JP2010026883A - 携帯情報端末、携帯情報処理方法及び携帯情報処理プログラム - Google Patents
携帯情報端末、携帯情報処理方法及び携帯情報処理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010026883A JP2010026883A JP2008189275A JP2008189275A JP2010026883A JP 2010026883 A JP2010026883 A JP 2010026883A JP 2008189275 A JP2008189275 A JP 2008189275A JP 2008189275 A JP2008189275 A JP 2008189275A JP 2010026883 A JP2010026883 A JP 2010026883A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- virtual screen
- program
- screen
- virtual
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
【解決手段】携帯情報端末の仮想画面管理情報記憶手段は、仮想画面を一意に識別できる仮想画面識別子と仮想画面に表示を行うプログラムを一意に識別するプログラム識別子を対応させて記憶し、プログラムによる表示を仮想画面管理情報記憶手段によって記憶されているプログラムのプログラム識別子に対応する仮想画面識別子の仮想画面に表示させ、1つの仮想画面に表示させ得るプログラム数を制限し表示部に仮想画面を割り当て、仮想画面の間には序列があり、割り当てられた仮想画面と所定の関係にある仮想画面及び仮想画面に対して表示を行っているプログラムにメモリを割り当て、所定の関係にはない仮想画面及び仮想画面に対して表示を行っているプログラムにメモリを割り当てない。
【選択図】図1
Description
本発明は、このような従来の技術が有する問題点に着目してなされたもので、表示部を有している携帯情報端末にあって、仮想画面毎にプログラムを分けて表示して画面が煩雑となることを避け、さらにメモリの余裕がなくなることを回避することができるようにした携帯情報端末、携帯情報処理方法及び携帯情報処理プログラムを提供することを目的としている。
[1] 表示部を有し、プログラムが動作する携帯情報端末であって、仮想画面を一意に識別できる仮想画面識別子と該仮想画面に表示を行うプログラムを一意に識別するプログラム識別子を対応させて記憶する仮想画面管理情報記憶手段と、前記プログラムによる表示を前記仮想画面管理情報記憶手段によって記憶されている該プログラムのプログラム識別子に対応する仮想画面識別子の仮想画面に表示させる仮想画面表示手段と、前記仮想画面表示手段によって、1つの仮想画面に表示させ得るプログラム数を制限するプログラム数制限手段と、前記表示部に前記仮想画面を割り当てる画面割当手段と、前記仮想画面の間には序列があり、前記画面割当手段によって割り当てられた仮想画面と所定の関係にある仮想画面及び該仮想画面に対して表示を行っているプログラムにメモリを割り当て、該所定の関係にはない仮想画面及び該仮想画面に対して表示を行っているプログラムにメモリを割り当てないメモリ割当手段を具備することを特徴とする携帯情報端末。
本発明における携帯情報端末、携帯情報処理方法及び携帯情報処理プログラムは、プログラムによる表示を仮想画面管理情報記憶手段によって記憶されているプログラムのプログラム識別子に対応する仮想画面識別子の仮想画面に表示させ、1つの仮想画面に表示させ得るプログラム数を制限し、表示部に仮想画面を割り当て、仮想画面の間には序列があり、割り当てられた仮想画面と所定の関係にある仮想画面及びその仮想画面に対して表示を行っているプログラムにメモリを割り当て、所定の関係にはない仮想画面及びその仮想画面に対して表示を行っているプログラムにメモリを割り当てないように制御する。これによって、仮想画面毎にプログラムを分けて表示して画面が煩雑となることを避け、さらにメモリの余裕がなくなることを回避することができる。
図1は、本実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図を示している。
なお、モジュールとは、一般的に論理的に分離可能なソフトウェア、ハードウェア等の部品を指す。したがって、本実施の形態におけるモジュールはプログラムにおけるモジュールのことだけでなく、ハードウェア構成におけるモジュールも指す。それゆえ、本実施の形態は、プログラム、システム及び方法の説明をも兼ねている。ただし、説明の都合上、「記憶する」、「記憶させる」、これらと同等の文言を用いるが、これらの文言は、実施の形態がプログラムの場合は、記憶装置に記憶させるように制御するの意である。また、モジュールは機能にほぼ一対一に対応しているが、実装においては、1モジュールを1プログラムで構成してもよいし、複数モジュールを1プログラムで構成してもよく、逆に1モジュールを複数プログラムで構成してもよい。また、複数モジュールは1コンピュータによって実行されてもよいし、分散又は並列環境におけるコンピュータによって1モジュールが複数コンピュータで実行されてもよい。なお、1つのモジュールに他のモジュールが含まれていてもよい。また、以下、「接続」とは物理的な接続の他、論理的な接続(データの授受、指示、データ間の参照関係等)を含む。「所定」という用語は、予め定められたの意の他に、そのときの状況・状態に応じて、又はそれまでの状況・状態に応じての意を含めて用いる。
また、システム又は装置とは、複数のコンピュータ、ハードウェア、装置等がネットワーク等で接続されて構成されるほか、1つのコンピュータ、ハードウェア、装置等によって実現される場合も含まれる。
本実施の形態は、表示部を有し、仮想画面に対してアプリケーションプログラムが動作するものであって、図1に示すように、仮想画面管理情報記憶モジュール110、仮想画面表示モジュール120、画面割当モジュール130、メモリ割当モジュール140、指示受付モジュール150、表示部190を有している。
例えば、図8に示す仮想画面管理テーブル800を記憶している。仮想画面管理テーブル800は、仮想画面ID欄810、アプリケーションID欄820、表示位置欄830、レイヤID欄840を有している。仮想画面ID欄810は仮想画面IDを記憶しており、アプリケーションID欄820はアプリケーションIDを記憶しており、表示位置欄830はそのアプリケーションプログラムがその仮想画面において表示している位置(座標、縦長、横幅等)を記憶しており、レイヤID欄840はそのアプリケーションプログラムが表示しているレイヤを一意に識別できるレイヤ識別子(以下、レイヤIDともいう)を記憶している。
アプリケーションプログラム管理モジュール210は、アプリケーションプログラム記憶モジュール220、仮想画面1面管理モジュール230と接続されている。アプリケーションプログラム記憶モジュール220内のアプリケーションプログラムを起動させ、そのアプリケーションプログラムの中断、終了等を管理する。また、起動させたアプリケーションプログラムのアプリケーションIDを仮想画面1面管理モジュール230に渡す。
仮想画面1面管理モジュール230は、アプリケーションプログラム管理モジュール210、仮想画面1面記憶モジュール240、仮想画面管理モジュール250と接続されている。図1の例に示した仮想画面表示モジュール120、プログラム数制限モジュール125、仮想画面管理情報記憶モジュール110に該当する機能を有している。つまり、アプリケーションプログラム管理モジュール210から渡されたアプリケーションIDを受け取り、そのアプリケーションIDで表されるアプリケーションプログラムが表示する画像を受け取り、仮想画面として仮想画面1面記憶モジュール240に記憶させて、その仮想画面に関する情報を仮想画面管理モジュール250に渡す。すなわち、個別の仮想画面に対するアプリケーションプログラムによる表示を管理する。そのアプリケーションプログラムは複数の場合があり、その数はプログラム数制限モジュール125によって制限される。さらに、仮想画面は複数のレイヤを有しており、1つのアプリケーションプログラムは1つのレイヤに対して描画を行う。
仮想画面管理モジュール250は、仮想画面1面管理モジュール230、仮想画面記憶モジュール260と接続されている。図1の例に示した画面割当モジュール130、メモリ割当モジュール140、指示受付モジュール150に該当する機能を有している。つまり、仮想画面1面管理モジュール230から仮想画面に関する情報を受け取り、表示部190に表示すべき仮想画面を設定し、仮想画面全体に関する情報を仮想画面記憶モジュール260に記憶させ、仮想画面の切り替え、アプリケーションプログラム又は仮想画面へのメモリの割り当て、解放等の管理を行う。
図4(a)の例に示す表示画面400は、図3の例に示した携帯電話300のディスプレイ301に表示されているものである。つまり、表示画面400には、基本プログラムによって表示されている背景画面(図4(a)では「A」が表示されている背景)、アプリケーションプログラムBによって表示されている表示コンテンツB421、アプリケーションプログラムCによって表示されている表示コンテンツC431、432が表示されている。
表示画面400は、3つのレイヤの層を有している。つまり、第1階層のレイヤ410(図4(b))、第2階層のレイヤ420(図4(c))、第3階層のレイヤ430(図4(d))を有している。それぞれのレイヤは、基本プログラム、アプリケーションプログラムB、アプリケーションプログラムCによって表示が行われるものである。これらのプログラムによって表示された領域以外の領域は透明である。つまり、重ね合わせたときに、下位にあるレイヤに表示された領域のうち、その上位にあるレイヤに表示された領域と重なり合っていない部分は、表示画面400に表示される。なお、第1階層のレイヤ410(図4(b))の位置は最下位に固定として、その上位のレイヤの順位は操作者の操作に応じて入れ替わるようにしてもよい。つまり、操作者の操作に応じて、操作対象となったプログラムが表示を行っているレイヤを最上位にし、それ以外のレイヤを1つずつ下位にするように制御する。
仮想画面は、図5の例に示すように、1列に並べられており、表示部190に表示できるものはこれらのうちの1つであり、仮想画面の切り替え(表示部190へ表示する仮想画面の変更)は、隣の仮想画面との間で行われる。
次に、仮想画面502へ切り替えられた場合は、仮想画面504及びその仮想画面に表示を行っているアプリケーションプログラムに割り当てられていたメモリを解放して、新たに仮想画面503及びその仮想画面に表示を行っているアプリケーションプログラムにメモリを割り当てる。つまり、新たにメモリを割り当てる仮想画面とは反対方向にある仮想画面に対して、その仮想画面及びその仮想画面に表示を行っているアプリケーションプログラムに割り当てられているメモリを解放する。
また、1列に並べられた仮想画面の場合は、プログラム数制限モジュール125によって5つのアプリケーションプログラムまで動作可能なようになっている場合は、レイヤ数は最高15個となる。つまり、現在表示されている仮想画面と切り替え先の仮想画面が2つあり、1つの仮想画面には最高5つまでのレイヤとなるので、最高15個のレイヤが必要となる。また、プログラム数制限モジュール125によって動作可能とするプログラム数も、確保できるメモリ量に応じて決定すればよい。
図6(a)の例に示す表示画面400は、図4(a)に示した表示画面400と同じものである。
この状態から、画面を切り替える場合(隣の仮想画面に遷移する場合)は、操作者の操作(例えば、新たなアプリケーションプログラムの起動指示、仮想画面切り替え指示、スクロール指示等)に応じて、切替先表示コンテンツ601、602を表示する(図6(b))。そのとき、表示画面400に表示されていた表示コンテンツB421等を、表示コンテンツ621等のようにフェードアウト状態にしてもよい。そして、切替先表示コンテンツ602が操作者の操作に応じて選択された場合、画面の切り替えを行う。
そして、画面の切り替えが行われると、図6(c)に示すようなアプリケーションプログラムDによって表示されている表示コンテンツ641、アプリケーションプログラムEによって表示されている表示コンテンツ651、652で構成されている仮想画面を表示画面400に表示する。なお、基本プログラムによって表示されている背景画面(図6では「A」が表示されている背景)は、いずれの仮想画面においても共通に表示を行うように管理されている。
ステップS702では、指示受付モジュール150が、対象としているアプリケーションプログラムをヒープメモリに割り当てる処理(展開処理)の開始のための指示を受け付ける。つまり、仮想画面の切り替え処理の指示を受け付ける。
ステップS704では、メモリ割当モジュール140が、そのアプリケーションプログラムに割り当てられるヒープメモリの容量があるか否かを判断する。かかる判断において容量があると判断した場合はステップS706へ進み、それ以外の場合はステップS708へ進む。
ステップS708では、メモリ割当モジュール140が、新しい仮想画面を確保する。
ステップS710では、メモリ割当モジュール140が、仮想画面の切り替えの設定を行う。この設定はステップS714で用いる。
ステップS712では、仮想画面表示モジュール120が、新たな仮想画面に対象としているアプリケーションプログラムを対応させて、仮想画面管理テーブル800に登録する。そして、ステップS714へ進む。
ステップS716では、メモリ割当モジュール140が、新たな仮想画面とは反対方向にある仮想画面に割り当てられているヒープメモリを解放する。この後、ステップS704に戻る。そして、ステップS704では、ヒープメモリの容量はあると判断(ステップS704でOK)されることとなる。
ステップS718では、仮想画面表示モジュール120が、ヒープメモリに展開されている対象のアプリケーションプログラムを起動する。
「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、プログラムのインストール、実行、プログラムの流通などのために用いられる、プログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体をいう。
なお、記録媒体としては、例えば、デジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)であって、DVDフォーラムで策定された規格である「DVD−R、DVD−RW、DVD−RAM等」、DVD+RWで策定された規格である「DVD+R、DVD+RW等」、コンパクトディスク(CD)であって、読出し専用メモリ(CD−ROM)、CDレコーダブル(CD−R)、CDリライタブル(CD−RW)等、ブルーレイ・ディスク(Blue−ray Disk)、光磁気ディスク(MO)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ、ハードディスク、読出し専用メモリ(ROM)、電気的消去及び書換可能な読出し専用メモリ(EEPROM)、フラッシュ・メモリ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)等が含まれる。
そして、前記のプログラム又はその一部は、前記記録媒体に記録して保存や流通等させることが可能である。また、通信によって、例えば、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、インターネット、イントラネット、エクストラネット等に用いられる有線ネットワーク、あるいは無線通信ネットワーク、さらにこれらの組合せ等の伝送媒体を用いて伝送することが可能であり、また、搬送波に乗せて搬送することも可能である。
さらに、前記のプログラムは、他のプログラムの一部分であってもよく、あるいは別個のプログラムと共に記録媒体に記録されていてもよい。
120…仮想画面表示モジュール
125…プログラム数制限モジュール
130…画面割当モジュール
140…メモリ割当モジュール
150…指示受付モジュール
190…表示部
210…アプリケーションプログラム管理モジュール
220…アプリケーションプログラム記憶モジュール
230…仮想画面1面管理モジュール
240…仮想画面1面記憶モジュール
250…仮想画面管理モジュール
260…仮想画面記憶モジュール
Claims (6)
- 表示部を有し、プログラムが動作する携帯情報端末であって、
仮想画面を一意に識別できる仮想画面識別子と該仮想画面に表示を行うプログラムを一意に識別するプログラム識別子を対応させて記憶する仮想画面管理情報記憶手段と、
前記プログラムによる表示を前記仮想画面管理情報記憶手段によって記憶されている該プログラムのプログラム識別子に対応する仮想画面識別子の仮想画面に表示させる仮想画面表示手段と、
前記仮想画面表示手段によって、1つの仮想画面に表示させ得るプログラム数を制限するプログラム数制限手段と、
前記表示部に前記仮想画面を割り当てる画面割当手段と、
前記仮想画面の間には序列があり、前記画面割当手段によって割り当てられた仮想画面と所定の関係にある仮想画面及び該仮想画面に対して表示を行っているプログラムにメモリを割り当て、該所定の関係にはない仮想画面及び該仮想画面に対して表示を行っているプログラムにメモリを割り当てないメモリ割当手段
を具備することを特徴とする携帯情報端末。 - 前記仮想画面管理情報記憶手段は、前記仮想画面は層をなすレイヤを有し、1つの該レイヤに対して1つの前記プログラムを対応させて記憶し、
前記画面割当手段は、前記仮想画面に対応しているレイヤを重ね合わせた画像を前記表示部に割り当てる
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末。 - 画面の表示を切り替える指示を受け付ける指示受付手段
をさらに具備し、
前記画面割当手段は、前記指示受付手段によって受け付けられた切り替え指示に応じて、前記表示部に割り当てる仮想画面を変更し、
前記メモリ割当手段は、前記指示受付手段によって切り替え指示を受け付けた場合は、画面の切り替えによって、前記所定の関係ではなくなった仮想画面及び該仮想画面に対して表示を行っているプログラムに割り当てられていたメモリを解放し、新たに前記所定の関係となった仮想画面及び該仮想画面に対して表示を行っているプログラムにメモリを割り当てる
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯情報端末。 - 前記仮想画面の間にある序列とは、順に並べられた列であり、
前記所定の関係にあるとは、前記画面割当手段によって前記表示部に割り当てられた仮想画面と両隣の関係にあり、
前記指示受付手段が受け付ける切り替え指示は、前記表示部に表示されている仮想画面と両隣の関係にある仮想画面への切り替えである
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の携帯情報端末。 - 表示部を有し、プログラムが動作する携帯情報端末で実行される携帯情報処理方法であって、
前記携帯情報端末は、
仮想画面を一意に識別できる仮想画面識別子と該仮想画面に表示を行うプログラムを一意に識別するプログラム識別子を対応させて記憶する仮想画面管理情報記憶手段
を具備し、
前記プログラムによる表示を前記仮想画面管理情報記憶手段によって記憶されている該プログラムのプログラム識別子に対応する仮想画面識別子の仮想画面に表示させ、
1つの仮想画面に表示させ得るプログラム数を制限し、
前記表示部に前記仮想画面を割り当て、
前記仮想画面の間には序列があり、前記割り当てられた仮想画面と所定の関係にある仮想画面及び該仮想画面に対して表示を行っているプログラムにメモリを割り当て、該所定の関係にはない仮想画面及び該仮想画面に対して表示を行っているプログラムにメモリを割り当てない
ことを特徴とする携帯情報処理方法。 - 表示部を有し、プログラムが動作する携帯情報端末で実行される携帯情報処理プログラムであって、
前記携帯情報端末を
仮想画面を一意に識別できる仮想画面識別子と該仮想画面に表示を行うプログラムを一意に識別するプログラム識別子を対応させて記憶する仮想画面管理情報記憶手段と、
前記プログラムによる表示を前記仮想画面管理情報記憶手段によって記憶されている該プログラムのプログラム識別子に対応する仮想画面識別子の仮想画面に表示させる仮想画面表示手段と、
前記仮想画面表示手段によって、1つの仮想画面に表示させ得るプログラム数を制限するプログラム数制限手段と、
前記表示部に前記仮想画面を割り当てる画面割当手段と、
前記仮想画面の間には序列があり、前記画面割当手段によって割り当てられた仮想画面と所定の関係にある仮想画面及び該仮想画面に対して表示を行っているプログラムにメモリを割り当て、該所定の関係にはない仮想画面及び該仮想画面に対して表示を行っているプログラムにメモリを割り当てないメモリ割当手段
として機能させることを特徴とする携帯情報処理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008189275A JP2010026883A (ja) | 2008-07-23 | 2008-07-23 | 携帯情報端末、携帯情報処理方法及び携帯情報処理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008189275A JP2010026883A (ja) | 2008-07-23 | 2008-07-23 | 携帯情報端末、携帯情報処理方法及び携帯情報処理プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010026883A true JP2010026883A (ja) | 2010-02-04 |
Family
ID=41732643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008189275A Pending JP2010026883A (ja) | 2008-07-23 | 2008-07-23 | 携帯情報端末、携帯情報処理方法及び携帯情報処理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010026883A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013546045A (ja) * | 2010-10-01 | 2013-12-26 | ゼット124 | デスクトップ前面表示化拡張 |
US9524027B2 (en) | 2011-09-27 | 2016-12-20 | Z124 | Messaging application views |
US9870121B2 (en) | 2010-10-01 | 2018-01-16 | Z124 | Desktop reveal expansion |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03282893A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-13 | Nec Corp | グラフィック表示装置 |
JPH11305913A (ja) * | 1998-04-22 | 1999-11-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画面表示・画面表示のメモリ管理方法及び端末装置及びこの方法を記録した記録媒体 |
JP2005301791A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Nec Corp | 移動通信端末および移動通信端末のアプリケーション起動制御方法 |
JP2007280175A (ja) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 情報処理装置及び方法、情報処理プログラム |
JP2008134348A (ja) * | 2006-11-27 | 2008-06-12 | Fujitsu Ltd | 携帯端末装置および表示方法 |
-
2008
- 2008-07-23 JP JP2008189275A patent/JP2010026883A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03282893A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-13 | Nec Corp | グラフィック表示装置 |
JPH11305913A (ja) * | 1998-04-22 | 1999-11-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画面表示・画面表示のメモリ管理方法及び端末装置及びこの方法を記録した記録媒体 |
JP2005301791A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Nec Corp | 移動通信端末および移動通信端末のアプリケーション起動制御方法 |
JP2007280175A (ja) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 情報処理装置及び方法、情報処理プログラム |
JP2008134348A (ja) * | 2006-11-27 | 2008-06-12 | Fujitsu Ltd | 携帯端末装置および表示方法 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013546045A (ja) * | 2010-10-01 | 2013-12-26 | ゼット124 | デスクトップ前面表示化拡張 |
JP2013546044A (ja) * | 2010-10-01 | 2013-12-26 | ゼット124 | 二画面アプリケーション挙動 |
US9870121B2 (en) | 2010-10-01 | 2018-01-16 | Z124 | Desktop reveal expansion |
US10048827B2 (en) | 2010-10-01 | 2018-08-14 | Z124 | Multi-display control |
US10261651B2 (en) | 2010-10-01 | 2019-04-16 | Z124 | Multiple child windows in dual display communication devices |
US10552007B2 (en) | 2010-10-01 | 2020-02-04 | Z124 | Managing expose views in dual display communication devices |
US10705674B2 (en) | 2010-10-01 | 2020-07-07 | Z124 | Multi-display control |
US10871871B2 (en) | 2010-10-01 | 2020-12-22 | Z124 | Methods and systems for controlling window minimization and maximization on a mobile device |
US10949051B2 (en) | 2010-10-01 | 2021-03-16 | Z124 | Managing presentation of windows on a mobile device |
US9524027B2 (en) | 2011-09-27 | 2016-12-20 | Z124 | Messaging application views |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8744521B2 (en) | Mobile communication terminal having a projection module for projecting images on a projection surface external to the mobile communication terminal | |
US9357055B2 (en) | Mobile terminal and method of controlling a group operation therein | |
JP4958517B2 (ja) | 携帯端末およびその表示制御方法 | |
US8907977B2 (en) | Mobile terminal having a display configured to display multiple zones and control method thereof | |
EP2375317B1 (en) | Mobile terminal and controlling method thereof | |
US10083047B2 (en) | System and method for executing multiple tasks in a mobile device | |
JP4763633B2 (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
US9134905B2 (en) | Mobile terminal and method of organizing a menu screen therein | |
US9098187B2 (en) | Mobile terminal and controlling method thereof | |
US9128527B2 (en) | Mobile terminal and touch recognizing method therein | |
US20140013271A1 (en) | Prioritization of multitasking applications in a mobile device interface | |
US20110115817A1 (en) | Method and apparatus for operating a display unit of a mobile device | |
CN103649902B (zh) | 沉浸式和桌面外壳的显示 | |
JP2011154555A (ja) | 電子機器 | |
KR20110093097A (ko) | 휴대 단말기의 리스트 편집 방법 및 장치 | |
KR20100136616A (ko) | 휴대용 단말기에서 멀티 터치 입력 오류를 줄이기 위한 장치 및 방법 | |
WO2007072640A1 (ja) | マルチウィンドウ表示装置、マルチウィンドウ表示方法、及び集積回路 | |
KR101911740B1 (ko) | 모바일 디바이스에서 멀티태스킹 운용 방법 및 장치 | |
EP2682850A1 (en) | Prioritization of multitasking applications in a mobile device interface | |
US20060265588A1 (en) | Apparatus and method for displaying file location information | |
JP5119763B2 (ja) | タッチパネルを備えた情報機器、それに使用されるアイコン選択方法及びプログラム | |
KR20160097415A (ko) | 안드로이드 플랫폼상에서의 멀티윈도우 구동 어플리케이션 및 이를 구비한 터치 디바이스 | |
JP2010026883A (ja) | 携帯情報端末、携帯情報処理方法及び携帯情報処理プログラム | |
WO2008044574A1 (en) | Display control device, display control method, program, and accumulation circuit | |
KR20010049844A (ko) | 감소된 수의 소프트키들에 대해 소프트키 기능을경험적으로 구성하기 위한 방법 및 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110721 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120612 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120613 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120809 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130402 |