JP2010066694A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】転写ベルトの裏面に付着した異物を除去し、且つ、部品点数の増加を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】転走面21aにトナー像が転写されると共に無端回走する中間転写ベルト21と、中間転写ベルト21の転走面21aに対し裏面21bに摺接する清掃部材100とを備えるプリンタであって、清掃部材100は、裏面21b側に設けられた加熱装置110に設けられているという構成を採用する。
【選択図】図2

Description

本発明は、複写機、プリンタ、またはファクシミリ装置等の画像形成装置に関するものである。
転写ベルトを用いて画像を形成する画像形成装置は、該転写ベルトを複数のローラで張設し、所定のローラを駆動させて無端回走させている。ところで、画像形成装置内では、トナーや紙粉等の異物が飛散しており、該異物が転写ベルトの転走面に対して裏面に付着してしまうことがある。
転写ベルトの裏面に異物が付着し、転写ベルトとローラとの間に異物が挟み込まれると、転写ベルトの裏面やローラの表面に筋状の傷を付けてしまうことがある。さらに、転写ベルトとローラとの間に異物が挟み込まれると、転写ベルトとローラと間の摩擦力が低減して滑り等が発生する虞もあり、転写ベルトの回走速度を一定に保つことができずに画像形成不良を引き起こすことがある。
上記問題を解決するために特許文献1及び2には、転写ベルトの裏面に摺接するブレードやスクリュー等の清掃部材を設けて、転写ベルトの裏面に付着した異物を除去する手段を備える画像形成装置が開示されている。
特開2007−187844号公報 特開2001−305829号公報
しかしながら、上記清掃部材を転写ベルトの裏面に設けるには、それを取り付けるため取付部材を別途設ける必要があり、部品点数が増加しコスト高になるという問題がある。また、部品点数が増加すると、設置スペースや画像形成装置内の空調等の風路が狭くなる等といった問題もある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、転写ベルトの裏面に付着した異物を除去し、且つ、部品点数の増加を抑えることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、転走面にトナー像が転写されると共に無端回走する転写ベルトと、上記転写ベルトの上記転走面に対し裏面に摺接する清掃部材とを備える画像形成装置であって、上記清掃部材は、上記裏面側に設けられた加熱装置に設けられているという構成を採用する。
このような構成を採用することによって、本発明では、清掃部材が、転写ベルトの裏面側に予め設けられている加熱装置に設けられる。
また、本発明においては、上記加熱装置は、上記転写ベルトを上記裏面側から加熱し、上記転走面にトナー像を転写する転写装置を間接的に加熱するという構成を採用する。
このような構成を採用することによって、本発明では、清掃部材が、トナー像の転写特性を一定に維持するため転写装置を加熱する加熱装置に設けられる。
また、本発明においては、上記加熱装置は、上記清掃部材を加熱するという構成を採用する。
このような構成を採用することによって、本発明では、トナーが固化して転写ベルトの裏面に強固に付着したものであっても、熱により軟化させて容易に除去することが可能となる。
また、本発明においては、上記清掃部材は、上記加熱装置に設けられた伝熱部材に支持されているという構成を採用する。
このような構成を採用することによって、本発明では、伝熱部材により加熱装置の熱が清掃部材に伝熱され、清掃部材が加熱される。
また、本発明においては、上記清掃部材により上記裏面から除去された除去物を収容する収容部材を有しており、上記収容部材は、上記加熱装置により所定温度に加熱されているという構成を採用する。
このような構成を採用することによって、本発明では、トナー等の除去物を収容すると共に、熱を加えることによってトナーを軟化・一部溶融等させ、トナー同士あるいは紙粉を取り込ませることによって、収容した除去物が画像形成装置内の空調等により再び飛散してしまうことを抑制することができる。
また、本発明においては、上記所定温度は、トナーを上記収容部材に融着させる温度に設定されているという構成を採用する。
このような構成を採用することによって、本発明では、収容部材に収容されたトナーが収容部材に融着するため、収容した除去物が画像形成装置内の空調等により再び飛散してしまうことをより確実に抑制することができる。
本発明によれば、転走面にトナー像が転写されると共に無端回走する転写ベルトと、上記転写ベルトの上記転走面に対し裏面に摺接する清掃部材とを備える画像形成装置であって、上記清掃部材は、上記裏面側に設けられた加熱装置に設けられているという構成を採用することによって、清掃部材が、転写ベルトの裏面側に予め設けられている加熱装置に設けられる。すなわち、裏面側に設けられた加熱装置を支持台として利用することにより清掃部材を取り付けるための取付部材を別途設ける必要がなくなり、部品点数の増加が抑制される。
したがって、本発明では、転写ベルトの裏面に付着した異物を除去し、且つ、部品点数の増加を抑えてコスト安で、清掃部材の設置の省スペース化が図れ、さらに空調の影響を考慮することができる画像形成装置を提供することができる効果がある。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明においては、本発明をプリンタ(画像形成装置)に適応した場合の例について説明する。また、以下の図面において、各部材を認識可能な大きさとするために、各部材の縮尺を適宜変更している。
先ず、図1を参照して、本実施形態におけるプリンタPの構成について説明する。
図1は、本発明の実施形態におけるプリンタPの構成を示す概略図である。
プリンタPは、図1に示すように、用紙に画像を形成する画像形成部2と、用紙を収容する給紙カセット3と、画像形成部2にて形成された画像を用紙に転写する二次転写部4と、転写された画像を用紙上に定着させる定着部5と、定着が完了し排出された用紙を受ける排紙トレイ6と、給紙カセット3から排紙トレイ6まで用紙を搬送する搬送路7とを有する。
画像形成部2は、無端回走する中間転写ベルト(転写ベルト)21と、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック(BK)の各色にそれぞれ対応したトナー像を形成すると共に、形成したトナー像を中間転写ベルト21の転走面21aに転写する画像形成ユニット(転写装置)F(FY、FM、FC、FK)と、中間転写ベルト21の転走面21aを清掃するクリーニング部30と、中間転写ベルト21の転走面21aに対し裏面21bを清掃する清掃部材100(後述)と、画像形成ユニットFを加熱する加熱装置110(後述)とを有する。
中間転写ベルト21は、駆動ローラ22、従動ローラ23に張架されて、図1において時計回りに無端回走する構成となっている。
駆動ローラ22は、モータ等の駆動源を有する駆動部に接続され、中間転写ベルト21に対しグリップ力を付与しつつ回走させるものである。従動ローラ23は、駆動ローラ22の回転駆動に従動して回転駆動するものである。
クリーニング部30は、クリーニングローラやクリーニングブレード等を備え中間転写ベルト21の転走面21aに残留したトナー等を除去する構成となっている。
画像形成ユニットFは、感光体10と、帯電器11と、露光装置12と、現像装置13と、一次転写ローラ14とを有し、さらに不図示のクリーニング装置及び除電装置等とを概略備える。
感光体10は、円柱に形状設定され、その周面に静電潜像及び当該静電潜像に基づくトナー像が形成されるものである。帯電器11は、感光体10に対して対向配置され、感光体10の周面を帯電状態とするものである。露光装置12は、印刷形式の画像データに基づいて射出されるレーザ光を帯電状態の感光体10の周面において走査するものである。現像装置13は、感光体10の周面に対してトナーを供給することによって感光体10の周面上に静電潜像に基づくトナー像を現像するものである。一次転写ローラ14は、中間転写ベルト21を挟んで感光体10と対向配置され、感光体10に現像されたトナー像を中間転写ベルト21に一次転写するものである。
給紙カセット3は、装置本体に対して引き出し自在であり、用紙を収容するものである。
二次転写部4は、中間転写ベルト21上に形成された画像を用紙に二次転写するものであって、中間転写ベルト21を駆動させる駆動ローラ22と、中間転写ベルト21を挟んで該駆動ローラ22と対向配置される二次転写ローラ41とを備える。
定着部5は、用紙上に二次転写された画像を定着させるものであり、加圧・加熱することによりトナーを定着させる加熱ローラ51を備える。
搬送路7は、給紙カセット3から用紙を搬出するピックアップローラ71、用紙を搬送する給紙ローラ72、排紙トレイ6に用紙を排紙する排紙ローラ73等を備える。
続いて、清掃部材100及び加熱装置110の構成について、図2及び図3を参照して詳しく説明する。
図2は、本発明の実施形態における清掃部材100及び加熱装置110が設けられる部位の要部拡大図である。
図3は、本発明の実施形態における清掃部材100及び加熱装置110の構成を示す斜視図である。
加熱装置110は、図2に示すように、中間転写ベルト21の裏面21b側に設けられる。加熱装置110は、中間転写ベルト21を裏面21b側から加熱し、加熱した中間転写ベルト21を介して画像形成ユニットF(特に、感光体10)を間接的に加熱するために設けられる。より詳しくは、本実施形態の感光体10は、アモルファスシリコン感光ドラムから構成され、その表面に装置内の水分が付着すると、所謂、胴流れと称される画像形成不良が生じ得るため、加熱装置110は、その表面に付着する水分を加熱除去するために設けられる。
この加熱装置110は、給電を受けて発熱するヒーター120と、ヒーター120を支持するヒーター台(収容部材)130とを備える。
ヒーター120は、図3に示すように、給電を受ける給電部121と、発熱する発熱部122とを有する。発熱部122は、シート状に形成されており、その内部には給電部121と電気的に接続される電熱線がその全面に亘って配設されている。また、発熱部122は、中間転写ベルト21の幅と略同一の長さを有する。
ヒーター台130は、図2に示すように、上記構成のヒーター120を支持するとともに、ヒーター120と中間転写ベルト21との間を所定距離で離間させるよう取り付けられる。また、ヒーター台130は、ヒーター120の中間転写ベルト21に対する加熱効率を低減させないように伝熱部材から形成され、この伝熱部材としては軽重量材であるアルミフレームが好適に採用される。
このヒーター台130は、ヒーター120を支持するヒーター支持部140と、清掃部材100を支持する清掃部材支持部150とを備える。
ヒーター支持部140は、中間転写ベルト21の回走方向の両端部が鉛直方向に立設する受け皿形状となっており、その底面141にヒーター120が敷設される。
清掃部材支持部150は、上記両端部のうち、回走方向下流側の端部が、加熱される逆側の裏面21b近傍の位置まで延在し、当該位置で屈曲して回走方向上流側に向かって延在して形成される。そして、この清掃部材支持部150上に清掃部材100が設けられることとなる。
清掃部材100は、清掃部材支持部150に支持されると共に、裏面21bに摺接するように配設される。この清掃部材100は、裏面21bに付着したトナーや紙粉等を掻き落とすものであり、例えば、ブラシ、フェルト、ブレード、ブレードローラ、スクリュー等を採用することができるが、本実施形態では鉛直方向に繊維部材が起毛したブラシを採用している。また、このブラシは、裏面21bに対し密に接触するよう配設される。
続いて、図4を参照して、清掃部材100及び加熱装置110の作用について説明する。
図4は、本発明の実施形態における清掃部材100及び加熱装置110の作用を説明する図である。
先ず、加熱装置110は、中間転写ベルト21を介して感光体10を加熱すべく、ヒーター120を起動させる。ヒーター120は、給電を受けて発熱部122を発熱させ、中間転写ベルト21の裏面21b側を加熱する。このとき、感光体10の周面の水分を加熱除去するために中間転写ベルト21を約40℃程度に昇温させることから、発熱部122の温度は50℃〜60℃となるように調節されることとなる。
発熱部122で発生した熱は、ヒーター台130が伝熱部材から形成されていることから、ヒーター支持部140及び清掃部材支持部150を介して清掃部材100に伝熱され、清掃部材100が加熱・昇温される。
清掃部材100は、無端回走する中間転写ベルト21の裏面21bと摺接することにより、裏面21bに付着したトナーや紙粉等の異物Xを掻き落とす。なお、清掃部材100は加熱されているため、例えば、異物Xが、冷却されてトナーが固化し裏面21bに強固に付着したものであっても、トナーを軟化あるいは一部溶融等させることができ、容易に異物Xを裏面21bから除去することが可能となる。
除去された異物Xは、下方に向かって自然落下し、ヒーター台130に収容されることとなる。また、ここで、ヒーター支持部140の底面141にはヒーター120が敷設され、また、その発熱部122がトナーの融点(50℃程度)近傍の温度に調節されているため、ヒーター台130に収容されたトナーは融点近傍まで加熱される。
当該加熱によりトナーが軟化あるいは一部溶融等し、トナー同士が融着、また、該トナーが紙粉を巻き込み、またそれらがヒーター支持部140あるいは発熱部122等に融着することとなる。このことから、装置内に空調のための冷却風等が流通していても、その風によりヒーター台130に収容した異物Xが、装置内に再び飛散してしまうことを低減することができる。
なお、メンテナンスの観点から、ヒーター支持部140及びヒーター120の上に薄いシート材を取り外し可能に配設して、該シート材に異物Xを融着させる構成を採用しても良い。
したがって、上述の本実施形態によれば、転走面21aにトナー像が転写されると共に無端回走する中間転写ベルト21と、中間転写ベルト21の転走面21aに対し裏面21bに摺接する清掃部材100とを備えるプリンタPであって、清掃部材100は、裏面21b側に設けられた加熱装置110に設けられているという構成を採用することによって、清掃部材100が、中間転写ベルト21の裏面21b側に予め設けられている加熱装置110に設けられる。すなわち、裏面21b側に設けられた加熱装置110を支持台として利用することにより清掃部材100を取り付けるための取付部材を別途設ける必要がなくなり、部品点数の増加が抑制される。
したがって、本実施形態では、中間転写ベルト21の裏面21bに付着した異物を除去し、且つ、部品点数の増加を抑えてコスト安で、清掃部材100の設置の省スペース化が図れ、さらに空調の影響を考慮することができるプリンタPを提供することができる効果がある。
また、本実施形態においては、加熱装置110は、中間転写ベルト21を裏面21b側から加熱し、転走面21aにトナー像を転写する画像形成ユニットF(感光体10)を間接的に加熱するという構成を採用することによって、清掃部材100が、画像形成ユニットFの感光体10の周面に付着した水分を加熱除去するために裏面21b側に配置された加熱装置110に設けられる。
また、本実施形態においては、加熱装置110は、清掃部材100を加熱するという構成を採用することによって、トナーが固化して中間転写ベルト21の裏面21bに強固に付着したものであっても、熱により軟化させて容易に除去することが可能となる。
また、本実施形態においては、清掃部材100は、加熱装置110に設けられた伝熱部材から形成されるヒーター台130に支持されているという構成を採用することによって、伝熱部材により加熱装置110の熱が清掃部材100に伝熱され、清掃部材100が加熱される。
また、本実施形態においては、清掃部材100により裏面21bから除去された異物Xを収容するヒーター台130を有しており、ヒーター台130は、加熱装置110により所定温度に加熱されているという構成を採用することによって、トナー等の異物Xを収容すると共に、熱を加えることによってトナーを軟化・一部溶融させ、トナー同士の融着あるいはトナーに紙粉を取り込ませることによって、収容した異物XがプリンタP内の空調等により再び飛散してしまうことを抑制することができる。
また、本実施形態においては、上記所定温度は、トナーをヒーター台130に融着させる温度に設定されているという構成を採用することによって、収容部材に収容されたトナーがヒーター台130に融着するため、収容した除去物がプリンタP内の空調等により再び飛散してしまうことをより確実に抑制することができる。
以上、図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
本発明の実施の形態におけるプリンタの構成を示す概略図である。 本発明の実施の形態における清掃部材及び加熱装置が設けられる部位の要部拡大図である。 本発明の実施の形態における清掃部材及び加熱装置の構成を示す斜視図である。 本発明の実施の形態における清掃部材及び加熱装置の作用を説明する図である。
符号の説明
10…感光体、21…中間転写ベルト(転写ベルト)、21a…転走面、21b…裏面、100…清掃部材、110…加熱装置、130…ヒーター台(収容部材)、F…画像形成ユニット(転写装置)、P…プリンタ(画像形成装置)、X…異物(除去物)

Claims (6)

  1. 転走面にトナー像が転写されると共に無端回走する転写ベルトと、前記転写ベルトの前記転走面に対し裏面に摺接する清掃部材とを備える画像形成装置であって、
    前記清掃部材は、前記裏面側に設けられた加熱装置に設けられていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記加熱装置は、前記転写ベルトを前記裏面側から加熱し、前記転走面にトナー像を転写する転写装置を間接的に加熱することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記加熱装置は、前記清掃部材を加熱することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記清掃部材は、前記加熱装置に設けられた伝熱部材に支持されていることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記清掃部材により前記裏面から除去された除去物を収容する収容部材を有しており、
    前記収容部材は、前記加熱装置により所定温度に加熱されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  6. 前記所定温度は、トナーを前記収容部材に融着させる温度に設定されていることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
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