JP2009531639A - 歪みのない鎖リンク - Google Patents

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Abstract

本発明の対象は、定置接続点と可動接続点との間でケーブル、導線、ホース等を案内するエネルギ案内鎖の鎖リンクであって、鎖リンクが、互いに間隔をおいて設けられる2つの側板(1,2)及び結合範囲を介してこれらの側板を結合する横橋絡片(3)により、少なくとも1種類のプラスチックから一体に形成されている。少なくとも1つの側板が、結合範囲に隣接して形成されている少なくとも1つの凹所(4,5,10,11)を持っている。

Description

本発明は、ケーブル、導線、ホース等を案内するエネルギ案内鎖の鎖リンク及びエネルギ案内鎖に関する。
定置接続点と可動接続点との間でケーブル、導線、ホース等を案内するために、いわゆるエネルギ案内鎖が使用される。エネルギ案内鎖は多数の鎖リンクにより形成されている。鎖リンクは互いに関節結合されている。各鎖リンクは2つの側板を持っている。側板は少なくとも1つの横橋絡片により互いに結合されている。側板及び横橋絡片は管路を形成し、この管路内に導線、ケーブル、ホース等が設けられている。
鎖リンクの構成は異なっていてもよい。横橋絡片が側板に取外し可能に結合されている鎖リンクが公知である。横橋絡片の長さの変化により、エネルギ案内鎖の幅を要求に合わせることができる。
国際公開第WO98/22728号により、プラスチックから製造される鎖リンクが公知である。鎖リンクは、互いに間隔をおいて設けられる2つの側板を持っている。側板は横橋絡片に結合され、側板と横橋絡片がU字状体を形成している。別の横橋絡片は少なくとも1つの側板に取外し可能に結合されているので、横橋絡片を開くことにより、導線を鎖リンクへ入れることができる。
このような鎖リンクにおける問題は、製造技術により側板の角度変化が起こり、内側高さを減少することである。これにより、鎖リンクの閉鎖が困難になることがある。更に側板と取外し可能な横橋絡片との結合部に作用する押圧力により、結合部分の機能の低下が起こる。
これから出発して、本発明の基礎になっている課題は、製造公差を少なくすることである。
この課題は、本発明によれば、請求項1の特徴を持つケーブル、導線、ホース等を案内するエネルギ案内鎖の鎖リンクによって解決される。鎖リンクの有利な展開及び構成が従属請求項の対象である。
定置接続点と可動接続点との間でケーブル、導線、ホース等を案内するための本発明によるエネルギ案内鎖の鎖リンクは、互いに間隔をおいて設けられる2つの側板及び結合範囲を介してこれらの側板を結合する横橋絡片を持っている。側板及び横橋絡片は、プラスチックから一体に製造されている。本発明による提案によれば、少なくとも1つの側板が、結合範囲に隣接して形成されている少なくとも1つの凹所を持っている。
この手段により、製造公差が少なくされる。特に横橋絡片に対する側板の一層高い角度精度が得られるので、鎖リンク内にほぼ一定な内側高さが得られる。
凹所は、例えば1つの工具の適当な交互使用によって形成することができる。これは、例えば開きかつ/又は閉じている鎖リンクを製造できるようにするために、別々の工具を必要としないことを意味している。本発明による鎖リンクの別の利点は、工具において費用をかけて側板を傾斜させる必要がないことである。特に交互使用の交換によって、凹所の形状及び深さを、使用されるプラスチックに関係して変えることができるので、凹所を原材料に合わせることができる。
鎖リンクの本発明による製造によって、鎖リンクの費用のかかる後続処理が不要になる。
少なくとも1つの凹所が、少なくとも1つの側板の外側に形成されているのがよい。これにより鎖リンクの簡単な製造が行われる。その代わりに、凹所が、少なくとも1つの側板の内側に形成されているようにすることもできる。
鎖リンクの大きさに応じて、凹所を内側にも外側にも設けて、製造公差を更に少なくするのがよい。
凹所が少なくとも1つの側板の内側に設けられていると、凹所の縁が結合範囲を少なくとも部分的に包囲するように、凹所を形成するのがよい。
驚くべきことに、少なくとも1つの凹所と側板厚さとの比の選択により、歪みを減少できることがわかった。凹所が、側板の厚さに対して、少なくとも30%、最大でも80%であるのがよい。50%の比が特に好ましい。この場合1つの凹所を側板の外側に、また1つの凹所を側板の内側に設けることができる。凹所を形成する場合、凹所が横橋絡片の輪郭又は横橋絡片の断面に一致する輪郭又は面積を持っていることは、必ずしも必要でない。特に側板の外側にある凹所は、横橋絡片の断面より小さいか又は大きい面積を持つことができる。凹所は横橋絡片に一致していてもよい。
本発明の更に別の有利な構成によれば、凹所が三角形に形成されていることが提案される。この場合三角形状凹所の底辺は横橋絡片に対してほぼ平行である。
本発明の別の思想によれば、定置接続点と可動接続点との間でケーブル、導線、ホース等を案内するエネルギ案内鎖の鎖リンクが提案され、鎖リンクが、互いに間隔をおいて設けられる2つの側板及び結合範囲を介してこれらの側板を結合する少なくとも1つの横橋絡片により、少なくとも1種類のプラスチックから一体に形成され、少なくとも1つの側板が、この側板の外側に横橋絡片にほぼ対向して形成される少なくとも1つの突起を持っている。この突起により、角度の正確さを高めるように、冷却中における鎖リンクの特性が有利に影響を受ける。
突起の長さが横橋絡片の長さより小さいのがよい。突起の長さと側板厚さとの比が少なくとも20%、最大でも70%であるのがよい。本発明による鎖リンクのこのような構成では、鎖リンク内にほぼ一定な利用断面が得えられる。
本発明のそれ以外の詳細及び利点は、図面に示される実施例により説明されるが、本発明はこれらの具体的な実施例に限定されるものではない。
図1及び2には、定置接続点と可動接続点との間でケーブル、導線、ホース等を案内するエネルギ案内鎖の鎖リンクが示されている。鎖リンクは、互いに間隔をおいて設けられかつ横橋絡片3により互いに結合される2つの側板1及び2によって形成されている。側板1,2と横橋絡片3は、プラスチックから一体に製造される単位体を形成している。側板及び横橋絡片に対して単一のプラスチックを使用することは、必ずしも必要でない。側板を少なくとも部分的に第1のプラスチックから形成し、横橋絡片を第2のプラスチックから形成することも可能である。
鎖リンクを閉鎖するため、少なくとも1つの側板に取外し可能に結合される図示しない横橋絡片が設けられている。
各側板は第1の範囲を持ち、この範囲に丁番ピンが形成されている。第1の範囲に対向する第2の範囲には丁番受入れ部が設けられている。丁番受入れ部と丁番ピンは、隣接する鎖リンクの側板を互いに結合できるように形成されている。この場合丁番ピンは隣接する鎖リンクの側板の対応する丁番受入れ部へはまっている。
2つの隣接する鎖リンクの揺動可能性を限定するため、互いに共同作用する範囲にストッパ面が設けられている。
図示した実施例では、各側板は、側板2,3と横橋絡片4との結合範囲に隣接して設けられる凹所4,5を持っている。これらの凹所は側板1,2の外側6及び7に形成されている。図示した実施例では、凹所4,5はほぼ三角形の輪郭を持っている。三角形状凹所4,5の底辺は、側板1,2の下縁に対してほぼ平行に延びている。凹所は側板の中へ延びている。
図2から更にわかるように、内側8,9に形成される凹所10,11が側板1又は2に設けられている。これらの凹所10,11は横橋絡片3の上側に続いている。凹所はほぼ長方形の断面を持っている。
凹所4,5,10,11により、個々の側板1,2と横橋絡片3との間の直角に関して少ない製造公差が得られる。凹所4,5,10,11より、鎖リンク内の内側幅がほぼ一定であるようにすることができる。
図3及び4には鎖リンクの第2実施例が示されている。鎖リンクのこの実施例は閉じた鎖リンクである。この鎖リンクは、互いに平行に設けられかつ横橋絡片23,24により互いに結合される2つの側板20,21を持っている。鎖リンクは少なくとも1種類のプラスチックから一体に形成されている。
鎖リンクの原理的構造は、図1及び2に示されているような鎖リンクの構造に一致している。
図3及び4に示すように、鎖リンクは側板20,21に凹所25,26,27,38を持っている。凹所25,27は、それぞれ側板20,21と横橋絡片23とのそれぞれの結合範囲に形成され、凹所26,28は側板20,21と横橋絡片24との結合範囲に設けられている。これらの凹所はほぼ三角形の形状を持っている。側板20,21の内側には付加的な凹所29,30,31,32が設けられている。これらの凹所はほぼ長方形の断面を持っている。凹所により、結合範囲における材料の減少が行われるので、射出成形過程後に鎖リンクが冷却する間、側板及び横橋絡片により区画される管路の所望の断面形状の変化は起こらない。
鎖リンクの実施例を正面図で示す。 鎖リンクを図1の切断線A−Aに沿う断面図で示す。 鎖リンクの第2実施例を正面図で示す。 鎖リンクを図3の切断線B−Bに沿う断面図で示す。
符号の説明
1,2,20,21 側板
3,23,24,25 横橋絡片
4,5,10,11,25,26,27,28,20,30,31,32 凹所
6,7 外側
8,9 内側

Claims (9)

  1. 定置接続点と可動接続点との間でケーブル、導線、ホース等を案内するエネルギ案内鎖の鎖リンクであって、鎖リンクが、互いに間隔をおいて設けられる2つの側板及び結合範囲を介してこれらの側板を結合する横橋絡片により、少なくとも1種類のプラスチックから一体に形成されているものにおいて、少なくとも1つの側板が、結合範囲に隣接して形成されている少なくとも1つの凹所を持っていることを特徴とする、鎖リンク。
  2. 少なくとも1つの凹所が、少なくとも1つの側板の外側に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の鎖リンク。
  3. 少なくとも1つの凹所が、少なくとも1つの側板の内側に形成されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の鎖リンク。
  4. 少なくとも1つの凹所が、結合範囲を少なくとも一部包囲する縁を持っていることを特徴とする、請求項3に記載の鎖リンク。
  5. 凹所が、側板の厚さに対して、少なくとも30%、最大でも80%、なるべく50%であることを特徴とする、請求項1〜4の1つに記載の鎖リンク。
  6. 凹所が三角形に形成されていることを特徴とする、請求項1〜5の1つに記載の鎖リンク。
  7. 定置接続点と可動接続点との間でケーブル、導線、ホース等を案内するエネルギ案内鎖の鎖リンクであって、鎖リンクが、互いに間隔をおいて設けられる2つの側板及び結合範囲を介してこれらの側板を結合する少なくとも1つの横橋絡片により、少なくとも1種類のプラスチックから一体に形成されているものにおいて、少なくとも1つの側板が、この側板の外側に横橋絡片にほぼ対向して形成される少なくとも1つの突起を持っていることを特徴とする、鎖リンク。
  8. 突起が横橋絡片の長さより小さい長さを持っていることを特徴とする、請求項7に記載の鎖リンク。
  9. 突起の長さと側板厚さとの比が少なくとも20%、最大でも70%であることを特徴とする、請求項8に記載の鎖リンク。
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