JP2009279568A - 筒状構造物の散液装置及び薬液吹付装置 - Google Patents

筒状構造物の散液装置及び薬液吹付装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 筒状構造物の内壁面に存在する有害物質を確実に封じ込めできる筒状構造物の散液装置及び薬液吹付装置を提供する。
【解決手段】 筒状構造物の散液装置10は、煙突50の筒部66内に吊り上げて設けるものであり、散液ノズル12と、その散液ノズル12を保護するガード部材14と、そのガード部材14を吊る吊り部材16とを備えるものである。また、上記散液装置10を筒状構造物50の上部に設置される巻上げ装置28で筒状構造物50の筒部66に吊り上げた状態で、ポンプ26によりタンク30に貯蔵される薬液22を送液し、導液管24を介して散液装置10の散液ノズル12に導出し、アスベスト除去面56に薬液22を散布し、付着させる。これにより、煙突50のアスベスト除去面56に残存するアスベストを確実に封じ込めできる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、筒状構造物の内壁面に粉塵飛散防止剤等の薬液を散布するための筒状構造物の散液装置及び薬液吹付装置に関する。
昭和年代に建設されたボイラーなどに接続される筒状構造物の煙突のほとんどは、煙突内壁に結合材によって圧縮筒状に形成されるアスベスト含有のライニング材(煙突石綿断熱材、以下、単に「アスベスト材」という。)が設けられていた。煙突内は高温な酸性ガスの通り道であるため、そのガスにより結合材が劣化するとアスベスト繊維のくずれが生じ、アスベスト材の剥落が起こり、煙突の脚部灰出口にアスベストが堆積していた。このような状態で、排煙させると、煙突内壁のアスベスト繊維が煙とともに大気中に排出されるおそれがあった。
上記問題を解決するために、現在、煙突内壁に形成されるアスベスト材を除去する作業が進められている。
ここで、煙突のアスベスト除去作業手順1乃至3について説明する。
手順1:集塵及び排気の装置を稼動する。
手順2:アスベスト材に粉塵飛散抑制剤を吹き付けて湿潤させた後、アスベスト材を掻き落とし除去する。アスベストの除去には、高圧水噴射によりアスベストを洗浄除去する特開2003−294224号に開示される煙突内壁洗浄装置が提案されている。
図5は、上記煙突内壁洗浄装置によりアスベスト材が除去された後の煙突内壁面の断面図である。図5に示すように、煙突50の内壁に筒状にアスベスト材52が形成される。高圧水によりアスベスト材52を除去すると、酸性ガスにより腐食しているコンクリート54の表面部分も同時に除去され、アスベスト除去面56には無数の砕石(砂利)58や穴60が露出し、複雑に入り組んだ凹凸面が現れる。
手順3:アスベスト除去面56に粉塵飛散防止剤64を吹き付ける。アスベスト除去面56には、アスベスト繊維62が残存しているおそれがあるため、粉塵飛散防止剤64を吹き付けてアスベストの封じ込めを行い、その飛散を防止する。
上記粉塵飛散防止剤の吹付手段としては、従来、アスベスト粉塵飛散防止用具や塗料の塗布具が提供されている(例えば、特許文献1及び2)。
特開2007−62790 特開2000−301032
特許文献1のアスベスト粉塵飛散防止用具は、粉塵飛散防止薬液(粉塵飛散防止剤)を入れる容器体と容器体内の粉塵飛散防止薬液を噴霧する噴霧部とを備え、噴霧部から粉塵飛散防止薬液をアスベストに噴霧し、その飛散を防止するものである。
特許文献2の塗布具は、いわゆる塗装用スプレーガンであり、被塗装面に塗料を噴霧し、ムラなく均一に塗装できるものである。この塗布具は、従来より粉塵飛散防止剤の吹付用具としても使用されている。
上記2例の用具は、アスベスト除去面に粉塵塵飛散防止剤を噴霧するものである。しかし、塵飛散防止剤の噴霧では、アスベスト除去面56の凹凸面の陰に隠れて残存するアスベスト繊維62には吹き付けできない場合があり、アスベストの飛散を確実に防止できないおそれがあった。
本発明は、上述の欠点を解決するために、筒状構造物の内壁面に存在する有害物質を確実に封じ込めできる筒状構造物の散液装置及び薬液吹付装置を提供することを目的とするものである。
本発明の筒状構造物の散液装置は、筒状構造物の筒部内に吊り上げて設けるものであって、薬液を散液する散液ノズルと、その散液ノズルを筒部に保持するとともに筒状構造物の内壁面との衝突を防止するガード部材と、そのガード部材を吊る吊り部材とを備えるようにしたものである。
本発明の筒状構造物の薬液吹付装置は、上記筒状構造物の散液装置と、その散液装置の散液ノズルに薬液を導出する導液管と、その導液管に薬液を送液するポンプとを備えるようにしたものである。
本発明の筒状構造物の散液装置は、粉塵塵飛散防止剤等の薬液を散液する散液ノズルを備えるものである。散液ノズルは、薬液の液滴を散布するものである。散液ノズルから噴出される液滴は、噴出された後大粒の液滴となってアスベストの除去面に叩き付けられるように散布される。本発明は、大粒の薬液を散液する点で、薬液を霧状にして噴き出させて散布する従来の吹付具とは異なる。これにより、アスベスト除去面に薬液を多量に付着させることができ、凹凸面の陰に隠れて残存するアスベスの封じ込めを確実に行うことができる。
また、上記筒状構造物の散液装置を用いた本発明の筒状構造物の薬液吹付装置によると、筒状構造物の散液装置を筒状構造物の筒部内で昇降させることにより、筒状構造物の内壁面に薬液を散布することができる。これにより、従業員が手動で吹付けを行う必要があった従来の吹付具とは異なり、無人で薬液の吹付を行うことができるため、作業者の安全を確保することもできる。
本発明は、筒状構造物の内壁面に残存する有害物質の封じ込めを確実に行い、その粉塵飛散を防止することを実現するものである。
本発明の筒状構造物の散液装置を図に基づいて説明する。図1は、本発明の筒状構造物の散液装置の実施形態の一例を示す図である。図2は、図1の筒状構造物の散液装置を用いた筒状構造物の薬液吹付装置の構成図である。図3及び図4は、図1の筒状構造物の散液装置の吹き付け状態を表わす図であり、図3は筒状構造物の散液装置の正面図又は側面図、図4は図3の平面図である。なお、図2乃至図4に示す煙突は、アスベスト除去後の煙突であるものとする。
本発明の筒状構造物の散液装置10は、煙突50の筒部66内に吊り上げて設けるものである(図2乃至図4)。散液ノズル12と、その散液ノズル12を保護するガード部材14と、そのガード部材14を吊るための吊り部材16とを備えるものである。また、散液ノズル12は、ガード部材14の中央部に所定の固定手段で固定され保持されている。
散液ノズル12は、煙突50のアスベスト除去面56に散布する薬液(粉塵飛散防止剤)を散液するものである。散液ノズル12は、支柱13に回転自在に取り付けられており、支柱13の下部には、支柱13内に形成される水通路13aに通水する水の供給口13bが形成されている(図3)。
上記散液ノズル12及び支柱13からなる構成部は、家庭用の散水装置として利用されているプラスチック素材で形成される既知のスプリンクラーと同じ構成のものである。散液ノズル12は、噴射仰角(ノズル仰角)30度で噴射し、散液ノズル12に導出される水の水圧で360度回転し放射状に散液するものである(図3及び図4)。なお、上例の散液ノズル12に代えて、他の形態の散液ノズル又は散水装置を使用してもよい。
ガード部材14は、散液ノズル12の周囲に設けられる環状の部材14aと、その部材14aの中央に散液ノズル12を保持する部材14bとから構成されるものである。散液ノズル12は噴射の反動でアスベスト除去面56に衝突するおそれがあり、ガード部材14はその衝突を防止するためのものである。また、ガード部材14(14a)の中央に散液ノズル12を取り付けることにより、散液時において煙突50の筒部66の中央部に散液ノズル12を定着させることができる。
ガイド部材14(14a)は、煙突50の筒部66内において昇降可能にするため、煙突50の筒部66の径より狭く設定されている(図2乃至図4)。また、ガイド部材14aの形状(外形)は、煙突50の筒部66の中央部に散液ノズル12を定着させるため、煙突50の筒部66の形状と同じ形状とすることが好ましい。
なお、図1のガード部材14は、ガード部材14を透視できるように略網状に形成したものであるが、板状のものであってもよい。
吊り部材16は、例えば針金や細い鋼材などの細い金属部材からなるものである。太い部材やアングルなどの部材を使用した場合、粉塵飛散防止剤の散布が遮られ、アスベスト除去面56に吹き付けムラが生じるおそれがあるためである。
吊り部材16の一端はガード部材14に固定され、他端には吊り部材16のアイ(又はリング)16aが形成されている。筒状構造物50の上部に設けられる運搬機(例えば、電動のチェーンブロックやホイストなど巻き上げ機)のフックをアイ16aに引っ掛け、巻き上げ用チェーンを介して、煙突50の筒部66にガード部材14を吊り上げた場合(図2)、吊り部材16は、煙突50の筒部66にガード部材14を水平な状態に支持できるように設けられている。
つぎに、上記散液装置を用いた本発明の筒状構造物の薬液吹付装置を図2に基づいて説明する。
本発明の筒状構造物の薬液吹付装置20は、上記筒状構造物の散液装置10と、その散液装置10の散液ノズル12に薬液22を導出する導液管24と、その導液管24に薬液22を送液するポンプ26とを有するものである。即ち、上述の散液装置10を筒状構造物50の上方に設置される巻上げ装置28で筒状構造物50の筒部66内に吊り上げた状態で、ポンプ26によりタンク30に貯蔵される粉塵飛散防止剤の薬液22を送液し、導液管24(ホース)を介して散液装置10の散液ノズル12に導出し、アスベスト除去面56に薬液22を散布するものである。
散液ノズル12から噴射される薬液22の液滴は、噴出された後大粒の液滴となってアスベストの除去面56に叩き付けられるように吹付けられる。そのため、薬液22の液滴は、アスベスト除去面56に吹き付けられた後弾けてさらにその周辺にも薬液22が飛散する(図3及び図4)。これにより、薬液22は複雑に入り組んだアスベスト除去面56の凹凸面にも深く浸透し、その隙間にも含浸される。さらに、凹凸面から満ち溢れた薬液22は、アスベスト除去面56に沿って下方に流れ落ち、下方の凹凸面にも浸透する(図3)。その結果、アスベスト除去面56の凹凸面に多量の薬液22が付着し(図4)、アスベスト除去面56に残存するアスベストの封じ込めを確実に行うことができ、その飛散を防止できる。
続いて、上記筒状構造物の薬液吹付装置の使用方法を図2に基づいて説明する。
煙突50の上方に巻き上げ機28(チェーン式電動ホイスト)を設置し、煙突50の筒部66内に図1の散液装置10を煙突50の頭頂部まで吊り上げる。次に、ポンプ26により薬液22(ポリエステル樹脂エマルジョン水溶液からなる粉塵飛散防止剤)を送液し、導液管24(ホース)を介して散液ノズル12に導出する。薬液22を散液(又は吹付け)しながら、散液装置10を所定の速度で煙突50の脚部に向けて下ろし、アスベスト除去面56に薬液22を散布する。
上記散布によると、アスベスト除去面56には吹き付けムラはなく、また、アスベスト除去面56の凹凸面には十分な量の薬液22を付着させることができる。
よって、本発明により、アスベストの封じ込めを確実に行うことができる。
なお、上記使用方法では、散液装置10を煙突50の頭頂部からその脚部に向けて下ろして薬液22を散布する例を述べたが、散液装置10を煙突50の脚部から頭頂部に向けて引き上げて薬液22を散布してもよい。
筒状構造物の内壁面に存在する有害物質には、アスベストのほか、廃棄物焼却施設の煙突内壁に付着するダイオキシン類も存在する。本発明は、当該ダイオキシン類除去面に対する粉塵飛散防止剤等の薬液の吹付けなどにも利用することができるものである。
本発明の筒状構造物の散液装置の実施形態の一例を示す図である。 図1の筒状構造物の散液装置を用いた筒状構造物の薬液吹付装置の構成図である。 図1の筒状構造物の散液装置の吹き付け状態を表わす図であり、筒状構造物の散液装置の正面図又は側面図である。 図3の平面図である。 アスベスト材が除去された後の煙突内壁面の断面図である。
符号の説明
10 筒状構造物の散液装置
12 散液ノズル
14 ガード部材
16 吊り部材
20 筒状構造物の薬液吹付装置
22 薬液
24 導液管
26 ポンプ

Claims (2)

  1. 筒状構造物の筒部内に吊り上げて設けるものであって、薬液を散液する散液ノズルと、その散液ノズルを筒部に保持するとともに筒状構造物の内壁面との衝突を防止するガード部材と、そのガード部材を吊る吊り部材とを備えることを特徴とする筒状構造物の散液装置。
  2. 請求項1に記載の筒状構造物の散液装置と、その散液装置の散液ノズルに薬液を導出する導液管と、その導液管に薬液を送液するポンプとを備えることを特徴とする筒状構造物の薬液吹付装置。
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