JP2009540425A - 無線ネットワーク上でマルチメディアデータを伝送/再生する方法、及びその方法を利用した無線機器 - Google Patents

無線ネットワーク上でマルチメディアデータを伝送/再生する方法、及びその方法を利用した無線機器 Download PDF

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Abstract

本発明は、無線ネットワーク上で効率的に大容量のマルチメディアデータを伝送する方法及び装置を提供する。本発明の一実施形態による無線機器は、無線ネットワークに含まれた機器の可用能力情報を受信して読み取る機器情報読み取り部と、前記機器のうち、前記可用能力情報によってビデオストリームを処理できる第1機器を選択し、オーディオストリームを処理できる第2機器を選択する制御部と、同じコンテンツに関するビデオストリームとオーディオストリームとを生成するストリーム生成部と、前記ビデオストリームを前記第1機器へ伝送し、前記オーディオストリームを第2機器へ伝送する無線送受信部とを備える。

Description

本発明による方法及び装置は、無線通信技術に係り、特に無線ネットワーク上で効率的に大容量のマルチメディアデータを伝送する方法及び装置に関する。
ネットワークが無線化され、大容量のマルチメディアデータの伝送要求の増大により、無線ネットワーク環境での効果的な伝送法についての研究が要求されている。さらに、DVD(Digital Versatile Disk)映像、HDTV(High Definition Television)映像など高品位のビデオを多様なホームデバイス間に無線で伝送する必要性が高くなる勢いである。
現在、IEEE 802.15.3cの一つのタスクグループでは、無線ホームネットワークで大容量のデータを伝送するための技術標準を推進しつつある。いわゆる、mmWave(Millimeter Wave)と呼ばれるこの標準は、大容量のデータ伝送のために物理的な波長がミリメートルである電波、すなわち30GHzないし300GHzの周波数を有する電波を利用する。従来には、かかる周波数帯は、不許可バンドであって、通信事業者用や電波天文用または車両衝突防止などの用途に制限的に使われてきた。
図1は、IEEE 802.11系の標準とmmWaveとの周波数帯域を比較する図である。IEEE 802.11bやIEEE 802.11gは、搬送波周波数が2.4GHzであり、チャンネル帯域幅が約20MHzである。また、IEEE 802.11aやIEEE 802.11nは、搬送波周波数が5GHzであり、チャンネル帯域幅は同様に約20MHzである。これに対し、mmWaveは、60GHzの搬送波周波数を使用し、約0.5ないし2.5GHzのチャンネル帯域幅を有する。したがって、mmWaveは、既存のIEEE 802.11系の標準に比べてはるかに大きい搬送波周波数及びチャンネル帯域幅を有するということが分かる。
このように、ミリメートル単位の波長を有する高周波信号(mmWave)を利用すれば、数Gbps単位の非常に高い伝送率を表すことができ、アンテナのサイズを1.5mm以下にするので、アンテナを含む単一チップを具現できる。また、空気中の減衰率が非常に高いため、機器間の干渉を低下させるという長所もある。
一方、前記のような高い減衰率によって通達距離が短く、信号の直進性が高いため、陰影地域環境では通信が正常に行われがたいという問題がある。これにより、mmWaveでは、前者の問題は、高い利得を有する配列アンテナを利用することによって、後者の問題は、ビームステアリング方式を使用することによって解決している。
最近には、家庭、事務室内の環境で、既存のIEEE 802.11系の数GHz帯域を使用して圧縮データを伝送する技術からさらに前進して、数十GHz帯域の高周波帯域でかかるmmWaveを利用して非圧縮データを伝送する方式が導入されている。
非圧縮オーディオ及びビデオ(AV)データは、圧縮されていない大容量のデータであるので、数十GHz帯域の高周波帯域でのみ伝送可能であり、圧縮データに比べてパケット損失があるとしても相対的にディスプレイにおいて大きい影響を及ぼさない。したがって、ARQ(Automatic Repeat Request)や再伝送を行わなくてもよい。
図2は、従来の無線ホームネットワークでソース機器21とシンク機器22との間にマルチメディアストリームを伝送する方式を示す図である。図1において、ソース機器21は、シンク機器22に多重化されたAVストリームを伝送する。ソース機器21は、セットトップボックス、DVDプレーヤー、PMP(Portable Multimedia Player)などマルチメディアソースからAVストリームを生成して無線で伝送できる機器を意味し、シンク機器22は、ビームプロジェクタ、TV、モニタ、AVレシーバーなど前記AVストリームを受信されて、ユーザーが視覚または聴覚により認知できる形態に出力する機器を意味する。ここで、ソース機器21及びシンク機器22は、共に無線ネットワークインターフェースを備え、無線ネットワークの観点で、ソース機器は送信機器として、シンク機器は受信機器として動作する。
非圧縮ビデオデータ(例えば、画素を構成するRGBやYUV成分をデジタル値で表示したデータ)のような大容量のマルチメディアの伝送のためには、広い帯域幅が要求される。しかし、シンク機器22がビデオストリームのみを処理できるか、またはオーディオストリームのみを処理できることにもかかわらず、ソース機器21がビデオデータ及びオーディオデータをいずれも含むAVストリームを伝送するならば、前記帯域幅を浪費する結果となる。したがって、ソース機器21は、シンク機器の可用能力によって適応的にビデオストリーム、オーディオストリームまたはAVストリームを伝送する必要がある。
本発明が解決しようとする課題は、数十GHz帯域の高周波無線通信で、多様なシンク機器に大容量のマルチメディアデータを効率的に伝送する方法及び装置を提供するところにある。
前記課題を解決するために、本発明の一実施形態による無線機器は、無線ネットワークに含まれた機器の可用能力情報を受信して読み取る機器情報読み取り部と、前記機器のうち、前記可用能力情報によってビデオストリームを処理できる第1機器を選択し、オーディオストリームを処理できる第2機器を選択する制御部と、同じコンテンツに関するビデオストリームとオーディオストリームとを生成するストリーム生成部と、前記ビデオストリームを前記第1機器へ伝送し、前記オーディオストリームを第2機器へ伝送する送受信部とを備える。
前記課題を解決するために、本発明の他の実施形態による無線機器は、無線ネットワークに含まれた機器に可用能力情報を提供する機器情報保存部と、前記可用能力情報によって、前記機器のうちソース機器からビデオストリーム及びオーディオストリームのうち一つのストリームを受信する無線送受信部と、前記受信されたストリームに含まれた時間情報を読み取る時間情報読み取り部と、前記読み取られた時間情報が表す時間に、前記受信されたストリームに含まれたビデオまたはオーディオを再生するメディア再生部とを備える。
前記課題を解決するために、本発明のさらに他の実施形態による無線機器は、無線ネットワークに含まれた機器から可用能力情報を収集する機器情報収集部と、前記可用能力情報によって、前記機器のうちソース機器からビデオストリーム及びオーディオストリームが多重化されたAVストリームを受信する無線送受信部と、前記受信されたAVストリームを逆多重化してビデオストリーム及びオーディオストリームに分離し、前記分離されたビデオストリーム及びオーディオストリームそれぞれを再生するメディア再生部と、前記再生されたビデオストリームをユーザーに出力する映像出力部と、前記再生されたオーディオストリームを、ケーブルを通じて再伝送する音響再伝送部とを備える。
前記課題を解決するために、本発明のさらに他の実施形態によるマルチメディアデータの伝送方法は、無線ネットワークに含まれた機器の可用能力情報を受信して読み取るステップと、前記機器のうち、前記可用能力情報によってビデオストリームを処理できる第1機器を選択するステップと、前記機器のうち、前記可用能力情報によってオーディオストリームを処理できる第2機器を選択するステップと、同じコンテンツに関するビデオストリームとオーディオストリームとを生成するステップと、前記ビデオストリームを前記第1機器へ伝送し、前記オーディオストリームを第2機器へ伝送するステップとを含む。
前記課題を解決するために、本発明のさらに他の実施形態によるマルチメディアデータの伝送方法は、無線ネットワークに含まれた機器に可用能力情報を提供するステップと、前記可用能力情報によって、前記機器のうちソース機器からビデオストリーム及びオーディオストリームのうち一つのストリームを受信するステップと、前記受信されたストリームに含まれた時間情報を読み取るステップと、前記読み取られた時間情報が表す時間に、前記受信されたストリームに含まれたビデオまたはオーディオを再生するステップとを含む。
前記課題を解決するために、本発明のさらに他の実施形態によるマルチメディアデータの伝送方法は、無線ネットワークに含まれた機器から可用能力情報を収集するステップと、前記可用能力情報によって、前記機器のうちソース機器からビデオストリーム及びオーディオストリームが多重化されたAVストリームを受信するステップと、前記受信されたAVストリームを逆多重化してビデオストリーム及びオーディオストリームに分離し、前記分離されたビデオストリーム及びオーディオストリームそれぞれを再生するステップと、前記再生されたビデオストリームをユーザーに出力するステップと、前記再生されたオーディオストリームを、ケーブルを通じて再伝送するステップとを含む。
本発明と、本発明の動作上の利点及び本発明の実施によって達成される目的を十分に理解するためには、本発明の望ましい実施形態を例示する添付図面及び添付図面に記載された内容を参照せねばならない。
以下、添付された図面を参照して本発明の望ましい実施形態を説明することにより、本発明を詳細に説明する。各図面に提示された同じ参照符号は同じ部材を示す。
図3は、本発明の一実施形態による大容量のマルチメディア伝送システムの概念図である。
ソース機器100は、シンク機器の可用能力によってビデオストリームまたはオーディオストリームをシンク機器へ選択的に伝送する。第1シンク機器200aがモニタ、ビームプロジェクタ、PDP(Plasma Display Panel)などビデオストリームのみを処理できる機器であれば、ソース機器100は、第1シンク機器200aへビデオストリームのみを伝送する。また、第2シンク機器200bがAVレシーバー、MP3デコーダのようにオーディオストリームのみを処理できる機器であれば、ソース機器100は、第2シンク機器200bへオーディオストリームを伝送する。
この場合、同じコンテンツをなすビデオストリームとオーディオストリームとを正常に再生するためには、両者間の同期化が必要であるが、かかる同期化を解決する方法は、図6を参照して後述する。
このように、ソース機器が伝送するストリームの種類を選択するためには、シンク機器の可用能力を知らねばならない。ソース機器とシンク機器とは、無線ネットワークを構成する無線機器であるので、それぞれの機器が無線ネットワークに参与するときに自身の可用能力を他の無線機器に知らせる。
図4は、無線機器が他の無線機器に機器情報を伝達する過程を示す図である。図4に示すように、第1機器41及び第2機器42からなる無線ネットワーク40が存在するとき、第3機器43が無線ネットワーク40に参与する場合には、第3機器43は、他の機器41,42に自身の可用能力情報を通知する。かかる可用能力情報の通知は、無線ネットワーク40がアクセスポイント中心のインフラストラクチャーネットワーク構造(例えば、IEEE 802.11系列標準)であってもよく、またはPNC(Piconet Coordinator)中心のアドホックネットワーク構造(例えば、IEEE 802.15.3標準)であってもよい。とにかく、第3機器43が無線ネットワーク40に参与すれば、他の機器41,42へ直接的または媒介装置を通じて間接的に可用能力情報を伝送する。
前記可用能力情報には、第3機器43の機器モデル名、製造者情報、支援される通信方式(変調方式、伝送率など)、処理可能なビデオストリームフォーマット、処理可能なオーディオストリームフォーマットなど多様な情報が含まれる。ソース機器は、前記可用能力情報を通じてシンク機器がビデオストリームまたはオーディオストリームを処理できるか否かを判断できる。
図5は、本発明の他の実施形態による大容量のマルチメディア伝送システムの概念図である。図5に示すように、ネットワーク調整子300は、TVのようにオーディオ及びビデオをいずれも処理でき、IEEE 802.15.3のPNCと同様にネットワークを開始、維持、終了及び管理する機器である。有線機器250は、ネットワーク調整子300の外部端子とケーブルで連結されて、ネットワーク調整子300から提供された音響をユーザーに出力する。有線機器250は、スピーカまたはアンプ及びスピーカの組み合わせでありうる。シンク機器200は、音響のみを担う機器であって、ソース機器100からオーディオストリームのみを受信する。ユーザーは、シンク機器200及び有線機器250のどちらか一つを選択して音響を出力するようにする。
ネットワーク調整子300は、少なくとも一つ以上のソース機器100と、少なくとも一つ以上のシンク機器200とを備えるネットワーク構成(参与などの過程)の当時に各機器の可用能力情報を提供される。ネットワーク調整子300は、提供された可用能力情報を、ネットワークを構成する他のソース機器100及びシンク機器200に伝達する。ソース機器100は、マルチメディアの伝送時、受信機器がシンク機器200である場合には、ビデオストリームまたはオーディオストリームのみを選択的に伝送し、受信機器がネットワーク調整子300である場合には、AVストリームを伝送する。このとき、ソース機器100は、前記受信機器の可用能力が高速伝送データを処理できない場合、圧縮されたビデオストリームまたは圧縮されたオーディオストリームを伝送することもできる。
本発明の一実施形態によるソース機器は、図3及び図5のように受信機器の可用能力によって、ビデオストリーム、オーディオストリームまたはAVストリームを選択的に伝送する。しかし、同じコンテンツに関するビデオストリーム及びオーディオストリームをそれぞれ異なる受信機器が担う場合、ビデオ及びオーディオ間のシンクを合わせる作業が必要である。
図6は、本発明の一実施形態によってソース機器がストリームを伝送するとき、シンクを合わせるために前記ストリームに付加される情報を示す。
ビデオストリームは、単独で復号化可能なI(intra−coded)フレームと、自身よりも時間的に以前のIフレームやP(predictive−coded)フレームから復号化可能なPフレームと、時間的に前後に存在するIフレームまたはPフレームから復号化可能なB(bi−directional predictive−coded)フレームなどで構成される。
このように、ビデオストリームは、かかるフレームを所定の順序で配置し、再生時には、かかるフレームが各フレームの特性によって復号化され、所定の順序で表示される。ビデオストリームは、図6に表示されるように、一つのフレームごとにそれぞれのフレームが復号化されるタイミングを表すDTS(Decoding TimeStamp)、及び再生されるタイミングを表すPTS(PresentationTime Stamp)が設定される。
DTS及びPTSのタイミングは、ソース機器に設置されたSTC(SystemTime Clock)により発生した基準時刻に対応する。STCは、実際には約26時間で循環するカウンタ値であり、NTSC(National Television Standards Committee)方式の画像データを記録した場合、フレーム間のカウンタ値の差が3003(PAL(Phase Alternating Line)方式の場合、3600)である。
これにより、図6のように、最初のフレームのヘッダにDTS(n)(nは、STCのカウンタ値)が設定されれば、次のDTSは、n+3003となり、以後で連続的に復号化されるタイミングとしてDTSがn+6006,n+9009,n+12012,n+15015に設定されている。
一方、PTSは、DTSに基づいて設定されるが、フレームの種類によってその設定が変わりうる。例えば、IフレームとPフレームとの周期が3フレームである場合(IフレームまたはPフレームの間に連続的に挿入されたBフレームが二つであって、IフレームやPフレームが三つのフレームごとに表れる場合)、IフレームやPフレームにおいて、PTSは、DTSに対して三つのフレーム部分の値が加算された値となる。
以下の説明においては、DTSとPTSとをいずれも使用した場合に関して説明したものとするが、実際にBフレームにおいては、DTSとPTSとが同一に表れるので、PTSのみがストリームに記録される。また、ストリームでBフレームが存在しない場合、Iフレームは、単独の復号化が可能であり、Pフレームが復号化される時に必要なIフレームまたはPフレームは既に存在するため、この場合にもPTSのみがストリームに記録される。
一方、ストリームには、基準時刻であるSTCとストリームデータとの対応関係を表す情報としてPCR(Program Clock Reference)が記録される。すなわち、DTSとPTSとは、ソース機器のSTCの値であるので、シンク機器でのSTCと一致しないため、ストリームデータのフレームに対して不定期的な間隔でソース機器側のSTCを補正するためにPCRが記録されることである。
例えば、図6において、PCRが左側から二番目及び五番目のフレームに記録されているため(それぞれPCR,PCRx+1)、それぞれのフレームが処理されるとき、シンク機器は、この情報を読み取って左側から二番目のフレームを処理した時刻が時刻tであることを認識し、その時点で自身のSTCを補正する。また、シンク機器は、左側から五番目のフレームに含まれたPCRx+1の情報に基づいて、前記五番目のフレームを処理した時刻が時刻tであることを認識し、自身のSTCを補正しつつストリームを再生する。
一方、オーディオストリームも、その符号化及び復号化方式では、ビデオストリームと多少差がありうるが、複数のオーディオフレームで構成されるという側面では、ビデオストリームと同様である。以下、図6でストリームは、ビデオストリームまたはオーディオストリームを包括し、フレームは、ビデオフレームまたはオーディオフレームを包括するものと考えられる。
以上のように、ソース機器は、ビデオストリームを構成するビデオフレーム及びオーディオストリームを構成するオーディオフレームに対して、DTS、PTS及びPCRを記録して伝送することによって、シンク機器またはネットワーク調整子がビデオストリームやオーディオストリームのみを受信するか、またはAVストリームを受信した場合にも、再生時にシンクを適切に合わせることができる。
以下、本発明における無線機器は、ソース機器、シンク機器及びネットワーク調整子を通称する。前記無線機器は、mmWave通信を担う送受信部を備える。
図7は、本発明の一実施形態によるソース機器100の構成を示す図である。ソース機器100は、無線ネットワークに含まれた機器の可用能力情報を受信して読み取る機器情報読み取り部195と、前記機器のうち、前記可用能力情報によってビデオストリームを処理できる第1機器を選択し、オーディオストリームを処理できる第2機器を選択する制御部110と、同じコンテンツに関するビデオストリームとオーディオストリームとを生成するストリーム生成部180と、前記ビデオストリームを前記第1機器へ伝送し、前記オーディオストリームを第2機器へ伝送する送受信部150と、を備え、STC 135、時間情報記録部160、メディア保存部170及びバッファ190をさらに備える。
前記可用能力情報は、該機器が前記無線ネットワークに参与する時に伝送され、処理可能なビデオストリームフォーマット、処理可能なオーディオストリームフォーマット、支援される通信方式などを含む。
制御部110は、バス130に連結されている他の構成要素を制御する。また、制御部110は、無線ネットワーク上の機器の可用能力情報によって、ビデオストリーム及びオーディオストリームが多重化されたAVストリームを処理できるネットワーク調整子を選択することもでき、この場合、送受信部150は、ネットワーク調整子へ前記AVストリームを伝送する。
前記ネットワーク調整子は、無線ネットワークの開始、維持及び終了を担う無線機器であって、AVストリームを受信して処理できる機器である。
メディア保存部170は、外部から受信されたマルチメディアデータまたは記録媒体に保存されて提供されるマルチメディアデータを保存し、それをストリーム生成部180に提供する。
ストリーム生成部180は、前記提供されたマルチメディアデータからビデオストリーム及びオーディオストリームをそれぞれ生成する。もし、前記マルチメディアデータがビデオ及びオーディオが多重化されたデータであれば、それを逆多重化する。
時間情報記録部160は、前記生成されたビデオ及びオーディオ間のシンクを合わせるための時間情報を、前記生成されたビデオストリーム及び前記オーディオストリームに挿入する。前記時間情報は、PTS、DTSのうち少なくとも一つ及びPCRを含むが、前記時間情報は、STC 135により提供されたカウンタ値で表示される。
このとき、前記PTS及びDTSは、前記ビデオストリームまたはオーディオストリームにフレーム単位で記録され、前記PCRは、前記ビデオストリームまたはオーディオストリームに不定期的なフレーム間隔で記録される。
バッファ190は、伝送されたビデオまたはオーディオストリームを一時保存していて送受信部150に提供する。バッファ190は、フラッシュメモリのような不揮発性メモリ素子またはRAM(Random Access Memory)のような揮発性メモリ素子、ハードディスク、光ディスクのような記録媒体、またはその他の該当分野で知られている任意の他の形態で具現される。
MAC(Medium Access Control)ユニット140は、バッファ190からストリームデータにMACヘッダを付加してMPDU(MAC Protocol Data Unit)を生成して、RF(Radio Frequency)ユニット152を通じて伝送する。RFユニット150は、基底帯域信号を処理して無線信号を生成し、アンテナ153を通じて空中に伝送する。
図8は、本発明の一実施形態によるシンク機器200の構成を示す図である。
シンク機器200は、無線ネットワークに含まれた機器に可用能力情報を提供する機器情報保存部295と、前記可用能力情報によって、前記機器のうちソース機器からビデオストリーム及びオーディオストリームのうち一つのストリームを受信する送受信部250と、前記受信されたストリームに含まれた時間情報を読み取る時間情報読み取り部260と、前記読み取られた時間情報が表す時間に、前記受信されたストリームに含まれたビデオまたはオーディオを再生するメディア再生部280とを備える。
前記可用能力情報は、シンク機器200が前記無線ネットワークに参与するとき、他の機器に直接的またはネットワーク調整子を通じて間接的に提供される。前記可用能力情報には、処理可能なビデオストリームフォーマット、処理可能なオーディオストリームフォーマット、または支援される通信方式などを含む。
前記時間情報は、PTS及びDTSのうち少なくとも一つとPCRとを含み、前記PTS及びDTSは、受信されたストリームにフレーム単位で記録され、前記PCRは、前記受信されたストリームに不定期的なフレーム間隔で記録される。
一方、シンク機器200は、また、制御部210、STC 235、出力部285及びバッファ290をさらに備える。
制御部210は、バス230に連結されている他の構成要素を制御する。STC 235は、シンク機器200の内部のローカル時間をカウンタ値で表示する。STC235のカウンタ値は、ソース機器100のSTC 135と異なりうるので、メディア再生部280は、時間情報読み取り部260により読み取られたPCRによってシステム時間クロックを随時補正し、これにより、STC 135及びSTC 235は、カウンタ値が同一に維持される。
送受信部250は、基本的に送受信部150と同様な構成を有する。ただし、受信ステップでの送受信部250は、アンテナ253を通じて無線信号を受信し、RFユニット252により受信された無線信号を復調してデジタルデータを復元し、MACユニット240により前記復元されたデジタルデータのMACヘッダを除去する。前記MACヘッダが除去されたデジタルデータは、オーディオストリームまたはビデオストリームを意味する。
バッファ290は、送受信部250から提供されるビデオストリームまたはオーディオストリームを一時保存していてメディア再生部280に提供する。
メディア再生部280は、ビデオストリームまたはオーディオストリームを再生するために、MPEG−1,MPEG−2,MPEG−4,H.264,WMV(Windows(登録商標)Media Video)などのビデオコデックまたはMP3,AC3,WMA(Windows(登録商標)Media Audio)などのオーディオコデックを備える。
出力部285は、メディア再生部280により再生されたビデオまたはオーディオをユーザーに出力する。したがって、出力部285は、視覚的ディスプレイ装置またはアンプ及びスピーカの組み合わせで具現される。
図9は、本発明の一実施形態によるネットワーク調整子300の構成を示す図である。ネットワーク調整子300の構成は、基本的にはシンク機器200と類似している。しかし、ネットワークの開始、維持及び終了を管理するためのネットワーク管理部375と、他の機器が提供する機器情報を収集するための機器情報収集部395と、ケーブルを通じて他の有線機器(アンプ、スピーカなど)に音響を再伝送するための音響再伝送部370と、をさらに備えるという点で多少差がある。したがって、ネットワーク調整子300は、オーディオストリームとビデオストリームとが多重化されたAVストリームを図7のソース機器100から受信して、再生された音響はケーブルを通じて前記有線機器に再伝送する。ネットワーク調整子300は、例えば、無線ネットワークを備えたデジタルTVで具現され、ネットワーク管理部375は、IEEE 802.15.3でのPNCモジュールで具現される。
機器情報収集部395は、無線ネットワークに含まれた機器がネットワークに参与するとき、前記機器から可用能力情報を収集していて、無線ネットワークの他の機器にそれを周期的にまたは要請に応じて提供する。
送受信部350は、ネットワーク調整子300が有する可用能力情報を提供されたソース機器100から前記AVストリームを受信する。
バッファ390は、前記受信されたAVストリームを一時保存していてメディア再生部380に提供する。
メディア再生部380は、時間情報読み取り部360により読み取られたPCRによってシステム時間クロックを随時補正する。また、メディア再生部380は、ビデオストリームまたはオーディオストリームを再生するために、MPEG−1,MPEG−2,MPEG−4,H.264,WMVなどのビデオコデックまたはMP3,AC3,WMAなどのオーディオコデックを備える。
メディア再生部380から出力される信号は、映像出力部381に入力されるビデオ信号、及び音響再伝送部370に入力されるオーディオ信号である。
映像出力部381は、視覚的ディスプレイ装置であって、前記ビデオ信号をユーザーに視覚的に表示する。一方、音響再伝送部370は、前記オーディオ信号を、ケーブルを通じて再伝送する。例えば、音響再伝送部370は、外部音響端子であり、前記再伝送されるオーディオストリームは、アナログ信号でありうる。
以上、図7ないし図9の各構成要素は、メモリ上の所定の領域で行われるタスク、クラス、サブルーチン、プロセス、オブジェクト、実行スレッド、プログラムのようなソフトウェアや、FPGA(Field−Programmable Gate Array)やASIC(Application−Specific Integrated Circuit)のようなハードウェアで具現でき、また、前記ソフトウェア及びハードウェアの組み合わせからなることもある。前記構成要素は、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に含まれることもあり、複数のコンピュータにその一部が分散されて分布されることもある。
以上、添付された図面を参照して本発明の実施形態を説明したが、当業者は、本発明がその技術的思想や必須的な特徴を変更せずに他の具体的な形態に実施可能であるということを理解できるであろう。したがって、前述した実施形態は、あらゆる面で例示的なものであり、限定的ではないと理解せねばならない。
本発明によれば、大容量のマルチメディアデータをユーザーの要求事項に合わせて伝送することによって、ネットワークの使用効率を向上させることができる。
IEEE 802.11系の標準とmmWaveとの周波数帯域を比較する図である。 従来の無線ホームネットワークでソース機器とシンク機器との間にマルチメディアストリームを伝送する方式を示す図である。 本発明の一実施形態による大容量のマルチメディア伝送システムの概念図である。 無線機器が他の無線機器に機器情報を伝達する過程を示す図である。 本発明の他の実施形態による大容量のマルチメディア伝送システムの概念図である。 本発明の一実施形態によってソース機器がストリームを伝送するとき、シンクを合わせるために前記ストリームに付加される情報を示す図である。 本発明の一実施形態によるソース機器の構成を示す図である。 本発明の一実施形態によるシンク機器の構成を示す図である。 本発明の一実施形態によるネットワーク調整子の構成を示す図である。

Claims (34)

  1. 無線ネットワークに含まれた機器の可用能力情報を受信して読み取る機器情報読み取り部と、
    前記機器のうち、前記可用能力情報によって第1機器及び第2機器を選択する制御部と、
    同じコンテンツに関するビデオストリームとオーディオストリームとを生成するストリーム生成部と、
    前記ビデオストリームを前記第1機器へ伝送し、前記オーディオストリームを前記第2機器へ伝送する無線送受信部と、を備えることを特徴とする無線機器。
  2. 第1機器は、ビデオストリームを処理できる機器であり、第2機器は、オーディオストリームを処理できる機器であることを特徴とする請求項1に記載の無線機器。
  3. 前記制御部は、前記機器のうち前記可用能力情報によって、ビデオストリーム及びオーディオストリームが多重化されたAVストリームを処理できるネットワーク調整子を選択し、
    前記無線送受信部は、前記ネットワーク調整子へ前記AVストリームを伝送することを特徴とする請求項1に記載の無線機器。
  4. 前記ネットワーク調整子は、無線ネットワークの開始、維持及び終了を担当することを特徴とする請求項3に記載の無線機器。
  5. 前記可用能力情報は、前記機器それぞれが前記無線ネットワークに参与するときに伝送された情報であることを特徴とする請求項1に記載の無線機器。
  6. 前記可用能力情報は、処理可能なビデオストリームフォーマット、処理可能なオーディオストリームフォーマット、支援される通信方式のうち少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項1に記載の無線機器。
  7. 前記生成されたビデオストリームと前記生成されたオーディオストリームとの間のシンクを合わせるための時間情報を前記ビデオストリーム及び前記オーディオストリームに挿入する時間情報記録部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の無線機器。
  8. 前記時間情報は、表示時間スタンプ及びデコーディング時間スタンプのうち少なくとも一つとプログラムクロックレファレンスとを含むことを特徴とする請求項7に記載の無線機器。
  9. 前記表示時間スタンプ、デコーディング時間スタンプは、前記ビデオストリームまたはオーディオストリームにフレーム単位で記録され、前記プログラムクロックレファレンスは、前記ビデオストリームまたはオーディオストリームに不定期的フレーム間隔で記録されることを特徴とする請求項8に記載の無線機器。
  10. 前記無線送受信部は、ミリメートルウェーブ通信を担当し、前記ビデオストリームは、無圧縮のビデオデータであることを特徴とする請求項1に記載の無線機器。
  11. 無線ネットワークに含まれた機器に可用能力情報を提供する機器情報保存部と、
    前記可用能力情報によって、前記機器のうちソース機器からビデオストリーム及びオーディオストリームのうち一つのストリームを受信する無線送受信部と、
    前記受信されたビデオストリームまたはオーディオストリームに含まれた時間情報を読み取る時間情報読み取り部と、
    前記読み取られた時間情報が表す時間に、前記受信されたビデオストリームまたはオーディオストリームに含まれたビデオまたはオーディオを再生するメディア再生部と、を備えることを特徴とする無線機器。
  12. 前記再生されたビデオまたはオーディオをユーザーに出力する出力部をさらに備えることを特徴とする請求項11に記載の無線機器。
  13. 前記可用能力情報は、前記無線機器が前記無線ネットワークに参与するときに提供されることを特徴とする請求項11に記載の無線機器。
  14. 前記可用能力情報は、処理可能なビデオストリームフォーマット、処理可能なオーディオストリームフォーマット、支援される通信方式のうち少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項11に記載の無線機器。
  15. 前記時間情報は、表示時間スタンプ及びデコーディング時間スタンプのうち少なくとも一つとプログラムクロックレファレンスとを含むことを特徴とする請求項11に記載の無線機器。
  16. 前記表示時間スタンプ、デコーディング時間スタンプは、前記受信されたビデオストリームまたはオーディオストリームにフレーム単位で記録され、前記プログラムクロックレファレンスは、前記受信されたビデオストリームまたはオーディオストリームに不定期的フレーム間隔で記録されることを特徴とする請求項15に記載の無線機器。
  17. メディア再生部は、前記プログラムクロックレファレンスによってシステム時間クロックを補正することを特徴とする請求項16に記載の無線機器。
  18. 前記無線送受信部は、ミリメートルウェーブ通信を担当し、前記受信されたストリームは、無圧縮のビデオデータであることを特徴とする請求項11に記載の無線機器。
  19. 無線ネットワークに含まれた機器から可用能力情報を収集する機器情報収集部と、
    前記可用能力情報によって、前記機器のうちソース機器からビデオストリーム及びオーディオストリームが多重化されたオーディオ及びビデオ(AV)ストリームを受信する無線送受信部と、
    前記受信されたAVストリームを逆多重化してビデオストリーム及びオーディオストリームに分離し、前記分離されたビデオストリーム及びオーディオストリームそれぞれを再生するメディア再生部と、
    前記再生されたビデオストリームをユーザーに出力する映像出力部と、
    前記再生されたオーディオストリームを、ケーブルを通じて再伝送する音響再伝送部と、を備えることを特徴とする無線機器。
  20. 無線ネットワークの開始、維持及び終了を担当するネットワーク管理部をさらに備えることを特徴とする請求項19に記載の無線機器。
  21. 前記音響再伝送部は、外部音響端子であり、前記再伝送されるオーディオストリームは、アナログ信号であることを特徴とする請求項19に記載の無線機器。
  22. 無線ネットワークに含まれた機器の可用能力情報を受信して読み取るステップと、
    前記機器のうち、前記可用能力情報によって第1機器及び第2機器を選択するステップと、
    同じコンテンツに関するビデオストリームとオーディオストリームとを生成するステップと、
    前記ビデオストリームを前記第1機器へ伝送し、前記オーディオストリームを前記第2機器へ伝送するステップと、を含むことを特徴とするマルチメディアデータの伝送方法。
  23. 第1機器は、ビデオストリームを処理できる機器であり、第2機器は、オーディオストリームを処理できる機器であることを特徴とする請求項22に記載のマルチメディアデータの伝送方法。
  24. 無線ネットワークに含まれた機器に可用能力情報を提供するステップと、
    前記可用能力情報によって、前記機器のうちソース機器からビデオストリーム及びオーディオストリームのうち一つのストリームを受信するステップと、
    前記受信されたビデオストリームまたはオーディオストリームに含まれた時間情報を読み取るステップと、
    前記読み取られた時間情報が表す時間に、前記受信されたビデオストリームまたはオーディオストリームに含まれたビデオまたはオーディオを再生するステップと、を含むことを特徴とするマルチメディアデータの再生方法。
  25. 無線ネットワークに含まれた機器から可用能力情報を収集するステップと、
    前記可用能力情報によって、前記機器のうちソース機器からビデオストリーム及びオーディオストリームが多重化されたオーディオ及びビデオ(AV)ストリームを受信するステップと、
    前記受信されたAVストリームを逆多重化してビデオストリーム及びオーディオストリームに分離し、前記分離されたビデオストリーム及びオーディオストリームそれぞれを再生するステップと、
    前記再生されたビデオストリームをユーザーに出力するステップと、
    前記再生されたオーディオストリームを、ケーブルを通じて再伝送するステップと、を含むことを特徴とするマルチメディアデータの再生方法。
  26. ネットワークに接続された機器の可用能力情報を受信して読み取る機器情報読み取り部と、
    前記機器のうち、前記可用能力情報によって少なくとも一つのシンク機器を選択する制御部と、
    前記選択されたシンク機器へビデオストリームまたはオーディオストリームを伝送する送受信部と、を備えることを特徴とする無線機器。
  27. 前記少なくとも一つのシンク機器のうち第1シンク機器は、前記ビデオストリームを受信し、前記少なくとも一つのシンク機器のうち第2シンク機器は、前記オーディオストリームを受信することを特徴とする請求項26に記載の無線機器。
  28. 前記少なくとも一つのシンク機器のうち第1シンク機器は、前記ビデオストリーム及び前記オーディオストリームを受信し、前記少なくとも一つのシンク機器のうち第2シンク機器は、前記オーディオストリームを受信することを特徴とする請求項26に記載の無線機器。
  29. 前記第1シンク機器は、前記オーディオストリームを処理して、前記処理されたオーディオストリームを、有線ケーブルを通じて別途の音響機器に出力することを特徴とする請求項28に記載の無線機器。
  30. ネットワークに接続された機器の可用能力情報を受信して読み取るステップと、
    前記機器のうち、前記可用能力情報によって少なくとも一つのシンク機器を選択するステップと、
    前記選択されたシンク機器へビデオストリームまたはオーディオストリームを伝送するステップと、を含むことを特徴とするマルチメディアデータの伝送方法。
  31. 無線ネットワークに含まれた機器の可用能力情報を受信して読み取るステップと、
    前記機器のうち、前記可用能力情報によって第1機器及び第2機器を選択するステップと、
    同じコンテンツに関するビデオストリームとオーディオストリームとを生成するステップと、
    前記ビデオストリームを前記第1機器へ伝送し、前記オーディオストリームを前記第2機器へ伝送するステップと、を含むことを特徴とするマルチメディアデータの伝送方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読取り可能な記録媒体。
  32. 無線ネットワークに含まれた機器に可用能力情報を提供するステップと、
    前記可用能力情報によって、前記機器のうちソース機器からビデオストリーム及びオーディオストリームのうち一つのストリームを受信するステップと、
    前記受信されたビデオストリームまたはオーディオストリームに含まれた時間情報を読み取るステップと、
    前記読み取られた時間情報が表す時間に、前記受信されたビデオストリームまたはオーディオストリームに含まれたビデオまたはオーディオを再生するステップと、を含むことを特徴とするマルチメディアデータの再生方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読取り可能な記録媒体。
  33. 無線ネットワークに含まれた機器から可用能力情報を収集するステップと、
    前記可用能力情報によって、前記機器のうちソース機器からビデオストリーム及びオーディオストリームが多重化されたオーディオ及びビデオ(AV)ストリームを受信するステップと、
    前記受信されたAVストリームを逆多重化してビデオストリーム及びオーディオストリームに分離し、前記分離されたビデオストリーム及びオーディオストリームそれぞれを再生するステップと、
    前記再生されたビデオストリームをユーザーに出力するステップと、
    前記再生されたオーディオストリームを、ケーブルを通じて再伝送するステップと、を含むことを特徴とするマルチメディアデータの再生方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読取り可能な記録媒体。
  34. ネットワークに接続された機器の可用能力情報を受信して読み取るステップと、
    前記機器のうち、前記可用能力情報によって少なくとも一つのシンク機器を選択するステップと、
    前記選択されたシンク機器へビデオストリームまたはオーディオストリームを伝送するステップと、を含むことを特徴とするマルチメディアデータの伝送方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読取り可能な記録媒体。
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