JP2010026022A - 液晶表示装置 - Google Patents

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稔 石川
Yoji Oki
庸次 沖
Kazushige Ota
数重 大田
Hiroshi Nagahama
寛 長浜
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Abstract

【課題】無表示部を構成する導光板開口部への光漏れを確実に防いで背面物の視認性を高めることができる液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも導光板5と該導光板5端面の光導入部に対向配置された光源を備えるバックライト装置と、該バックライト装置の前記導光板5の発光面側に配置された液晶表示器3とを備え、前記導光板5に形成された開口部5aの周縁に遮光部材11を被着して構成された液晶表示装置において、前記遮光部材11を樹脂部材12と遮光性の高い弾性部材13とで一体的に構成する。ここで、前記樹脂部材12をポリカーボネイト(PC)で構成し、前記弾性部材13をエラストマーで構成する。又、前記弾性部材13を前記樹脂部材12と前記導光板5の開口部5a内周面との間に介設する。更に、前記遮光部材11を前記樹脂部材12と前記弾性部材13との二重成形によって得る。
【選択図】図3

Description

本発明は、バックライト装置の導光板の一部に開口部を形成し、その開口部の部分を無表示部とした液晶表示装置に係り、更に詳細には導光板の開口部周縁の遮光構造に関するものである。
液晶表示装置(LCD:Liquid Crystal Display)は、携帯電話やパソコン等の画像表示装置として広く使用されており、少なくとも導光板と該導光板端面の光導入部に対向配置された光源を備えるバックライト装置と、該バックライト装置の前記導光板の発光面側に配置された液晶表示器を含んで構成されている。
ところで、遊技機であるスロットマシンにおいては、液晶表示装置の背面側に回胴リールが配置されており、その回胴リールの周囲を液晶表示装置によって画像表示するとともに、液晶表示装置を介して回胴リールの動きや図柄を視認することができるよう構成されている。具体的には、バックライト装置の導光板の一部に開口部を形成して無表示部とし、この開口部に回胴リールを臨ませている。
上述のように一部に無表示部を備えたスロットマシン等の液晶表示装置においては、導光板の開口部周縁から光が漏れると、開口部に臨む回胴リール等の背面物の視認性が悪くなるという問題がある。
そこで、特許文献1には、導光板の背面部分に、光の通過を遮断するスリット溝を開口部を囲むように形成し、このスリット溝に遮光部材を嵌挿する構成が提案されている。
又、従来、図7及び図8に示すような遮光構造が採用されている。
即ち、図7は液晶表示装置の無表示部周縁の遮光構造を示す部分断面図、図8は図7のE部拡大詳細図であり、図示のように導光板105には開口部105aが形成されており、その開口部105aの周縁には遮光部材111が被着されている。尚、導光板105の発光面側(上面側)にはプリズムシート等の複数のシートを多層に積層して成る拡散部109が配設され、その上方に液晶表示器103が配設されている。又、導光板105の反発光面(下面)には反射シート110が配設されている。
特開2005−185826号公報
ところで、特許文献1と図7及び図8に示した遮光部材111は、アルミニウム等の金属粉や金属薄膜等が混入されたポリカーボネイト(PC)等の樹脂によって構成されており、その色は見栄え等の商品性を高める観点から黒色以外の有色又は無色とされている。このため、遮光部材111は完全な遮光を行うことができず、導光板105からの光が遮光部材111を通過して開口部105a側へ漏れる。この漏れた光は、開口部(無表示部)105aに臨む回胴リール等の背面物の補助照明として利用されてはいるものの、背面物の視認性を低下させる要因となっている。
又、従来の遮光構造においては、図8に示す詳細に示すように、液晶表示器103と遮光部材111の上端周縁との間にギャップδが存在するため、反射光及び透過光が液晶表示器103のブラックマスク106の周縁に発生して光漏れを起こし、このことも背面物の視認性を低下させる一因となっている。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、無表示部を構成する導光板開口部への光漏れを確実に防いで背面物の視認性を高めることができる液晶表示装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、少なくとも導光板と該導光板端面の光導入部に対向配置された光源を備えるバックライト装置と、該バックライト装置の前記導光板の発光面側に配置された液晶表示器とを備え、前記導光板に形成された開口部の周縁に遮光部材を被着して構成された液晶表示装置において、前記遮光部材を樹脂部材と遮光性の高い弾性部材とで一体的に構成したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記樹脂部材をポリカーボネイト(PC)で構成し、前記弾性部材をエラストマーで構成したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記弾性部材を前記樹脂部材と前記導光板の開口部内周面との間に介設したことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、前記遮光部材を前記樹脂部材と前記弾性部材との二重成形によって得ることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1〜4の何れかに記載の発明において、前記弾性部材の端縁を前記バックライト装置の発光面よりも前記液晶表示器側に突出させたことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項5記載の発明において、前記弾性部材の端縁の断面形状をY字状としたことを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1〜6の何れかに記載の発明において、前記遮光部材を前記弾性部材と前記導光板の開口部内周面との凹凸嵌合によって導光板の開口部周縁に被着することを特徴とする。
請求項1及び2記載の発明によれば、バックライト装置の導光板に形成された開口部の周縁に被着された遮光部材を樹脂部材と遮光性の高い弾性部材とで2層構造として一体的に構成したため、導光板からの光は遮光性の高い弾性部材によって完全に遮光され、導光板の開口部への光の漏れが確実に防がれて無表示部を構成する開口部に露出する背景物の視認性が高められる。
請求項3記載の発明によれば、弾性部材を樹脂部材と導光板の開口部内周面との間に介設したため、導光板からの光は先ず遮光性の高い弾性部材によって確実に遮光されるとともに、導光板の発熱に伴う熱膨張が弾性部材の弾性変形によって吸収され、熱膨張に伴う応力が導光板に作用することがなく、導光板の耐久性が高められる。
請求項4記載の発明によれば、遮光部材を樹脂部材と弾性部材との二重成形によって容易に製作することができ、その製造コストの削減を図ることができる。
請求項5記載の発明によれば、弾性部材の端縁をバックライト装置の発光面よりも液晶表示器側に突出させたため、液晶表示器をバックライト装置の発光面側から被せてこれを組み付けると、弾性部材の端縁が液晶表示器によって押圧されて弾性変形する。このため、弾性部材の端縁が液晶表示器に密着し、遮光部材と液晶表示器との間にギャップが生じず、ギャップから反射光及び透過光が漏れて液晶表示器のブラックマスクの周縁を発光させることがなく、これによって背面物の視認性が更に高められる。
請求項6記載の発明によれば、弾性部材の端縁の断面形状をY字状(二股状)としたため、この断面Y字状の端縁が容易に弾性変形してシールリップとして液晶表示器に密着する。このため、遮光部材と液晶表示器との間におけるギャップの発生が一層確実に防がれ、ギャップからの反射光及び透過光の漏れが確実に防がれる。
請求項7記載の発明によれば、遮光部材を弾性部材と導光板の開口部内周面との凹凸嵌合によって導光板の開口部周縁に被着するようにしたため、該遮光部材の取り付け及び取り外しに際しては弾性部材が容易に弾性変形し、従って、遮光部材を導光板に対して容易に着脱することができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る液晶表示装置の平面図、図2は図1のA−A線拡大断面図、図3は図2のB部拡大詳細図、図4は図3のC部拡大詳細図、図5は遮光部材の平面図、図6は図5のD−D線拡大断面図である。
図1及び図2に示す液晶表示装置1は、遊技機としてのスロットマシンの画像表示装置として使用されるものであって、矩形枠状のフレーム2に組み込まれた液晶表示器3と、該液晶表示器3を背面から照明するバックライト装置4を含んで構成されている。
この液晶表示装置1は、図1に示すように、横方向に長い矩形状の無表示部1Aとその周囲の表示部(発光部)1Bとに区画されており、無表示部1Aに対応するバックライト装置4の導光板5には同形状の開口部5aが形成されている。又、液晶表示器3の無表示部1Aに対応する部位(導光板5の開口部5aに面する部位)は透明窓3aを構成しており、この透明窓3aの周縁は、図1、図3及び図4に示すように、ブラックマスク6によって縁取られている。この無表示部1Aは画像表示及び発光がなされない部分であって、導光板5に形成された開口部5aの背面側(図2の下面側)には、互いに独立に回転し得るドラム状の3つの回胴リール(不図示)が横方向に並設されており、これらの回胴リールは導光板5の開口部5aに露出し、遊技者は、液晶表示器3の透明窓3aを介して回胴リールの動きとそれに表示された図柄を外部から視認することができる。
他方、液晶表示装置1の表示部1Bは、バックライト装置4によって背面照明がなされるとともに、液晶表示器3によって画像が表示される部分であり、図1に示すように、液晶表示器3の周縁はブラックマスク7によって縁取られている。
ところで、バックライト装置4は、横方向に光を出射するサイドビュータイプのものであって、図2に示すように、アクリル樹脂等の透明樹脂で構成された矩形平板状の前記導光板5と、この導光板5の上下端面の光導入部に近接して配置された上下のCCFL(冷陰極蛍光ランプ)光源8を備えている。そして、図3に示すように、導光板5の発光面側(上面側)にはプリズムシート等の複数のシートを多層に積層して成る拡散部9が配設され、その上方に前記液晶表示器3が配設されている。又、導光板5の反発光面(下面)には反射シート10が配設されている。
而して、図3に示すように、導光板5に形成された開口部5aの周縁には遮光部材11が被着されている。この遮光部材11は、図5に示すように、ポリカーボネイト(PC)によって矩形枠状に成形された樹脂部材12と、該樹脂部材12に一体に立設された矩形筒部12aの外周面に一体に形成されたエラストマー製の弾性部材13とで2層構造として一体に構成されている。尚、本実施の形態では、遮光部材11は、樹脂部材12と弾性部材13との二重成形によって製作されている。又、樹脂部材12の色には、見栄え等の商品性を高める観点から黒色以外の有色又は無色が使用され、弾性部材13の色としては、該弾性部材13の遮光性を高めるために黒色が使用されている。
ところで、図6に示すように、遮光部材11の弾性部材13の外周には水平な凸部13aが全周に亘って一体に形成されており、図4に示すように、導光板5の開口部5aの周縁には段状の凹部5bが全周に亘って形成されている。
又、図6に示すように、弾性部材13の上端縁は樹脂部材12の上端縁よりも上方に突出しており、図3に示すように遮光部材11を導光板5の開口部5aの周縁に被着した状態において、弾性部材12の上端縁は、バックライト装置4の発光面よりも上方(液晶表示器3側)に突出している。そして、弾性部材13の上端縁は、図6に示すように、断面がY字状を成すよう二股状に成形されている。
以上のように構成された遮光部材11に対して導光板5を上方から嵌め込めば、該導光板5の開口部5aの周縁に形成された前記凹部5bに遮光部材11の弾性部材13の外周に突設された凸部13aが嵌合し、これによって遮光部材11が導光板5の開口部5aの周縁に被着される。このとき、弾性部材13は容易に弾性変形することができるため、遮光部材11を導光板5の開口部5aの周縁に容易に被着することができ、又、導光板5の開口部5aの周縁に既に被着された遮光部材11を容易に取り外すことができ、その着脱性が高められる。
上述の要領で遮光部材11が導光板5の開口部5aの周縁に被着された状態では、図3に示すように、弾性部材13は樹脂部材11と導光板5の開口部5aの内周面との間に介在することとなり、その上端縁は、前述のように樹脂部材12の上端縁及びバックライト装置4の発光面よりも上方に突出している。
上記状態から液晶表示器3をバックライト装置4の上面側から被せてこれを下方に押圧した状態で両者の外周縁を前記フレーム2によって固定して組付一体化することによって図1に示す液晶表示装置1が構成されるが、弾性部材13の上端縁を樹脂部材12の上端縁及びバックライト装置4の発光面よりも上方へ突出させたため、弾性部材12の上端縁が液晶表示器3によって押圧されて図4に詳細に示すように弾性変形する。このため、弾性部材13の上端縁が液晶表示器3の下面に密着し、遮光部材11と液晶表示器3との間にギャップが生じない。この結果、ギャップから反射光及び透過光が漏れて液晶表示器3のブラックマスク6の周縁が発光することがなく、これによって不図示の背面物の視認性が更に高められる。特に、本実施の形態では、弾性部材13の上端縁の断面形状をY字状(二股状)としたため、この断面Y字状の端縁が容易に弾性変形してシールリップとして液晶表示器3の下面に密着する(図4参照)。このため、遮光部材11と液晶表示器3との間におけるギャップの発生が一層確実に防がれ、ギャップからの反射光及び透過光の漏れが確実に防がれる。
而して、本発明に係る液晶表示装置1においては、バックライト装置4の導光板5の長辺側の上下に沿って配されたCCFL光源8から上下に向かって出射された光束は、導光板5の長辺側の上下端面の光導入部から該導光板5の内部に導入され、反射シート10により反射して導光板5の光照射面(上面)側から上方に向かって出射され、拡散部9を通過して拡散されることによって均一な照明光となり、液晶表示器3をその背面から照明する。
以上において、本実施の形態では、バックライト装置4の導光板5に形成された開口部5aの周縁に被着された遮光部材11を樹脂部材12と遮光性の高い弾性部材13とで2層構造として一体的に構成したため、導光板5からの光は遮光性の高い弾性部材13によって完全に遮光され、導光板5の開口部5aへの光の漏れが確実に防がれて無表示部1Aを構成する開口部5aに露出する背景物の視認性が高められる。そして、前述のように弾性部材13の上端縁が液晶表示器3の下面に密着するため、遮光部材11と液晶表示器3との間にギャップが生じず、ギャップから反射光及び透過光が漏れて液晶表示器3のブラックマスク6の周縁を発光させることがなく、これによって背面物の視認性が更に高められるという効果も得られる。尚、遮光部材11の樹脂部材12の矩形筒部12aの内周面を鏡面加工した場合、この内周面で回胴リールの像が反射して映るため、その面にシボ加工等の粗面加工を施しておくことが望ましい。
又、本実施の形態では、遮光部材11の弾性部材13を樹脂部材12と導光板5の開口部5aの内周面との間に介設したため、導光板5からの光は先ず遮光性の高い弾性部材13によって確実に遮光されるとともに、導光板5の発熱に伴う熱膨張が弾性部材13の弾性変形によって吸収され、熱膨張に伴う応力が導光板5に作用することがなく、導光板5の耐久性が高められる。
更に、本実施の形態では、遮光部材11を樹脂部材12と弾性部材13との二重成形によって容易に製作することができ、その製造コストの削減を図ることができる。
尚、以上は本発明を特に遊技機であるスロットマシンの画像表示装置として使用される液晶表示装置に対して適用した形態について説明したが、本発明は、無表示部にアナログメータを露出させた車両用メータ等、他の任意の液晶表示装置に対しても同様に適用して前記と同様の効果を得ることができることは勿論である。又、以上の実施の形態では、遮光部材の樹脂部材の材質としてポリカーボネイト(PC)を用い、弾性部材の材質としてエラストマーを用いたが、これらの材質は一例であって限定される訳ではなく、本発明の目的を達成し得るものであれば他の任意の材質を選定することができる。
本発明に係る液晶表示装置の平面図である。 図1のA−A線拡大断面図である。 図2のB部拡大詳細図である。 図3のC部拡大詳細図である。 本発明に係る液晶表示装置の遮光部材の平面図である。 図5のD−D線拡大断面図である。 液晶表示装置の従来の遮光構造を示す部分断面図である。 図7のE部拡大詳細図である。
符号の説明
1 液晶表示装置
1A 液晶表示装置の無表示部
1B 液晶表示装置の表示部(発光部)
2 フレーム
3 液晶表示器
3a 液晶表示器の透明窓
4 バックライト装置
5 導光板
5a 導光板の開口部
5b 導光板の凹部
6,7 ブラックマスク
8 CCFL光源
9 拡散部
10 反射シート
11 遮光部材
12 樹脂部材
12a 樹脂部材の矩形筒部
13 弾性部材
13a 弾性部材の凸部

Claims (7)

  1. 少なくとも導光板と該導光板端面の光導入部に対向配置された光源を備えるバックライト装置と、該バックライト装置の前記導光板の発光面側に配置された液晶表示器とを備え、前記導光板に形成された開口部の周縁に遮光部材を被着して構成された液晶表示装置において、
    前記遮光部材を樹脂部材と遮光性の高い弾性部材とで一体的に構成したことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記樹脂部材をポリカーボネイト(PC)で構成し、前記弾性部材をエラストマーで構成したことを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
  3. 前記弾性部材を前記樹脂部材と前記導光板の開口部内周面との間に介設したことを特徴とする請求項1又は2記載の液晶表示装置。
  4. 前記遮光部材を前記樹脂部材と前記弾性部材との二重成形によって得ることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の液晶表示装置。
  5. 前記弾性部材の端縁を前記バックライト装置の発光面よりも前記液晶表示器側に突出させたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の液晶表示装置。
  6. 前記弾性部材の端縁の断面形状をY字状としたことを特徴とする請求項5記載の液晶表示装置。
  7. 前記遮光部材を前記弾性部材と前記導光板の開口部内周面との凹凸嵌合によって導光板の開口部周縁に被着することを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の液晶表示装置。
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