、第1梁20及び第1スラブ22が地震力を受けたときに前記境界部分に応力集中が生じるのを防止することができ、前記境界部分にひび割れが生じないようにすることができる。第1スラブ22の厚さは、中央部10からその外方に向けて漸減する図2に示した例に代え、一定でもよい。
図3に示す例では、第1スラブ22の上方の空間及び第1スラブ22の下方の空間のそれぞれは、廊下、ベランダ等のような共用空間36として利用され、第2スラブ24の上方の空間及び第2スラブ24の下方の空間のそれぞれは、居間、寝室等のような住居空間38として利用される。第1スラブ22の上方及び下方のそれぞれに、第1スラブ22の外縁部40に接続された壁42が設けられており、該壁は共用空間36と住居空間38とを隔てている。
第2スラブ24は第1スラブ22及び第3梁34に支持されている。このため、従来の建物のように第2スラブ24が第1梁20及び第3梁34に支持されている場合と比べて、第2スラブ24のスパン長が短く、第2スラブ24の厚さを薄くすることができる。これにより、第2スラブ24の下面の高さを高くすることができ、住居空間38を上下方向に広くすることができる。
第1スラブ22の下面は該第1スラブの外縁部40において水平であり、壁42が水平な上端面を有する場合、第1スラブ22の下方に配置された壁42と第1スラブ22の外縁部40との間に隙間を生じさせることがなく、壁42と第1スラブ22の外縁部40との接続作業がしやすい。第1スラブ22の上面に凹所44が設けられており、該凹所に、住居空間38から共用空間36へ伸びる配管(図示せず)が配置される。第1スラブ22及び第2スラブ24のそれぞれの上に床板46が配置される。
図4、5に示す例では、第1スラブ22がリブを有していない図3に示した例に代え、第1スラブ22が、枠状のプレート48と、該プレートの下面に間隔を置いて形成された一対の第1リブ50と、該第1リブの間に間隔を置いて形成された複数の第2リブ52とからなる。一方の第1リブ50は第1スラブ22の外縁部40に存在し、他方の第1リブ50は第1スラブ22の内縁部54に存在する。各第1リブ50はプレート48の周方向に伸びており、各第2リブ52は第1リブ50と直交している。第1リブ50及び第2リブ52はプレート48を補強する。これにより、第1スラブ22は、その断面積が比較的小さくても、内柱16、18及び第1梁20を補強することができ、第1スラブ22の軽量化を図ることができる。
第1スラブ22は、図1に示した例では、内柱16、18及び第1梁20の双方に接続されているが、これに代え、内柱16、18のみに接続され、第1梁20に接続されていなくてもよい。また、第1スラブ22は、第1梁20のみに接続され、内柱16、18に接続されていなくてもよい。建物14は高層建物である。第1スラブ22は、建物14の全ての層に設けられていてもよいし、任意の層に設けられていてもよい。
図1に示した例では、中央部10と周縁部12との間の領域に柱が存在しないが、これに代え、前記領域に柱が存在していてもよい。例えば、前記縦方向に互いに隣接する第1内柱16と第1外柱26との間に他の柱(図示せず)が設けられ、第1内柱16と前記他の柱との間及び前記他の柱と第1外柱26との間のそれぞれに梁(図示せず)が設けられていてもよい。また、前記横方向に互いに隣接する第1内柱16と第2外柱28との間に他の柱(図示せず)が設けられ、第1内柱16と前記他の柱との間及び前記他の柱と第2外柱28との間のそれぞれに梁(図示せず)が設けられていてもよい。
互いに隣接する2つの第1外柱26の間に位置する第3外柱30は、第2内柱18を前記縦方向に結ぶ直線上にあり、互いに隣接する2つの第2外柱28の間に位置する第3外柱30は、第2内柱18を前記横方向に結ぶ直線上にある。図1に示した例では、前記縦方向に互いに隣接する第2内柱18と第3外柱30との間及び前記横方向に互いに隣接する第2内柱18と第3外柱30との間のいずれにも梁が設けられていないが、これに代え、前記縦方向に互いに隣接する第2内柱18と第3外柱30との間に梁(図示せず)が設けられていてもよく、前記横方向に互いに隣接する第2内柱18と第3外柱30との間に梁(図示せず)が設けられていてもよい。
中央部10の平面形状は、図1に示した例では、四角形であるが、これに代え、三角形や五角形のような他の多角形でもよいし、円形でもよい。また、周縁部12の平面形状は、図1に示した例では、八角形であるが、これに代え、三角形、四角形又は五角形のような他の多角形でもよいし、円形でもよい。
本発明の第1実施例に係る建物の平面図。 図1の線2における建物の断面図。 本発明の第2実施例に係る建物の断面図。 本発明の第3実施例に係る建物の断面図。 図4の線5における建物の平面図。
符号の説明
10 中央部
12 周縁部
14 建物
16、18 内柱
20 梁(第1梁)
22 第1スラブ
24 第2スラブ
26 第1外柱
28 第2外柱
30 第3外柱
32 第2梁
34 第3梁
48 プレート
50 第1リブ
52 第2リブ

Claims (4)

  1. 中央部と、該中央部の周囲の周縁部とを有する建物であって、
    前記中央部に該中央部の周方向に間隔を置いて設けられた複数の内柱と、
    互いに隣接する2つの内柱の間に設けられた梁と、
    前記中央部を取り巻き、前記内柱及び前記梁の少なくとも一方に接続された第1スラブと、該第1スラブと前記周縁部との間に設けられた第2スラブとを含み、
    前記第1スラブの厚さは前記第2スラブの厚さより厚い、建物。
  2. 前記第1スラブの厚さは前記中央部からその外方に向けて漸減する、請求項1に記載の建物。
  3. 前記第1スラブは、枠状のプレートと、該プレートの下面に間隔を置いて形成され、それぞれが前記プレートの周方向に伸びる一対の第1リブと、該第1リブの間に間隔を置いて形成され、それぞれが前記第1リブと直交する複数の第2リブとからなる、請求項1に記載の建物。
  4. 四角形の平面形状を有する中央部と、該中央部の周囲の周縁部とを有する建物であって、
    前記中央部に該中央部の周方向に間隔を置いて設けられた複数の内柱であって前記中央部の隅部に位置する4つの第1内柱を含む複数の内柱と、
    前記周縁部に間隔を置いて設けられた複数の外柱であってそれぞれが前記第1内柱を縦方向に結ぶ直線上に位置する複数の第1外柱とそれぞれが前記第1内柱を横方向に結ぶ直線上に位置する複数の第2外柱とを含む複数の外柱と、
    互いに隣接する2つの内柱の間に設けられた第1梁と、前記縦方向に互いに隣接する前記第1内柱と前記第1外柱との間及び前記横方向に互いに隣接する前記第1内柱と前記第2外柱との間のそれぞれに設けられた第2梁と、互いに隣接する2つの外柱の間に設けられた第3梁と、
    前記中央部を取り巻き、前記内柱及び前記第1梁の少なくとも一方に接続された第1スラブと、該第1スラブと前記周縁部との間に設けられた第2スラブとを含み、
    前記第1スラブの厚さは前記第2スラブの厚さより厚い、建物。
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