JP2010036750A - 車両用衝突保護システム - Google Patents

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Abstract

【課題】配線の簡素化およびECUの端子数削減が可能である車両用衝突保護システムを提供する。
【解決手段】本発明は、車両の衝突を検知する乗員保護用センサ2と、乗員を保護するための乗員保護装置5と、乗員保護用センサ2の検知結果に基づいて乗員保護装置を展開する乗員保護ECUと、を有する乗員保護システムと、歩行者との衝突を検知する歩行者保護用センサ3と、歩行者を保護するための歩行者保護装置6と、歩行者保護用センサ3の検知結果に基づいて歩行者保護装置6を展開する歩行者保護ECUと、を有する歩行者保護システムと、を備える車両用衝突保護システムにおいて、乗員保護ECUおよび歩行者保護ECUは、1つの統合ECU4に統合され、乗員保護用センサ2と歩行者保護用センサ3と統合ECU4とがバス接続されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

車両の衝突を検知し、乗員や歩行者を保護する車両用衝突保護システムに関するものである。
乗員保護システムは、車両の衝突を検知し、その検知結果に基づいてエアバッグ等の乗員保護装置を展開する。衝突の検知は、車両に搭載された乗員保護用センサ(例えば加速度センサ)によって行われる。乗員保護用センサは、乗員保護ECUとポイントツーポイント接続(1対1接続)されている。乗員保護ECUは、乗員保護用センサの検知結果に基づいてエアバッグの展開/非展開を判定する。
歩行者保護システムは、歩行者の衝突を検知し、その検知結果に基づいて歩行者保護装置(例えば、アクティブフードやカウルエアバッグ)を展開する。歩行者の検知は、車両に搭載された歩行者保護用センサ(例えば加速度センサや圧力センサ)によって行われる。歩行者保護用センサは、歩行者保護ECUとポイントツーポイント接続されている。歩行者保護ECUは、歩行者保護用センサの検知結果に基づいて歩行者保護装置の展開/非展開を判定する。歩行者保護システムは、例えば特開2007−261309号公報(特許文献1)に記載されている。
車両用衝突保護システムは、乗員保護システムと歩行者保護システムとを備えている。従って、従来、車両用衝突保護システムが搭載された車両には、2つのECUと、各ECUにポイントツーポイント接続されたセンサとが搭載されていた。
特開2007−261309号公報
しかしながら、上記構成では、車両内での配置や配線が繁雑になり、配線の簡素化や省スペース化が困難である。そこで、乗員保護ECUと歩行者保護ECUとを1つのECUに統合することが考えられる。
しかし、統合ECUとした場合でも、各センサに対してはポイントツーポイント接続となるため、ECUに接続される配線数は変わらない。統合ECUには、乗員保護用センサに接続する端子と、歩行者保護用センサに接続する端子とが必要になる。つまり、ECUを統合するだけでは、配線の簡素化およびECUの端子数削減は図れない。
本発明は、このような事情に鑑みて為されたものであり、配線の簡素化およびECUの端子数削減が可能である車両用衝突保護システムを提供することを目的とする。
本発明の車両用衝突保護システムは、車両の衝突を検知する乗員保護用センサと、乗員を保護するための乗員保護装置と、乗員保護用センサの検知結果に基づいて乗員保護装置を展開する乗員保護ECUと、を有する乗員保護システムと、
歩行者との衝突を検知する歩行者保護用センサと、歩行者を保護するための歩行者保護装置と、歩行者保護用センサの検知結果に基づいて歩行者保護装置を展開する歩行者保護ECUと、を有する歩行者保護システムと、
を備える車両用衝突保護システムにおいて、
乗員保護ECUおよび歩行者保護ECUは、1つの統合ECUに統合され、
乗員保護用センサと歩行者保護用センサと統合ECUとがバス接続されていることを特徴とする。
本発明によれば、ECUが1つに統合されており、接続がバス(BUS)接続となっている。統合ECUを配置することで、省スペース化が可能となる。そして、センサとの接続は、バス接続である。このため、統合ECUに接続されるのは、乗員保護用センサか、あるいは歩行者保護用センサの一方である。そして、他方のセンサは、統合ECUに接続された一方のセンサに接続される。統合ECUは、統合後に端子数が削減される上、乗員保護用センサと歩行者保護用センサの両方に接続される。これにより、ECUに伸びる配線数も減り、配線の簡素化が可能となる。これに伴い、配線作業の作業効率の向上、省スペース化、および、ECU端子数削減によるコスト削減等が可能となる。
ここで、乗員保護用センサは、歩行者保護用センサよりも統合ECU側に接続されていることが好ましい。つまり、バス接続は、統合ECU−乗員保護用センサ−歩行者保護用センサとするのが好ましい。歩行者保護用センサは、センシングの性質上、車両の前方側に搭載されることが多い。そして、歩行者保護用センサは、衝突に対してより直接的に衝撃を受け易い。歩行者保護用センサは、乗員保護用センサに比べて破損しやすい。
接続順を上記のようにすることで、仮に歩行者保護用センサが破損し、接続に支障をきたした場合でも、統合ECU側に接続された乗員保護用センサはその影響を受けにくい。つまり、歩行者保護用センサに接続不良が発生しても、乗員保護用センサと統合ECUとのラインは確保される。比較的破損しにくいセンサを統合ECU側に接続することで、両方が停止するリスクは抑制される。
さらに、歩行者保護用センサが、メインセンサと、冗長用のセーフィングセンサとを有している場合、メインセンサは、セーフィングセンサよりも統合ECU側に接続されていることが好ましい。メインセンサは、センサの種類または精度がセーフィングセンサと異なっていることが多い。メインセンサは、歩行者の衝突を検知する主のセンサであり、歩行者の衝突に対して高精度となっている。セーフィングセンサは、乗員保護装置の誤展開防止の観点から設けられたセンサである。従って、歩行者保護システムにおいて、メインセンサと統合ECUとのラインが確保されるほうが好ましい。上記接続順とすることで、仮にセーフィングセンサに故障が発生した場合でも、メインセンサと統合ECUとの接続は確保される。
本発明の車両用衝突保護システムによれば、配線の簡素化およびECUの端子数削減が可能となる。
次に、実施形態を挙げ、本発明をより詳しく説明する。
<第一実施形態>
第一実施形態の車両用衝突保護システム1について図1〜図3を参照して説明する。図1は、車両用衝突保護システム1を示す模式図である。図2は、センサのコネクタ部分を示す模式図である。図3は、統合ECU4の処理フローを示す図である。
まず、車両前方側にある車両バンパの主な構成について説明する。車両バンパは、図1に示すように、バンパカバーA、バンパレインフォースメントB、サイドメンバC、および、アブソーバDを主体として構成されている。
バンパカバーAは、車両前端にて車幅方向(左右方向)に延び、バンパレインフォースメントB及びチャンバ部材7を覆うように車体に取り付けられる樹脂(例えば、ポリプロピレン)製カバー部材である。
バンパレインフォースメントBは、バンパカバーA内に配設されて車幅方向に延びる金属製の構造部材であって、内部中央に梁が設けられた日の字状断面を有する中空部材である。
サイドメンバCは、車両の左右両側面近傍に位置して車両前後方向に延びる一対の金属製部材であり、その前端に上述したバンパレインフォースメントBが取り付けられる。アブソーバDは、バンパレインフォースメントBの前方に位置し、車幅方向に延在している。
車両用衝突保護システム1は、2つのフロントセンサ2(本発明における「乗員保護用センサ」に相当する)と、2つの歩行者保護用センサ3と、統合ECU4と、エアバッグ5(本発明における「乗員保護装置」に相当する)と、歩行者保護装置6とを備えている。なお、フロントセンサ2と、統合ECU4と、エアバッグ5とが乗員保護システムを構成し、歩行者保護用センサ3と、統合ECU4と、歩行者保護装置6とが歩行者保護システムを構成する。
フロントセンサ2は、加速度センサ(Gセンサ)であって、車両前方側の両サイドメンバCにそれぞれ設置されている。フロントセンサ2は、図2に示すように、コネクタが4ピン(4端子)の加速度センサである。フロントセンサ2は、コネクタの2ピンが統合ECU4に伸びる配線に接続され、他の2ピンが歩行者保護用センサ3に伸びる配線に接続されている。つまり、フロントセンサ2は、統合ECU4および歩行者保護用センサ3に接続されている。フロンセンサ2で衝突を検知した場合、検知結果は、センサ内でデジタル信号に変換されて統合ECU4に送信される。なお、本実施形態におけるフロントセンサ2の性能は、出力レンジがおよそ100〜200Gで、分解能がおよそ1〜2G/LSBとなっている。
歩行者保護用センサ3は、コネクタが4ピンの加速度センサであって、バンパレインフォースメントBの両サイドにそれぞれ設置されている。歩行者保護用センサ3は、上述のように、コネクタの2ピンがフロントセンサ2のコネクタに接続された配線に接続されている。歩行者保護用センサ3で衝突を検知した場合、検知結果は、センサ内でデジタル信号に変換されて、フロントセンサ2を介して統合ECU4に送信される。なお、本実施形態における歩行者保護用センサ3の性能は、出力レンジがおよそ50G程度で、分解能がおよそ0.2〜0.5G/LSBとなっている。歩行者保護用センサ3は、フロントセンサ2に比べて、出力レンジが小さく、高感度となっている。
統合ECU4は、フロントセンサ2の検知結果に基づいてエアバッグ5の展開/非展開を判定し、エアバッグ5の展開を制御する。さらに、統合ECU4は、歩行者保護用センサ3の検知結果に基づいて歩行者保護装置6(例えばアクティブフードやカウルエアバッグ)の展開/非展開を判定し、歩行者保護装置6の展開を制御する。つまり、統合ECU4は、エアバッグECUと歩行者保護ECUとを統合した機能を有している。
統合ECU4は、センサに対する端子(センサ端子)を4本有している。2本のセンサ端子を1組とし、各組がそれぞれフロントセンサ2に伸びる配線に接続されている。統合ECU4のセンサ端子は、直接的には、フロントセンサ2のみと接続している。統合ECU4は、フロントセンサ2を介して歩行者保護用センサ3に接続している。このように、各センサと統合ECU4は、統合ECU4−フロントセンサ2−歩行者保護用センサ3の順でバス(BUS)接続されている。
統合ECU4は、上記接続順を把握しており、自身に近いほうから1番目の信号か2番目の信号かを識別することができる。統合ECU4は、例えば通信コードによりどのセンサからの信号かを特定できる。統合ECU4は、フロントセンサ2からの信号を乗員保護用に設定された閾値と比較し、エアバッグ5の展開/非展開を決定する。また、統合ECU4は、歩行者保護用センサ3からの信号を歩行者保護用に設定された閾値と比較し、歩行者保護装置6の展開/非展開を決定する。歩行者用の閾値は、エアバッグ用の閾値より小さく設定されており、出力レンジを超える値に対しては比較対象とされない。
統合ECU4は、エアバッグ5および歩行者保護装置6に接続されている。統合ECU4は、展開と判定した場合、エアバッグ5や歩行者保護装置6を展開する。エアバッグ5の展開については、2つのフロントセンサ2のAND回路で判定されてもよい。
まとめとして、統合ECU4の処理フローについて図3を参照して説明する。統合ECU4は、センサから信号を受信すると(S201)、受信信号が自身から何番目に接続されたセンサのものかを識別する。受信信号が1番目の場合(S202:Yes)、統合ECU4は、その受信信号に基づいてエアバッグ5を展開するか否かを判定する(S203)。そして、統合ECU4は、展開と決定した場合(S204:Yes)、エアバッグ5に対して展開指令を出す。
受信信号が2番目の場合(S202:No)、統合ECU4は、その受信信号に基づいて歩行者保護装置6を展開するか否かを判定する(S206)。そして、統合ECU4は、展開と決定した場合(S207:Yes)、歩行者保護装置6に対して展開指令を出す。このように、統合ECU4は、センサから信号を受信するたびに上記処理を実行する。
以上、本実施形態によれば、ECUが1つであるため省スペース化が可能である。そして、本実施形態によれば、各センサ2、3と統合ECU4とがそれぞれポイントツーポイント接続されているものよりも、統合ECU4のセンサ端子数が削減される。ポイントツーポイント接続の場合、4つのセンサに対して8つのセンサ端子(4組)が必要になる。本実施形態では、バス接続であるため、4つのセンサに対して4つのセンサ端子(2組)でよい。統合ECU4に伸びてくるセンサからの配線は、2本(2組)だけとなる。以上より、繁雑な配線構成が避けられ、配線の簡素化が可能となる。
また、フロントセンサ2は歩行者保護用センサ3よりも統合ECU4側に接続されているため、仮に歩行者保護用センサ3が破損し、接続に支障をきたした場合でも、フロントセンサ2と統合ECU4との配線は確保される。なお、各センサの種類は加速度センサに限られない。
また、各システムのセンサ数も上記に限られない。例えば、フロントセンサ2の他にも加速度センサをバス接続してもよい。また、例えば、アブソーバD付近にチャンバ部材を配置し、そこに歩行者保護用センサとして圧力センサを配置してもよい。圧力センサは、統合ECU4に対してポイントツーポイント接続であっても、バス接続であってもよい。
<第二実施形態>
第二実施形態の車両用衝突保護システム10について図4を参照して説明する。図4は、車両用衝突保護システム10を示す模式図である。第二実施形態は、第一実施形態に対してチャンバ部材7および圧力センサ8が追加されている。従って、第一実施形態と同構成のものは同符号を付して説明を省略する。なお、第二実施形態において、バス接続の接続状態は変更されている。
車両用衝突保護システム10は、2つのフロントセンサ2と、2つの歩行者保護用センサ3と、統合ECU4と、エアバッグ5と、歩行者保護装置6と、チャンバ部材7と、圧力センサ8とを備えている。
チャンバ部材7は、バンパカバーA内でバンパレインフォースメントB前面に取り付けられる車幅方向に延びる略箱状の合成樹脂製部材であり、内部に厚さ数mmの壁面によって囲まれた略密閉状のチャンバ空間が形成されている。
圧力センサ8は、チャンバ部材7に取り付けられている。圧力センサ8は、チャンバ空間の圧力変化を検出する。衝突によりチャンバ部材7が変形し、チャンバ空間の圧力が変化すると、圧力センサ8がそれを検知する。圧力センサ8は、より直接的に歩行者の衝突を検知できるため、歩行者保護システムのメインセンサとして配置されている。つまり、歩行者保護システムでは、圧力センサ8をメインセンサとし、歩行者保護用センサ3をセーフィングセンサとしている。統合ECU4は、両センサのANDにより、歩行者保護装置の展開/非展開を決定する。
圧力センサ8は、4ピンのコネクタを有し、2ピンがフロントセンサ2のコネクタに接続された配線に接続されている。圧力センサ8の他の2ピンは、歩行者保護用センサ3のコネクタに接続された配線に接続されている。そして、第一実施形態同様、フロントセンサ2と統合ECUが配線で接続されている。
つまり、第二実施形態では、接続順が、統合ECU4−フロントセンサ2−圧力センサ8−歩行者保護用センサ3であるバス接続となっている。なお、ここでは、圧力センサ8は、1箇所であるため、一方(左側)の配線ラインのバス接続は、第一実施形態同様、統合ECU4−フロントセンサ2−歩行者保護用センサ3となっている。統合ECU4は、接続順と左右の配線ラインとを認識し、どのセンサからの信号であるかを識別する。
これにより、車両用衝突保護システム10は、第一実施形態と同様の効果を発揮する。さらに、圧力センサ8(メインセンサ)は、歩行者保護用センサ3(セーフィングセンサ)よりも統合ECU4側に接続されている。従って、仮に歩行者保護用センサ3に故障が発生した場合でも、メインセンサである圧力センサ8と統合ECU4との接続は確保される。なお、圧力センサ8を統合ECU4とポイントツーポイント接続し、他の接続を第一実施形態と同様にしてもよい。この場合であっても、センサと統合ECU4をそれぞれポイントツーポイント接続することに比べて、配線の簡素化およびセンサ端子数の削減は可能である。
車両用衝突保護システム1を示す模式図である。 センサのコネクタ部分を示す模式図である。 統合ECU4の処理フローを示す図である。 車両用衝突保護システム10を示す模式図である。
符号の説明
1、10:車両用衝突保護システム、
2:フロントセンサ、 3:歩行者保護用センサ
4:統合ECU、 5:エアバッグ、 6:歩行者保護装置、
7:チャンバ部材、 8:圧力センサ、

Claims (3)

  1. 車両の衝突を検知する乗員保護用センサと、乗員を保護するための乗員保護装置と、前記乗員保護用センサの検知結果に基づいて前記乗員保護装置を展開する乗員保護ECUと、を有する乗員保護システムと、
    歩行者との衝突を検知する歩行者保護用センサと、歩行者を保護するための歩行者保護装置と、前記歩行者保護用センサの検知結果に基づいて前記歩行者保護装置を展開する歩行者保護ECUと、を有する歩行者保護システムと、
    を備える車両用衝突保護システムにおいて、
    前記乗員保護ECUおよび前記歩行者保護ECUは、1つの統合ECUに統合され、
    前記乗員保護用センサと前記歩行者保護用センサと前記統合ECUとがバス接続されていることを特徴とする車両用衝突保護システム。
  2. 前記乗員保護用センサは、前記歩行者保護用センサよりも前記統合ECU側に接続されている請求項1に記載の車両用衝突保護システム。
  3. 前記歩行者保護用センサは、メインセンサと、前記メインセンサの冗長用のセンサであるセーフィングセンサとを有し、
    前記メインセンサは、前記セーフィングセンサよりも前記統合ECU側に接続されている請求項2に記載の車両用衝突保護システム。
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