JP2010004841A - 多条刈コンバインの刈取搬送装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】刈取装置(2)の右側部に搬送始端部を位置させて刈取穀稈を前側から順次合流させながら車体(3)の後部上方に搬送する合流用穀稈搬送装置(4)を刈幅の中央左側に向けて傾斜させて設け、該合流用穀稈搬送装置(4)に対して刈取穀稈を基部側に合流する中搬送装置(6)と中間位置に合流する右搬送装置(7)とを設け、中搬送装置(6)を前後方向に沿わせて略直線状に設け、右搬送装置(7)を前記合流用穀稈搬送装置(4)の穀稈搬送方向側に傾斜させて設ける。
【選択図】 図1
Description
該公開特許公報に開示されている公知技術は、明細書と図面によれば、本件出願の前提となる多条刈の刈取部が、図4、及び図5に示され、明細書にその構成が説明されている。該公報の刈取部は、6条刈であるが、記載によると、前部に刈取穀稈条ごとに分草杆(公報の記載は分草板)が配置され、その後方に、各刈取条ごとに引起しケース、突起付きベルト、掻込みスターホイールが順次設けられ、下部位置には、広幅の刈刃が、更に、後方には左右の掻込み合流搬送チエンがそれぞれ設けられ、6条の穀稈条列の刈り取りと合流搬送ができる構成となっている。
まず、コンバインは、図5に示すように、左右一対のクローラ10,10を装備した車体3上に、穀稈供給口11を前側に位置させて脱穀装置12を搭載し、その前側に刈取搬送装置1を昇降自由に連結した構成としている。
まず、既に、図1に基づいて説明した右搬送装置7は、一つの掻込みラグベルト18と一個の掻込みスターホイール19とからなる穀稈掻込装置と、これらに後続させて設けた根元チエン7aと、更に、対向側には案内杆20を設けて圃場の1条の穀稈列を掻込んで刈取装置2に案内し、刈取後、株元位置を挟持して搬送する構成としている。そして、前記案内杆20は、図6に示すように、根元チエン7a側に張圧する挟持スプリング27を、穀稈を挟持して搬送する経路の略中央位置(挟持搬送区間の中心位置)に配置して設け、挟持搬送の全工程における挟持力の安定を図るものとしている。
まず、穀稈穂部の搬送装置、すなわち、穂先ラグは、特に、搬送始端部にあっては、後述する穀稈引起し装置21の引起し作用との関連において、穀稈上部の受継ぎ位置での円滑な搬送を行うために重要になってくる。そして、実施例の如く多条刈の刈取搬送装置1は、進行方向左側の穀稈引起し装置21の引起し終端部分(上部)と、後続する穀稈搬送装置(穀稈上部)との関係位置が課題となっている。
まず、引起し伝動筒45は、図11に示すように、下方の地面側に沿って横向きに配設している伝動ケース14の上方に略平行状態に配置し、該伝動ケース14の端部に下部を連結した縦型伝動筒46の上部を連結して正面視コ字型に枠組みした構成としている。そして、引起し伝動軸47は、前記引起し伝動筒45に内装して軸架され、前記伝動ケース14内の刈取伝動軸48からベベルギヤ49,49、縦型伝動筒46内の縦軸50、引起し変速装置51を経由して伝動する構成となっている。
まず、多条刈の刈取搬送装置1は、既に説明し図12にも示すように、後部フレーム13とその前に固着した横向きの伝動ケース14とからなる刈取支持フレーム15に刈取装置2や各般送装置を伝動可能に支持し、広幅にして7条の穀稈列を刈取できる構成としている。実施例の場合、刈取搬送装置1は、進行方向に向かって後部フレーム13より左側に3条の刈取搬送通路を配置し、右側に4条の刈取搬送通路を配置して若干右側が長く形成されている。そして、振れ止め装置61は、図面に示すように、2枚の振れ止め板61a,61bを枢着連結し、一方の振れ止め板61aの端部を車体フレーム60の前端に設けたブラケット62に枢着連結し、他方の振れ止め板61bの端部を伝動ケース14に枢着連結して、刈取搬送装置1の振れ止め作用を可能に構成している。そして、振れ止め装置61は、図面に示した実施例の場合、合流用搬送装置4の搬送始端部、すなわち、根元チエン22の下方位置に配置して横向きの伝動ケース14と車体フレーム60とを連結した構成としている。
従来から、この種の搬送ラグ67は、合成樹脂を素材として成形加工によって製作するが、使用頻度によって強度上の課題があった。
以上述べたように、搬送ラグ67は、従来の縁肉厚部68に沿わせて基部側に内側肉厚部69を設け、更に、横肉厚部70によって左右を一体に連結して強度アップを図った構成にしているから、従来の搬送ラグに比較して大幅に強度が増して耐久性に富む搬送ラグを提供できるものとなった。
まず、穂部搬送装置76は、穂先ラグ77を有する搬送ケース78を脱穀装置12の穀稈供給口11のすぐ前側に配置し、搬送穀稈を最終段階で横向きに倒伏させて供給体勢に誘導できる構成としている。そして、後フレーム13と伝動ケース79とは略T字状に連結され、伝動ケース79の右端に刈取入力プーリ80が軸架され、刈取りと搬送との動力が入力される構成としている。そして、藁屑溜まり防止カバー75は、図面に示すように、上部の前後方向の端縁部fを前記搬送ケース78の下側端に沿わせて連結し、後部フレーム13の上方を覆うように斜め下方に向けて左側まで延長して補強パイプ81に連結している。そして、補強パイプ80は、下端部を後部フレーム13の左側に固着し、上端部を後左上側に延長し、前記伝動ケース79の前側に沿わせて連結固着し、前記後部フレーム13と前記伝動ケース79とを強固に一体化する構成としている。
以上のように構成した、藁屑溜まり防止カバー75は、図18、及び図20に示すように、刈取脱穀作業中に、上側からカバー75上に落下してくる藁屑を、後部フレーム13の上方で、傾斜面に沿わせて前進方向の左側に案内し、その後部フレーム13より左側から地上に排出することができる。したがって、後部フレーム13や伝動ケース79は、落下してくる藁屑が溜まることはほとんどなくなって地上に滑り落ちるから、溜まった藁屑によって障害を受けることがない。
まず、刈取支持フレーム15は、図22に示す実施例のように、後部フレーム13の前部に横向きの伝動ケース14を連結して刈取装置や搬送装置等を取り付けて伝動可能に支持した刈取搬送装置1を構成している。そして、雑草除去装置85は、図22、及び図24に示すように、伝動ケース14の背後に沿わせて設けてリードカム軸86によって左右に往復駆動されて雑草等の除去ができる構成としている。
89は減速ケース、90は案内杆である。
以上の構成によって、雑草除去装置85は、モータ87の駆動により正転されるリードカム軸86上を駆動部85bが左方向に移動して左端に達し、リミットスイッチ88に接触すると、スイッチONとなってモータ87を停止した後、逆転を開始してリードカム軸86を逆転し、駆動部85bを右方向に移動する構成となっている。このようにして、雑草除去装置85は、伝動ケース14上の清掃部87aと、リードカム軸86上の駆動部85bとが一体に左右往復移動しながら、清掃部87aが伝動ケース14上の雑草等の清掃ができる構成としている。
3 車体 4 合流用穀稈搬送装置
5 穀稈搬送装置 6 中搬送装置
7 右搬送装置 8 運転席
Claims (2)
- 刈取装置(2)の右側部に搬送始端部を位置させて刈取穀稈を前側から順次合流させながら車体(3)の後部上方に搬送する合流用穀稈搬送装置(4)を刈幅の中央左側に向けて傾斜させて設け、該合流用穀稈搬送装置(4)の搬送終端部分に、前記刈取装置(2)の左側部に搬送始端部を位置させて複数条の刈取穀稈をまとめて合流させる穀稈搬送装置(5)の搬送終端部を臨ませて設け、前記合流用穀稈搬送装置(4)に対して刈取穀稈を基部側に合流する中搬送装置(6)と中間位置に合流する右搬送装置(7)とを設け、前記中搬送装置(6)を前後方向に沿わせて略直線状に設け、右搬送装置(7)を前記合流用穀稈搬送装置(4)の穀稈搬送方向側に傾斜させて設けたことを特徴とする多条刈コンバインの刈取搬送装置。
- 前記合流用穀稈搬送装置(4)は、車体(3)の前部右側に寄せて配置された運転席(8)の前側を経由して側方に向かう搬送経路を形成する構成とし、該合流用穀稈搬送装置(4)は、少なくとも前記運転席(8)の左側に達した部分から後側の部位を平面視でへ字状に近い形状に屈曲させて後方に向けて前記運転席(8)を迂回させたことを特徴とする請求項1記載の多条刈コンバインの刈取搬送装置。
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