JP2010005975A - 筆記具の尾栓 - Google Patents

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Abstract

【課題】 治具によって尾栓の空気孔が塞がれてしまい、その結果、嵌着する過程において尾栓が軸筒に対して移動するため、その軸筒内が圧縮された状態になってしまっていた。そして、嵌着終了後、治具を尾栓から離脱させると、軸筒内の圧縮された空気が一気に空気孔から解放されるが、この時、軸筒内に収納されているインキも空気の移動に連なって尾栓の方向に向けて移動してしまう危険性があった。そして、そのインキの移動により、収納されているインキの中間部に空気の層が発生してしまったり、ややもすると、尾栓の空気孔からインキが漏れ出してしまう危険性があった。
【解決手段】 軸筒の内部にインキが収納され、その軸筒の後部に尾栓が取り付けられた筆記具であって、その尾栓に軸筒の内部と外部を連通する貫通孔を形成すると共に、その貫通孔の周囲に突部を形成したことを特徴とする筆記具の尾栓。
【選択図】 図4

Description

本発明は、軸筒の内部にインキが収納され、その軸筒の後部に尾栓が取り付けられた筆記具の尾栓に関するものである。
先端にペン体チップが配置され、尾端に、有底筒状であって空気孔を有する尾栓が嵌着された軸筒内にインキが直接充填された直液式筆記具において、前記軸筒の尾端側は、周囲にペースト状の逆流防止体が塗布された柱状体によって封止されるとともに、該柱状体の前方にインキが充填され、ペン体チップを上向き姿勢にして柱状体が逆流防止剤とともに下降したときに、柱状体の尾端が尾栓の前端縁に当接して尾栓の先端開口を塞ぐ直液式筆記具が知られている。
特開平8−276692号公報
軸筒に尾栓を組み付け・嵌着する場合、一般的には、尾栓に治具を押し当て、軸筒に圧入・嵌着する。前記の従来技術も例外ではなく、尾栓は治具によって軸筒に押し付けられ、嵌着されるものとなっている。
しかし、従来の技術にあっては、治具によって尾栓の空気孔が塞がれてしまい、その結果、嵌着する過程において尾栓が軸筒に対して移動するため、その軸筒内が圧縮された状態になってしまっていた。そして、嵌着終了後、治具を尾栓から離脱させると、軸筒内の圧縮された空気が一気に空気孔から解放されるが、この時、軸筒内に収納されているインキも空気の移動に連なって尾栓の方向に向けて移動してしまう危険性があった。そして、そのインキの移動により、収納されているインキの中間部に空気の層が発生してしまったり、ややもすると、尾栓の空気孔からインキが漏れ出してしまう危険性があった。
本発明は、軸筒の内部にインキが収納され、その軸筒の後部に尾栓が取り付けられた筆記具であって、その尾栓に軸筒の内部と外部を連通する貫通孔を形成すると共に、その貫通孔の周囲に突部を形成したことを要旨とする。
本発明は、軸筒の内部にインキが収納され、その軸筒の後部に尾栓が取り付けられた筆記具であって、その尾栓に軸筒の内部と外部を連通する貫通孔を形成すると共に、その貫通孔の周囲に突部を形成したので、尾栓を軸筒に取り付ける際、軸筒内を圧縮させることなく取り付けることができ、これによって、インキ中における空気の層の発生を防止することができると共に、インキの漏れも極力防止することができる。
添付図面に基づき説明する。
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に示す筆記具は、ポリプロピレン樹脂製のインキ筒1の先端にチップホルダー2を介して金属製または合成樹脂製のボールホルダーと超硬合金製やセラミックなどのボール3aからなるボールペンペン先3を接続し、後端に尾栓4を配したボールペン本体と、ボールペンペン先3を密封するためにボールペン本体の先部分を被覆するキャップ5より構成されている。
前記尾栓4の内側には、筒状部4aが形成されており、その筒状部4aの内面を貫通した通気孔4bとしている。その通気孔4bは、後端開口部に向けて拡開した2段階の内径を有する通気孔となっている。符号4cは後端開口部付近に形成された第1通気孔であり、その第1通気孔4cの前方には、その第1通気孔4cよりも小径な第2通気孔4dが連接して形成されている。また、尾栓4の底面の表面であって、前記通気孔4bの周囲の3個所には、扇型をなした突部4eが放射状に形成されている。そして、その3個の突部4eによって前記通気孔4bの周りには、星型状の溝部4fが形成されている。また、前記突部4eの起立部4gは、前記通気孔4bの後端開口縁とはオフセットされた位置にある。即ち、突部4eの起立部4gは通気孔4bの後端開口縁と離隔した位置に形成されているのである。
尚、前記突部4eは、尾栓4の後端周縁部においては連結されており、これによって、前記溝部4fは閉じられた溝部となっている。
次に、作用について説明する。インキ筒1に尾栓4を圧入する際、治具が尾栓4の後端部を覆っても、インキ筒1内で圧縮されようとする空気は、通気孔4b、並びに、突部4eによって形成された溝部4fを経てインキ筒1の外側へと放出される。
また、万が一、通気孔4bを経て漏れてしまったインキは、溝部4fに蓄えられる。よって、その漏れたインキによって、直ちに、紙面や指、ポケットなどが汚されることがない。そして、再び筆記動作などによりボールペン先3を下方に向けた場合には、漏れたインキがインキ筒内へと完全にではないが復帰する。
また、前記インキ筒1内には剪断減粘性を有する水性インキ6と、このインキ界面に接触して主に、ゲル化ポリブテンからなる逆流防止体組成物7とこの逆流防止体組成物7に少なくとも一部を浸漬した浮体8が収容配置されている。また、前記キャップ5の内奥には、ボールペンペン先3と当接して弾性変形しボールペンペン先3のボール3a周辺の先端開口部を密封するゴム状弾性体からなる円板状のペン先保護部材9が配置されている。その円板状のペン先保護部材に変え、球状のペン先保護部材としても良いが、各部材の寸法やペン先の位置決め性を考慮すると円板状のペン先保護部材とするのが好ましい。つまり、球状のペン先保護部材であっては、ペン先の当接位置が球状の中心から外れてしまうと、密封精度が低下してしまう危険性がある。これに対し、円板状のペン先保護部材は、ペン先が当接する箇所が面状であるため、多少中心から外れてしまっても良好に密封することができるものとなっている。
前記ボールペンペン先3からのインキ乾燥やインキの漏れだしを抑制する前記キャップ5は、ボールペンの本体に装着され、実質的にボールペンペン先3を被覆するものであり、溶剤透過性の低いポリプロピレン樹脂が好適に使用できるものであるが、インキ漏れだしの確実な防止のためには、前記ボールホルダー2の先端開口部を被覆するゴム状弾性体をキャップ内に供えていることがより好ましい。
前記のゴム状弾性体は、ゴムおよび/またはプラスチック原料によるものであるが、ゴム材質としては、天然ゴム、イソプレンゴム、1,2−ポリブタジエン、スチレン−ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、ブチルゴム、エチレン−プロピレンゴム、エチレン−プロピレン−ジエンゴム、エチレン−酢酸ビニルゴム、アクリルゴム、エチレン−アクリルゴム、クロロスルホン化ポリエチレン、塩素化ポリエチレン、多硫化ゴム、エピクロルヒドリンゴム、シリコーンゴム、ウレタンゴム、フッ素ゴムなどの合成加硫ゴムがあげられる。
また、プラスチック原料としては、ポリスチレン系エラストマー、ポリオレフィン系エラストマー、ポリウレタン系エラストマー、ポリエステル系エラストマー、ポリアミド系エラストマー、1,2−ポリブタジエン系エラストマー、エチレン−酢酸ビニル系エラストマー、ポリ塩化ビニル系エラストマーなどの熱可塑性エラストマーがあげられる。特に密閉性を付加したいときには形状復元性が高い永久圧縮歪みの小さいゴム材質を選ぶことが好ましい。また、ゴムに添加される可塑剤や充填材についても、インキとの非反応性や当接するボールやボールホルダーに対する非反応性、溶解性などの影響の少ないものを使用すべきである。
次に、キャップ5について説明する。キャップ5は、キャップ本体10とそのキャップ本体10の頭部に固着され、射出成形によって成形された頭冠11ならびに金属製のクリップ12から構成されているが、そのクリップ12はキャップ本体10や頭冠11と一体に形成してもよい。その頭冠11はキャップ本体10に対して液密状態で圧入・固定されているが、必ずしもその必要はない。キャップ本体10の天面は斜めに形成された開口部13となっている。また、頭冠11には、クリップ12が取り付けられる基部14が突出した状態で形成されており、その基部14はキャップ本体10の前端開口部から露出している。
一方、前記頭冠11の天面もキャップ本体10の長手方向にむかって傾斜した天面部15になっている。そして、その天面部15の下方には筒部16が垂下した状態で形成されている。そして、その筒部16の表面には、溝部17が形成されており、前記キャップ本体10の内面に形成された円周上の突起18が嵌り込んでいる。つまり、これら溝部17と突起18との係合によって、頭冠11のキャップ本体10に対する脱落が防止されているのである。
また、頭冠11の筒部16の内部には、前記円板状のペン先保護部材9を保持する際の前方規制部となる縦リブ19が放射状に複数設けられており、その縦リブ19の後方隣接部分がペン先保護部材9を保持する周壁面20となっている。そして、その周壁面20の内径は、ペン先保護部材9の外径よりも小径寸法になっている。即ち、縦リブ19の後端と周壁面20によってペン先保護部材9が保持されることになるのである。
尚、本実施例においては、円板状のペン先保護部材9の上方には逃げ空間部21が形成されている。ペン先3がペン先保護部材9に当接し、そのペン先保護部材9が上方に向かって変形した際の逃げ部となっているのである。
第2例を図7〜図9に示し説明する。尾栓に形成する突部の変形例である。尾栓22の内側には、筒状部22aが形成されており、その筒状部22aの内面を貫通した通気孔22bとしている。その通気孔22bは、後端開口部抜けて拡開した2段階の内径を有する通気孔となっている。符号22cは後端開口部付近に形成された第1通気孔であり、その第1通気孔22cの前方には、その第1通気孔22cよりも小径な第2通気孔22dが連接して形成されている。また、尾栓4の底面の表面であって、前記通気孔22bの周囲の10個所には、直線状の突部22eが放射状に形成されている。そして、その隣り合う突部22eによって溝部4fも放射状に形成される。また、前記突部22eは、通気孔4bの後端開口縁とはオフセットされた位置にある。即ち、突部22eの端部22gは通気孔4bの後端開口縁と離隔した位置に形成されているのである。
本例においては、直線状の突部22eとしているため、前記第1例に比し、溝部4fの体積を増大させることができ、これによって、万が一漏れてしまったインキの保持量も多くなる。
第3例を図10〜図12に示し説明する。尾栓に形成する突部の変形例である。尾栓22の内側には、筒状部23aが形成されており、その筒状部23aの内面を貫通した通気孔23bとしている。その通気孔23bは、後端開口部抜けて拡開した2段階の内径を有する通気孔となっている。符号23cは後端開口部付近に形成された第1通気孔であり、その第1通気孔23cの前方には、その第1通気孔23cよりも小径な第2通気孔23dが連接して形成されている。また、尾栓4の底面の表面であって、前記通気孔23bの周囲の4個所には、半球状の突部23eが放射状に形成されている。そして、その隣り合う突部23eによって溝部22fも放射状に形成される。また、前記突部23eは、通気孔4bの後端開口縁とはオフセットされた位置にある。即ち、突部23eは通気孔4bの後端開口縁と離隔した位置に形成されているのである。
本例においては、半球状の突部23eとしているため、治具で尾栓22を圧入する際、治具に対して突部23eが点で接触することになる。これによって、尾栓22と治具との接触面積が少なくなり、尾栓への傷の防止が図れるものとなっている。
本発明の第1例を示す縦断面図。 第1例の尾栓を示す縦断面図。 図2の底面外観図。 第1例の尾栓を示す外観斜視図。 作用を示す縦断面図。 図5の底面外観図。 第2例を示す縦断面図。 図7の底面外観図。 第2例の外観斜視図。 第3例を示す縦断面図。 図10の底面外観図。 第3例の外観斜視図。
符号の説明
1 インキ筒
2 チップホルダー
3 ボールペン先
4 突部
5 キャップ
6 インキ
7 逆流防止体組成物
8 浮体
9 ペン先保護部材
10 キャップ本体
11 頭冠
12 クリップ
13 開口部
14 基部
15 天面部
16 筒部
17 溝部
18 突起
19 縦リブ
20 周壁面
21 逃げ空間部
22 尾栓
23 尾栓

Claims (3)

  1. 軸筒の内部にインキが収納され、その軸筒の後部に尾栓が取り付けられた筆記具であって、その尾栓に軸筒の内部と外部を連通する貫通孔を形成すると共に、その貫通孔の周囲に突部を形成したことを特徴とする筆記具の尾栓。
  2. 前記突部を貫通孔の開口端部とオフセットさせた位置に形成したことを特徴とする請求項1記載の筆記具の尾栓。
  3. 前記尾栓の内部に筒状部を形成すると共に、その筒状部の内面を前記貫通孔としたことを特徴とする請求項1、或いは、請求項2に記載の筆記具の尾栓。
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