JP2010087190A - 光電変換装置及び光電変換装置の製造方法 - Google Patents

光電変換装置及び光電変換装置の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 シェアードコンタクト構造とスタックコンタクト構造とを有する光電変換装置における、絶縁膜の膜厚の増加を抑制する。
【解決手段】 光電変換装置は、半導体基板の上に、この順に積層された第1の絶縁膜と、第2の絶縁膜と、第3の絶縁膜とを有し、最も半導体基板に近接して配された配線層で第3の絶縁膜に配された配線を有する。第1の絶縁膜にはシェアードコンタクト構造を有する第1のプラグと、第2のプラグとが配され、第2の絶縁膜及び第3の絶縁膜にはデュアルダマシン構造を構成する第3のプラグと第1の配線とが配される。ここで、第1の絶縁膜を第2の絶縁膜のエッチング時のエッチングストップ膜として用い、第2の絶縁膜を第3の絶縁膜のエッチング時のエッチングストップ膜として用いる。
【選択図】 図1

Description

デュアルダマシン構造を有する光電変換装置及びその製造方法に関する。
最近、高画質で安価なデジタルカメラ、ビデオカメラが普及している。これらの画像入力装置には、CCD型やMOS型の光電変換装置が搭載されている。MOS型光電変換装置は、光電変換素子とMOSトランジスタなどで構成され、MOSトランジスタは一般半導体のCMOSプロセスにて形成することが可能である。
このMOS型光電変換装置には多層配線構造が用いられる。この多層配線構造を有する光電変換装置の低背化のため、配線材料として銅を用い配線を薄くすることが特許文献1に記載されている。
また、CCD型光電変換装置の最終段のアンプにおいて浮遊拡散領域とMOSトランジスタのゲート電極とを接続するシェアードコンタクトが特許文献2に記載されている。
特開2004−221527号公報 特開2002−368203号公報
光電変換装置において、光電変換素子へ光が入射する開口は配線によって規定される。従って、光の入射効率を上げ、感度を向上させるためには、光電変換素子へ光が入射するための開口を広くする配線レイアウトが必要となる。また、MOS型光電変換装置は、必要な配線層の数がCCD型の光電変換装置に比べて多いため、配線レイアウトの自由度が低い。従って、画素の微細化がなされると、MOS型光電変換装置における配線レイアウトの自由度は更に低くなってしまう。
また、開口を広げても光電変換素子から開口までの距離が大きい場合には、斜め光が光電変換素子まで入射することが困難となってしまう。光電変換素子上に絶縁膜が厚く配されていればいるほど、絶縁膜にて吸収される光が増えてしまい、光電変換素子への光の入射効率が低減してしまう。
そこで、本発明は、配線レイアウトの自由度を低下させることなく、光電変換素子への光の入射効率を向上させた光電変換装置において、絶縁膜の膜厚の増加を抑制することが可能な光電変換装置の製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、半導体基板と、前記半導体基板に配された光電変換素子およびMOSトランジスタと、絶縁膜を介して複数の配線層が積層された多層配線構造と、を有する光電変換装置の製造方法において、前記半導体基板の上に第1の絶縁膜を形成する工程と、前記第1の絶縁膜に、前記半導体基板に配された複数の活性領域どうしを露出させる、複数の前記MOSトランジスタのゲート電極どうしを露出させる、あるいは前記活性領域と前記MOSトランジスタのゲート電極とを露出させる第1のホールと、前記半導体基板に配された複数の活性領域のいずれかを露出させる第2のホールとを形成する工程と、前記第1のホールと前記第2のホールとに導電体を形成し、前記第1のホールに第1のプラグを形成し、前記第2のホールに第2のプラグを形成する工程と、前記第1の絶縁膜と前記第1のプラグと前記第2のプラグとを覆う第2の絶縁膜を形成する工程と、前記第2の絶縁膜に積層する第3の絶縁膜を形成する工程と、前記第2の絶縁膜をエッチングストップとして、前記第3の絶縁膜に前記多層配線構造の最下層となる、デュアルダマシン構造の配線のための第1の開口を形成する工程と、前記第2の絶縁膜に前記デュアルダマシン構造のビアのための、前記第2のプラグが露出する第2の開口を形成する工程と、前記第1の開口と前記第2の開口に導電体を形成し、デュアルダマシン構造を形成する工程と、を有することを特徴とする。
また、本発明は、半導体基板と、前記半導体基板に配された光電変換素子およびMOSトランジスタと、前記半導体基板の上にこの順に積層された第1の絶縁膜と、第2の絶縁膜と、第3の絶縁膜と、最も前記半導体基板に近接して配された配線層であって、前記第3の絶縁膜に配された配線と、前記半導体基板に配された複数の活性領域どうし、複数の前記MOSトランジスタのゲート電極どうし、あるいは前記活性領域と前記MOSトランジスタのゲート電極とを電気的に接続する、前記第1の絶縁膜に配された第1のホールに配された第1のプラグと、前記第1の絶縁膜に配された第2のホールに配され、前記半導体基板に配された複数の活性領域のいずれかと電気的に接続された第2のプラグと、前記第2の絶縁膜に配された第3のホールに配され、前記第2のプラグと電気的に接続し、前記配線とデュアルダマシン構造を構成する第3のプラグとを有する光電変換装置において、前記第1の絶縁膜は前記第2の絶縁膜のエッチングに対して耐性を有する材料からなり、前記第2の絶縁膜は前記第3の絶縁膜のエッチングに対して耐性を有する材料からなることを特徴とする。
本発明の光電変換装置の製造方法によって、絶縁膜の膜厚の増加を抑制し、光電変換装置の低背化が可能となる。
本発明は、第1の絶縁膜にコンタクトやシェアードコンタクトを配し、その上部にデュアルダマシン構造を配置している。そのデュアルダマシン構造のビアが配される第2の絶縁膜を配線が配される第3の絶縁膜や第1の絶縁膜とは異なる材料の絶縁膜である。このような構成によって、配線レイアウトの自由度を向上しつつ、エッチングプロセスの制御性が向上し、プロセスマージンを削減することが可能となるため、光電変換装置の更なる低背化が可能となる。
ここで、コンタクトとは、活性領域と配線あるいはゲート電極と配線との電気的な接続部分であり、ビアはコンタクトと配線または配線どうしの電気的な接続部分である。コンタクトやビアは、絶縁層に設けられたコンタクトホールやビアホールに配されたプラグと、プラグと活性領域や配線などの他の導電体との接続部分とからなる。コンタクトやビアはバリアメタルを有していても良い。バリアメタルは、プラグ材料と絶縁膜や基板等との合金反応や、プラグ材料が絶縁膜や基板へ拡散することを抑える目的で設けられる膜である。同様の目的で、配線においてもバリアメタルは設けられうる。また、デュアルダマシン構造とは、ダマシンプロセスによって形成された配線およびプラグの構造であり、シングルダマシン構造はダマシンプロセスによって形成された配線の構造である。
光電変換素子の開口とは、光電変換素子へ入射する光の通り道を規定する開口のことであり、一般に配線や遮光膜によるパターンによって規定される。開口を規定するパターンは、光の、光電変換素子へ入射する領域の外縁を決めるためのものである。光電変換装置断面の光学シミュレーション等を行うことによりどのパターンが開口を決めているかが分かる。
以後、材料基板である半導体基板を「基板」と表現するが、以下のような材料基板が処理された場合も含む。例えば、1又は複数の半導体領域等が形成された状態の部材、又は、一連の製造工程を途中にある部材、又は、一連の製造工程を経た部材を基板と呼ぶこともできる。活性領域とは、LOCOS等の素子分離領域により区切られた半導体領域であり、種々の素子が形成される、もしくは素子の一部を構成する領域である。例えば、トランジスタにおけるドレイン領域やソース領域が含まれる。また、半導体基板の主表面から基板内部への方向を下方向とし、その逆を上方向とする。
(光電変換装置の回路構成)
まず、本発明が適用されうるMOS型光電変換装置の回路について説明する。図4は、MOS型光電変換装置の回路の一例を示したものである。124は画素部を示している。101a、101b、101c、および101dは光電変換素子である。102a、102b、102c、および102dは光電変換素子の電荷を転送する転送用MOSトランジスタである。103は4つの光電変換素子101や、転送用MOSトランジスタ102のドレイン領域をリセットするためのリセット用MOSトランジスタである。また、104は電荷を増幅して信号線106へ出力する増幅用MOSトランジスタである。増幅用MOSトランジスタは、ソースフォロワ回路の一部を構成するものである。これら転送用MOSトランジスタ、リセット用MOSトランジスタ、増幅用MOSトランジスタを読み出しトランジスタとする。図4では、リセット用MOSトランジスタ103と増幅用MOSトランジスタ104を4つの光電変換素子101で共有している。このような4つの光電変換素子、4つの転送用MOSトランジスタ、リセット用MOSトランジスタ、および増幅用MOSトランジスタとを1つの画素ユニットとした時、画素部124には画素ユニットが複数配列している。
更に、信号線106ごとにクランプ容量108を含んで構成されるクランプ回路、アンプ120を含んで構成される列アンプ部、容量112aおよび112bを含んで構成される信号保持部が設けられている。123および119は、走査回路である。光電変換素子101aおよび101bにて生じた信号は、走査回路123および119によって駆動される読み出し用トランジスタによって、信号出力線106から読み出される。そして、信号は、クランプ回路や信号保持部にてノイズを除去されて、水平信号線116aおよび116bに出力され、最終的に差動アンプ118から出力される。走査回路やクランプ回路といった画素部124以外の部分をまとめて周辺回路部と称する。なお、PTXa、PTXb、PTXc、PTXdはそれぞれ転送MOSトランジスタ102a、102b、102c、および102dの制御線である。PRESはリセット用MOSトランジスタの制御線である。
以下、実施例を挙げて本発明の構成を説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではなく、発明の主旨を超えない範囲で適宜変更組み合わせすることができる。
(第1の実施形態)
本実施形態の構成を図1を用いて説明する。図1は、光電変換装置の画素部分の断面模式図であり、図4の光電変換素子101と転送MOSトランジスタ102を通る断面に対応している。
図1の200は基板であり、201は基板の一主面に設けられた第1導電型の半導体領域である。この半導体領域201はウエルでも基板自体でもよい。202は第2導電型の半導体領域であり、203は第2導電型の半導体領域202を覆う第1導電型の半導体領域である。光電変換素子は、第1導電型の半導体領域201及び203と第2導電型の半導体領域202とを含んで構成される。204は第2導電型の半導体領域202に蓄積された光電変換素子の電荷を転送するための転送用MOSトランジスタのゲート電極である。205は光電変換素子の電荷が転送される第2導電型の半導体領域(フローティングディフュージョン領域、以下、FD領域とする)である。206は素子分離領域であり、本実施形態ではSTI(Shallow Trench Isolation)構造を有している。207はソースフォロア回路を構成する増幅用MOSトランジスタのゲート電極、もしくは増幅用MOSトランジスタのゲート電極と同じノードの配線である。各MOSトランジスタのゲート電極は、それぞれゲート電極へ電圧を供給する配線と連続して形成されていてもよい。208はある活性領域であり、第1導電型であっても第2導電型であってもよい。本実施形態では、例えば増幅用MOSトランジスタのソース領域やドレイン領域である。ここで、活性領域とは素子分離領域で規定される半導体領域であり、例えば、光電変換素子やMOSトランジスタのソース領域やドレイン領域や、それらが配されるウエルといった半導体領域である。
209は、基板200上に配された第1の絶縁膜である。210は第1のプラグである。第1のプラグはFD領域205と増幅用MOSトランジスタのゲート電極207とを接続するコンタクト(シェアードコンタクト)を構成する。シェアードコンタクト構造とは、単一のコンタクトホールに配されたプラグによって活性領域とゲート電極とを接続するコンタクトである。211は第1のプラグ210のバリアメタルであり、複数の膜からなる積層構造であっても単一の膜からなる単層構造であってもよい。212は、活性領域208と電気的に接続された第2のプラグである。213は第2のプラグ212のバリアメタルである。214は第2の絶縁膜であり、第1のプラグ210や第2のプラグ212を覆って第1の絶縁膜上に配される。215は第3の絶縁膜であり、第2の絶縁膜214上に配される。216は第2の絶縁膜214に配された第3のプラグであり、217は第3の絶縁膜215に配された第1の配線である。218は第3のプラグ216と第1の配線217のバリアメタルである。第3のプラグ216と第1の配線217とでデュアルダマシン構造が構成される。また、第2のプラグ212と第3のプラグ216によって、スタックコンタクト構造を構成する。そして、スタックコンタクト構造を介して、活性領域208と第1の配線217とが電気的に接続される。この第1の配線217と基板200の上面から同一の高さに配置される配線をまとめて第1の配線層と称する。第1の配線は、金属材料からなる配線が多数積層された多層配線構造において、最も基板200に近接して配された配線である。
このような構成において、FD領域205とゲート電極207とをシェアードコンタクト構造によって接続させるため、その接続のための配線が不要となる。よって、配線数が削減されるため配線レイアウトの自由度が向上する。ここでは、例として、シェアードコンタクト構造上に、第1の配線217とは異なる、FD領域205とは電気的に分離された第2の配線219が設けられている。このように第2の配線219を設けることでFD領域205へ入射する光を低減することが可能となる。220は第2の配線219のためのバリアメタルである。なお、第2の配線219は配置されていなくてもよい。光電変換素子の開口が広がるため、斜めに入射する光を取り込むことが容易となる。
そして、221は第4の絶縁膜であり、配線217や配線219の材料の半導体基板等への拡散を低減させる拡散防止膜として機能する。222は第4の絶縁膜221を覆う第5の絶縁膜である。ここでは図示していないが、配線217の上方であって第5の絶縁膜222や第4の絶縁膜221にデュアルダマシン構造が配されていてもよい。223は第2の絶縁膜214に設けられた第1の開口であり、224は第4の絶縁膜221に設けられた第2の開口である。実際には、更に、第4の絶縁膜221の上部に、カラーフィルタ、マイクロレンズなどが設けられている。
本実施形態のスタックコンタクト構造の高さについて説明する。比較のために、本実施形態のスタックコンタクト構造を、第2のプラグ212の上部に第3のプラグ216を形成し、第1の配線217をシングルダマシン構造で構成した場合を考える。この第3のプラグ216を形成する導電体、例えばタングステンを成膜した後にCMP工程が必要となり、CMP工程でのプロセスマージンを取る必要がある。つまり、そのマージン分の絶縁膜の厚みが必要となってしまう。一方、本実施形態のスタックコンタクト構造においては、第3のプラグと第1の配線層の導電体をデュアルダマシン構造とし、導電体の埋め込みなどを一括で形成することが可能となる。従って、CMP工程1回分のプロセスマージンが不要となるため、絶縁膜を薄くすることが可能となる。よって、プラグとデュアルダマシン構造とがスタックされた構造とすることにより、光電変換素子から低背化することが可能となる。
次に、各絶縁膜の材料について説明する。本実施形態においては、第1の絶縁膜209は第2の絶縁膜214のエッチングに対して耐性を有する材料からなり、第2の絶縁膜214は第3の絶縁膜215のエッチングに対して耐性を有する材料からなる。例えば、第1の絶縁膜209は酸化シリコンであり、第2の絶縁膜214は窒化シリコンであり、第3の絶縁膜215は酸化シリコンである。このような材料を用いることで、第3のプラグ217を形成するためのエッチング工程にてアライメントのずれが生じた場合においても、第1の絶縁膜209まで過剰にエッチングがなされることない。第1の絶縁膜209が第2の絶縁膜214のエッチングに対する耐性を有しているためである。また、第3の絶縁膜としてエッチング耐性を有する膜を含め複数の絶縁膜を設ける場合に比べて、膜厚を削減することが可能となる。これらについては、後に詳述する。なお、第4の絶縁膜221は窒化シリコン、第5の絶縁膜222は酸化シリコンとする。
また、第1から第5の絶縁膜を上述のような材料を用いた場合には、異なる屈折率を有する絶縁膜が界面を形成してしまう。ここで、光電変換素子に対応して設けられた第1の開口223および第2の開口224を設けることによって、屈折率が異なる絶縁膜によって構成される界面が光電変換素子上に配置されないようにすることが可能となる。つまり、光電変換素子上に複数設けられた絶縁膜界面での反射を低減することが可能となる。もちろん、開口を形成する絶縁膜は適宜選択可能である。
次に、図2を用いて、図1に示した光電変換装置を形成するための製造方法を説明する。図2(A)において、基板200には、一般の半導体製造方法によって光電変換素子やMOSトランジスタなどの素子が形成され、基板200の上部に第1の絶縁膜209が形成される。次に、第1の絶縁膜209の所望の位置に、フォトリソグラフィ技術を用いて第1のホールおよび第2のホールを含むコンタクトホールを形成する。コンタクトホールをバリアメタルやタングステン等の導電体によって埋め込み、表面をエッチングあるいは研磨する。このエッチングや研磨によって余剰のバリアメタルや導電体を除去し、第1のホールには第1のプラグ210とバリアメタル211が、第2のホールには第2のプラグ212とバリアメタル213が配され、シェアードコンタクトおよびコンタクトが形成される。
図2(B)に示すように、第1のプラグ210や第2のプラグ212を覆って第2の絶縁膜214を形成する。第2の絶縁膜214にフォトリソグラフィ技術によって開口223を形成する。そして、開口223及び第2の絶縁膜214を覆って第3の絶縁膜215を形成する。第1の絶縁膜209や第3の絶縁膜215として酸化シリコンなどを用い、第2の絶縁膜214として窒化シリコンや低誘電率のlow−k材よりなる膜を用いることができる。次に、第3の絶縁膜215にフォトリソグラフィ技術によって第1の開口217h、第2の開口216hおよび開口219hを形成する。具体的には、まず開口219hおよび第1の開口217hをエッチングによって形成する。このとき、第2の絶縁膜214をエッチングストップとして用いることが可能となる。そして、第2の開口216hをフォトリソグラフィ技術とエッチングによって形成する。万が一、エッチングを行っている位置がずれていたとしても、第1の絶縁膜209がエッチングストップとして機能するため、過剰なエッチングを抑制することが可能となる。ここで、第2の開口216hは第3のプラグのためのビアホールであり、第3のホールとも称する。
また、第1の開口217hおよび開口219hは配線用の溝であり、この配線は最下層の配線である。ここで、第2の開口216hを先に形成し、第1の開口217hおよび開口219hを後から形成することも可能である。この場合においても、第2の絶縁膜214をエッチングストップとして用いることが可能であり、第2の開口216hを形成する際にその位置がずれたとしても第1の絶縁膜209がエッチングストップとして機能しうる。
その後、バリアメタルの膜および導電体の膜を形成し、余剰部分を除去することで配線219、そのバリアメタル220、デュアルダマシン構造、そのバリアメタル218とが形成される。具体的には、バリアメタル211、バリアメタル213等の材料は、例えばタンタルや窒化タンタルである。タンタルや窒化タンタルはスパッタリング法により成膜される。また、デュアルダマシン構造を構成する第1の配線217と第3のプラグ216および第2の配線219の材料は、例えば銅によって形成され、銅は電解メッキ法にて形成される。バリアメタルや銅は開口219h等を覆って成膜され、エッチングやCMPを用いて研削し、余剰分が除去される。そして、第1の配線217、第2の配線219および第3の絶縁膜215を覆って第4の絶縁膜221を形成する。その後の工程については、図2(B)や図2(C)と同様である。複数の配線やビアを形成した後には、保護膜、層内レンズ、色フィルタ、およびマイクロレンズ等を形成し光電変換装置が完成する。以上のように第2の絶縁膜214をエッチングストップとして機能させることで、デュアルダマシン構造を形成する際に形状制御が容易となり歩留を向上させることが可能となる。また、第2のプラグ212上にデュアルダマシン構造を適用することで、配線レイアウトの自由度を向上させつつ、低背化が可能となる。
図3を用いて、本実施形態と本実施形態と異なる構成とを比較をしながら説明する。図3(A)は図1と同様の光電変換装置の断面模式図を示しており、図3(B)では、図1における第3のプラグ216が形成される第2の絶縁膜214が、2層の絶縁膜301および絶縁膜302になっている。ここで、図3(B)の構成においては、第3のプラグ216aが2層の絶縁膜301および絶縁膜302の膜厚分となるため、第1の配線217が設けられる層が光電変換素子の受光面から離れてしまう。具体的には、図3(B)において絶縁膜301が300nm、絶縁膜302が100nmとすると第3のプラグ216aの高さは400nmとなる。しかし、図3(A)においては絶縁膜214が100nmとすると第3のプラグ216の高さは100nmとなり、低背化が可能となる。
さらに、図3(A)においては、第3の絶縁膜215に第1の配線217の第1の開口217hを形成する場合に、第2の絶縁膜214がエッチングストップとして機能する。従って、第1の開口217hを形成する際の過剰なエッチングを抑制することが可能となる。また、第2の絶縁膜214に第3のプラグ216ための第2の開口216hを形成する場合には、第1の絶縁膜209がエッチングストップとして機能する。そのため、第2の開口216hを形成する際の過剰なエッチングを抑制することが可能となる。一方、図3(B)の構成においては、絶縁膜301と第1の絶縁膜209とのエッチング選択比がない場合には、第3のプラグ216aの開口形成時に過剰にエッチングされてしまう。そして、図3(B)に示したようにプラグ材料が延在216bしてしまう。このとき、プラグ材料となる銅が拡散してしまう場合やタングステンが異常成長してしまう可能性がある。図3(A)では、第2のプラグ212の位置と第3のプラグ216の位置とがずれた場合においても、第1の絶縁膜がエッチングストップとして機能するため、過剰にエッチングがされることがない。よって、歩留が向上する。
デュアルダマシン構造のビアを設ける絶縁膜を全て第2の絶縁膜214のように窒化シリコンにすることも可能である。しかし、窒化シリコンは誘電率が高いため、配線と配線との間に窒化シリコンからなる膜を設けると、配線間の結合容量が大きくなってしまう。よって、本実施形態のように、シェアードコンタクト構造を覆う絶縁膜を窒化シリコンとすることで、配線の容量を低減することが可能となり、読み出し動作の速度の低下を抑制することが可能である。
本実施形態の構成によって、配線レイアウトの自由度を低下させることなく、絶縁膜の膜厚を薄するため低背化が可能となる。また、プロセスマージンが不要となるため絶縁膜の膜厚を薄くすることが可能となるため更なる低背化が可能となる。よって、光の入射角が大きい領域から小さい領域まで光量が変化しにくい、すなわち光量がFナンバーに依存しない高品質のMOS型光電変換装置を提供することが可能となる。よって、光電変換素子への光の入射効率を向上させたMOS型光電変換装置を提供することが可能となる。
(撮像システムへの応用)
本実施形態では、第1の実施形態にて説明した光電変換装置を撮像システムに適用した場合について、図5を用いて説明する。撮像システムとは、デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラや携帯電話用デジタルカメラ等である。
図5はデジタルスチルカメラの構成図である。被写体の光学像は、レンズ802等を含む光学系によって光電変換装置804の撮像面に結像される。レンズ802の外側には、レンズ802のプロテクト機能とメインスイッチを兼ねるバリア801が設けられうる。レンズ802には、それから出射される光の光量を調節するための絞り803が設けられうる。光電変換装置804から複数チャンネルで出力される撮像信号は、撮像信号処理回路805によって、各種の補正、クランプ等の処理が施される。撮像信号処理回路805から複数チャンネルで出力される撮像信号は、A/D変換器806でアナログ−ディジタル変換される。A/D変換器806から出力される画像データは、信号処理部(画像処理部)807によって各種の補正、データ圧縮などがなされる。光電変換装置804、撮像信号処理回路805、A/D変換器806及び信号処理部807は、タイミング発生部808が発生するタイミング信号にしたがって動作する。各ブロックは、全体制御・演算部809によって制御される。その他、画像データを一時的に記憶するためのメモリ部810、記録媒体への画像の記録又は読み出しのための記録媒体制御インターフェース部811を備える。記録媒体812は、半導体メモリ等を含んで構成され、着脱が可能である。さらに、外部コンピュータ等と通信するための外部インターフェース(I/F)部813を備えてもよい。ここで、805から808は、光電変換装置804と同一チップ上に形成されてもよい。
次に、図5の動作について説明する。バリア801のオープンに応じて、メイン電源、コントロール系の電源、A/D変換器806等の撮像系回路の電源が順にオンする。その後、露光量を制御するために、全体制御・演算部809が絞り803を開放にする。光電変換装置804から出力された信号は、撮像信号処理回路805をスルーしてA/D変換器806へ提供される。A/D変換器806は、その信号をA/D変換して信号処理部807に出力する。信号処理部807は、そのデータを処理して全体制御・演算部809に提供し、全体制御・演算部809において露出量を決定する演算を行う。全体制御・演算部809は、決定した露出量に基づいて絞りを制御する。次に、全体制御・演算部809は、光電変換装置804から出力され信号処理部807で処理された信号にから高周波成分を取り出して、高周波成分に基づいて被写体までの距離を演算する。その後、レンズ802を駆動して、合焦か否かを判断する。合焦していないと判断したときは、再びレンズ802を駆動し、距離を演算する。そして、合焦が確認された後に本露光が始まる。露光が終了すると、光電変換装置804から出力された撮像信号は、撮像信号処理回路805において補正等がされ、A/D変換器806でA/D変換され、信号処理部807で処理される。信号処理部807で処理された画像データは、全体制御・演算部809によりメモリ部810に蓄積される。その後、メモリ部810に蓄積された画像データは、全体制御・演算部809の制御により記録媒体制御I/F部を介して記録媒体812に記録される。また、画像データは、外部I/F部813を通してコンピュータ等に提供されて処理される。
このようにして、本発明の光電変換装置は撮像システムに適用される。
以上述べてきたように、本発明の光電変換装置によって、配線レイアウトの自由度を低下させることなく、光電変換素子への光の入射効率を向上させることが可能となる。
第1の実施形態を説明する断面模式図 第1の実施形態の製造工程を説明する断面模式図 (A)第1の実施形態を説明する断面模式図、(B)比較のための断面模式図 光電変換装置の回路図 撮像システムを説明するブロック図
符号の説明
200 基板
201 第1導電型の第1の半導体領域
202 第2導電型の第2の半導体領域
203 第1導電型の第3の半導体領域
204 転送MOSトランジスタのゲート電極
205 第2導電型の第4の半導体領域
206 素子分離領域
207 増幅用MOSトランジスタのゲート電極
208 第2導電型の第5の半導体領域
209 第1の絶縁膜
210 第1のプラグ
211 バリアメタル
212 第2のプラグ
213 バリアメタル
214 第2の絶縁膜
215 第3の絶縁膜
216 第3のプラグ
217 第1の配線
218 バリアメタル
219 第2の配線
220 バリアメタル
221 第4の絶縁膜
222 第5の絶縁膜
223、224 開口

Claims (6)

  1. 半導体基板と、
    前記半導体基板に配された光電変換素子およびMOSトランジスタと、
    絶縁膜を介して複数の配線層が積層された多層配線構造と、
    を有する光電変換装置の製造方法において、
    前記半導体基板の上に第1の絶縁膜を形成する工程と、
    前記第1の絶縁膜に、前記半導体基板に配された複数の活性領域どうしを露出させる、複数の前記MOSトランジスタのゲート電極どうしを露出させる、あるいは前記活性領域と前記MOSトランジスタのゲート電極とを露出させる第1のホールと、前記半導体基板に配された複数の活性領域のいずれかを露出させる第2のホールとを形成する工程と、
    前記第1のホールと前記第2のホールとに導電体を形成し、前記第1のホールに第1のプラグを形成し、前記第2のホールに第2のプラグを形成する工程と、
    前記第1の絶縁膜と前記第1のプラグと前記第2のプラグとを覆う第2の絶縁膜を形成する工程と、
    前記第2の絶縁膜に積層する第3の絶縁膜を形成する工程と、
    前記第2の絶縁膜をエッチングストップとして、前記第3の絶縁膜に前記多層配線構造の最下層となる、デュアルダマシン構造の配線のための第1の開口を形成する工程と、
    前記第2の絶縁膜に前記デュアルダマシン構造のビアのための、前記第2のプラグが露出する第2の開口を形成する工程と、
    前記第1の開口と前記第2の開口に導電体を形成し、デュアルダマシン構造を形成する工程と、を有することを特徴とする光電変換装置の製造方法。
  2. 前記第3の絶縁膜を形成する工程の前に、前記第2の絶縁膜の前記光電変換素子の上部に開口を形成する工程を有することを特徴とする請求項1に記載の光電変換装置の製造方法。
  3. 前記第1の絶縁膜と前記第3の絶縁膜は同一の材料からなることを特徴とする請求項1あるいは2に記載の光電変換装置。
  4. 前記第1の絶縁膜は酸化シリコンであり、
    前記第2の絶縁膜は窒化シリコンであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光電変換装置。
  5. 半導体基板と、
    前記半導体基板に配された光電変換素子およびMOSトランジスタと、
    前記半導体基板の上にこの順に積層された第1の絶縁膜と、第2の絶縁膜と、第3の絶縁膜と、
    最も前記半導体基板に近接して配された配線層であって、前記第3の絶縁膜に配された配線と、
    前記半導体基板に配された複数の活性領域どうし、複数の前記MOSトランジスタのゲート電極どうし、あるいは前記活性領域と前記MOSトランジスタのゲート電極とを電気的に接続する、前記第1の絶縁膜に配された第1のホールに配された第1のプラグと、
    前記第1の絶縁膜に配された第2のホールに配され、前記半導体基板に配された複数の活性領域のいずれかと電気的に接続された第2のプラグと、
    前記第2の絶縁膜に配された第3のホールに配され、前記第2のプラグと電気的に接続し、前記配線とデュアルダマシン構造を構成する第3のプラグとを有する光電変換装置において、
    前記第1の絶縁膜は前記第2の絶縁膜のエッチングに対して耐性を有する材料からなり、
    前記第2の絶縁膜は前記第3の絶縁膜のエッチングに対して耐性を有する材料からなることを特徴とする光電変換装置。
  6. 請求項5に記載の光電変換装置と、
    前記光電変換装置からの信号を処理する信号処理回路とを有する撮像システム。
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