JP2009286186A - 車載オーディオシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】音場制御部40のDSP42が、A/D変換器41によって変換されたデジタル信号をFIRフィルタ43を用いて調整し、スピーカ群60から出力される再生音の音量レベル、音圧周波数特性、残響特性など各種音響効果の調整制御を実行する。この場合、フィルタ係数計算・制御部45が、通常時には上述の通常時の係数テーブルに登録されるフィルタ係数をFIRフィルタ43に設定しており、車両周辺に危険対象物が存在する際に、危険検出部30によって送信された危険対象物の種別、危険対象物の位置情報および危険度合いに対応するフィルタ係数を係数テーブル記憶部46の係数テーブルから選択し、選択したフィルタ係数をFIRフィルタ43の通常時の係数テーブル中のフィルタ係数と置き換える。
【選択図】図3
Description
なお、例えば特許文献1に記載の技術のように、FIRフィルタを用いて車両室内での音声再生における定位制御および空間制御を行い、定位制御および空間制御を行う場合に音楽と音声案内とを切り換えて音声の再生ができない状態を回避しようとする技術があるが、案内音や音声案内によって音楽が途切れるなど妨害されることには変わりがなく、音声案内が妨げとなってドライバが好む音場環境を維持できないという問題があった。
また、上述の音響効果の調整制御については、車両の進行方向である前方を基準として水平面上の時計回りに30度ピッチの分解能にて行われるとよい(請求項16)。このようにすれば、搭乗者にとって事象が存在する方向をより特定しやすくなる。
[第一実施形態]
図1は、車載オーディオシステム100のハード構成を示すシステム構成図である。また、図2は車載オーディオシステム100が備えるスピーカ群60の配置を示す説明図である。また、図3は車載オーディオシステム100の機能ブロック図である。
図3に示すように、車載オーディオシステム100は、オーディオヘッドユニット10と、車両周辺監視センサ20と、危険検出部30と、音場制御部40と、音楽を放音するスピーカ群60と、スピーカ群60に出力する信号を増幅するアンプ50と、を備える。
[オーディオヘッドユニット10の構成の説明]
オーディオヘッドユニット10は、AM・FMラジオ部やCD再生部、イコライザ部等を備え、ラジオ放送の受信・再生機能やCDの再生機能を有する。そして、オーディオヘッドユニット10は、アナログの音声信号を音場制御部40に出力する。
車両周辺監視センサ20は、車両周囲の状況や危険度を検知するためのセンサである。この車両周辺監視センサ20は、図1に示すように、車両の前部に設置されたミリ波センサ21、車両の四隅それぞれに設置されたソナー22,23,24,25、車両の左右のドアミラーそれぞれに設置された車載カメラ26,27を有する。
[危険検出部30の構成の説明]
危険検出部30は、図3に示すように、車両周辺監視センサ20からの出力信号に基づき、車両周囲に存在する危険対象物の種別、危険対象物までの距離や方位(位置情報)、および危険度合い(影響度合い)を算出する。なお、車載カメラ26,27によって撮像された撮像画像を画像処理することで危険対象物の種別を特定するようにしてもよい。危険対象物の種別の具体例としては、車両やオートバイ、自転車、ガードレールといった物体などが挙げられる。なお、本実施形態では、危険対象物の方位については、車両の進行方向である前方を基準として水平面上の時計回りに30度ピッチの分解能にて特定される。一例を挙げると、進行方向である前方を基準として時計回りに30度の方向に3mの距離の位置に並走車両が存在し、進行方向である前方を基準として時計回りに270度の方向に5mの距離の位置に自転車が存在するといった具合である。
[音場制御部40の構成の説明]
音場制御部40は、A/D変換器41と、FIRフィルタ43を内蔵するDSP42と、D/A変換器44と、フィルタ係数計算・制御部45と、係数テーブル記憶部46と、を有する。
DSP42は、A/D変換器41によって変換されたデジタル信号を、内蔵するFIRフィルタ43を用いて調整し、スピーカ群60から出力される再生音の音量レベル、音圧周波数特性、残響特性など各種音響効果の調整制御を実行する。なお、この音響効果の調整制御については、車両の進行方向である前方を基準として水平面上の時計回りに30度ピッチの分解能にて行われる。このときFIRフィルタ43は、設定されたフィルタ係数に従ってデジタル信号にフィルタ処理を施す。具体的には、FIRフィルタ43では、入力信号をN個のタップに対して分割入力し、各タップへの入力値それぞれに対して、対応するフィルタ係数b0〜bN-1を乗算した結果を加算して出力する。なお、フィルタ係数については、フィルタ係数計算・制御部45によって設定される。
[アンプ50の構成の説明]
アンプ50では、D/A変換器44から出力されたアナログ信号を増幅してスピーカ群60に出力する。
スピーカ群60は、多チャンネルサラウンドの音場を形成する各チャンネルの音響信号を出力する複数のスピーカであり、例えば図2に示すように、運転シートのヘッドレストの左部に設置されたスピーカ61と、運転シートのヘッドレストの右部に設置されたスピーカ62と、インスツルメントパネル内に設置されたスピーカ63とから構成され、アンプ50によって増幅されたアナログ信号を音声出力する。
次に、車載オーディオシステム100の音場制御部40が実行する音場制御処理を図5のフローチャートを参照して説明する。
そして、S110に戻る。
このように第一実施形態の車載オーディオシステム100によれば、音場制御部40のDSP42が、A/D変換器41によって変換されたデジタル信号を、内蔵するFIRフィルタ43を用いて調整し、スピーカ群60から出力される再生音の音量レベル、音圧周波数特性、残響特性など各種音響効果の調整制御を実行する。なお、このときFIRフィルタ43は、設定されたフィルタ係数に従ってデジタル信号にフィルタ処理を施すが、その設定はフィルタ係数計算・制御部45によって行われる。具体的には、フィルタ係数計算・制御部45が、通常時には上述の通常時の係数テーブルに登録されるフィルタ係数をFIRフィルタ43に設定しており、車両周辺に危険対象物が存在する際に、危険検出部30によって送信された危険対象物の種別、危険対象物の位置情報および危険度合いに対応するフィルタ係数を係数テーブル記憶部46の係数テーブル(図4(e))から選択し、選択したフィルタ係数を係数テーブル記憶部46から読み出してFIRフィルタ43の通常時の係数テーブル中のフィルタ係数と置き換える。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、以下のような様々な態様にて実施することが可能である。
(3)また、危険対象物が存在する方向の音に所定音を重ねてもよい。なお、所定音の具体例としては、自動車のエンジン音・クラクションやオートバイのエンジン音、自転車の走行音・ベル音、歩行者の靴の音・声など、ドライバが車両周辺に存在する物体を想像しやすい音が挙げられる。また、所定音として案内音やブザー音などを用いてもよい。
Claims (16)
- 車両に搭載され、制御手段と、音響効果の変更が可能な複数の音響出力手段とを備えた車載オーディオシステムであって、
前記車両の周辺に存在する事象を検出可能な検出手段を備え、
前記制御手段は、前記検出手段による検出結果に基づいて、前記複数の音響出力手段の各々の音響効果を調整すること
を特徴とする車載オーディオシステム。 - 請求項1に記載の車載オーディオシステムにおいて、
前記検出手段は、前記検出結果として前記事象が存在する方向を検出することを特徴とする車載オーディオシステム。 - 請求項2に記載の車載オーディオシステムにおいて、
前記制御手段は、前記音響効果として前記事象が存在する方向の音を調整することを特徴とする車載オーディオシステム。 - 請求項3に記載の車載オーディオシステムにおいて、
前記制御手段は、前記音響効果として前記事象が存在する方向の音の音量を調整することを特徴とする車載オーディオシステム。 - 請求項3に記載の車載オーディオシステムにおいて、
前記制御手段は、前記音響効果として前記事象が存在する方向の音を歪ませることを特徴とする車載オーディオシステム。 - 請求項2〜請求項5の何れかに記載の車載オーディオシステムにおいて、
前記制御手段は、前記音響効果として前記事象が存在する方向の音に所定音を重ねることを特徴とする車載オーディオシステム。 - 請求項1〜請求項6の何れかに記載の車載オーディオシステムにおいて、
前記検出手段は、前記検出結果として前記事象が存在することによる影響度合いを検出することを特徴とする車載オーディオシステム。 - 請求項1〜請求項7の何れかに記載の車載オーディオシステムにおいて、
前記検出手段は、前記検出結果として前記事象の種別を検出することを特徴とする車載オーディオシステム。 - 請求項1〜請求項8の何れかに記載の車載オーディオシステムにおいて、
前記検出手段は、前記検出結果として前記事象との位置関係を検出することを特徴とする車載オーディオシステム。 - 請求項1〜請求項9の何れかに記載の車載オーディオシステムにおいて、
前記複数の音響出力手段は三つ以上存在し、そのうちの三つの前記音響出力手段それぞれが、前記車両の室内に設置されたシートに着座する搭乗者の前方、左後方および右後方に配置されていることを特徴とする車載オーディオシステム。 - 請求項10に記載の車載オーディオシステムにおいて、
前記シートに着座する搭乗者の左後方に配置される音響出力手段については、前記シートのヘッドレストの左部に設置され、前記シートに着座する搭乗者の右後方に配置される音響出力手段については、前記シートのヘッドレストの右部に設置されることを特徴とする車載オーディオシステム。 - 請求項10または請求項11に記載の車載オーディオシステムにおいて、
前記シートとはドライバが着座するための運転シートであることを特徴とする車載オーディオシステム。 - 請求項10〜請求項12の何れかに記載の車載オーディオシステムにおいて、
前記運転席に着座するドライバの前方に配置される音響出力手段については、前記車両室内のインスツルメントパネル内に設置されることを特徴とする車載オーディオシステム。 - 請求項1〜請求項13の何れかに記載の車載オーディオシステムにおいて、
前記制御手段は、前記検出手段による検出結果に応じてFIRフィルタのフィルタ係数を設定し、そのフィルタ係数が設定されたFIRフィルタを用いて前記複数の音響出力手段の各々の音響効果を調整することを特徴とする車載オーディオシステム。 - 請求項14に記載の車載オーディオシステムにおいて、
前記制御手段は、前記検出手段による検出結果を想定して予め算出されたFIRフィルタのフィルタ係数を一つ以上記憶しており、記憶するフィルタ係数から前記検出手段による検出結果に応じたフィルタ係数を選択し、選択したフィルタ係数を前記FIRフィルタのフィルタ係数として設定すること
を特徴とする車載オーディオシステム。 - 請求項1〜請求項15の何れかに記載の車載オーディオシステムにおいて、
前記制御手段は、前記音響効果の調整制御を、前記車両の進行方向である前方を基準として水平面上の時計回りに30度ピッチの分解能にて実行することを特徴とする車載オーディオシステム。
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