JP2009275152A - スタッドレスタイヤ用ゴム組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】氷雪路上でのABS制動時のトレッド接地面の凝着域(Pa)の凝着摩擦力(A)を増大させて氷上制動性能を向上するようにしたスタッドレスタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】天然ゴムとブタジエンゴムを合計50重量%以上含むジエン系ゴム100重量部に対し、シリカを20重量部以上含むと共に、このシリカとカーボンブラックとを合計60〜100重量部配合したゴム組成物であり、温度0℃におけるJIS規定のAタイプのゴム硬度が65以下、温度20℃の20%引張り伸張時の応力M20と100%引張り伸張時の応力M100との比M20/M100が0.45以上であることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、スタッドレスタイヤ用ゴム組成物に関し、さらに詳しくは、氷雪路上でのABS制動時の制動性能を向上するようにしたスタッドレスタイヤ用ゴム組成物に関する。
近年、車両の制御装置としてアンチロックブレーキシステム(ABS)が広く普及している。ABSとは、ウェット路面などで車両が走行中に急制動をかけたとき、タイヤの回転をロックさせずに制動することにより、車両をより安全に停止できるようにした自動制御装置である。
タイヤがABS制動をかけられたときの様子は、図1(A)に示すように、接地面の前半部分では路面Gに対してすべりの生じていない凝着域Paを形成すると共に、後半部では最大静止摩擦力を超えたためにすべりの状態となるすべり域Psを形成する(例えば、非特許文献1参照)。
このような接地状態における接地面周方向の接地端0からの周方向の距離xに対する摩擦係数μ(制動力Fx/荷重Fz)を摩擦力曲線として表すと、図1(B)に示すように、接地圧との関係から凝着域Paでは曲線cとなり、すべり域Psでは曲線dのようになる。すなわち、凝着域Paとすべり域Psとの境界Lhで最大静止摩擦力に達する。
ABS制動時の各タイヤに働く総摩擦力は、凝着域Paにおける摩擦力曲線cと境界Lhにより囲まれた面積の凝着摩擦力Aと、すべり域Psにおける摩擦力曲線dと境界Lhにより囲まれた面積のすべり摩擦力Sとの合計になる。この合計の総摩擦力が大きいほど制動力を大きくすることができる。
本発明者の検討によれば、ゴムの非線形な歪−応力特性を利用することで、曲線cを氷上制動性能に対して有効な形状にすることができることを知見した。
従来、トレッドの氷雪路面に対する摩擦力を大きくする対策として、特許文献1はスタッドレスタイヤのトレッド用ゴム組成物の低温時の柔軟性を維持することを提案している。しかし、ゴム組成物の柔軟性を調整するだけでは、凝着域Paにおける摩擦力曲線cを好ましい形状に変化させることはできない。
特開2005−47957号公報 酒井秀男著、「タイヤ工学」、初版、株式会社グランプリ出版、1987年1月12日、p.185−187
本発明の目的は、氷雪路上でのABS制動におけるトレッド接地面の凝着域に発生する凝着摩擦力を増大させて氷上制動性能を向上するようにしたスタッドレスタイヤ用ゴム組成物を提供することにある。
上記目的を達成する本発明のスタッドレスタイヤ用ゴム組成物は、天然ゴムとブタジエンゴムを合計50重量%以上含むジエン系ゴム100重量部に対し、シリカを20重量部以上含むと共に、このシリカとカーボンブラックとを合計60〜100重量部配合したゴム組成物であり、温度0℃におけるJIS規定のAタイプのゴム硬度が65以下、温度20℃の20%引張り伸張時の応力M20と100%引張り伸張時の応力M100との比M20/M100が0.45以上であることを特徴とする。
シランカップリング剤は、前記シリカの配合量に対し4重量%以下配合するとよく、硫黄は、前記ジエン系ゴム100重量部に対し、1.5重量部以下配合するとよい。
このスタッドレスタイヤ用ゴム組成物は、スタッドレスタイヤのトレッド部を構成するのに好適である。
本発明のスタッドレスタイヤ用ゴム組成物によれば、天然ゴムとブタジエンゴムを合計50重量%以上含むジエン系ゴム100重量部に対し、シリカを20重量部以上含むと共に、このシリカとカーボンブラックとを合計60〜100重量部配合した組成にし、温度0℃におけるJIS規定のAタイプのゴム硬度を65以下、温度20℃の20%引張り伸張時の応力M20と100%引張り伸張時の応力M100との比M20/M100を0.45以上にする。このように応力比M20/M100の適正化により制動時にトレッド部が受けるせん断変形の応力の立上がりを好ましい形にすることで、凝着域の凝着摩擦力を大きくすることができる。したがって、氷雪路上でのABS制動時のトレッド接地面の総摩擦力を増大し氷上制動性能を向上することができる。
本発明のスタッドレスタイヤ用ゴム組成物は、ゴム成分がジエン系ゴムからなる。そのジエン系ゴムは、天然ゴムとブタジエンゴムとを含み、その合計は50重量%以上、好ましくは80〜100重量%にする。天然ゴムとブタジエンゴムの合計が50重量%未満の場合、低温時において柔軟さが不足する。
ジエン系ゴム中の天然ゴムの割合は、好ましくは30〜70重量%、より好ましくは30〜50重量%にするとよい。天然ゴムが30重量%未満の場合、ゴム強度が不足する。また、天然ゴムが70重量%を超えると、低温時においてやや剛直になる。
ジエン系ゴム中のブタジエンゴムの割合は、好ましくは30〜70重量%、より好ましくは50〜70重量%にするとよい。ブタジエンゴムが30重量%未満の場合、低温時において柔軟さが不足する。また、ブタジエンゴムが70重量%を超えると、十分なゴム強度が維持できない。
天然ゴム、ブタジエンゴム以外のジエン系ゴムとしては、特に制限されるものではなく、スタッドレスタイヤのトレッド用ゴム組成物に通常使用されるゴム成分であればよい。例えば、イソプレンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、アクリロニトリル−ブタジエンゴム、ブチルゴム等が挙げられる。これらジエン系ゴムは、単独又は任意のブレンドとして使用することができる。
スタッドレスタイヤ用ゴム組成物に配合する混合物のうち、シリカの配合量は、ジエン系ゴム100重量部に対し20重量部以上にする。シリカの配合量が20重量部未満の場合、歪−応力の非線形性が満足な性状とならない。
本発明において使用するシリカは、タイヤ用ゴム組成物に通常使用されるものであれば特に制限されるものではなく、例えば、ヒュームドシリカ、焼成シリカ、沈降シリカ、粉砕シリカ、溶融シリカ、無水微粉ケイ酸、含水微粉ケイ酸、含水ケイ酸アルミニウム、含水ケイ酸カルシウム等を例示することができる。
スタッドレスタイヤ用ゴム組成物に配合する混合物のうち、カーボンブラックの配合量は、シリカとカーボンブラックの合計で、ジエン系ゴム100重量部に対し60〜100重量部、好ましくは60〜80重量部にする。シリカとカーボンブラックとの合計が60重量部未満の場合、氷雪路以外の乾燥路、湿潤路における制動性が不十分になる。また、シリカとカーボンブラックとの合計が100重量部を超えると、氷雪性能を維持するためのゴム硬度を達成できない。
本発明のスタッドレスタイヤ用ゴム組成物には、シランカップリング剤を、シリカの配合量に対し好ましくは4重量%以下、より好ましくは0〜2.5重量%を配合することが好ましい。シランカップリング剤を配合する場合の下限は、0.1重量%にするとよい。シランカップリング剤の配合量が、シリカ配合量の4重量%を超えると、後述する応力の比M20/M100が小さくなり、氷雪路面上の制動性能を向上することができなくなる虞がある。
シランカップリング剤は、シリカ配合のゴム組成物に使用可能なものであればよく、例えばビス−(3−トリエトキシシリルプロピル)テトラサルファイド、3−トリメトキシシリルプロピルベンゾチアゾールテトラサルファイド、γ−グリシドオキシプロピル−トリメトキシシラン、γ−メルカプトプロピル−トリメトキシシラン等を例示することができる。
スタッドレスタイヤ用ゴム組成物は、硫黄の配合量をジエン系ゴム100重量部に対し好ましくは1.5重量部以下、より好ましくは0.5〜1.2重量部にする。硫黄の配合量が1.5重量部を超えると、応力の比M20/M100が小さくなり、氷雪路面上の制動性能を大きくすることができない。
本発明のスタッドレスタイヤ用ゴム組成物は、温度0℃におけるJIS規定のAタイプのゴム硬度を65以下、好ましくは50〜65にする。0℃のゴム硬度が65を超える場合、低温時の柔軟性が不足し、氷雪路面上の最大静止摩擦力を大きくすることができない。ここで、JIS規定のAタイプのゴム硬度とは、JIS K6253に準拠しデュロメータのタイプAにより温度0℃で測定した。
また、本発明のスタッドレスタイヤ用ゴム組成物は、上述した組成を基礎として、温度20℃の20%引張り伸張時の応力M20と100%引張り伸張時の応力M100との比M20/M100が0.45以上、好ましくは0.45〜0.60になるようにする。応力の比M20/M100が0.45未満の場合、氷雪路面のように摩擦係数が著しく低い路面に対しては、トレッド接地面における応力の立上がりが急になるため、接地面の接地端0から最大静止摩擦力に達する境界Lhまでの距離が小さくなり、接地面の凝着域Paの凝着摩擦力Aが小さくなるので、ABS制動時の全体の氷上摩擦力を大きくすることができない。ここで、20%引張り伸張時の応力M20と100%引張り伸張時の応力M100は、JIS K6251に準拠し、温度20℃において引張り速度500mm/分の条件で引張り試験を行ない、20%引張り伸張時の応力M20及び100%引張り伸張時の応力M100をそれぞれ測定し、これらの比を求めた。
本発明のスタッドレスタイヤ用ゴム組成物によりスタッドレスタイヤのトレッド部を形成すると、図2に示すように、ABS制動時に氷雪路面とのトレッド接地面において接地端0からの摩擦係数μ(制動力Fx/荷重Fz)の立上がりを、前半の立上がりが急で、後半で緩やかな摩擦力曲線にする。このため、接地端0から最大静止摩擦力に達する境界Lhまでの距離を大きくすると共に、凝着域Paにおける凝着摩擦力Aを増大するので、ABS制動時の総摩擦力を大きくすることができる。
本発明のスタッドレスタイヤ用ゴム組成物には、シリカ、カーボンブラック以外の充填剤、加硫促進剤、老化防止剤、可塑剤などのゴム組成物に一般的に使用される各種添加剤を配合することができ、かかる添加剤は一般的な方法で混練してゴム組成物とし、加硫又は架橋するのに使用することができる。これらの添加剤の配合量は本発明の目的に反しない限り、従来の一般的な配合量とすることができる。また、スタッドレスタイヤ用ゴム組成物は、公知のゴム用混練機械、例えば、バンバリーミキサー、ニーダー、ロール等を使用して、上記各成分を混合することによって製造することができる。
本発明のスタッドレスタイヤ用ゴム組成物は、氷雪路面でのABS制動時にトレッド接地面における接地端0から摩擦力の前半の立上がりが急で、後半の傾きが緩やかな摩擦力曲線が得られる。このため、接地端0から最大静止摩擦力に達する境界Lhまでの距離を大きくすると共に、凝着域Paにおける凝着摩擦力Aを増大するので、ABS制動時の総摩擦力を大きくすることができる。このスタッドレスタイヤ用ゴム組成物は、トレッド部に適用することが好ましく、このゴム組成物から構成されたトレッド部を有するスタッドレスタイヤは、氷雪路上でのABS制動時にトレッド接地面の凝着域Paの凝着摩擦力Aを大きくし氷上摩擦力を大きくするので氷上制動性能を向上することができる。
以下、実施例によって本発明をさらに説明するが、本発明の範囲はこれらの実施例に限定されるものではない。
表1に示す配合からなる7種類のゴム組成物(実施例1〜4、比較例1〜3)を、それぞれ硫黄及び加硫促進剤を除く配合成分を秤量し、1.7Lのバンバリーミキサーで4分間混練し、マスターバッチを放出し室温冷却した。このマスターバッチを1.7Lのバンバリーミキサーに供し、硫黄及び加硫促進剤を加え混合し、スタッドレスタイヤ用ゴム組成物を調製した。
得られた7種類のゴム組成物(実施例1〜4、比較例1〜3)を、それぞれ所定形状の金型中で、160℃、20分間加硫して試験片を作製し、ゴム硬度、応力及び氷上摩擦係数を下記に示す方法により測定した。
ゴム硬度
得られた各試験片のゴム硬度を、JIS K6253に準拠しデュロメータのタイプAにより温度0℃で測定した。得られた結果を表1に示す。
応力(M20/M100)
得られた各試験片の引張り試験をJIS K6251に準拠し、3号型ダンベル試験片に成形し、20℃、引張り速度500mm/分の条件で行ない、20%伸張時の応力M20及び100%伸張時の応力M100を測定し、その比M20/M100を求めた。得られた結果を表1に示す。
氷上摩擦係数
得られた各試験片を円板状の台ゴムに貼り付け、インサイドドラム型氷上摩擦試験機にて、測定温度−3.0℃、荷重0.54MPa、ドラム回転速度25km/hで、円板状の台ゴムの回転速度を変化させることにより、氷上摩擦係数を測定した。得られた結果は、比較例1を100とする指数として表1に示す。この指数が大きいほど氷上摩擦係数が大きく優れることを意味する。
Figure 2009275152
なお、表1において使用した原材料の種類を下記に示す。
NR:天然ゴム、RSS#3
BR:ブタジエンゴム、日本ゼオン社製Nipol BR1220
BRX5000:ブタジエンゴム、日本ゼオン社製Nipol BR X5000
シリカ:日本シリカ工業社製Nipsil AQ
カーボンブラック:キャボットジャパン社製ショウブラックN234
シランカップリング剤:デクサ社製Si69
オイル:富士興産社製アロマオイル
老化防止剤:フレキシス社製6PPD
ステアリン酸:日本油脂社製ビーズステアリン酸
酸化亜鉛:正同化学工業社製酸化亜鉛3種
硫黄:鶴見化学工業社製金華印油入微粉硫黄
加硫促進剤:大内新興化学工業社製ノクセラーCZ−G
(A)(B)は、タイヤにABS制動をかけたときの説明図であり、(A)はタイヤ接地部におけるトレッド部のタイヤ周方向の断面の模式的説明図、(B)は、そのときのトレッド接地面のタイヤ周方向に対する摩擦力曲線を表すグラフである。 本発明のスタッドレスタイヤ用ゴム組成物を使用したスタッドレスタイヤの図1(B)に相当するグラフの一例である。
符号の説明
T トレッド部
G 路面
Lh 境界
Pa 凝着域
Ps すべり域

Claims (4)

  1. 天然ゴムとブタジエンゴムを合計50重量%以上含むジエン系ゴム100重量部に対し、シリカを20重量部以上含むと共に、このシリカとカーボンブラックとを合計60〜100重量部配合したゴム組成物であり、温度0℃におけるJIS規定のAタイプのゴム硬度が65以下、温度20℃の20%引張り伸張時の応力M20と100%引張り伸張時の応力M100との比M20/M100が0.45以上であるスタッドレスタイヤ用ゴム組成物。
  2. 前記シリカの配合量に対し、シランカップリング剤を4重量%以下配合した請求項1に記載のスタッドレスタイヤ用ゴム組成物。
  3. 前記ジエン系ゴム100重量部に対し、硫黄を1.5重量部以下配合した請求項1又は2に記載のスタッドレスタイヤ用ゴム組成物。
  4. 請求項1,2又は3に記載のスタッドレスタイヤ用ゴム組成物により構成したトレッド部を有するスタッドレスタイヤ。
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