JP2009251529A - 点灯検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】液晶パネル等の検査対象板を安全にかつ確実に受け渡しする。
【解決手段】検査対象板の電極に接触子を接触させて検査を行う点灯検査装置である。前記検査対象板を支持するワークテーブルと、当該ワークテーブルに支持された前記検査対象板の端縁に当接して位置決めする位置決め機構と、前記検査対象板の端縁を前記位置決め機構側に押圧して当該検査対象板を位置決め支持するプッシャー機構とを備え、前記位置決め機構が可動機能を有し、前記検査対象板の着脱の際に、前記プッシャー機構と共に待機させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶表示パネル等の検査対象板の点灯検査のために当該検査対象板を駆動させて、その良否を検査する点灯検査装置に関する。
一般に、点灯検査装置は、検査対象板としての液晶パネルを支持して、この液晶パネルの電極とブローブとを整合させるためのワークテーブルを備えている。従来のワークテーブルとして、特許文献1に記載されているものが知られている。
この特許文献1の液晶パネル用検査ステージは、液晶パネルの載置台であるワークテーブルと、このワークテーブルを搭載するXYZθテーブル及びXYZθテーブルとワークテーブルの間に設置されるバックライトとを備えて構成されている。
ワークテーブルは、液晶パネルを受けるパネル受けと、液晶パネルの隣り合う2つの端縁を受けるべくパネル受から突出する第1および第2のストッパ手段と、液晶パネルの隣り合う2つの端縁を両ストッパ手段に当接させるべく液晶パネルを押圧する押圧手段とを備えて構成されている。
搬送装置により搬送された液晶パネルは、ワークテーブルに載置された後、隣り合う2つの端縁を押圧手段により両ストッパ手段に押圧され、所定の位置に位置決めされる。
特開平11−14956号公報
ところで、前記従来のワークテーブルでは、液晶パネルは、ワークテーブルに載置された後、両ストッパ手段に押圧されて位置決めされるが、液晶パネルが位置ずれを生じていると、ワークテーブルへの液晶パネルの載置が確実に行われない場合がある。即ち、ストッパ手段の構造上、液晶パネルが多少の位置ずれを生じていると、ストッパ手段で押圧する場合に微調整等を要する場合があり、ワークテーブルへの液晶パネルの載置がスムーズに行われない場合がある。
本発明の目的は、検査対象板を確実に受け渡しすることを可能にした点灯検査装置を提供することにある。
本発明に係る点灯検査装置は、前記課題を解決するためになされたもので、検査対象板の電極に接触子を接触させて検査を行う点灯検査装置において、前記検査対象板を支持するワークテーブルと、当該ワークテーブルに支持された前記検査対象板の端縁に当接して位置決めする位置決め機構と、前記検査対象板の端縁を前記位置決め機構側に押圧して当該検査対象板を位置決め支持するプッシャー機構とを備え、前記位置決め機構が可動機能を有し、前記検査対象板の着脱の際に、前記プッシャー機構と共に待機させることを特徴とする。
以上のように、本発明によれば、検査対象板を確実に受け渡しすることができるようになる。
以下、本発明の実施形態に係る点灯検査装置について、添付図面を参照しながら説明する。なおここでは、検査対象板として液晶パネルを例に説明する。このため、以下では、本発明の点灯検査装置を液晶点灯検査装置として説明する。
本実施形態に係る液晶点灯検査装置1は図2に示すように構成されている。この液晶点灯検査装置1は、液晶パネル2(図9参照)の電極(図示せず)にプローブ3(図9参照)を接触させ、電気信号を与えて、液晶パネル2を点灯させ、検査者が目視で不良等を検査する装置である。即ち、本実施形態の液晶点灯検査装置1においては、液晶パネル2を傾斜させて人手による検査を行っている。なお、画像処理により、自動的に検査を行うようにしても良いことは言うまでもない。
以下、理解を容易にするために、点灯検査装置、液晶パネルのいずれにおいても、液晶パネルの長い端縁の方向(図4中の左右方向)をX方向(X軸)といい、短い端縁の方向(図4中の上下方向)をY方向(Y軸)といい、XY方向の両方に垂直な方向をZ方向(Z軸)といい、Z方向と平行な軸を中心として回転する方向をθ方向(θ軸)という。
液晶点灯検査装置1は、図2及び図3に示すように、その筐体4の内部に、液晶パネル2の供給排出を行う受渡部5と、検査を行う検査部6と、これら受渡部5及び検査部6の間で液晶パネル2を搬送する搬送装置7とを備えて構成されている。
受渡部5は、外部から挿入された液晶パネル2を検査部6へ搬送し、検査終了後の液晶パネル2を外部へ搬出するための装置である。ここでは、人手によって受渡部5への液晶パネル2の供給排出が行われる。
受渡部5は開口部9を備え、この開口部9の奥に受渡装置10と、搬送装置7とが設けられている。
受渡装置10は、液晶パネル2を直接受け渡しするための装置である。即ち、受渡装置10は、外部から搬入された液晶パネル2を位置決め支持して搬送装置7へ渡し、検査終了後の液晶パネル2を搬送装置7から受け取って外部へ搬送するための装置である。
受渡装置10は、位置決め支持機構13と、Z軸移動機構14とから構成されている。位置決め支持機構13は、四角形の支持板15と、この支持板15から放射状に配設された支持棒16と、これら支持板15及び支持棒16にそれぞれ配設されて液晶パネル2をその裏面から受けて支持するパネル受け部材17と、各パネル受け部材17で支持された液晶パネル2をX方向及びY方向から支持するクランプ機構18とから構成されている。クランプ機構18は、X方向に配設されたX軸レール19と、このX軸レール19に移動可能に取り付けられたガイド20と、このガイド20に取り付けられたパネルクランプ21と、Y方向に配設されたY軸レール22と、このY軸レール22に移動可能に取り付けられたガイド23と、このガイド23に取り付けられたパネルクランプ24とから構成されている。これにより、外部から開口部9を介して搬入された液晶パネル2が位置決め支持機構13に設置されると、液晶パネル2の裏面が各パネル受け部材17に接触した状態で、液晶パネル2のX方向及びY方向からパネルクランプ21と24とが接触して、液晶パネル2が位置決め支持されるようになっている。
Z軸移動機構14は、位置決め支持機構13をZ軸方向に移動させるために機構である。Z軸移動機構14は、位置決め支持機構13を支持してZ方向に移動させるZ方向移動部26と、このZ方向移動部26を液晶点灯検査装置1の筐体4側に固定する支柱27とから構成されている。Z方向移動部26は、Z軸方向に配設されたボールネジ29と、このボールネジ29を回転させる駆動モータ30と、ボールネジ29に取り付けられて位置決め支持機構13と共にZ方向に移動されるガイド31とから構成されている。支柱27には、回動モータ32が設けられ、Z方向移動部26を回動してZ軸の向きを調整できるようになっている。
搬送装置7は、受渡装置10から受け取った液晶パネル2を検査部6へ搬送すると共に、検査終了後の液晶パネル2を検査部6から受渡装置10へ搬送するための装置である。搬送装置7は、図3、図6〜8に示すように、パネル把持機構34と、移動機構35とから構成されている。
パネル把持機構34は、液晶パネル2の搬送に伴ってこの液晶パネル2を把持するための機構である。このパネル把持機構34は、Y方向に配設されたY方向ボールネジ支持板37と、このY方向ボールネジ支持板37に支持されてY方向に配設されたボールネジ38と、このボールネジ38を回転駆動する駆動モータ39と、液晶パネル2を支持して搬送する支持アーム40とから構成されている。ボールネジ38は、連結部材41によって分割され、一方が右ネジ部38A、他方が左ネジ部38Bとなっている。ボールネジ38は、Y方向ボールネジ支持板37の支持板片37Aによって回転可能に支持されている。支持アーム40は、その基端部のナット40Aを介して、この右ネジ部38Aと左ネジ部38Bとにそれぞれ設けられている。そして、この2つの支持アーム40は、ボールネジ38が一方向に回転されると互いに近接して液晶パネル2を把持し、逆方向に回転されると互いに離間して液晶パネル2の把持を解除するようになっている。各支持アーム40の先端には、互いに向き合う方向にパネル把持部材43がそれぞれ設けられている。これにより、各支持アーム40が互いに近接することで各パネル把持部材43で液晶パネル2が支持され、互いに離間することで液晶パネル2の支持が解除されるようになっている。
移動機構35は、パネル把持機構34を支持して受渡部5と検査部6との間を移動させるための機構である。この移動機構35は、X方向に平行に2つ配設されたベース板45と、各ベース板45にそれぞれX方向に配設されたレール46と、このレール46に移動可能に支持されると共にY方向ボールネジ支持板37を支持するガイド47と、各ベース板45にそれぞれX方向に向けて取り付けられたボールネジ48と、このボールネジ48を回転駆動する駆動モータ49と、Y方向ボールネジ支持板37に設けられてボールネジ48にねじ込まれたナット部50とから構成されている。
検査部6は、受渡部5から渡された液晶パネル2を検査するための装置である。検査部6は、XYZθステージ52と、バックライト53と、ワークテーブル54と、プローブユニット55と、パネル受け部56とを備えて構成されている。
XYZθステージ52は、パネル受け部56に支持された液晶パネル2の電極と、プローブユニット55の各プローブとを互いに整合させて接触させるための機構である。XYZθステージ52は、その内部に、X移動機構、Y移動機構、Z移動機構、θ回転機構(何れも図示せず)を備えて構成されている。
バックライト53は、パネル受け部56に支持された液晶パネル2をその裏面から照明するためのライトである。このバックライト53は、XYZθステージ52に取り付けられたバックライトベース58の上側面に支持されている。バックライト53の上側にはワークテーブル受け部材59が、周縁の複数の支柱60によってバックライトベース58に固定されている。これにより、バックライト53は、バックライトベース58とワークテーブル受け部材59との間で支持されている。
ワークテーブル54は、パネル受け部56を支持するための板材である。ワークテーブル54は、ワークテーブル受け部材59に取り付けられ、支柱60及びバックライトベース58を介してXYZθステージ52でXYZ方向に移動され、θ方向に回転されるようになっている。ワークテーブル54は、ワークテーブル受け部材59に着脱可能に取り付けられたワークテーブルベース61を備えて構成されている。
プローブユニット55は、液晶パネル2の各電極に直接的に接触して液晶パネル2に電気信号を与えることで、液晶パネル2を点灯させるための装置である。プローブユニット55は主に、液晶点灯検査装置1の筐体4側に支持されたプローブステージ63と、このプローブステージ63に支持されたプローブベース64と、このプローブベース64に支持されたプローブ組立体65及びアライメントカメラ66とを備えて構成されている。プローブ組立体65のパネル受け部56側にプローブ3が取り付けられている。
パネル受け部56は、液晶パネル2を位置決めして支持するための部材である。パネル受け部56は、図1,9〜12に示すように、支持枠体70と、位置決め機構71と、プッシャー機構72とを備えて構成されている。
支持枠体70は、液晶パネル2を支持するための枠体である。支持枠体70は、液晶パネル2の寸法とほぼ同じ寸法の四角形枠状に形成されている。支持枠体70は、ワークテーブル54の上側に取り付けられている。支持枠体70の隣り合う2つの辺には、位置決め機構71が設けられている。各位置決め機構71に対向する、隣り合う2つの辺には、プッシャー機構72が設けられている。
位置決め機構71は、液晶パネル2の端縁に当接してこの液晶パネル2を位置決めするための機構である。位置決め機構71は、図1、8、11に示すように、支持枠体70の切欠部74に組み込まれている。位置決め機構71は、切欠部74に装着された状態でワークテーブルベース61に固定されるレール75と、このレール75にスライド可能に装着されたガイド76と、ワークテーブルベース61側に支持された状態でガイド76に連結されてこのガイド76を設定圧力で押圧すると共に、移動可能に支持する制御シリンダ77と、ガイド76に取り付けられた位置決めピン78とから構成されている。位置決めピン78は、液晶パネル2の端縁に直接的に当接するピンである。
制御シリンダ77は、位置決めピン78を液晶パネル2の端縁に押圧するための押圧手段である。制御シリンダ77は、位置決めピン78を可動させる可動機能として、位置決めピン78を液晶パネル2の端縁に設定圧力で押圧する機能と、液晶パネル2の着脱の際に待機位置に移動させる機能(図12中のt1だけ移動して待機状態になる機能)とを備えている。制御シリンダ77による液晶パネル2への押圧力は、プッシャー機構72による液晶パネル2への押圧力よりも大きく設定されている。これは、位置決めの基準となる位置決めピン78が容易に移動しないようにするためである。
プッシャー機構72は、液晶パネル2の端縁を位置決め機構71側に押圧して液晶パネル2を位置決め支持するための機構である。プッシャー機構72は、図1、8、10に示すように、切欠部81に装着された状態でワークテーブルベース61に固定されるレール82と、このレール82にスライド可能に装着されたガイド83と、ワークテーブルベース61側に支持された状態でガイド83に連結されてこのガイド83を設定圧力で押圧すると共に、移動可能に支持する制御シリンダ84と、ガイド83に取り付けられたプッシャー85とから構成されている。プッシャー85は、液晶パネル2の端縁に直接的に当接する部材である。
制御シリンダ84は、位置決め機構71とほぼ同様に、プッシャー85を液晶パネル2の端縁に設定圧力で押圧する機能と、液晶パネル2の着脱の際に待機位置に移動させる機能(図12中のt2だけ移動して待機状態になる機能)とを備えている。制御シリンダ84による液晶パネル2への押圧力は、前述のように、位置決め機構71による液晶パネル2への押圧力よりも小さく設定されている。
位置決め機構71とプッシャー機構72とは、支持枠体70の対向する辺にそれぞれ設けられている。位置決め機構71は2つずつ、プッシャー機構72は1つずつ設けられている。位置決め機構71及びプッシャー機構72の個数は、液晶パネル2の大きさ等に応じて適宜設定する。
支持枠体70の対向する2つの辺には、支持枠体70に対して液晶パネル2を着脱する際にパネル把持部材43が嵌り込むパネル把持部材導入部86が設けられている。
[動作]
以上のように構成された点灯検査装置は次のように動作する。
液晶パネル2が筐体4の開口部9から受渡部5に搬入されると、この液晶パネル2は、受渡装置10のパネル受け部材17で支持されてパネルクランプ21で位置決めされる。次いで、Z軸移動機構14でZ軸方向に移動されて搬送装置7に受け渡される。
搬送装置7は、液晶パネル2をY軸駆動部40のパネル把持部材43で支持して検査部6へ搬送する。
検査部6では、パネル把持部材43が支持枠体70のパネル把持部材導入部86に嵌り込んで、液晶パネル2をパネル受け部56へ渡す。
このとき、位置決め機構71及びプッシャー機構72は、その制御シリンダ77と制御シリンダ84が、位置決めピン78とプッシャー85を待機位置に移動させている。このため、液晶パネル2はスムーズに支持枠体70に載置される。
次いで、位置決め機構71の制御シリンダ77が位置決めピン78を待機状態から元の設定位置に移動させて、その設定位置で液晶パネル2の端縁を支持する。次いで、プッシャー機構72の制御シリンダ84がプッシャー85を待機状態から元の設定位置に移動させて、液晶パネル2の端縁を設定圧力で押圧支持する。
このとき、位置決め機構71の制御シリンダ77の設定位置での押圧力の方が、プッシャー機構72の制御シリンダ84よりも強く力で液晶パネル2を支持しているため、液晶パネル2は設定位置で固定される。
この状態で、検査が終了すると、前記制御シリンダ77及び制御シリンダ84が位置決めピン78及びプッシャー85を待機位置に移動させて、液晶パネル2の端縁から離れる。
この状態で、液晶パネル2を搬送装置7のパネル把持部材43が容易に把持して受渡部5へ搬送する。
その後、液晶パネル2が筐体4の開口部9から外部に搬出される。
[効果]
以上のように、液晶パネル2を支持する際に、位置決め機構71の制御シリンダ77の設定位置での押圧力の方が、プッシャー機構72の制御シリンダ84よりも強く力で液晶パネル2を支持し、液晶パネル2の着脱の際に位置決めピン78及びプッシャー85が待機位置に移動されるため、液晶パネル2を安全にかつ確実に受け渡しすることができるようになる。
この結果、液晶パネル2の搬入、搬出作業がスムーズになり、検査作業性が向上する。
本発明の実施形態に係る点灯検査装置の検査部を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る点灯検査装置を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る点灯検査装置の内部構造を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る点灯検査装置の受渡装置を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る点灯検査装置の受渡装置を示す側面図である。 本発明の実施形態に係る点灯検査装置の搬送装置の要部を示す正面図である。 本発明の実施形態に係る点灯検査装置の受渡装置を示す正面図である。 本発明の実施形態に係る点灯検査装置のパネル受け部を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る点灯検査装置のパネル受け部を示す平面図である。 本発明の実施形態に係る点灯検査装置のプッシャー機構を示す要部斜視図である。 本発明の実施形態に係る点灯検査装置の位置決め機構を示す要部斜視図である。 本発明の実施形態に係る点灯検査装置のパネル受け部を示す平面図である。
符号の説明
1:点灯検査装置、2:液晶パネル、3:プローブ、4:筐体、5:受渡部、6:検査部、7:搬送装置、9:開口部、10:受渡装置、11:搬送装置、13:位置決め支持機構、14:Z軸移動機構、15:支持板、16:支持棒、17:パネル受け部材、18:クランプ機構、19:X軸レール、20:ガイド、21:パネルクランプ、22:Y軸レール、23:ガイド、24:パネルクランプ、26:Z方向移動部、27:支柱、29:ボールネジ、30:駆動モータ、31:ガイド、32:回動モータ、34:パネル把持機構、35:移動機構、37:Y方向ボールネジ支持板、38:ボールネジ、38A:右ネジ部、38B:左ネジ部、39:駆動モータ、40:支持アーム、41:連結部材、43:パネル把持部材、45:ベース板、46:レール、47:ガイド、48:ボールネジ、49:駆動モータ、50:ナット部、52:XYZθステージ、53:バックライト、54:ワークテーブル、55:プローブユニット、56:パネル受け部、58:バックライトベース、59:ワークテーブル受け部材、60:支柱、61:ワークテーブルベース、63:プローブステージ、64:プローブベース、65:プローブ組立体、66:アライメントカメラ、70:支持枠体、71:位置決め機構、72:プッシャー機構、74:切欠部、75:レール、76:ガイド、77:制御シリンダ、78:位置決めピン、81:切欠部、82:レール、83:ガイド、84:制御シリンダ、85:プッシャー、86:パネル把持部材導入部。

Claims (3)

  1. 検査対象板の電極に接触子を接触させて検査を行う点灯検査装置において、
    前記検査対象板を支持するワークテーブルと、当該ワークテーブルに支持された前記検査対象板の端縁に当接して位置決めする位置決め機構と、前記検査対象板の端縁を前記位置決め機構側に押圧して当該検査対象板を位置決め支持するプッシャー機構とを備え、
    前記位置決め機構が可動機能を有し、前記検査対象板の着脱の際に、前記プッシャー機構と共に待機させることを特徴とする点灯検査装置。
  2. 請求項1に記載の点灯検査装置において、
    前記位置決め機構が、前記検査対象板の縁部に直接的に当接する位置決めピンと、当該位置決めピンを前記検査対象板の縁部に押圧する押圧手段を備え、
    前記押圧手段が、前記位置決めピンを押圧すると共に退避させる機構を備えたことを特徴とする点灯検査装置。
  3. 請求項1又は2に記載の点灯検査装置において、
    前記位置決め機構の押圧手段による前記検査対象板への押圧力を、前記プッシャー機構による前記検査対象板への押圧力よりも大きく設定したことを特徴とする点灯検査装置。
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