JP2010069821A - 面質変換方法、記録物、面質変換システム、面質変換装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被記録媒体に中空樹脂粒子を含むインク組成物で隠蔽画像を記録する第一の工程と、前記隠蔽画像に含まれる前記中空樹脂粒子を破壊することにより、前記隠蔽画像を、隠蔽性が低減した画像に変換する第二の工程と、を有することを特徴とする、面質変換方法。
【選択図】なし
Description
そして、近年、上記技法の需要の高まりに応じて、簡便に、記録物の面質を部分的に変えることが可能な新規な方法が求められている。
また、中空樹脂粒子を破壊することにより得られる、前記隠蔽性が低減された画像は、更に、立体感を与えることを知見した。ここでいう立体感とは、観測者が記録物に触れた時に感じる前記隠蔽性が低減された画像形成部の厚みの変化が、視覚が捉える光沢感と相乗することにより、隠蔽性が低減された画像の実際の層厚よりも大きく感じられる質感を指す。加熱等によって、中空樹脂粒子が内部空洞がつぶれて収縮した状態へ変化したため、隠蔽画像を形成していた中空樹脂粒子や定着性樹脂等の配列秩序が崩れたことにより、上記のような立体感を付与できたものと考えられる。
本発明者は、上記知見に基づき、簡便な方法で被記録媒体の面質を全体的または部分的に変えること、特に、簡便な方法で、任意の画像が形成された記録媒体の面質を部分的に変えることが可能であることを見出し、本発明を成すに至った。
前記隠蔽画像に含まれる前記中空樹脂粒子を破壊することにより、前記隠蔽画像を、隠蔽性が低減した画像に変換する第二の工程と、
を有することを特徴とする、面質変換方法。
(2) 前記被記録媒体が、予め、任意の画像が記録された記録媒体であることを特徴とする、上記(1)記載の面質変換方法。
(3) 前記隠蔽画像が、前記被記録媒体の任意の位置に部分的に記録されることを特徴とする、上記(1)または(2)に記載の面質変換方法。
(4) 前記隠蔽性が低減した画像が光沢感を与えることを特徴とする、上記(1)〜(3)の何れか一項に記載の面質変換方法。
(5) 前記中空樹脂粒子の破壊が加熱により行なわれることを特徴とする、上記(1)〜(4)の何れか一項に記載の面質変換方法。
(6) 前記加熱温度が100〜200℃であることを特徴とする、上記(5)記載の面質変換方法。
(7) 更に、前記被記録媒体上に形成された前記隠蔽性が低減した画像が立体感を与えることを特徴とする、上記(1)〜(6)の何れか一項に記載の面質変換方法。
(8) 前記隠蔽画像がインクジェット記録方式により記録されることを特徴とする、上記(1)〜(7)の何れか一項に記載の面質変換方法。
(9) 上記(1)〜(8)の何れか一項に記載の面質変換方法により得られることを特徴とする、記録物。
(10) 被記録媒体上に中空樹脂粒子を含む白色インクによって隠蔽画像を形成する隠蔽画像形成手段と、前記隠蔽画像に含まれる前記中空樹脂粒子を破壊する中空樹脂粒子破壊手段と、を備えたことを特徴とする、面質変換システム。
(11) 上記(10)記載の隠蔽画像形成手段と中空樹脂粒子破壊手段とを一体に備えたことを特徴とする、面質変換装置。
本発明の面質変換方法は、被記録媒体に中空樹脂粒子を含むインク組成物で隠蔽画像を記録する第一の工程と、前記隠蔽画像に含まれる前記中空樹脂粒子を破壊することにより、前記隠蔽画像を、隠蔽性が低減した画像に変換する第二の工程と、を有することを特徴とする。本発明を、例えば、白色を呈する中空樹脂粒子を含む白インク組成物を使用して行った場合には、被記録媒体に隠蔽性の高い白色画像を記録する第一の工程と、該白色画像に含まれる中空樹脂粒子を破壊することにより、前記白色画像を白色度が低減した画像に変換する第二の工程を有する。
1.中空樹脂粒子
本発明における中空樹脂粒子としては、その内部に空洞を有しており、その外殻が液体透過性を有する樹脂から形成されていることが好ましい。かかる構成により、中空樹脂粒子が水性インク組成物中に存在する場合には、内部の空洞は水性媒質で満たされることになる。水性媒質で満たされた粒子は、外部の水性媒質とほぼ等しい比重を有するため、水性インク組成物中で沈降することなく分散安定性を保つことができる。これにより、白色インク組成物の貯蔵安定性や吐出安定性を高めることができる。
本発明おける白インク組成物において、中空樹脂粒子の含有量(固形分)は、インク組成物の全質量に対して、好ましくは5〜20質量%であり、より好ましくは8〜15質量%である。中空樹脂粒子の含有量(固形分)が20質量%を超えると、例えば白色画像形成手段であるインクジェット式記録ヘッドの目詰まりなど信頼性を損なうことがある。一方、5質量%未満であると、白色度が不足する傾向にある。
これらの定着樹脂の含有量は、インク組成物の全質量に対して、好ましくは0.5〜10質量%であり、より好ましくは0.5〜3.0質量%である。
本発明における白インク組成物を用いた被記録媒体への白色画像の記録方法としては、特に限定されることはなく、各種インクジェット記録方式に適用することができる。インクジェット記録方式としては、例えば、サーマルジェット式インクジェット、ピエゾ式インクジェット、連続インクジェット、ローラーアプリケーション、スプレーアプリケーションなどが挙げられる。
本発明における被記録媒体の素材としては、特に限定されることはなく、例えば、紙、厚紙、繊維製品、シートまたはフィルム、プラスチック、ガラス、セラミックスなどが挙げられる。
被記録媒体上に記録された白色画像は、乾燥により内部空洞に空気相が形成された中空樹脂粒子の外殻と空気相との屈折率差に起因した隠蔽効果により白色を呈している。本発明では、白色画像中の中空樹脂粒子を破壊し、その内部空洞をつぶして中空樹脂自体を収縮させることによって、白色画像を、白色度が低減されて樹脂本来の透明度に起因した光沢を発現する画像へ変換する。白色度が低減された画像は略透明ではあるが、予め任意の画像が形成された記録媒体に本発明の方法を適用する場合には、この白色画像は下地画像を遮蔽することがない透明光沢画像へ変換されることが好ましい。中空樹脂粒子は、一般的にアクリル等で構成されているため、加熱や加圧によって容易に破壊することが可能であり、少なくとも加熱により破壊されることが好ましい。本発明においては、面質を変換したい箇所にのみ白色画像を記録し、その全部を白色度が低減された画像に変換しても良く、あるいは、白色画像の一部を選択的に白色度が低減した画像に変換し、残部を白色画像として記録物中に残しても良い。
中空樹脂の破壊方法は特に限定されることはないが、ラミネーターを使用した加熱、加熱や加圧が可能なレーザー、加熱こて、ドライヤー、赤外線ヒーター、セラミックヒーター、アイロン等を適用できる。
本発明は、上記の方法によって画像が形成された記録物を提供することができる。
隠蔽性が低減した画像は、隠蔽性の低下によって粒子を形成する樹脂本来が有する透明度を発現した略透明な光沢画像であるため、任意の画像が形成された記録媒体に付与した場合においても下地画像を隠蔽することがない。従って、本発明によれば、前記下地画像部分の色彩を残した状態で、当該部分の光沢感や立体感等の面質のみを変化させた記録物を得ることができる。
本発明は、記録媒体上に、上記の中空樹脂粒子を含むインク組成物によって隠蔽画像を形成する隠蔽画像形成手段と、前記隠蔽画像に含まれる前記中空樹脂粒子を破壊する中空樹脂粒子破壊手段とを備えた面質変換システムを提供することができる。かかる面質変換システムは、前記中空樹脂粒子破壊手段として、例えば、中空樹脂粒子を破壊することができる程度の上記した様な加熱や加圧ができる手段を備えていればよい。
本発明の面質変換システムは、前記隠蔽画像形成手段と前記中空樹脂粒子破壊手段とが一体化された装置であってもよく、両者が別体となった装置(例えば、インクジェット記録装置で記録後、別体のラミネーターで通紙して加熱する)であってもよい。
その後で、上記組成の白インクを充填したプリンタを用いて、白色インクを任意の文字で記録し、黒下地に白文字が記録された状態を作った。
L*値はその数値が大きいほど白いことを示し、小さいほど黒いことを示す(即ち、L*が小さい程、文字の透明度が高いことを示している)。更に、数値が違うということは相対的に面質が変化したことも示している。結果を表2に示す。
立体感の評価基準は下記の通りである。
AA:立体感もあり、表面も滑らかでつやも非常に高い
A:立体感もあり、表面も滑らか
B:立体感はあるが、表面がややでこぼこしている
C:立体感よりも、表面のざらつきが気になる
Claims (11)
- 被記録媒体に中空樹脂粒子を含むインク組成物で隠蔽画像を記録する第一の工程と、
前記隠蔽画像に含まれる前記中空樹脂粒子を破壊することにより、前記隠蔽画像を、隠蔽性が低減した画像に変換する第二の工程と、
を有することを特徴とする、面質変換方法。 - 前記被記録媒体が、予め、任意の画像が記録された記録媒体であることを特徴とする、請求項1記載の面質変換方法。
- 前記隠蔽画像が、前記被記録媒体の任意の位置に部分的に記録されることを特徴とする、請求項1または2に記載の面質変換方法。
- 前記隠蔽性が低減した画像が光沢感を与えることを特徴とする、請求項1〜3の何れか一項に記載の面質変換方法。
- 前記中空樹脂粒子の破壊が加熱により行なわれることを特徴とする、請求項1〜4の何れか一項に記載の面質変換方法。
- 前記加熱温度が100〜200℃であることを特徴とする、請求項5記載の面質変換方法。
- 更に、前記被記録媒体上に形成された前記隠蔽性が低減した画像が立体感を与えることを特徴とする、請求項1〜6の何れか一項に記載の面質変換方法。
- 前記隠蔽画像がインクジェット記録方式により記録されることを特徴とする、請求項1〜7の何れか一項に記載の面質変換方法。
- 請求項1〜8の何れか一項に記載の面質変換方法により得られることを特徴とする、記録物。
- 被記録媒体上に中空樹脂粒子を含むインク組成物によって隠蔽画像を形成する隠蔽画像形成手段と、前記隠蔽画像に含まれる前記中空樹脂粒子を破壊する中空樹脂粒子破壊手段と、を備えたことを特徴とする、面質変換システム。
- 請求項10記載の隠蔽画像形成手段と中空樹脂粒子破壊手段とを一体に備えたことを特徴とする、面質変換装置。
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