JP2010086806A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】リーク電流の発生を防止する。
【解決手段】コネクタ10は、端子金具30と、前方から相手コネクタと嵌合可能とされるハウジング11、11Aとを備える。ハウジング11、11Aには、端子金具30が挿入される複数のキャビティ12、12Aが前後方向に延出して形成されているとともに、各キャビティ12、12A間を仕切る隔壁17、17A、17Bが形成されている。隔壁17、17A、17Bには、前後方向に延出してその後面に開口する水路18、18A、18B、18Cが形成されている。水路18、18A、18B、18Cは、前後方向と交差する方向に延出してハウジング11、11Aの外面に開口する水抜き孔19、19Aと交差連通している。
【選択図】図1

Description

本発明は、コネクタに関する。
特許文献1には、従来のコネクタが開示されている。このものは、電線の端末に接続された端子金具と、前方から相手コネクタに嵌合可能とされるとともに、端子金具が挿入される複数のキャビティを有するハウジングとを備えて構成されている。各キャビティは前後方向に延出するとともに幅方向に一列に並んで配置され、幅方向に隣接するキャビティ間には隔壁が形成されている。
特開2002−222673公報
ところで、上記のコネクタはゴム栓等を有しない安価な非防水タイプであった。このため、かかるコネクタが例えば自動車のエンジンルーム内に設置される場合にはなるべく水が被らないところを設置部位として選んでいた。しかし、通常水が被らないとされているところでも、ハウジングの外面には不意に水がかかったり結露水が付着したりすることがあった。このようにして隔壁の後面に水が付着すると、隔壁を挟んで隣接するキャビティ内に後方から水が浸入し、この両キャビティ内に挿入された端子金具間にリーク電流が流れるおそれがあった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、リーク電流の発生を防止することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、端子金具と、前方から相手コネクタと嵌合可能とされるハウジングとを備え、前記ハウジングには、前記端子金具が挿入される複数のキャビティが前後方向に延出して形成されているとともに、各キャビティ間を仕切る隔壁が形成されており、さらに、前記隔壁には、前後方向に延出してその後面に開口する水路が形成されている構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記水路は、複数並ぶキャビティのうち少なくとも1つの前記キャビティの後端開口の全長に亘って形成されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載のものにおいて、前記水路は、前後方向と交差する方向に延出して前記ハウジングの外面に開口する水抜き孔と交差連通しているところに特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項3に記載のものにおいて、前記水抜き孔が前記隔壁内における前記水路の終端に連通しているところに特徴を有する。
請求項5の発明は、請求項3又は4に記載のものにおいて、前記水抜き孔が前記ハウジングの外面に向けて拡開する形状とされているところに特徴を有する。
請求項6の発明は、請求項3ないし5のいずれか1項に記載のものにおいて、前記隔壁には、前後方向に延出してその前面に開口するとともに、前記水路とは非連通とされる別の水路が形成されているところに特徴を有する。
請求項7の発明は、請求項6に記載のものにおいて、前記別の水路は、前後方向と交差する方向に延出して前記ハウジングの外面に開口するとともに、前記水抜き孔とは非連通とされる別の水抜き孔と交差連通しているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
隔壁には前後方向に延出してその後面に開口する水路が形成されているから、この水路の長さ分、隔壁を挟んで隣接するキャビティ内に挿入された端子金具間の沿面距離が長くなり、隔壁の後面に付着した水滴に起因して端子金具間にリーク電流が流れるのが防止される。
<請求項2の発明>
水路が少なくとも1つのキャビティの後端開口の全長に亘って形成されているから、隔壁の後面に至った水が水路内に確実に捕捉され、隣接するキャビティ内に水が浸入するのがより効果的に防止される。
<請求項3の発明>
水路が前後方向と交差する方向に延出してハウジングの外面に開口する水抜き孔と交差連通しているから、水路内に浸入した水が水抜き孔を通して外部に排水される。したがって、水路内に水が滞水するのが回避される。
<請求項4の発明>
水抜き孔が隔壁内における水路の終端に連通しているから、水路から水抜き孔へと水の通り道が規定され、水の流動性が良好となる。
<請求項5の発明>
水抜き孔がハウジングの外面に向けて拡開する形状とされているから、水抜き孔から水が円滑に排水される。
<請求項6の発明>
隔壁には前後方向に延出してその前面に開口するとともに、水路とは非連通とされる別の水路が形成されているから、隔壁の前面に付着した水滴に起因して端子金具間にリーク電流が流れるのも防止される。また、別の水路が水路とは非連通とされているから、隔壁の後面に至った水が水路を経てハウジングの嵌合面側に回り込むことがなく、相手コネクタとの接続信頼性に優れる。さらに、別の水路と水路との間に内奥壁が介在することになるため、隔壁の剛性低下が防止される。
<請求項7の発明>
別の水路が前後方向と交差する方向に延出してハウジングの外面に開口するとともに水抜き孔とは非連通とされる別の水抜き孔と交差連通しているから、別の水路内に水が滞水するのが回避される。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図3によって説明する。本実施形態に係るコネクタ10は、ゴム栓等を有しない非防水タイプであって、相手コネクタと嵌合可能なハウジング11と、ハウジング11内に収容される端子金具30とを備えて構成されている。なお、前後方向については相手コネクタとの嵌合面側を前方とする。
端子金具30は、導電性の金属板を曲げ加工等して一体に成形され、図1に示すように、相手端子金具(図示せず)と電気的に接続される本体部31と、本体部31よりも後方に位置して電線90の端末に接続されるバレル部32、33とを備えている。また、バレル部32、33は、電線90の端末にて露出された芯線91にかしめ付けられるオープンバレル状のワイヤバレル32と、ワイヤバレル32よりも後方に位置して電線90の端末被覆92にかしめ付けられるオープンバレル状のインシュレーションバレル33とからなる。
ハウジング11は合成樹脂製であって、端子金具30が収容される複数のキャビティ12を有するハウジング本体13と、ハウジング本体13の前端から前方へ突出する略角筒状のフード部14とからなる。フード部14内には前方から相手コネクタのハウジング11が嵌合可能とされている。
各キャビティ12は、互いにほぼ同形状であって幅方向に一列に3つ並んで配置され、後方から端子金具30が挿入可能とされている。キャビティ12内に端子金具30が正規深さで挿入されると、バレル部32、33がキャビティ12の後端開口の近傍に配置されることとなる。そして、図2に示すように、キャビティ12はハウジング11(ハウジング本体13)の後面に略矩形状に開口する形状とされている。キャビティ12の後端開口縁にはハウジング11(ハウジング本体13)の後面に向けて拡開するラッパ状の誘い込み部15が形成され、誘い込み部15によって端子金具30のキャビティ12内への誘い込みがなされる。また、キャビティ12の内面には端子金具30を抜け止め状態で係止するランス16が撓み可能に形成されている。
そして、ハウジング11(ハウジング本体13)には、幅方向に隣接するキャビティ12同士を仕切る複数、詳細には2つの隔壁17が幅方向に並んで形成されている。隔壁17は、略垂直に切り立つ板状をなし、その両側面がキャビティ12の内側面を構成しつつ前後方向に延出して配置されている。
隔壁17には、前後方向に延出するとともに隔壁17の後面の幅方向中央部に開口する水路18が形成されている。水路18は、ハウジング11(隔壁17)の後面に縦長スリット状に開口する形状をなし、キャビティ12の後端開口の全高とほぼ同じ高さ寸法をもって構成されている。水路18の終端は、図1に示すように、隔壁17の前後方向中間部に位置しており、隔壁17の後面に位置する始端から終端にかけて真直ぐ延出して構成されている。また、ハウジング11(ハウジング本体13)には、前後方向と交差(直交)する高さ方向に延出するとともにその外面(上下両面)に開口する水抜き孔19が形成されている。つまり、水抜き孔19は、図3に示すように、ハウジング11(ハウジング本体13)を高さ方向に貫通する形状とされ、水路18よりも開口面積の小さい断面略方形状をなし、その延出方向途中で水路18の終端と直角に交差連通している。
さらに、隔壁17には、前後方向に延出するとともに隔壁17の前面の幅方向中央部に開口する別の水路21が形成されている。別の水路21は、ハウジング11(隔壁17)の前面に縦長スリット状に開口する形状をなし、キャビティ12の前端開口の全高とほぼ同じ高さ寸法をもって構成されている。別の水路21の終端は、隔壁17の前後方向中間部に位置しており、隔壁17の前面に位置する始端から終端にかけて真直ぐ延出して構成されている。また、ハウジング11(ハウジング本体13)には、前後方向と交差(直交)する高さ方向に延出するとともにその外面(上下両面)に開口する別の水抜き孔22が形成されている。つまり、別の水抜き孔22は、ハウジング11(ハウジング本体13)を高さ方向に貫通する形状とされ、別の水路21よりも開口面積の小さい断面略方形状をなし、その延出方向途中で別の水路21の終端と直角に交差連通している。端的に言えば、別の水路21は水路18と同様の形状とされ、別の水抜き孔22は水抜き孔19と同様の形状とされている。
隔壁17には、別の水路21と水路18との間、及び別の水抜き孔22と水抜き孔19との間に、内奥壁24が高さ方向の全高に亘って形成されている。別の水路21と水路18、及び別の水抜き孔22と水抜き孔19は、双方間に内奥壁24を介することによって互いに非連通とされている。
次に、本実施形態に係るコネクタ10の作用効果を説明する。
ハウジング11(ハウジング本体13)のキャビティ12内に後方から端子金具30を挿入する。すると、端子金具30は、ランス16によって弾性的に係止されて、キャビティ12内に抜け止め保持される。端子金具30が正規挿入された状態では、インシュレーションバレル33の後端がキャビティ12の後端開口の近傍に位置することとなる。その後、ハウジング11のフード部14内に前方から相手コネクタが嵌合されると、各端子金具30が対応する相手端子金具と電気的に接続される。
ところで、このコネクタ10が自動車のエンジンルーム内において比較的水のかかり難い部位に設置されるような場合であっても、ハウジング11の外面に不意に水がかかったり結露水が付着したりすることがある。かかる場合に、水滴が隔壁17の後面に至ると、水は、水路18内に浸入し、さらに水抜き孔19を通って外部へ排水される。また、ハウジング11の外面に至った水は、水路18を経ることなく水抜き孔19を高さ方向に通過して外部へ排水される。したがって、隣接する端子金具30のインシュレーションバレル33同士が隔壁17を挟んで近接位置するという事情があっても、水路18及び水抜き孔19によって両端子金具30同士が水によって短絡状態となるのが防止される。
また、相手コネクタとの嵌合面とされるハウジング本体13の前面にまで浸入した水は、別の水路21に導かれてここから別の水抜き孔22を介して外部へ排水される。この場合、別の水路21と水路18とは非連通とされるため、別の水路21内に浸入した水と水路18内に浸入した水とが互いに混じり合うことはない。
以上説明したように本実施形態によれば、隔壁17には前後方向に延出してその後面に開口する水路18が形成されているから、この水路18の長さ分、隔壁17を挟んで隣接するキャビティ12内に挿入された端子金具30間の沿面距離が長くなり、ゴム栓等を有しない安価な構成でありながらも簡易的な防水が図られ、端子金具30間にリーク電流が流れるのが防止される。この場合、水路18がキャビティ12の後端開口の全長に亘って形成されているから、隔壁17の後面に至った水が水路18内に確実に捕捉され、隣接するキャビティ12内に水が浸入するのがより効果的に防止される。
また、水路18が前後方向と交差する方向に延出してハウジング11の外面に開口する水抜き孔19と交差連通しているから、水路18内に浸入した水が水抜き孔19を通して外部に排水される。したがって、水路18内に水が滞水するのが回避される。
また、水抜き孔19が隔壁17内における水路18の終端に連通しているから、水路18から水抜き孔19へと水の通り道が一通りに規定され、水の流動性が良好となる。
また、隔壁17には前後方向に延出してその前面に開口するとともに、水路18とは非連通とされる別の水路21が形成されているから、隔壁17の前面に付着した水滴に起因して端子金具30間にリーク電流が流れるのも防止される。また、別の水路21が水路18とは非連通とされているから、隔壁17の後面に至った水が水路18を経てハウジング11の嵌合面側に回り込むことがなく、相手コネクタとの接続信頼性に優れる。さらに、別の水路21と水路18との間に内奥壁24が介在することになるため、隔壁17の剛性低下が防止される。
さらに、別の水路21が前後方向と交差する方向に延出してハウジング11の外面に開口するとともに水抜き孔19とは非連通とされる別の水抜き孔22と交差連通しているから、別の水路21内に水が滞水するのも回避される。
<実施形態2>
次に、本発明の実施形態2を図4によって説明する。実施形態2では、ハウジング11Aのキャビティ12Aが、高さ方向に複数段、詳細には2段でかつ幅方向に複数列に分かれて配置されている。ハウジング11Aには、幅方向に隣接するキャビティ12A間を仕切る第1隔壁17Aと、高さ方向に隣接するキャビティ12A間を仕切る第2隔壁17Bとが形成されている。幅方向に並ぶ第1隔壁17Aの一方には、高さ方向に隣接する2つのキャビティ12Aに跨って両キャビティ12Aの後端開口縁の全長に亘って連続的に延出する第1水路18Aが形成されている。第1水路18Aの終端は、高さ方向に延出してハウジング11Aの外面に開口する水抜き孔19Aと交差連通しており、この水抜き孔19Aはハウジング11Aの外面に向けてラッパ状に拡開する形状とされている。
また、第1隔壁17Aの他方には、高さ方向に隣接する2つのキャビティ12Aと個別に対応するようにして両キャビティ12Aの後端開口縁の全長に亘って断続的に延出する第2水路18Bが形成されている。第2隔壁17Bには、第2水路18Bの分断部位を横切るとともに、幅方向に隣接する2つのキャビティ12Aに跨って両キャビティ12Aの後端開口縁の全長に亘って連続的に延出する第3水路18Cが形成されている。
実施形態2によれば、第1、第2隔壁17A、17Bの後面に至った水が第1、第2、第3水路18A、18B、18Cのいずれかに確実に捕捉され、キャビティ12A内に水が浸入するのがより効果的に防止される。また、水抜き孔19Aがハウジング11Aの外面に向けて拡開する形状とされているから、水抜き孔19Aから水が円滑に排水される。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)水路は水抜き孔とは非連通であってハウジングの後面のみに開口する形態であってもよい。また、水抜き孔を省略しても構わない。
(2)別の水路及び別の水抜き孔の少なくとも一方を省略しても構わない。
(3)第2実施形態において、第2水路と第3水路とが互いに十字に交差連通していてもよい。
(4)水路の内面には水の流動方向に下り勾配となる斜面が形成されていてもよい。これによれば、水路内に水が滞水するのがより確実に防止される。
本発明の実施形態1に係るコネクタの要部破断平面図である。 ハウジングの背面図である。 ハウジングの要部拡大平面図である。 実施形態2に係るコネクタのハウジングの背面図である。
符号の説明
10…コネクタ
11、11A…ハウジング
12、12A…キャビティ
17、17A、17B…隔壁(第1隔壁、第2隔壁)
18、18A、18B、18C…水路(第1水路、第2水路、第3水路)
19、19A…水抜き孔

Claims (7)

  1. 端子金具と、前方から相手コネクタと嵌合可能とされるハウジングとを備え、前記ハウジングには、前記端子金具が挿入される複数のキャビティが前後方向に延出して形成されているとともに、各キャビティ間を仕切る隔壁が形成されており、さらに、
    前記隔壁には、前後方向に延出してその後面に開口する水路が形成されていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記水路は、複数並ぶキャビティのうち少なくとも1つの前記キャビティの後端開口の全長に亘って形成されている請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記水路は、前後方向と交差する方向に延出して前記ハウジングの外面に開口する水抜き孔と交差連通している請求項1又は2記載のコネクタ。
  4. 前記水抜き孔が前記隔壁内における前記水路の終端に連通している請求項3記載のコネクタ。
  5. 前記水抜き孔が前記ハウジングの外面に向けて拡開する形状とされている請求項3又は4記載のコネクタ。
  6. 前記隔壁には、前後方向に延出してその前面に開口するとともに、前記水路とは非連通とされる別の水路が形成されている請求項3ないし5のいずれか1項記載のコネクタ。
  7. 前記別の水路は、前後方向と交差する方向に延出して前記ハウジングの外面に開口するとともに、前記水抜き孔とは非連通とされる別の水抜き孔と交差連通している請求項6記載のコネクタ。
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