JP2010009604A - インストール用データ生成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】パーソナルコンピュータからネットワークを介して所定の装置を利用可能とする場合に生じているユーザの負担を従来よりも軽減することができるインストール用データ生成技術を提供する。
【解決手段】インストール用データ生成装置であって、所定の機器のドライバプログラムをインストール対象となる対象装置にて利用可能とする際に必要となる所定の機器に関する設定情報を取得する情報取得部13と、ドライバプログラムと、ドライバプログラムを対象装置にインストールするとともに対象装置にて所定の機器を利用可能とする際に用いられるインストール用プログラムと、情報取得部により取得される設定情報と、を対応付けたデータ群を生成するインストール用データ生成部14と、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、所定の機器を利用可能とするためのインストール用データ生成装置に関する。
パーソナルコンピュータ(クライアントPC)からデジタル複合機(Multi Function Peripheral、MFP)などの所定の装置を利用可能とするために、ユーザは、利用可能とするための設定作業を実行する必要がある。従来、この作業を行うにあたり、ユーザは、事前にその機器に応じたドライバなどを準備し、また、その機器固有の設定値を予め取得したうえでドライバのインストール等の設定作業を実行する必要があった。よって、設定作業のための準備に手間が掛かるため、ユーザに大きな負担を与えていた。また、準備したドライバが該機器に適応していなかったり、取得した機器固有の設定値に誤りがあったりする場合、ユーザは、設定作業が失敗する原因を把握して作業をやり直す必要があった。
設定作業におけるユーザの負担を軽減するために、ネットワークで接続されたMFPとクライアントPCとサーバとにおいて、クライアントPCが、ネットワークを介してMFPからその情報を取得するとともに、MFPから取得した情報に基づいてサーバからそのMFPに適応するドライバを取得してインストールする技術が開示されている(特許文献1)。
しかしながら、特許文献1に記載された技術は、クライアントPCがMFPからそのMFPについての情報を取得することができるようにするために、事前にクライアントPCとMFP間のネットワーク接続のための初期設定をする必要がある。よって、ユーザには、初期設定のための準備による負担や、初期設定のために取得した情報が誤っていた場合の煩わしい再入力作業による負担が相変わらず生じている。
この発明の実施の形態は、パーソナルコンピュータからネットワークを介して所定の装置を利用可能とする場合に生じているユーザの負担を従来よりも軽減することができるインストール用データ生成技術を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明の一態様は、所定の機器のドライバプログラムをインストール対象となる対象装置にて利用可能とする際に必要となる所定の機器に関する設定情報を取得する情報取得部と、ドライバプログラムと、ドライバプログラムを対象装置にインストールするとともに対象装置にて所定の機器を利用可能とする際に用いられるインストール用プログラムと、情報取得部により取得される設定情報と、を対応付けたデータ群を生成するインストール用データ生成部と、を備えるインストール用データ生成装置に関する。
また、本発明の別の態様は、所定の機器のドライバプログラムをインストール対象となる対象装置にて利用可能とする際に必要となる所定の機器に関する設定情報を取得し、ドライバプログラムと、ドライバプログラムを対象装置にインストールするとともに対象装置にて所定の機器を利用可能とする際に用いられるインストール用プログラムと、取得される設定情報と、を対応付けたデータ群を生成するインストール用データ生成方法に関する。
また、本発明の別の態様は、所定の機器のドライバプログラムをインストール対象となる対象装置にて利用可能とする際に必要となる所定の機器に関する設定情報を取得し、ドライバプログラムと、ドライバプログラムを対象装置にインストールするとともに対象装置にて所定の機器を利用可能とする際に用いられるインストール用プログラムと、取得される設定情報と、を対応付けたデータ群を生成する処理をコンピュータに実行させるインストール用データ生成プログラムに関する。
以上に詳述したように本発明によれば、パーソナルコンピュータからネットワークを介して所定の装置を利用可能とする場合に生じているユーザの負担を従来よりも軽減することができる。
図1は、本実施形態における、プリントシステムの構成の概要を示すブロック図である。 図2は、本実施形態における、設定情報テーブルの例示図である。 図3は、本実施形態における、MFP102に係る機能ブロック図である。 図4は、本実施形態における、印刷ジョブについての印刷条件設定画面の例示図である。 図5は、本実施形態における、付属アプリケーションを起動したときの画面の例示図である。 図6は、本実施形態における、付属アプリケーションを起動したときの画面の例示図である。 図7は、本実施形態における、サーバ104に係る機能ブロック図である。 図8は、本実施形態における、サーバにて記憶されるプログラムとMFP102との関係についての対応テーブルの例示図である。 図9は、本実施形態における、インストール用データ群の生成に係る処理のフローを示す図である。 図10は、本実施形態における、インストール用データ群を用いたインストールおよび設定処理のフローを示す図である。
以下、本発明の実施の形態について詳しく説明する。図1は、本実施形態のインストール用データ群生成装置であるMFP102を備える、プリントシステムの構成の概要を示すブロック図である。
図1に示すように、本実施形態に係るプリントシステムは、1つまたは複数のクライアントPC101と、1つまたは複数のMFP102と、ゲートウェイ装置103と、サーバ104とを備える。また、クライアントPC101、MFP102、およびゲートウェイ装置103は、LANやWAN、無線LANなどのネットワークを介して相互に接続されている。また、ゲートウェイ装置103とサーバ104とはインターネットを介して接続されている。
ここで、クライアントPC101、ゲートウェイ装置103、およびサーバ104の各構成コンポーネントはそれぞれ、汎用コンピュータに搭載される標準的な要素を有している。例えば、このような標準的な要素として、CPU、RAMやROMやハードディスクや外部記憶装置などの記憶領域、ネットワークインターフェース、ディスプレイ、キーボード、およびマウス等が挙げられる。同様に、MFP102もまた、CPU、RAMやROMやハードディスクなどの記憶領域、スキャナ、プリンタ、ディスプレイ、タッチパネルやボタンなどの操作部、ネットワークを通じて外部との通信を行うためのネットワークインターフェース、および外部機器との通信を行うための外部機器インターフェース等、標準的な要素を有している。
また、各構成コンポーネントに含まれるCPU(クライアントPC101のCPU101a、MFP102のCPU101a、ゲートウェイ装置103のCPU103a、およびサーバ104のCPU104a)は、記憶領域(クライアントPC101の記憶領域101b、MFP102の記憶領域102b、ゲートウェイ装置103の記憶領域103b、および認証サーバ104の記憶領域104b)に記憶されているアプリケーションプログラムを実行することにより、ドキュメントを作成したり、修正したりすることができる。
以下、プリントシステムの各構成コンポーネントについて、詳述する。クライアントPC101は、実装されるアプリケーションプログラムを用いてドキュメントを作成、編集する。また、クライアントPC101は、実装されるMFPドライバ101dを用いてドキュメントについて印刷ジョブデータを生成し、該印刷ジョブデータの出力処理を実行させるためにMFP102に送出する。
MFP102は、モノクロまたはカラーコピー機能、モノクロまたはカラースキャナ機能のほか、ネットワークを介して取得した印刷ジョブデータに基づくモノクロ印刷やカラー印刷を行う機能等を有している。加えて、MFP102は、自動原稿搬送機能(ADF)、フィニッシャ機能、孔あけ機能、ステイプル機能、仕分け機能、ファイル共有機能、およびFAX通信やインターネット通信などを行う通信機能を備えている。
また、本実施形態のインストール用データ生成装置に相当するMFP102は、その記憶領域102bに、IPアドレス、MACアドレス、および識別名称等のネットワーク上においてそのMFP102を特定するための識別情報と、MFP102が備える処理機能に関する情報とを含む設定情報を記憶している。さらに、MFP102は、ディスプレイ102cと、タッチパネルセンサを搭載したグラフィカルディスプレイおよび数値や頻繁に利用する「スタート」、「キャンセル」などのコマンドを入力する専用ボタン、状態表示LEDなどで構成される操作部102dとを備える。したがって、MFP102は、当該操作部102dを用いたユーザからの入力作業に基づき、記憶領域102bに記憶される設定情報と、後述するサーバから取得した該MFP102に適合するMFPドライバと、クライアントPC101にMFPドライバをインストールするとともにクライアントPCからMFP102を利用可能に設定するためのインストールウィザード用プログラム(以下、ウィザードプログラムと称す)を少なくとも含む、クライアントPC101にて該MFP102を利用することができるようにするためのインストール用データ群を生成する。さらに、MFP102は、生成したインストール用データ群をSDカードやUSBフラッシュメモリなどの記憶媒体に出力することができる。
なお、本実施形態において、インストール用データ群は、サーバ104に記憶されている、クライアントPC101にインストールされることによりドキュメントの作成やMFPの機能操作を支援することができるアプリケーションプログラム(以下、付属アプリケーションと称す)も含む構成である。設定情報は、MFPドライバに加えて付属アプリケーションのインストールおよび設定にも利用される。
また、本実施形態において、ウィザードプログラムは、クライアントPC101に実装されているオペレーティングシステムにおけるアプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)を利用して、設定情報をMFPドライバや付属アプリケーションにて利用する情報としてクライアントPC101に設定する。これにより、設定情報が自動的にMFPドライバ等にて利用する情報としてクライアントPC101において設定されるので、ユーザの操作入力の負担をさらに軽減することができ、また誤入力による操作のやり直しも抑制することができる。
さらに、本実施形態においては、サーバ104に接続することができなかった場合、MFP102は、その記憶領域102bに予め記憶されているMFPドライバ、ウィザードプログラム、および付属アプリケーション(以下、これら3つのプログラムをまとめてインストール用プログラムセットと称す)を用いてインストール用データ群を生成する。なお、記憶領域102bに記憶されるインストール用プログラムセットを構成する各プログラムは、サーバ104からの通知に応じて更新される。
ゲートウェイ装置103は、LANなどの内部ネットワークとインターネットなどの外部ネットワークとに接続可能であって、内部ネットワークにおける通信プロトコルと外部ネットワークにおける通信プロトコルとを相互変換するゲートウェイ機能を提供する。該ゲートウェイ機能により、内部ネットワークに繋がるクライアントPC101、MFP102は、インターネットを介してサーバ104と接続可能に構成されている。
サーバ104は、MFP102の形式に適合したインストール用プログラムセットを含む、複数種類のインストール用プログラムセットを記憶している。上述のとおり、MFP102は、該MFP102に適合するインストール用プログラムセットを当該サーバ104から取得(ダウンロード)し、該ダウンロードしたインストール用プログラムセットを用いてインストール用データ群を生成する。また、本実施形態においては、その記憶領域104bに記憶されるインストール用プログラムセットに含まれるプログラムのうちいずれかが更新されたとき、サーバ104は、更新が行われたことをMFP102に通知する。
次に、MFP102が備えるインストール用データ群生成機能のブロック構成について、図3を用いて詳述する。MFP102は、記憶部11と、データ生成制御部12と、情報取得部13と、インストール用データ生成部14と、記憶媒体通信部15と、プログラム更新部16と、を備える。
記憶部11は、後述する情報取得部13により取得される設定情報と、MFP102に適合するインストール用プログラムセット(MFPドライバ、ウィザードプログラム、および付属アプリケーション)とが記憶される。
データ生成制御部12は、MFP102の操作部102dを用いたユーザからのインストール用データ群生成要求に基づき、記憶媒体通信部15を介して、MFP102に接続された記憶媒体についての情報を取得して、インストール用データ群の書き込みが可能か、判定する。また、データ生成制御部12は、情報取得部13に設定情報を取得させるとともに、インストール用データ生成部にインストール用データ群を生成させるよう制御する。
情報取得部13は、MFP102のMFPドライバ等をインストール対象となるクライアントPC101にて利用可能とする際に必要となるMFP102に関する設定情報を取得して記憶部11に記憶させる。設定情報の一例を図2に示す。本実施形態においては、情報取得部12は、MFP102の記憶領域102bに記憶されている、MFP102を特定可能とする固有の情報やMFP102が備えるアプリケーションについての情報に基づき、図2に示すような設定情報テーブル70を生成する。
設定情報の取得処理について、より具体的に説明する。データ生成制御部12の制御に基づき、情報取得部13は、記憶領域102bのうち、IPアドレス、MACアドレス、MFP102の識別名称などのMFP102を機器ごとにネットワーク上において特定可能な、各機器に固有の情報が記憶されている1つまたは複数の領域を参照し、MFP102固有の識別情報を取得する。さらに、情報取得部13は、記憶領域102bのうち、当該MFP102にて実行可能な機能に関するアプリケーションについての情報が記憶されている1つまたは複数の領域を参照し、MFP102が備える処理機能に関する情報を取得する。
次いで、当該参照結果に基づき、情報取得部13は、MFP102の識別名称(71a)IPアドレス(71b)、MACアドレス(71c)、フィニッシャ機能の有無(72a)、自動原稿搬送機能の有無(72b)、孔あけ機能の有無(72c)、ステイプル機能の有無(72d)、仕分け機能の有無(72e)、ファイル共有機能の有無(72f)、ユーザ管理設定の適用(ON)または非適用(OFF)(73)、およびセキュリティレベル(74)について登録される設定情報テーブル70を生成し、記憶部11に記憶させる。なお、本実施形態に係る記憶部11もまた、記憶領域102bの一部とすることができる。
このようにして取得された設定情報は、インストール用データ群を用いた、クライアントPC101へのMFPドライバおよび付属アプリケーションのインストール、およびこれらのプログラムを用いてクライアントPCにてMFP102を利用可能とするための設定処理に利用することができる。具体的には、印刷ジョブの条件設定画面(図4)において、機能を実行させるためのチェックボックスを、実行可能なものは実線で、また、MFP102がその機能を備えておらず実行できないものは破線で表示させ、チェックできないようにMFPドライバを設定する。
なお、ユーザ管理設定とは、ネットワークにログインするユーザごとに、ネットワークに接続されたMFP102等に対する処理を制限する設定およびそのための機能をいう。設定情報テーブル70にユーザ管理設定の非実行(OFF)が登録されている場合、ウィザードプログラムは、付属アプリケーション中にユーザ管理のためのアプリケーションが含まれていても、該アプリケーションについてはインストールを実行しない。
また、セキュリティレベルとは、その設定内容に基づいてMFP102の機能の利用を制限するための情報をいう。例えば、セキュリティレベルを制限が少ないほうから順に1〜5の5段階とした場合に、セキュリティレベル3以上については、MFP102がファイル共有機能を備える場合にも当該ファイル共有機能の利用ができないように設定した場合を想定する。この場合、ウィザードプログラムは、設定情報中のセキュリティレベルに基づいて、クライアントPC101からMFP102のファイル共有機能などの予め設定された所定の機能を利用することができないように設定を行う。具体的には、図5および図6に示すように、付属アプリケーションのインストール時の設定において、該アプリケーションの操作画面中にセキュリティレレベルが2以下の場合に表示される、ファイル共有機能利用のためのボタン741を、画面中に表示させないようにする。
なお、セキュリティレベルに基づく制限の具体的な内容についての情報は、MFP102の記憶領域に記憶されるようにしてもよく、また、サーバ104等にて一括管理されるようにしてもよい。したがって、具体的な制限内容を示す情報がインストール用データ群に含まれるようにしてもよく、また、インストール用データ群を用いてインストールおよび設定処理を実行する際に、MFP102またはサーバ104からクライアントPC101が取得するようにしてもよい。
インストール用データ生成部14は、データ生成制御部12による制御に基づき、記憶部11から設定情報を取得するとともに、サーバ102からインストール用プログラムセットを取得してインストール用データ群を生成し、記憶媒体通信部15に送出する。また、サーバ104に接続することができず、インストール用プログラムセットを取得することができないこともある。このような場合、インストール用データ生成部14は、記憶部11に予め記憶されたインストール用プログラムセットを用いてインストール用データ群を生成し、記憶媒体通信部15に送出する。
記憶媒体通信部15は、データ生成制御部12による制御に基づき、MFP102に接続された記憶媒体と通信を行い、その情報を取得してデータ生成制御部12に送出する。また、記憶媒体通信部15は、インストール用データ生成部14から取得したインストール用データ群を、接続される記憶媒体に書き込みを行う。
プログラム更新部16は、サーバ104において、適合するMFPドライバ、ウィザードプログラム、または付属アプリケーションのうち少なくともいずれかが更新されたときに、サーバ104から更新されたことを知らせる通知を取得する。プログラム更新部16は、取得した通知に基づき、更新された1つまたは複数のプログラムをサーバ104からダウンロードする。そして、プログラム更新部16は、該ダウンロードしたプログラムを用いて記憶部11に予め記憶されている対応するプログラムを置き換えることにより、記憶部11に記憶されるこれらのプログラムを更新する。
ここで、インストール用プログラムセットのMFP102によるダウンロードに係る、サーバ104における機能ブロックを図5に示す。サーバ104は、記憶部21と、ダウンロード支援部22と、プログラム管理部23とを備える。
記憶部21は、インストール用プログラムセットを記憶する。記憶部21は、インストール用プログラムセットを構成する各プログラムについて、それぞれ複数種類記憶していてもよい。さらに、本実施形態において、記憶部21は、図7に示すような、各プログラムとMFP102との対応関係が登録された対応テーブル80を記憶している。
ダウンロード支援部22は、インストール用データ生成部14またはプログラム更新部16からのダウンロード要求に応じて、これらを備えるMFP102に適合する上述のプログラムのうち少なくともいずれかを、対応テーブル80を用いて記憶部21から抽出する。次に、ダウンロード支援部22は、抽出したプログラムを、ダウンロード要求を送出したインストール用データ生成部14またはプログラム更新部16に送出する。
プログラム管理部23は、記憶部21に記憶されているプログラムの更新を確認し、そのいずれかについて更新が実行されていた場合に、対応テーブル80の内容を更新する。また、プログラム管理部23は、対応テーブル80に基づいて、更新があったプログラムに適合するMFP102のプログラム更新部16に対し、プログラムの更新があったことを知らせる通知を送出する。
記憶媒体に出力されたインストール用データ群は、クライアントPC101におけるプリントドライバや付属アプリケーションのインストール、およびこれらプログラムを用いてMFP102をクライアントPC101から利用可能とするために用いることができる。クライアントPC101は、当該インストールおよび設定処理を、ウィザードプログラムを用いて行うことができる。
このとき、クライアントPC101は、設定情報中の識別情報に含まれるIPアドレス、MACアドレス、または識別名称のいずれかを用いて、MFP102にネットワークを介して接続する。そして、クライアントPC101は、ネットワークを介したMFP102との通信により、設定情報中に含まれる処理機能に関する情報が、MFP102の機能、およびその設定と一致するか、判定する。判定結果において、処理機能に関する情報がMFP102の機能、およびその設定と一致するとき、クライアントPC101は、インストールおよび設定処理を実行する。
次に、インストール用データ群の生成処理における処理フローについて、図9を用いて説明する。
まず、Act101において、MFP102のデータ生成制御部12は、MFP102の操作部102dを用いたユーザからのインストール用データ群生成要求を取得する。なお、MFP102は、記憶媒体の接続を感知したときに、インストール用データ群生成要求があったものとみなしてインストール用データ群を生成するようにしてもよい。
Act102において、データ生成制御部12は、記憶媒体通信部15を介して記憶媒体についての情報を取得する。次に、データ生成制御部12は、取得した記憶媒体についての情報に基づき、該記憶媒体にインストール用データ群を書き込み可能か、判定する(Act103)。書き込みできないと判定される場合、データ生成制御部12は、ディスプレイ102cを用いてユーザに書き込みができないことを通知する(Act110)。
一方、書き込みが可能であると判定される場合、次にデータ生成制御部12は、ネットワークを介するサーバ104との接続が有効であるか、判定する(Act104)。サーバ104との接続が有効であると判定される場合、データ生成制御部12は、サーバ104からインストール用プログラムセットをダウンロードしてインストール用データ群を生成するよう、インストール用データ生成部14を制御する。該制御に基づき、インストール用データ生成部14は、サーバ104からインストール用プログラムセットをダウンロードする(Act105)。
また、サーバ104との接続が無効であると判定される場合、データ生成制御部12は、記憶部11に予め記憶されているインストール用プログラムセットを用いてインストール用データ群を生成するよう、インストール用データ生成部14を制御する。該制御に基づき、インストール用データ生成部14は、記憶部11からインストール用プログラムセットを取得する(Act106)。
次に、Act107において、データ生成制御部12の制御に基づき、情報取得部13は、IPアドレス等の各設定情報を取得し、図2の設定情報テーブル70を生成して記憶部11に記憶させる。なお、本実施形態においては、インストール用プログラムセットをインストール用データ生成部14が取得した後に情報取得部13が設定情報を取得して設定情報テーブル70を構成している。しかしながら、これらは同時であってもよく、また、情報取得部13による設定情報取得の後にインストール用データ生成部14によるインストール用プログラムセットの取得が行われるようにしてもよい。さらに、Act104として示したサーバ104とのネットワーク接続の有効性の判定に関しても、情報取得部13による設定情報取得の後に行われるようにしてもよい。
フローの説明に戻ると、Act108において、インストール用データ生成部14は、記憶部11から情報取得部が生成した設定情報テーブル70を取得するとともに、該設定情報テーブル70と、サーバ104または記憶部11から取得した各プログラムを含むインストール用データ群を生成する。そして、当該インストール用データ群を記憶媒体通信部15に送出する。
Act109において、記憶媒体通信部15は、取得したインストール用データ群を記憶媒体に転送し、書き込みを実行する。また、書き込みが終了したことをデータ生成制御部12に通知する。データ生成制御部12は、インストール用データ群の記憶媒体への書き込みが終了したことを、ディスプレイ102cを用いてユーザに通知する(Act110)。
次に、インストール用データ群を用いた、クライアントPCにおけるインストールおよび設定処理の処理フローについて、図10を用いて説明する。
Act201において、クライアントPC101のCPU101aは、クライアントPCに実装されるオペレーションシステムのオートラン機能によってインストール用データ群中のウィザードプログラムを読み込み、インストールおよび設定処理を開始させる。ここで、本実施形態においては、ウィザードプログラムは、クライアントPC101に実装されているAPIを利用して、クライアントPC101へのインストールおよび設定処理を実行する。したがって、ユーザによる入力が行われることなく、インストールおよび設定処理が進行する。
Act202において、クライアントPC101のCPU101aは、インストール用データ群中の設定情報テーブル70に登録されているIPアドレス、MACアドレス、または識別名称のいずれかを用いてMFP102とのネットワークを用いた通信が可能であるか、判定する。通信を行うことができない場合、CPU101aは、ディスプレイ101cを用いて、ネットワーク上の問題によりMFP103と通信できないことをユーザに通知し、インストールおよび設定処理を終了する(Act207)。
一方、MFP102との通信が可能と判定された場合、CPU101aは、設定情報テーブル70に登録されているがMFP102が備える処理機能に関する情報が、MFP102の機能およびその設定と一致するか判定する(Act203)。MFP102の機能およびその設定と一致しない場合、CPU101aは、ディスプレイ101cを用いて不一致であることをユーザに通知して処理を終了する(Act208)。
なお、設定情報テーブル70に登録されている処理機能に関する情報と、MFP102の設定との一致の判定方法については、特に限定されない。例えば、MFP102の記憶部11にログとして設定情報テーブル70を記憶させておき、インストール用データ群中の設定情報テーブル70と記憶部11における設定情報テーブル70(ログ)との登録内容の照合により、一致するか否かを判定するようにしてもよい。また、CPU101aがMFP102の記憶領域102bに記憶されているMFP102のアプリケーションについての情報を参照することにより、一致するか否かを判定することもできる。
Act203にて設定情報とMFP102の設定との一致が確認された場合、CPU101aはAct204に進み、ウィザードプログラムを用いてクライアントPC101へのMFPドライバと付属アプリケーションのインストールを実行する。このとき、設定情報の内容によっては、一部の付属アプリケーションについてインストールが行われない。例えば、設定情報においてユーザ管理設定が非適用(OFF)である場合、ウィザードプログラムは、ユーザ管理ソフトがインストールされないように構成される。
次に、CPU101aは、Act205に進み、設定情報テーブル70を用いて、設定情報を、MFPドライバおよび付属アプリケーションにて利用する情報としてクライアントPC101に設定する。
そして、CPU101aは、Act206に進み、ディスプレイ101cを用いて、インストールおよび設定処理が成功したことをユーザに通知して処理を終了する。
なお、本実施形態においては、MFP102とのネットワークを介した接続が確認できなかった場合、または設定情報中の機能に関する情報とMFP102の機能およびその設定とが一致しなかった場合、インストールおよび設定処理を終了するようにしている。しなしながらこれに限定されるものではなく、インストール処理のみを実行するように構成してもよい。この場合、CPU101aは、ディスプレイ101cを用いて、インストールは正常に行われたが、ネットワーク上の問題、または設定情報と設定の不整合により、設定処理は行われたかったことをユーザに通知する。
また、ウィザードプログラムは、インストールする付属アプリケーションをユーザが任意に選択できるような構成としてもよい。
(その他の実施形態)
以上、本発明について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の実施形態とすることも可能である。
例えば、以上説明した実施形態において、MFP102により生成されるインストール用データ群は、設定情報のほか、インストール用プログラムセットの各プログラムを含む構成としている。しかしながら、これに限定されるものではなく、他の構成とすることもできる。
具体的な例を挙げて説明すると、インストール用プログラムセットに含まれるプログラムのうち1つまたは全部について、そのプログラム自体に代えて、そのプログラムファイルをインストール対象のクライアントPC101が取得するための情報を用いてインストール用データ群を構成するようにしてもよい。言い換えれば、インストール用データ生成部14は、情報取得部13により取得される設定情報と、「MFPドライバ」または「該MFPドライバを取得するための情報」と、「MFPドライバをクライアントPC101にインストールするとともに前記クライアントPC101にてMFP102を利用可能とする際に用いられるウィザードプログラム」または「該ウィザードプログラムを特定するための情報」と、を対応付けたデータ群を生成する。
より具体的に説明すると、例えば、インストール用データ生成部14は、インストール用プログラムセットを構成するプログラムについての、ディレクトリパス、プログラムID、または要求コマンドのうち少なくとも1つを含むインストール用データ群を生成するようにしてもよい。
プログラムについての情報がプログラムについての保存先についての情報であるディレクトリパスであるとき、インストールおよび設定処理において、クライアントPC101のCPU101aは、該ディレクトリパスに基づき、サーバ104からプログラムをダウンロードして、インストールおよび設定処理を実行する。
また、プログラムについての情報がそのプログラム固有のプログラムIDであるとき、クライアントPC101のCPU101aは、当該プログラムIDをサーバ104に送出する。サーバ104は、プログラムIDに基づきクライアントPC101にてダウンロードを要求するプログラムを検索する。そして、サーバ104は、特定されたプログラムをクライアントPC101に送出する。
また、プログラムについての情報が、プログラムをダウンロードすることを要求する情報である要求コマンドであるとき、クライアントPC101のCPU101aは、当該要求コマンドをサーバ104に送出する。サーバ104は、当該要求コマンドに基づき、クライアントPC101がダウンロードを要求するプログラムを特定するための情報(例えばディレクトリパス、またはプログラムID)を取得し、当該特定するための情報に基づきプログラムを検索する。そして、サーバ104は、特定されたプログラムをクライアントPC101に送出する。
なお、この場合も本実施形態と同様に、インストール用プログラムセットは1つのサーバであるサーバ104に保存されているが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、インストール用プログラムセットは、1つ、または複数のサーバに保存されるように構成することもできる。
また、本実施形態においては、情報取得部13は、設定情報を取得し、該設定情報に基づき設定情報テーブル70を生成する。そして、インストール用データ生成部14は、該設定情報テーブル70を含むインストール用データ群を生成している。しかしながら、少なくともインストール用データ群に設定情報が含まれていればよく、その形式はテーブル等に限定されない。
さらに、本実施形態においては、MFP102の識別情報、および処理機能に関する情報を含む設定情報はその記憶領域102bに記憶されている。しかしながら、これに限定されるものではなく、他の態様とすることもできる。例えば、設定情報がサーバ104で記憶されるようにしてもよい。この場合、情報取得部12は、該サーバ104から設定情報を取得する。
さらにまた、本実施形態においては、そのMFP102に適合している複数種類の付属アプリケーションがサーバ104に記憶されている場合に、これらを全部ダウンロードしてインストール用データ群を生成している。しかしながら、これに限定されるものでなく、一部をダウンロードしてもよく、また、付属アプリケーションをダウンロードしない(言い換えれば、インストール用データ群が付属アプリケーションを含まない)ようにしてもよい。例えば、インストール用データ群に含ませる付属アプリケーションをユーザが選択した後、該選択された付属アプリケーションをサーバ104からダウンロードするように構成することができる。また、サーバ104に記憶されている、そのMFP102に適合している付属アプリケーション全部をダウンロードした後、ユーザがインストール用データ群に含めるアプリケーションを選択できるようにしてもよい。
さらにまた、本実施形態においては、インストール用データ生成装置に相当するものとしてMFP102を挙げているが、他の機器をインストール用データ生成装置としてもよい。例えばインストール対象以外のクライアントPC101をインストール用データ生成装置としてもよい。
さらにまた、本実施形態においては、生成したインストール用データ群をMFP102に接続された記憶媒体に書き込みしている。他の態様として、該MFP102と接続されている他の機器における記憶領域に生成されたインストール用データ群を送出するようにすることもできる。したがって、インストール用データ群を当該他の機器に接続された記憶媒体に書き込むようにしてもよい。また、インストール対象のクライアントPC101が当該他の機器とネットワーク等を介して接続している場合は、インストール対象であるクライアントPC101から当該他の機器の記憶領域にアクセスしてインストール用データ群を取得するようにしてもよい。
さらにまた、設定情報の内容についても、対象となる画像形成装置が備える機能に応じて、任意に変更することができる。例えば、図2に示したような設定情報に加えて、FAX機能、スキャナ機能の有無などについての設定情報を含むようにしてもよい。
さらにまた、本実施形態においては、クライアントPC101にて利用可能とする装置を、画像形成装置としての機能を備えるMFPとしたがこれに限定されるものではなく、他の機器とすることももちろん可能である。
さらにまた、インストール用データ生成装置を構成するコンピュータにおいて上述した各動作を実行させるプログラムを、インストール用データ生成プログラムとして提供することができる。本実施形態では、発明を実施する機能を実現するための当該プログラムが、装置内部に設けられた記憶領域に予め記録されている場合を例示したが、これに限らず同様のプログラムをネットワークから装置にダウンロードしてもよいし、同様のプログラムをコンピュータ読取可能な記録媒体に記憶させたものを装置にインストールしてもよい。記録媒体としては、プログラムを記憶でき、かつコンピュータが読み取り可能な記録媒体であれば、その形態は何れの形態であってもよい。具体的に、記録媒体としては、例えば、ROMやRAM等のコンピュータに内部実装される内部記憶装置、CD−ROMやフレキシブルディスク、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカード等の可搬型記憶媒体、コンピュータプログラムを保持するデータベース、或いは、他のコンピュータ並びにそのデータベースや、回線上の伝送媒体などが挙げられる。またこのように予めインストールやダウンロードにより得る機能は装置内部のOS(オペレーティングシステム)等と共働してその機能を実現させるものであってもよい。
なお、本実施形態におけるプログラムには、実行モジュールが動的に生成されるプログラムを含むものとする。
本発明を特定の態様により詳細に説明したが、本発明の精神および範囲を逸脱しないかぎり、様々な変更および改質がなされ得ることは、当業者には自明であろう。
以上に詳述したように本発明によれば、パーソナルコンピュータからネットワークを介して所定の装置を利用可能とする場合に生じているユーザの負担を従来よりも軽減することができる技術を提供することができる。
特開2006−260356号公報
101:クライアントPC
102:MFP
103:ゲートウェイ装置
104:サーバ
13 :情報取得部
14 :インストール用データ生成部

Claims (9)

  1. 所定の機器のドライバプログラムをインストール対象となる対象装置にて利用可能とする際に必要となる前記所定の機器に関する設定情報を取得する情報取得部と、
    前記ドライバプログラムと、前記ドライバプログラムを前記対象装置にインストールするとともに前記対象装置にて前記所定の機器を利用可能とする際に用いられるインストール用プログラムと、前記情報取得部により取得される前記設定情報と、を対応付けたデータ群を生成するインストール用データ生成部と、を備えるインストール用データ生成装置。
  2. 請求項1に記載のインストール用データ生成装置において、
    前記インストール用プログラムは、前記対象装置に実装されているオペレーティングシステムにおけるアプリケーション・プログラミング・インターフェースを利用して、前記情報取得部にて取得される前記設定情報を、前記ドライバプログラムにて利用する情報として前記対象装置に設定するインストール用データ生成装置。
  3. 請求項1または2に記載のインストール用データ生成装置において、
    前記情報取得部は、前記設定情報として、前記所定の機器をネットワーク上において特定するための識別情報を少なくとも取得するインストール用データ生成装置。
  4. 請求項3に記載のインストール用データ生成装置において、
    前記情報取得部は、前記所定の機器をネットワーク上において特定するための識別情報として、前記所定の機器に付与されているIPアドレス、MACアドレスおよび識別名称の内の少なくともいずれかを取得するインストール用データ生成装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のインストール用データ生成装置において、
    前記情報取得部は、前記設定情報として、前記所定の機器が備える処理機能に関する情報をさらに取得するインストール用データ生成装置。
  6. 請求項5に記載のインストール用データ生成装置において、
    前記所定の機器は、画像処理装置であり、
    前記情報取得部は、前記所定の機器が備える処理機能に関する情報として、フィニッシャ機能の有無、自動原稿搬送機能の有無、孔あけ機能の有無、ステイプル機能の有無、仕分け機能の有無、およびファイル共有機能の有無の内の少なくともいずれかを取得するインストール用データ生成装置。
  7. 所定の機器のドライバプログラムをインストール対象となる対象装置にて利用可能とする際に必要となる前記所定の機器に関する設定情報を取得し、
    前記ドライバプログラムと、前記ドライバプログラムを前記対象装置にインストールするとともに前記対象装置にて前記所定の機器を利用可能とする際に用いられるインストール用プログラムと、取得される前記設定情報と、を対応付けたデータ群を生成するインストール用データ生成方法。
  8. 所定の機器のドライバプログラムをインストール対象となる対象装置にて利用可能とする際に必要となる前記所定の機器に関する設定情報を取得し、
    前記ドライバプログラムと、前記ドライバプログラムを前記対象装置にインストールするとともに前記対象装置にて前記所定の機器を利用可能とする際に用いられるインストール用プログラムと、取得される前記設定情報と、を対応付けたデータ群を生成する処理をコンピュータに実行させるインストール用データ生成プログラム。
  9. 所定の機器のドライバプログラムをインストール対象となる対象装置にて利用可能とする際に必要となる前記所定の機器に関する設定情報を取得する情報取得部と、
    前記情報取得部により取得される前記設定情報と、前記ドライバプログラムまたは該ドライバプログラムを取得するための情報と、前記ドライバプログラムを前記対象装置にインストールするとともに前記対象装置にて前記所定の機器を利用可能とする際に用いられるインストール用プログラムまたは該インストール用プログラムを特定するための情報と、
    を対応付けたデータ群を生成するインストール用データ生成部と、を備えるインストール用データ生成装置。
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