JP2009285109A - 検査機能を有する折畳機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シート状物品を搬送する複数のコンベアからなるコンベア機構と、コンベア機構により搬送されるシート状物品を折り畳む折畳機構と、本体と、を備える折畳機であって、撮像部および照明部を有し、シート状物品を裏側から検査する裏側検査機構を、本体から突出した最も長いコンベアの下方に配置したことを特徴とし、好ましくは、シート状物品を表側から検査する表側検査機構をさらに備えることを特徴とする折畳機。
【選択図】図1
Description
他方、図2に記載される特許文献3に係る欠陥布類検出装置は、折畳機とは別途に設置されるため、多大なスペースを必要とした。また、折畳機とは別途に複数のコンベアを設ける必要があるため、コスト性およびメンテナンス性に劣るという課題もある。
また、この問題は、シート状物品を表側から検査する検査機構(表側検査機構)と、裏側から検査する検査機構(裏側検査機構)を設ける場合に一層顕著となる。
発明者鋭意工夫の上、上述した検査機構を有しながら、省スペースで構造がシンプルな折畳機を創作した。
第2の発明は、第1の発明において、シート状物品を表側から検査する表側検査機構を、第1のコンベアの上方に配置したことを特徴とする。
第3の発明は、シート状物品を搬送する複数のコンベアからなるコンベア機構と、コンベア機構により搬送されるシート状物品を折り畳む折畳機構と、本体と、を備える折畳機であって、撮像部および照明部を有し、シート状物品を裏側から検査する裏側検査機構を、本体から突出した最も長いコンベアの下方に配置したことを特徴とする折畳機である。
第4の発明は、第3の発明において、前記コンベア機構は、検査板を挟んで連続する上方コンベア群と下方コンベア群とを含み、前記裏側検査機構の有する撮像部および照明部は、前記検査板と対向して配置されることを特徴とする。
第5の発明は、第3または4の発明において、シート状物品を表側から検査する表側検査機構をさらに備えることを特徴とする。
第6の発明は、第3ないし5のいずれかの発明において、前記本体から突出した最も長いコンベアは、前工程からシート状物品を受け取るために傾斜して配置されたコンベアであることを特徴とする。
第7の発明は、第1ないし6のいずれかの発明において、前記撮像部は、1台または2台のカメラにより構成されることを特徴とする。
第8の発明は、第1ないし7のいずれかの発明において、前記検査板は、暗色領域と明色領域とを有することを特徴とする。
上記コンベア機構は、例えば、前工程からシート状物品を受け取る第1のコンベア(21)と、第1のコンベアと協働して第1のコンベアの終端部から下方にシート状物品を送出する第2のコンベア(22)と、第2のコンベアと検査板を介して接続される第3のコンベア(23)と、第3のコンベア(23)の下方に並設された第4のコンベア(24)と、次工程へシート状物品を受け渡す第5のコンベア(25)とから構成される。
第1のコンベアには、シート状物品の長さを測定するためのセンサが設けられている。シート状物品を折り畳むためには、シート状物品の長さを正確に測定する必要があるため、上記コンベア機構の中で最も長いコンベアである第1のコンベアにセンサを設けている。
シート状物品の長さの測定は、可動折爪が作動する前に終了している必要があるため、上記コンベア機構中には少なくとも1つはシート状物品と同等以上のコンベアを設ける必要がある。これは、上記センサを通過してから可動折爪に至るまでの距離が、少なくとも、シート状物品の長さから折りしろを引いた長さである必要があるからである。例えば、シート状物品を4つ折りにする場合、折りしろは全長の1/4となるから、上記の距離は少なくともシート状物品の全長の3/4となる。このように、シート状物品と同等以上の長さのコンベアを設ける必要があることから、シート状物品が長くなるのに伴い折畳機の全長も長くなる。
最良の形態の本発明では、上記第1のコンベアの長さにより生じる空きスペースに上記裏側検査機構を配置することにより、省スペース化を図ることを可能としている。すなわち、本体から突出した長いコンベアの下方に、別の言い方をすれば、最長のコンベアと床面の間に、上記裏側検査機構を配置することを特徴としている。
本発明は、コンベアがシート状物品の長さに応じて長くなるという構造上の問題を有効利用することに特徴を有し、この技術思想を利用する範囲内で適宜変形して実施することが可能である。例えば、検査機構として金属探知機(検針器)を代替的に、或いは付加的に設けることも本発明の範囲に含まれる。
本発明は、長辺が1m以上のシート状物品に好適であり、長辺が2m以上のシート状物品になお好適であり、長辺が3m以上のシート状物品にさらに好適である。
折畳機構は、一対のコンベアの間隙にシート状物品を投入し、シート状物品を折り畳むためのソードや回動する板状の折爪などにより構成される。折畳機構は、シート状物品の折り畳み数に応じて最適に構成される。例えば、特許文献2には、布片を32折りする折畳機構が開示される。
本発明の表側検査機構と上記裏側検査機構は同様の構成であり、以下の特徴を備えている。
1)カラー映像をライン状に取り込み電気信号に変える撮像部
2)明色領域(例えば、白色領域)と暗色領域(例えば、黒色領域)とから構成される検査板
3)シート状物品およびシート状物品の移動速度を検出するワーク検出器
4)ワーク検出器より信号を受けてカラーカメラへの撮像開始信号を送り、カラーカメラで撮像されたライン状映像の電気信号を受け連続して数値化し、処理部に転送する入力部
5)画像データにマスク処理を施し、欠陥レベルと比較して検出した欠陥位置情報、欠陥種別情報(破れ、黒汚れ、非黒汚れ)を欠陥情報記憶部に転送する処理部
6)処理部より転送されたライン状の画像データから得られた2次元RGB画像を記憶する記憶部
7)処理部より受けた欠陥位置情報、欠陥種別情報を記憶する欠陥情報記憶部
8)欠陥情報記憶部の記憶する欠陥位置情報、欠陥種別情報にもとづいて分別信号を出力する出力部
9)ライン状に検査対象領域を照明し光量の増減をする照明コントローラ部
10)欠陥情報記憶部の記憶する情報および2次元RGB画像を表示する表示部
11)分別信号を受けてシート状物品を分別するリジェクタ
(I)画像データ取込機能
搬送装置により搬送中のシート状物品を2次元RGB画像として記憶手段に記憶することができる。画像データは流れている検査対象を2次元として取り込んだ形式となっており、欠陥部だけでなく皺や地合などのノイズも同様に含まれる。画像データをそのまま入力電気信号の代わりに利用して調整を行うことで、シート状物品のサンプルを繰り返して流すことを不要としている。
(II)光量調整機能
イメージセンサーより取り込んだ画像データにもとづき光量を増減させることで行い、入力光量を一定に自動調整する機能である。光量増減により行うため電気信号ノイズを増幅しないので安定した検査を行うことができる。
(III)基本マスク機能
取り込んだ画像データにもとづき欠陥の有無を判定する。検査対象となる領域は、画像データにマスク処理を施すことによって決定される。画像データに対してマスク処理を施すため、検出したシート状物品の縁辺(エッジ)に沿って一定距離に曲線状のマスク処理を施すことも可能であるまた、シート状物品の中央位置から指定した幅のマスクを行うことも可能である。
(IV)カラーマスク機能
シート状物品に付されたロゴや柄等の模様をマスクするカラーマスク機能を有する。ロゴや柄等の模様は、洗濯による脱水により無段階に変色するため、特定の色を予め設定しておくことは難しい。そこで、指定色を所定のアルゴリズムで数値化した値を基準とした色範囲を設け、その色範囲に属するものは模様であると判定し、マスク処理を施すこととした。模様の判定、色抜け時も変化に規則性がある色相を数値化することにより行うが、彩度や明度を組み合わせてもよい。具体的な手順は、次に示すとおりである。
i)シート状物品のRGB画像を取り込む。
ii)マスクをかける部分を指定し、色を取り込む。
iii)取り込んだ色をHSV等の色空間に置き換え、色相を数値化する。例えば、HSV色空間では色相を度数(例えば、0〜360度)に変換するので指定された度数より前後に閾値を持たせ色を指定する(例えば、赤系の場合0度を中心とするなど)。
iv)設定値に基づき算出した色範囲により、カラーマスク処理を行う。
以上の手順によりロゴ・柄等の模様を正確にマスクすることが可能となる。
(V)模様関連情報記憶機能
本発明は、特定のユーザから定期的に使用済みシート状物品が搬送されるモデルの事業に適用される。そのため、過去にマスク処理を施したシート状物品の模様に関する情報を記憶しておくことで、カラーマスク処理における誤判を最小限とすることができる。ここで、予めパターン模様信号を記憶しておく手法が開示されるが、模様の種類が増えると比較対象が増え、またシート状物品が異なる方向に載置された場合に備え方向毎のパターンを準備しておく必要があり、これらのデータとのマッチングを行うことにより処理速度が低下するという問題があるので好ましくない。作業者の便宜を損なわず、一定の処理速度を得るためには、模様と面積の関係を記憶しておくのが効果的である。これにより、特定の色範囲および特定の面積範囲に属する異常値が検出されれば、模様であると判定すればよいこととなる。なお、面積だけでなく、縦横比、形状、位置情報等による絞りをかけてもよい。
(VI)欠陥種別情報強調機能
破れ情報と汚れ情報は、共にワークの画像データ上にノイズとして検出されるが、これらの種別を正確に判定することは難しい。しかし、複数の色領域を有する検査板上をワークを通過させ、光の三原色の特性を利用することで、これらの欠陥種別情報を強調させることができる。すなわち、図4に示すように、RGBの3つのラインと検査板の色領域を対応させ、撮像されたRGBの各画像データを合成することにより、欠陥種別情報を強調した合成画像データを取得することができる。なお、撮像部がエリア式のカラーカメラの場合においても、所定の位置で抽出する色成分を適切に設定することで同じ効果を奏することができる。
各ライン上を汚れ等の欠陥部分が通過することにより、欠陥部分の色が変化した状態で撮像される。非黒汚れは特定色のラインにおいてより濃く変化し、また、破れは、検査板の暗色領域(例えば、黒色領域)で黒に近い暗色に変化することから、これらを合成することで、欠陥種別情報が強調された画像データを取得することができる。色の変化は、加法混色による。
以上の処理を施すことにより、従来は識別が困難であった黒汚れと破れの判定を容易に行うことが可能となった。なお、RGBラインと検査板の色の組み合わせが、上記に限定されないことは言うまでもない。
(VII)欠陥種別毎排出機能
欠陥種別情報(破れ、黒汚れ、非黒汚れ)に基づいて、折り数を変えて排出する機能を有する。例えば、破れがある場合には、場所を取らないよう折り数を多くして排出し、非黒汚れについては人による再検査が容易なように、折りを少なくして排出することが開示される。この際、色相の範囲と欠陥種別情報の関連付けをすることにより、異なる折数で排出させるのが好ましい。例えば、破れはシアンに近い色として捉えられるので、シアンに近い色が検出された場合には、破れと判断して所定の折数で排出することとなる。同様に非黒色と黒色(ないしは黒に近い色)で折り数を違えて排出することもできる。
図1は、前工程のアイロン機2および本実施例の検査機構を有する折畳機3の構成図である。
アイロン機2は、展張された布類Sを自動アイロンがけする機械である。アイロン機2によりアイロンがけされた布類Sは、展張された状態で折畳機3のベルトコンベア21上に移送される(図5(a)参照)。ベルトコンベア21上を搬送される布類Sは、表面撮像部4により表面検査がされる。本実施例の表面撮像部41は、図3に示すように、同一ライン上に配置された2台のライン式カラーカメラを備え、搬送方向と直交する方向に布類Sの検査対象領域をライン状に撮像する。布類Sの検査対象領域は、光源42により照らされており、検査対象領域の下方には検査板43が配置される。布類Sは検査板43の上を通過する。表面撮像部41は、布類Sが広幅(例えば3m程度)であるため、布類Sの幅の1/2をそれぞれのカメラにより撮像している。なお、表面撮像部4を1台のカラーカメラにより構成してもよく、またエリア式のカメラにより構成してもよい。
また、図4に示すように、RGBの3つのラインと検査板の色領域を対応させ、撮像されたRGBの各画像データを合成することにより、欠陥種別情報を強調することができる。この場合、非黒汚れと黒汚れでは、白色領域431と黒色領域432における写りが異なる態様で変化する。例えば、黄色系の非黒汚れは、青ライン画像データでは黄色系の非黒汚れはより濃く変化し、これと緑ライン画像データおよび赤ライン画像データを合成すると、より濃い黄色系の汚れとして捉えることができる。また、破れは、黒領域432上(赤ライン)でのみ暗く捉えられることから、合成画像データでは、シアンに近い色として捉えられることとなる。黒汚れは、合成してもそのままである。この場合、シアンに近い色から一定の範囲にある色相の模様は、破れである蓋然性が高いと言える。
裏面撮像部51により撮像された画像データに基づき、表面検査と同様の手順により、裏面検査が行われる。
3 折畳機
21〜25 搬送コンベア
32 本体(筐体)
41 表面撮像部
42 光源(表面検査用)
43 検査板
44 支持柱
45 ワーク検知センサ
51 裏面撮像部
52 光源(裏面検査用)
53 検査板
61 可動折爪
62 当接部材
431 白色領域
432 黒色領域
411 青ライン画像データ
412 緑ライン画像データ
413 赤ライン画像データ
Claims (8)
- 複数のコンベアにより搬送されるシート状物品を折り畳む折畳機構を備える折畳機であって、
前工程からシート状物品を受け取る第1のコンベアと、
前記第1のコンベアと協働してシート状物品を下方に移送する第2のコンベアと、
前記第2のコンベアと検査板を挟んで連続する第3のコンベアと、
撮像部および照明部を有し、前記検査板を通過するシート状物品を裏側から検査する裏側検査機構と、を備え、
前記裏側検査機構を、第1のコンベアの下方に配置したことを特徴とする折畳機。 - シート状物品を表側から検査する表側検査機構を、第1のコンベアの上方に配置したことを特徴とする請求項1に記載の折畳機。
- シート状物品を搬送する複数のコンベアからなるコンベア機構と、コンベア機構により搬送されるシート状物品を折り畳む折畳機構と、本体と、を備える折畳機であって、
撮像部および照明部を有し、シート状物品を裏側から検査する裏側検査機構を、本体から突出した最も長いコンベアの下方に配置したことを特徴とする折畳機。 - 前記コンベア機構は、検査板を挟んで連続する上方コンベア群と下方コンベア群とを含み、
前記裏側検査機構の有する撮像部および照明部は、前記検査板と対向して配置されることを特徴とする請求項3に記載の折畳機。 - シート状物品を表側から検査する表側検査機構をさらに備えることを特徴とする請求項3また4に記載の折畳機。
- 前記本体から突出した最も長いコンベアは、前工程からシート状物品を受け取るために傾斜して配置されたコンベアであることを特徴とする請求項3ないし5のいずれか一項に記載の折畳機。
- 前記撮像部は、1台または2台のカメラにより構成されることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一項に記載の折畳機。
- 前記検査板は、暗色領域と明色領域とを有することを特徴とする請求項1ないし7のいずれか一項に記載の折畳機。
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