JP2010108711A - 電子レンジ - Google Patents

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Yukihiro Kitada
幸弘 北田
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Abstract

【課題】回転アンテナの回転軸付近で発生する加熱不足を効果的に解消することができる電子レンジを提供する。
【解決手段】電子レンジ1は、被加熱物を収納する加熱室5と、加熱室5内の被加熱物をマイクロ波加熱するためのマイクロ波を発振する下マグネトロン18と、下マグネトロン18と加熱室6との間を結合してマイクロ波を伝送する下導波管14と、下導波管14と加熱室6とを連結する下給電口17の加熱室6側に位置して金属製下回転軸27により支持された金属製下部回転アンテナ24を備える。下部回転アンテナ24と加熱室6の底壁16上面とでマイクロ波を伝送する平行平板線路を形成すると共に、下回転軸27から延在する下部回転アンテナ24の端部を、下回転軸27近傍に配置する。
【選択図】図2

Description

本発明は、回転アンテナを用いてマイクロ波(高周波エネルギー)を加熱室内に放射し、食品等の被加熱物を加熱する電子レンジに関するものである。
近年、金属製平板からなる回転アンテナを回転させて加熱室内でマイクロ波の放射方向を変え、加熱室内にマイクロ波を拡散させて加熱を行い、加熱室内全体をできるだけ均一に加熱できるようにした電子レンジが開発されている。
この場合、回転アンテナは加熱室の底部、又は、それに加えて天井部に設けられる。この回転アンテナは加熱室に形成された給電口の加熱室側に配置され、金属製回転軸に支持されている。この給電口は導波管の一端が連結され、導波管の他端は加熱室外に設けられたマグネトロンに連結される。
そして、マグネトロンで発振されたマイクロ波は導波管内を伝送され、給電口より回転アンテナに至る。この回転アンテナは加熱室(キャビティ)の壁面とでマイクロ波を伝送する平行平板線路を形成するので、給電口より回転アンテナに伝送されたマイクロ波は、この平行平板線路を伝送されて回転アンテナの端部から加熱室内に放射されることになる。そして、この回転アンテナは回転軸を介してモータにより回転されるので、その端部から放射されるマイクロ波は加熱室内に拡散されるものであった。
特開2008−166221号公報
ここで、従来の回転アンテナは回転軸から一方向或いは二方向若しくはそれ以上の数で外側に向けて延在するかたちを呈していたため、マイクロ波はどうしても回転軸から離れた位置に向けて強く放射されることになる。
しかしながら、回転軸は通常加熱室内底部(天井部)の略中央部に配置されると共に、被加熱物も通常は加熱室内の中央部(実際にはトレイ上の中央部)に載置されるものであるため、回転軸に対応する部分、即ち、被加熱物の中心付近の加熱がどうしても不足してしまうという問題が発生していた。
本発明は、係る従来の技術的課題を解決するために成されたものであり、回転アンテナの回転軸付近で発生する加熱不足を効果的に解消することができる電子レンジを提供することを目的とするものである。
本発明の電子レンジは、被加熱物を収納する加熱室と、この加熱室内の被加熱物をマイクロ波加熱するためのマイクロ波を発振するマグネトロンと、このマグネトロンと加熱室との間を結合してマイクロ波を伝送する導波管と、この導波管と加熱室とを連結する給電口の加熱室側に位置して金属製回転軸により支持された金属製回転アンテナとを備えたものであって、回転アンテナと加熱室壁面とでマイクロ波を伝送する平行平板線路を形成すると共に、回転軸から延在する回転アンテナの端部を、回転軸近傍に配置したことを特徴とする。
請求項2の発明の電子レンジは、上記において回転軸から二方向に延在する回転アンテナの両端部を、相互に対向させたことを特徴とする。
請求項3の発明の電子レンジは、上記各発明において回転軸から二方向に延在する回転アンテナの両端部を、回転軸側に向けたことを特徴とする。
請求項4の発明の電子レンジは、上記各発明において回転軸から端部に至る回転アンテナを、円弧状に形成したことを特徴とする。
請求項5の発明の電子レンジは、上記各発明において回転アンテナは、回転軸を通る線に対して線対称形状を呈することを特徴とする。
本発明によれば、被加熱物を収納する加熱室と、この加熱室内の被加熱物をマイクロ波加熱するためのマイクロ波を発振するマグネトロンと、このマグネトロンと加熱室との間を結合してマイクロ波を伝送する導波管と、この導波管と加熱室とを連結する給電口の加熱室側に位置して回転軸により支持された金属製回転アンテナとを備えた電子レンジにおいて、回転アンテナと加熱室壁面とでマイクロ波を伝送する平行平板線路を形成すると共に、回転軸から延在する回転アンテナの端部を、回転軸近傍に配置したので、回転アンテナと加熱室壁面とで構成される平行平板線路を伝送されるマイクロ波は、回転軸近傍に位置する回転アンテナの端部から放射されるようになる。
これにより、回転軸近傍における加熱性能を強化し、被加熱物の中心付近の加熱不足を効果的に解消することができるようになるものである。
特に、請求項2の発明の如く回転軸から二方向に延在する回転アンテナの両端部を、相互に対向させれば、両端部から放射されたマイクロ波が干渉し合い、被加熱物に吸収されることになるので、中心付近の加熱性能をより一層向上させることができる。
また、請求項3の発明の如く回転軸から二方向に延在する回転アンテナの両端部を、回転軸側に向けることでも被加熱物の中心付近の加熱性能を向上させることが可能となる。
更に、請求項4の発明の如く回転軸から端部に至る回転アンテナを、円弧状に形成すれば、回転軸から端部に至る間に漏洩するマイクロ波を減少させ、回転軸近傍における加熱性能をより一層向上させることができるようになる。
更にまた、請求項5の発明の如く回転アンテナを、回転軸を通る線に対して線対称形状とすれば、左右の線路長が同一となり、被加熱物の中心付近の加熱性能を向上させることができる。
次に、図面に基づいて本発明の実施形態を詳述する。図1は本発明を適用した電子レンジ1の斜視図、図2は図1のA−A線断面図をそれぞれ示している。図1において、1は実施例の業務用電子レンジであり、2はこの電子レンジ1の本体、3は本体2の前面に配置したドア、4はユーザが電子レンジ1に各種の情報を入力するために本体2の前面でドア3の上部に配置された操作パネルである。
次に図2において、6は本体2内に構成され、食品等の被加熱物を収納する加熱室、7は加熱室6内の上部に配置された例えば樹脂製の仕切板、8は加熱室6内の底部に配置された例えばセラミック製のトレイ(食品載置棚)である。また、9は一端が加熱室6の天壁11の略中央部に穿設された上給電口12にて加熱室6と連結された上導波管、13はこの上導波管9の他端に連結された上マグネトロンである。14は一端が加熱室6の底壁16の略中央部に穿設された下給電口17にて加熱室6と連結された下導波管、18はこの下導波管14の他端に連結された下マグネトロンである。これらマグネトロン13、18及び上下導波管9、14は本体2内の加熱室6外に配置されている。
上下導波管9、14は、上下給電口12、17を介してそれぞれ上下マグネトロン13、18と加熱室6との間を結合し、上下マグネトロン13、18で発振されたマイクロ波を加熱室6の天井部及び底部にそれぞれ伝送するものである。
21は仕切板7と加熱室6の天壁11との間の空間に配置され、上導波管9と電波的に結合し、且つ、回転可能に取り付けられた上部回転アンテナである。この上部回転アンテナ21は、上マグネトロン13で発振されたマイクロ波を加熱室6内に天井部から放射して加熱室6内に拡散させるために設けられており、アルミニウム等の良導電性の金属製平板にて構成され、上給電口12の加熱室6側に位置している。上導波管9の外側には上モータ22が取り付けられており、この上モータ22の樹脂製の回転軸には、金属製の上回転軸23が連結され、この上回転軸23は上給電口12を貫通して加熱室6内に臨み、上部回転アンテナ21はこの上回転軸23の下端に取り付けられている。また、係る構造により、上回転軸23は加熱室6の天壁11の略中央部に位置することになる。
24はトレイ8と加熱室6の底壁16との間の空間に配置され、下導波管14と電波的に結合し、且つ、回転可能に取り付けられた下部回転アンテナである。この下部回転アンテナ24は、下マグネトロン18で発振されたマイクロ波を加熱室6内に底部から放射して加熱室6内に拡散させるために設けられており、同様にアルミニウム等の良導電性の金属製平板にて構成され、下給電口17の加熱室6側に位置している。下導波管14の外側には下モータ26が取り付けられており、この下モータ26の樹脂製の回転軸には、金属製の下回転軸27が連結され、この下回転軸27は下給電口17を貫通して加熱室6内に臨み、下部回転アンテナ24はこの下回転軸27の上端に取り付けられている。また、係る構造により、下回転軸27は加熱室6の底壁16の略中央部に位置することになる。
次に、図3はこの下部回転アンテナ24の平面図を示している。下部回転アンテナ24は下回転軸27から二方向に延在しており、延在したそれぞれの辺28、29がC型、及び、逆C型の円弧形状を呈している。即ち、下部回転アンテナ24はC型の辺28と逆C型の辺29それぞれの一方の端部を下回転軸27にて接続した形状とされている。そして、各辺28、29の他方の端部、即ち、下部回転アンテナ24の両端部28A、29Aは下回転軸27の近傍に位置している。また、下部回転アンテナ24の両端部28A、29Aは、下回転軸27側に向いた状態、即ち、内方に向いた状態で、相互に対向している。更に、下部回転アンテナ24は下回転軸27を通る線L1に対して辺28及び辺29の部分が線対称形状とされている。
この下部回転アンテナ24と加熱室6の底壁16の上面とでマイクロ波を伝送する平行平板線路が形成され、下導波管14内を伝送されて来たマイクロ波は下給電口17から出て下部回転アンテナ24に至り、この下部回転アンテナ24と加熱室6の底壁16の上面との間の平行平板線路を伝送されて両端部28A、29Aから放射されることになる。
この場合、下マグネトロン18のマグネトロンアンテナ18Aから下部回転アンテナ24の端部28Aまでの距離の和、及び、下マグネトロン18のマグネトロンアンテナ18Aから下部回転アンテナ24の両端部29Aまでの距離の和は、導波管内での管内波長を考慮したマイクロ波の1/2波長の整数倍となるように下部回転アンテナ24の寸法が定められている。これにより、マイクロ波伝送のためのインピーダンス整合をとり、両端部28A、29Aから効率良くマイクロ波を放射させるよう構成されている。
次に、図4は上部回転アンテナ21の平面図を示している。上部回転アンテナ21は上回転軸23から四方向に延在しており、延在した二辺31、32は相互に向き合う逆の形状の円弧状を呈している。また、残りの二辺33、34は直線状を呈して相互に略反対方向の外方に向けて延在している。上部回転アンテナ21は天壁11下で吊り下げられるかたちとなるため、この二辺33、34はバランスを取る役割を果たしている。また、上部回転アンテナ21は上回転軸23を通る線L2に対して辺31、33及び辺32、34の部分が線対称形状とされている。
この上部回転アンテナ21と加熱室6の天壁11の下面とでマイクロ波を伝送する平行平板線路が形成され、上導波管9内を伝送されて来たマイクロ波は上給電口12から出て上部回転アンテナ21に至り、この上部回転アンテナ21と加熱室6の天壁11の下面との間の平行平板線路を伝送されて各辺31〜34の端部31A〜34Aから放射されることになる。
この場合、上マグネトロン13のマグネトロンアンテナ13Aから上部回転アンテナ21の各端部31A〜34Aそれぞれまでの距離の和は、導波管内での管内波長を考慮したマイクロ波の1/2波長の整数倍となるように上部回転アンテナ21の寸法が定められている。これにより、マイクロ波伝送のためのインピーダンス整合をとり、各端部31A〜34Aから効率良くマイクロ波を放射させるよう構成されている。
以上の構成で、加熱室6内における被加熱物(食品等)の加熱運転について説明する。ドア3を開けて被加熱物を加熱室6内に差し入れ、トレイ8の略中央に載置してドア3を閉める。この状態で、被加熱物の中心部下方には下回転軸27が略対応していることになる。その後、操作パネル4で所定の加熱メニューを選択し、スタートボタンを操作すると、上下マグネトロン13、18が発振を開始し、上下モータ22、26も運転を開始して上部回転アンテナ21と下部回転アンテナ24が回転を始める。
上マグネトロン13にて発振されたマイクロ波は、マグネトロンアンテナ13Aから上導波管9内を伝送され、上給電口12から出て上部回転アンテナ21に至り、天壁11の下面と上部回転アンテナ21間の平行平板線路を伝送されて各辺31〜34の端部31A〜34Aから加熱室6内に放射される。上部回転アンテナ21は上モータ22により回転されるので、上部回転アンテナ21から放射されるマイクロ波は、天井部より加熱室6内全体に放射されることになる。
この場合、上部回転アンテナ21の辺31、32は対向する円弧形状を呈しているので、それらの端部31A、32Aから放射されたマイクロ波は加熱室6内の中央部に向かう。これら辺31、32は円弧形状を呈しており、上回転軸23から端部31A、32Aに至る線路中に角部が存在しないので、端部31A、32Aに至る以前に漏洩するマイクロ波も少なくなる。これにより、端部31A、32Aからのマイクロ波の放射量を確保することができる。また、辺33、34は外方に向いているので、それらの端部33A、34Aから放射されたマイクロ波は加熱室6内の外側部分に向かうことになる。更に、上部回転アンテナ21は上回転軸23を通る線L2に対して線対称形状であるので、これらにより、天井部からは加熱室6内に満遍なく、加熱室6内全体に渡って略均一にマイクロ波が放射されることになる。
一方、下マグネトロン18にて発振されたマイクロ波は、マグネトロンアンテナ18Aから下導波管14内を伝送され、下給電口17から出て下部回転アンテナ24に至り、底壁16の上面と下部回転アンテナ24間の平行平板線路を伝送されて各辺28、29の端部28A、29Aから加熱室6内に放射される。下部回転アンテナ24は下モータ26により回転されるので、下部回転アンテナ24から放射されるマイクロ波も、底部より加熱室6内に放射されることになる。
この場合、下部回転アンテナ24の各辺28、29の端部28A、29Aは下回転軸27の近傍に配置されているので、下部回転アンテナ24と底壁16上面とで構成される平行平板線路を伝送されるマイクロ波は、下回転軸27近傍に位置する下部回転アンテナ24の各端部28A、29Aから放射される。これにより、下回転軸27近傍における加熱性能が強化され、下部回転アンテナ24の近くに位置する被加熱物の中心付近の加熱不足を効果的に解消することができるようになる。
特に、下回転軸27から二方向に延在する下部回転アンテナ24の両端部28A、29Aは相互に対向しているので、両端部28A、29Aから放射されたマイクロ波は相互に干渉し合い、被加熱物に吸収されることになる。これにより、被加熱物の中心付近の加熱性能はより一層向上する。
更に、下回転軸27から二方向に延在する下部回転アンテナ24の両端部28A、29Aは、下回転軸27側に向いているので、被加熱物の中心付近の加熱性能は一層向上する。このとき、下回転軸27から端部28A、29Aに至る下部回転アンテナ24の辺28、29は円弧状を呈しているので、下回転軸27から端部28A、29Aに至る間に漏洩するマイクロ波も減少し、下回転軸27近傍における加熱性能はより一層向上する。
ここで、端部28A、29Aにて反射してきたマイクロ波は、下回転軸27部分の下部回転アンテナ24から放射されることになるので、これらにより下部回転アンテナ24の近くに位置する被加熱物の中心付近の加熱能力は従来に比して著しく向上することになる。
更にまた、下部回転アンテナ24は、下回転軸27を通る線L1に対して線対称形状とされているので、左右の線路長が同一となり、被加熱物の中心付近の加熱性能を向上させることができるようになる。
尚、実施例では加熱室内の底部と天井部の双方にアンテナを設けた電子レンジで本発明を説明したが、底部、或いは、天井部の何れかにのみアンテナが設けられた電子レンジにおいても本発明は有効である。
本発明を適用した電子レンジの斜視図である。 図1の電子レンジのA−A線断面図である。 図1の電子レンジの下部回転アンテナの平面図である。 図1の電子レンジの上部回転アンテナの平面図である。
符号の説明
1 電子レンジ
6 加熱室
9 上導波管
11 天壁
12 上給電口
13 上マグネトロン
14 下導波管
16 底壁
17 下給電口
18 下マグネトロン
21 上部回転アンテナ
22 上モータ
23 上回転軸
24 下部回転アンテナ
26 下モータ
27 下回転軸
28、29 辺
28A、29A 端部

Claims (5)

  1. 被加熱物を収納する加熱室と、
    該加熱室内の前記被加熱物をマイクロ波加熱するためのマイクロ波を発振するマグネトロンと、
    該マグネトロンと前記加熱室との間を結合してマイクロ波を伝送する導波管と、
    該導波管と前記加熱室とを連結する給電口の前記加熱室側に位置して金属製回転軸により支持された金属製回転アンテナとを備えた電子レンジにおいて、
    前記回転アンテナと前記加熱室壁面とでマイクロ波を伝送する平行平板線路を形成すると共に、前記回転軸から延在する前記回転アンテナの端部を、前記回転軸近傍に配置したことを特徴とする電子レンジ。
  2. 前記回転軸から二方向に延在する前記回転アンテナの両端部を、相互に対向させたことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ。
  3. 前記回転軸から二方向に延在する前記回転アンテナの両端部を、前記回転軸側に向けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電子レンジ。
  4. 前記回転軸から前記端部に至る前記回転アンテナを、円弧状に形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の電子レンジ。
  5. 前記回転アンテナは、前記回転軸を通る線に対して線対称形状を呈することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の電子レンジ。
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