JP2009278704A - 電圧駆動型半導体素子のゲート駆動装置 - Google Patents

電圧駆動型半導体素子のゲート駆動装置 Download PDF

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Abstract

【課題】還流ダイオードが小電流で逆回復する時のサ−ジ電圧や振動電圧を抑制するために、対向アームのIGBTのゲートオン抵抗を大きくする方法があるが、定常時の損失が大きくなる課題がある。
【解決手段】ターンオフ時におけるゲート閾値電圧を検出し、この電圧値が所定値に対して高いか低いかを判定し、次のターンオン時のゲートオン抵抗、オン用ゲート電源電圧などのゲート駆動条件を切替える。従って、還流ダイオードの順方向電流が小さい時だけ、ゲート条件を切替えるので、定常時の損失は大きくならない。
【選択図】図1

Description

本発明は、電力変換装置に適用される電圧駆動型半導体素子のゲート駆動装置に関し、特に電流を検出せずに小電流時の還流ダイオードの逆回復サージを抑制する技術に関する。
図5に電圧駆動型半導体素子としてIGBTを使用した周知の電圧形インバータの回路構成図を示す。図5において、15は三相交流電源、16は整流回路、17は平滑用コンデンサ、18〜23はダイオードが逆並列接続されたIGBTモジュール、24はモータ負荷である。
図6は、図5に示した電圧形インバータの1相分の等価回路図である。図6において、29は平滑用コンデンサ、30は回路の配線インダクタンス、31はL負荷、3、27はIGBT、4、28は還流ダイオード(以下、FWD)、26は上アームのIGBTモジュール、2は下アームのIGBTモジュール、25は上アームのIGBTモジュールに接続するゲート駆動装置1(GDU1)、1は下アームのIGBTモジュールに接続するゲート駆動装置2(GDU2)である。
図7にゲート駆動装置2の主要部の回路図を示す。図7において、5、6はIGBTをターンオンおよびターンオフさせるためのスイッチ素子、7はゲートオン抵抗、8はゲートオフ抵抗、9はオン信号およびオフ信号を出力するインターフェイス回路である。尚、この種のゲート駆動装置としては、特許文献1に開示されているとおりである。
図6において、IGBT3がオン状態のときには、平滑用コンデンサ29→回路配線インダクタンス30→L負荷31→IGBT3→平滑用コンデンサ29の経路で電流が流れる(オンモード)。IGBT3がターンオフすると、IGBT3のコレクタ−エミッタ間電圧VCEが上昇する。VCEが直流電圧Edの達すると、FWD28がオンすることによって、負荷電流ILはFWD28に転流して、L負荷31→FWD28→L負荷31の経路で電流が流れる(還流モード)。
この状態から、IGBT3がターンオンすると、FWD28が逆回復して、平滑用コンデンサ29→回路配線インダクタンス30→FWD28→IGBT3→平滑用コンデンサ29の経路で電流が流れ、FWD28の逆回復動作が終了すると、再びIGBT3がオン状態(オンモード)となる。ここで、FWD28の逆回復時にサージ電圧が発生する。
図8および図9に、図6のIGBT3がスイッチングしたときのIGBT3のコレクタ−エミッタ間電圧VCEおよびコレクタ電流Icの動作波形、FWD28のアノード−カソード間電圧VAKおよびダイオード電流IFの動作波形を示す。ここで、図8は電流の大きい通常電流時の動作波形、図9は電流の小さい小電流時(一般的に素子定格電流の約1/10以下)の動作波形である。
FWDに印加される電圧VAKは通常電流時(Vp1)に比べて小電流時(Vp2)の方がピーク値が高く、振動波形となっている。これは、ダイオードの逆回復特性が小電流時は高速化することに起因している。高いサージ電圧Vp2と高周波の振動現象は、最悪の場合発生ノイズの増大と共に、素子破壊に至る可能性がある。このピーク値の大きな振動波形を抑制する方式として、特許文献2に示すように、対向アームのIGBTのゲートオン抵抗値を大きくする方法がある。
特開2002−165435号公報 特開平10−32976号公報
上述のように、FWDの小電流逆回復時のサージ電圧と振動現象による素子破壊を防ぐために、図7に示す従来のゲート駆動装置において、IGBT3のゲートオン抵抗7の抵抗値を大きくすることで、サージ電圧と振動現象を抑制することができるが、ゲート抵抗値を大きくして、IGBTのコレクタ電流の立ち上がりを緩和する方法は、特許文献2に開示されているが、ゲートオン抵抗値を大きくすると、電流の大きい通常電流時のターンオン損失が増加してしまうという問題がある。
上述の課題を解決するために、第1の発明においては、電力変換装置に用いる電圧駆動型半導体素子を駆動するゲート駆動装置において、ターンオフ時のゲート閾値電圧を検出するゲート閾値電圧検出手段と、前記ゲート閾値電圧検出手段で検出したゲート閾値電圧値と予め定められた設定電圧値とを比較するゲート閾値電圧比較手段と、前記ゲート閾値電圧比較手段での比較結果に応じてターンオン用のゲート駆動条件を切替える切替手段を備える。
第2の発明においては、第1の発明におけるゲート駆動条件は、ターンオン用ゲート抵抗値であることを特徴とする。
第3の発明においては、第1の発明において、切替手段はゲート閾値電圧検出手段で検出したゲート閾値電圧が予め定められた設定電圧値より高い時は、ターンオン用のゲート抵抗値が通常抵抗値より低抵抗値になるように動作することを特徴とする。
第4の発明においては、第1の発明において、切替手段はゲート閾値電圧検出手段で検出したゲート閾値電圧が予め定められた設定電圧値より低い時は、ターンオン用のゲート抵抗値が通常抵抗値より高抵抗値になるように動作することを特徴とする。
第5の発明においては、第1の発明におけるゲート駆動条件は、ターンオン用ゲート駆動電源電圧であることを特徴とする。
第6の発明においては、第1の発明における切替手段は、ゲート閾値電圧検出手段で検出したゲート閾値電圧が予め定められた設定電圧値より高い時は、ターンオン用のゲート駆動電源電圧値が通常電源電圧値より高い電圧値になるように動作することを特徴とする。
第7の発明においては、第1の発明における切替手段は、ゲート閾値電圧検出手段で検出したゲート閾値電圧が予め定められた設定電圧値より低い時は、ターンオン用のゲート駆動電源電圧値が通常電源電圧値より低い電圧値になるように動作することを特徴とする。
本発明では、自アーム素子のターンオフ時におけるゲート閾値電圧を検出し、この電圧値が所定値に対して高いか低いかを判定し、次のターンオン時のゲート駆動条件を切替えている。その結果、電流が大きい時のターンオン損失を増加させずに、FWDの小電流逆回復時のサージ電圧と振動現象を抑制でき、発生ノイズの低減、素子破壊の防止が可能となる。
本発明の要点は、自アーム素子のターンオフ時におけるゲート閾値電圧を検出し、この電圧値が所定値に対して高いか低いかを判定し、次のターンオン時のゲート駆動条件を切替えることである。図10に示すように、ゲート閾値電圧VGEはコレクタ電流Icが小さい時は低く、コレクタ電流が大きい時は高くなる。本願はこの特性に着目した発明であり、電流を検出せずに、ターンオフ時のゲート閾値電圧を検出することにより、ゲート駆動条件を切替えるものである。
図1に、本発明の第1の実施例を示す。図7の従来例と同様な機能を有するものには、同様な符号を付けている。本発明によるゲート駆動装置は、従来のゲート駆動装置(図7)に、ターンオフ動作時のゲート閾値電圧を検出するゲート閾値電圧検出回路12、検出されたゲート閾値電圧値と予め定められた設定電圧値を比較するゲート閾値電圧比較回路13、ゲート閾値電圧比較回路13の結果に応じてゲートオン抵抗値を選定する抵抗値選定回路14、小電流逆回復時に高抵抗11でIGBT3をドライブするスイッチ素子10が接続された構成である。
次に本発明によるゲート駆動装置の動作を、図2及び図3に基づいて説明する。図2は電流の大きい通常電流時の動作波形、図3は電流の小さい小電流時の動作波形である。図1において、インターフェイス回路9からオフ信号が出力されると、スイッチ素子6がオンして、ゲート電圧VGEが低下し、コレクタ−エミッタ間電圧VCEが上昇を始める。このとき、VCEが電源電圧Edまで到達するまでは、コレクタ電流Icが対抗アームのFWDに転流することができないため、ゲート電圧VGEはコレクタ電流値Icに応じたゲート閾値電圧VGE(th)でクランプされる。このゲート閾値電圧VGE(th)をゲート閾値電圧検出回路12が検出すると、ゲート閾値電圧比較回路13が、検出電圧VGE(th)と、予め定められた設定電圧VGE(0)とを比較する。
ここで、ゲート閾値電圧比較回路13の比較結果が、VGE(th)>VGE(0)であれば(図2参照)、抵抗値選定回路14が、次のターンオン時における対抗アームのFWDが通常電流で逆回復することを推測し、通常のゲートオン抵抗7を選定する。比較結果がVGE(th)<VGE(0)であれば(図3参照)、抵抗値選定回路14が、次のターンオン時における対抗アームのFWDが小電流で逆回復することを推測し、高抵抗のゲートオン抵抗11を選定する。
次にインターフェイス回路9からオン信号が出力されると、上記より通常のゲートオン抵抗7が選定されている場合は、スイッチ素子5がオンして、通常のゲートオン抵抗7でIGBT3がターンオン動作をする。また、高抵抗のゲートオン抵抗11が選定されている場合は、スイッチ素子10がオンして、高抵抗のゲートオン抵抗11でIGBT3がターンオン動作をする。
このことより、対抗アームのFWDが、電流の大きい通常電流で逆回復する時はIGBTを通常抵抗でターンオン、小電流で逆回復する時は高抵抗でIGBTをターンオンさせることができ、通常電流動作時のターンオン損失を増加させずに、FWDが小電流で逆回復する時のサージ電圧と振動現象を抑制することが可能となる。
尚、通常電流で逆回復する時はスイッチ素子5及び10をオンとし、小電流で逆回復する時はスイッチ素子5又は10の一方をオンさせるように抵抗値を選定しても同様に実現できることは言うまでもない。
また、定常的な電流が小さいパルス出力の装置などにおいては、定常的な状態では抵抗値が大きくなるようにスイッチ素子を制御し、電流の大きいパルス出力時は抵抗値が小さくなるようにすることにより、同様の効果を発揮できる。このような装置においては、定常状態ではVGE(th)<VGE(0)で、パルス出力時はVGE(th)>VGE(0)となるように、設定電圧VGE(0)を定常状態での閾値電圧VGE(th)より高い値に設定すれば良い。
図4に、本発明の第2の実施例を示す。図7の従来例と同様な機能を有するものには、同様な符号を付けている。図4において、本発明によるゲート駆動装置は、従来のゲート駆動装置(図7)に、ターンオフ動作時のゲート閾値電圧を検出するゲート閾値電圧検出回路12、検出されたゲート閾値電圧値と予め定められた設定電圧値を比較するゲート閾値電圧比較回路13、ゲート閾値電圧比較回路13の結果に応じて電源電圧値を選定する電源電圧値選定回路32、小電流逆回復時に通常の電源電圧値(15V)より低い電圧値(15V―α)でIGBT3をドライブするスイッチ素子33が接続された構成である。
次に本発明によるゲート駆動装置の動作を説明する。図4において、上述した図1の実施例と同様に、ゲート閾値電圧比較回路13で、検出したゲート閾値電圧VGE(th)と、予め定められた設定電圧VGE(0)とを比較する。ゲート閾値電圧比較回路13の比較結果が、VGE(th)>VGE(0)であれば、電源電圧値選定回路32が、次のターンオン時における対抗アームのFWDが電流の大きい通常電流で逆回復することを推測し、通常の電源電圧値(15V)を選定する。比較結果がVGE(th)<VGE(0)であれば、電源電圧値選定回路32が、次のターンオン時における対抗アームのFWDが小電流で逆回復することを推測し、通常の電源電圧値より低い電圧値(15V―α)を選定する。ここで、αは素子特性に見合った任意の値を選ぶ。
次にインターフェイス回路9からオン信号が出力されると、上記より通常の電源電圧値が選定されている場合は、スイッチ素子5がオンして、通常の電源電圧値(15V)でIGBT3がターンオン動作をする。また、通常の電源電圧値より低い電圧値が選定されている場合は、スイッチ素子33がオンして、通常の電源電圧値より低い電圧値(15V―α)でIGBT3がターンオン動作をする。
このことより、対抗アームのFWDが、電流の大きい通常電流で逆回復する時はIGBTを通常の電源電圧でターンオンさせ、小電流で逆回復する時は通常よりも低い電源電圧でIGBTをターンオンさせることができ、通常電流動作時のターンオン損失を増加させずに、FWDが小電流で逆回復する時のサージ電圧と振動現象を抑制することが可能となる。
尚、電源電圧を二つの電源電圧の直列回路として構成し、高い電圧を出力する時は直列分の電源電圧を、低い電圧を出力する時は片方の電源電圧を、各々出力するように構成しても、同様の機能を発揮することができる。
また、定常的な電流が小さいパルス出力の装置などにおいては、定常的な状態では電源電圧が低くなるように、電流の大きいパルス出力時は電源電圧が高くなるように、各々スイッチ素子を制御することにより、同様の効果を発揮できる。このような装置においては、電流の小さい定常状態ではVGE(th)<VGE(0)で、電流の大きいパルス出力時はVGE(th)>VGE(0)となるように、設定電圧VGE(0)を定常状態での閾値電圧VGE(th)より高い値に設定すれば良い。
さらに、本発明は各アームにIGBTが複数個直列接続された電力変換装置に適用した場合においても同様な効果があることは言うまでもない。
本発明は、負荷の電力変動の大きな装置や出力電流波形の変化の大きな装置への適用での効果が特に大きい。可変速インバータ、パルス電源、無効電力補償装置、無停電電源装置(UPS)などへの適用が可能である。
本発明の第1の実施例を示す。 図1の動作を説明するための第1の動作波形図である。 図1の動作を説明するための第2の動作波形図である。 本発明の第2の実施例を示す。 電圧形インバータの回路構成図を示す。 図5の一相分の等価回路図である。 従来のゲート駆動回路図を示す。 図7における通常電流時の動作波形図を示す。 図7における小電流時の動作波形図を示す。 ゲート電圧VGEに対するVce−Ic特性を示す。
符号の説明
1、25・・・ゲート駆動回路
2、18〜23、26・・・IGBTモジュール
3、27・・・IGBT 4、28・・・還流ダイオード
5、6、10、33・・・半導体スイッチ 7、8、11・・・抵抗
9・・・インターフェイス回路 12・・・ゲート閾値電圧検出回路
13・・・ゲート閾値電圧比較回路 14・・・抵抗値選定回路
32・・・電源電圧値選定回路 15・・・交流電源
16・・・整流回路 17、29・・・平滑コンデンサ
24・・・モータ負荷 30・・・配線インダクタンス
31・・・L負荷

Claims (7)

  1. 電力変換装置に用いる電圧駆動型半導体素子を駆動するゲート駆動装置において、ターンオフ時のゲート閾値電圧を検出する閾値電圧検出手段と、前記閾値電圧検出手段で検出したゲート閾値電圧値と予め定められた設定電圧値とを比較するゲート閾値電圧比較手段と、前記ゲート閾値電圧比較手段での比較結果に応じてターンオン用のゲート駆動条件を切替える切替手段とを備えることを特徴とする電圧駆動型半導体素子のゲート駆動装置。
  2. 前記ゲート駆動条件は、ターンオン用ゲート抵抗値であることを特徴とする請求項1に記載の電圧駆動型半導体素子のゲート駆動装置。
  3. 前記切替手段は、前記ゲート閾値電圧検出手段で検出したゲート閾値電圧が予め定められた設定電圧値より高い時は、ターンオン用のゲート抵抗値が通常抵抗値より低抵抗値になるように動作することを特徴とする請求項1または2に記載の電圧駆動型半導体素子のゲート駆動装置。
  4. 前記切替手段は、前記ゲート閾値電圧検出手段で検出したゲート閾値電圧が予め定められた設定電圧値より低い時は、ターンオン用のゲート抵抗値が通常抵抗値より高抵抗値になるように動作することを特徴とする請求項1または2に記載の電圧駆動型半導体素子のゲート駆動装置。
  5. 前記ゲート駆動条件は、ターンオン用ゲート駆動電源電圧であることを特徴とする請求項1に記載の電圧駆動型半導体素子のゲート駆動装置。
  6. 前記切替手段は、前記ゲート閾値電圧検出手段で検出したゲート閾値電圧が予め定められた設定電圧値より高い時は、ターンオン用のゲート駆動電源電圧値が通常電源電圧値より高い電圧値になるように動作することを特徴とする請求項1または5に記載の電圧駆動型半導体素子のゲート駆動装置。
  7. 前記切替手段は、前記ゲート閾値電圧検出手段で検出したゲート閾値電圧が予め定められた設定電圧値より低い時は、ターンオン用のゲート駆動電源電圧値が通常電源電圧値より低い電圧値になるように動作することを特徴とする請求項1または5に記載の電圧駆動型半導体素子のゲート駆動装置。

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